こんなに楽できるなら、最初からエアバギーにすれば良かった。

カラフルなウエアを身にまとった東さん、河野さんご夫妻。
両ファミリーの共通点は、ともにランニングを愛好していること。
それも、子どもをベビーカーに乗せて走るバギーランニング(通称バギラン)を
実践していることです。


「ランニングは夫婦共通の楽しみ。出産後に再開しようと思ったときに思い浮かんだのが、
かつて海外で目にしたバギランでした」と東麻吏さん(奥さま)。
そこでバギランにも、デイリーユースにも最適な一台としてチョイスしたのがエアバギーミミ。
同じくエアバギーミミのユーザーだった河野ファミリーに、バギランをすすめたのは麻吏さん。
河野望さん(奥さま)のご希望で手にしたエアバギーは、こうして東ファミリー同様、
ご家族そろって走るときのマストアイテムに。


「子どもを乗せて走ってもエアバギーなら安心です。
このタイヤのおかげで衝撃は皆無だし、安定感がありますから」と河野晴彦さん(ご主人)。
「乗せていると、ぐずっていた子どもはすぐに笑顔になってくれる」とエアバギーを選んで
大正解だったご様子。

「バギラン仲間がもっと増えるといいのに」という麻吏さんのお言葉通り、
夫婦そろっての楽しみは、家族が増えてもあきらめたくはありません。
そんな素敵なライフスタイルをさらりと体現するバギランファミリーは、
この日、中目黒公園でランニングチームの仲間たちと合流。
みんなで風のように走りさっていきました。

左から、出版社で広告営業を務める東宏祐さん(40歳)、ライターの奥さま麻吏さん(37歳)そしてクランベリーのエアバギーミミに乗るかや乃ちゃん(1歳5カ月)。オリーブのエアバギーミミに1歳5カ月の一晴君を乗せて走るのは、コンサルティングファームにお勤めの河野晴彦さん(38歳)、おとなりは奥さまの望さん(32歳)
Air Baggy COCO
わんわんも一緒

1、家族そろって出かけたくなる。

発色のいいオックスフォード生地、大きなエアタイヤ、しっかりとしたフレームは、カラフルでパキッとしたスポーツウエアにもよく似合う。しかも二台。バギランの物珍しさも手伝って、ちょっぴり注目されることまちがいなし。

2、野外イベントにもよく似合う。

パパやママのダッコもいいけれど、エアバギーに乗って風を受けていると、子どもたちはあっという間に笑顔に。「息子がご機嫌ななめのときにはサッと乗せて走っちゃう。すると、泣き顔がうそみたいに晴れていく」と晴彦さん。

3、長身のパパでも足をぶつけない。

しっかりとした足回りのおかげで、走っているときはエアバギーに添えるのは片方の手だけ。「このタイヤのおかげでスーッと走ってくれる。両手を添えなくても安心です」と東宏祐さん(ご主人)。

4、少々の段差はへっちゃら。

東麻吏さんは元ランニング雑誌の編集者。ママ友5人を中心としたランニングチームの仲間であった河野望さん(奥さま)にバギランを勧めたのも麻吏さん。「安全性を考えるとバギランにはブレーキモデルがマストです。手首にはリストストラップもお忘れなく」

5、やさしい乗り心地にウトウト。

走るときだけでなく、普段だってエアバギーを使っているのは、両ファミリーの共通点。「実はもう一台ベビーカーを持ってはいるのですが、走りの軽さや、使い勝手を思うと断然エアバギーなので、もう一台は倉庫にしまいました(笑)」(河野ご夫妻)

6、トト君、大興奮!

走っているときに限らずデイリーユースでも使いやすいのが、大きめのバスケットやペットボトルケース。タイヤが大きいから重たい荷物があってもヘッチャラ。「重たい荷物があるときは本当に助かります。お米を5キロとかね(笑)」(河野)

東さん、河野さん、両ファミリーがそろって持ち歩いていたのが、エアバギー専用のカギ。これは自転車用のもの。「ベビーカーで入っていけない場所なんかだと、店先にエアバギーを置くことになりますが、念のためカギをしています。自転車と違ってあまり盗難はないとは思うのですが、大切なものですからね」(東宏祐さん)