September 15, 2011
テーマ:人間と同じ命です。
はじめに・・・
ご存知の方もいらっしゃいますが、改めてコチラをご覧ください。

対立する熱海市と犬猫ホットライン
対立する熱海市と犬猫ホットライン
(こちらに記載されている支援物資の送り先は現在変更になっています。)
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
犬猫ホットラインのボランティアさんと一緒に、初島 に行ってきました。
に行ってきました。
伊東駅 で待ち合わせでした。
で待ち合わせでした。
急遽のことだったので、何も準備できず、取りあえず、電車 で乗り継ぎ乗り継ぎ・・・
で乗り継ぎ乗り継ぎ・・・
伊東駅まで約2時間半ちょいかかりました。
一緒に行く方が駅まで車 で迎えに来て下さり、そこから船着場まで車で5分程度。
で迎えに来て下さり、そこから船着場まで車で5分程度。
そこからフェリーで約30分程度でした。
猫 の餌
の餌 がたっぷり入った大きなキャリー、、、とにかくすごい重いですΣ(゚д゚;)
がたっぷり入った大きなキャリー、、、とにかくすごい重いですΣ(゚д゚;)
キャリーなので引きずっては行けますが、船に乗る時は抱えなくてはいけません。
ホントに重いんです
年齢を言うと失礼かも知れませんが、70歳近い方が、いつもこんなに重いモノを運んでおられるのかと思ってビックリしました
「これ毎回持って行かれるんですか?」とお聞きしました。
「そうよ、いつも一人で持って行くのよ」とおっしゃいました。
この方は、いつも一人で行ってらっしゃるそうです。
 
フェリー に乗るときは抱えなくてはいけませんが、
に乗るときは抱えなくてはいけませんが、
二人ほどいた乗り場の男性従業員?は手伝ってもくれませんでした。
 
行きの船 、ちょっと船酔いしかけましたが、なんとか無事に到着。
、ちょっと船酔いしかけましたが、なんとか無事に到着。
 
早速、猫ちゃんいましたよ
 
一番に会った猫ちゃん、
おなかがすいてるのか、ずっとニャンニャン泣いてました。
ただこの猫ちゃん、
口の周りがよだれでべちょべちょ・・・痛々しいです

前回の餌は、まだ残っていましたが、
歯が悪いのか、カリカリの硬いものはきっと食べれないのだと思います。
缶詰をあげたんですが、
一口食べたら オエッ となって、痛くて食べれない様子・・・
痩せてます・・・
 
 
ちょっと一息してもう一度チャレンジ。
 
違う猫ちゃんが食べにきました。
この子は健康そうです。でもスリムです。
 
仔猫もいました。恐る恐る・・・
 
コザルのように可愛いです

恐る恐る・・・ 近づいてきて・・・
 
水を入れ替えてあげようと、仮に置いてた所へ、
のどが渇いてたのか、一生懸命飲んでました
 
ミケ柄の仔猫もいました。
たぶんこの仔猫(水を飲んでいた子)と顔がよくにているので兄弟だと思います。
鼻のあたり、キズ?があります。
↓
 
 
ホットラインさんの方がキレイにお掃除して下さり
餌場も、きれいになりました。
この餌場は日影になっていていいのですが、
やはり、アリがすぐにたかってしまいます・・・。
この猫ちゃん・・・
「んー。。。食べたいけど、歯が痛くて食べられないよ~ 」
」
とても辛そうです
この猫ちゃん、なんとか保護して頂きたいっ(iДi)
待合室すぐのもう一つの餌場・・・
入り口すぐで、目立つところにあります。
熱海市が作った(実は、得体の知れない?人物が置いていったらしい。詳しくは下記に記載)という餌場?
私が猫 だったら、この場所はあんまり嬉しくないなぁ
だったら、この場所はあんまり嬉しくないなぁ
こんな感じで食べれるかな?
お水もきれいなお水に入れ替えましたよ
 
少し坂を上ったところの、もう一つの餌場へ移動・・・
平日だというのに結構、観光客がいました。
こんなに目立つところに・・・ 餌場・・・ありました。
餌場・・・ありました。
 
アイランドリゾートの、通り道?
位置的にはこんな感じです。
(画像がうまく撮れなかったので、
前回の愛ちゃんのブログから画像をお借りしました)
 
道路があって、この向かい側は観光客が来るお店が
並んでいます。ガヤガヤと人がたくさんいます。
私が猫 だったら、絶対こんなところでは落ち着いて食べれないなぁ
だったら、絶対こんなところでは落ち着いて食べれないなぁ
前回の餌は残ってました。食べてるのかな?
 
