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2011年11月3日（木） 19:17 |
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マツタケ採りの男性2人の遺体発見
先月29日に、高梁市の山中へマツタケ狩りに入ったまま行方がわからなくなっていた男性2人が、3日午後、ともに遺体で見つかりました。
遺体で見つかったのは、高梁市宇治町の中川英満さん（75歳）と、岡山市南区の沖見敏弘さん（78歳）です。
警察と地元消防団などでは、捜索5日目の3日も警察犬を投入するなど、約180人体制で2人の行方を捜しました。
その結果、午後2時半ごろに、警察犬が山頂付近の藪の中で倒れている2人を発見しましたが、すでに2人とも死亡していたということです。
2人とも目立った外傷などは見られないということで、警察では、2人の死因について詳しく調べることにしています。
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