【知将】 源田実 【愚将】
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あれだけ部下や同僚を死なせておきながら,
戦後は平気な顔で参議院議員にまでなっている。
この事実だけで,この男の評価が定まるでしょう。
戦後は平気な顔で参議院議員にまでなっている。
この事実だけで,この男の評価が定まるでしょう。
3:名無し三等兵:2010/09/15 00:25:48 ID:UesSkm5H
源田って、戦闘機無用論の張本人でしょ。
高速爆撃機があれば戦闘機は要らんと言った。
それで戦闘機パイロットが不足したと坂井は言ってたな。
坂井三郎と源田の対談の再録が坂井追悼で丸に載ってたけど
あのときの実際の坂井の気持ちはどんなんだったんだろうね。
高速爆撃機があれば戦闘機は要らんと言った。
それで戦闘機パイロットが不足したと坂井は言ってたな。
坂井三郎と源田の対談の再録が坂井追悼で丸に載ってたけど
あのときの実際の坂井の気持ちはどんなんだったんだろうね。
日本人を大量焼死させた日本空爆の実行犯のカーチスルメイに勲章を贈った男
同胞を黒こげにした男に感謝状を贈ったのは歴史上こいつくらいだろ
同胞を黒こげにした男に感謝状を贈ったのは歴史上こいつくらいだろ
小学生時代から源田のことは知っていた。
でも、驚いたのは当時の源田の訃報記事。
俺の地元の愛媛県松山市の南高井病院で亡くなった。
当時、新聞の朝刊を広げて、ほんとうに驚いた。
まさか、あの源田が同じ市内で死の床についていたとは思わなかった。
彼の終の住処が松山だったのは、343空時代の何かの係累だったのかな?
でも、驚いたのは当時の源田の訃報記事。
俺の地元の愛媛県松山市の南高井病院で亡くなった。
当時、新聞の朝刊を広げて、ほんとうに驚いた。
まさか、あの源田が同じ市内で死の床についていたとは思わなかった。
彼の終の住処が松山だったのは、343空時代の何かの係累だったのかな?
源田って誰?
7:名無し三等兵:2010/09/15 01:21:16 ID:Pr5rXuPq
源田実は、戦後ずっと自宅仏壇に
戦死した部下と特攻隊員の名簿を納め、
毎日お参りを欠かさなかったそうな。
戦死した部下と特攻隊員の名簿を納め、
毎日お参りを欠かさなかったそうな。
ここには恐ろしいほどの軍事オタがいるわ
でも学歴は大した事ないんでしょ?
国内の鉄道の事を全部知ってる鉄道オタがいたが
数学や理科や国語などはからっきしダメで、Fラン大すら行けなかった奴をしっている
要するにそれらに必要とする知識が全部鉄道関連に行っただけの事
でも学歴は大した事ないんでしょ?
国内の鉄道の事を全部知ってる鉄道オタがいたが
数学や理科や国語などはからっきしダメで、Fラン大すら行けなかった奴をしっている
要するにそれらに必要とする知識が全部鉄道関連に行っただけの事
俺が勤める会社に出入りしてる清掃会社に元空自の人がいて、源田実について
昼休みに語ってたのを聞いた事がある。
なんか晩年はかなりボケてたらしい。若い頃から緊張を強いられる仕事についてたからだと
その人は言ってたが、このスレ見てたら自業自得かなあとか思ってしまう。
空軍の創設とか。
昼休みに語ってたのを聞いた事がある。
なんか晩年はかなりボケてたらしい。若い頃から緊張を強いられる仕事についてたからだと
その人は言ってたが、このスレ見てたら自業自得かなあとか思ってしまう。
空軍の創設とか。
wiki見たら晩年は厚木市愛名周辺って書いてあったが、当時の新聞の訃報記事で
住所は厚木市愛甲だったような気がするが・・・・。
住所は厚木市愛甲だったような気がするが・・・・。
12:名無し三等兵:2010/09/15 23:07:21 ID:Pr5rXuPq
1980年頃、参議院の全国区の出馬前の講演聞いたことがある。
すっかり老境に入っている状態だったが、眼光だけは鋭かった。
講演の趣旨は、ソ連ロスケは女兵士が皇軍兵士を強姦するような国だから、
油断大敵で祖国防衛には力を入れないといかんということだった。
すっかり老境に入っている状態だったが、眼光だけは鋭かった。
講演の趣旨は、ソ連ロスケは女兵士が皇軍兵士を強姦するような国だから、
油断大敵で祖国防衛には力を入れないといかんということだった。
13:名無し三等兵:2010/09/16 23:39:17 ID:WgmqeT2Q
源田も、敗戦の時に、「特攻」の責任をとって、
大西や宇垣のように死ぬべきだったな。
大西や宇垣のように死ぬべきだったな。
>>12
同じ頃、俺の友人が源田の選挙事務所でバイトしていて、後援者に送るハガキが
裏面に大きな赤丸を書いて日の丸国旗にして、達筆(もちろん印刷)で「源田実」
と書いただけのシンプルなハガキを見せてくれたのを今でも覚えてる。
同じ頃、俺の友人が源田の選挙事務所でバイトしていて、後援者に送るハガキが
裏面に大きな赤丸を書いて日の丸国旗にして、達筆(もちろん印刷)で「源田実」
と書いただけのシンプルなハガキを見せてくれたのを今でも覚えてる。
空技廠の戦闘機部員(で良かったかな)の時(少佐)
戦闘機無用論をぶちあげ、多数の戦闘機パイロットが艦爆など
に転科、戦闘機パイロットの養成が極度に減らされる。
ところが日華事変が始まると護衛のない中攻隊はボロボロ。
それに気付いて戦闘機を増やすが、この時点からの戦闘機
パイロット不足は結局敗戦まで響く。
零戦の開発時にも速度より格闘性能を重視させる意見を発する。
その影響で出来た零戦の性能不足もまた敗戦まで響く。
ミッドウェー後、「瑞鶴」飛行長をへて(2ヶ月くらいだと思う)
343空創設前まで海軍軍令部の作戦部員。(のはず)
その間、神風特攻の具体的な作戦を立案。全軍で統制化された
特攻が行われる。
半田一利氏いわく「神風特攻の創始者は源田」と言われる所以。
戦後航空幕僚長となるがF104導入をめぐりロッキード社から
賄賂をもらい、内定していたF11からF104への逆転を
決めたと言われる。<現在ではF104の導入は正解との意見
多数だが。
源田の死後の話だが、343空で部下だった坂井三郎氏が
講談社から出した本の中で源田の批判をしてるのが目を引く。
本としては生出寿「海軍参謀・源田実」碇義朗「鷹が征く」
(ともに光人社)柴田武雄「源田実論」(絶版)がある。
戦闘機無用論をぶちあげ、多数の戦闘機パイロットが艦爆など
に転科、戦闘機パイロットの養成が極度に減らされる。
ところが日華事変が始まると護衛のない中攻隊はボロボロ。
それに気付いて戦闘機を増やすが、この時点からの戦闘機
パイロット不足は結局敗戦まで響く。
零戦の開発時にも速度より格闘性能を重視させる意見を発する。
その影響で出来た零戦の性能不足もまた敗戦まで響く。
ミッドウェー後、「瑞鶴」飛行長をへて(2ヶ月くらいだと思う)
343空創設前まで海軍軍令部の作戦部員。(のはず)
その間、神風特攻の具体的な作戦を立案。全軍で統制化された
特攻が行われる。
半田一利氏いわく「神風特攻の創始者は源田」と言われる所以。
戦後航空幕僚長となるがF104導入をめぐりロッキード社から
賄賂をもらい、内定していたF11からF104への逆転を
決めたと言われる。<現在ではF104の導入は正解との意見
多数だが。
源田の死後の話だが、343空で部下だった坂井三郎氏が
講談社から出した本の中で源田の批判をしてるのが目を引く。
本としては生出寿「海軍参謀・源田実」碇義朗「鷹が征く」
(ともに光人社)柴田武雄「源田実論」(絶版)がある。
>>16の説が全て事実だとしたら、大東亜戦争に敗戦した原因の2~3割は
源田にありそうな気がする。(もっとあるか?)
104導入は正解だとしても、何でこんなキティが国会議員にまで上り詰めたのか。
防衛族っつても程があるだろうよ。
源田にありそうな気がする。(もっとあるか?)
104導入は正解だとしても、何でこんなキティが国会議員にまで上り詰めたのか。
防衛族っつても程があるだろうよ。
18:名無し三等兵:2010/09/18 21:42:52 ID:C4u6nXBJ
戦後の評価でも源田実はさほど悪く言われていない。
ボロクソ言っているのは坂井三郎と生出寿くらいでそれ以外はわりと好意的だ。
しかし、敗戦の責任をとって隠遁生活をしろとは誰も言えないが政治家として
表舞台に立つのは恥知らずの感は否めない。
彼も下士官搭乗員であれば勇敢に戦えるだけの資質は持っていたと思われるが
いかんせんエリートコースを歩んで周りからも甘やかされ、増長して自分自身も
甘やかしてしまったように感じる。
彼は気性が荒く、自説が絶対との独善性をもっており周りも諍いを避けるために
敬遠したのだと思います。 いわゆる事なかれ主義。
日本人の寛容さは時にこのようなマイナス面も露わになる。
源田の個性にはほとんどの人は騙されてしまうだろう。
あの顔と個性であればほとんどの人は「たいした人だ」と思ってしまうが
自分自身も騙して死んでいったのでしょうな。
トータルで観ると誇れるような人生には到底思えない。
ボロクソ言っているのは坂井三郎と生出寿くらいでそれ以外はわりと好意的だ。
しかし、敗戦の責任をとって隠遁生活をしろとは誰も言えないが政治家として
表舞台に立つのは恥知らずの感は否めない。
彼も下士官搭乗員であれば勇敢に戦えるだけの資質は持っていたと思われるが
いかんせんエリートコースを歩んで周りからも甘やかされ、増長して自分自身も
甘やかしてしまったように感じる。
彼は気性が荒く、自説が絶対との独善性をもっており周りも諍いを避けるために
敬遠したのだと思います。 いわゆる事なかれ主義。
日本人の寛容さは時にこのようなマイナス面も露わになる。
源田の個性にはほとんどの人は騙されてしまうだろう。
あの顔と個性であればほとんどの人は「たいした人だ」と思ってしまうが
自分自身も騙して死んでいったのでしょうな。
トータルで観ると誇れるような人生には到底思えない。
太平洋の嵐
真珠湾の暴挙をイソロクに吹き込んだとか・・・・
これだけでスペシャルA級戦犯だろ・・・。
戦犯にならず戦後の行動と待遇見ていたら
元々アメリカの草ノ者だったかもしれんがの・・。
これだけでスペシャルA級戦犯だろ・・・。
戦犯にならず戦後の行動と待遇見ていたら
元々アメリカの草ノ者だったかもしれんがの・・。
源田の永遠の仇敵(笑)柴田武雄少佐が戦後「源田実論」って
本を執筆しているよ。引用すると・・・
「源田のような実戦には通用しない、人をたぶらかす魔力が
強いだけで、実際的には弱い欠陥頭脳者が作戦を指導したので
勝てる戦にまけたのだ」
・・・・相当恨んでらっしゃるようですね。
零戦の開発要求議論で対立した源田に拳銃抜きかけただけは
あります。その意気やよし。
本を執筆しているよ。引用すると・・・
「源田のような実戦には通用しない、人をたぶらかす魔力が
強いだけで、実際的には弱い欠陥頭脳者が作戦を指導したので
勝てる戦にまけたのだ」
・・・・相当恨んでらっしゃるようですね。
零戦の開発要求議論で対立した源田に拳銃抜きかけただけは
あります。その意気やよし。
源田は昭和3年に霞ヶ浦海軍
航空隊の飛行学生を命じられ主席で卒業後、昭和5年には赤城乗艦
を命じられている。
さらに昭和7年には横空に転属。このときには「急降下爆撃法」
の研究で評価され、恩賜の学費を支給される。「源田サーカス」
の話はここで語るまでもないだろう。
まぁ昭和10年にはこれまでの成果を認められて海軍大学校
に入学、参謀としての道を歩むことになったから「大戦中に
実戦経験がない」っていうならOK。
いまのとこここのレスは源田叩きが多いみたいだけど、事実は
事実と受け止めて批判したほうが面白いからな。
航空隊の飛行学生を命じられ主席で卒業後、昭和5年には赤城乗艦
を命じられている。
さらに昭和7年には横空に転属。このときには「急降下爆撃法」
の研究で評価され、恩賜の学費を支給される。「源田サーカス」
の話はここで語るまでもないだろう。
まぁ昭和10年にはこれまでの成果を認められて海軍大学校
に入学、参謀としての道を歩むことになったから「大戦中に
実戦経験がない」っていうならOK。
いまのとこここのレスは源田叩きが多いみたいだけど、事実は
事実と受け止めて批判したほうが面白いからな。
戦闘機無用論についてはSBやブレニムやDO17など、高速爆撃機が脚光を浴びる時代だった事から当時世界的な傾向だった。
B10をはじめ戦闘機より爆撃機の進化(戦闘機はまだ複葉主体)が先行したから。
零戦は基本的に性能標準の要求通りに試作され、技術的に全ての実現が難しいので技術側から優先順位をつけてほしいと要求されただけ。
結局優先順位はつけられず、速度や航続距離も高いレベルで実現されている。
戦闘機無用論にしても特攻にしても源田の責任というより、そんな参謀の意見を採用し重用した側により責任がある。
B10をはじめ戦闘機より爆撃機の進化(戦闘機はまだ複葉主体)が先行したから。
零戦は基本的に性能標準の要求通りに試作され、技術的に全ての実現が難しいので技術側から優先順位をつけてほしいと要求されただけ。
結局優先順位はつけられず、速度や航続距離も高いレベルで実現されている。
戦闘機無用論にしても特攻にしても源田の責任というより、そんな参謀の意見を採用し重用した側により責任がある。
源田の許せんところはカーチス・ルメイに勲章を贈るよう働きかけたこと
日本空襲の計画立案者で実行者のこいつになんで勲章を贈らねばならんのだ?
ルメイの指揮のもとで一体何人の日本人が黒焦げになったことか・・・
ユダヤ人がヒムラーに勲章を送るようなものだろ
こんな屈辱を許していいのかよ
日本空襲の計画立案者で実行者のこいつになんで勲章を贈らねばならんのだ?
ルメイの指揮のもとで一体何人の日本人が黒焦げになったことか・・・
ユダヤ人がヒムラーに勲章を送るようなものだろ
こんな屈辱を許していいのかよ
まあ、日本人は原爆落とされてもへらへらしてるくらいだからな
こんなプライドのない民族いないよ
うんざり
こんなプライドのない民族いないよ
うんざり
昭和のジジイどもってこんな馬鹿英雄扱いしてたんだろ?
アホだよな。
アホだよな。
後からは何とでも言えるんだよな
30:名無し三等兵:2010/09/20 12:56:29 ID:YcgzzmUf
特攻作戦もこいつだろ
つじーんと同類
つじーんと同類
31:名無し三等兵:2010/09/20 13:07:01 ID:YcgzzmUf
戦闘機不要論はWW2前はどの国もそう
戦闘機を本気で研究した押してた国はそう蛇の目の国…
戦闘機を本気で研究した押してた国はそう蛇の目の国…
蛇の目の戦闘機研究は特殊だけどな。
一次大戦みたいな戦闘機同士の空戦は起きないと考えてたし。
海軍は航法考えて複座戦闘機とか。
一次大戦みたいな戦闘機同士の空戦は起きないと考えてたし。
海軍は航法考えて複座戦闘機とか。
大西は責任とって自決したが、源田はいけしゃあしゃあと生き延びた上に
戦後は航空自衛隊の幕僚まで出世した
おまけに特攻の責任を大西に押し付けた
おまえが特攻作戦の青写真を描いたんじゃねーか
牟田口なみの恥知らずだよこいつは
まあ、牟田口は自衛隊に参加せず自分の責任を多少は認めてたけど
戦後は航空自衛隊の幕僚まで出世した
おまけに特攻の責任を大西に押し付けた
おまえが特攻作戦の青写真を描いたんじゃねーか
牟田口なみの恥知らずだよこいつは
まあ、牟田口は自衛隊に参加せず自分の責任を多少は認めてたけど
零戦の設計や特攻隊の発想は別に間違ってない。
一航艦や343空の発想は秀逸といえる
一航艦や343空の発想は秀逸といえる
実際のところ本当に源田が特攻の生みの親かはわからない。
航空特攻より回天の方が発想は早いんじゃないかと思う。
航空に関しては比島戦直前頃まで爆戦隊で反跳爆撃の訓練してたし、源田は台湾沖のT部隊には関わっていたが。
やはり回天のが1年は早いのではないか。
確証がないのに特攻の件で責めるのは早計ではないか。
航空特攻より回天の方が発想は早いんじゃないかと思う。
航空に関しては比島戦直前頃まで爆戦隊で反跳爆撃の訓練してたし、源田は台湾沖のT部隊には関わっていたが。
やはり回天のが1年は早いのではないか。
確証がないのに特攻の件で責めるのは早計ではないか。
>>34
一航艦の発想も真珠湾の発想も源田ではないから。
戦艦や巡洋艦を1・2艦隊で集中運用してるし。
同時期に基地航空隊(11航艦)も潜水艦隊(6艦隊)も集中運用してるんだから、空母も集中運用するのは極自然な発想。
一航艦の発想も真珠湾の発想も源田ではないから。
戦艦や巡洋艦を1・2艦隊で集中運用してるし。
同時期に基地航空隊(11航艦)も潜水艦隊(6艦隊)も集中運用してるんだから、空母も集中運用するのは極自然な発想。
加護ちゃんですねわかります
「陽性の馬鹿」
俺のもつイメージはこんなところ。
軍隊っていう組織には常識から逸脱して自分の信念に邁進できる
人材も必要じゃない?
それが源田の評価されている所以じゃないかな。
俺のもつイメージはこんなところ。
軍隊っていう組織には常識から逸脱して自分の信念に邁進できる
人材も必要じゃない?
それが源田の評価されている所以じゃないかな。
単にエリートによく見られるプライドの高さや自信過剰のあらわれで、有名だから尚更それが目立つってだけでしょ。
エリート参謀なら珍しくない傾向だし、もし源田がエリート参謀でなかったら性格も変わってたかも。
エリート参謀なら珍しくない傾向だし、もし源田がエリート参謀でなかったら性格も変わってたかも。
43:名無し三等兵:2010/09/22 20:52:20 ID:kCaE0fqg
映画「太平洋の翼」では、
三船敏郎演ずる千田航空参謀は、
特攻に徹底反対しているね。
三船敏郎演ずる千田航空参謀は、
特攻に徹底反対しているね。
源田が思いついて推進じゃまいか、航空特攻は。
淵田中佐って、戦後キリスト教の神父さんになった聖人だよ。
某政治野郎と一緒にすんなって。
某政治野郎と一緒にすんなって。
航空機による体当り攻撃実施部隊を「神風特別攻撃隊」と命名したのは源田
51:名無し三等兵:2010/09/24 22:10:32 ID:BbHy2NM2
古本屋で源田の書いたビジネス指南書を見かけたことがある。
買っときゃ良かった。坂井三郎あたりには噴飯モノな内容なんだろうがな。
買っときゃ良かった。坂井三郎あたりには噴飯モノな内容なんだろうがな。
52:名無し三等兵:2010/09/24 23:42:26 ID:qPMykvbn
坂井三郎に343空やT部隊の発案や運営は無理だったろうと。
今月出た神立零戦本で
地味で目立たなかった坂井三郎が突然ベストセラー作家、時代の寵児
になり、戦友たちはみんな驚いたみたいなくだりがあったけど
やっぱり、そうだったのかwって感じだな。
地味で目立たなかった坂井三郎が突然ベストセラー作家、時代の寵児
になり、戦友たちはみんな驚いたみたいなくだりがあったけど
やっぱり、そうだったのかwって感じだな。
「大空のサムライ」を読めば坂井氏が当時派手な存在でもスターでもなかったことはわかるだろ
やっぱりもなにも・・・・・
やっぱりもなにも・・・・・
空軍の創設(陸海軍航空隊の統合)を企んだってマジですかガセですか。
ガセです。
まず源田にそんな権限ないし。
陸軍が航空隊を統合して空軍化しようとしたのを海軍は断っている。
大西は海軍の空軍化は考えた。
まず源田にそんな権限ないし。
陸軍が航空隊を統合して空軍化しようとしたのを海軍は断っている。
大西は海軍の空軍化は考えた。
57:名無し三等兵:2010/09/28 22:31:54 ID:VNcEUARi
映画「太平洋の翼」で、基地上空で加山雄三扮する編隊長滝大尉が
気晴らしに紫電改で単機舞い上がったところ敵機に囲まれてしまった。
P-51Dに追尾され、絶体絶命のピンチに陥ったとき、
別の紫電改が爽と登場し敵機を撃墜。
危機を救ってくれた紫電改を操縦していた熟達のパイロットは、
三船敏郎扮する千田司令だった。
気晴らしに紫電改で単機舞い上がったところ敵機に囲まれてしまった。
P-51Dに追尾され、絶体絶命のピンチに陥ったとき、
別の紫電改が爽と登場し敵機を撃墜。
危機を救ってくれた紫電改を操縦していた熟達のパイロットは、
三船敏郎扮する千田司令だった。
三船敏郎て陸軍の飛行機乗りだったそうだが・・。
卑怯者って印象
62:名無し三等兵:2010/10/04 22:34:23 ID:kWwqvjFe
63:呉の床屋:2010/10/05 13:59:16 ID:8RO+fB2i
三船は飛行教育隊の上等兵だろ
関東軍だよ
関東軍だよ
64:名無し三等兵:2010/10/06 12:01:18 ID:5EsfA/jz
トラトラトラで源田実を演じた三橋達也は精悍だった。
零戦21型で颯爽と赤城に着艦し、翼端折り畳みを披露。
零戦21型で颯爽と赤城に着艦し、翼端折り畳みを披露。
>>11
亀レスだが、晩年は厚木の愛名or愛甲なんてとこに住んでたのか。
どっちも家のめちゃ近くだw
特に愛名なんて今でさえ何もないような寂しいとこなのに(のんびりできるような魅力的なとこでもないと思うんだけど)、何でこんなところに住んでたのかな?
亀レスだが、晩年は厚木の愛名or愛甲なんてとこに住んでたのか。
どっちも家のめちゃ近くだw
特に愛名なんて今でさえ何もないような寂しいとこなのに(のんびりできるような魅力的なとこでもないと思うんだけど)、何でこんなところに住んでたのかな?
牟田口といい、こいつといいろくでもない奴に限って天寿をまっとうしてるのはどういうわけだ
67:名無し三等兵:2010/10/06 17:13:52 ID:5EsfA/jz
あの世では、怨念をもった大勢が待ち構えているので、
逝くのを可能な限り延期していたに過ぎない。
逝くのを可能な限り延期していたに過ぎない。
71:名無し三等兵:2010/10/06 21:02:31 ID:GMToz6Vc
72:名無し三等兵:2010/10/07 16:01:50 ID:Kv9RC9kc
厚木基地って、厚木市でなく、綾瀬市なんだね。
別にどうでもいいけど、現役時代の源田氏は官舎住まいだったのだろうか。
別にどうでもいいけど、現役時代の源田氏は官舎住まいだったのだろうか。
73:名無し三等兵:2010/10/12 23:36:03 ID:HCzaiH6n
まぁ、終戦まで生き抜いて
戦犯もうまく逃れたし
国会議員までやったんだから
世渡り上手だよな。
戦犯もうまく逃れたし
国会議員までやったんだから
世渡り上手だよな。
山本と大西の腰巾着にして太鼓持ちの男芸者。
山本・大西の両氏が注力した陸上攻撃機を祭り上げて戦闘機無用論を焚き付けた。
山本・大西の両氏が注力した陸上攻撃機を祭り上げて戦闘機無用論を焚き付けた。
顔が悪い
零戦改良の技術会議を、精神力でなんとかしろ、でつぶした馬鹿だろw
特攻隊の実質的な生みの親説もあるな。
まぁあの牟田口にすら擁護が沸くご時勢だから、誰か弁護するんだろうな。
特攻隊の実質的な生みの親説もあるな。
まぁあの牟田口にすら擁護が沸くご時勢だから、誰か弁護するんだろうな。
77:呉の床屋:2010/10/14 14:33:10 ID:U7EPX5oH
源田実はなかなか偉いのでわないか
78:呉の床屋:2010/10/14 14:36:28 ID:U7EPX5oH
となると空母は6隻
ん~う、やはり源田案か
ん~う、やはり源田案か
戦後の日本は卑怯者によって創られた って聞いた事があるけど
それを象徴するね
それを象徴するね
勝てば官軍、負ければ・・・の良い見本。
連合軍側にもこういう人間はゴマンといるんだろうに。
連合軍側にもこういう人間はゴマンといるんだろうに。
石原都知事も源田のこと批判してたな。
源田ほど毀誉褒貶の酷い奴も珍しい。
君子豹変だと本人は嘯いていが、時々の実力者に取り入る術に長けただけの恥知らずだな。
君子豹変だと本人は嘯いていが、時々の実力者に取り入る術に長けただけの恥知らずだな。
痴将
86:名無し三等兵:2010/10/18 13:24:13 ID:QUeGHgBz
恥将
東洋のゲーリングとはまさに源田と南ベトナム空軍将官で副大統領だったグエン・カオ・キ以外あるまい
知将だ愚将だ東洋のゲーリングって程、佐官の源田には言う程の権限はないぞ。
艦隊の航空参謀だったり航空隊司令だっただけで、まあ目立つ存在ではあるけど。
政治的には石川信吾とか作戦的には黒島とかのが影響力ある。
艦隊の航空参謀だったり航空隊司令だっただけで、まあ目立つ存在ではあるけど。
政治的には石川信吾とか作戦的には黒島とかのが影響力ある。
92:名無し三等兵:2010/10/18 19:54:03 ID:QUeGHgBz
英国の駐在武官として、バトルオブブリテンを実地見学してるのに、
航空作戦や戦闘機開発の概念は古い頭のままだった感じ。
航空作戦や戦闘機開発の概念は古い頭のままだった感じ。
BOB見てパイロットの錬度の評価が
英国空軍<ドイツ空軍<日本海軍。
お目出度いなぁとも思うが支那事変のベテラン見てればそれも正しかったのかな。
ロッテ戦法とか学ぶものがあったんじゃないか、とも後知恵で思うが。
英国空軍<ドイツ空軍<日本海軍。
お目出度いなぁとも思うが支那事変のベテラン見てればそれも正しかったのかな。
ロッテ戦法とか学ぶものがあったんじゃないか、とも後知恵で思うが。
あ、一応補足。
B0B見て「英国人は空襲を受けてもしぶとい、ドイツの報告を真に受けるな」という
卓見も出してるんだよね。
B0B見て「英国人は空襲を受けてもしぶとい、ドイツの報告を真に受けるな」という
卓見も出してるんだよね。
96:名無し三等兵:2010/10/21 18:07:39 ID:fOsevdmn
悲惨であり軍事的にも愚かであるが、時の情勢を鑑みると特攻隊はやむを得ない気もするぜ。
けしからんのは、戦後に特攻隊の責任を認めないばかりか、表舞台に戻ったことだ。
「沈黙の提督」なんて人もいたのにさ。
しかし不思議なことに、源田の記事はよく目にするが「壱岐正(仮称)」に関する批判的な記事が殆ど見られない。
あの人は違うの?戦後最大のタブーなのかね?自民党がロシアで最高機密の資料を入手したっていう記事をどこかで見たが…。
けしからんのは、戦後に特攻隊の責任を認めないばかりか、表舞台に戻ったことだ。
「沈黙の提督」なんて人もいたのにさ。
しかし不思議なことに、源田の記事はよく目にするが「壱岐正(仮称)」に関する批判的な記事が殆ど見られない。
あの人は違うの?戦後最大のタブーなのかね?自民党がロシアで最高機密の資料を入手したっていう記事をどこかで見たが…。
97:名無し三等兵:2010/10/24 23:38:32 ID:0et832zI
スレチだが
終戦時、特攻の責任をとって、自ら「死」をえらんだ指揮官は何人かいるが
作法どうりに腹を十文字にかっさばいて
6時間も苦悶の末に死んだ大西はすざまじい。
源田も大西兄貴のように死んだら、評価も変わっていただろうね。
終戦時、特攻の責任をとって、自ら「死」をえらんだ指揮官は何人かいるが
作法どうりに腹を十文字にかっさばいて
6時間も苦悶の末に死んだ大西はすざまじい。
源田も大西兄貴のように死んだら、評価も変わっていただろうね。
特攻と区切ると難しいかも。
審査部総務部長の隈部正美少将は
四航軍の参謀長としてフィリピン戦末期の不祥事の責任から
終戦時に家族共々自決して果てたが、
この責任に特攻が含まれるかどうかの判断は難しい。
審査部総務部長の隈部正美少将は
四航軍の参謀長としてフィリピン戦末期の不祥事の責任から
終戦時に家族共々自決して果てたが、
この責任に特攻が含まれるかどうかの判断は難しい。
大西が責任とったのに・・・
っていう評価が常につきまとうな
まあ、自衛隊の幹部になって出世街道を歩んで天寿をまっとうしてるからね
特攻隊員からしてみればお国のために命散らしたのはなんだったのか?ってなるよねえ
っていう評価が常につきまとうな
まあ、自衛隊の幹部になって出世街道を歩んで天寿をまっとうしてるからね
特攻隊員からしてみればお国のために命散らしたのはなんだったのか?ってなるよねえ
>>99
自決しろとは言わないが、自衛隊に入ったまではまだいいが、政治家に転身してからはルメイ表彰したり黒い繋がりやらでDQN全開なのがな…
性格的に無理なんだろうが、戦後は黙ってひっそりと暮らすべきだった。
自決しろとは言わないが、自衛隊に入ったまではまだいいが、政治家に転身してからはルメイ表彰したり黒い繋がりやらでDQN全開なのがな…
性格的に無理なんだろうが、戦後は黙ってひっそりと暮らすべきだった。
101:名無し三等兵:2010/10/25 13:42:56 ID:sIG67K5z
特攻とか桜花とかこいつだったのか…
なんで航空自衛隊のトップになったり
衆議院に当選したりとか。。。
なんで航空自衛隊のトップになったり
衆議院に当選したりとか。。。
ここは何でも源田のせいにするスレと化しました。
事情かどうかは関係ありませんし、確認などしません。
事情かどうかは関係ありませんし、確認などしません。
106:名無し三等兵:2010/10/25 19:16:23 ID:Euu/vJWh
確か戦闘機の防弾などは「情けない」ことだからと却下した人だよね。
マリアナ海戦時の辺りで。
マリアナ海戦時の辺りで。
107:名無し三等兵:2010/10/25 19:33:33 ID:Bi8E9w8D
部下を死地に追いやり
戦闘機無用論などと無能論をほざき
挙句の果てに議員にまでなった厚顔無恥な野郎
責任を取らない指揮官ほど糞なものはない
まさに海軍航空隊の癌
こんな奴に投票した奴も同罪
戦闘機無用論などと無能論をほざき
挙句の果てに議員にまでなった厚顔無恥な野郎
責任を取らない指揮官ほど糞なものはない
まさに海軍航空隊の癌
こんな奴に投票した奴も同罪
陸将も機甲科か特科出身じゃないとおかしいよな
戦争する気が無いから誰がなってもいいんでしょ。
特攻隊員が二十代の若さで命を散らしたのに、戦後はのうのうと生きたうえに
恥知らずにも鬼畜ルメイに勲章まで贈った男
特攻隊員はなんのために死んだのだ?
鬼畜ルメイに勲章贈るために死んだのか?
バカバカしくてやってんらんないよこんなの
恥知らずにも鬼畜ルメイに勲章まで贈った男
特攻隊員はなんのために死んだのだ?
鬼畜ルメイに勲章贈るために死んだのか?
バカバカしくてやってんらんないよこんなの
何を熱くなってるんだろう。
源田が特攻に関与したという証拠でもあるんだろうか。
源田が特攻に関与したという証拠でもあるんだろうか。
ギャグですか?
