あなたのパソコン、ウイルスやスパイウェアに感染してませんか?
Topics:
- 業界団体等向け情報セキュリティ対策説明会の開催について IPA 11/02
- Duqu更新情報:ゼロデイ脆弱性を悪用したインストーラの発見 シマンテック 11/02
最初のDuquバイナリを発見したCrySySが、続いてDuquのインストーラを発見しました。これまで、この脅威のインストーラが復元されたことはなかったため、Duquが最初にどのようにしてシステムに感染するのかは判明していませんでした。幸い、CrySySチームの多大なるご尽力に... - シマンテックがAndroid端末用セキュリティソフトの新版(ニュース) ITpro 11/02
シマンテックは2011年11月1日、Android端末用セキュリティソフト「ノートンモバイルセキュリティ」の新版を発表した。11月18日に発売する。価格はオープン。推定実勢価格は1年版が2980円、2年版が5480円。 - 化学メーカーを狙った「標的型攻撃」が相次ぐ、国内企業も被害(ニュース) ITpro 11/02
米シマンテックは2011年10月31日、2011年7月から9月にかけて、世界中の化学メーカーを狙った標的型攻撃が相次いだことを明らかにした。少なくとも48社が攻撃を受けたという。今回の攻撃でウイルスに感染したとみられるパソコンは、日本にも存在する。 - 謎の多いマルウエア「Duqu」(世界のセキュリティ・ラボから) ITpro 11/02
産業制御システムを狙ったマルウエア「Stuxnet」と関連があるとみられる新しいマルウエア「Duqu」が見つかり、セキュリティベンダー各社がブログで解説している。 - 従来の常識だけでは守りきれない(過激化するサイバー犯罪) ITpro 11/02
最近のサイバー犯罪は、被害者が攻撃を受けていることに気づきにくい手口を使うのが特徴だ。そうした手口を複数組み合わせて、複雑な攻撃手法を構成している。 - 依然として続く、カダフィ死亡を利用した悪質なスパム シマンテック 11/01
寄稿:AnandMuralidharanリビアの元指導者ムアンマル・カダフィの死亡がマルウェア攻撃に利用されたことは、シマンテックの先日のブログでお伝えしました。その後もスパマーは、これに乗じて悪質な攻撃や419スパムメールの送信を続けていることが確認されています。ブラジル... - Morto(モルト)とは 情報セキュリティブログ 11/01
Morto(モルト)とは、Windowsのリモートデスクトップ接続を悪用して拡散する新しいマルウェアのこと。2011年8月に発見された。リモートデスクトップは、外部からWindowsパソコンのデスクトップに接続し、ローカルのパソコンと同じ様に操作できるようにするWindowsの機能の... - 麻薬密売を超えるマーケット(過激化するサイバー犯罪) ITpro 11/01
サイバー犯罪は、既に巨大なマーケットとして成立している。米AT&Tのエド・アモロソ最高情報セキュリティ責任者は、2009年3月20日の米上院通商・科学・交通委員会で次のように証言している。「昨年(2008年末)のFBI(米連邦捜査局)の発表によると、サイバー犯罪による収... - 三菱重工事件からみる「新しいタイプの攻撃」に対する情報セキュリティ対策(セキュリティ、ここが不安) ITpro 11/01
2011年9月19日、新聞各社が三菱重工がサイバー攻撃を受けたと報道された。具体的には、潜水艦、誘導弾などの防衛部門、そして原子力プラント関連の開発拠点である。開発拠点11カ所でサーバーやPCが合わせて83台がウイルス感染したのだ。これは、日本における情報管理の転換... - チェックしておきたい脆弱性情報<2011.11.01>(CSIRTメモ) ITpro 11/01
10月23日までに明らかになった脆弱性情報のうち、気になるものを紹介します。それぞれ、ベンダーが提供する情報などを参考に対処してください。 - 東欧に出現したソーシャルエンジニアリングの例 シマンテック 10/31
最近出現したAndroid.Fakeneflicという新しい脅威は、ビデオストリーミングの公式サービスのリリース対応がデバイスごとに異なっている点を利用して、北米のモバイルユーザーを狙うものでした。同様のソーシャルエンジニアリングの例がまた確認されましたが、今回狙われた... - Webベースのマルウェア拡散経路:トラフィック流通システムの概要 シマンテック 10/31
過去数カ月、シマンテックはWebベースのマルウェアが拡散される仕組みを解明しようと試みてきました。地下経済について書かれた記事は多く、またアンダーグラウンドのWebサイトからBlackholeなどの悪用ツールキットを入手する方法も知られるようになりましたが、悪用ツール... - 第3回IT大喜利コンテスト【大復活祭】・結果発表! 情報セキュリティブログ 10/31
大好評のうちに終了した第3回IT大喜利コンテスト【大復活祭】に多数のご応募をいただき、ありがとうございました。前回のコンテストより約4年、思い出した頃に復活すると噂の当コンテスト(嘘)。今回は「節電」や「IT用語」、「スマートフォン」など、世相を反映したお題を... - 「第7回IPA情報セキュリティ標語・ポスターコンクール」受賞作品が決定 情報セキュリティブログ 10/31
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は、10月17日、「第7回IPA情報セキュリティ標語・ポスターコンクール」の受賞作品を発表した。これは、情報セキュリティに関する様々な脅威に対し、特に若年層の「情報セキュリティ対策」の意識を高める目的で、毎年全国の小・中・高・高...
昨今は種類や目的も多様化・巧妙化したマルウェア (コンピュータウィルスやスパイウェア等)が 増えてきています。
重要データは弄らないからとか、入力しないからと、感染しても問題無いと思っていませんか?
感染した状態で放置しているとパソコンが不安定になったり、遅くなったりする事もありますし、
プロバイダ側で被害拡大の防止目的でインターネット利用を停止するかもしれません。
セキュリティソフト(アンチウイルスソフトやアンチスパイウェアソフトなど)は導入済みだから大丈夫と
思っている方は、パターンファイル / 定義ファイルは最新版に更新されていますか?
ウイルス検知用のデータが古ければ、新たに出てきた手口やウィルスには反応できずに
感染してしまう可能性があります。
最新に保たれているセキュリティソフトでも、WindowsやFlash、JAVAなどの更新は
されていますか?
どんなセキュリティソフトでも新種のマルウェアに対応するには多少の
タイムラグが発生する場合があります。
対応した定義ファイルができる前にセキュリティホールを利用する
未対応のマルウェアに当たってしまう可能性が無い訳ではありません。
感染しても良い事は何もありません。
今現在、感染して無かったとしても将来に渡って安全とは限りません。
セキュリティソフト一覧などを参考に早めのセキュリティソフトの導入や、
ソフトウェアのバージョンアップ、パターンファイル・定義ファイルをなるべく最新に保つなど対策する事をオススメします。
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