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海自の新ヘリコプター搭載護衛艦「いせ」の命名・進水式/横須賀

2009年8月21日

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 海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦「DDH」(1万3500トン)の命名・進水式が21日、横浜市磯子区新杉田町の「アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッド」横浜工場で開かれた。護衛艦は「いせ」と名付けられ、2011年3月に引き渡される予定。

 同艦は「はるな」型護衛艦の後継艦。ことし3月に就役し、海自横須賀基地に配備されている「ひゅうが」と同型で、2番目の艦となる。配備先は未定。

 全長197メートル、最大幅33メートルで、海自の護衛艦としては最大。通常は哨戒ヘリコプター3機で運用し、3機の同時離着陸が可能。海自だけでなく、陸上・航空自衛隊が所有するヘリの発着も可能で、災害などの早急な対応が必要な際にも柔軟に対処できるという。

 式典には岸信夫防衛大臣政務官や赤星慶治海上幕僚長、同社の蔵原成実社長ら来賓約250人と関係者ら約3千人が参加した。


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