114:名無し三等兵:2010/10/26 17:16:28 ID:427rbjkw
源田が特攻隊に関与していなくても、日本中に焼夷弾を降らせた男に勲章を与えるっていうのは
人としてどうかと思うが
人としてどうかと思うが
>>104
昇進基準とか不明なんだよな
幹部の教育の中身なんて、何やってんだか防衛大臣でさえ知らない
タモさんが昇進してるから
他の省庁と同様の、学閥年功序列
同質を集めてるから異質が目立って昇進する
昇進基準とか不明なんだよな
幹部の教育の中身なんて、何やってんだか防衛大臣でさえ知らない
タモさんが昇進してるから
他の省庁と同様の、学閥年功序列
同質を集めてるから異質が目立って昇進する
119:名無し三等兵:2010/10/30 10:22:17 ID:fwgg0IVG
部下をおおぜい死に追いやって戦後をのうのう生き延びた鬼畜
120:名無し三等兵:2010/10/30 12:15:48 ID:PKyFG8o5
ソ連女兵士による満州皇軍兵士の凌辱に激昂し国防の重要性を再認識したのだ。
343なんかより首都防衛の厚木とかの方がよっぽど偉いよね
必死で戦った部隊に偉いなどと差をつけるのは感心しないな。
源田の宣伝のせい
124:名無し三等兵:2010/10/30 17:08:44 ID:PKyFG8o5
源田は戦後いち早く『海軍航空隊始末記』を書いたのが効いたね。
情報の少ない時代、いったん伝播定着してしまった事柄はどんどん一人歩きする。
もしかすると「大空のサムライ」とかの評価についても同様かも。
情報の少ない時代、いったん伝播定着してしまった事柄はどんどん一人歩きする。
もしかすると「大空のサムライ」とかの評価についても同様かも。
125:名無し三等兵:2010/10/30 17:09:45 ID:AVbt/3Kn
情報の少ない時代必死
126:名無し三等兵:2010/11/01 22:24:35 ID:01NDuI4F
「大和魂」を口にする時点で、源田は間違いなくアフォ
精神論を唱えたがるのは後ろめたいことがあるから
陸軍の偉い人は、真に虎だと思って弓を放てば、岩にも突き刺さる、とか唱えていたとか。
日清、日露の時代でも、そういうふうだったのかな?
日清、日露の時代でも、そういうふうだったのかな?
それは源平時代の逸話だな。
元ネタは李広だろ
>>128
それは、現場指揮官が兵を奮い立たせる為の言葉
命は個人にとって取り返しの付かないモノで
それを賭けさせるのに理論的な話しなんかしては逆効果
物語をペラペラ話して、兵を錯覚させるぐらいじゃないと
前線下士官なんて務まらない
だから、世界最強軍隊の下士官は日本人なのかね
それは、現場指揮官が兵を奮い立たせる為の言葉
命は個人にとって取り返しの付かないモノで
それを賭けさせるのに理論的な話しなんかしては逆効果
物語をペラペラ話して、兵を錯覚させるぐらいじゃないと
前線下士官なんて務まらない
だから、世界最強軍隊の下士官は日本人なのかね
石に矢の立つ例あり~♪
敵は幾万にも引用されてるね。
敵は幾万にも引用されてるね。
源ちゃんが一貫して戦闘機派だったとしても
戦争の帰趨どころか戦術的にも全然影響なかったような気がするんだが
それどころか熟練の攻撃機乗りが不足して史実よりもやばい結果になったような
戦争の帰趨どころか戦術的にも全然影響なかったような気がするんだが
それどころか熟練の攻撃機乗りが不足して史実よりもやばい結果になったような
134:名無し三等兵:2010/11/10 22:49:39 ID:I5zV2Stn
源田のバカなことは
一撃離脱戦法を否定したことだな。
一撃離脱戦法を否定したことだな。
135:名無し三等兵:2010/11/11 04:13:09 ID:MyrJijrV
例外的な熟練パイロットしかできない作戦
それも敵戦艦に接近すれば99パー帰ってこない
だから高命中率と低コストを両立できる特攻戦術が台頭してたのに
そこを無視してパイロット養成ガーとか、
サヨクの無防備都市宣言と同じレベルの夢物語だろ
それも敵戦艦に接近すれば99パー帰ってこない
だから高命中率と低コストを両立できる特攻戦術が台頭してたのに
そこを無視してパイロット養成ガーとか、
サヨクの無防備都市宣言と同じレベルの夢物語だろ
>>133
攻撃機乗りが少なかったら、さっさと降伏しかもな
その頃は欧州戦線は激戦中だ、日本軍は連合国軍に編入されて
欧州戦線に投入される
過酷な任務を当てられて苦戦するものの
連合国はソ連のベルリン侵攻前にベルリンの陥落に成功する
その功績とソ連南下の盾として、満州国の保持を認められる
(認めないなら、ソ連に付くと脅す)
ソ連に対向する為に、米から技術と資源の供給が再開される
あれ?何か変だなw
攻撃機乗りが少なかったら、さっさと降伏しかもな
その頃は欧州戦線は激戦中だ、日本軍は連合国軍に編入されて
欧州戦線に投入される
過酷な任務を当てられて苦戦するものの
連合国はソ連のベルリン侵攻前にベルリンの陥落に成功する
その功績とソ連南下の盾として、満州国の保持を認められる
(認めないなら、ソ連に付くと脅す)
ソ連に対向する為に、米から技術と資源の供給が再開される
あれ?何か変だなw
一応マジレスしとくとそれはないな
事実、戦闘機乗りが足りなくなった大戦末期には他の機種から大量に転任させている
まぁ実際には特攻要員なんだが
かの関大尉も元は艦爆乗り
事実、戦闘機乗りが足りなくなった大戦末期には他の機種から大量に転任させている
まぁ実際には特攻要員なんだが
かの関大尉も元は艦爆乗り
244戦隊の小林戦隊長も元は軽爆乗りだな。
>>137
早期降伏なんて判断出来る程
日本が聡明ならハナから対米戦なんてしないだろうし
源田当たりなんか、何度失敗を繰り返しても
自分は優秀で他が悪いと信じて
次ぎから次ぎへと、新事業をやり借金を増やす
無能な働き者は処刑するしかない
早期降伏なんて判断出来る程
日本が聡明ならハナから対米戦なんてしないだろうし
源田当たりなんか、何度失敗を繰り返しても
自分は優秀で他が悪いと信じて
次ぎから次ぎへと、新事業をやり借金を増やす
無能な働き者は処刑するしかない
140:名無し三等兵:2010/11/12 11:28:53 ID:Fm5Oksgl
源田に、猛将というイメージは似つかないね。
たくさん戦ったし、強引なこともやったのに。
たくさん戦ったし、強引なこともやったのに。
141:名無し三等兵:2010/11/13 04:13:42 ID:NhM8UGEc
戦後、航空自衛隊に復帰してから、50歳越えてF86だったか
ジェット戦闘機の操縦ライセンス取ったのはさすがもと空母機動部隊の
航空参謀。
ジェット戦闘機の操縦ライセンス取ったのはさすがもと空母機動部隊の
航空参謀。
ライセンスは貰えたが、相当な下手くそだったらしいぞ。
そういやデルタダートかなんかの横でドヤ顔してる写真があったな
そうなんだ?
でも搭載FCSのMA-1には触らせてももらえなかったはずだが。
でも搭載FCSのMA-1には触らせてももらえなかったはずだが。
145:名無し三等兵:2010/11/20 08:00:25 ID:5tZG106j
おっかねえ悪顔してるおっさんだな。
映画の「帝都物語」に出てきた何とか言う将校にそっくりだ。
部下をいっぱい殺して、今頃地獄で閻魔様に苦しめられているのだろう。
映画の「帝都物語」に出てきた何とか言う将校にそっくりだ。
部下をいっぱい殺して、今頃地獄で閻魔様に苦しめられているのだろう。
146:名無し三等兵:2010/11/20 11:25:28 ID:LidrFI17
源田サーカスやってたから、自己表現や主張には長けていた。
しかしその割りには、一般へのサービス精神が不足していた気がする。
人物像からは、笑顔の印象がない。
しかしその割りには、一般へのサービス精神が不足していた気がする。
人物像からは、笑顔の印象がない。
148:名無し三等兵:2010/11/20 17:53:42 ID:LZ4L/ohD
亡くなって反論不可能になってから悪口
そんな一方的な意見をどうして全面的に盲信できるの
そんな一方的な意見をどうして全面的に盲信できるの
149:名無し三等兵:2010/11/20 20:13:03 ID:5tZG106j
生きてるうちだったらどんな陰険な報復されるかわからんでろ
そういう面構えしてるら
そういう面構えしてるら
他の旧軍人と違って現役政治家でフィクサーみたいなこともしてたし
そういや源田スレが立つたびに話題になる
海軍の終戦時の財産処分を源田が任されて云々って話は本当なのか?
海軍の終戦時の財産処分を源田が任されて云々って話は本当なのか?
153:名無し三等兵:2010/11/20 20:34:45 ID:aYP0LvYV
ああ源田がそれを選挙の原資にしたって話か
それこそアンチ源田が言いふらした言説じゃねーの
まあ源さんならやりかねないってのはあるがw
それこそアンチ源田が言いふらした言説じゃねーの
まあ源さんならやりかねないってのはあるがw
154:名無し三等兵:2010/11/20 20:36:04 ID:5tZG106j
将校は部下を殺して一人前、か・・・
155:名無し三等兵:2010/11/20 20:40:09 ID:5tZG106j
痴将源田
156:名無し三等兵:2010/11/20 20:41:17 ID:5tZG106j
恥将源田
職業軍人の勇敢なパイロットも人間だから
いざ危険な作戦の話になったら何とか回避しようとするのは当然としても
そもそも
軍人の利益より国益を優先して特攻作戦を推進したことのどこが間違いなの
いざ危険な作戦の話になったら何とか回避しようとするのは当然としても
そもそも
軍人の利益より国益を優先して特攻作戦を推進したことのどこが間違いなの
どこの国の軍隊も決死隊はあっても必死隊はない。源公はそれをやった。
しかも大西中将のように、後を追うならともかく戦後のうのうとTV番組で
「私は特攻隊とは関係ない立場で・・・」などとぬかす国賊。
しかも大西中将のように、後を追うならともかく戦後のうのうとTV番組で
「私は特攻隊とは関係ない立場で・・・」などとぬかす国賊。
159:名無し三等兵:2010/11/20 23:28:21 ID:5tZG106j
おう、大西は腹かっさばいて死に、宇垣は玉音放送の後でなお飛行機で突っ込みに行った。
源田は80幾つになるまでのうのうと生きた。
恥ずべきカナ
源田は80幾つになるまでのうのうと生きた。
恥ずべきカナ
160:名無し三等兵:2010/11/20 23:36:00 ID:5tZG106j
×知将源田
○池沼源田
もうそんなレベルだったとしか思えない
○池沼源田
もうそんなレベルだったとしか思えない
最後まで「日本の」ために働き続けた旧軍軍人だろ
批判はあったけど偉大な人物だった、の解釈で間違ってない
批判はあったけど偉大な人物だった、の解釈で間違ってない
まあ
陸軍の考える日本
海軍の考える日本
官僚の考える日本
全部違ってたんですけどね
陸軍の考える日本
海軍の考える日本
官僚の考える日本
全部違ってたんですけどね
>亡くなって反論不可能になってから悪口
「源田実論」の出版は1971年だな。
仲が悪いのは現役のときから知れ渡っているし、空時に移ってからの源田の
腕の悪さは担当教官がバラしたものだろ?
「源田実論」の出版は1971年だな。
仲が悪いのは現役のときから知れ渡っているし、空時に移ってからの源田の
腕の悪さは担当教官がバラしたものだろ?
>最後まで「日本の」ために働き続けた旧軍軍人だろ
警察予備隊発足時に旧軍の将兵に誘いの声がかかったが「今さら俺のような古い者が出る時代じゃない」とか
「大勢部下を死なせておいて入れない」等と自ら断った人も結構いた。
源田は武家の商法で、商売や会社勤めは無理だから入ったというのが真相だろ。
警察予備隊発足時に旧軍の将兵に誘いの声がかかったが「今さら俺のような古い者が出る時代じゃない」とか
「大勢部下を死なせておいて入れない」等と自ら断った人も結構いた。
源田は武家の商法で、商売や会社勤めは無理だから入ったというのが真相だろ。
普段勇ましいことを言ってる右側も結局は
すべてに国土防衛を優先する愛国司令官を賛美しない
すべてに国土防衛を優先する愛国司令官を賛美しない
今村均の方が立派だ。
「皇統護持作戦」ってググってみたらいろいろ出てきたんだけど
ttp://www5f.biglobe.ne.jp/~ma480/senki-1-katou-koutougojisakusen1.html
ttp://www5e.biglobe.ne.jp/~k76kclub/sub5.html
ttp://oshiete.goo.ne.jp/qa/1769603.html
これ本当の話なの?
めちゃくちゃキナ臭くてうさんくさくてオモロイなあこの話
ttp://www5f.biglobe.ne.jp/~ma480/senki-1-katou-koutougojisakusen1.html
ttp://www5e.biglobe.ne.jp/~k76kclub/sub5.html
ttp://oshiete.goo.ne.jp/qa/1769603.html
これ本当の話なの?
めちゃくちゃキナ臭くてうさんくさくてオモロイなあこの話
169:名無し三等兵:2010/11/27 01:59:42 ID:sT4GOUPv
源田は国会議員時代、委員会の開会5分前には必ず着席していたそうな。
そういえば源田の著書か誰かのインタビューに答えたか、どっちか忘れたけど戦後に
「海軍ではこの戦争で勇敢に戦った人もいれば卑怯な行動を取った者もいる」って
評論家の他人事のような事を言ったのを思い出した。
卑怯な・・・ってのは源田自身の事じゃねえか、と思った。
「海軍ではこの戦争で勇敢に戦った人もいれば卑怯な行動を取った者もいる」って
評論家の他人事のような事を言ったのを思い出した。
卑怯な・・・ってのは源田自身の事じゃねえか、と思った。
あの時代の士官は国の未来を背負うエリート
その英雄らが国を守るための特攻に積極的参加しない事が
国民全体の士気にどんな影響を与えるか
特攻そのものが誤りとか主張してる保守ってなんなの
実は左翼なのか
その英雄らが国を守るための特攻に積極的参加しない事が
国民全体の士気にどんな影響を与えるか
特攻そのものが誤りとか主張してる保守ってなんなの
実は左翼なのか
本来自発的行動だったはずの特攻を事実上強制の軍事作戦にしてしまったことが
兵士の士気を落としてしまったんじゃないのかなあ
兵士の士気を落としてしまったんじゃないのかなあ
強制ではなかったっていうアホが湧くからやめて!
どうして特攻が彼一人の責任みたいな扱いになってるの
そもそも彼を大佐にまで祭り上げたのは海軍だし
すべては海軍全体の、特に上層部の責任だろ
そもそも彼を大佐にまで祭り上げたのは海軍だし
すべては海軍全体の、特に上層部の責任だろ
鬼畜ルメイに勲章送らせたカス
特攻を発案しておいて戦後は「私は一切特攻とは関係ありません」と
ぬけぬけと生き延びたカス
ぬけぬけと生き延びたカス
>どうして特攻が彼一人の責任みたいな扱いになってるの
そりゃ「真珠湾の源田」で影響力使いまくりだったからな。特攻実現のために。
>そもそも彼を大佐にまで祭り上げたのは海軍だし
兵学校出た時点で、余程の事がない限り、大佐にはなれるんだよ、順番があるにせよ。
>すべては海軍全体の、特に上層部の責任だろ
2年に1回、20人から30人しかとらない海軍大学に行って、そっから昇進を重ねている奴本人こそが、海軍上層部なんだが。
そりゃ「真珠湾の源田」で影響力使いまくりだったからな。特攻実現のために。
>そもそも彼を大佐にまで祭り上げたのは海軍だし
兵学校出た時点で、余程の事がない限り、大佐にはなれるんだよ、順番があるにせよ。
>すべては海軍全体の、特に上層部の責任だろ
2年に1回、20人から30人しかとらない海軍大学に行って、そっから昇進を重ねている奴本人こそが、海軍上層部なんだが。
180:名無し三等兵:2010/12/02 14:59:26 ID:geokxN2Y
「海軍航空隊、発進」と「海軍航空隊始末記」を読み直しているのだが、
黎明期から紫電改に至るまで、内外の各機種の考察は的確で、感心した。
だが源田が、烈風など新機種の開発に口出ししたことは一切触れられていない。
黎明期から紫電改に至るまで、内外の各機種の考察は的確で、感心した。
だが源田が、烈風など新機種の開発に口出ししたことは一切触れられていない。
181:名無し三等兵:2010/12/02 19:17:06 ID:V9d9/hx+
この人、ミッドウエ-海戦の責任は重い。
ああいう大事に盲腸て・・・ホンマかいな?
盲腸は渕田さん。源田は肺炎一歩手前
184:名無し三等兵:2010/12/03 02:14:29 ID:P8kRlw2N
源田はラバウルでも着任早々にマラリアに罹患し、
山の病院で三カ月を伏して過ごしただけで帰国。
意外と身体弱いようだ。
山の病院で三カ月を伏して過ごしただけで帰国。
意外と身体弱いようだ。
185:名無し三等兵:2010/12/04 20:05:18 ID:anDlyEow
秋山真之が曰く「無識の指揮官は殺人犯なり!」
187:名無し三等兵:2010/12/09 00:56:23 ID:cVs7EXB+
戦後の淵田美津雄はキリスト教の洗礼を受け平和について学んでいたが、戦友であった源田 実の生き方には否定的だったとか
188:名無し三等兵:2010/12/09 02:06:42 ID:4neazJHR
源田は仏壇へのお参りを欠かさなかった。
お参りをして許されるレベルではない
作戦別被害者数別に旧軍の指揮官の墓参りの統計とかないのか
源田は、一日中供養をしていたところで許される男ではない
幾多の部下を無謀な作戦で死なせておいて
自分だけは戦後もおめおめと生き続けてる
こいつはマジで人間のクズだ
自分だけは戦後もおめおめと生き続けてる
こいつはマジで人間のクズだ
↑歴史上ほとんどの武将や軍人に当てはまる無意味なレスw
例
(徳川家康は)
幾多の部下を無謀な作戦(三方ヶ原の戦い)で死なせておいて
自分だけは戦後もおめおめと生き続けてる
こいつはマジで人間のクズだ
例
(徳川家康は)
幾多の部下を無謀な作戦(三方ヶ原の戦い)で死なせておいて
自分だけは戦後もおめおめと生き続けてる
こいつはマジで人間のクズだ
↑
生き続けただけなら、誰も責めないよ。
源田の場合、自分に都合の悪い部分は全部隠して、反省せず、この世の栄華を誇った部分だ。
桜花の大田正一特務少尉の末期の言葉は、まあ有名だしな。
生き続けただけなら、誰も責めないよ。
源田の場合、自分に都合の悪い部分は全部隠して、反省せず、この世の栄華を誇った部分だ。
桜花の大田正一特務少尉の末期の言葉は、まあ有名だしな。
地対空ミサイル万能論をぶち上げて戦闘機は不用だって言い張ったのは源田だっけ?
え?
その民主主義国家の下に秘密外交を行っていた元首相の有名な話も知らないの?
新聞ぐらい最低限読んだほうがいいね。
その民主主義国家の下に秘密外交を行っていた元首相の有名な話も知らないの?
新聞ぐらい最低限読んだほうがいいね。
だが小物のくせに長官等の権力者を半ば操って、国運が賭かった重大な作戦でことごとく負けている
唯一の成功は真珠湾だが、その前に戦闘機無用論で削減された搭乗員の痛手は尾を引いた
唯一の成功は真珠湾だが、その前に戦闘機無用論で削減された搭乗員の痛手は尾を引いた
戦闘機無用論は世界の趨勢を、あたかも自分のオリジナルのようにホラ吹いただけで
(いや、これも大概なんだが)。結果オーライだが水偵と艦爆の搭乗員からやりくりして
相当カバーできてる。
むしろ、真珠湾こそ失敗だと言いたい。
アメを怒らすリスク(仮に計画通りだったとしても不意打ちには違いない)を考えると
地上設備の破壊と空母の撃滅が出来なかった結果ではワリに合わない訳で。
第一次攻撃隊の発進と共に、空母の前衛に居る第1艦隊第2戦隊を突進させる位の勢いじゃないとダメ。
(いや、これも大概なんだが)。結果オーライだが水偵と艦爆の搭乗員からやりくりして
相当カバーできてる。
むしろ、真珠湾こそ失敗だと言いたい。
アメを怒らすリスク(仮に計画通りだったとしても不意打ちには違いない)を考えると
地上設備の破壊と空母の撃滅が出来なかった結果ではワリに合わない訳で。
第一次攻撃隊の発進と共に、空母の前衛に居る第1艦隊第2戦隊を突進させる位の勢いじゃないとダメ。
なんだ酷い釣り針は。
そもそも真珠湾は山本長官の発案であって、源田は具体化したに過ぎず、作戦立案については源田を評価して良いと思う。
真珠湾でアメリカが怒って逆効果だったとかは後で判った話し。
また当初は第一撃すら成功する可能性が低く未知数だったので、第二撃案も後知恵。
真珠湾でアメリカが怒って逆効果だったとかは後で判った話し。
また当初は第一撃すら成功する可能性が低く未知数だったので、第二撃案も後知恵。
真珠湾もスクラップにしたフネより生き返って
武装強化されたフネのほうが多いんだし・・。
武装強化されたフネのほうが多いんだし・・。
そりゃ完全に後知恵な上に無意味な話だ。
旧戦艦のアップデートは真珠湾攻撃の有無に関係ない。
旧戦艦のアップデートは真珠湾攻撃の有無に関係ない。
アップデートつーか復活はありえないつー前提で攻撃してたんだろうが・・。
208:名無し三等兵:2010/12/15 01:34:50 ID:aWeRIgHF
復活なんて、ありそうな、アリゾナ…
戦闘機無用論はドゥーエのせい
海外の動向をあたかも自分のアイデアの様に言ってる様に感じるなあ
戦闘機無用論
源田サーカス
エリート部隊
世に知られていない舶来物を紹介するのではなく、さも自分のものとして吹聴するような
ナルシズムを感じるお方
当時のエリートに多いタイプで内科医?
戦闘機無用論
源田サーカス
エリート部隊
世に知られていない舶来物を紹介するのではなく、さも自分のものとして吹聴するような
ナルシズムを感じるお方
当時のエリートに多いタイプで内科医?
>当時のエリートに多いタイプで内科医?
今も同様だよ
欧米の技術を素早く取り入れて広めるのが
維新後のエリートに求められた能力で、その為の記憶力重視の試験登用精度
ちゃんと狙いが有って明治の頃ならマッチしてたし、戦後の復興でも生きた
日本のエリートは、知識にしろ富にしろ、供給元から効率良く吸収し広める能力に特化したエリート
源田だって、その能力は高く、格好は兎も角せっせと広めた働き者だろう
しかし欧米もアメリカも、日本が育って供給元になるのを辞たので
エリートには別の能力が必要になり、既存のエリートは無能な働き者になった
今だって、せっせと事業やって見た目の経済指標良くして借金増やしてるよな
エリートが傲慢なのは海老蔵とか見れば、そういうもんだよ
子役や入省時には志有っても、身分保障した安全地帯に十年も二十年も居れば
イケイケ傲慢貴族に変節する、周囲もこれは不味いと思っても
甘い汁と立場維持の為に見てみぬふり
今も同様だよ
欧米の技術を素早く取り入れて広めるのが
維新後のエリートに求められた能力で、その為の記憶力重視の試験登用精度
ちゃんと狙いが有って明治の頃ならマッチしてたし、戦後の復興でも生きた
日本のエリートは、知識にしろ富にしろ、供給元から効率良く吸収し広める能力に特化したエリート
源田だって、その能力は高く、格好は兎も角せっせと広めた働き者だろう
しかし欧米もアメリカも、日本が育って供給元になるのを辞たので
エリートには別の能力が必要になり、既存のエリートは無能な働き者になった
今だって、せっせと事業やって見た目の経済指標良くして借金増やしてるよな
エリートが傲慢なのは海老蔵とか見れば、そういうもんだよ
子役や入省時には志有っても、身分保障した安全地帯に十年も二十年も居れば
イケイケ傲慢貴族に変節する、周囲もこれは不味いと思っても
甘い汁と立場維持の為に見てみぬふり
212:名無し三等兵:2010/12/15 17:05:36 ID:aWeRIgHF
なにはともあれ源田は第一線でよく働いた。
怠け者でなかったことはたしかだ。
怠け者でなかったことはたしかだ。
213:名無し三等兵:2010/12/15 17:57:20 ID:TYcNxD4q
勤勉な無能が一番組織に害をなす‥ってね…
好き放題言えるのは自分がそういう地位に就いたことがないからだなw
今回の自衛隊の戦車と火砲の削減も源田の戦闘機無用論と
同じ構図の臭いがしてくるんだよね
RMAの推進、これはいい
これを推進するに当たっての説得方法が米、EUの動向比較、これもいい
問題は、英の状況と日本がどの程度似通っているのか
自国の状況を深く考えてはじき出した数なのかどうか
このあたりの経緯に源田病と同じ構図が潜んでいそうなんだよな
源田が海外の考えを丸パクリでしたと言わない自己アピールナルシストだから
戦後の恥知らずな政界進出したんだろうし
同じ構図の臭いがしてくるんだよね
RMAの推進、これはいい
これを推進するに当たっての説得方法が米、EUの動向比較、これもいい
問題は、英の状況と日本がどの程度似通っているのか
自国の状況を深く考えてはじき出した数なのかどうか
このあたりの経緯に源田病と同じ構図が潜んでいそうなんだよな
源田が海外の考えを丸パクリでしたと言わない自己アピールナルシストだから
戦後の恥知らずな政界進出したんだろうし
今回の戦車と火砲の数について、源田病は
どっちかというと英丸パクリの数量比較と言う点で
自衛隊よりも財務の方の気もするが
陸自増員の話しも自衛隊サイドから上がっていたなら
昭和そのまんまという感じだな
どっちかというと英丸パクリの数量比較と言う点で
自衛隊よりも財務の方の気もするが
陸自増員の話しも自衛隊サイドから上がっていたなら
昭和そのまんまという感じだな
217:名無し三等兵:2010/12/16 11:32:34 ID:QXZMvx/f
陸上自衛隊の基地祭などの公開訓練/展示見てると、
歩兵のなかに結構な年齢の人も混じってる。
動きが鈍い。もし実戦になったら大丈夫かなと。。。
いわゆる公務員気分で自衛隊へ就職してる人も多そう。
歩兵のなかに結構な年齢の人も混じってる。
動きが鈍い。もし実戦になったら大丈夫かなと。。。
いわゆる公務員気分で自衛隊へ就職してる人も多そう。
戦闘機無用論は単に戦闘機の人員と機材を減らされただけでなく、それら人員や予算は艦爆その他に流用されたのだから、戦闘機が減った分だけ他が強化されたとも言える。
そしてごく一時的な流行で(せいぜい5年とか?)、日中戦争の九六陸攻の損害で軌道修正されてるし。
まだ航空隊全体が本格的に拡大される前の時期で、戦時中の搭乗員の大部分はその後に養成された訳だろ?
そんなに深刻な影響は与えてないと思うけどな。
むしろ無用論なかったら、艦爆その他がより脆弱だったんじゃないか?
そしてごく一時的な流行で(せいぜい5年とか?)、日中戦争の九六陸攻の損害で軌道修正されてるし。
まだ航空隊全体が本格的に拡大される前の時期で、戦時中の搭乗員の大部分はその後に養成された訳だろ?
そんなに深刻な影響は与えてないと思うけどな。
むしろ無用論なかったら、艦爆その他がより脆弱だったんじゃないか?
無用論そのものの問題よりも、無用論がはびこった構図の方が問題だとは思う
今回の戦車、火砲の削減も、もし過ちなら立て直す時間を次回の有事が与えてくれればいいんだが
今回の戦車、火砲の削減も、もし過ちなら立て直す時間を次回の有事が与えてくれればいいんだが
220:名無し三党兵[] :2010/12/16 17:47:06 ID:b78xskEU
戦闘機無用論は結構致命的だったと思う。
戦闘機の有能な仕官パイロットが決定的に不足した要因と思う。
あと、12試艦戦の源田対柴田の論争時は、源田は横須賀航空隊戦闘機隊長で
柴田が空技廠戦闘機主務部員だったんじゃなかったっけ。
戦闘機の有能な仕官パイロットが決定的に不足した要因と思う。
あと、12試艦戦の源田対柴田の論争時は、源田は横須賀航空隊戦闘機隊長で
柴田が空技廠戦闘機主務部員だったんじゃなかったっけ。
普通は自分の所属する集団組織を維持存続し、できれば拡大しようとするもんだが。
陸攻出身者が戦闘機無用論を主張するならわかるが、戦闘機出身者が主張するというのは実に珍しい現象だ。
騎兵等も無用論が出た時に自動車化して、戦車に代える事で自分達の居場所を残したのに。
陸攻出身者が戦闘機無用論を主張するならわかるが、戦闘機出身者が主張するというのは実に珍しい現象だ。
騎兵等も無用論が出た時に自動車化して、戦車に代える事で自分達の居場所を残したのに。
224:名無し三等兵:2010/12/17 15:51:17 ID:kKsi/dwm
343空隊員の鋭気を養うため、宇和牛を調達して振舞ったのは偉い。
いや、辻と源田は違うよ。
辻は質素を好み自分にも他人にも厳しいが、源田は自分に甘い。
その辺、辻は東條に似てる。
東條も規律に厳しいが、関東軍参謀長時代に負傷兵を見て涙を流したり、兵と同じ食事を出すように言ったり情に脆い一面もある。
東條兵団は規律正しく、暴行も許さないと現地住民の評判も良かった。
辻も率先して前線に立って危険を省みないから、部下将兵には意外と慕われてる。
源田は単に目立ちたがりで自己顕示欲強いから、そんな危険な事はしない。
同じく評判の悪い神や亀島の方が源田に近いんじゃなかろうか。
戦後国会に立候補したのは同じだけど。
まあ人は権力握ると性格まで変わるもんだ。
辻は質素を好み自分にも他人にも厳しいが、源田は自分に甘い。
その辺、辻は東條に似てる。
東條も規律に厳しいが、関東軍参謀長時代に負傷兵を見て涙を流したり、兵と同じ食事を出すように言ったり情に脆い一面もある。
東條兵団は規律正しく、暴行も許さないと現地住民の評判も良かった。
辻も率先して前線に立って危険を省みないから、部下将兵には意外と慕われてる。
源田は単に目立ちたがりで自己顕示欲強いから、そんな危険な事はしない。
同じく評判の悪い神や亀島の方が源田に近いんじゃなかろうか。
戦後国会に立候補したのは同じだけど。
まあ人は権力握ると性格まで変わるもんだ。
亀島じゃねえ黒島だ、まちごうた。
で、その評判の悪い三人のうちの二人がタッグを組んで特攻を仕組んだと
今に減だが特攻を作ったなんて俗説信じてるのかよ。
特攻は航空より潜水艦によるものが、構想としては1年位先にあったろう。
元々甲標的自体回収が難しくて特攻に近かったし、機体損傷時の自爆や追い詰められた時の自決はよくある事だったから、特攻が採用されるのも時間の問題でしかない。
元々甲標的自体回収が難しくて特攻に近かったし、機体損傷時の自爆や追い詰められた時の自決はよくある事だったから、特攻が採用されるのも時間の問題でしかない。
そう言えば畑は違うが、空つながりであのタモ空幕長も自分に甘いな
源田と比較するとどのような違いがあるのだろうか
性格的にはあの空幕長を想像すると源田につながるのかな?
源田と比較するとどのような違いがあるのだろうか
性格的にはあの空幕長を想像すると源田につながるのかな?
