日米関係論―アメリカといかに付き合うか(3)
日米関係論―アメリカといかに付き合うか(3) 前半部分はこちらのエントリーでご覧下さい。後半ではアメリカとはいかなる国であるかについて述べて見たことを再現することに致します。
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米国は世界中に軍事力を展開している国家です。反米論者から言わせれば米国帝国主義国家であり、その目的とは軍事力によって他国を侵略し支配下に置くためであると言います。例えば沖縄に米軍の軍事基地があるのは、左翼に言わせれば朝鮮半島で戦争を仕掛け軍事支配を目指しているからと言うことになります。
資料・・・・・・・ 中核派の機関紙『前進』を読めば、米日帝の戦争策動と対決を!米軍は「米日韓」軍事演習狙う!「朝鮮派兵」を打診した菅政権などの文字が躍る。
では、米国の立場から見ればどうなのか?これからお話することは米国の立場から見た場合です。日本人としては違うんじゃないかと思われる点があるかもしれません。しかし、相手の立場も考えなければ、演題の「アメリカといかに付き合うか?」と言ったお話も出来なくなります。
日本の戦後史というのは左翼の目から見た米国論だけがまかり通ってきました。皆さんは米国を考えた時に、先ず一番最初に思い出すこととは一体何でしょう?私は米国と言えば“自由の女神”を連想します。

米国の国家理念や国民性はキリスト教の精神によって培われており、キリスト教の精神こそは「自由と愛」です。よって米軍兵士は自らを“自由の戦士”と信じており、彼等が世界において戦っているのは自由主義に反対する勢力に他ならない。
つまり、沖縄に駐留する米軍とは日本を守る為だけでなく、アジアの共産主義勢力と戦い、アジアの共産化を阻止する為にいる訳です。これが彼等の偽らざる心情です。左翼の目から見たらアジアの侵略者かも知れませんが、彼等から見たら自由の守護者なのです。
このように見た場合は我々愛国者がどちらの立場で米軍兵士を見るかはもう明らかです。自由の守護者であり暴虐の徒、共産主義者からアジアを守る戦士であると言うことです。そのアメリカとどのように付き合うかはもう説明を要しないと思います。
米国は日本に取って友好国であり、同盟国です。それはどのような理由からなのか?これも米国に従属しているから仕方がないなどという論もありますが、そうではありません。日本は国是として自由主義・民主主義・基本的人権を人類の普遍的な価値観として定める近代国家です。
日本の繁栄とはこの人類の普遍的価値を有する国家、即ちかつては西側国家、自由主義陣営国家との連携以外には有り得ないのです。米国との付き合いとは我々個人、個人の自由が認められ、基本的人権が保証されることを意味します。
逆に米国と離れることは自由のない、基本的人権も守られない。民主的な手法も通じない。左翼共産主義や支那・共産中国覇権主義によって、自由を奪われた奴隷の道ということになります。<自由か独裁か!>という選択は昔の言葉ではなく、現在も生き続けているのです。
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Posted by the_radical_right at 16:50│
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日本の現況を踏まえた、大変良い提案のブログ記事より!
↓↓↓
http://7fukuzin.at.webry.info/201110/article_4.html
あるコメントより
TPPで公共事業も海外企業に解放される。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/111101/fnc11110121250020-n1.htm
日本企業によるインフラ輸出のチャンスではあるが、一方で、中小建設業者が倒産の危機に直面することになる。
例えば、アメリカ企業が日本の橋梁工事を落札して、材料の鉄やセメントは韓国で調達し、労働者はベトナムから連れてくる、なんてことが十分にあり得る。
談合なんてまったく通用しないから、かなりの安値で落札されるだろう。
政府が景気刺激のために財政出動しても、金はぜんぶ海外に流れて効果ゼロなんてことも起こりうる。
こうして、中小建設業は軒並み倒産し、社員は全員失業だ。
中小建設業の皆さぁ〜〜〜ん、全力で反対しないと大変なことになりますよぉ〜〜〜。
役所は資料を英文にしないと非関税障壁とみなされて訴えられる。
公務員のみなさぁ〜〜〜ん、大変ですよぉ〜〜〜。
英語書けますかぁ〜〜〜???
私が真っ先に思い出すのは我が国への原爆投下であり、
ハル・ノート、ABCD包囲網でありプラザ合意でありスーパー301条です。
もしくは国連決議を無視してのイラク攻撃かもしれません。
アメリカを世界の警察と祀り上げるのはもう無理なのではないですか?
確かに兵士や消防士や国民の多くは正義を背負って頑張っています。
ですが国家としてのアメリカは、そんなに優れたものではありません。
自由主義を謳い、何より自国国益を最優先する国家だと皆が知っています。
共産主義が良いなどとは勿論思いませんが、
そうした極論をもってアメリカとの関係を考えるのは危険だと思います。
日本は独立国家としてアメリカと対等に付き合っていくべきですね。
日本独自の思想と理想を持つことが何より大切だと思います。
> 米国は日本に取って友好国であり、同盟国です
繰り返しますが、正確には「日本」でなく、「戦後日本」ですよね
つまり、貴兄のご主張は

かうですよね
【米国は"戦後日本"にとつて友好国であり、同盟国です】
TPPにしても原発問題にしても、
すべての意見が、一致する他人はいません
分裂させたり、レッテル張りをさせることが、
工作員の目的かもしれません
謀略、圧力、揺さぶりに注意してください
マスコミは質の問題を取り上げず、
安くなるなど、卑しい話ばかり
日本を安っぽい国にしたいのでしょうか?
観るもの、聴くもの、食べる物、身に付ける物・・・
よく調べて、一番良いものに投資しましょう
未来の日本人が、安物買いの銭失いにならないように

