水は柔らかで、固い石や岩があればさえぎられて流れをあちらこちらと変える。
女性もこれと同じように、心が弱く水のようであると水の流れにたとえている
仏というのは正直な心を持っていることが本来の姿であるが故に、曲がった心を持っている女性というのは仏になる事ができない。
このように法華経以外の諸経では嫌っている女性でも、文殊師利菩薩
が妙の一字を説いた途端に仏になったのです、と述べられています。
私が以前、人生を真摯に生きてこそ成仏できるという事を申し上げたように、仏というのは正直な心を持っている事が必要です。「女心と秋の空」と巷で言われているように、世の男性の多くが女性
の心変わりに一度や二度は閉口したことがあると思うのですが、多く
の経典ではそのような女性の性質に対して仏になる事はできないと説
かれているが、文殊師利菩薩が妙の一字を説いた途端に仏になる事ができたと

こころの時代の再放送でも見たのか

ぱよっくスレ

水＝女ということか
ちょっと水飲んでくる

法家経ですか…お断りします

「聖人云く人の心は水の器にしたがふが如く物の性は月の波に動くに

似たり、故に汝当座は信ずといふとも後日は必ず翻（ひるが）へさん

魔来り鬼来るとも騒乱（そうらん）する事なかれ、夫れ天魔は仏法を

にくむ外道は内道をきらふ」

あなたが始めのうちはこの法華経を信じると言っていても後日に

なれば必ず心変わりします。


魔が来たり鬼が来ても驚いていてはいけません。


天魔というのは仏法を憎み、外道は内道を嫌います、と述べられてい

ます。

ここでは人の心がいかに移ろいやすいかということと、信心修行を継

続するのがいかに困難かという事を述べられています

水は容器を変えればその形に変えますし、月見草は月の出る頃に花を咲かせますし、そのほかにも数多く月の運行にあわせて自然は動いていると思います。

魔が来たり鬼が来てもと書かれていますが、これは形の上で恐ろしい

鬼や魔物と言っているわけではなく、鬼や魔の働きをするものが顕れ

るという事です。


要するに信心をしていくと決めたならば、必ずそれを阻もうとする人

が顕れて邪魔をするということです。


鬼や魔物は怖いものです

邪魔をする人は権力を持っていたり、地域の有力者であったり、親族であったりさまざまです。
ですからどのような人が信心修行を阻もうとしてもそれに負けてはいけませんと言われているのです。
天魔というのは天界に住む魔ということで、天界というのは有頂天に
なるような状態の世界で、経済的に成功したり自分の思いがかなったりしているような高揚した生命状態ということです。
そういう状態にいる人間はつい思い上がったりして傲慢になり、魔物
の働きをするということです。
そういう天魔の生命にある人間は、仏法を虐げて憎むということであります。つまり信心修行している人を憎むという事です。魔が来ても恐れてはいけませんと、日蓮聖人は述べられています

転載元が異様に行間開けまくってるので転載にも苦労すゆ
なにゆえ行間開けまくってるのか推測は付くが理解はできんな・・・

ちなみに私はロリコンではない
気のせいだ