腐っても戦争を戦い抜いた源田と彼を比べるのは、いくら源田がカスだと言ってもさすがに失礼だぞ。
彼の存在感て外国の軍人や江戸以前の日本の人物で言えば誰が当てはまるの
234:名無し三等兵:2010/12/18 23:48:17 ID:w2LQkLZr
山本五十六には河合千代子さんという愛人がいたことで有名だが、
源田実には、とんと浮いた話がないのが、その人間性を表しているようだ。
源田実には、とんと浮いた話がないのが、その人間性を表しているようだ。
>>233
別に無理矢理誰かに似てるとか、型にはめる事もなかろうに。
源田は源田で他の誰かとは違うんだから。
源田は大した才能もないのに、実力以上に重用され責任の重い地位にいたのは、源田の責任ばかりではない。
周りの見る目がないのも原因だ。
別に無理矢理誰かに似てるとか、型にはめる事もなかろうに。
源田は源田で他の誰かとは違うんだから。
源田は大した才能もないのに、実力以上に重用され責任の重い地位にいたのは、源田の責任ばかりではない。
周りの見る目がないのも原因だ。
>>237
源田が叩かれるのは戦中もそうだが、戦後の行動も大きいな。
無差別爆撃をやったルメイに勲章やったり、右翼と深く繋がってたりとかね。
志賀少佐に特攻の話振って、源田が先頭で行くなら喜んでやると言われて、二度と特攻の話をしなくなったエピソードに源田の人間性が現れてる気がする。
源田が叩かれるのは戦中もそうだが、戦後の行動も大きいな。
無差別爆撃をやったルメイに勲章やったり、右翼と深く繋がってたりとかね。
志賀少佐に特攻の話振って、源田が先頭で行くなら喜んでやると言われて、二度と特攻の話をしなくなったエピソードに源田の人間性が現れてる気がする。
そりゃ仮にも大日本帝国軍の幕僚の地位にいたお方が日本に焼夷弾落としまくって日本人を大量に黒こげにしてた
ルメイに勲章を贈ったらまずいだろ
これじゃこいつの指導のもとに戦場で散った兵士は報われねーよ
ルメイに勲章を贈ったらまずいだろ
これじゃこいつの指導のもとに戦場で散った兵士は報われねーよ
>>238
志賀少佐のエピソードは源田の全てを物語っていると思う。
戦前から勇ましい事や大法螺吹くくせに、いざ自分がとなると黙ってしまう。
陸軍の富永とか菅原とか「俺も後から行く」と特攻を送り出し自分は逃げた卑怯な将官と同じレベル。
志賀少佐のエピソードは源田の全てを物語っていると思う。
戦前から勇ましい事や大法螺吹くくせに、いざ自分がとなると黙ってしまう。
陸軍の富永とか菅原とか「俺も後から行く」と特攻を送り出し自分は逃げた卑怯な将官と同じレベル。
自分で実際に現場を見たり聞いたりした訳でないし、源田と直接会ってその人柄を確認した訳でもないので何とも言えない。
噂だけでボロクソに叩く気にはならん。
それこそ戦時中にプロパガンダに騙された日本国民と変わらない。
噂だけでボロクソに叩く気にはならん。
それこそ戦時中にプロパガンダに騙された日本国民と変わらない。
>>242
源田憎しで結果論や感情論からの罵詈雑言を書き連ねることを批評とは言わない。
毀誉褒貶の罪だけを論う人間のなんと多いことか。
歴史上の人物のように源田を客観的に批評している文献があればぜひ紹介していただきたいものだ。
源田憎しで結果論や感情論からの罵詈雑言を書き連ねることを批評とは言わない。
毀誉褒貶の罪だけを論う人間のなんと多いことか。
歴史上の人物のように源田を客観的に批評している文献があればぜひ紹介していただきたいものだ。
浜松の広報館は元自衛官がボランティアで館内の説明してくれるけど、F-104の話し聞かせてくれた元整備員は源田のことボロクソに言っていたな。
ごり押しでF-104導入して現場の人間が苦労させられたとか。
ごり押しでF-104導入して現場の人間が苦労させられたとか。
>>246
ごり押しとか関係なくF-104で別に良かったと思うけど。
ダメだと言うなら何が良かったのか、安価で扱いやすいF-5あたりか?
現場の整備員はそれで良くても、国防という見方からそれでいいのかと。
また戦前は運動性重視だった源田が、F-104のような高翼面荷重機を選択したのも興味深い。
ごり押しとか関係なくF-104で別に良かったと思うけど。
ダメだと言うなら何が良かったのか、安価で扱いやすいF-5あたりか?
現場の整備員はそれで良くても、国防という見方からそれでいいのかと。
また戦前は運動性重視だった源田が、F-104のような高翼面荷重機を選択したのも興味深い。
国防だったらF-5のほうがいいだろ
F-5はまだ計画段階だったし、基本的に練習機に毛の生えた途上国向け戦闘機だ。
F-100やF-11に決まってたら、もっと色んな文句出そうだし。
結局誰かが決めなきゃいけないんだから、別に源田が決めて悪い事ではないじゃない。
岸のごり押しでF-11のが良かったか?
F-100やF-11に決まってたら、もっと色んな文句出そうだし。
結局誰かが決めなきゃいけないんだから、別に源田が決めて悪い事ではないじゃない。
岸のごり押しでF-11のが良かったか?
251:名無し三等兵:2010/12/29 02:03:28 ID:kHv8x1q7
F-11を採用していれば、F-86の後継として
ブルーインパルスにも採用されていたろう。
F-104では曲技は無理難題だから。
ブルーインパルスにも採用されていたろう。
F-104では曲技は無理難題だから。
>>251
山田良市さん(343空→空幕長)の談ではF-104は外見に合わず、案外運動性は良かったと言ってた。
93中練からF-15まで操縦した生粋の戦闘機乗りだが、生涯で一番良かった戦闘機は紫電改とF-86Fと語っていた。
山田良市さん(343空→空幕長)の談ではF-104は外見に合わず、案外運動性は良かったと言ってた。
93中練からF-15まで操縦した生粋の戦闘機乗りだが、生涯で一番良かった戦闘機は紫電改とF-86Fと語っていた。
253:名無し三等兵:2011/01/01 16:54:38 ID:WckLhUwI
ルメイに勲章くれてやった事実だけは・・・
>源田憎しで結果論や感情論からの罵詈雑言を書き連ねることを批評とは言わない。
税金で給料もらってる役人が、結果で評価されるのは当たり前。その結果に対して
どんな過程を経たのか、感情が納得できなきゃそれも批判されるだろ。
>歴史上の人物のように源田を客観的に批評している文献があればぜひ紹介していただきたいものだ。
源田マンセーのオナニーがしたいのでズリねたを提供してください、か。死ねよ。
税金で給料もらってる役人が、結果で評価されるのは当たり前。その結果に対して
どんな過程を経たのか、感情が納得できなきゃそれも批判されるだろ。
>歴史上の人物のように源田を客観的に批評している文献があればぜひ紹介していただきたいものだ。
源田マンセーのオナニーがしたいのでズリねたを提供してください、か。死ねよ。
>>246はこう書いている。
>ごり押しでF-104導入して現場の人間が苦労させられたとか。
それを>>248はこう話題をずらした。
>現場の整備員はそれで良くても、国防という見方からそれでいいのかと。
さらに>>250になると。
>結局誰かが決めなきゃいけないんだから、別に源田が決めて悪い事ではないじゃない。
薄汚い小役人でしかない源田を、信者が無理矢理擁護しようとすると、薄汚い源田と同じ
用法論を使うしかなくなるというのがよくわかる。
ごり押しで導入されたことで苦労することと、導入した機材の整備性で苦労することは話が
違うのだが、>>248はこれを一緒くたにした。空自が新型機入れて苦労しなかったことなど
無い。むしろ、苦労するくらいの性能向上が果たされた機材に更新しなければ意味が無い。
政治に色目を使って余計な混乱を引き起こしたのは源田なのだから、批判は当然だ。
源田擁護で>>250みたいなことを言い出すともはや贔屓の引き倒しとかあばたもえくぼとか、
そういうものを通り越している。妄信、宗教の類だ。どこの世界に国防会議が決定権を持つ
FXを、空自の制服に丸投げする国がある。岸のごり押し? それなら「民主主義の手続きに
則った上での戦闘機選定の失敗」でしかない。しかし「民主主義の手続きなど源田の擁護
のためなら無視して当然」ともなれば、心から「キチガイどもめ」とか「売国奴」と呼ばせて
もらうさ。源田のやりくちを正当化するというのは、そういうことだ。
>ごり押しでF-104導入して現場の人間が苦労させられたとか。
それを>>248はこう話題をずらした。
>現場の整備員はそれで良くても、国防という見方からそれでいいのかと。
さらに>>250になると。
>結局誰かが決めなきゃいけないんだから、別に源田が決めて悪い事ではないじゃない。
薄汚い小役人でしかない源田を、信者が無理矢理擁護しようとすると、薄汚い源田と同じ
用法論を使うしかなくなるというのがよくわかる。
ごり押しで導入されたことで苦労することと、導入した機材の整備性で苦労することは話が
違うのだが、>>248はこれを一緒くたにした。空自が新型機入れて苦労しなかったことなど
無い。むしろ、苦労するくらいの性能向上が果たされた機材に更新しなければ意味が無い。
政治に色目を使って余計な混乱を引き起こしたのは源田なのだから、批判は当然だ。
源田擁護で>>250みたいなことを言い出すともはや贔屓の引き倒しとかあばたもえくぼとか、
そういうものを通り越している。妄信、宗教の類だ。どこの世界に国防会議が決定権を持つ
FXを、空自の制服に丸投げする国がある。岸のごり押し? それなら「民主主義の手続きに
則った上での戦闘機選定の失敗」でしかない。しかし「民主主義の手続きなど源田の擁護
のためなら無視して当然」ともなれば、心から「キチガイどもめ」とか「売国奴」と呼ばせて
もらうさ。源田のやりくちを正当化するというのは、そういうことだ。
あと、○○が違う! とか騒ぐ信者がでると煩いから言っておくが、F-11Fを推していたのは
空自の制服組、とくに旧軍出身者だ。6万フィートの爆撃機を撃墜、という要求に対して、グ
ラマンは「J98は4万5000フィートが上昇限度ですが、ミサイルが1万5000フィートのシートア
ップができますから6万フィートの爆撃機を迎撃できます」と言った。大法螺もいいところだが
空自の制服はこれを鵜呑みにした。そして最終選考まで残した。自分らが戦争中にボコに
された「グラマン」というブランドにコロっとやられてたらしい。当時のFX関連を書いた書籍に
も旧軍出身者の異様な信頼が記されている。ちなみに第二次FXのときにミラージュF1が残
ったのは、やはり旧軍出身者の試乗によって「旧軍の戦闘機に乗り味が似ている」のが評
価されたというわけのわからん理由による。
本来、FXはF-100とF-104でやるはずだった。F-100が空自から「戦闘爆撃機」と説明された
ために岸の「日本に爆撃機は要らない」という一喝で消えたのは有名な話だが、もしF-100を
導入し「戦闘爆撃機」としての発展を取り込めていたら、空自のみならず、日本の国防が大き
く変わっていただろう。しかし馬鹿な制服が考えなしに「爆撃機」なんて言えば、導入計画その
ものが吹っ飛んでしまう。そんな用語を使われたらいくら岸でも採用できない。この馬鹿制服
のおかげで、セイバーを作っていた三菱で横滑りにF-100Jの継続生産という計画が潰れたわ
けだ。源田も源田で「乗ってみなければわからない」とドヤ顔で言った挙句、海外調査団の結
成、派遣と話をでかくし、おおいに時間と費用をかけた。なんで「源田本人が」海外に行く必要
があるんだ? そんな馬鹿をやったのは源田だけだし、海外で大将待遇を求めたのもこいつ
だけだし、そのくせF-106には触らせてももらえないで帰ってきた。そしてアメリカの同盟国へ
の戦闘機供給計画的には一番都合のいいF-104を採用せよと答申する。
FXが岸のごり押しで決まるなら、まだそのほうがマシだったな。
空自の制服組、とくに旧軍出身者だ。6万フィートの爆撃機を撃墜、という要求に対して、グ
ラマンは「J98は4万5000フィートが上昇限度ですが、ミサイルが1万5000フィートのシートア
ップができますから6万フィートの爆撃機を迎撃できます」と言った。大法螺もいいところだが
空自の制服はこれを鵜呑みにした。そして最終選考まで残した。自分らが戦争中にボコに
された「グラマン」というブランドにコロっとやられてたらしい。当時のFX関連を書いた書籍に
も旧軍出身者の異様な信頼が記されている。ちなみに第二次FXのときにミラージュF1が残
ったのは、やはり旧軍出身者の試乗によって「旧軍の戦闘機に乗り味が似ている」のが評
価されたというわけのわからん理由による。
本来、FXはF-100とF-104でやるはずだった。F-100が空自から「戦闘爆撃機」と説明された
ために岸の「日本に爆撃機は要らない」という一喝で消えたのは有名な話だが、もしF-100を
導入し「戦闘爆撃機」としての発展を取り込めていたら、空自のみならず、日本の国防が大き
く変わっていただろう。しかし馬鹿な制服が考えなしに「爆撃機」なんて言えば、導入計画その
ものが吹っ飛んでしまう。そんな用語を使われたらいくら岸でも採用できない。この馬鹿制服
のおかげで、セイバーを作っていた三菱で横滑りにF-100Jの継続生産という計画が潰れたわ
けだ。源田も源田で「乗ってみなければわからない」とドヤ顔で言った挙句、海外調査団の結
成、派遣と話をでかくし、おおいに時間と費用をかけた。なんで「源田本人が」海外に行く必要
があるんだ? そんな馬鹿をやったのは源田だけだし、海外で大将待遇を求めたのもこいつ
だけだし、そのくせF-106には触らせてももらえないで帰ってきた。そしてアメリカの同盟国へ
の戦闘機供給計画的には一番都合のいいF-104を採用せよと答申する。
FXが岸のごり押しで決まるなら、まだそのほうがマシだったな。
>まともな反論もできないバカが無知浅学曝して何したいんだか。
三行レスの見事な自爆…もとい、自己紹介でしたw
>>256までが俺の書き込みだ。「まともな反論」をやってみろ、ズリネタを他人にねだる馬鹿w
戦争に負ける頭、舌禍を引き起こし、部下からの批判も多数、そして特攻を立案しておきながら
そのことに目を瞑り、他者の指摘から逃げ回った源田は。
>頭が悪い、口も悪い、性格も悪いと畜生にも劣る類人猿ですねw
これにどのくらい当て嵌まるのかね?
三行レスの見事な自爆…もとい、自己紹介でしたw
>>256までが俺の書き込みだ。「まともな反論」をやってみろ、ズリネタを他人にねだる馬鹿w
戦争に負ける頭、舌禍を引き起こし、部下からの批判も多数、そして特攻を立案しておきながら
そのことに目を瞑り、他者の指摘から逃げ回った源田は。
>頭が悪い、口も悪い、性格も悪いと畜生にも劣る類人猿ですねw
これにどのくらい当て嵌まるのかね?
259:名無し三等兵:2011/01/03 05:24:48 ID:cezfEsgV
261:名無し三等兵:2011/01/04 21:18:50 ID:22qsCRNO
源田は戦後はひっそりと生きるべきだったな。
262:名無し三等兵:2011/01/04 21:45:47 ID:NCghoIGe
栗田や小沢を見倣うべきだったかも。戦後の源田。
源田の我が強く目立ちたがり屋の性格(源田サーカスを見りゃ何をか言わんや)が
戦後、じっとしていられる訳がない。
戦後、じっとしていられる訳がない。
源田が戦後ひっそりと生きて回顧録とかだしてればここまで批判されなかったわな
米軍に上手く取り入って航空自衛隊の幹部にまでなったうえに戦前の自分の役割を卑小かして
自分がさも仕方なくやってたかのように偽装しまくったから嫌われる
実際はノリノリでやってたくせに
米軍に上手く取り入って航空自衛隊の幹部にまでなったうえに戦前の自分の役割を卑小かして
自分がさも仕方なくやってたかのように偽装しまくったから嫌われる
実際はノリノリでやってたくせに
266:名無し三等兵:2011/01/05 21:50:22 ID:7y8JHwBw
>>265
源田の回顧録ともいうべき昭和30年代に刊行された
「海軍航空隊発進」と「海軍航空隊始末記」のおかげで、
一般にも知名度が大幅アップ。
源田のその後の活動の大きな礎になったのだが。
源田は、サイレントネービーの伝統を守らなかった。
栗田や小沢は、その点では偉いと思う。
源田の回顧録ともいうべき昭和30年代に刊行された
「海軍航空隊発進」と「海軍航空隊始末記」のおかげで、
一般にも知名度が大幅アップ。
源田のその後の活動の大きな礎になったのだが。
源田は、サイレントネービーの伝統を守らなかった。
栗田や小沢は、その点では偉いと思う。
海軍という組織よりも自分が可愛かったんだろう。
現代人の個人偏重に通じる考えだな。そういう点では辻も同じか。
現代人の個人偏重に通じる考えだな。そういう点では辻も同じか。
サイレントネービーの伝統を守ったと言えば井上成美
戦後は田舎に帰ってそこで英語の教師をやって地味に生きた
源田は現世では立身出世をとげたかも知れんが、後世での評価はさんざんだよね
戦後は田舎に帰ってそこで英語の教師をやって地味に生きた
源田は現世では立身出世をとげたかも知れんが、後世での評価はさんざんだよね
組織ではなく、個人しか考えないというと小沢一郎なんか正に当てはまるな。
陸の辻、海の源田
>>>243の日本語を理解し、反論してから何か言えよ。
>>243は>>255-256をガン無視。何も反論できていない。
>俺は無知蒙昧のド素人を啓蒙してやるほど優しくないからな。
啓蒙しないのとできないのとは次元が違うからな。
>米軍に上手く取り入って航空自衛隊の幹部にまでなったうえに戦前の自分の役割を卑小かして
>自分がさも仕方なくやってたかのように偽装しまくったから嫌われる
特攻立案の言いだしっぺだが戦後は徹底的にスルー。正攻法で戦果を挙げました、な343空の
宣伝に腐心。アメからの勲章もらって「本土空襲で非戦闘員を大量虐殺した」ルメイに「空自の
設立と発展に貢献」を理由に勲章を贈る運動をやった。
辻も源田も兵隊なんざ肥やし、遺族の怨嗟は子守唄としか思ってないし、そんな神経を補強した
のは取り巻きなわけだ。辻が立候補したときに、元部下が文句を言いに行ったら、取り巻きに「先
生を誹謗するのは許さんぞ」と追い返されたそうだし
>>243は>>255-256をガン無視。何も反論できていない。
>俺は無知蒙昧のド素人を啓蒙してやるほど優しくないからな。
啓蒙しないのとできないのとは次元が違うからな。
>米軍に上手く取り入って航空自衛隊の幹部にまでなったうえに戦前の自分の役割を卑小かして
>自分がさも仕方なくやってたかのように偽装しまくったから嫌われる
特攻立案の言いだしっぺだが戦後は徹底的にスルー。正攻法で戦果を挙げました、な343空の
宣伝に腐心。アメからの勲章もらって「本土空襲で非戦闘員を大量虐殺した」ルメイに「空自の
設立と発展に貢献」を理由に勲章を贈る運動をやった。
辻も源田も兵隊なんざ肥やし、遺族の怨嗟は子守唄としか思ってないし、そんな神経を補強した
のは取り巻きなわけだ。辻が立候補したときに、元部下が文句を言いに行ったら、取り巻きに「先
生を誹謗するのは許さんぞ」と追い返されたそうだし
276:名無し三等兵:2011/02/01 13:18:55 ID:IKId9g9+
この中に2ch以外でちゃんと知識つけたのは何人いるんだろう・・・
ルメイ受勲だってアメリカと日本でパールハーバー奇襲と原爆、東京空襲なんかで
遺恨を残さないようアメリカ側が強引に進めたことは知られてるだろうし
源田も自分の多くの失敗を認めてる、というか航空戦略を源田一人に任せてしまう軍も終わってる
特攻だって黒島亀人なんかが推し進めたことは事実だし電文を打ったことを根拠に叩くけど
そういう役職についてた事は考慮しないのね
戦後軍の将校たちは軍に残らなかったのは日本の中枢に移ったからで軍に残った源田たちはむしろ
ババを引かされた恰好だったのに今ではうまく立ち回ったと取られるのか・・・
大西と源田が懇意だったことも知らないんだろうね
戦後の左翼運動は今にもこんなところに禍根を残してるのか、
私の評価は戦略家としては愚将、戦術家としては知将です。
ルメイ受勲だってアメリカと日本でパールハーバー奇襲と原爆、東京空襲なんかで
遺恨を残さないようアメリカ側が強引に進めたことは知られてるだろうし
源田も自分の多くの失敗を認めてる、というか航空戦略を源田一人に任せてしまう軍も終わってる
特攻だって黒島亀人なんかが推し進めたことは事実だし電文を打ったことを根拠に叩くけど
そういう役職についてた事は考慮しないのね
戦後軍の将校たちは軍に残らなかったのは日本の中枢に移ったからで軍に残った源田たちはむしろ
ババを引かされた恰好だったのに今ではうまく立ち回ったと取られるのか・・・
大西と源田が懇意だったことも知らないんだろうね
戦後の左翼運動は今にもこんなところに禍根を残してるのか、
私の評価は戦略家としては愚将、戦術家としては知将です。
戦闘機無用論は源田の責任だといってきかない奴もいあたなぁ……
当時の彼の地位でどうして、元凶といえたのか。
当時の彼の地位でどうして、元凶といえたのか。
279:名無し三等兵:2011/02/01 15:22:37 ID:IKId9g9+
>>277
実際無役だけど影響力はあったみたいだよ
防衛大臣にって話があったんだけど、当時人気もけっこうあったのでそうなると周りも思ってた
でも源田本人が文民統制を尊重して辞退したってさ(だから小泉と仲良かったのかな?
政治家としては田中内閣の時代だから疑惑は絶えなかったようだけどあの時代の政治家らしいねw
実際無役だけど影響力はあったみたいだよ
防衛大臣にって話があったんだけど、当時人気もけっこうあったのでそうなると周りも思ってた
でも源田本人が文民統制を尊重して辞退したってさ(だから小泉と仲良かったのかな?
政治家としては田中内閣の時代だから疑惑は絶えなかったようだけどあの時代の政治家らしいねw
281:名無し三等兵:2011/02/01 16:06:28 ID:IKId9g9+
カリスマ的存在って言うけど彼当時少佐、中佐レベルだから^^;決定権あるわけないでしょ
たとえばゼロ戦の設計者堀越二郎の著書にあるようにパイロットの源田と柴田で論争が書かれてるけど
結局折衷案にしたって言ってる。これを見ても柴田が言うような源田影響力ってのに疑問がある
参謀の源田評価は
真珠湾での低空爆撃や空母集団配置、航空無線通信は世界に先んじてる。
けどミッドウェイなんかの大規模な作戦ではすでに後手後手って印象だね。
(まあ他の将校も局地的戦果しか挙げれてないけどね、技術面物量で劣ってた彼らにそれを求めるのも酷かw
外国では最強の兵と最弱の指揮官ってのが日本らしい
たとえばゼロ戦の設計者堀越二郎の著書にあるようにパイロットの源田と柴田で論争が書かれてるけど
結局折衷案にしたって言ってる。これを見ても柴田が言うような源田影響力ってのに疑問がある
参謀の源田評価は
真珠湾での低空爆撃や空母集団配置、航空無線通信は世界に先んじてる。
けどミッドウェイなんかの大規模な作戦ではすでに後手後手って印象だね。
(まあ他の将校も局地的戦果しか挙げれてないけどね、技術面物量で劣ってた彼らにそれを求めるのも酷かw
外国では最強の兵と最弱の指揮官ってのが日本らしい
283:名無し三等兵:2011/02/01 16:13:59 ID:IKId9g9+
>>282
即レス感謝
下剋上というけどもう少しどういった面での話か言ってもらわないと説明できない
佐官が前線で指揮をしていたのは敗戦をうすうす感じた将校が本営に引きこもってしまったからだよ
映画で説明するのは好きじゃないけど「硫黄島からの手紙」でもその様子が少し出てたでしょ
確かに辻はあまり評価できるとこないけどああいうのを出した責任ってどこにあるのか
即レス感謝
下剋上というけどもう少しどういった面での話か言ってもらわないと説明できない
佐官が前線で指揮をしていたのは敗戦をうすうす感じた将校が本営に引きこもってしまったからだよ
映画で説明するのは好きじゃないけど「硫黄島からの手紙」でもその様子が少し出てたでしょ
確かに辻はあまり評価できるとこないけどああいうのを出した責任ってどこにあるのか
辻がのさばった理由は、東條をはじめとした陸軍中枢の人脈の力が大きかったのと、
本人が実際に弾の飛び交う前線に突っ込んでって立ち回りを演じてきたっていう
参謀としては本末転倒な事をやって、「蛮勇を奮う」のを美徳とする陸軍内部の
美意識に沿った行動をしてきたから。
どんな支離滅裂でアホな行動で部下を大量に死なせても、敵対者に「この腰抜けがっ」
って台詞を浴びせることが出来れば(その言葉に説得力を持たせられれば)、大抵の
言い争いには勝ててしまう陸分内部の空気が、辻タイプの人間を育てたと云える。
本人が実際に弾の飛び交う前線に突っ込んでって立ち回りを演じてきたっていう
参謀としては本末転倒な事をやって、「蛮勇を奮う」のを美徳とする陸軍内部の
美意識に沿った行動をしてきたから。
どんな支離滅裂でアホな行動で部下を大量に死なせても、敵対者に「この腰抜けがっ」
って台詞を浴びせることが出来れば(その言葉に説得力を持たせられれば)、大抵の
言い争いには勝ててしまう陸分内部の空気が、辻タイプの人間を育てたと云える。
286:名無し三等兵:2011/02/01 17:10:22 ID:IKId9g9+
功績(といって良いのかどうか)はそれなりあった>辻
ノモンハンでの負け戦のイメージが強いかもしれないけど、
太平洋戦争開戦劈頭のマレー作戦はまあ成功と言って良い。
精神主義の権化みたいな人間なんで、「兵が粗食に耐えているのに
高級指揮官が贅沢するのはけしからん」みたいなことを言って、
料亭で旨いメシを食ったり芸者を抱いてたりする高官を罵倒するなど
下級兵士に対する受けはとても良かったし、部下から慕われても居た。
なにより、兵と同様に死を覚悟して弾丸に身をさらして戦闘指揮を
取った高級幕僚はこいつぐらいではあった。
まぁ、そんな功績や武功を帳消しにしてあまりあるほどの失態と愚行を、
これでもかってほど繰り返したのもまごうことない事実だけど。
スレ違いなんであとは自粛。
戦後の生き方が源田と被る部分が多々あるけど、単純に比べられるほど
似ている人間ではないような気がする。
ノモンハンでの負け戦のイメージが強いかもしれないけど、
太平洋戦争開戦劈頭のマレー作戦はまあ成功と言って良い。
精神主義の権化みたいな人間なんで、「兵が粗食に耐えているのに
高級指揮官が贅沢するのはけしからん」みたいなことを言って、
料亭で旨いメシを食ったり芸者を抱いてたりする高官を罵倒するなど
下級兵士に対する受けはとても良かったし、部下から慕われても居た。
なにより、兵と同様に死を覚悟して弾丸に身をさらして戦闘指揮を
取った高級幕僚はこいつぐらいではあった。
まぁ、そんな功績や武功を帳消しにしてあまりあるほどの失態と愚行を、
これでもかってほど繰り返したのもまごうことない事実だけど。
スレ違いなんであとは自粛。
戦後の生き方が源田と被る部分が多々あるけど、単純に比べられるほど
似ている人間ではないような気がする。
288:名無し三等兵:2011/02/01 18:31:16 ID:IKId9g9+
人はよかったが指揮官の才はなかったということね
確かにスレ違いなのでこのへんでやめとく
確かにスレ違いなのでこのへんでやめとく
えっと、最後に一言。
「現場指揮官としては優秀(部下を引っ張って勇戦敢闘)、
高級幕僚・参謀としては無能(大局が見えず、蛮勇を奮うだけ)。
秦郁彦氏の辻政信評です。
「昭和史の軍人たち」って本でこんな感じのことを書いていました。
「現場指揮官としては優秀(部下を引っ張って勇戦敢闘)、
高級幕僚・参謀としては無能(大局が見えず、蛮勇を奮うだけ)。
秦郁彦氏の辻政信評です。
「昭和史の軍人たち」って本でこんな感じのことを書いていました。
源田スレだし
つじーんスレは日本近代史板にスレあるよw
軍事板より毒舌みんな。
つじーんスレは日本近代史板にスレあるよw
軍事板より毒舌みんな。
真珠湾攻撃部隊が源田艦隊と現場で呼ばれてたくらいだからなぁ…
南雲中将は水雷屋で航空戦に暗い。
南雲中将は水雷屋で航空戦に暗い。
281氏が、補足してくれている通りなんけどね。
戦闘機無用論の影響は戦闘機パイロットから爆撃などへの転籍などが上げられるわけだが。
当時、人事権というものがどの組織で握られたいたか分かって入れば源田元凶説なんてでるわけない。
源田は、大西の子分。
その大西と柴田がもう全く相性が悪い。
柴田は大西に海軍辞めろとまで言われている。
そのあたりも、源田、柴田の原因。
柴田も本物の敵が死んじまったので、戦後子分に当り散らしていたわけだが。
戦闘機無用論の影響は戦闘機パイロットから爆撃などへの転籍などが上げられるわけだが。
当時、人事権というものがどの組織で握られたいたか分かって入れば源田元凶説なんてでるわけない。
源田は、大西の子分。
その大西と柴田がもう全く相性が悪い。
柴田は大西に海軍辞めろとまで言われている。
そのあたりも、源田、柴田の原因。
柴田も本物の敵が死んじまったので、戦後子分に当り散らしていたわけだが。
296:名無し三等兵:2011/02/01 20:16:00 ID:IKId9g9+
>>295
声がでかいかどうかはともかくなぜそう思うの?
カリスマ性がとか政治力がとかなしで2ch知識以外のまともな見解をお願いします。
少なくとも重用はされていたが柴田のいうような源田の影響力には疑問しか見当たらないないのだが
声がでかいかどうかはともかくなぜそう思うの?
カリスマ性がとか政治力がとかなしで2ch知識以外のまともな見解をお願いします。
少なくとも重用はされていたが柴田のいうような源田の影響力には疑問しか見当たらないないのだが
昭和8年から10年。戦闘機開発にもたつく間に、中攻の性能に目がくらんだ、上層部の責任だよ。
昭和10年に源田大尉が横空の分隊長、大西瀧治郎中佐が同副長のときに主張されたもの。
責任の大きさでいえば、大西だと思うがな。
それに、源田は大西の説に影響されて、戦闘機無用論者になったのだからね。
そもそも、横空の分隊長には人事権はない。
戦闘機無用論の言いだしっぺでもない。
要するに、事実がどうか?
これが問題なんであって、事実と関係ないことまで責めらる必要はないってだけ。
昭和10年に源田大尉が横空の分隊長、大西瀧治郎中佐が同副長のときに主張されたもの。
責任の大きさでいえば、大西だと思うがな。
それに、源田は大西の説に影響されて、戦闘機無用論者になったのだからね。
そもそも、横空の分隊長には人事権はない。
戦闘機無用論の言いだしっぺでもない。
要するに、事実がどうか?
これが問題なんであって、事実と関係ないことまで責めらる必要はないってだけ。
「国家のためなら、自分の主張がコロコロ変わってもいい」というが大西の主張。
要するに国のためを思うなら、自分の面子にこだわっていつまでも同じ主張にしがみつくなという教え。
源田はこれに結構影響受けているので、コロコロ意見が変わる。
こういう見方をしている人もおりますよ。
要するに国のためを思うなら、自分の面子にこだわっていつまでも同じ主張にしがみつくなという教え。
源田はこれに結構影響受けているので、コロコロ意見が変わる。
こういう見方をしている人もおりますよ。
>昭和10年に源田大尉が横空の分隊長、大西瀧治郎中佐が同副長のときに主張されたもの。
>責任の大きさでいえば、大西だと思うがな。
日本海軍ってのは、中佐を4年で将官に昇進させるんだ?
>要するに、事実がどうか?
>これが問題なんであって、
まったくもってそのとおり、馬鹿の脳内日本海軍や脳内大西の話はどうでもいいや。
>責任の大きさでいえば、大西だと思うがな。
日本海軍ってのは、中佐を4年で将官に昇進させるんだ?
>要するに、事実がどうか?
