「医療的ケアと学校生活を考える学習会」京ちゃんは堀田小学校に行きます
大阪から応援に来てくれた、ryoさん(22)
横浜から来てくれた miinaちゃん(4)
春日井から utaちゃん(5) (ごめんなさい、写真には写ってないですが)
余裕がなくて会場の写真もないです
みんな、京ちゃんと同じ脊髄性筋萎縮症という個性を持つ人たちが遠いところ
応援に来てくれました。
帰りの食事会で涼くんと記念写真。涼くんは講義の中で
「友だちと一緒に学べる学校は、すてきな場所だった。当時の学校生活は私が今、自立生活を送るための自信と勇気の元になっている」
と語ってくれました。
137名というたくさんの方に参加いただき感謝と感動でいっぱいです。
参加していただいた方、本当にありがとうございました。
いろんな方々に、障がいをもっていても、地域の学校へ行く事の大切さ、素晴らしさ、地域で生きて行く素晴らしさを、伝えることができたのではないかと思っています。
パパが代役の京ちゃんの紹介の出来は!?
自己採点60点だけど、(なかなか思ったことを伝えるのは難しい)
こうしたお話をさせていただくことで、地域でに根差して生きるということは、京ちゃん、我が家だけの問題ではなく、社会全体の問題なんだと気づくきっかけにもなりました。
わたしの大学の恩師から、今回の学習会を聴いていただいた感想で
「環境、平和、反核、医療、などなどいろいろな運動をやっています。あなたとも共通する思いもたくさんあるように思いました。
といった言葉をいただきました。
すべての事柄はいろんなことにつながっているんだなと再認識。
またまだこれからがんばらないといけないので、次回に生かしたいです。
でもでも、名古屋インクルージョンの第一歩
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