いよいよ
野田聖子です。
昨日、診察。
まだ、少し問題はあるけれど、ドクターからOK出ました。
この数カ月、色々、あり過ぎたけど。
きちんと、嬉しいこと、辛いこと、等々咀嚼して、
仕事の現場に活かしていきたい。
許可されたことのひとつ・・・
入浴。
ずっとシャワーだったから、寒かった。
久々のお風呂、嬉しくて、のぼせてしまいました。
産休明けの仕事再開は、深夜国会での予算案採決、となるのかな。
野田聖子です。
昨日、診察。
まだ、少し問題はあるけれど、ドクターからOK出ました。
この数カ月、色々、あり過ぎたけど。
きちんと、嬉しいこと、辛いこと、等々咀嚼して、
仕事の現場に活かしていきたい。
許可されたことのひとつ・・・
入浴。
ずっとシャワーだったから、寒かった。
久々のお風呂、嬉しくて、のぼせてしまいました。
産休明けの仕事再開は、深夜国会での予算案採決、となるのかな。
野田聖子です。
昨日は、ねおの命日。
毎年、花を携え供養してくれた、K氏。
今年は、私の本を届けてくれた。
ムスコは、きっと、ねおに守られているはず。
頑張ろう!
ブログに関してメールをたくさん頂いてます。
特に、搾乳に関しては、いろんなアドバイス、ありがとうございました。
おかげさまで、気楽な気持ちで、搾っております(笑)
野田聖子です。
知人が国を訴えました。
内容は、なぜこの国は望んでいる夫婦に別姓制度を提供できないのか、ということ。
結婚したら夫婦で同じ名字を名乗らなければならない、と国家に命令されている先進国は日本だけ。
他国は基本的に婚姻は個人的マターだから、それに伴う夫婦の名字は主体的に当人が決めることになる。
私も森山真弓先生のご指導のもと、この「規制緩和」に取り組んできた。
正直、多くの国民にとっては関心ないもの。
賛成反対も五分五分ってとこ。
厄介なことは、この別姓の流れは二つあること。
ひとつは、反体制的思想からきているもの。国家が決めたことはことごとく反対、みたいな流れのひとつにコレが存在する。
もうひとつは、少子化国家になったことで発生した現実的な流れ。つまり一人っ子同士のカップルが増加することで、どちらかの家の名字が絶えてしまうことに対して、家を守ろう的保守思想。
ノダは後者に属する。
ノダは跡取りムスメだったから、自分の名字は死守したい。
ところが、前の結婚では、互いに譲れず、事実婚によって、キープ。
明日、上梓する拙著にも記したが、今回は、夫が私の意思を尊重してくれて、ムスコの出生届の直前に婚姻届を提出し、野田聖子であり続けることになった。
しかし、夫の代償を思うと、やはり、夫婦が自己責任のもと、自分の家庭の基盤となる、名字のありかたについて、選択出来るような社会は特段、他者を傷つけるものではないので、許容すべきと思う。
そして、夫が、ふたたび、彼のご両親が心をこめて名づけてくれたフルネームを名乗れるようにしてあげたい。
別姓にすると家族の絆が失われる、ってのが、メインらしい。
なれば、せめて離婚経験者は、中立であってほしい。
野田聖子の秘書です。
先日、お伝えしました通り、野田の著書が出版されます。
10年間の不妊治療と今回の妊娠・出産の記録を綴ったものです。
ご一読願えれば幸甚に存じます。
『生まれた命にありがとう』
ようやく、会えたね-。10年にわたる不妊治療、その苦悩と感動の記録。
私の手が届くところに我が子がいる。それだけのことが、これほどまでに愛おしいとは。
いったん子どもを産むことを諦めた著者が、再び取り組んだ50歳での出産。
卵子提供の道を選び、身体の不調に挫けそうになりながらも夫とともに歩み、小さな命を育むまで。
前作『私は、産みたい』から6年、母となった喜びを綴る。(新潮社HPより)
2011年2月25日発売
46版 192頁 ハードカバー
新潮社発行
定価1,300円(税込1,365円)
【問い合わせ先】 新潮社出版部ノンフィクション編集部 03-3266-5392 担当:土屋眞哉
野田聖子です。
先週は民主党のお家騒動で、ヒューと冷めている国民をよそに、
やたらテレビがはしゃいでいました。
野党にいるノダとしては、かやのそと、です。
ただ、与党自民党にも、権力があるときには騒々しいことがしょっちゅう、あった。
麻生政権のときは、元幹事長という人々がこぞって「麻生降ろし」でテレビの中で吠えていて、
すごく見苦しかった。
これを見ていた国民に、見放されて、政権を失ったのだ。
だいぶ前、加藤の乱、というのがあった・・・
そのときの主役級が、今の総裁。
しかしあれはなんだったのだろうか?