こんな感じで、日がガンガンに当たってます。
めちゃくちゃ暑いと思います。
カリカリはすぐに酸化してしまいそう
そして、水はお湯(熱湯のように熱く)になってました
餌は新しいのに取り替え、水は帰りに替えていこうということになりました。
 
餌場から渡って向こう側の店側の裏に・・・
いました、猫ちゃん。暑いからね~、日陰じゃないとね~
 
きれいなネコちゃん、野良ちゃんなの?
でも痩せてるね~
このあと、島を一周してみました。
リゾート地ですね。
 
この先、ぐるっと一周しましたが、猫はいませんでした。
 
 
 
初島海洋資料館 だそうです。
帰りに、待合所の水道で、お水を入れ替えて
先ほどの、坂の上の餌場まで持って行きました。
「毎回、ここからお水を運んで行くのですか?」とお聞きしました。
なぜなら、坂の上の餌場の目の前にたくさんのお店があり、水道もあったので
どうしてここでもらえないんだろう?と思ったからです。
それは、お水を使わせてもらえないからだそうです。
 
ということで、ステンレス容器、ちょっと重くて、
水を入れるとかなり重くなります。2個ずつ2人で分けて持って行きました。
これ毎回?こりゃ、大変だ

そして、帰りに待合室近くへ戻って見ると・・・
餌をもらって満足してくれたのかな ?
?
気持ち良さそうにうっとり寝ていました
 
触れそうだけど、ビックリして起こしたらいけないので
画像だけ撮りました
どの子 も警戒心が強いようで、一定の距離からは近づきません。
も警戒心が強いようで、一定の距離からは近づきません。
驚かせてもいけないので一切触ってません
 
 
そろそろ船の時間です。お別れだね~
元気でいるんだよ~
気になっていたこの仔猫は、いませんでした。
同行した方がおっしゃるには、もしかしたら行政側が保護してくれたかもしれないとのことでした。
その方は、PC環境も、メールアドレスもない為、確認のしようがない為、
佐藤さんの方で画像確認して頂ければとお伝えしています。
 