>これが問題なんであって、
まったくもってそのとおり、馬鹿の脳内日本海軍や脳内大西の話はどうでもいいや。
失礼、大西は中佐ではなくこのときは大佐だな。
ただ、源田の話をするなら、その影響を一番受けたとみられる人物について言及するのはおかしくもないだろ。
少なくとも、カリスマだとか、声がでかいとか言うよりは。
ただ、源田の話をするなら、その影響を一番受けたとみられる人物について言及するのはおかしくもないだろ。
少なくとも、カリスマだとか、声がでかいとか言うよりは。
2chって風潮に流されてとりあえず人を叩いとけって感じの人多いね
人物評を客観的にできないならロムってればいいのに
人物評を客観的にできないならロムってればいいのに
自分が言っているのは、源田は、開戦前の航空行政に関わったわけではないってこと。
そもそも、声のでかさや、政治力云々の出所は柴田の「源田實論」か。
例えば、源田批判の急先鋒で、「粗雑な頭脳」とまでこき下ろした柴田の「源田實論」。
彼の戦後の批判本をどこまで評価するかってもあるんじゃねーかな。
確かに、一面の事実はあるのだろうが、それを検証したって話は聞いたことが無い。
あったら教えて欲しい。
柴田氏は、大西に海軍辞めろとまで、ネチネチ苛められたので、その憎しみが大西直系の子分に向かったように思えるんだが。
必死に書いた、今から見れば先進的な計画書とか全部握りつぶされて、こんなことするなとか言われる。
確かに、大西が柴田の言う通りの上司だったら、ノイローゼになるわ。
そもそも、声のでかさや、政治力云々の出所は柴田の「源田實論」か。
例えば、源田批判の急先鋒で、「粗雑な頭脳」とまでこき下ろした柴田の「源田實論」。
彼の戦後の批判本をどこまで評価するかってもあるんじゃねーかな。
確かに、一面の事実はあるのだろうが、それを検証したって話は聞いたことが無い。
あったら教えて欲しい。
柴田氏は、大西に海軍辞めろとまで、ネチネチ苛められたので、その憎しみが大西直系の子分に向かったように思えるんだが。
必死に書いた、今から見れば先進的な計画書とか全部握りつぶされて、こんなことするなとか言われる。
確かに、大西が柴田の言う通りの上司だったら、ノイローゼになるわ。
このスレの前半見てると面白いね
昔の人は踊らされたけど自分たちは知っている(キリ
みたいな踊らされてる人が多いw
マスゴミや2ch知識だけで自分たちでは何も考えようとすらしなかったんだろうね
昔の人は踊らされたけど自分たちは知っている(キリ
みたいな踊らされてる人が多いw
マスゴミや2ch知識だけで自分たちでは何も考えようとすらしなかったんだろうね
源田・柴田の代より上の海軍戦闘機乗り士官って何人居るのだろう。
精々二十人位で、このスレに居る人なら、全員名前位知っていそうだが。
精々二十人位で、このスレに居る人なら、全員名前位知っていそうだが。
目からウロコが落ちたのと、目にウロコが飛び込むのを見分けるのは難しい。
>源田・柴田の代より上の海軍戦闘機乗り士官って何人居るのだろう。
センピル教育団の来日のときに、飛行機の操縦を講習員として習った大西らが海兵40期で大尉。
こっから上はパイロットっても水上機だし、それ以外だと管理職だし、戦闘機も爆撃機もここから
あとの時代なんで、このクラスが事実上の日本海軍航空のトップなんじゃないかな。
同期の航空学生15名の1/3が5年かそこらで死んでるそうだし。
センピル教育団の来日のときに、飛行機の操縦を講習員として習った大西らが海兵40期で大尉。
こっから上はパイロットっても水上機だし、それ以外だと管理職だし、戦闘機も爆撃機もここから
あとの時代なんで、このクラスが事実上の日本海軍航空のトップなんじゃないかな。
同期の航空学生15名の1/3が5年かそこらで死んでるそうだし。
「零戦、かく戦えり!/零戦搭乗員会」でも、戦闘機無用論を、批判している人がいるけど、源田の問題などとは書いていない。
海軍首脳部の責任を追及している。名前は出していないが時代的には、山本五十六あたりじゃねーか。
この人がその問題にしている時期は源田は海軍大学行っている時期かな。
源田はむしろ、このときに影響を受けた側だと思われる。
そもそも、戦闘機無用派が大多数で、有用派は少数派。
その多数派の一人であったというだけだろ。
特攻に対する批判も、黒島亀人が異常に積極的であったというのは、海軍関係者の回想録を読めば多くの人が語っていることだ。
源田は体制の流れに従って、空気読んだだけだろ。それを責めるならその他大勢も同じ罪だ。
結局、源田自身の著書での自画自賛がまずあって、紫電改のタカとか戦記ブームのときに持ち上げられた。
その後、柴田武雄の「源田実論」で批判が飛び出して、今までの自画自賛に反する見方として影響された言説が増えた。
碇氏の著作や、坂井三郎の著作とか。
その他、第三者の源田論は結構厳しいものになってくる。
そりゃ、批判されるような間違いを犯しているのかもしれんが、やってもないことまで批判することはないな。
海軍首脳部の責任を追及している。名前は出していないが時代的には、山本五十六あたりじゃねーか。
この人がその問題にしている時期は源田は海軍大学行っている時期かな。
源田はむしろ、このときに影響を受けた側だと思われる。
そもそも、戦闘機無用派が大多数で、有用派は少数派。
その多数派の一人であったというだけだろ。
特攻に対する批判も、黒島亀人が異常に積極的であったというのは、海軍関係者の回想録を読めば多くの人が語っていることだ。
源田は体制の流れに従って、空気読んだだけだろ。それを責めるならその他大勢も同じ罪だ。
結局、源田自身の著書での自画自賛がまずあって、紫電改のタカとか戦記ブームのときに持ち上げられた。
その後、柴田武雄の「源田実論」で批判が飛び出して、今までの自画自賛に反する見方として影響された言説が増えた。
碇氏の著作や、坂井三郎の著作とか。
その他、第三者の源田論は結構厳しいものになってくる。
そりゃ、批判されるような間違いを犯しているのかもしれんが、やってもないことまで批判することはないな。
そんなまともなこと書いたら情弱や左翼が
「源田はカリスマ的存在だったニダ!!!」「源田の影響力は絶大だったハムニダ!!!」
って信用性の薄い本持ち出して叩きに来るやつがでるぞ・・・すでに2chの源田評は汚染されてるからな
「源田はカリスマ的存在だったニダ!!!」「源田の影響力は絶大だったハムニダ!!!」
って信用性の薄い本持ち出して叩きに来るやつがでるぞ・・・すでに2chの源田評は汚染されてるからな
>源田は体制の流れに従って、空気読んだだけだろ。それを責めるならその他大勢も同じ罪だ。
特攻の流れに抗えないのと、特攻をけしかけるのと、じゃあ当然アンタが先頭切るんだよな、あとは任せろ、
立派に死んで来いと言われて「特攻ではない」戦闘機部隊作って司令に逃げ込むのとは違うからな。
どこの部隊だって訓練さえできれば錬度が上がる中、戦闘に参加せず、近所の燃料廠に手当てさせて、同
じく近所のメーカーから新鋭機を独占供給させれば、戦果もあがる…ってか、特別扱いの割には大した戦果
ではないのだから、指揮官としての覚悟や創意工夫、指導力では美濃部少佐なんかよりずっと下だし。
やってないことを批判するな、あっそう。では源田は分捕ったリソースに見合うだけの働きをしたのか?
特攻の流れに抗えないのと、特攻をけしかけるのと、じゃあ当然アンタが先頭切るんだよな、あとは任せろ、
立派に死んで来いと言われて「特攻ではない」戦闘機部隊作って司令に逃げ込むのとは違うからな。
どこの部隊だって訓練さえできれば錬度が上がる中、戦闘に参加せず、近所の燃料廠に手当てさせて、同
じく近所のメーカーから新鋭機を独占供給させれば、戦果もあがる…ってか、特別扱いの割には大した戦果
ではないのだから、指揮官としての覚悟や創意工夫、指導力では美濃部少佐なんかよりずっと下だし。
やってないことを批判するな、あっそう。では源田は分捕ったリソースに見合うだけの働きをしたのか?
>>309ではないが以下は誤った知識、基本的な知識を持ってから批判しないと反論もむなしいよ
2ch以外で勉強してからおいで
>特攻の流れに抗えないのと、特攻をけしかけるのと、じゃあ当然アンタが先頭切るんだよな、あとは任せろ、
立派に死んで来いと言われて「特攻ではない」戦闘機部隊作って司令に逃げ込むのとは違うからな。
どこの部隊だって訓練さえできれば錬度が上がる中、戦闘に参加せず、近所の燃料廠に手当てさせて、同
じく近所のメーカーから新鋭機を独占供給させれば、戦果もあがる…ってか、特別扱いの割には大した戦果
ではないのだから、指揮官としての覚悟や創意工夫、指導力では美濃部少佐なんかよりずっと下だし。
2ch以外で勉強してからおいで
>特攻の流れに抗えないのと、特攻をけしかけるのと、じゃあ当然アンタが先頭切るんだよな、あとは任せろ、
立派に死んで来いと言われて「特攻ではない」戦闘機部隊作って司令に逃げ込むのとは違うからな。
どこの部隊だって訓練さえできれば錬度が上がる中、戦闘に参加せず、近所の燃料廠に手当てさせて、同
じく近所のメーカーから新鋭機を独占供給させれば、戦果もあがる…ってか、特別扱いの割には大した戦果
ではないのだから、指揮官としての覚悟や創意工夫、指導力では美濃部少佐なんかよりずっと下だし。
美濃部部隊も結構、贅沢な支援体制じゃなかったか?
他の部隊が嫌ったということもあるが、結果としての独占だったし。
メーカからも技師を招聘して整備教育したりと。
他の部隊が嫌ったということもあるが、結果としての独占だったし。
メーカからも技師を招聘して整備教育したりと。
源田實の評価で厳しいのは、このあたりの本だな。
「航空作戦参謀 源田実 」/生出 寿
「激闘海軍航空隊―「零戦」の柴田武雄と「紫電改」の源田実」 /碇 義朗
で、この本に共通するのは、柴田武雄なんだよね。
彼の評価が妙に高い。
そして、彼が源田實批判の急先鋒で戦後には「源田實論」を出している。
上、2冊とも結構これを元にしている。
そもそも、源田に冷や飯食わされたわけじゃなく、いびられたの大西にだから。
その大西が死んでしまって、直系子分の源田に怒りがむいたんじゃないかと思うが。
この人も戦後、宗教に狂って、よく分からん人だ。
同じ、碇 義朗氏の本では、なぜか評価しているのもある。
「最後の撃墜王―紫電改戦闘機隊長菅野直の生涯」では、制御しにくい部下である菅野直を上手く使っている点を評価をしている。
有名な「源田の剣」においては、言われているほどの戦果が無いというだけで、当時の日本の戦闘機隊としては、善戦している方だ。
唯一、突出した存在だとは言わないが。
使用機材に関しては、結構高い評価されている。
ただパイロットの射撃がへたくそで助かったという米側の感想が結構多いな。
「航空作戦参謀 源田実 」/生出 寿
「激闘海軍航空隊―「零戦」の柴田武雄と「紫電改」の源田実」 /碇 義朗
で、この本に共通するのは、柴田武雄なんだよね。
彼の評価が妙に高い。
そして、彼が源田實批判の急先鋒で戦後には「源田實論」を出している。
上、2冊とも結構これを元にしている。
そもそも、源田に冷や飯食わされたわけじゃなく、いびられたの大西にだから。
その大西が死んでしまって、直系子分の源田に怒りがむいたんじゃないかと思うが。
この人も戦後、宗教に狂って、よく分からん人だ。
同じ、碇 義朗氏の本では、なぜか評価しているのもある。
「最後の撃墜王―紫電改戦闘機隊長菅野直の生涯」では、制御しにくい部下である菅野直を上手く使っている点を評価をしている。
有名な「源田の剣」においては、言われているほどの戦果が無いというだけで、当時の日本の戦闘機隊としては、善戦している方だ。
唯一、突出した存在だとは言わないが。
使用機材に関しては、結構高い評価されている。
ただパイロットの射撃がへたくそで助かったという米側の感想が結構多いな。
もし、辻と比較するなら黒島亀人だろ。
>>312
自分は「彗星夜襲隊―特攻拒否の異色集団/渡辺 洋二」しか読んでいないので、美濃部氏をどう評価するかは難しい。
この本の中では、完璧な「戦闘詳報」を作成し、提出するというのも上層部が特攻作戦に投するを躊躇う一因だったのかとも思った。
しかし、彼の考えたシステムが全海軍で一般化されたとする。
その場合、アメリカ側は当然それに対応した方向に動く。
夜間戦闘機を増やすだろうし、灯火管制も厳重にされる。
実際、同書ではアメリカの灯火管制の甘さが指摘されている。
結局、特攻攻撃という一番の脅威に対する、ニッチな部分を埋めただけではないかという評価もできると思うが?
別に見識や、指導力について評価するほど、知っているわけではないので、なんともいえないが。
この美濃部部隊が活躍できたのは、神風という主敵があったという点も一つの要因じゃないかな。
自分は「彗星夜襲隊―特攻拒否の異色集団/渡辺 洋二」しか読んでいないので、美濃部氏をどう評価するかは難しい。
この本の中では、完璧な「戦闘詳報」を作成し、提出するというのも上層部が特攻作戦に投するを躊躇う一因だったのかとも思った。
しかし、彼の考えたシステムが全海軍で一般化されたとする。
その場合、アメリカ側は当然それに対応した方向に動く。
夜間戦闘機を増やすだろうし、灯火管制も厳重にされる。
実際、同書ではアメリカの灯火管制の甘さが指摘されている。
結局、特攻攻撃という一番の脅威に対する、ニッチな部分を埋めただけではないかという評価もできると思うが?
別に見識や、指導力について評価するほど、知っているわけではないので、なんともいえないが。
この美濃部部隊が活躍できたのは、神風という主敵があったという点も一つの要因じゃないかな。
>>314
こういった戦後評価のやり方も評価基準を統一できればやりやすいんだよね
人によって観点が違いすぎるから個人的感想・推測を史実と取ってしまう人が増えたり
資料も伝言ゲームみたいに改変されていく
撃墜王を大量殺人鬼とみる者と護国の英雄とみる者
戦略的判断を当時の彼我の事情を考慮するかしないか
男らしい、紳士的などで戦術的誤りを美化する者としない者
今の価値観と昔の価値観(何が優先されるべきだったか)の違い
etc・・・
こういった戦後評価のやり方も評価基準を統一できればやりやすいんだよね
人によって観点が違いすぎるから個人的感想・推測を史実と取ってしまう人が増えたり
資料も伝言ゲームみたいに改変されていく
撃墜王を大量殺人鬼とみる者と護国の英雄とみる者
戦略的判断を当時の彼我の事情を考慮するかしないか
男らしい、紳士的などで戦術的誤りを美化する者としない者
今の価値観と昔の価値観(何が優先されるべきだったか)の違い
etc・・・
美濃部氏の芙蓉部隊についても、「特攻を拒否していた異色部隊があったんだよ」程度の知識で名前出しただけだろ。
この本にはこう書いてあったとか、それはズルイ方法だ。
読んでいなければ反論できないし、そもそもそれが本当に書いてあることかも分からない。
ソースは全員が確認できるURLに限定すべき。
誰でも、本ばかり読めるものではない。
特に興味のない戦記本を読むとかはあり得ないし、時間の無駄。
読んでいなければ反論できないし、そもそもそれが本当に書いてあることかも分からない。
ソースは全員が確認できるURLに限定すべき。
誰でも、本ばかり読めるものではない。
特に興味のない戦記本を読むとかはあり得ないし、時間の無駄。
>>323
それはさすがに酷だと思う。論拠の資料提示はむしろ褒めていいんじゃない?
URLってかなり限定されるじゃないかw
確かにこの本にこう書かれているから正しいというのは間違っているけど
こういう資料が存在しこう考えるってので筋が通ってればいいと思う
それはさすがに酷だと思う。論拠の資料提示はむしろ褒めていいんじゃない?
URLってかなり限定されるじゃないかw
確かにこの本にこう書かれているから正しいというのは間違っているけど
こういう資料が存在しこう考えるってので筋が通ってればいいと思う
追記で
評論家ってのは自分の論を展開するために資料を選ぶタイプが多い(学者にもたまにいるけど
その人たちの考え(客観的資料ではない)が混ざってるってことを念頭に置いて読まなければならない
余計なお世話かもしれないけど一応予防線として書いときます
評論家ってのは自分の論を展開するために資料を選ぶタイプが多い(学者にもたまにいるけど
その人たちの考え(客観的資料ではない)が混ざってるってことを念頭に置いて読まなければならない
余計なお世話かもしれないけど一応予防線として書いときます
>この美濃部部隊が活躍できたのは、神風という主敵があったという点も一つの要因じゃないかな。
単純に特攻へのカウンターパートとしてしか芙蓉部隊を見ていないのであれば、>>312みたいな馬鹿と
同じレベルになってしまう。
>美濃部部隊も結構、贅沢な支援体制じゃなかったか?
水冷彗星は「あまっていたから」という結果であって、狙って贅沢をした343と一緒にできるような事情で
はないし、メーカーからの技師の派遣や整備員の派遣はあちこちの部隊で行っている。問題は、その技
師の派遣を受けてなお稼働率の向上が図れずに部品や燃料に原因を求めるところがほとんどだあった
中で、芙蓉部隊が本当に稼働率を上げたところにある。水冷エンジンの設計、部品の質そのもの以上に、
整備員が水冷に不慣れであることがエンジン不調の根本原因にあり、これを克服したのはひたすらに訓
練と教育であり、そのシラバスの作成、カリキュラムの実行が秀逸であったことに行き着く。搭乗員がわ
ずか飛行200時間で夜間洋上進撃して沖縄を銃爆撃して帰ってくるなんてのは「200時間なら特攻で使い
捨て」としか発想できない高級参謀あたりが認めたくない現実だったろう。
「指揮官には死に場所に相応しい戦果を与える義務があります」と言った美濃部少佐の部隊は、人員で
1000名強、保有機材で50機程度でしかない。定数48機の戦闘飛行隊3個に定数24機の彩雲を付け、整
備員を含めると3000人を超えた343と「支援体制」を比べるのも馬鹿らしい。しかし奇しくも戦死・未帰還は
芙蓉部隊76名、343空74名と近い数字であった。
単純に特攻へのカウンターパートとしてしか芙蓉部隊を見ていないのであれば、>>312みたいな馬鹿と
同じレベルになってしまう。
>美濃部部隊も結構、贅沢な支援体制じゃなかったか?
水冷彗星は「あまっていたから」という結果であって、狙って贅沢をした343と一緒にできるような事情で
はないし、メーカーからの技師の派遣や整備員の派遣はあちこちの部隊で行っている。問題は、その技
師の派遣を受けてなお稼働率の向上が図れずに部品や燃料に原因を求めるところがほとんどだあった
中で、芙蓉部隊が本当に稼働率を上げたところにある。水冷エンジンの設計、部品の質そのもの以上に、
整備員が水冷に不慣れであることがエンジン不調の根本原因にあり、これを克服したのはひたすらに訓
練と教育であり、そのシラバスの作成、カリキュラムの実行が秀逸であったことに行き着く。搭乗員がわ
ずか飛行200時間で夜間洋上進撃して沖縄を銃爆撃して帰ってくるなんてのは「200時間なら特攻で使い
捨て」としか発想できない高級参謀あたりが認めたくない現実だったろう。
「指揮官には死に場所に相応しい戦果を与える義務があります」と言った美濃部少佐の部隊は、人員で
1000名強、保有機材で50機程度でしかない。定数48機の戦闘飛行隊3個に定数24機の彩雲を付け、整
備員を含めると3000人を超えた343と「支援体制」を比べるのも馬鹿らしい。しかし奇しくも戦死・未帰還は
芙蓉部隊76名、343空74名と近い数字であった。
「特攻へのカウンターパート」←カウンターパートをどういう意味で使っているんだ?
特攻せずにゲリラ夜襲に徹した航空隊は別に珍しくないよ。
瑞雲装備の634空とか、大艇から陸攻に装備替えの901空とかの水偵系部隊は
夜襲/哨戒で芙蓉部隊とやりかたはおなじ。これは当時の海軍の基本ドクトリンのひとつ。
それに美濃部少佐も芙蓉部隊初期に特攻指示を出している。
あと、芙蓉部隊には「使わない彗星」をかき集めたのじゃなく、
新品の彗星12型戊や二式艦偵が装備されているし、
練習するための燃料も豊富。
渡辺本1冊で芙蓉部隊を語るからおかしな事になる。
瑞雲装備の634空とか、大艇から陸攻に装備替えの901空とかの水偵系部隊は
夜襲/哨戒で芙蓉部隊とやりかたはおなじ。これは当時の海軍の基本ドクトリンのひとつ。
それに美濃部少佐も芙蓉部隊初期に特攻指示を出している。
あと、芙蓉部隊には「使わない彗星」をかき集めたのじゃなく、
新品の彗星12型戊や二式艦偵が装備されているし、
練習するための燃料も豊富。
渡辺本1冊で芙蓉部隊を語るからおかしな事になる。
美濃部と源田を比較するスレじゃねーしな。
ひとつひとつ再評価してけばいいんじゃねーか。
まず、「戦闘機無用論」への関与。
この点はどうなんだ?
当然、戦闘機無用論を唱えたという事実はある。
彼が唱えたことが、海軍の航空行政を動かすほどの力があったのか?
それとも、当時の海軍航空行政を担っていた側が、中攻の性能に目がくらみ、戦力の中心はこっちだ。
だから戦闘機はいらないんだと考え、その考えが、若手にまで伝わっていったと見るか。
この場合、山本→大西→源田という影響の流れが考えられるわけだが。
ひとつひとつ再評価してけばいいんじゃねーか。
まず、「戦闘機無用論」への関与。
この点はどうなんだ?
当然、戦闘機無用論を唱えたという事実はある。
彼が唱えたことが、海軍の航空行政を動かすほどの力があったのか?
それとも、当時の海軍航空行政を担っていた側が、中攻の性能に目がくらみ、戦力の中心はこっちだ。
だから戦闘機はいらないんだと考え、その考えが、若手にまで伝わっていったと見るか。
この場合、山本→大西→源田という影響の流れが考えられるわけだが。
海軍の夜戦は月光が生産停止になったので、主力は彗星に移行し
そもそも302空や332空、352空が12型戊を渇望していた。
「高稼働率を誇った」って言うけど、彗星12型と零戦52型だけなら
整備も非常に楽。
そもそも、あの時期に「雑多な機体の寄せ集め」じゃなく、機種の統一が
出来ていた時点で芙蓉部隊も優遇されてたんだよ。
無論、美濃部少佐の辣腕ぶりは凄いものがあるけど、
渡辺本の引き写しは、そろそろやめた方が良い。
そもそも302空や332空、352空が12型戊を渇望していた。
「高稼働率を誇った」って言うけど、彗星12型と零戦52型だけなら
整備も非常に楽。
そもそも、あの時期に「雑多な機体の寄せ集め」じゃなく、機種の統一が
出来ていた時点で芙蓉部隊も優遇されてたんだよ。
無論、美濃部少佐の辣腕ぶりは凄いものがあるけど、
渡辺本の引き写しは、そろそろやめた方が良い。
そもそも源田の影響力と言う点で疑問が指摘されているのは、12試艦上戦闘機での開発会議で柴田武雄ともめたエピソードでも分かるという指摘があがっている。
>>281氏の指摘だな。
これを見ると、この時点ですら影響力はさほどじゃない。
それ以前の戦闘機無用論の時代に影響力があったと考えるのは難しいな。
>>281氏の指摘だな。
これを見ると、この時点ですら影響力はさほどじゃない。
それ以前の戦闘機無用論の時代に影響力があったと考えるのは難しいな。
海軍大学時代に「戦艦全廃論」をぶち上げたが基地外扱いされて終了。
>>311>>326
芙蓉部隊と343比較するのって違わないか?(比較してる本か2chに毒されたのかもしれないけど
本土防衛の343と夜間奇襲特化の昼は隠れて戦わない芙蓉部隊(昼は攻撃を避けるためカモフラージュしていた)
とでは役割が違う。当然奇襲側の方が被害は小さくなるし、撃墜数は増える。
>>332の言うことに付け加えれば航空隊と飛行隊の規模の差で戦力補給に差が出るのは当然なのに
飛行隊でしかない芙蓉部隊にそれだけ回されてたのはむしろ特別待遇。
あと美濃部少佐は夜襲作戦のために特攻命令を下したり、特攻の引率(こっちは上からの命令だと思うけど)もしたことも
あるから一概に特攻のカウンターと評価するのはどうだろう?
芙蓉部隊と343比較するのって違わないか?(比較してる本か2chに毒されたのかもしれないけど
本土防衛の343と夜間奇襲特化の昼は隠れて戦わない芙蓉部隊(昼は攻撃を避けるためカモフラージュしていた)
とでは役割が違う。当然奇襲側の方が被害は小さくなるし、撃墜数は増える。
>>332の言うことに付け加えれば航空隊と飛行隊の規模の差で戦力補給に差が出るのは当然なのに
飛行隊でしかない芙蓉部隊にそれだけ回されてたのはむしろ特別待遇。
あと美濃部少佐は夜襲作戦のために特攻命令を下したり、特攻の引率(こっちは上からの命令だと思うけど)もしたことも
あるから一概に特攻のカウンターと評価するのはどうだろう?
愚将と言う前に、人間として最低なんだよね。
真珠湾攻撃から終戦まで実質の海軍トップであり
特攻を起案し、自らは生き残り航空幕僚長ご自民党国会議員を4期務め
B29で東京大空襲ほか、無差別爆撃をアメリカ本国の了解も得ず断行して
東京だけで一夜にして10万人を焼夷弾(ナパーム)で焼き殺し焦土化した
ルメイに勲一等の受勲までさせ長生きした人間である。
まさに、貴方がご指摘の悪党の見本です。
http://plaza.rakuten.co.jp/seimeisugita/diary/200807070000/
>>336
ものすごく偏ったサイトで勉強しておられますねw1度自分で調べてみることをお勧めします
戦後生き残ったことが悪だと考えるなら何か変わった思想の持ち主なのでしょう
誤りに対して回答しておきます。詳細は調べればすぐわかるレベルのことなのでそれくらいは自分でやってください
1、特攻を起案したのは黒島亀人という方です。
2、航空幕僚長を務めたのはそれ以上の将校が将来性のない軍事を避けたからで調べられればわかりますが
佐官クラスでも多くがどこぞの取締役や官僚、議員に就いてます。(私は問題とは考えませんが
3、ルメイの受勲は東京空襲や原爆などでアメリカが行った非道をかき消すためにアメリカ側から
圧力を指摘しておきます。12月4日に受勲は閣議により決定されました。
64年当時は日本は独立国家としての機能を回復できていませんでした。首相であった佐藤首相もジョンソン大統領
との会談を拒否されていました。当時中国の核実験などで戦力のない日本は中国からの報復を恐れていたと考えて
いいでしょう。ルメイ受勲後にジョンソン会談は認められ、この会談で日本はアメリカの核の傘に入ることとなります。
小泉、源田が実際に奔走したという記録はなく。軍隊出の議員で当時防衛大臣と目されていたほど(本人が断りますが)
の人物で当時は安保闘争など左翼的風潮も強く彼らは絶好の叩かれ役(以前からですが)であったわけです。
源田もまたアメリカ側からの受勲を受けています。これもアメリカ側市民からリメンバーパールーハーバーと騒がれました。
(実際指揮はしていませんでしたが戦術考案・訓練で真珠湾のアイコンとして知られていたため)
日米同盟の締結結束のためお互いの過去を払しょくしようとしたとの1つの見方も存在します。
全部書くと長くなるので自分で調べた方で疑問があればできる限りお答えします。情報乞食は勘弁><
ものすごく偏ったサイトで勉強しておられますねw1度自分で調べてみることをお勧めします
戦後生き残ったことが悪だと考えるなら何か変わった思想の持ち主なのでしょう
誤りに対して回答しておきます。詳細は調べればすぐわかるレベルのことなのでそれくらいは自分でやってください
1、特攻を起案したのは黒島亀人という方です。
2、航空幕僚長を務めたのはそれ以上の将校が将来性のない軍事を避けたからで調べられればわかりますが
佐官クラスでも多くがどこぞの取締役や官僚、議員に就いてます。(私は問題とは考えませんが
3、ルメイの受勲は東京空襲や原爆などでアメリカが行った非道をかき消すためにアメリカ側から
圧力を指摘しておきます。12月4日に受勲は閣議により決定されました。
64年当時は日本は独立国家としての機能を回復できていませんでした。首相であった佐藤首相もジョンソン大統領
との会談を拒否されていました。当時中国の核実験などで戦力のない日本は中国からの報復を恐れていたと考えて
いいでしょう。ルメイ受勲後にジョンソン会談は認められ、この会談で日本はアメリカの核の傘に入ることとなります。
小泉、源田が実際に奔走したという記録はなく。軍隊出の議員で当時防衛大臣と目されていたほど(本人が断りますが)
の人物で当時は安保闘争など左翼的風潮も強く彼らは絶好の叩かれ役(以前からですが)であったわけです。
源田もまたアメリカ側からの受勲を受けています。これもアメリカ側市民からリメンバーパールーハーバーと騒がれました。
(実際指揮はしていませんでしたが戦術考案・訓練で真珠湾のアイコンとして知られていたため)
日米同盟の締結結束のためお互いの過去を払しょくしようとしたとの1つの見方も存在します。
全部書くと長くなるので自分で調べた方で疑問があればできる限りお答えします。情報乞食は勘弁><
偏ったサイトとの指摘は片腹痛い。
自分で調べなさい?そのままお返しいたします。
たまたま、端的に書いているサイトの源田実の部分が妥当にに要約されていたから添付したまで。
天皇も意に介さない人間です。しかし靖国は参拝する人間。源田は人間としてクズ。
自分で調べなさい?そのままお返しいたします。
たまたま、端的に書いているサイトの源田実の部分が妥当にに要約されていたから添付したまで。
天皇も意に介さない人間です。しかし靖国は参拝する人間。源田は人間としてクズ。
>>338
源田が嫌いなのは別にいいけど・・・
このタイプの人って議論とかする気ないの?そのサイト誰が見ても信用薄いだろ
どういった面を叩いてるのか論拠がほしいよね、相手に説明する気が・・・
天皇云々ならむしろ尊王派だろこの人皇統護持作戦とか見ると
当時の軍人のほとんどがそうだろうけどね
源田が嫌いなのは別にいいけど・・・
このタイプの人って議論とかする気ないの?そのサイト誰が見ても信用薄いだろ
どういった面を叩いてるのか論拠がほしいよね、相手に説明する気が・・・
天皇云々ならむしろ尊王派だろこの人皇統護持作戦とか見ると
当時の軍人のほとんどがそうだろうけどね
340:名無し三等兵:2011/02/06 15:46:43 ID:iXiTc+cd
小磯国昭が終身刑で源田が政治家か
旧軍の理不尽加減が良く分かる結末だ
旧軍の理不尽加減が良く分かる結末だ
2人になんか関連するものでもあるの?
あの裁判が正当か不当かはともかく小磯国昭は当時の政治家としての責任はあるだろうけど
あの裁判が正当か不当かはともかく小磯国昭は当時の政治家としての責任はあるだろうけど
> 64年当時は日本は独立国家としての機能を回復できていませんでした。
この程度の認識で他人を情報乞食と言えるのがすごいな。どっちが偏っているのやら。
この馬鹿の脳内の「独立国家」って、どんなもんなんだろうね。
この程度の認識で他人を情報乞食と言えるのがすごいな。どっちが偏っているのやら。
この馬鹿の脳内の「独立国家」って、どんなもんなんだろうね。
沖縄返還もまだだし、海外への移動も制限されてるし、独立国家の機能を回復していたと言うには難しくないか?
まあ今でも完全ではないって考えもあるんだろうけど
まあ今でも完全ではないって考えもあるんだろうけど
>>>332の言うことに付け加えれば航空隊と飛行隊の規模の差で戦力補給に差が出るのは当然なのに
>飛行隊でしかない芙蓉部隊にそれだけ回されてたのはむしろ特別待遇。
…頭大丈夫? 編制で言うなら芙蓉部隊も343も戦闘3個は同じで、偵察1個の差でしかない。指揮官も同じ大佐だ。
131空所属のうち夜戦3個飛行隊が美濃部少佐指揮下において分派されて芙蓉部隊と名乗っている。飛行隊規模
なのに贅沢な支援を受けたというのは、頓珍漢すぎないか? しかもそれが装備機でも人員でも3倍の差になるの
はなぜ? 343には紫電改のほぼ全機が集中配備されたけど、紫電改の生産数って何機だっけ?
>一概に特攻のカウンターと評価するのはどうだろう?
美濃部少佐が特攻を否定していないことも自分を特攻の搭乗割に入れて「これで勘弁してもらおう」と言っていた事
も承知している。その上で「神風という主敵があったから活躍」とは320が言っていることなので、その意図がどこにあ
るのかは知らない。しかし本土防空の部隊が地上で飛行機を偽装してはいけないとか地上撃破されなければならな
いなどという規則は無い。整備や訓練に努力してはならないという法も無い。
>飛行隊でしかない芙蓉部隊にそれだけ回されてたのはむしろ特別待遇。
…頭大丈夫? 編制で言うなら芙蓉部隊も343も戦闘3個は同じで、偵察1個の差でしかない。指揮官も同じ大佐だ。
131空所属のうち夜戦3個飛行隊が美濃部少佐指揮下において分派されて芙蓉部隊と名乗っている。飛行隊規模
なのに贅沢な支援を受けたというのは、頓珍漢すぎないか? しかもそれが装備機でも人員でも3倍の差になるの
はなぜ? 343には紫電改のほぼ全機が集中配備されたけど、紫電改の生産数って何機だっけ?
>一概に特攻のカウンターと評価するのはどうだろう?
美濃部少佐が特攻を否定していないことも自分を特攻の搭乗割に入れて「これで勘弁してもらおう」と言っていた事
も承知している。その上で「神風という主敵があったから活躍」とは320が言っていることなので、その意図がどこにあ
るのかは知らない。しかし本土防空の部隊が地上で飛行機を偽装してはいけないとか地上撃破されなければならな
いなどという規則は無い。整備や訓練に努力してはならないという法も無い。
>沖縄返還もまだだし、海外への移動も制限されてるし、独立国家の機能を回復していたと言うには難しくないか?
