電波少年
番組内でやむない理由から企画へのテコ入れ(やらせ)があったことを明かしたことがありました。
『人は占いを信じて旅をすれば幸せになれるのか?』という企画。
占いを信仰する2人の女性が占いの結果だけを頼りに旅をするという内容で、テコ入れがあったのは確か台湾か香港かでのこと。
2人が占いを受ける占い師にスタッフが『西の方角だけは示さないでくれ』と指示。
実はそこから西に進むと紛争地域に入ってしまい命の危険もあったためそこに行かせないよう仕組んだのでした。
企画終了後番組内で明かしてました。(AYATOさん)
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電波少年インターナショナル
COCOの羽田恵理香が、世界各地の悪い連中をハリセンで叩くという企画。
その際は、パパラッチをハリセンで叩くというものだった。
彼女、叩いたはいいが、叩かれて怒った彼らに車で連れ去られ、一時、行方が掴めなかったという映像を流していた。
かろうじて、彼女が着けていたワイヤレスマイクの音声だけが手掛かりで、その電波を求めてスタッフが街を車で駆け回っていた。
微かな音声を拾い始めた頃、解放された彼女がスタッフを見つけ(スタッフが彼女を見つけ?)、事なきを得た。
見た当時は、恐ろしい話だと思っていたが、もしかして、コレって、電波少年流の「仕込み」だったの?
(0123さん)
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超近未来遭遇!! どーなるスコープ(読売テレビ)
「出張アンケート・看護婦さん大会」という特集に出演した女性が看護学校生や一般女性を雇ったアルバイトだった。
12月の放送で急遽お詫びとともに放送打ち切りを発表。(1992.11.8) |
ズームイン!!SUPER
「ズームアイ」というコーナーで福岡放送制作の「赤ひげ先生奮闘記」の中でホームレスの男性の親族と偽って、制作スタッフの関係者を出演させていたことが発覚。8月に局側は謝罪した。(2003.5.29) |
ニュースプラス1
「究極の美味! 幻のイセエビを探せ」
スタッフが魚屋で購入した伊勢エビを地元漁師の網にかかったということにして放送。(2003.11.5)
「恐怖! 洗濯機が爆発」
防水性の衣類により爆発が起こる事を検証した際に爆発しやすい条件(袖口を縛る)を予め整えておきながら告知せず、消費者センター職員のコメントを放送しなかった。(2003.11.27)
「銀座・新橋・汐留のOL・サラリーマンが選ぶ店ベスト10」
投票数を偽造し、制作会社の意に沿うアンケート結果を得るために同社従業員がこれを書いていた。(2004.3.1)
個人情報の入った名簿の売買を3ヶ月間の張り込み取材中のスクープとして放送。製作会社のスタッフの知人を名簿を購入する顧客として出演させていた。(2005.7.6、9.19)
架空の顧客で売買映像 日テレニュースでやらせ
2005年7月6日放送の「プラス1」「出来事」(いずれも約5分)と9月19日放送の「出来事」(約9分)の特集で
放送した名簿を売買するシーン。
個人情報の売り買いを映像化するため、制作会社スタッフは3ヶ月間張り込み取材を続けた。
しかし個人情報を購入する顧客が現れなかったため、スタッフの知人を顧客に仕立てて収録した。名簿を売る「名簿屋」は実在するという。
業界関係者からの告発で、問題が発覚した。
個人情報の名簿を売買する映像に、架空の顧客を登場させるやらせなどがあったことを明らかにした。
日本テレビはやらせ映像を企画・取材した外部の制作会社との取引を中止。
日本テレビ総合広報部は「視聴者の信頼を裏切る結果となり、深くおわびします。社内のチェック体制を強化して、再発防止に努める」としている。Yahoo!ニュースより引用。(T君さん)
2006年1月16日放送の同番組内で謝罪。
ニュースプラス1は2006年3月31日をもって終了。 |
きょうの出来事
ニュースプラス1同様の個人情報の特集でのヤラセ事件が発覚。 |
NNNドキュメント'05
でてた苅谷文はニートではなく劇団員だと思った。
(銭金に出てた)ヤラセですよね。(2005.3.14)(ポナヤツングスカさん) |