この日、見たのは、仔猫が2匹と成猫が5匹
合計7匹かな?
暑いから出てこない?日陰のどこかに隠れていたのかな?
今度は旦那に言って、車で行ってみようと思います。
猫の事 を思うと、あまり書けませんが・・・
を思うと、あまり書けませんが・・・
一応、猫がいる島というのも、観光のアピールにしている為、団体客の予約が入った時、観光客が来そうな週末には、島民も猫の餌をあげているの だそうです。(それ以外はきっと・・・)熱海市の行政側(と、熱海市の方針に従い、行動を共にしている、熱海の元(現在は会員ではない)犬猫ホットラインのスタッフ)が、週に1回、来ているという話(実はこの日、かぶりました)でしたが、、、忙しい時は来れないとか。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
犬猫ホットラインのボランティアさんと一緒に、初島
伊東駅
急遽のことだったので、何も準備できず、取りあえず、電車
伊東駅まで約2時間半ちょいかかりました。
一緒に行く方が駅まで車
そこからフェリーで約30分程度でした。
猫
キャリーなので引きずっては行けますが、船に乗る時は抱えなくてはいけません。
ホントに重いんです
年齢を言うと失礼かも知れませんが、70歳近い方が、いつもこんなに重いモノを運んでおられるのかと思ってビックリしました
「これ毎回持って行かれるんですか?」とお聞きしました。
「そうよ、いつも一人で持って行くのよ」とおっしゃいました。
この方は、いつも一人で行ってらっしゃるそうです。
フェリー
二人ほどいた乗り場の男性従業員?は手伝ってもくれませんでした。
行きの船
早速、猫ちゃんいましたよ
一番に会った猫ちゃん、
おなかがすいてるのか、ずっとニャンニャン泣いてました。
ただこの猫ちゃん、
口の周りがよだれでべちょべちょ・・・痛々しいです
前回の餌は、まだ残っていましたが、
歯が悪いのか、カリカリの硬いものはきっと食べれないのだと思います。
缶詰をあげたんですが、
一口食べたら オエッ となって、痛くて食べれない様子・・・
痩せてます・・・
ちょっと一息してもう一度チャレンジ。
違う猫ちゃんが食べにきました。
この子は健康そうです。でもスリムです。
仔猫もいました。恐る恐る・・・
コザルのように可愛いです
恐る恐る・・・ 近づいてきて・・・
水を入れ替えてあげようと、仮に置いてた所へ、
のどが渇いてたのか、一生懸命飲んでました
ミケ柄の仔猫もいました。
たぶんこの仔猫(水を飲んでいた子)と顔がよくにているので兄弟だと思います。
鼻のあたり、キズ?があります。
↓
ホットラインさんの方がキレイにお掃除して下さり
餌場も、きれいになりました。
この餌場は日影になっていていいのですが、
やはり、アリがすぐにたかってしまいます・・・。
この猫ちゃん・・・
「んー。。。食べたいけど、歯が痛くて食べられないよ~
とても辛そうです
この猫ちゃん、なんとか保護して頂きたいっ(iДi)
待合室すぐのもう一つの餌場・・・
入り口すぐで、目立つところにあります。
熱海市が作った(実は、得体の知れない?人物が置いていったらしい。詳しくは下記に記載)という餌場?
私が猫
こんな感じで食べれるかな?
お水もきれいなお水に入れ替えましたよ
少し坂を上ったところの、もう一つの餌場へ移動・・・
平日だというのに結構、観光客がいました。
こんなに目立つところに・・・
アイランドリゾートの、通り道?
位置的にはこんな感じです。
(画像がうまく撮れなかったので、
前回の愛ちゃんのブログから画像をお借りしました)
道路があって、この向かい側は観光客が来るお店が
並んでいます。ガヤガヤと人がたくさんいます。
私が猫
前回の餌は残ってました。食べてるのかな?
こんな感じで、日がガンガンに当たってます。
めちゃくちゃ暑いと思います。
カリカリはすぐに酸化してしまいそう
そして、水はお湯(熱湯のように熱く)になってました
餌は新しいのに取り替え、水は帰りに替えていこうということになりました。
餌場から渡って向こう側の店側の裏に・・・
いました、猫ちゃん。暑いからね~、日陰じゃないとね~
きれいなネコちゃん、野良ちゃんなの?
でも痩せてるね~
このあと、島を一周してみました。
リゾート地ですね。
この先、ぐるっと一周しましたが、猫はいませんでした。
初島海洋資料館 だそうです。
帰りに、待合所の水道で、お水を入れ替えて
先ほどの、坂の上の餌場まで持って行きました。
「毎回、ここからお水を運んで行くのですか?」とお聞きしました。
なぜなら、坂の上の餌場の目の前にたくさんのお店があり、水道もあったので
どうしてここでもらえないんだろう?と思ったからです。
それは、お水を使わせてもらえないからだそうです。
ということで、ステンレス容器、ちょっと重くて、
水を入れるとかなり重くなります。2個ずつ2人で分けて持って行きました。
これ毎回?こりゃ、大変だ
そして、帰りに待合室近くへ戻って見ると・・・
餌をもらって満足してくれたのかな
気持ち良さそうにうっとり寝ていました
触れそうだけど、ビックリして起こしたらいけないので
画像だけ撮りました
どの子
驚かせてもいけないので一切触ってません
そろそろ船の時間です。お別れだね~
元気でいるんだよ~
気になっていたこの仔猫は、いませんでした。
同行した方がおっしゃるには、もしかしたら行政側が保護してくれたかもしれないとのことでした。
その方は、PC環境も、メールアドレスもない為、確認のしようがない為、
佐藤さんの方で画像確認して頂ければとお伝えしています。
この日、見たのは、仔猫が2匹と成猫が5匹
合計7匹かな?
暑いから出てこない?日陰のどこかに隠れていたのかな?
今度は旦那に言って、車で行ってみようと思います。
猫の事
一応、猫がいる島というのも、観光のアピールにしている為、団体客の予約が入った時、観光客が来そうな週末には、島民も猫の餌をあげているの だそうです。(それ以外はきっと・・・)熱海市の行政側(と、熱海市の方針に従い、行動を共にしている、熱海の元(現在は会員ではない)犬猫ホットラインのスタッフ)が、週に1回、来ているという話(実はこの日、かぶりました)でしたが、、、忙しい時は来れないとか。
不妊去勢も熱海市側がやっているというアピールでしたが、実際は予算の都合とかで中途半端にしかやってないとの事。それではまた画像のように仔猫が生まれ てしまいますね(><;)
島の人が餌をあげてくれているのであれば、わざわざフェリーで渡って餌を運ぶ必要もないわけで・・・
実際、水もくれない状況との事でしたから・・・
実際、水もくれない状況との事でしたから・・・
島民の協力は一切得られないとの事・・・その為、初島では一円たりともお金を落としたくないとの事。お昼ご飯も島を出るまで我慢。9月なのに真夏以上の暑さで、バテそうな状況でしたが、何も買わず、何も口にせず、持ってきたペットボトルのお茶でしのぎました。
実は、ブルーの屋根付きの餌場は、得体の知れない?人物が置いていったものだとか、、、
それを行政が観光のアピールの為に利用しているとの話。いかにも・・・って感じですね。
熱海市の方針では、初島に残された猫達には良い方向には向いてないと判断し、犬猫ホットラインさんは、島に残された猫達が幸せになれるように、最後まで見守っていくつもりとの事です。
そして、このあと、フェリーで再び伊東へ・・・
帰りに、犬猫ホットラインの佐藤さんのお宅へお邪魔しました。
先週の台風の翌日に、初島から6匹の猫を保護してきたとの事・・・
そちらも是非見に来てくださいとの事で、
ご一緒して頂いた方に、連れて行ってもらいました。
ちょっと長いので次のブログで・・・
②へつづく・・・
実は、ブルーの屋根付きの餌場は、得体の知れない?人物が置いていったものだとか、、、
それを行政が観光のアピールの為に利用しているとの話。いかにも・・・って感じですね。
熱海市の方針では、初島に残された猫達には良い方向には向いてないと判断し、犬猫ホットラインさんは、島に残された猫達が幸せになれるように、最後まで見守っていくつもりとの事です。
そして、このあと、フェリーで再び伊東へ・・・
帰りに、犬猫ホットラインの佐藤さんのお宅へお邪魔しました。
先週の台風の翌日に、初島から6匹の猫を保護してきたとの事・・・
そちらも是非見に来てくださいとの事で、
ご一緒して頂いた方に、連れて行ってもらいました。
ちょっと長いので次のブログで・・・
②へつづく・・・