領土を取られたら全部返ってくるまで半端国家です、ってか?
戦争やれば領土の取った取られたが出るのが当然なんだから、それで返ってきていないから
独立国家じゃありませんって、おかしいだろ。占領軍いなくなって国連に加盟してGATTにも加
盟して自由貿易で西側で2番目になってオリンピックまでやって、それで「アメリカが沖縄返して
くれないから独立国家じゃありません」って、じゃあ国家の独立ってのは何なんだ?
領土を取られようと主権を回復したら国民のために動くのが政府だし、日本政府もそうしてきた。
337はずいぶんといじけた性根の持ち主だし、彼の理屈ではひな鳥よろしく口をあけて待ってい
ることのみが正義となる。んなわけあるか。
領土を取られたら全部返ってくるまで半端国家です、ってか?
戦争やれば領土の取った取られたが出るのが当然なんだから、それで返ってきていないから
独立国家じゃありませんって、おかしいだろ。占領軍いなくなって国連に加盟してGATTにも加
盟して自由貿易で西側で2番目になってオリンピックまでやって、それで「アメリカが沖縄返して
くれないから独立国家じゃありません」って、じゃあ国家の独立ってのは何なんだ?
領土を取られようと主権を回復したら国民のために動くのが政府だし、日本政府もそうしてきた。
337はずいぶんといじけた性根の持ち主だし、彼の理屈ではひな鳥よろしく口をあけて待ってい
ることのみが正義となる。んなわけあるか。
>>344それを書いたものですが美濃部少佐を悪評してるわけではない。
そう受け取ってしまったなら自分の文の書き方が悪かった。
美濃部少佐と源田を比較しているのがいたから役割が違うと指摘しただけ
飛行場を偽装し夜しか出撃しないことも理にかなってるから問題ない。
しかし、やってくる敵を昼でも夜でも戦っている防空戦力と比べるのはおかしい。
>編制で言うなら芙蓉部隊も343も戦闘3個は同じで、偵察1個の差でしかない。指揮官も同じ大佐だ。
131空所属のうち夜戦3個飛行隊が美濃部少佐指揮下において分派されて芙蓉部隊と名乗っている。・・・
航空隊からの分派である飛行隊に航空隊と同じ規模の戦力を与えられてるのだから特別であったことに違いはない
それも実力を買われていたのだろうからとやかく言う気はない。ただ比較の基準がおかしい。
そう受け取ってしまったなら自分の文の書き方が悪かった。
美濃部少佐と源田を比較しているのがいたから役割が違うと指摘しただけ
飛行場を偽装し夜しか出撃しないことも理にかなってるから問題ない。
しかし、やってくる敵を昼でも夜でも戦っている防空戦力と比べるのはおかしい。
>編制で言うなら芙蓉部隊も343も戦闘3個は同じで、偵察1個の差でしかない。指揮官も同じ大佐だ。
131空所属のうち夜戦3個飛行隊が美濃部少佐指揮下において分派されて芙蓉部隊と名乗っている。・・・
航空隊からの分派である飛行隊に航空隊と同じ規模の戦力を与えられてるのだから特別であったことに違いはない
それも実力を買われていたのだろうからとやかく言う気はない。ただ比較の基準がおかしい。
そりゃ、源田以上の国賊じゃないのか。
戦闘機無用論との関係はどうなったんだ?
あれだけ、そのことで叩いていた人間はどこへ消えた?
あれだけ、そのことで叩いていた人間はどこへ消えた?
大西も責任とったなんて言われてるけど、どういう過程で特攻が生まれ行われたかという
説明責任を果たさないまま自決したからな
説明責任を果たさないまま自決したからな
>君はすごいね^^同じ国の国民が占領統治を受けていても
>独立を完全に回復していたと言えるの?
戦争に負けて領土を取られたら「基本、返ってこない」んだ。もっぺん戦争やって取り返すまでは。
あんたの理屈ならばフィンランドは未来永劫独立国家ではないことになるな。イギリスもスペインも
アメリカを恨み続けなければならないし、民族自決だの独立だのも許されざることとなる。
>そこの論旨は沖縄返還など問題が残ってたと取ってもらったらいいよ
樺太や千島みたいに日本人を送り返せばOK? 小笠原は米系住民は残っていたけど? 南洋庁監
督下の信託統治領は? そして台湾は? 江戸時代に他所の国ってことなら蝦夷地もそうだ。
アメリカが「米本土並み」で沖縄を開発し、擁護し、日本復帰運動を潰していたら「沖縄県民の意思
で日本復帰を願い意思表明を続けた」のと同じ文脈で、アメリカ帰属を果たしていたかもしれない。
沖縄問題が沖縄「返還」問題足りえたのは、日本に帰りたいと沖縄県民が言い続けたからだ。そう
でなければ、日本が何を言っても無駄だったろう。東西ドイツの統一なみのレアケースと思うがね。
>独立を完全に回復していたと言えるの?
戦争に負けて領土を取られたら「基本、返ってこない」んだ。もっぺん戦争やって取り返すまでは。
あんたの理屈ならばフィンランドは未来永劫独立国家ではないことになるな。イギリスもスペインも
アメリカを恨み続けなければならないし、民族自決だの独立だのも許されざることとなる。
>そこの論旨は沖縄返還など問題が残ってたと取ってもらったらいいよ
樺太や千島みたいに日本人を送り返せばOK? 小笠原は米系住民は残っていたけど? 南洋庁監
督下の信託統治領は? そして台湾は? 江戸時代に他所の国ってことなら蝦夷地もそうだ。
アメリカが「米本土並み」で沖縄を開発し、擁護し、日本復帰運動を潰していたら「沖縄県民の意思
で日本復帰を願い意思表明を続けた」のと同じ文脈で、アメリカ帰属を果たしていたかもしれない。
沖縄問題が沖縄「返還」問題足りえたのは、日本に帰りたいと沖縄県民が言い続けたからだ。そう
でなければ、日本が何を言っても無駄だったろう。東西ドイツの統一なみのレアケースと思うがね。
なんかおかしなのがわいてるな 何言ってんだこいつ 沖縄は日本だろが
353:名無し三等兵:2011/02/07 18:22:19 ID:z3iHCd3E
台湾も、朝鮮も、樺太半分も、日本だろ。
スレ違いだ他でやれ
愚将と言う前に、人間として最低なんだよね。
真珠湾攻撃から終戦まで実質の海軍トップであり
特攻を起案し、自らは生き残り航空幕僚長ご自民党国会議員を4期務め
B29で東京大空襲ほか、無差別爆撃をアメリカ本国の了解も得ず断行して
東京だけで一夜にして10万人を焼夷弾(ナパーム)で焼き殺し焦土化した
ルメイに勲一等の受勲までさせ長生きした人間である。
まさに、彼と彼の周辺は悪党。
http://plaza.rakuten.co.jp/seimeisugita/diary/200807070000/
真珠湾攻撃から終戦まで実質の海軍トップであり
特攻を起案し、自らは生き残り航空幕僚長ご自民党国会議員を4期務め
B29で東京大空襲ほか、無差別爆撃をアメリカ本国の了解も得ず断行して
東京だけで一夜にして10万人を焼夷弾(ナパーム)で焼き殺し焦土化した
ルメイに勲一等の受勲までさせ長生きした人間である。
まさに、彼と彼の周辺は悪党。
http://plaza.rakuten.co.jp/seimeisugita/diary/200807070000/
戦闘機無用論に関して言えば、それを主張して、自分より下の若手をオルグしていったということはある。
ただ、上の方へ影響力を行使したかどうかは疑問だ。
源田に厳しい評価をしている、生出 寿でも自著の「航空作戦参謀 源田実」では、その点は山本五十六の責任を追及している。
ちなみに、この人の源田批判はかなり、柴田氏の「源田實論」からの引用が多い。
ただ、戦闘機無用論にしても、貧乏国日本は何かにリソースを集中しないと、あれもこれもできないという事情もあった。
戦闘機増強に影響出たかどうかも、支那戦線での中攻の被害で、すぐに方向転換しているので、さほどの影響があったとも思えない。
ということで、
1.戦闘機無用論が海軍のその後の戦力に実際どう影響したか
→あまり影響ない
2.戦闘機無用論がどうしておこったのか
→外国からの情報+中攻の性能に目がくらんだ
3.戦闘機無用論を軍の方針にするだけの権限を源田が持っていたのか、誰が権限責任を担っていたか
→源田は下の方で騒いでいただけ。権限なんてない。
こんなところじゃねーの。
ただ、上の方へ影響力を行使したかどうかは疑問だ。
源田に厳しい評価をしている、生出 寿でも自著の「航空作戦参謀 源田実」では、その点は山本五十六の責任を追及している。
ちなみに、この人の源田批判はかなり、柴田氏の「源田實論」からの引用が多い。
ただ、戦闘機無用論にしても、貧乏国日本は何かにリソースを集中しないと、あれもこれもできないという事情もあった。
戦闘機増強に影響出たかどうかも、支那戦線での中攻の被害で、すぐに方向転換しているので、さほどの影響があったとも思えない。
ということで、
1.戦闘機無用論が海軍のその後の戦力に実際どう影響したか
→あまり影響ない
2.戦闘機無用論がどうしておこったのか
→外国からの情報+中攻の性能に目がくらんだ
3.戦闘機無用論を軍の方針にするだけの権限を源田が持っていたのか、誰が権限責任を担っていたか
→源田は下の方で騒いでいただけ。権限なんてない。
こんなところじゃねーの。
戦後の源田批判の急先鋒
・海軍時代に大西に苛め抜かれ、戦後宗教に狂った柴田武雄。
・年齢を重ねるにつれ、士官への恨みが病的になってきた坂井三郎。
・海軍時代に大西に苛め抜かれ、戦後宗教に狂った柴田武雄。
・年齢を重ねるにつれ、士官への恨みが病的になってきた坂井三郎。
逆に彼が言っている自分の功績も疑わしいもの。
アメリカの空母が並んで航行しているのを見て空母の集中運用を思いついた
→空母の集中運用論なんてのはずっと前からあった
真珠湾攻撃に空母4隻にこだわる軍令部を説得した
→彼も6隻集中案の一人だったことは確かだが、彼の力だけで説得したのではない
アメリカの空母が並んで航行しているのを見て空母の集中運用を思いついた
→空母の集中運用論なんてのはずっと前からあった
真珠湾攻撃に空母4隻にこだわる軍令部を説得した
→彼も6隻集中案の一人だったことは確かだが、彼の力だけで説得したのではない
山田良市氏が評価する点
・制空権の確保という概念を一番理解していたと思う点
・施設の分散造営、分散整備体制の確立、指揮通信網の整備に熱心であった
・三四三空時代は無理な戦いはさせなかった、部下の消耗を避けた
・部下への叱責をしない
343空時代、毎朝仏壇に向い、過去帳を開き、前日戦死した部下の名前を上げてお経を読むのが日課。
・制空権の確保という概念を一番理解していたと思う点
・施設の分散造営、分散整備体制の確立、指揮通信網の整備に熱心であった
・三四三空時代は無理な戦いはさせなかった、部下の消耗を避けた
・部下への叱責をしない
343空時代、毎朝仏壇に向い、過去帳を開き、前日戦死した部下の名前を上げてお経を読むのが日課。
源田の悪いとこは参謀として非情になれないところだよね
真珠湾でも宣戦布告がなかったことを知って相手への追撃を行わなかったことや
最大の失敗であるミッドウェイでも兵200人を見捨てられずに攻撃が後手になってるし
真珠湾でも宣戦布告がなかったことを知って相手への追撃を行わなかったことや
最大の失敗であるミッドウェイでも兵200人を見捨てられずに攻撃が後手になってるし
淵田→小沢のラインで、空母の集中運用、つまり第一航空艦隊を編成する発案が稟議された、
と聞いてて、源田は関与していたのだっけ?
真珠湾を3隻の空母で実施するか、6隻で実施するかに関し、
山口が南雲に詰め寄ったエピソードが決め手になってるようだけど、
ここで源田は「積極的に関与」していたんだっけ?
と聞いてて、源田は関与していたのだっけ?
真珠湾を3隻の空母で実施するか、6隻で実施するかに関し、
山口が南雲に詰め寄ったエピソードが決め手になってるようだけど、
ここで源田は「積極的に関与」していたんだっけ?
軍令部の4隻案に対して、投下弾量を理由にして、定量的になぜ6隻必要なのかを説明している。
戦艦無用論者の彼が、ここで皮肉にも戦艦の投射弾量と空母の投射弾量の違いについて説明をしている。
確か平間氏の戦艦大和に書いてあったと思う。
戦艦無用論者の彼が、ここで皮肉にも戦艦の投射弾量と空母の投射弾量の違いについて説明をしている。
確か平間氏の戦艦大和に書いてあったと思う。
こうやって、自分で調べている人はいい。
しかし、このような書き込みを見て、今度は源田を批判する奴を見て、物をしらねー奴だと、煽る奴がでてくるだろう。
2chの書き込み受け売りで。
何も自分じゃ調べない人間は、その場、その場の空気だけで、己の意見がぶれるから困る。
しかし、このような書き込みを見て、今度は源田を批判する奴を見て、物をしらねー奴だと、煽る奴がでてくるだろう。
2chの書き込み受け売りで。
何も自分じゃ調べない人間は、その場、その場の空気だけで、己の意見がぶれるから困る。
今までの批判が的外れの受け売りが多かったし一度ついたイメージは消えないと思うよ
こんなスレで歴史再評価なんてやっても意味ないしね、太平洋戦争についてまともな研究の
できる学者が期待されるよ日本には
煽る奴はどっちサイドでも叩かれればいいよ、今の2chにはその手のやつが多すぎる
こんなスレで歴史再評価なんてやっても意味ないしね、太平洋戦争についてまともな研究の
できる学者が期待されるよ日本には
煽る奴はどっちサイドでも叩かれればいいよ、今の2chにはその手のやつが多すぎる
こいつも結局ミッドウェーの真実を語らずに墓場に持って行ったな
>>368
この人の著書確か海軍航空隊始末記だったかに反省とともに語ってるよ
自分の最大の失敗だったと認めてたと思う。
今からならなんとでも言えるけど当時の状況から仕方ない気もするけど、
南雲さんなんて指揮ほっぽり出して自分で操舵してたんだろw
この人の著書確か海軍航空隊始末記だったかに反省とともに語ってるよ
自分の最大の失敗だったと認めてたと思う。
今からならなんとでも言えるけど当時の状況から仕方ない気もするけど、
南雲さんなんて指揮ほっぽり出して自分で操舵してたんだろw
淵田さんの著書ミッドウェーに源田の漏らした言葉があるけど
「上は自分の意見を驚くほどすんなり受け入れてしまう、大西さんのような人がいれば一喝して
はねつけてくれるから安心して進言できるが、自負心は強いけれども自分も完全な人間じゃない
いつかとんでもないことになりはしないかそれが怖い」みたいなことを真珠湾攻撃あたりに同僚
だった淵田さんに言ったそうだ。当たっちゃったね(´・ω・`)
淵田さんいわく源田に限らず当時はどこもそうだったらしい
「上は自分の意見を驚くほどすんなり受け入れてしまう、大西さんのような人がいれば一喝して
はねつけてくれるから安心して進言できるが、自負心は強いけれども自分も完全な人間じゃない
いつかとんでもないことになりはしないかそれが怖い」みたいなことを真珠湾攻撃あたりに同僚
だった淵田さんに言ったそうだ。当たっちゃったね(´・ω・`)
淵田さんいわく源田に限らず当時はどこもそうだったらしい
零戦、隼、一式陸攻などのスレを見ていると、常に現在の通説に反している説を支持するのがかっこいいという雰囲気を感じる。
あと人の中傷やあげあし取りが多いと感じる
筋が通っていればいいんだけどねぇ
筋が通っていればいいんだけどねぇ
>>370
大西さんは日華事変で時々、中攻隊に同乗して指揮を取ったが、ある日登場予定の1番機が
小便をしている間に飛んでしまい慌てて3番機に乗ったら、その1番機が撃墜された。
って悪運強いエピソードが何度かあるが、源田が危ない目に遭った話はあまり聞かないね。
大西さんは日華事変で時々、中攻隊に同乗して指揮を取ったが、ある日登場予定の1番機が
小便をしている間に飛んでしまい慌てて3番機に乗ったら、その1番機が撃墜された。
って悪運強いエピソードが何度かあるが、源田が危ない目に遭った話はあまり聞かないね。
大西ってバスクオムみたいだよね。
公衆の面前で佐官殴る蹴るやっちゃいかんだろ。
何処のヤクザだよ。
会議でも自分の嫌いな奴に発言周ってきたら罵詈雑言浴びせるしどうしょうもないクズだわ。
で、こいつは戦闘機無用論の急先鋒となって戦闘機パイロット激減させた張本人と。
こいつは護衛機なしの一式陸攻にのって死んでくれたほうが特攻隊も無駄に出さずによかったのに最後まで生き残っちまったんだよなこのクズ。
こいつが生き残って戦後選挙でたら昭和のアホ世代はやっぱ政治家にしたんだろうな。
公衆の面前で佐官殴る蹴るやっちゃいかんだろ。
何処のヤクザだよ。
会議でも自分の嫌いな奴に発言周ってきたら罵詈雑言浴びせるしどうしょうもないクズだわ。
で、こいつは戦闘機無用論の急先鋒となって戦闘機パイロット激減させた張本人と。
こいつは護衛機なしの一式陸攻にのって死んでくれたほうが特攻隊も無駄に出さずによかったのに最後まで生き残っちまったんだよなこのクズ。
こいつが生き残って戦後選挙でたら昭和のアホ世代はやっぱ政治家にしたんだろうな。
>>375
大西さんは若い時も水偵で洋上に不時着して、運よく霧島に救助されたとか危険な目に
多く遭ってるけど、源田は若い時からもあまりそういう話は聞かないって事。
偵察機で云々ってのは渕田さんの話じゃないかな。
大西さんは若い時も水偵で洋上に不時着して、運よく霧島に救助されたとか危険な目に
多く遭ってるけど、源田は若い時からもあまりそういう話は聞かないって事。
偵察機で云々ってのは渕田さんの話じゃないかな。
先頭に出てく参謀って辻タイプでしょ、あまりよろしくないような・・・
評価の分かれるところなのかな
評価の分かれるところなのかな
辻は前線を飛び回って何度か負傷し、牟田口もマレー戦で砲弾の破片で負傷したが
いずれも致命傷どころか重傷にもならず。
なんでこういう奴らには弾が当たらんのかね。
いずれも致命傷どころか重傷にもならず。
なんでこういう奴らには弾が当たらんのかね。
俺、総武線で昔、「海上護衛参謀の回想」を読んでいた。
そしたら、前の席に座っていた、爺さんに声かけられた。
この本はどんな内容の本かと聞かれたので、簡単に説明した。
この爺さんは、船員の生き残りで、安全なところで、船が何トン沈んだとか数字だけ弄くっている参謀に何が分かるというような怒りをみせていたな。
そしたら、前の席に座っていた、爺さんに声かけられた。
この本はどんな内容の本かと聞かれたので、簡単に説明した。
この爺さんは、船員の生き残りで、安全なところで、船が何トン沈んだとか数字だけ弄くっている参謀に何が分かるというような怒りをみせていたな。
少なくとも、戦後の源田の書いた本では少なくとも、個人を批判するようなことは書かれていない。
身内を庇っているというのもあるのかもしれないが、上の方に書いている人がいるが基本善人なんだろう。
真珠湾関係者で南雲長官を批判している人は多いが、源田は全然そんなことを書いていない。
身内を庇っているというのもあるのかもしれないが、上の方に書いている人がいるが基本善人なんだろう。
真珠湾関係者で南雲長官を批判している人は多いが、源田は全然そんなことを書いていない。
大西は源田を可愛がったが、柴田は苛め抜いた。
大西の得意とする定量的、数学的な手法を使った説明が、柴田の方が数段、理系色が濃かった。
だから、大西は徹底的に柴田を嫌った。
柴田の書いた論文は握りつぶした。とにかく、海軍を辞めさせたくて仕方なかったようだ。
少なくとも、柴田はそういう印象を大西から受けている。
この憎しみが、戦後生きている子分に向かっていってしまった。
大西の得意とする定量的、数学的な手法を使った説明が、柴田の方が数段、理系色が濃かった。
だから、大西は徹底的に柴田を嫌った。
柴田の書いた論文は握りつぶした。とにかく、海軍を辞めさせたくて仕方なかったようだ。
少なくとも、柴田はそういう印象を大西から受けている。
この憎しみが、戦後生きている子分に向かっていってしまった。
つーか司令官の名前が出てこずに参謀の名前だけが残ってるような国日本ぐらいでしょ?
こんな国が戦争で勝てるわけがない
こんな国が戦争で勝てるわけがない
敗軍の将は兵を語らずだからだ。
参謀は語りまくっているからだ。
参謀は語りまくっているからだ。
なに勘違いしてるんだ?戦争の自伝は必要だろ、海外を見てもそんなことで批判するのは見当外れだと思うが
あと将も語りまくってるぞTVにも出てたし雑誌にも出てた。源田含めみんな語るべきことを語らなかったがね
慰霊式にすら参加しない将校より参加してた源田の方がまし、軍人が叩かれるのはわかってただろうに
あと将も語りまくってるぞTVにも出てたし雑誌にも出てた。源田含めみんな語るべきことを語らなかったがね
慰霊式にすら参加しない将校より参加してた源田の方がまし、軍人が叩かれるのはわかってただろうに
>>388
要するに、源田に対する批判の多くの部分が、参謀という職種にいる人間には必ずついてまわるものだということだな。
太平洋戦争中の主要人物で、特に突出して批判されなければいいけないという存在ではないな。
要するに、源田に対する批判の多くの部分が、参謀という職種にいる人間には必ずついてまわるものだということだな。
太平洋戦争中の主要人物で、特に突出して批判されなければいいけないという存在ではないな。
源田、辻、服部あたりは言い逃れできんだろ
辻、服部と源田が並ぶ理由が分からん。
辻のシンガポール華僑虐殺に匹敵するようなことを源田はしているのか。
辻のシンガポール華僑虐殺に匹敵するようなことを源田はしているのか。
辻の悪行は色々あるよな。
大陸命をでっちあげたりさ。
もし、特攻推進の元凶が源田だと思っているなら、黒島亀人について調べてみることをお奨めする。
大陸命をでっちあげたりさ。
もし、特攻推進の元凶が源田だと思っているなら、黒島亀人について調べてみることをお奨めする。
源田は343空の創設でかなり恨み買ってるね
実際の所343空の戦果も源田の宣伝にはなったが事実は負けてるし
戦後に向けて点数稼ぎをする源田の行動力には脱帽するが
実際の所343空の戦果も源田の宣伝にはなったが事実は負けてるし
戦後に向けて点数稼ぎをする源田の行動力には脱帽するが
空戦の戦果判定なんて、難しいのだからそりゃ源田だけの問題じゃないわな。
海軍ちゅー組織が無くなった戦後に点数稼ぎして何か得なことでもあるんかね。
それこそ、本の販売のために、宮本武蔵の決闘数を撃墜数にした某氏なんかどうなんだ?
それこそ、本の販売のために、宮本武蔵の決闘数を撃墜数にした某氏なんかどうなんだ?
源田のwikiってすぐ荒れるよなw
(戦時中の自身の行いを悔いていたともとれる。しかし元部下達には戦時中の無茶な作戦指揮も相まって嫌われていた。)
これなに根拠に言ってんだよw戦後軍が解散した後も皇統護持作戦で源田と死のうとした部下が集まってるし、
343の証言は好意的なものが多いのに、浮いてた坂井が吠えてただけじゃないのか
(戦時中の自身の行いを悔いていたともとれる。しかし元部下達には戦時中の無茶な作戦指揮も相まって嫌われていた。)
これなに根拠に言ってんだよw戦後軍が解散した後も皇統護持作戦で源田と死のうとした部下が集まってるし、
343の証言は好意的なものが多いのに、浮いてた坂井が吠えてただけじゃないのか
上官でも気にいらねーと、ピストル撃つ壊しやの異名をもつ搭乗員が、源田には懐いていたという証言あるしな。
343空では、坂井氏の評判があまりよくない。
日本がまだ優勢なときの理屈で説教をするので、時代遅れとみなされて、関係がよろしくなかったという話があるな。
「祖父たちの零戦」に詳しく書いてあるな。
343空では、坂井氏の評判があまりよくない。
日本がまだ優勢なときの理屈で説教をするので、時代遅れとみなされて、関係がよろしくなかったという話があるな。
「祖父たちの零戦」に詳しく書いてあるな。
坂井氏が源田に厳しいのは、士官以外の搭乗員を駒としか見ていないという点だろ。
少なくとも、同氏にはそう感じられるような言動があったということだな。
ただ、人間関係なんて、ウマが合う合わないなんて、普通にある話で、それだけでその人を全否定することもねーわ。
坂井氏だって、悪く言う人もいるが、少なくとも歴戦の士であることは間違いないわけだしな。
少なくとも、同氏にはそう感じられるような言動があったということだな。
ただ、人間関係なんて、ウマが合う合わないなんて、普通にある話で、それだけでその人を全否定することもねーわ。
坂井氏だって、悪く言う人もいるが、少なくとも歴戦の士であることは間違いないわけだしな。
源田が批判されるのは戦後参議院議員になってからの言動。
戦後の言動あればこそ、戦前戦中のあれやこれやも
悪意あるものだったと後から理由付けされる。
実際、特に福田政権での言動は酷いもんだ。
辻と同一視されても仕方ない、。
戦後の言動あればこそ、戦前戦中のあれやこれやも
悪意あるものだったと後から理由付けされる。
実際、特に福田政権での言動は酷いもんだ。
辻と同一視されても仕方ない、。
>>401
そっか、それは勘違いしたすまない
歴戦の士というなら何も前線で銃をとり注目を浴びた者だけがそうではないとおれは思う
有名かどうかだけで顔のない一兵卒でも歴戦の士だろう
坂井、源田含め否定はしない、過剰に崇拝もしないが
そっか、それは勘違いしたすまない
歴戦の士というなら何も前線で銃をとり注目を浴びた者だけがそうではないとおれは思う
有名かどうかだけで顔のない一兵卒でも歴戦の士だろう
坂井、源田含め否定はしない、過剰に崇拝もしないが
ミッドウェーの責任論でいえば、山本五十六だろ。
そもそも、機動部隊の首脳部は源田を含め、乗り気じゃなかったし。
味方機の収容を優先してしまったのは、自分のミスであると戦後認めているが、
そもそも、敵機動部隊との距離そのものが偵察機の航法ミスでズレていた。
この間違った情報を元に、まだ時間があるあろうと判断してしまったこともあるしね。
ありゃ負けるべく要因が多すぎて、とても個人の責任どうこうで済む話ではないわな。
ちなみに、柴田氏がミッドウェーの敗戦を聞いて、「源田さまみろ」と思ったとのこと。
こんなことを普通に書いている人の個人批判をまともに受け取るのはどうかと思うよ。
その意味で、氏の「源田實論」、それからこれを底本としている碇氏の本もまともな評価を下すのは難しい。
そもそも、機動部隊の首脳部は源田を含め、乗り気じゃなかったし。
味方機の収容を優先してしまったのは、自分のミスであると戦後認めているが、
そもそも、敵機動部隊との距離そのものが偵察機の航法ミスでズレていた。
この間違った情報を元に、まだ時間があるあろうと判断してしまったこともあるしね。
ありゃ負けるべく要因が多すぎて、とても個人の責任どうこうで済む話ではないわな。
ちなみに、柴田氏がミッドウェーの敗戦を聞いて、「源田さまみろ」と思ったとのこと。
こんなことを普通に書いている人の個人批判をまともに受け取るのはどうかと思うよ。
その意味で、氏の「源田實論」、それからこれを底本としている碇氏の本もまともな評価を下すのは難しい。
俺は、何故ネットにおいて、それほど源田の批判が大きいのか、なぜそのような空気が作られていったのか?
という方が興味がある。
402氏の言うように、否定もしなきゃ崇拝もしていない。
これは俺も同感だ。
言ってみれば、失敗も成功もあるだろう普通の人間の範疇に納まるレベルの人だ。
この人を、辻あたりと同列に語らなければいけない空気が何故出来たのか?
その情報元が何であり、なぜ広まっていったのか?
こっちの興味があるな。
という方が興味がある。
402氏の言うように、否定もしなきゃ崇拝もしていない。
これは俺も同感だ。
言ってみれば、失敗も成功もあるだろう普通の人間の範疇に納まるレベルの人だ。
この人を、辻あたりと同列に語らなければいけない空気が何故出来たのか?
その情報元が何であり、なぜ広まっていったのか?
こっちの興味があるな。
ミッドウェーのときは源田は病気で寝込んでいたらしいが。
偵察機は、航法ミスというより出撃時刻の遅れだね。それを長官宛に
報告しなかったから敵艦隊発見位置がズレた。
柴田と源田の確執は兵学校時代からだからなぁ。
山本-大西-源田ラインに一人で対抗していた感があるから
ある程度はしょうがないかな。
偵察機は、航法ミスというより出撃時刻の遅れだね。それを長官宛に
報告しなかったから敵艦隊発見位置がズレた。
柴田と源田の確執は兵学校時代からだからなぁ。
山本-大西-源田ラインに一人で対抗していた感があるから
ある程度はしょうがないかな。
そして、本来の特攻の首謀者である黒島亀人が全く注目されないという現実。
これは何故だ。
これは何故だ。
柴田は個人的な感情で考えてた参謀ってことだろ
空母を失ったダメージの大きさよほどのバカでない限りわかるだろうし
そういうところもより重用されなかった理由にあるのかなぁ
空母を失ったダメージの大きさよほどのバカでない限りわかるだろうし
そういうところもより重用されなかった理由にあるのかなぁ
坂井三郎といえば、源田との不仲は有名だが、一方で戦後の職場の印刷会社の社長は大西瀧治郎の未亡人なんだよな
源田の大西への私淑も有名なわけで
このへんの絡みあった糸がいまいち釈然としないが面白くはある
源田の大西への私淑も有名なわけで
このへんの絡みあった糸がいまいち釈然としないが面白くはある
源田は人間として問題あるが、一方で柴田は軍人として論外だよな。
戦争中からくだらない新興宗教にハマって、試作機の試験場の選定で教主様にお伺い立ててたってんだから…
お前それ軍機漏洩だろ、銃殺もんだろってw
それが死亡事故につながったが、そんなことまで漏らしてたんならその他軍機ダダ漏れだぜw
戦記書いた渡辺洋二も、同門の信者がテスパイで死亡してるからか当事者からの聞き書きだからか歯切れが悪いけどなあ…
戦争中からくだらない新興宗教にハマって、試作機の試験場の選定で教主様にお伺い立ててたってんだから…
お前それ軍機漏洩だろ、銃殺もんだろってw
それが死亡事故につながったが、そんなことまで漏らしてたんならその他軍機ダダ漏れだぜw
戦記書いた渡辺洋二も、同門の信者がテスパイで死亡してるからか当事者からの聞き書きだからか歯切れが悪いけどなあ…
>>397
三四三空飛行隊長の志賀少佐の証言
「松山に着任した時に、若い二十代前半三人の隊長に、紫電改や空戦の注意事項を教えようとしたら、
みんな馬耳東風、全然相手にしてくれない。私は当時三十歳、まだまだ飛ぶつもりでいたんですが、
これは俺の出番はないな、と。それで司令に、私はこれから甲板士官に徹します、と宣言して、
主計課や整備の方との連携に力を入れることになったんですが、それが結果的には良かったと思います」
日中戦争以来の大ベテランから見ると実戦経験数ヶ月に過ぎない三人の飛行隊長はヒヨッ子同然
・・・のはずだが、彼らには直近の大激戦を戦った誇りがあった。
それを認め尊重した度量が、さすが士官パイロットらしいところ。
三四三空飛行隊長の志賀少佐の証言
「松山に着任した時に、若い二十代前半三人の隊長に、紫電改や空戦の注意事項を教えようとしたら、
みんな馬耳東風、全然相手にしてくれない。私は当時三十歳、まだまだ飛ぶつもりでいたんですが、
これは俺の出番はないな、と。それで司令に、私はこれから甲板士官に徹します、と宣言して、
主計課や整備の方との連携に力を入れることになったんですが、それが結果的には良かったと思います」
日中戦争以来の大ベテランから見ると実戦経験数ヶ月に過ぎない三人の飛行隊長はヒヨッ子同然
・・・のはずだが、彼らには直近の大激戦を戦った誇りがあった。
それを認め尊重した度量が、さすが士官パイロットらしいところ。
>>404
源田批判者はネットで拾ってきた知識でやり繰りしてる人が多いからどんどん増える。
だからどのサイトもコピペしたような文脈だし、論拠を求めても答えられないし、引用が
原資料と違ってる。ここでも資料を示す人は批判していない人ばかり・・・
お手軽で噛みつきやすいネタだからだろう(最初は誰かが広めたんだろうがね
逆に反対は悪魔の証明の理論でないものをないと証明できない
結局話は特攻にどこまで関わったか、ルメイ受勲にどこまで関わったか、これがネット住人の関心で
焚きつけてるものでしょ
現状どちらもおかしな理屈で偏った認識で捉えられてると思う
源田批判者はネットで拾ってきた知識でやり繰りしてる人が多いからどんどん増える。
だからどのサイトもコピペしたような文脈だし、論拠を求めても答えられないし、引用が
原資料と違ってる。ここでも資料を示す人は批判していない人ばかり・・・
お手軽で噛みつきやすいネタだからだろう(最初は誰かが広めたんだろうがね
逆に反対は悪魔の証明の理論でないものをないと証明できない
結局話は特攻にどこまで関わったか、ルメイ受勲にどこまで関わったか、これがネット住人の関心で
焚きつけてるものでしょ
現状どちらもおかしな理屈で偏った認識で捉えられてると思う
「日本民族は原爆の3つや4つ落としても降伏するような民族ではなかった。戦争をやめたのは、
天皇陛下のご聖断が下されたからだ。このご聖断で日本民族は救われた。我々は天皇制を護持しなければならない」
この発言のことを言ってるんでろうけどその通りじゃないか?
