頂けないレッテル
2009/11/02 17:22
こんばんは
昨日の最高気温は26℃。 今日の最高気温は16℃、最低気温は12℃予想。 昨日とは打って変わり、朝からとっても肌寒い横浜。 今日は朝からしょうがミルクを飲みほした岡よめです 詳細はコチラ ⇒ ショウガ女 さて、昨日は 長男の幼稚園の願書提出ならびに面接の日でした。 幼稚園についたと同時に 「願書受付および面接の流れ」という紙を渡された私。 両手に大量の荷物と 長男、一緒に連れていった長女の相手をしていて 全ての流れのうち、初めの3つほどまでしか読んでいませんでした。 でもね、結局 みんな同じように進んでいくわけだから その流れに乗っていけばね〜。 受付を終了し 面接までの間、待機場所であるホールへと移動。 そこで目にしたもの。。。 それは、ガッチリスーツに身を包んだ親御さんたちに シックなフォーマル姿の子供たち。 岡家は、といえば。。。 長男の初面接 という記事にも記したとおり 希望する幼稚園はお勉強幼稚園でもなんでもないし 上の子がこの幼稚園に通っていたママ友の話でも 「ラフでいいんだよー」 と聞いていたので ものすっごい普段着で臨みました。 あれ・・・これヤバい?? その時点で、一瞬テンションが下がってしまった私ですが まぁ、落ちることがないのはわかっていたので そこも軽くスルーして その後の面接に臨みました。 面接会場はちいさな教室。 閉め切られた部屋の中はサウナ状態に暑く おまけに、これまで長時間待たされた長男は かなりご機嫌斜め 自分たちの番になり 先生:「お名前は?」 長男:「おかぁ〜あんっでしゅ!」 先生:「今日は何できたのかな?車?バス?」 長男:「バシュっ!!」 うそっ!車やんっ 心の中でツッコム私。 先生:「お昼御飯は食べてきた?」 長男:「うんっ!」 まだやんっ! やはり心の中でツッコム私。 その後、いくつか質問を投げかけられるも アンジュ(長男の名)語でぐじゃぐじゃ答えるだけで ひとつとしてまともに答えることもなく 終了してしまいました。 そのくせ、最後に先生から 「お名前呼ばれるまで、もうすこし待っててね〜」 と言われると 「えぇ〜ん やだぁ〜ん」 そこだけは ごっつい大声で、ハッキリと答えていました。 あんたなぁ・・・ まぁ、内容はどうあれ 面接もなんとか問題なくクリア。 そのあとは、保護者のみ説明を受けたり 色々と作業終えたあと、入園後に着る被服の注文に入りました。 狭い部屋で、いくつもあるサイズ。 長男に何度も着せたり合わせたりかぶせたり・・・・。 いい加減、うっとおしくなった長男の怒りはピークへ。 嫌だいやだ、と騒ぎだしたので 園庭で待機していた主人に預け、 私のみ親の直感でサイズを決定することに。 これさえ終われば、終了。 これさえ終われば、お昼御飯! そればかりを考え 必死になってサイズを決定し、注文を終えました。 注文を終えた私! ものすごいスピードで主人と子供たちのもとへ駆け寄り 「お昼御飯いくでぇ〜」 早々に幼稚園を後にしました。 12時に到着した幼稚園。 全てが終了したのが2時。 そりゃ、お腹も減ります。 近くのファミレスで昼食を食べ、 その後、約1週間分の食材や 子供たちの足りない冬服などを買いに行き 家に戻ってきたのが夜の6時半。 フッと一息ついて 何やら気がかりなことに気づきました。 今回、面接で必要だったもの。 それは、願書と選考料 ならびに入園料 です。 願書ならびに選考料は 受付の時に支払いました。 では、入園料は? 私、払ってない えっ? じゃあ、どこで払うん??? 頭がハテナでいっぱいの私の隣で、主人が一言。 「被服選んでたとなりの部屋、「会計」って書いてあったで。」 へっ? マジッすか 慌ててとりだした 朝もらってほとんど目を通さなかった「流れ」の紙には 確かに、被服選びのあと、「会計」 と記されていました。 この被服さえ選べば、全てが終わる お昼ご飯を食べにいける そのことばかりを考えていた私は 会計の事など頭の片隅にもなく 願書だけ渡して、ちゃっかり帰ってきてしまったのです 慌てて、幼稚園に電話をしましたが 時すでに遅し 入園料を支払わなかった旨を 留守電に残し、電話を切りました。 そして今朝 連絡を入れ、幼稚園へと入園料を持って行きました。 事務の方には 「全然かまいませんのよ〜 でも、あの、びっくりしましたっほほほっ」 と言われ そりゃ、さぞかしびっくりされたでしょうね・・・ あげく、納金書まで忘れ 同日、再び幼稚園を訪れるハメに。。。 来年入ってくる 岡 杏樹くんのお母さんは 不注意極まりない要注意人物 入学する前から絶対貼られたであろう、頂けないレッテル 長男に申し訳なく思うと同時に あまりに不甲斐ない自分を情けなく思った岡よめでした・・・
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