そうそう、森総理降ろし、だったね。
それなりに大義名分はあるものの、結論から言えば、権力闘争。
国民不在なのは、あきらかだった。
そして今日、民主党内で繰りひろげられているものも、おなじ。
今回の主役は単独比例下位当選者。
つまり、このままの支持率でいくと、次の選挙では、議席を失う予定者。
だから、強気?
ノダは、自分のときは、かなり命乞いしたんですけど・・・(苦)
野田聖子です。
今月23日に、桑田さんのCD発売。
CMとかですでに知ってる曲もあるし、是非買おうと思う。
ノダの世代、青春から今日まで、BGMはサザンだす。
食道がんを克服した桑田さん、産後いろいろあって、へこたれていたノダには、お手本!であります。
ところで同日、
不肖ノダも、「一喜一憂の妊娠・出産記録」を発表することになりました。
入院中から最近の様子まで、しこしこ、積み上げてきたもの、です。
ちなみに、これには、方便、ありません。
隠したいことも正直に羅列することで、当事者の人々にとってささやかな参考になれば、と願います。
野田聖子です。
過日、地元岐阜で約束していた仕事が、成就した!
けっこう大きな仕事で、苦労もあったけど、嬉しい。
でも、そのことを、マスコミは、うわべだけしか報道してくれないのよ・・・その仕事の関係者が正式に記者会見で報告してくれたけど、事実は隠ぺいされたのだ。
何故だ???
政治家が、公約して、努力して、有権者の利益になるよう、仕事をしても・・・
肝心の報道機関が伝えてくれないのだよ。
これが実態。
だからいつまでたっても岐阜の有権者は、
ノダセイコは地元のためになんもしとらん、と文句言うよね。
だって、知らされてないんだもん。
あ~あ、ため息・・・
そこへ、管理人から電話。
喫茶店で、どこかのおばちゃんが、あの仕事はせいこちゃんがやったんやて、って喋ってたよ!