別に落とせと言ってるわけじゃなく負けてもゲリラ戦が続くと考えてた人も多かったから
ただのあげあし取りにしか聞こえないが
天皇陛下のご聖断が下されたからだ。このご聖断で日本民族は救われた。我々は天皇制を護持しなければならない」
この発言のことを言ってるんでろうけどその通りじゃないか?
別に落とせと言ってるわけじゃなく負けてもゲリラ戦が続くと考えてた人も多かったから
ただのあげあし取りにしか聞こえないが
源田ごときが天皇の聖断に言及するとか増長するのも甚だしいね
こんな感じで源田批判者は筋が通らなくなると>>416みたいにわけのわからないことを言い出す
源田の上の発言は天皇の言葉の重さを主張するもので、原爆の降伏への有用性を否定するもの
だから原爆肯定派の米中朝韓などの「原爆で降伏が早くなったので有効な手段だった」という
考え方へのカウンターととることができる(意図したかは疑わしいが)
ここは原爆で終戦したと考える人と天皇の言葉で終戦したと考える人の違いだから双方意見はあるだろうけど
おれは天皇文化に好意的だから後者を取ってしまう。軍人も尊王が多かったから源田も同じだったんだろ
ソ連の侵攻などの要因もあるんだけど、原爆で降伏したと考える人の考えも否定しないよ
源田の上の発言は天皇の言葉の重さを主張するもので、原爆の降伏への有用性を否定するもの
だから原爆肯定派の米中朝韓などの「原爆で降伏が早くなったので有効な手段だった」という
考え方へのカウンターととることができる(意図したかは疑わしいが)
ここは原爆で終戦したと考える人と天皇の言葉で終戦したと考える人の違いだから双方意見はあるだろうけど
おれは天皇文化に好意的だから後者を取ってしまう。軍人も尊王が多かったから源田も同じだったんだろ
ソ連の侵攻などの要因もあるんだけど、原爆で降伏したと考える人の考えも否定しないよ
これが政治家でもない、元軍人のコメントとすれば、別にどうということもない。
政治家としてはもう少し言葉を選ぶべきかなというレベルの話だな。
軽率という印象はあっても、悪人という印象は受けないな。
原爆の被害を受けた人の心情をもう少し考慮すべきという点においてね。
つーか、源田が無能な悪人じゃないと何か都合が悪いのか?
叩けそうな人材なんかいくらでも旧軍の中にはいるじゃないか。
例えば、黒島亀人。
こいつが話題になっているのはほとんど見たことねーんだだよね。
源田を叩くことは、「俺は軍事のこと分かってるんだよ」というステータスにでもなるんか?
俺はなぜネットで源田叩きが集中するのかが不思議なんだよね。
他にも叩ける人材の宝庫なのに、一時期、持ち上げられたことがあったからかね。
しかし、それも遠い昔で、「紫電改のタカ」とか戦記ブームの時代だよ。
政治家としてはもう少し言葉を選ぶべきかなというレベルの話だな。
軽率という印象はあっても、悪人という印象は受けないな。
原爆の被害を受けた人の心情をもう少し考慮すべきという点においてね。
つーか、源田が無能な悪人じゃないと何か都合が悪いのか?
叩けそうな人材なんかいくらでも旧軍の中にはいるじゃないか。
例えば、黒島亀人。
こいつが話題になっているのはほとんど見たことねーんだだよね。
源田を叩くことは、「俺は軍事のこと分かってるんだよ」というステータスにでもなるんか?
俺はなぜネットで源田叩きが集中するのかが不思議なんだよね。
他にも叩ける人材の宝庫なのに、一時期、持ち上げられたことがあったからかね。
しかし、それも遠い昔で、「紫電改のタカ」とか戦記ブームの時代だよ。
>黒島亀人。
>こいつが話題になっているのはほとんど見たことねーんだだよね。
源田と違って目立たないからね。
黒島は宇垣の日記を借りてきて都合の悪い部分を捨てたらしいしw
>こいつが話題になっているのはほとんど見たことねーんだだよね。
源田と違って目立たないからね。
黒島は宇垣の日記を借りてきて都合の悪い部分を捨てたらしいしw
>>419
そういうことを含めて、叩く材料は満載だよ。
鳥巣氏やら、旧軍関係者の残していると著作で特攻兵器に言及するときには、必ず名前出てくる。
開発に一番熱心だったという意味でね。
それが戦後は「0の哲学」とか宗教だか哲学だか分からんことやって隠遁生活。
源田氏を叩く人に多いのが柴田氏を持ち上げる話ね。
確かに、射撃訓練法とか、色々航空戦術の発展に貢献しているけどね。
よく零戦の開発に出てくる速度と操縦性の話についても、問題はある。
速度、航続力優先の柴田氏の見識を評価する話はあるが、それはそんな簡単なものか?
訓練で操縦性はカバーできるというのは一見正しいが、当時の航空機の訓練中の事故死がどれだけ多かったか。
平時の訓練においては、操縦しやすいことを求めるのは、大きな間違いではなかったはず。
特に母艦で運用される航空機なのだから、優先順位で妥協できないという源田の意見も一理あると思うのだよ。
そういうことを含めて、叩く材料は満載だよ。
鳥巣氏やら、旧軍関係者の残していると著作で特攻兵器に言及するときには、必ず名前出てくる。
開発に一番熱心だったという意味でね。
それが戦後は「0の哲学」とか宗教だか哲学だか分からんことやって隠遁生活。
源田氏を叩く人に多いのが柴田氏を持ち上げる話ね。
確かに、射撃訓練法とか、色々航空戦術の発展に貢献しているけどね。
よく零戦の開発に出てくる速度と操縦性の話についても、問題はある。
速度、航続力優先の柴田氏の見識を評価する話はあるが、それはそんな簡単なものか?
訓練で操縦性はカバーできるというのは一見正しいが、当時の航空機の訓練中の事故死がどれだけ多かったか。
平時の訓練においては、操縦しやすいことを求めるのは、大きな間違いではなかったはず。
特に母艦で運用される航空機なのだから、優先順位で妥協できないという源田の意見も一理あると思うのだよ。
>それが戦後は「0の哲学」とか宗教だか哲学だか分からんことやって隠遁生活。
その点、源田は航空自衛隊の最高幹部になって退職後、国会議員だからなぁ。
しかも、有人機無用論だし。
その点、源田は航空自衛隊の最高幹部になって退職後、国会議員だからなぁ。
しかも、有人機無用論だし。
話がずれてるけど、ルメイ叙勲と源田の関わりに疑問がある
ルメイ叙勲は源田の特攻などに対する戦争責任回避、自分の叙勲の返礼など
の私的理由により源田が推薦した。
この文はあちこちでコピペされて使われてるのは見たことあるだろうが問題点が残る
1、源田の叙勲はルメイ叙勲2年前の自衛官退職、議員立候補の時期である。もし問題となる戦争責任があったと
仮定してそれを問うつもりのならばアメリカが勲章を与えるのは不自然。ルメイを叙勲させる必要もない。
そしてこの時期に日本の叙勲制度自体は停止中なので源田が取引をして自分が先に見返りを引きだしたと
考えるためには源田が内閣もしくは国会を支配するほどの力があっても難しいのではないか。当時佐藤首
相はアメリカ大統領との会談すら拒まれていた。
2、ルメイ叙勲は佐藤内閣の閣議により決定した。閣議は内閣大臣全会一致で成立する。少なくとも源田は決定には
関わっていない。推薦は各大臣、外局の長の推薦により行われると64年閣議で強行採決した叙勲制度にある。
当然源田は大臣でもなければ外局の長でもない。つまり法的根拠のある推薦も不可能。
では私的に働きかけたのか?はっきりした情報があれば教えてもらいたいものだ
素直に佐藤内閣がアメリカの核の傘の中に入るため強行したと考える方が自然だと思うのだがなんで遠回りして源田を経由するのか
当時源田以外にも浦などの叙勲された者はいる。アメリカへの叙勲もこの後公表しない形で続けられている。源田の部分を切り抜いて
今のような歪んだ歴史がネットに広まっているのはなぜだろう
ルメイ叙勲は源田の特攻などに対する戦争責任回避、自分の叙勲の返礼など
の私的理由により源田が推薦した。
この文はあちこちでコピペされて使われてるのは見たことあるだろうが問題点が残る
1、源田の叙勲はルメイ叙勲2年前の自衛官退職、議員立候補の時期である。もし問題となる戦争責任があったと
仮定してそれを問うつもりのならばアメリカが勲章を与えるのは不自然。ルメイを叙勲させる必要もない。
そしてこの時期に日本の叙勲制度自体は停止中なので源田が取引をして自分が先に見返りを引きだしたと
考えるためには源田が内閣もしくは国会を支配するほどの力があっても難しいのではないか。当時佐藤首
相はアメリカ大統領との会談すら拒まれていた。
2、ルメイ叙勲は佐藤内閣の閣議により決定した。閣議は内閣大臣全会一致で成立する。少なくとも源田は決定には
関わっていない。推薦は各大臣、外局の長の推薦により行われると64年閣議で強行採決した叙勲制度にある。
当然源田は大臣でもなければ外局の長でもない。つまり法的根拠のある推薦も不可能。
では私的に働きかけたのか?はっきりした情報があれば教えてもらいたいものだ
素直に佐藤内閣がアメリカの核の傘の中に入るため強行したと考える方が自然だと思うのだがなんで遠回りして源田を経由するのか
当時源田以外にも浦などの叙勲された者はいる。アメリカへの叙勲もこの後公表しない形で続けられている。源田の部分を切り抜いて
今のような歪んだ歴史がネットに広まっているのはなぜだろう
428:名無し三等兵:2011/02/20 21:41:25 ID:NrL2vWxd
スレを見るまで源田を徹底的に擁護する人間がこんなに多いとは思わなかった
それだけ、的外れで空虚な批判がまかり通っていたってことだろ。
スレの最初の方で、戦闘機無用論の責任を追及していた奴はどこへ消えたんだ?って感じだよ。
とにかく、スレの最初の方の頓珍漢な批判は見返すと笑える。
スレの最初の方で、戦闘機無用論の責任を追及していた奴はどこへ消えたんだ?って感じだよ。
とにかく、スレの最初の方の頓珍漢な批判は見返すと笑える。
その反動でも源田が偉大な参謀だとも思えない
431:名無し三等兵:2011/02/20 22:01:15 ID:NrL2vWxd
>>亡くなって反論不可能になってから悪口
>>そんな一方的な意見をどうして全面的に盲信できるの
よほど源田の事が好きなんだな。
源田に思い入れがなければこんなことは書けない。
>>そんな一方的な意見をどうして全面的に盲信できるの
よほど源田の事が好きなんだな。
源田に思い入れがなければこんなことは書けない。
だいたい、反論している方も偉大だなんていってないもんな。
言われている悪評が本当に、源田の責任かどうかを追求しているだけ。
ニュートラルな反論しかしてねーもんな。
牟田口再評価を試みる奴みたいに、彼の功績を見直そうとしている奴は皆無だ。
言われている悪評が本当に、源田の責任かどうかを追求しているだけ。
ニュートラルな反論しかしてねーもんな。
牟田口再評価を試みる奴みたいに、彼の功績を見直そうとしている奴は皆無だ。
要するに源田を擁護しているのではなく、源田の悪評が本当かどうかを検証しているだけなんだよな。
みなさんの言うその通り、別に功績の検討は今のところ持ちだされていない
源田を論ずるならまず中立視点へ引き戻さないと知将か愚将も語れない
源田実で検索すれえばわかるけど、事実認識すらできていないものが多い
たとえば源田が特攻の司令官であったとか、実戦経験がない(戦闘機乗り
と規定せず)とか平気で書いてるものが多数現れる
テンプレートな批判点も調べると妙なものが多すぎる、否定肯定どちらも
1度情報ロンダリングすべき
源田を論ずるならまず中立視点へ引き戻さないと知将か愚将も語れない
源田実で検索すれえばわかるけど、事実認識すらできていないものが多い
たとえば源田が特攻の司令官であったとか、実戦経験がない(戦闘機乗り
と規定せず)とか平気で書いてるものが多数現れる
テンプレートな批判点も調べると妙なものが多すぎる、否定肯定どちらも
1度情報ロンダリングすべき
ルメイ叙勲の話に戻るけど>>424を踏まえたうえで源田が積極的に関与したと
言える根拠ないし理屈でもいいですが何かありますか?
すでにネットでは定説とされているようですが何を根拠に誰が広めたのかこれだけ
断言する人が多いのにだれも説明できないのですか・・・
言える根拠ないし理屈でもいいですが何かありますか?
すでにネットでは定説とされているようですが何を根拠に誰が広めたのかこれだけ
断言する人が多いのにだれも説明できないのですか・・・
俺が知った一番古い話は豊田有恒あたりが書いた文書だと思うな。
一時期、大戦ものの仮想SF書いていた時期。
一時期、大戦ものの仮想SF書いていた時期。
>>420
鳥巣といえば、生き残った回天隊員に靖国の回天に閉じ込められた話があったな。
後、伊44の川口艦長を恫喝したのも鳥巣だったな。
源田は部下を恫喝したエピソードは聞かないので鳥巣よりマシだが、志賀飛行長に特攻持ちかけた時のエピソードは情けなくなる。
鳥巣といえば、生き残った回天隊員に靖国の回天に閉じ込められた話があったな。
後、伊44の川口艦長を恫喝したのも鳥巣だったな。
源田は部下を恫喝したエピソードは聞かないので鳥巣よりマシだが、志賀飛行長に特攻持ちかけた時のエピソードは情けなくなる。
>>437
そのエピソードも私の知ってるものとずいぶん違うのだが、どれが本物?
志賀少佐の証言によれば、大村基地に移動してしばらく経った頃、源田司令が
考え事をしている様子なので「特攻言ってきたんでしょう」と訊くと、「うん」
と一言、「どうするんですか」と尋ねると返事が無い。特攻にはじめから反対で
あった少佐は司令に「もし行くんであれば、まず私が、隊長、分隊長、兵学校出
の士官をつれて行って必ず敵空母にぶち当たってみせます。最後は司令も行って
くれますね、予備士官や予科練の若いのは絶対に出しちゃいけません」と言うと
司令は「よし、わかった」と。その後、特攻の話は立ち消えになったようで、そ
れっきり何も言ってこなくなったという(神立尚紀『零戦 最後の証言』)
この「よしわかった」を部下を死なせちゃならんととるか、死にたくないよと取るか
ちなみにこの志賀は終戦後源田と死ぬ覚悟を見せて、源田の皇統護持作戦に参加しているんだけどね
そのエピソードも私の知ってるものとずいぶん違うのだが、どれが本物?
志賀少佐の証言によれば、大村基地に移動してしばらく経った頃、源田司令が
考え事をしている様子なので「特攻言ってきたんでしょう」と訊くと、「うん」
と一言、「どうするんですか」と尋ねると返事が無い。特攻にはじめから反対で
あった少佐は司令に「もし行くんであれば、まず私が、隊長、分隊長、兵学校出
の士官をつれて行って必ず敵空母にぶち当たってみせます。最後は司令も行って
くれますね、予備士官や予科練の若いのは絶対に出しちゃいけません」と言うと
司令は「よし、わかった」と。その後、特攻の話は立ち消えになったようで、そ
れっきり何も言ってこなくなったという(神立尚紀『零戦 最後の証言』)
この「よしわかった」を部下を死なせちゃならんととるか、死にたくないよと取るか
ちなみにこの志賀は終戦後源田と死ぬ覚悟を見せて、源田の皇統護持作戦に参加しているんだけどね
映画やドラマで美化されてるからその分フィルターにかけなきゃならん面倒な奴。
南雲さんはその逆。
南雲さんはその逆。
ただ、神立尚紀氏も零戦会との関係が深すぎるしねぇ……
もう、そのときのニュアンスは藪の中じゃないかな。
これを材料に立派な態度ということも、情けないと言う事もできないわ。
もう、そのときのニュアンスは藪の中じゃないかな。
これを材料に立派な態度ということも、情けないと言う事もできないわ。
>>439
それは、もう大昔の話だろ。
加山雄三とかが出ていた時代の映画だぞ。
90年代にブームになった架空戦記でも美化されているのはあまり記憶に無いな。
レッドサンブラッククロスでは、頭は切れるが、戦略的視点をもてない戦術止まりの人物と評されていたな。
それは、もう大昔の話だろ。
加山雄三とかが出ていた時代の映画だぞ。
90年代にブームになった架空戦記でも美化されているのはあまり記憶に無いな。
レッドサンブラッククロスでは、頭は切れるが、戦略的視点をもてない戦術止まりの人物と評されていたな。
>>439
いつの時代の話だ?源田美化の映画もドラマ、漫画も今の若い奴見たことあるのか?
おそらく批判厨の情報しか見たことないだろ、源田叩きは1960年代ごろの左翼運動から盛んになってるからな
今じゃネットや左翼からの叩きで実像が必要以上に貶められてるからその分フィルターにかけにゃならん奴だな、源田は
南雲は・・・彼のスレでやってくれ
いつの時代の話だ?源田美化の映画もドラマ、漫画も今の若い奴見たことあるのか?
おそらく批判厨の情報しか見たことないだろ、源田叩きは1960年代ごろの左翼運動から盛んになってるからな
今じゃネットや左翼からの叩きで実像が必要以上に貶められてるからその分フィルターにかけにゃならん奴だな、源田は
南雲は・・・彼のスレでやってくれ
黒沼→黒島ねw
今、手に入りやすい源田実に対する評伝はこの2つだろ。文庫で出ている。
・鷹が征く―大空の死闘・源田実VS柴田武雄/碇 義朗
・航空作戦参謀 源田実/生出 寿
後は、「零戦かく戦えり!」で、元部下が評価している文が載ってる。
柴田武雄の「源田實論」はまず入手するのは難しいだろう。
特攻を推進したという誤解は、桜花開発の経緯で、部下からの意見具申を黒島亀人に伝えるなど動いた部分があるからだな。
発想したのは部下だし、承認したのは上層部、一番積極的だったのは黒島亀人。
組織の中の人間として、当時の空気そのまま、動いただけにしか見えんしな。
かといって、無関係と言い切るのも語弊があるだろう。
・鷹が征く―大空の死闘・源田実VS柴田武雄/碇 義朗
・航空作戦参謀 源田実/生出 寿
後は、「零戦かく戦えり!」で、元部下が評価している文が載ってる。
柴田武雄の「源田實論」はまず入手するのは難しいだろう。
特攻を推進したという誤解は、桜花開発の経緯で、部下からの意見具申を黒島亀人に伝えるなど動いた部分があるからだな。
発想したのは部下だし、承認したのは上層部、一番積極的だったのは黒島亀人。
組織の中の人間として、当時の空気そのまま、動いただけにしか見えんしな。
かといって、無関係と言い切るのも語弊があるだろう。
いきなりアジ歴を調べたり、一次資料探し出すことから初めて、それで軍ヲタになりましたなんてのはいないしね。
多くの人は兵器から入っていって、そこで止まる人もいれば、戦史に興味を持つ人間も出てきて、更にそこから個々の人物に興味持つ人間がでてくる。
人物に関する物はあまり需要がないと思うんだよね。
石原莞爾、山本五十六が別格で、別の著者から3冊以上の評伝が出ている人なんて少ない。
ああ、辻だ。辻も多いな。
多くの人は兵器から入っていって、そこで止まる人もいれば、戦史に興味を持つ人間も出てきて、更にそこから個々の人物に興味持つ人間がでてくる。
人物に関する物はあまり需要がないと思うんだよね。
石原莞爾、山本五十六が別格で、別の著者から3冊以上の評伝が出ている人なんて少ない。
ああ、辻だ。辻も多いな。
>>449
核武装?何を根拠に言ってるの?君がいくつかは知らないけど
当時は安保闘争って言う左翼運動があったんだよ、軍関係は叩かれた時代
そんな中の当選だからみんながみんな叩いていたわけじゃないってことかな
今ネットに流れているデマに選挙時の左翼によるネガティブキャンペーンさ
れたものが残ってたりするね
核が出てきたから1つ面白い話を紹介する。
[033/071] 77 - 参 - 外務委員会 - 6号 昭和51年05月18日(国連議事録なのでネットで見れる)
これは源田が核不拡散条約の1条について同党の防衛庁長官、外務大臣に質問している。
この1条の問題の指摘はこの時点では核不拡散条約に反対してるようにもみえたが
事実彼の言った通りに核は拡散してしまっている。
米軍による沖縄への核兵器持ち込みがその一つ、当時政府が渋ってるのは最近日本でも
公表された沖縄核兵器の持ち込みを認めるにはこの1条が必要だから。
そう考えると知らされてない源田に法の穴を突っ込まれる自民党という形だな
またこの指摘は将来的にユーロ軍なんてできればヨーロッパ総核武装も可能ということですかね
核武装?何を根拠に言ってるの?君がいくつかは知らないけど
当時は安保闘争って言う左翼運動があったんだよ、軍関係は叩かれた時代
そんな中の当選だからみんながみんな叩いていたわけじゃないってことかな
今ネットに流れているデマに選挙時の左翼によるネガティブキャンペーンさ
れたものが残ってたりするね
核が出てきたから1つ面白い話を紹介する。
[033/071] 77 - 参 - 外務委員会 - 6号 昭和51年05月18日(国連議事録なのでネットで見れる)
これは源田が核不拡散条約の1条について同党の防衛庁長官、外務大臣に質問している。
この1条の問題の指摘はこの時点では核不拡散条約に反対してるようにもみえたが
事実彼の言った通りに核は拡散してしまっている。
米軍による沖縄への核兵器持ち込みがその一つ、当時政府が渋ってるのは最近日本でも
公表された沖縄核兵器の持ち込みを認めるにはこの1条が必要だから。
そう考えると知らされてない源田に法の穴を突っ込まれる自民党という形だな
またこの指摘は将来的にユーロ軍なんてできればヨーロッパ総核武装も可能ということですかね
ちなみに、参議員になってからの行動はスレ違いといえるんじゃねーの?
戦後の言動でいいなら、「PC98版の太平洋の嵐」の題字を書いているんだけどね。
そのときに、ゲームスタッフに、日本の大陸への行動がこの戦争を生んだのだと、外国の領土に踏み込むのはよくない。
ってなこと言ってたらしいわな。説明書に書いてあったはず。
ネットウヨが聞いたら起こるような左翼的な言動だな。
別に議員としてどうだったかは興味ないし、そもそも票を集めたってのはそれなりに力も人気もあったんだろうさ。
そして、その人気と力に疑問を持つものの当然現れる。
今は、その疑問の方が暴走しちまって、戦争中の等身大の姿が全く分からんようになった一人だろ。
それから、本人も著書に書いているけど、大西氏に私淑しているんだな。
身もふたも無い、いい方をすると
「国家のためなら、自分の意見をコロコロ変えるのは全く問題なし!」
という考えに影響を受けている。
(参考:真珠湾作戦回顧録)
だから、この人の発言を追いかけても、あまり意味がないかもしれんのよ。
戦後の言動でいいなら、「PC98版の太平洋の嵐」の題字を書いているんだけどね。
そのときに、ゲームスタッフに、日本の大陸への行動がこの戦争を生んだのだと、外国の領土に踏み込むのはよくない。
ってなこと言ってたらしいわな。説明書に書いてあったはず。
ネットウヨが聞いたら起こるような左翼的な言動だな。
別に議員としてどうだったかは興味ないし、そもそも票を集めたってのはそれなりに力も人気もあったんだろうさ。
そして、その人気と力に疑問を持つものの当然現れる。
今は、その疑問の方が暴走しちまって、戦争中の等身大の姿が全く分からんようになった一人だろ。
それから、本人も著書に書いているけど、大西氏に私淑しているんだな。
身もふたも無い、いい方をすると
「国家のためなら、自分の意見をコロコロ変えるのは全く問題なし!」
という考えに影響を受けている。
(参考:真珠湾作戦回顧録)
だから、この人の発言を追いかけても、あまり意味がないかもしれんのよ。
だからさあ。清和会での言動と川内康範との確執くらい知ってての擁護かい?
それと実像を知られていない段階での参議院当選が何だって?
所詮は真紀子だって当選するし辻だって当選したんだぜ。
それと実像を知られていない段階での参議院当選が何だって?
所詮は真紀子だって当選するし辻だって当選したんだぜ。
だから言動や確執によるものを問題にしたいならどの部分かを指摘しろよ~お前もコミュ障とか思われたくないだろ?
それから別に源田の当時の状況に言及したまでで彼の政治家云々はどうでもいい、問題にしたいなら聞いてやるが
それから別に源田の当時の状況に言及したまでで彼の政治家云々はどうでもいい、問題にしたいなら聞いてやるが
俺は別に政治家として最低でもいいし、参謀としてもロクでもねーって結論になってもかまわんのよ。
軍板で扱う問題じゃねーとは思うがな。
軍板らしく「戦闘機無用論」から整理しようぜ。
【戦闘機無用論の元凶説】
(行動)
戦闘機用論という害毒を撒き散らし、海軍の航空行政を裏から操り、何故か人事権にも介入し、戦闘機パイロットを爆撃機などへ転科させた。
(影響)
その結果、太平洋戦争では戦闘機パイロットの不足をきたし、太平洋戦争の一つを敗因を作った。
【疑問点】
・戦闘機無用論の最盛期には、横空もしくは、海軍大学生だったはずで、人事に介入する力があったのか?
・その後の零戦開発時の柴田氏との論争でも源田論で押し切られているわけではなく、その点で政治力は疑問
・そもそも戦闘機無用論は山本-大西、三和などが中心で、それに感化されただけでは?
・海軍大学では戦艦無用論を唱え、基地外扱いされるくらい異端視されていた。
・そもそも、戦闘機無用論自体が、支那事変の実戦で大西がびびって撤回。それほど影響を与えていない。
このような源田が、どうやって、人事に介入し、戦闘機パイロットを減らし、爆撃機などに転科させたか?
このときに、培った政治力が戦後の参議員になってからも生きているのだろうか?
軍板で扱う問題じゃねーとは思うがな。
軍板らしく「戦闘機無用論」から整理しようぜ。
【戦闘機無用論の元凶説】
(行動)
戦闘機用論という害毒を撒き散らし、海軍の航空行政を裏から操り、何故か人事権にも介入し、戦闘機パイロットを爆撃機などへ転科させた。
(影響)
その結果、太平洋戦争では戦闘機パイロットの不足をきたし、太平洋戦争の一つを敗因を作った。
【疑問点】
・戦闘機無用論の最盛期には、横空もしくは、海軍大学生だったはずで、人事に介入する力があったのか?
・その後の零戦開発時の柴田氏との論争でも源田論で押し切られているわけではなく、その点で政治力は疑問
・そもそも戦闘機無用論は山本-大西、三和などが中心で、それに感化されただけでは?
・海軍大学では戦艦無用論を唱え、基地外扱いされるくらい異端視されていた。
・そもそも、戦闘機無用論自体が、支那事変の実戦で大西がびびって撤回。それほど影響を与えていない。
このような源田が、どうやって、人事に介入し、戦闘機パイロットを減らし、爆撃機などに転科させたか?
このときに、培った政治力が戦後の参議員になってからも生きているのだろうか?
反論としては、海軍は声の大きな人の言うとおりに人事も決まる組織であったという意見がある。
>>295が代表的な意見だ。
どうも、アルバイトすると分かるらしい。
295氏がどこでアルバイト経験があるのかしらないが、多分海軍のような組織だったのだろう。
>>295が代表的な意見だ。
どうも、アルバイトすると分かるらしい。
295氏がどこでアルバイト経験があるのかしらないが、多分海軍のような組織だったのだろう。
むしろ反対に戦闘機主兵を唱えていた人物がどれほどいたのか
確か戦闘機無用論は爆撃機の装甲を破る威力が戦闘機の攻撃力になかったことなど戦闘力の将来性のなさから
始まったはず、その時点の技術なら間違った考えではないが、技術が進むことを想定して戦闘機パイロットの
必要性を訴えた人物はいたのか。種火である欧米航空視察団のレポートが主流になるのは自然な状況だと思うし
たまに柴田が出されるがそれもすでにことがおさまった後に皆と意見を変えたにすぎない
また、源田を評価すると言うなら源田が影響力を持った時代に戦闘機無用論をまだ掲げ、影響を与えたか
が問題になる。少なくとも旗振り役でないのは>>459のまとめからおれは明白だと思う
確か戦闘機無用論は爆撃機の装甲を破る威力が戦闘機の攻撃力になかったことなど戦闘力の将来性のなさから
始まったはず、その時点の技術なら間違った考えではないが、技術が進むことを想定して戦闘機パイロットの
必要性を訴えた人物はいたのか。種火である欧米航空視察団のレポートが主流になるのは自然な状況だと思うし
たまに柴田が出されるがそれもすでにことがおさまった後に皆と意見を変えたにすぎない
また、源田を評価すると言うなら源田が影響力を持った時代に戦闘機無用論をまだ掲げ、影響を与えたか
が問題になる。少なくとも旗振り役でないのは>>459のまとめからおれは明白だと思う
>>461
戦闘機主兵とかお前パーか?w
航空自衛隊じゃあるまいしw
戦闘機ってのは基本的に防御的な機種なの。
特殊な政治的状況か他機種の機能までカバーできるだけの性能が確保できなけりゃ”主兵”にしようなんて酔狂はでないよw
戦闘機主兵とかお前パーか?w
航空自衛隊じゃあるまいしw
戦闘機ってのは基本的に防御的な機種なの。
特殊な政治的状況か他機種の機能までカバーできるだけの性能が確保できなけりゃ”主兵”にしようなんて酔狂はでないよw
確かにおかしなこと書いてるなw すまない、そこは脳内補完して呼んでくれ
言いたいことは理解できるだろ
言いたいことは理解できるだろ
さて、特攻に関して深くかかわり、特に桜花の開発に深く関わっていたという説だな。
これは、Wikiにも書いてあるが、「人間爆弾「桜花」の開発に深く関わっていたことが明らかになっている」とさらりと書かれている。
しかし、そもそも桜花の発案者は、大田少尉といわれている。
この大田少尉が、人間爆弾による攻撃しか戦局挽回はあり得ないとして発案したもの。
その経緯を書くとこうなる。
1.大田少尉がラバウル時代に面識のあった1081空の司令官の菅原中佐に人間爆弾の意見具申
2.菅原中佐が空技廠の和田中将に大田少尉を紹介
3.和田中将が航空本部にこの事実を報告
4.航空本部第二課長、伊東中佐があまりの重大さに第一課長の高橋大佐に相談
5.高橋大佐が、軍令部の作戦課航空主務部員の「源田實」中佐と協力して進めるように「命令」
6.源田中佐は軍令部第二部長の黒島亀人少将の承認を得る。
それで、開発開始だ。
さて、源田は組織の人間として下から回ってきた稟議を通しただけなわけだ。
とてもじゃないが、深くも関わっていないし、主導もしていない。上から命令されて指示通り動いただけ。
普通のお役所の承認手続きの中の一人だ。
ただし、開発発案者の大田少尉に誰に会いに行けば、開発を進められるかについての紹介状は書いている。
この点も、源田が航空開発者に対して顔が広かったのでお鉢が回ってきただけだろう。
管轄が違う海軍組織を円滑に動かすために、源田の紹介状が威力を発揮したということはあるかもしれん。
しかし、そんなことを責めなきゃいかんのかとうと、よく分からん。
(参考:神雷部隊始末記/加藤浩)
これは、Wikiにも書いてあるが、「人間爆弾「桜花」の開発に深く関わっていたことが明らかになっている」とさらりと書かれている。
しかし、そもそも桜花の発案者は、大田少尉といわれている。
この大田少尉が、人間爆弾による攻撃しか戦局挽回はあり得ないとして発案したもの。
その経緯を書くとこうなる。
1.大田少尉がラバウル時代に面識のあった1081空の司令官の菅原中佐に人間爆弾の意見具申
2.菅原中佐が空技廠の和田中将に大田少尉を紹介
3.和田中将が航空本部にこの事実を報告
4.航空本部第二課長、伊東中佐があまりの重大さに第一課長の高橋大佐に相談
5.高橋大佐が、軍令部の作戦課航空主務部員の「源田實」中佐と協力して進めるように「命令」
6.源田中佐は軍令部第二部長の黒島亀人少将の承認を得る。
それで、開発開始だ。
さて、源田は組織の人間として下から回ってきた稟議を通しただけなわけだ。
とてもじゃないが、深くも関わっていないし、主導もしていない。上から命令されて指示通り動いただけ。
普通のお役所の承認手続きの中の一人だ。
ただし、開発発案者の大田少尉に誰に会いに行けば、開発を進められるかについての紹介状は書いている。
この点も、源田が航空開発者に対して顔が広かったのでお鉢が回ってきただけだろう。
管轄が違う海軍組織を円滑に動かすために、源田の紹介状が威力を発揮したということはあるかもしれん。
しかし、そんなことを責めなきゃいかんのかとうと、よく分からん。
(参考:神雷部隊始末記/加藤浩)
航空戦力に傾倒できない軍令部が軍艦戦力から離れられずにいて
作戦課航空主務部員って源田一人だけだったって聞いたことあるけど
全て源田が関わるってことだから責任は大きいのでは?