ご参考に、戦後の「枠組」の例と、便乗の典型例を挙げると…
http://torakagenotes.blog91.fc2.com/blog-entry-479.html
「バリバリの反日活動家なんです」(在韓ジャーナリスト)と指摘される朴元淳氏には、
たとえば、2000年(平成12年)に、
民間団体が東京で開いた【女性国際戦犯法廷】では韓国側の代表検事として、
従軍慰安婦問題で昭和天皇を"人道に反する罪"で起訴」との"活動経歴"が。
また、過去の発言には、
<日本は国際社会で孤立した国>
<ナチスの戦争犯罪を問い続けるドイツとは大違い>
と過激なものばかり
と同誌面は指摘している。
----------------------------
上記の半島人は

典型的な便乗者で、
戦勝国の造つた「戦後の枠組」…
つまり、「東京裁判の枠組」に便乗してるワケだね
それは連中が、かう言ふ

仮定が成り立ち得ない事から明白だ
<自国の戦争犯罪を問い続けるアメリカとは大違い

>
己は無答責といふ、この「枠組」をアメリカが壊すワケはない、と言ふか…
この「枠組」を守るために日本にゐるんぢやないかな、米軍が
共産主義が良いとは思いませんが…と前置きしつつもその共産主義についてのマイナス意見を言うでもなく、結局コメント全体がアメリカネガティブ論なのよ。 日本が本当の意味で独立国家になる為にはさ、まずは憲法を改正して9条なんてもんを無くさないとね。9条に縛られて 軍隊も持てず核武装も出来やしない。
軍隊も核武装も出来ないのに、どうして独立国家が目指せるの?甘い甘い!
日本がアメリカから 独立を果たすなんて 単なる理想論よね。 現時点ではアメリカに頼らざるを得ない
中国で施行された国防動員法を知ってるでしょ?
中国政府がこれを発動させたら日本国内の中国人全員が兵士となり決起するんだよ。軍隊もない日本がどうやって応戦するのさ。その来るべきXデーについては やはり、日米同盟がキーポイントになるわね。番犬が屋敷から逃げたら、泥棒は容赦なく侵入してくるからね。
民主主義である番犬アメリカと、共産主義である泥棒中国と どちらを選ぶかなんて、幼稚園児でも理解出来るわよ。
瀬戸先生のお話には 説得力がありますわ
TPP=劇薬
日本のTPP参加で米国の法体系が共有される事により、日本を現在牛耳る朝鮮支配体制を打破、破壊出来るのであれば、その点では大変結構な事だと思う。このまま朝鮮支配体制が続けば、我々大和民族にとっては何ら未来は在りませんから…。しかし、我が国にとって大変な副作用があるのもまた事実…。
アメリカとしては、余りにも力を付け過ぎ、言う事を聞かなくなった手駒の在日朝鮮勢力が邪魔になり、普天間基地移設問題や日本を支那に売り飛ばそうとした過度で激怒したアメリカが、在日朝鮮勢力を無力化排除して、直接日本を支配するという腹だと思われる。日本を囲った国が世界の覇権を握れる訳ですから、アメリカとしては日本を絶対に手放せない訳です。日本がアメリカが無ければ生き残れないのと同じ。
日本にとって、害以外の何者でもない在日朝鮮勢力を無力化排除してやる代わりに、交換条件として其れなりのモノは戴きますよ、というのがアメリカの本音だろうと思われる。アメリカは現在財政難で必死だし、オバマ大統領も2期目当選の為に結果を出さなければなりませんからね。
それに、アメリカは韓国を憎んでますからね〜。リーマンショックの引き金を弾いたのは韓国ですから、この恨みは絶対晴らすでしょうよ。(クークククッ)
今こそこのTPPの賛否を日本国民に問うべき時なのではないだろうか
TPP反対派は速やかに内閣不信任決議案を提出し解散総選挙で国民に真を問うべき時である
→内容は出鱈目です。
→多少の知識がある程度の素人でも
出鱈目だとわかるくらい滅茶苦茶な記事
→反論コメ書いたらすぐコメ禁にされた覚えがある。
→そして(上から目線になるけど)、○ずきちとか真に受ける己を恥じろ
まだまだつづく///////////////////////////////
“「保守バスケットの中の腐ったミカン」のトドメ・ブログ”
【日心Oを糺す会】
http://blog.livedoor.jp/t6699/
乞う、ご期待!乞う、ご支援!!///////////////
せとさん、こんばんは
所謂保守側の陣営においても嫌米・反米的主張を論じる人が
多い中で、瀬戸さんは正に正論を述べらています。
世界の中でみて、格差や食の安全など今の日本で問題になっているような様々な事柄は、他の多くの国では比較にならないほど酷いものがあり、日本に住んでいる有り難さに感謝しなければバチがあたります。
その当り前のような日常を守るためにアメリカの存在がどれだけ大きいのかいまだに理解できない人間は、敗戦か戦後教育のトラウマに蝕まれているのではないかと思います。理屈でなく感情的に嫌いなのでしょうね
米国の国家理念や国民性はキリスト教の精神によって培われており、キリスト教の精神こそは「自由と愛」です。よって米軍兵士は自らを“自由の戦士”と信じており、彼等が世界において戦っているのは自由主義に反対する勢力に他ならない。
瀬戸よ、、、このブログで、お前の低能が分かった、、、お前は中国朝鮮を批判すれば良い、、、欧米文化を分析する能力はないと、証明された。
流星のフィリピンより
http://ameblo.jp/onigasima-kaminarisinno