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最も参考になったカスタマーレビュー
36 人中、30人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ロリじゃなくても好きになる。,
By 間一間 "(はざま かずま)" (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ロウきゅーぶ! 1 【初回生産限定版】 [Blu-ray] (Blu-ray)
最初にその絵柄を見たとき、「うわ〜、ロリ全開だぁ・・・」と思ってしまいました。
しかし、偶々テレビを点けたときにやっていたのでそのまま観ていると、 「あ、ボールの挙動、ネットの挙動がすんげ〜リアル!」 「お、ちゃんとバスケの指導してる。」 「エロくない。むしろ熱血だ。」 と、スポ根アニメとしての基本を押さえつつも、その設定からもたらされるギャグ要素(少女はスポ根、コーチはロリコン)に笑わされる、中々上質なスポコメ(スポ根×コメディ)と言う印象を受けました。 設定と話の展開上、シリアスなドラマになることもあり、「単なるロリアニメ」と見下していると損をしますよ。 ただ、「小倉 唯」演じる「ひなた」の『ぉお〜ぉ!』は純粋に可愛いと思ってしまった。(笑) そこに関連してEDは「モモーイ節」全開な感じでついついニヤケてしまいます。 動画としてのアニメーションの質も高く、脚本も面白く、それを支える声優の演技も優秀と、「ロリ」な見た目を除けば誰にでもお勧めしたい最高レベルの逸品です。
48 人中、38人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ロリなんていいますが…,
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レビュー対象商品: ロウきゅーぶ! 1 【初回生産限定版】 [Blu-ray] (Blu-ray)
内容は実にまともなバスケットアニメですよね。
主人公である昴の目を通してバスケットボールという競技というものがどういうものかも 初心者の人に対してかなりわかりやすく説明されているのではないかと思います。 また根拠のない精神論を振りかざさない、しっかりとした技術論、戦術論等に基づいた 練習指導、そして試合の指揮については一見の価値があると思います。 しかもそれを楽しくサラッと見せてしまう制作スタッフの手腕には脱帽のひと言。 しかし何といっても主人公はじめ女子バスの部員たちや周辺の人々。 担当の声優さんがいい味出してくれているのでテンポ良く楽しめます。 笑顔あり、涙あり、いざこざあり、そしてちょっとお色気もあり… キャラそれぞれの思いが見事なまでにバスケという競技に結実して 爽やかな感動を与えてくれるのは本当にうれしい限りです とにかくまずはこの作品、ぜひぜひご覧になってみてくださいね。 「ロリ」という“見かけ”だけで判断するとトンデモナイ損をするを地で行く素晴らしい作品です!
12 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
少女がもつ輝きと魔性。,
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レビュー対象商品: ロウきゅーぶ! 1 【初回生産限定版】 [Blu-ray] (Blu-ray)
本商品「ロウきゅーぶBD第一巻」に収録されたオーディオコメンタリィーにおいて主演声優のお二人、花澤香菜氏、井口裕香氏の両名が、共演している十代の少女声優二人をしきりに可愛い可愛いと形容している様に、
かつてティーンエイジ声優として活躍、人気を博したお二人が、いまや十代の後輩達を愛でる側にまわったのだなと感慨深い、 そしてその年下の少女達を愛で、また敬愛する様こそ本作「ロウきゅーぶ」の主題のひとつである。 ある芸術家はこうのたまった、 「絵画のモチーフとして最も優れているのは少女である。」と、芸術とは美を描くものである、 女性は美の象徴である。 芸術は希望を与えるものである、 子供には未来への希望がある。 ゆえに少女こそ最高のモチーフなのである。 本作は少女の持つ多面性、「子供であり女である」という真理を(内面的にもビジュアル的にも)かなり危ういバランスの上に見事に描いて見せている、 ドラマ冒頭でそのバランスを逸した者がまわりにどんな影響を及ぼすか、(社会的に許されざる事)との描写をしておきながら、まるでその奈落へいざなうような描写をときに娯楽作としてのサービスとして、時にドラマを盛り上げるロマンスとして、少女の仕掛ける(または気付かず仕掛けてしまっている、)甘い罠を積み重ねたような本作は、もうひとつの顔である「スポーツ根性物の復古」とでもいうべき王道的熱血ストーリィと見事に絡み合い、新しい味をかもし出す事に成功している。 (かつてTVアニメはスポンサーの玩具のセールス用の作品として、オモチャの宣伝をしながら制作側が本当に伝えたいテーマを織り交ぜて作られていた、今現在アニメマニアを広義のスポンサーとし、彼らの求める「萌」「微エロ」を織り交ぜながら本当に伝えたいテーマを描いているのかもしれない。) まるで「少女向けアニメ」のようなやわらかで上品な色合い、原作の絵が漫画ではなく挿絵イラストである点から生まれる「イラスト的なアニメキャラ」はともすれば「お人形が動いているよう」な違和感に陥りがちだが本作はイラストの雰囲気をこわさない範囲でアニメキャラとして生き生きと描かれており、そのあたりのさじ加減も秀逸、さらに少女達の肢体のもつ性的な萌芽の匂いも漂う。 ヒロインを演じる花澤氏が「少女に恋愛感情を抱く年上の男性」に対して強く拒否反応を示しているのも「少女から見上げる年上の人への憧れ」(過去多くの少女まんがで描かれた理想的恋愛の形)が裏を返せば「年下の無垢な少女にあまい言葉をささやいて欺く男」という図式であるということをすでに知っているからであろうか。 まるで美少女ゲームのムービーのようなOP ひるがえって少女向けアニメのような歌と映像のED この二つの顔を同時にもつ本作は正に「少女の持つ多面性」を活写する、 そしてご存知のとおり、近年「創作物」に対して不当な表現規制が始まって以降、かえってそれを逆手に取った「新しい表現」が生まれた、「下着が露出してはいけない」と言われれば「スカートめくれてパンツは見えない、」描写や「絶対領域」を生み出す。 「バスケの描写が秀逸でドラマも正統派」それは正しい 「少女達の危ういしぐさや発言が萌え萌え」それも正しい そしてそのどちらもおざなりにすること無く全力で描ききる、 そして登場する少女達は元から現実味溢れるキャラクターではなく、ファンタジーの世界から発想したような妄想的美少女に後付けで現実的設定を丁寧に付加し、現実に近付けて造形したようなキャラクター、それゆえ彼女らは「妖精」のごとき可愛らしさと妖しさと「生身の女の子」の肉体的存在感を持ち、「ファンタジー」と「リアル」の間を飛び回る、どこまでが作風としてのリアリティと商業としてのサービスなのか、その線引きは困難であり、それこそ本作を語る上で一番難しい点である。 繰り返しになるが本作は「真面目な青春スポーツアニメ」とも「幼さの残る少女達の痴態に邪まな想いを掻き立てさせる作品」ともとれ、そのどちらも正しいのだ、どちらか片方にスポットをあてて鑑賞しても十二分に楽しめる、 だが、もし貴方が本商品を購入された暁にはその両方の視点で繰り返し鑑賞してみて欲しい、本作の「従来のカテゴライズ」に入りきらない大いなる魅力に気付いた時、貴方はアニメの新天地に踏み入れることが出来るのだ。 (本作の扱うテーマは一見して感じるより遥かに大きく重い、 とてもTVシリーズ12本で描ききれるようなモノではない、だがその重いバックボーンを頭の隅におきながらもこの誠実な少年と、愛らしい少女達の淡い想い、そして友情と熱血の清らかな青春ドラマを楽しもうではないか。) 「ロウきゅーぶ!」萌えて燃えるぜ!!
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