作戦課航空主務部員って源田一人だけだったって聞いたことあるけど
全て源田が関わるってことだから責任は大きいのでは?
まあ黒島亀人が部長で他にも上司はいたみたいだし実際全て関わるというのは
なかったみたいだけど、源田は与えられた作戦の編成なんかをやる役目だから
特攻にある程度関わったと憶測を呼ぶのでは?
なかったみたいだけど、源田は与えられた作戦の編成なんかをやる役目だから
特攻にある程度関わったと憶測を呼ぶのでは?
半藤がなんかの座談会で「源田が怪しい」と言い出してから尾ひれついたんかねー
源田が関わっていないなんてことはあり得ない。
ただ、それは組織が決定し、その中で、動くべき責任のある地位にいたということに過ぎないという考えもできる。
要するに、>>464にみるように、組織が意思決定をするのは、大勢の人間を通してやっと決まるということなんだ。
特攻に関しては、源田を個人的に糾弾しても、全体像がぼやけるだけであまり益は無いといえると思うんだが。
それでも、特攻に対して源田を元凶、もしくは主犯の一人としたいなら、その理由が必要になるな。
ただ、それは組織が決定し、その中で、動くべき責任のある地位にいたということに過ぎないという考えもできる。
要するに、>>464にみるように、組織が意思決定をするのは、大勢の人間を通してやっと決まるということなんだ。
特攻に関しては、源田を個人的に糾弾しても、全体像がぼやけるだけであまり益は無いといえると思うんだが。
それでも、特攻に対して源田を元凶、もしくは主犯の一人としたいなら、その理由が必要になるな。
逆に俺なんか、レイテの時には台湾でT部隊で作戦失敗、戦果誤認で全軍の計画の足を引っ張って、
以降は343でわがまま部隊だから、特攻には源田ほとんど関わってないと思ってたわ。
特攻以外で、もっと根幹的な部分で日本の害だったと思ってたが。
まあ無関係ではなさそうだが、でも未だに違和感あるけどね。
あとルメイの叙勲をしつこく言いたてるのはどれだけ子供なの?って思うけどね。
旧怨に拘泥する朝鮮人発想というか。
過去は過去として、国の再建に功のあった人に報いるのは国として当然と思うが。
まアメリカには、寄越す人材をちったぁ考慮しろ、とは思うが。
以降は343でわがまま部隊だから、特攻には源田ほとんど関わってないと思ってたわ。
特攻以外で、もっと根幹的な部分で日本の害だったと思ってたが。
まあ無関係ではなさそうだが、でも未だに違和感あるけどね。
あとルメイの叙勲をしつこく言いたてるのはどれだけ子供なの?って思うけどね。
旧怨に拘泥する朝鮮人発想というか。
過去は過去として、国の再建に功のあった人に報いるのは国として当然と思うが。
まアメリカには、寄越す人材をちったぁ考慮しろ、とは思うが。
戦果の確認に関しては、台湾沖の酷さが有名だが、海軍の戦果確認の甘さは戦争後半になってくると組織的問題だしね。
これが個人的問題で済めばまだ良かったんだけどね。
だからといって、T部隊の戦果報告をそのまま吟味しないで、上に上げた源田の責任は逃れられない。
それによって、陸軍は酷い目にあったわけだが。
しかし、陸軍の方でも、堀 栄三氏が、台湾沖の戦果は嘘であると、中央に報告。
それを作戦課の瀬島が握りつぶしているしね。
陸軍も組織として海軍を責めることはできねーわ。
これが個人的問題で済めばまだ良かったんだけどね。
だからといって、T部隊の戦果報告をそのまま吟味しないで、上に上げた源田の責任は逃れられない。
それによって、陸軍は酷い目にあったわけだが。
しかし、陸軍の方でも、堀 栄三氏が、台湾沖の戦果は嘘であると、中央に報告。
それを作戦課の瀬島が握りつぶしているしね。
陸軍も組織として海軍を責めることはできねーわ。
>T部隊の戦果報告をそのまま吟味しないで、上に上げた源田の責任は逃れられない。
それいうとフッチーも同罪w
それいうとフッチーも同罪w
源田に限らず本当に旧日本海軍には人材がいない。源田の代わりに誰がいたかって
考えても有名なのは愚将ばかり、変わらないかより悪くなったとしか思えない
考えても有名なのは愚将ばかり、変わらないかより悪くなったとしか思えない
海軍の戦果確認の甘さは骨がらみの宿痾で日中戦争中の零戦初陣の段階で
倍以上のサバを読んでいます。昭和18年の海空戦だけでも米空母を10隻
以上沈めたことになってた訳で毎日が台湾沖航空戦といっても過言ではあ
りません。マリアナ沖の敵戦力分析はどうなってたんでしょうね?。なん
にせよ最前線で戦果報告と現実の戦力差のギャップに直面していたはずの
源田らの参謀連中が積極的な是正や評価の厳正化に努めようとしたという
話を聞かないことは不思議なことです。
倍以上のサバを読んでいます。昭和18年の海空戦だけでも米空母を10隻
以上沈めたことになってた訳で毎日が台湾沖航空戦といっても過言ではあ
りません。マリアナ沖の敵戦力分析はどうなってたんでしょうね?。なん
にせよ最前線で戦果報告と現実の戦力差のギャップに直面していたはずの
源田らの参謀連中が積極的な是正や評価の厳正化に努めようとしたという
話を聞かないことは不思議なことです。
474:名無し三等兵:2011/02/23 21:01:52 ID:/Ni9dJTT
特に、台湾沖に関しては、敵のハルゼーですら、攻撃されている最中には大変な被害を受けていると思い込んだってことだしね。
それだけ、夜間航空攻撃の戦果確認なんて正確にできるもんじゃない。
特に、魚雷につけた水中凧式の艦艇起爆信管が、どんどん自爆する。
ただし、この信管は、史料によって、使った、使ってないの論争がいまだ続いているが…・・・
(参考:台湾沖航空戦―T攻撃部隊 陸海軍雷撃隊の死闘/神野 正美)
部下の報告をそのままノーチェックで上に上げてしまうのは、確かに組織的持病かもしれんね。
ミッドウェーのときも、索敵機が、空母の発見地点の位置を間違えている。
そのために時間的な余裕がまだあるんじゃないかという錯誤を起こしたし。
それだけ、夜間航空攻撃の戦果確認なんて正確にできるもんじゃない。
特に、魚雷につけた水中凧式の艦艇起爆信管が、どんどん自爆する。
ただし、この信管は、史料によって、使った、使ってないの論争がいまだ続いているが…・・・
(参考:台湾沖航空戦―T攻撃部隊 陸海軍雷撃隊の死闘/神野 正美)
部下の報告をそのままノーチェックで上に上げてしまうのは、確かに組織的持病かもしれんね。
ミッドウェーのときも、索敵機が、空母の発見地点の位置を間違えている。
そのために時間的な余裕がまだあるんじゃないかという錯誤を起こしたし。
T部隊ってコンセプトとしては悪くないと思うんだよな
戦績分析の結果悪天候に戦果がいいことに目をつけ、敵部隊が動かない嵐に奇襲。
来る嵐を利用するため気象班を組んでベテランパイロットを訓練する。
ドイツにも似た作戦があったけどこっちも賛否両論、自然天候利用は兵法の常道だけどこの時代通用しないのかな
結局、戦果確認の体制不備に悪天候が重なってるから戦果確認に問題が生じたから悪策と言える
>>473
戦果確認体制不備については戦後の照らし合わせ見るとアメリカ側もひどいから技術的な問題では?
戦績分析の結果悪天候に戦果がいいことに目をつけ、敵部隊が動かない嵐に奇襲。
来る嵐を利用するため気象班を組んでベテランパイロットを訓練する。
ドイツにも似た作戦があったけどこっちも賛否両論、自然天候利用は兵法の常道だけどこの時代通用しないのかな
結局、戦果確認の体制不備に悪天候が重なってるから戦果確認に問題が生じたから悪策と言える
>>473
戦果確認体制不備については戦後の照らし合わせ見るとアメリカ側もひどいから技術的な問題では?
>>477
アメリカも誤認しているけど、台湾沖の場合は、当の日本海軍ですら、しばらくたったら「10隻は沈めてない、4隻くらい(まだ多いが)」とか認めたにもかかわらず
国民も陸軍も欺き続けた、という点が問題。
戦争よりも自分たちのメンツのほうが大事なのだ、彼らには。
アメリカも誤認しているけど、台湾沖の場合は、当の日本海軍ですら、しばらくたったら「10隻は沈めてない、4隻くらい(まだ多いが)」とか認めたにもかかわらず
国民も陸軍も欺き続けた、という点が問題。
戦争よりも自分たちのメンツのほうが大事なのだ、彼らには。
>>477
航空機の場合は確認しづらいからしかたないかもしれないが、大型艦艇をしかも大量に誤認するというの
は大問題だろう。しかもブーゲンビル、ギルバート、マーシャル、台湾沖と同じような失態を何度も続け
ている。大体ギルバートで壊滅させたはずの敵が直後にマーシャルに侵攻してきた時点で問題意識を持て
なかったのだろうか。
航空機の場合は確認しづらいからしかたないかもしれないが、大型艦艇をしかも大量に誤認するというの
は大問題だろう。しかもブーゲンビル、ギルバート、マーシャル、台湾沖と同じような失態を何度も続け
ている。大体ギルバートで壊滅させたはずの敵が直後にマーシャルに侵攻してきた時点で問題意識を持て
なかったのだろうか。
フィリピン戦で軍の展開が二進も三進もいかなくなってから、公開したんじゃなかったかな。
>>480
陸軍が攻め込んで沈んだはずの船が現れたりして、再調査を命じられ「10隻は沈めてない、4隻くらい(まだ多いが)」
が分かったんじゃなかったっけ。時すでに遅しという感じだが隠したんじゃなく陸軍への報告はしてたと思う。
そもそもT部隊って陸海の混成部隊だし
まあ弁護できるような話ではないけどね
陸軍が攻め込んで沈んだはずの船が現れたりして、再調査を命じられ「10隻は沈めてない、4隻くらい(まだ多いが)」
が分かったんじゃなかったっけ。時すでに遅しという感じだが隠したんじゃなく陸軍への報告はしてたと思う。
そもそもT部隊って陸海の混成部隊だし
まあ弁護できるような話ではないけどね
しかし、それは海軍の「組織論」の問題の部分が大きいのであって、源田個人の問題とは切り離すべきだろう。
彼の仕事の範囲内で責任がありましたというしかない。
所詮は役人だよ。軍人も。
彼の仕事の範囲内で責任がありましたというしかない。
所詮は役人だよ。軍人も。
だから人材がいないと感じてしまう
逸話の1つ2つある軍人でも総合してみればあまりにもお粗末なのが多い
逸話の1つ2つある軍人でも総合してみればあまりにもお粗末なのが多い
人間爆弾と呼ばれて―証言・桜花特攻 文芸春秋 (編集)
>源田実中佐が即座に動き、及川軍令部総長の了解を迅速に取り付け
文芸春秋 (編集)へんなこと書いたのが悪い。
>源田実中佐が即座に動き、及川軍令部総長の了解を迅速に取り付け
文芸春秋 (編集)へんなこと書いたのが悪い。
488:名無し三等兵:2011/02/24 07:48:50 ID:SPqBbKbf
台湾沖航空線は、いち早く大本営の大戦果発表で、
全国民大喜びで提灯行列までやっちゃったし、
中立国から祝電まで届くし、後で訂正どころか、
もう引っ込みが付かなくなっちゃったんだよね。
全国民大喜びで提灯行列までやっちゃったし、
中立国から祝電まで届くし、後で訂正どころか、
もう引っ込みが付かなくなっちゃったんだよね。
妙な源田擁護が気持ち悪い。
源田はリアルウヨに繋がりがあったからそっち方面の人か?
源田はリアルウヨに繋がりがあったからそっち方面の人か?
よく読んでみれば分かるように、少なくとも俺は擁護してねーし。
他の誰も擁護してねーよ。
関わったといわれていることについて、検証しているだけだが。
それを行うことですら、擁護とみなされるのか?
それこそ、スレの最初の方にいた「戦闘機無用論は源田が元凶なんだ!」って言っていた人はどこへ消えたんだ?
他の誰も擁護してねーよ。
関わったといわれていることについて、検証しているだけだが。
それを行うことですら、擁護とみなされるのか?
それこそ、スレの最初の方にいた「戦闘機無用論は源田が元凶なんだ!」って言っていた人はどこへ消えたんだ?
源田肯定厨も気持ち悪いが粘着してるネットの源田批判厨はうようよしすぎててもっと気持ち悪い
しかも説明求めても答えられないけど信じてるとかどっかの危ない宗教みたい
しかも説明求めても答えられないけど信じてるとかどっかの危ない宗教みたい
>>487
ちなみに「人間爆弾と呼ばれて―証言・桜花特攻 文芸春秋 (編集)」も「神雷部隊始末記/加藤浩」の参考文献一覧に入っている。
この本に書かれている事実を否定して新たなことを書いているということになるね。
さすがに、桜花に関しては調べようと思っても、関係者口が重いって話だよ…・・・
ちなみに「人間爆弾と呼ばれて―証言・桜花特攻 文芸春秋 (編集)」も「神雷部隊始末記/加藤浩」の参考文献一覧に入っている。
この本に書かれている事実を否定して新たなことを書いているということになるね。
さすがに、桜花に関しては調べようと思っても、関係者口が重いって話だよ…・・・
>>492
別に擁護じゃなくて、
推定無罪的な考えで、確実に源田の責任だという証拠が無いなら
あまり槍玉にはあげまい、というのが俺の考え。
あと、
むしろ「源田個人の無能」のせいにしたことで、日本軍の問題点が隠ぺいされてしまう。
別に擁護じゃなくて、
推定無罪的な考えで、確実に源田の責任だという証拠が無いなら
あまり槍玉にはあげまい、というのが俺の考え。
あと、
むしろ「源田個人の無能」のせいにしたことで、日本軍の問題点が隠ぺいされてしまう。
悪口に反論するためにここにわざわざ来てるんだろうけど、もし、ちゃんとした検証がしたいのなら
専用のサイトなりブログでやった方が良いよ。
専用のサイトなりブログでやった方が良いよ。
そりゃ、了見が狭いな。
少なくとも、俺は他の人の意見で参考になることもあったし、悪口ばかりの前半より、後半の方が良スレ化していると思うがな。
少なくとも、俺は他の人の意見で参考になることもあったし、悪口ばかりの前半より、後半の方が良スレ化していると思うがな。
そもそも「わざわざ」という言葉を使うなら、ブログつくる方が「わざわざ」ブログまで作ってって話だよ。
こっちの方が手軽だろ。
それに、ここは軍事について語るサイトなんだろ?
こっちの方が手軽だろ。
それに、ここは軍事について語るサイトなんだろ?
343空での行動も批判の対象になるのかな?
343空で政治力を発揮して紫電改独り占め、搭乗員も好き放題取り捲り、訓練し放題。
それで、戦後は大きな口をたたいていたが、「源田の剣」で検証すると、戦果は大したこと無いと判明。
当時の日本の戦闘機隊の中では善戦した方というくらいか。
まあ1945年時点の日本が、圧倒的な米の航空戦力の前に何が期待できたのか?って前提もあるしね。
このあたりを我がままと見るのか、当時としては妥当な判断の範疇なのか?
そもそも、我がままし放題という話が正しいのかどうか?
まず、搭乗員錬度については、それほどのこともないって話は渡辺氏の著書や色々なものに書かれている。
これは今更、軍板で今更言う話ではないかもしれんがね。
川西の紫電改生産能力を考えると、343空に集中させるか、少数機を分散配置させるしかない。
どっちが正解かって話になるか。
搭乗員に関しては、坂井氏と武藤氏のトレードの話が有名だが、あれは結構手間取っている。
本当に政治力抜群なら、スパッと決めてもいいはずだ。
逆に、無線を活用した集団空戦を徹底させた点など、後年343空の部下の人が評価している面もある。
部下の掌握も非常に良かったようで、扱いにくさでは天下一品のデストロイヤー菅野も手なずけている。
343空で政治力を発揮して紫電改独り占め、搭乗員も好き放題取り捲り、訓練し放題。
それで、戦後は大きな口をたたいていたが、「源田の剣」で検証すると、戦果は大したこと無いと判明。
当時の日本の戦闘機隊の中では善戦した方というくらいか。
まあ1945年時点の日本が、圧倒的な米の航空戦力の前に何が期待できたのか?って前提もあるしね。
このあたりを我がままと見るのか、当時としては妥当な判断の範疇なのか?
そもそも、我がままし放題という話が正しいのかどうか?
まず、搭乗員錬度については、それほどのこともないって話は渡辺氏の著書や色々なものに書かれている。
これは今更、軍板で今更言う話ではないかもしれんがね。
川西の紫電改生産能力を考えると、343空に集中させるか、少数機を分散配置させるしかない。
どっちが正解かって話になるか。
搭乗員に関しては、坂井氏と武藤氏のトレードの話が有名だが、あれは結構手間取っている。
本当に政治力抜群なら、スパッと決めてもいいはずだ。
逆に、無線を活用した集団空戦を徹底させた点など、後年343空の部下の人が評価している面もある。
部下の掌握も非常に良かったようで、扱いにくさでは天下一品のデストロイヤー菅野も手なずけている。
ちなみに、源田が吹聴したあの有名な戦果
63機の紫電改と補助の紫電が出撃し、F6F、F4Uを主体とした115機と交戦。
損失は彩雲をいれると16機で、戦果はF6F、F4Uを48機、SB2C4機の52機を撃墜というやつだ。
米軍記録では、呉軍港に出撃したのが316機。
このうち、帰還後の廃棄も入れて戦闘損失が34機だ。
「源田の剣」ではこの内、343空との交戦で失ったものを14機としている。
これで、がっかりという話もあるが、戦力差も考えると、善戦という見方もできると思う。
ただ、源田の戦後の大口が、反動となって、批判の対象になっているのかもしれないが。
彼の自慢の仕方も癖がある。
戦後、アメリカの某氏に会ったときに
「ジョージは手ごわかったぜ。え? あの部隊を率いていたのはYOUだったのか!それはサプライズだぜ!」
こういわれたんです。
みたいな、人の口を使ったちょっといやらしいやり方が多いというのも原因かもしれんが。
63機の紫電改と補助の紫電が出撃し、F6F、F4Uを主体とした115機と交戦。
損失は彩雲をいれると16機で、戦果はF6F、F4Uを48機、SB2C4機の52機を撃墜というやつだ。
米軍記録では、呉軍港に出撃したのが316機。
このうち、帰還後の廃棄も入れて戦闘損失が34機だ。
「源田の剣」ではこの内、343空との交戦で失ったものを14機としている。
これで、がっかりという話もあるが、戦力差も考えると、善戦という見方もできると思う。
ただ、源田の戦後の大口が、反動となって、批判の対象になっているのかもしれないが。
彼の自慢の仕方も癖がある。
戦後、アメリカの某氏に会ったときに
「ジョージは手ごわかったぜ。え? あの部隊を率いていたのはYOUだったのか!それはサプライズだぜ!」
こういわれたんです。
みたいな、人の口を使ったちょっといやらしいやり方が多いというのも原因かもしれんが。
アメリカ側の資料なら電文に
「2機で編戦する強力な部隊が出現している気をつけろ」とか
「新鋭機をもった部隊がいるその地域には注意しろ」とか記録にも残ってるよね
343が贅沢がどうか源田のわがまま部隊かどうか評価するためにはた部隊との比較が有効かと
もともと精鋭による防衛圏要地が目的で組まれた部隊だから兵器も人材もそれなりにいいもの揃えるだろうけど
地政学的に有効な部隊なのか
おれとしては贅沢ではあるがわがままと言っていいのかどうかという印象
「2機で編戦する強力な部隊が出現している気をつけろ」とか
「新鋭機をもった部隊がいるその地域には注意しろ」とか記録にも残ってるよね
343が贅沢がどうか源田のわがまま部隊かどうか評価するためにはた部隊との比較が有効かと
もともと精鋭による防衛圏要地が目的で組まれた部隊だから兵器も人材もそれなりにいいもの揃えるだろうけど
地政学的に有効な部隊なのか
おれとしては贅沢ではあるがわがままと言っていいのかどうかという印象
特攻隊員を貶してるのはウヨの方だろw
自殺志願者でもない限り死にたい奴なんぞいるか
戦後特攻隊員の遺族がどういう境遇に堕ちたかとか知ってるのか。
源田はある程度特攻に関与してるのは事実。
滅多矢鱈に特攻賛美するヤツのほうが朝鮮人だよw
自殺志願者でもない限り死にたい奴なんぞいるか
戦後特攻隊員の遺族がどういう境遇に堕ちたかとか知ってるのか。
源田はある程度特攻に関与してるのは事実。
滅多矢鱈に特攻賛美するヤツのほうが朝鮮人だよw
じゃあこのスレでは特攻は最大悪、肯定するべき点はないってことを前提にしていいよ
それで議論に問題が生まれることはないし、肯定してる人今のところいないから
満足?
それで議論に問題が生まれることはないし、肯定してる人今のところいないから
満足?
別に源田が特攻に無関係なんていってる奴もいないけどな。
当時の彼のポジションで、無関係でいるなんてこと自体がそもそも不可能だろう。
積極的に発案し、積極的に行動したという、wikiの記述に代表されるような意見はどうかね?
という程度の話だよ。
組織が特攻という戦法を主力にしていく中で、歯車のように動きました。
その点を責められるというなら、源田と同程度の罪を負うべき人間は多数になるな。
当時の彼のポジションで、無関係でいるなんてこと自体がそもそも不可能だろう。
積極的に発案し、積極的に行動したという、wikiの記述に代表されるような意見はどうかね?
という程度の話だよ。
組織が特攻という戦法を主力にしていく中で、歯車のように動きました。
その点を責められるというなら、源田と同程度の罪を負うべき人間は多数になるな。
そもそも、特攻を憎むべきなら、源田よりも黒島亀人をたたく方が先ではないか?
>>508
俺も同意見で、源田は責任がゼロではないし、人間的に嫌な点もあるようだが、
特攻に関してもルメイ叙勲に関しても戦闘機無用論に関しても、主犯であるとは認定できない。
たとえばゲーリングや牟田口のような、褒めようがない愚将とは違う。
と考えている。
ではなぜ源田に批判が集中するのか、という点だが、
「戦後に出世したから」「高く評価されているから」
叩きやすくて、叩くと快感なんだろう。
戦後はずっと隠棲していた人物(井上とか)、もともと無能と言われている人物(牟田口、辻)を叩いても「ふうん、だから?」
で終わってしまう。
あの世評の高い、名士と呼ばれている人物は実はとんでもない無能だった。
そう主張すれば、と権威を打ち破った気がして楽しいんだろう。
俺も同意見で、源田は責任がゼロではないし、人間的に嫌な点もあるようだが、
特攻に関してもルメイ叙勲に関しても戦闘機無用論に関しても、主犯であるとは認定できない。
たとえばゲーリングや牟田口のような、褒めようがない愚将とは違う。
と考えている。
ではなぜ源田に批判が集中するのか、という点だが、
「戦後に出世したから」「高く評価されているから」
叩きやすくて、叩くと快感なんだろう。
戦後はずっと隠棲していた人物(井上とか)、もともと無能と言われている人物(牟田口、辻)を叩いても「ふうん、だから?」
で終わってしまう。
あの世評の高い、名士と呼ばれている人物は実はとんでもない無能だった。
そう主張すれば、と権威を打ち破った気がして楽しいんだろう。
おれに言わせれば自伝戦記読むと書いてるやつなんて源田にしろ坂井にしろその他大勢にしろナルシーなにおいがプンプンする
俺は全共闘の頃から左翼の悪事に詳しい、
と嘯くご年配の有志様が中坊丸出しの口汚さでレスをする様を見てると、
とても有意義な議論をしてるようには見えんねー。
まあ次スレまで長引くんなら、スレタイとか少しはマシなものしてはどうかね。
と嘯くご年配の有志様が中坊丸出しの口汚さでレスをする様を見てると、
とても有意義な議論をしてるようには見えんねー。
まあ次スレまで長引くんなら、スレタイとか少しはマシなものしてはどうかね。
>>516
資料も碌に出さずに「ウヨクダー」とすれば事が済むと思ってるなら
キミのオツムの中身はさしずめ赤みそでも詰まってるんだろう。
ウヨクサヨク的二元論なんて精々高校生位で卒業して欲しいもんだなw
資料も碌に出さずに「ウヨクダー」とすれば事が済むと思ってるなら
キミのオツムの中身はさしずめ赤みそでも詰まってるんだろう。
ウヨクサヨク的二元論なんて精々高校生位で卒業して欲しいもんだなw
かみ合ってないねー
ただの声闘スレだな
ただの声闘スレだな
源田を批判する方が、リングに上がらず、リング外から拡声器で怒鳴っているだけだから。
511氏の指摘は秀逸だな。
一気に、戦闘機無用論元凶論者がいなくなった理由が腑に落ちる。
名声のある人間を批判する痛快さだけを求めているとすれば、そりゃ根拠や検証なんて面倒なことしたくないわな。
「なんか、証拠を見せろ!」といわれても
「はぁ?」なわけだ。
無視してスレから去るだけだろうね。
悪口言うことが目的なのに、スレの方向が変わってしまっては面白くもなんともないし。
一気に、戦闘機無用論元凶論者がいなくなった理由が腑に落ちる。
名声のある人間を批判する痛快さだけを求めているとすれば、そりゃ根拠や検証なんて面倒なことしたくないわな。
「なんか、証拠を見せろ!」といわれても
「はぁ?」なわけだ。
無視してスレから去るだけだろうね。
悪口言うことが目的なのに、スレの方向が変わってしまっては面白くもなんともないし。
匿名掲示板は印象操作をするものにとっては実に都合のいい場所で、2chなんかは
むしろそのために作られたか、規模を大きくしている節がある。
そこで誰かの名誉を回復したいとなったら毎日のように貼り付いて反論しなければならない。
大変だね。
むしろそのために作られたか、規模を大きくしている節がある。
そこで誰かの名誉を回復したいとなったら毎日のように貼り付いて反論しなければならない。
大変だね。
そもそも戦後軍人が政治家になることが批判の対象になってるけどこれは一般論でいいの?
他の国や日本のそれ以前の過去を見ても自然なことだけどやっぱり敗戦国だからふさわしく
ないと考えるべきなのか、国を守りぬけなかった人間として
他の旧軍人みたいにそれ以外の組織や経済界で活躍するのが正しいのかな
他の国や日本のそれ以前の過去を見ても自然なことだけどやっぱり敗戦国だからふさわしく
ないと考えるべきなのか、国を守りぬけなかった人間として
他の旧軍人みたいにそれ以外の組織や経済界で活躍するのが正しいのかな
>>522
それを言ったら源田批判者のネットにあふれる罵詈雑言はかなり痛いと思うが
そもそも批判するならするでいいから何か根拠となるものを持ってこいって言ってるだけなんだが・・・
まっとうな指摘じゃないか?
それを言ったら源田批判者のネットにあふれる罵詈雑言はかなり痛いと思うが
そもそも批判するならするでいいから何か根拠となるものを持ってこいって言ってるだけなんだが・・・
まっとうな指摘じゃないか?
>>523
軍人なのにっつうか、
「己の失策で多くの部下を殺した(批判者の主観)」軍人なのに、
政治家になって良い暮らしをして、云々、ってのが気に入らんのでしょう。
大西みたいに切腹するか、井上みたいに隠棲していれば、批判者は納得するのでは。
軍人なのにっつうか、
「己の失策で多くの部下を殺した(批判者の主観)」軍人なのに、
政治家になって良い暮らしをして、云々、ってのが気に入らんのでしょう。
大西みたいに切腹するか、井上みたいに隠棲していれば、批判者は納得するのでは。
源田評って南京大虐殺や従軍慰安婦問題、尖閣諸島、竹島なんかと似たとこあるよね
資料は違うと示しているけど主張者たちはそれを信じて疑わないっていう
資料は違うと示しているけど主張者たちはそれを信じて疑わないっていう
>>525
俺が仮に兵隊さんで、地獄をくぐり抜けて復員したなら、
「部下が大勢死んだのに、俺も手足がもげたのに、お前はなんだ、将官に返り咲きやがって、恥を知れ」くらいの気持ちは持ったかもしれない。
それは義憤ではなく嫉妬なんだけど、でも人間として仕方ない感情。
だから、現場で苦しんだ人間が源田の悪口を言うのは、たとえ論理性がなくても、とやかく言う気はないよ。
俺が仮に兵隊さんで、地獄をくぐり抜けて復員したなら、
「部下が大勢死んだのに、俺も手足がもげたのに、お前はなんだ、将官に返り咲きやがって、恥を知れ」くらいの気持ちは持ったかもしれない。
それは義憤ではなく嫉妬なんだけど、でも人間として仕方ない感情。
だから、現場で苦しんだ人間が源田の悪口を言うのは、たとえ論理性がなくても、とやかく言う気はないよ。
煽って情報を得ようとしている情報乞食が多すぎ。
ここで、餌を与えすぎたかもな。
ここで得た情報を元に、いつの機会か、源田批判者を叩く材料にするのかどうかしらんがね。
人を叩けりゃいいんなら、真実はどーでもいいわけだし。
ここで、餌を与えすぎたかもな。
ここで得た情報を元に、いつの機会か、源田批判者を叩く材料にするのかどうかしらんがね。
人を叩けりゃいいんなら、真実はどーでもいいわけだし。
とりあえず源田の知将or愚将論に戻りましょう、これ以降面倒なのはスルーで
源田批判論を叩いている方も、勝てる喧嘩だと思って、知識の無いライトな軍ヲタ、もしくはそれに近い人間を論破して遊んでいるんだろ?
古い軍ヲタがこういう態度なもんだから、この分野はどんどん衰退していくんだよな。
古い軍ヲタがこういう態度なもんだから、この分野はどんどん衰退していくんだよな。
ルーピーの称号を与えよう
戦闘機無用論について。
源田は、源田サーカスといわれた海軍戦闘機黎明期の有名なパイロットなわけだ。
それだけ、名声もあったはずだ。
それが、戦闘機無用論に走るということは、周りへの影響はでかいだろ。
爆撃機のパイロットや、他の分野の人間が発言する以上の影響を与えた可能性は高いのではないか。
確かに実際の行政や、人事に直接的な力を発揮したわけじゃないかもしれない。
しかし、自分の置かれているポジションを意識せず、軽率な行動に乗っかった点は十分非難の対象になるんじゃないか?
源田は、源田サーカスといわれた海軍戦闘機黎明期の有名なパイロットなわけだ。
それだけ、名声もあったはずだ。
それが、戦闘機無用論に走るということは、周りへの影響はでかいだろ。
爆撃機のパイロットや、他の分野の人間が発言する以上の影響を与えた可能性は高いのではないか。
確かに実際の行政や、人事に直接的な力を発揮したわけじゃないかもしれない。
しかし、自分の置かれているポジションを意識せず、軽率な行動に乗っかった点は十分非難の対象になるんじゃないか?