とのこと。
朗報、でした。
野田聖子です。
やっと党首討論がありました。
これは、ずっと前、確かオザワさんがやれって言ったはずだけど。
政治主導の一環ということで・・・
実際は、10か月ぶりということであれば、政治主導は不要ってことになりかねない。
選挙のときだけの、大風呂敷 (=マニフェスト) じゃなく
党首討論のように、こつこつとやるべき仕事を積み上げていかなくては、と。
母ノダの、もっかの、こつこつ仕事は、搾乳。
ふつうなら、今頃、かたわらにいるムスコに三時間おきに授乳しているはず。
が、ご承知のとおり、現在ムスコとは自宅とNICU、泣き別れ・・・
代替案として、ノダが搾乳したおっぱいを冷凍させて、定期的に運んでいる。
自動搾乳器をレンタルし、一日五回ほど、搾乳する。
わが子がいないぶん、ハンデがあり、なかなか大量にはしぼれない(泣)
でも、ドクターから、おっぱいにまさる栄養分はないのだと言われ、必死だす。
毎日の単純なこの仕事が、ムスコを育て、守るのだと・・・
政治も、瞬間瞬間のパフォーマンスが過大評価され、日々の地道な努力が報われず
いつもいつも、あ~しまった!と嘆く有権者が増えているのではないかしらん。
もうそろそろ、一時のヒーローに思いよせ、のちに砕かれるより、すぐそばにいる
仲間を信頼しともに歩める政治環境を作っていきたい、ね。
野田聖子です。
予算委員会では、ルーキー小泉議員が大活躍。 直球勝負しているところがいいですね。
それにくらべて、民主党政権の面々、さらには民主党の予算委員長・・・
二年前、政権交代でさっそうとさわやかに登場した民主党の議員さまとは思えないくらいしわしわ、よれよれ、じとじと、しておる。
家人がニュースをみながら
民主党の終わり、早かったねぇ~~
と呟いてます。
とはいえ、現実は、民主党は終わっていない! まだまだ圧倒的政権与党だす。 解散して、総選挙して、議席を減らして、野党になってくれないかぎり、 この国の政治の主役は、民主党、なのだ。
さて、リハビリも進んだノダ。
貧血時代には、一日中、目が回り、自分のまわりにもやがかかっているような日々。 だから、読書なんて無理無理。 そもそも、そのころの記憶すらあいまい・・・
だけど、最近は復調のきざし。 読書が出来るようになったのだから。 で、今回おすすめは・・・
家族の歌
という歌人一家が、乳がんで亡くなる母・妻を囲んで過ごす約一年をそれぞれが歌にし、エッセイにされたもの。
すがすがしい死を家族と迎えた女流歌人を美しいと思う。 そして、今、必死で小さな命を守ろうとしているわが息子を勇敢だと、思う。
野田聖子です。
昨年は歌舞伎。
今年は相撲。
連日の報道にうんざりしているのはノダだけではないはず。
クールジャパンを売り物にしようとしている日本。
これまで自然発生的に世界から注目されてきた日本の大衆文化。
これを国策として外貨稼ぎしようとしている政府。
麻生政権のときにはさんざん馬鹿にしてきた人たちが・・・
ま、それはともかく。
その日本文化のコアにいるのが、歌舞伎でしょ、相撲でしょ。
それが、こんな体たらく・・・
たぶん、甘やかされてきたんだろうな。
タニマチとか、御用記者さんに囲まれて。
特別扱いされてきたからね。
しかし、なんといっても日本の誇れる宝物!
しっかり立ち直ってほしい。
実は、ノダの属する「政治」の環境も似ているとこがある。
支援者、秘書、仲良しの記者さん、に囲まれてぬくぬくしているうちに
彼らのように、民意から、脱落してしまう。
いや、すでにそうなっていること、民主党の責任にすることなく、自覚しよう。
肝に命じておこう。
追伸:相撲と歌舞伎の共通点・・・
どちらもオンナは(舞台・土俵)にあがれませんよ。
野田聖子です。
おとといの朝,家人の電話に港区役所から。
出産後、一月十八日に、病院からもらった出生届と、母子手帳を持っていったのに、即日受理されず。
ノダが50歳だから、法務局の許可を得なければならないという国の方針があるそう
で・・・
実際に分娩した証拠書類もあるのにね (怒)
そして、昨日、そのお許し、が来ましたのよ。
あれだけ命がけでこどもを産んだ事実があるのに、50歳だからということで、国の許可がなければ、母になれんとは・・・
憮然。
むしろ、この少子化国家、老骨鞭うって頑張ってくれましたね的ごほうび、たとえば
ティッシュひと箱、くれてもいいような気がするけど。
最近の体調
CRP値はマックス30あったのが、現在1。
貧血もあとひといきで正常値へ。
残すは、二度の切腹による、痛みとの闘い、か。
痛みどめの副作用で肝機能にアラームあり。
満身創痍の産後ライフ・・・
みんなの激励が何よりのささえ、だす。
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