「源田艦隊」と揶揄される部隊を実運用してた立場から言えば、ミッドウェーはあまりにオソマツだわな。
前日まで発熱で倒れていた分に関しては、多少は割り引く必要があるにせよ。
偵察計画の実践、という観点で例え話を出すと、
5月下旬の呉の打ち合わせで、潜水艦の哨戒線配備は6/4、と事前通告されていて、
更に東京から、ミッドウェー方面の6/5の天気予報が打電されてるにも関わらず、
雲の上を飛ぶような搭乗員を偵察機に乗せてるようじゃダメだよね。
潜水艦から、敵の哨戒機は夜明け前に発進してる、という打電を貰っていながら、
1AFの位置を簡単に特定される、言い換えれば1AFの防空体制に関して問題があったわけだしね。
0200~0230頃、カタリナが1AFに接近しそうな時間帯に、直援零戦を上空に上げ、
カタリナ迎撃態勢が取れていれば、ミ島基地や米機動部隊からの攻撃隊発進を10分単位で遅延できるのだから。
前日まで発熱で倒れていた分に関しては、多少は割り引く必要があるにせよ。
偵察計画の実践、という観点で例え話を出すと、
5月下旬の呉の打ち合わせで、潜水艦の哨戒線配備は6/4、と事前通告されていて、
更に東京から、ミッドウェー方面の6/5の天気予報が打電されてるにも関わらず、
雲の上を飛ぶような搭乗員を偵察機に乗せてるようじゃダメだよね。
潜水艦から、敵の哨戒機は夜明け前に発進してる、という打電を貰っていながら、
1AFの位置を簡単に特定される、言い換えれば1AFの防空体制に関して問題があったわけだしね。
0200~0230頃、カタリナが1AFに接近しそうな時間帯に、直援零戦を上空に上げ、
カタリナ迎撃態勢が取れていれば、ミ島基地や米機動部隊からの攻撃隊発進を10分単位で遅延できるのだから。
>>536
確かに源田サーカスという広告塔としてある程度発言力を持ったかもしれないが
戦闘機無用論自体が世界的な流行であったわけで特異な例ではない。それを責任
ある職務についているわけでもない学生パイロットが支持することを海軍組織の
重大な政策転換と結びつけ、諸悪の根源と言うのは行きすぎではないだろうか
私の見方としては源田の戦闘機無用論は自然な流れで、決定者する首脳部、働きかけた人間
に責任を見るべきだと感じている
確かに源田サーカスという広告塔としてある程度発言力を持ったかもしれないが
戦闘機無用論自体が世界的な流行であったわけで特異な例ではない。それを責任
ある職務についているわけでもない学生パイロットが支持することを海軍組織の
重大な政策転換と結びつけ、諸悪の根源と言うのは行きすぎではないだろうか
私の見方としては源田の戦闘機無用論は自然な流れで、決定者する首脳部、働きかけた人間
に責任を見るべきだと感じている
>>538
>雲の上を飛ぶような搭乗員を偵察機に乗せてるようじゃダメだよね。
桃缶に食あたりした正規の偵察員も悪い。
桃缶の品質すら源田の責任にされては敵わんだろ。
そんなものを仕入れた主計士官の責任だな。
>雲の上を飛ぶような搭乗員を偵察機に乗せてるようじゃダメだよね。
桃缶に食あたりした正規の偵察員も悪い。
桃缶の品質すら源田の責任にされては敵わんだろ。
そんなものを仕入れた主計士官の責任だな。
まあ、雲の上を飛んで敵を発見できないのは、海軍の偵察機ではよくあること。
ツラギでもガダルカナル攻略船団の上空を飛んでいる。雲を挟んで。
ツラギでもガダルカナル攻略船団の上空を飛んでいる。雲を挟んで。
>>539
諸悪の根源とは言わない。
ただ、自分が戦闘機パイロットの宣伝塔であるという自覚があったなら、諸悪の根源扱いされる可能性も考えるべきだった。
転科させられたパイロットが源田に詰め寄ったというのは、その人の勘違いであるかもしれない。
でも、そのような勘違いを起こさせるような、地位にいたことと、軽率な行動はマイナス点。
そんなに大きなマイナスではないにせよ。少なくともプラス点になならない。
諸悪の根源とは言わない。
ただ、自分が戦闘機パイロットの宣伝塔であるという自覚があったなら、諸悪の根源扱いされる可能性も考えるべきだった。
転科させられたパイロットが源田に詰め寄ったというのは、その人の勘違いであるかもしれない。
でも、そのような勘違いを起こさせるような、地位にいたことと、軽率な行動はマイナス点。
そんなに大きなマイナスではないにせよ。少なくともプラス点になならない。
>>542
おれも間違いなくプラス点ではないと思う
他のパイロットの主張者たちとの違いは知名度があったという状況的立場だね
しかし状況的立場があったにせよ、日本軍や他国でも戦闘機無用論を唱える流れがあったのに同じよう
に主張することが軽率と言えるかは疑問
航空戦力黎明期の議論で正しいか間違っているかは別にして当時は一理ある有力な意見だったわけだから
批判に関しては戦闘機無用論を採用した軍決定が対象なら源田は責められるべきでないし、
戦闘機無用論自体にあるなら源田はマイナスと見てもいいと考える
これは少し源田擁護の側面からの意見かもしれないが
おれも間違いなくプラス点ではないと思う
他のパイロットの主張者たちとの違いは知名度があったという状況的立場だね
しかし状況的立場があったにせよ、日本軍や他国でも戦闘機無用論を唱える流れがあったのに同じよう
に主張することが軽率と言えるかは疑問
航空戦力黎明期の議論で正しいか間違っているかは別にして当時は一理ある有力な意見だったわけだから
批判に関しては戦闘機無用論を採用した軍決定が対象なら源田は責められるべきでないし、
戦闘機無用論自体にあるなら源田はマイナスと見てもいいと考える
これは少し源田擁護の側面からの意見かもしれないが
レーダーがあるわけでなし、大馬力のエンジンがあるわけでなし。
日中戦争前の時点では戦闘機無用論自体は間違いではないと思う。
第2次上海事変に応じて海軍の実施した「渡洋爆撃」
8月14日4/18
8月15日0/14、4/20
8月16日2/6、1/7、1/9
3日間の延べ出撃機数は74機、未帰還9機+大破・不時着3機(損害率16.2%)
大被害といっても、迎撃機や対空射撃の中に爆撃機を突っ込ました訳だからこの程度の被害は
当然ではないのかな・・・
日中戦争前の時点では戦闘機無用論自体は間違いではないと思う。
第2次上海事変に応じて海軍の実施した「渡洋爆撃」
8月14日4/18
8月15日0/14、4/20
8月16日2/6、1/7、1/9
3日間の延べ出撃機数は74機、未帰還9機+大破・不時着3機(損害率16.2%)
大被害といっても、迎撃機や対空射撃の中に爆撃機を突っ込ました訳だからこの程度の被害は
当然ではないのかな・・・
日本海軍全体が、妄想と現実を混同した、戦争よりメンツが大事なメルヘンな組織で、
源田がその象徴だ、という話なら納得できるな。
源田個人を責めるよりもずっと酷いこと言ってるけど
源田がその象徴だ、という話なら納得できるな。
源田個人を責めるよりもずっと酷いこと言ってるけど
上の方でも出たけどミッドウェイに関してはおれも悪い評価だね
源田一人を責めるわけじゃないけどまともに戦ったやついるのかって印象
偵察云々の責任も掘り下げてみるのも面白いかもね
源田一人を責めるわけじゃないけどまともに戦ったやついるのかって印象
偵察云々の責任も掘り下げてみるのも面白いかもね
ミッドウェイにおける源田の責任として考えられがちなのは簡単に次の点かな
1、帰還パイロット200人を切り捨てず収容を優先し攻撃が遅れた。参謀として非情になるべきだった
2、奇襲兵装の準備しかなされていなかった
3、偵察機の指示が事前情報と照らした的確なものではなかった
1は本人の回想や他の伝記にも出てくるから事実でしょう。何が正しい判断かは問題になるかも知れんが
2,3は責任の所在や命令系統が問題になるか
1、帰還パイロット200人を切り捨てず収容を優先し攻撃が遅れた。参謀として非情になるべきだった
2、奇襲兵装の準備しかなされていなかった
3、偵察機の指示が事前情報と照らした的確なものではなかった
1は本人の回想や他の伝記にも出てくるから事実でしょう。何が正しい判断かは問題になるかも知れんが
2,3は責任の所在や命令系統が問題になるか
ちなみに、ミッドウェーの索敵計画は、従来の索敵に比べて特別薄いというものではなかったよ。
今まで通りのものだった。
今まで通りのものだった。
一人まともそうな批判者が現れて話がしやすくなった
>>551
1に関しても、索敵機が米空母を発見したと報告した場所というのが、実際と大きくずれていた。
二式艦偵がそこ行っても発見できずに右往左往したんじゃなかったかな。
で、二式艦偵が正しい位置で発見したんだが、無線故障で知らせることができなかった。
機動部隊首脳部は、相手が攻撃レンジに入るまでもうちっと時間があるはずだという考えがあった。
これが、色々な誤りの元になっている。
この部下の報告をノーチェックで信じてしまう点がダメというならダメだ。
台湾沖でも同じことやっとるし。
1に関しても、索敵機が米空母を発見したと報告した場所というのが、実際と大きくずれていた。
二式艦偵がそこ行っても発見できずに右往左往したんじゃなかったかな。
で、二式艦偵が正しい位置で発見したんだが、無線故障で知らせることができなかった。
機動部隊首脳部は、相手が攻撃レンジに入るまでもうちっと時間があるはずだという考えがあった。
これが、色々な誤りの元になっている。
この部下の報告をノーチェックで信じてしまう点がダメというならダメだ。
台湾沖でも同じことやっとるし。
ちなみにここの論調を見てると源田が優秀だとは思ってなく
源田へ無理に責任をこじつけて本当の責任の所在が見えなく
なってることが問題と言うことだろう
源田へ無理に責任をこじつけて本当の責任の所在が見えなく
なってることが問題と言うことだろう
ミッドウェーの責任論でいえば、珊瑚海における戦訓研究を怠ったこと。
インド洋における兵装転換の危険性を戦訓化できなかったこと。
でも、これ要求するのは、ハイレベルすぎるかな。
実際に被害にあった翔鶴では、福地氏がダメコンの研究開始して、逆に技術者を唸らせている。
インド洋における兵装転換の危険性を戦訓化できなかったこと。
でも、これ要求するのは、ハイレベルすぎるかな。
実際に被害にあった翔鶴では、福地氏がダメコンの研究開始して、逆に技術者を唸らせている。
機会主義者ではなく、本人曰く。
「国のためを思うなら、今言ったことも撤回して、意見を変えても問題なし。それが面子にこだわらぬ真の愛国」
と親分の大西に言われて感銘しています。
真珠湾回顧録かな書いてあった……
いや、俺もこれが、機会主義者とどこが違うのか説明できないが。
「国のためを思うなら、今言ったことも撤回して、意見を変えても問題なし。それが面子にこだわらぬ真の愛国」
と親分の大西に言われて感銘しています。
真珠湾回顧録かな書いてあった……
いや、俺もこれが、機会主義者とどこが違うのか説明できないが。
大きな意味で、作戦構想の根本的誤り、という意味で黒島の責任は重いが、
現場での運用をもっとまともにできなかったのか、という部分に関し、源田は無罪放免とはいかないでしょ?
>>552
「航空参謀」として、水偵隊の力量を把握していないで、どうするって感じだね。
索敵計画は、確か航空甲参謀と乙参謀で決めた、という話しは聞いたことがある。
本来、横空の失敗も、もっと叩かれるべき内容だけどね。ミッドウェー後の過ちだからますます。
ただ、ミッドウェーの戦訓研究会が開かれなかったから、過ちが過ちと認識されてないのだろうが。
>>555
位置がズレていそうと認識してるから、南雲司令部は、何度も「電波輻射セヨ」と打電してるのだろ?
なぜ、この打電が利根5号機が無視したのか、凄く気になるところなのだが…
確か利根にも筑摩にも零式水偵は3機積んでたハズ。
こういう至急電を無視するトンデモ搭乗員たちを索敵させた責任はどこにあるのか ???
この搭乗員トリオが、この日対潜哨戒してれば、歴史が変わった可能性だってあるわけだしね。
現場での運用をもっとまともにできなかったのか、という部分に関し、源田は無罪放免とはいかないでしょ?
>>552
「航空参謀」として、水偵隊の力量を把握していないで、どうするって感じだね。
索敵計画は、確か航空甲参謀と乙参謀で決めた、という話しは聞いたことがある。
本来、横空の失敗も、もっと叩かれるべき内容だけどね。ミッドウェー後の過ちだからますます。
ただ、ミッドウェーの戦訓研究会が開かれなかったから、過ちが過ちと認識されてないのだろうが。
>>555
位置がズレていそうと認識してるから、南雲司令部は、何度も「電波輻射セヨ」と打電してるのだろ?
なぜ、この打電が利根5号機が無視したのか、凄く気になるところなのだが…
確か利根にも筑摩にも零式水偵は3機積んでたハズ。
こういう至急電を無視するトンデモ搭乗員たちを索敵させた責任はどこにあるのか ???
この搭乗員トリオが、この日対潜哨戒してれば、歴史が変わった可能性だってあるわけだしね。
>>562
利根4号機は発艦前に渡されたチャートの利根の位置が違っていたという説もあるが、それはさておき
隣の索敵線を飛んだ筑摩機が途中でSBDと空戦したのに何も報告しなかったのも痛かったぞ。
南雲艦隊の側面で空戦、となればアホな源田でも空母がいると気付いただろ。
利根4号機は発艦前に渡されたチャートの利根の位置が違っていたという説もあるが、それはさておき
隣の索敵線を飛んだ筑摩機が途中でSBDと空戦したのに何も報告しなかったのも痛かったぞ。
南雲艦隊の側面で空戦、となればアホな源田でも空母がいると気付いただろ。
索敵関連で、もう少し言えば、
索敵線の往路途中で引き返した索敵機がいたぐらい、天候が悪かったし、
その打電が入ってるわけだから、源田を始め、1AF幹部はその事態を把握している。
そういう意味で、「戦闘機乗りの航空参謀」として、天候不良で雲の上を飛んだ索敵機がいる可能性がある、
ことを全く認識していなかったことは、ミッドウェーにおける大きなミスではないか、と思う。
南雲や草鹿に、この点に限っては責めるのは酷だと思うし。
その可能性に気づいていれば、索敵線の復路まで飛んで初めてダブルチェックできる、
という一段索敵の理屈に基づいて、JSTの0400頃に敵艦隊はいない、と判断するのは早すぎるわけだし、
もしも判断できれば、爆雷転装命令を出すのを、もう数時間遅らせることもできただろう。
となると、1AFが機動部隊攻撃隊を発進できるタイミングが繰り上がる可能性が出てくる。
また、南太平洋海戦あたりだと、日の出の1時間前ぐらいに索敵機発進させてるんだよね。
ミッドウェーだと20分ぐらい前だけど。
索敵機発進を、日の出前20分前にした「合理的な理由」が理解できないんだよね、今のところ。
索敵線の往路途中で引き返した索敵機がいたぐらい、天候が悪かったし、
その打電が入ってるわけだから、源田を始め、1AF幹部はその事態を把握している。
そういう意味で、「戦闘機乗りの航空参謀」として、天候不良で雲の上を飛んだ索敵機がいる可能性がある、
ことを全く認識していなかったことは、ミッドウェーにおける大きなミスではないか、と思う。
南雲や草鹿に、この点に限っては責めるのは酷だと思うし。
その可能性に気づいていれば、索敵線の復路まで飛んで初めてダブルチェックできる、
という一段索敵の理屈に基づいて、JSTの0400頃に敵艦隊はいない、と判断するのは早すぎるわけだし、
もしも判断できれば、爆雷転装命令を出すのを、もう数時間遅らせることもできただろう。
となると、1AFが機動部隊攻撃隊を発進できるタイミングが繰り上がる可能性が出てくる。
また、南太平洋海戦あたりだと、日の出の1時間前ぐらいに索敵機発進させてるんだよね。
ミッドウェーだと20分ぐらい前だけど。
索敵機発進を、日の出前20分前にした「合理的な理由」が理解できないんだよね、今のところ。
565:名無し三等兵:2011/02/26 00:05:18 ID:qWOJ/V9g
無駄なアリューシャン作戦を強行した連合艦隊がアホ
源田は悪くない、周りがみんなアホなんだー
>>564
なるほど、では索敵機の管理運用に責任のあった立場としてたとえ運用方法が
慣行されたものであったとしても結果の影響とイレギュラーへの対応という面から
大きなマイナスと見てよさそうだね。
大きな作戦として無理があった失敗であったとしても現場は万全を期すべきだと思うしね
その意味で責任の一端は否めないでしょう。
おれも源田の最大の汚点はミッドウェイだと考えてる口だけど今までと違い論理的な批判かな
なるほど、では索敵機の管理運用に責任のあった立場としてたとえ運用方法が
慣行されたものであったとしても結果の影響とイレギュラーへの対応という面から
大きなマイナスと見てよさそうだね。
大きな作戦として無理があった失敗であったとしても現場は万全を期すべきだと思うしね
その意味で責任の一端は否めないでしょう。
おれも源田の最大の汚点はミッドウェイだと考えてる口だけど今までと違い論理的な批判かな
源田の最大の汚点は戦後の馬鹿発言の数々。
源田実は知将だった!
と言う結論へ持っていくにはどれだけの人間を無能だと設定して論わなきゃいけないのかねえ。
まだまだ誘導が足りんなあ。擁護しきれない人物評は評者の人間性で誤魔化せても、軍人
としての能力は他人を貶めても限界があろう。如何に当時の組織がおかしかったかを雄弁に
開陳して個人の能力不足を曖昧にするしかない。日本人の気質や民族論を交える必要も
ありそうだ。反日朝鮮人と思われないように注意しながらな。議員時代はスレ違いだと制約を
設けても敷居が高いね。四六時中貼り付いてコンビ打ちしても追いつかんなー。
と言う結論へ持っていくにはどれだけの人間を無能だと設定して論わなきゃいけないのかねえ。
まだまだ誘導が足りんなあ。擁護しきれない人物評は評者の人間性で誤魔化せても、軍人
としての能力は他人を貶めても限界があろう。如何に当時の組織がおかしかったかを雄弁に
開陳して個人の能力不足を曖昧にするしかない。日本人の気質や民族論を交える必要も
ありそうだ。反日朝鮮人と思われないように注意しながらな。議員時代はスレ違いだと制約を
設けても敷居が高いね。四六時中貼り付いてコンビ打ちしても追いつかんなー。
「原爆の3発や4発では日本は負けなかった」と言ったり。
この調子でF-104の選定理由にしても「別に意味はないよ」
とかいったのだろう。
とかいったのだろう。
理性より感情が優先する人間に思える。
ミッドウェーにおける零戦の運用、という観点において、航空参謀である源田を批判したい。
■カタリナ迎撃態勢を組めなかった点 >>538後半
ミッドウェーを事前偵察した潜水艦から、哨戒機の発進時刻についての打電が入っている。
6/5は0200頃から、上空警戒の零戦を発進させてはいるが…
1AFを発見される前にカタリナ撃墜に持ち込めれば、「零戦と交戦中」との打電されたとして、
それでも1AFの「正確な位置」を秘匿することができた。
この方面に再度哨戒機を飛ばすようなら数時間、
取りあえず交戦してる方面に攻撃機を飛ばすようなら、数十分、ミ島基地からの攻撃を遅延させるチャンスを
潰したのは、カタリナ迎撃態勢を組めなかった航空参謀にかなりの責任がある。
■第一波攻撃隊に、零戦を36機用意した件
GFから、半数は雷装待機を厳命されてる以上、
敵空母攻撃隊直援に、それなりの零戦を待機させないといけない状態であり、
更に艦隊直援にも、それなりの零戦が必要であることはいうまでもない。
零戦不足状態であることは間違いなく、五航戦の離脱に伴う悪影響がモロに出ており、
軍令部やGF(黒島等)のフレキシビリティーのなさは、一番最初に批判されるべきだろう。
しかし、事前見積ではせいぜい20機程度だった、基地攻撃の直援に零戦を36機も贅沢に投入するのは、
いかがなものか? まさか黒島が基地攻撃に零戦半数を直援せよ、と具体的に命令したわけではあるまい。
18~27機程度に抑えないと、艦隊直援や、敵空母攻撃隊直援に、必要最低限の機数を配分できないわけで…
■六空の零戦21機の指揮権を掌握していなかった件
「五航戦の離脱」と「半数は雷装待機厳命」喰らった時点で、零戦不足状態は確定したわけだけど、
せめて六空の零戦21機の運用に関し、白紙委任をGFからもらっていれば、立ち回りようはあったハズ。
ミッドウェーにおいて、六空の零戦は、数機は艦隊防空ミッションに参加してるが、
10数機は格納庫の中で休眠させちゃったしね。
出航前に気づいて、GFと交渉していればベストだったけど、
航海途中で気付いたなら97艦攻なり零式水偵なりで、数百浬後ろにいる旗艦に通信筒を落として、
判断を仰ぐ手法だってあるわけだしね。
■カタリナ迎撃態勢を組めなかった点 >>538後半
ミッドウェーを事前偵察した潜水艦から、哨戒機の発進時刻についての打電が入っている。
6/5は0200頃から、上空警戒の零戦を発進させてはいるが…
1AFを発見される前にカタリナ撃墜に持ち込めれば、「零戦と交戦中」との打電されたとして、
それでも1AFの「正確な位置」を秘匿することができた。
この方面に再度哨戒機を飛ばすようなら数時間、
取りあえず交戦してる方面に攻撃機を飛ばすようなら、数十分、ミ島基地からの攻撃を遅延させるチャンスを
潰したのは、カタリナ迎撃態勢を組めなかった航空参謀にかなりの責任がある。
■第一波攻撃隊に、零戦を36機用意した件
GFから、半数は雷装待機を厳命されてる以上、
敵空母攻撃隊直援に、それなりの零戦を待機させないといけない状態であり、
更に艦隊直援にも、それなりの零戦が必要であることはいうまでもない。
零戦不足状態であることは間違いなく、五航戦の離脱に伴う悪影響がモロに出ており、
軍令部やGF(黒島等)のフレキシビリティーのなさは、一番最初に批判されるべきだろう。
しかし、事前見積ではせいぜい20機程度だった、基地攻撃の直援に零戦を36機も贅沢に投入するのは、
いかがなものか? まさか黒島が基地攻撃に零戦半数を直援せよ、と具体的に命令したわけではあるまい。
18~27機程度に抑えないと、艦隊直援や、敵空母攻撃隊直援に、必要最低限の機数を配分できないわけで…
■六空の零戦21機の指揮権を掌握していなかった件
「五航戦の離脱」と「半数は雷装待機厳命」喰らった時点で、零戦不足状態は確定したわけだけど、
せめて六空の零戦21機の運用に関し、白紙委任をGFからもらっていれば、立ち回りようはあったハズ。
ミッドウェーにおいて、六空の零戦は、数機は艦隊防空ミッションに参加してるが、
10数機は格納庫の中で休眠させちゃったしね。
出航前に気づいて、GFと交渉していればベストだったけど、
航海途中で気付いたなら97艦攻なり零式水偵なりで、数百浬後ろにいる旗艦に通信筒を落として、
判断を仰ぐ手法だってあるわけだしね。
擁護してる奴が源田の劣化コピーに見えてくる。
まあ、起きたあとで批判するのはなんとでも言えるからな。
あの場に源田実より優秀なのが山口多門以外居なかったで話が終わる。
航空参謀≒オブザーバー
知将でも愚将でもなく源田実の立場は軍師。
知将でも愚将でもなく源田実の立場は軍師。
だいたい知将とはなんぞや?
称えるつもりなら、智将ではないか?
称えるつもりなら、智将ではないか?
馬鹿なスレタイに準じて343空司令時代の功績を語りついであげればいいんじゃないの?
源田に反感を持つものはみな下衆野朗だとだと思ってる仕切りやさんの為にさ。
これで中立を装ってるつもりなんだから笑えるよ。
源田に反感を持つものはみな下衆野朗だとだと思ってる仕切りやさんの為にさ。
これで中立を装ってるつもりなんだから笑えるよ。
でもこのスレに来て源田実に対する考えがかなり変わったぞ。
源田実への批判の大半は誹謗中傷の類だ。
源田実への批判の大半は誹謗中傷の類だ。
昭和16年10月14日頃、山口・宇垣・黒島・草鹿・源田あたりが出席者。
源田は、南雲や草鹿の顔色を窺うだけの情けない小役人だね、これの情景は。
ttp://blog.goo.ne.jp/oceandou/d/20110210
山口「大型艦の修理が可能なこれらの施設と、この重油タンクを最優先に叩くべきだ。
なぜ、それが攻撃対象から洩れている。草鹿君、源田君、説明してもらおう。
攻撃目標と攻撃の手はずは君たちが取り決めたんだぞ」
黒島「山口司令官のおっしゃる通りです」
宇垣「そうだ、山口君の言う通りだ」
山口「冒頭に敵主力艦に雷撃、爆撃をくらわすのは、攻撃隊としてそりゃ、カッコいいさ。
だが、案外そのことに近視的になっていないか。作戦をもっと総括してみる。
この重油タンクをやっつければ港内はたちまち火の海になる。それだけで、随所の攻撃の必要がなくなるかも知れない」
源田「それにつきましては・・・、南雲長官のご判断におまかせするしか・・・」
草鹿「第一撃の第一、第二波で、主力艦、飛行場、対空砲火陣、ついで軍事施設と思えるものは、のがさず叩く予定です。
山口司令官がおっしゃる目標の破壊のためには、さらに」
山口「草鹿参謀長、ぱっと肝を割って言ってくれよ。第一撃についで第二撃、それでも足らなければ、第三撃・・・
というふうに真珠湾から軍港の気配を完膚なきまでに消し去るため、攻撃は反復しなければならない。
小官が今言った最重点の目標、重油タンクと勝利設備を冒頭に叩くよう計らってくれ」
源田「はあ・・・・・・それは」
山口「できないというのかね」
源田「なにぶん、いちおう、最善の方法として打ち合わせしましたので、それを変更するとなると」
山口「では、第二撃、第三撃の折でもよい。この二つの要衝を叩けば、オハフ島が噴火で焼け爛れた死の島になるのは必定だ。
おいおい二人とも、心もとない面だな。
では改めてきく。南雲司令官は完璧に攻撃するためには第二撃、第三撃を行う心積もりが頑としてあるか。
また、重油タンク爆撃は間違いなくやるか」
草鹿源田「・・・」
源田は、南雲や草鹿の顔色を窺うだけの情けない小役人だね、これの情景は。
ttp://blog.goo.ne.jp/oceandou/d/20110210
山口「大型艦の修理が可能なこれらの施設と、この重油タンクを最優先に叩くべきだ。
なぜ、それが攻撃対象から洩れている。草鹿君、源田君、説明してもらおう。
攻撃目標と攻撃の手はずは君たちが取り決めたんだぞ」
黒島「山口司令官のおっしゃる通りです」
宇垣「そうだ、山口君の言う通りだ」
山口「冒頭に敵主力艦に雷撃、爆撃をくらわすのは、攻撃隊としてそりゃ、カッコいいさ。
だが、案外そのことに近視的になっていないか。作戦をもっと総括してみる。
この重油タンクをやっつければ港内はたちまち火の海になる。それだけで、随所の攻撃の必要がなくなるかも知れない」
源田「それにつきましては・・・、南雲長官のご判断におまかせするしか・・・」
草鹿「第一撃の第一、第二波で、主力艦、飛行場、対空砲火陣、ついで軍事施設と思えるものは、のがさず叩く予定です。
山口司令官がおっしゃる目標の破壊のためには、さらに」
山口「草鹿参謀長、ぱっと肝を割って言ってくれよ。第一撃についで第二撃、それでも足らなければ、第三撃・・・
というふうに真珠湾から軍港の気配を完膚なきまでに消し去るため、攻撃は反復しなければならない。
小官が今言った最重点の目標、重油タンクと勝利設備を冒頭に叩くよう計らってくれ」
源田「はあ・・・・・・それは」
山口「できないというのかね」
源田「なにぶん、いちおう、最善の方法として打ち合わせしましたので、それを変更するとなると」
山口「では、第二撃、第三撃の折でもよい。この二つの要衝を叩けば、オハフ島が噴火で焼け爛れた死の島になるのは必定だ。
おいおい二人とも、心もとない面だな。
では改めてきく。南雲司令官は完璧に攻撃するためには第二撃、第三撃を行う心積もりが頑としてあるか。
また、重油タンク爆撃は間違いなくやるか」
草鹿源田「・・・」
何でもかんでも細かい事まで責任押し付けられてもね。
敗戦の八つ当たりしてるようにしか見えないし、ある程度責任ある立場の人間なら誰しも細かく見ればどこかに何かが出てくる。
叩いて全くホコリの出ない完璧人間なんてそうそういない。
これは米英等でも同じだ。
敗戦の八つ当たりしてるようにしか見えないし、ある程度責任ある立場の人間なら誰しも細かく見ればどこかに何かが出てくる。
叩いて全くホコリの出ない完璧人間なんてそうそういない。
これは米英等でも同じだ。
>>588
そういう細かいところにまで配慮が及ばないから、
戦術的勝利で引き上げて、戦略的勝利を達成できず、という点はどうなのよ?
昭和18年なり19年には数の優勢にモノを言わせて怒涛のように米軍が押し寄せるだろう、
という点は、ビンソン案なりスターク案を知る人間からすれば当然の前提であり、
だから、開戦劈頭で完膚無きほどまでに米軍を叩かないといけない、
というのが、現場の最高責任者、山本五十六の意思だったわけであり。
南雲や草鹿のご機嫌伺いを続け、戦略的大勝利をモノにできない源田、
どう考えても知将とも智将とも呼べないだろうね。
源田の本質としては、「小役人」というのが一番相応しいのではないか?
だから、航空機無用論にもヒョイヒョイと賛成できるんじゃないか、とも思うし。
そういう細かいところにまで配慮が及ばないから、
戦術的勝利で引き上げて、戦略的勝利を達成できず、という点はどうなのよ?
昭和18年なり19年には数の優勢にモノを言わせて怒涛のように米軍が押し寄せるだろう、
という点は、ビンソン案なりスターク案を知る人間からすれば当然の前提であり、
だから、開戦劈頭で完膚無きほどまでに米軍を叩かないといけない、
というのが、現場の最高責任者、山本五十六の意思だったわけであり。
南雲や草鹿のご機嫌伺いを続け、戦略的大勝利をモノにできない源田、
どう考えても知将とも智将とも呼べないだろうね。
源田の本質としては、「小役人」というのが一番相応しいのではないか?
だから、航空機無用論にもヒョイヒョイと賛成できるんじゃないか、とも思うし。
ネットの架空戦記じゃね?
真珠湾への再攻撃、ドッグの攻撃、重油タンクの攻撃……
2000年頃の2chじゃあるまいし、そんなもん今は答え出ているだろ。
・20mm機銃弾の充足率→戦史叢書・海軍軍戦備<1>
真珠湾への再攻撃、ドッグの攻撃、重油タンクの攻撃……
2000年頃の2chじゃあるまいし、そんなもん今は答え出ているだろ。
・20mm機銃弾の充足率→戦史叢書・海軍軍戦備<1>
>開戦劈頭で完膚無きほどまでに米軍を叩かないといけない、
ハワイ占領とか、ハワイ太郎の話でも蒸し返すのか?
ハワイ占領とか、ハワイ太郎の話でも蒸し返すのか?
ただ、源田が小役人であるという話には、半分くらい同意だな。
そもそも、「役人」なんだよ。
海軍というお役所組織の中でどう生きていくか一生懸命な役人だ。
そして、与えられた仕事はとりあえず一生懸命やってる。
それで失敗することもあれば成功することもある。
人格それ自体に興味が沸いてくるような人でもなんでもない。
だから評伝だってそんなに出ていない。
そもそも、「役人」なんだよ。
海軍というお役所組織の中でどう生きていくか一生懸命な役人だ。
そして、与えられた仕事はとりあえず一生懸命やってる。
それで失敗することもあれば成功することもある。
人格それ自体に興味が沸いてくるような人でもなんでもない。
だから評伝だってそんなに出ていない。
それから、大東亜戦争勝利のための方法は「帝国国策遂行要領」に書かれている。
そこに、開戦早々でアメリカにダメージを与えていくなんて話はないんだよ。
戦争のやり方は国が決めるものであって、連合艦隊が決めるもんじゃない。
1.長期持久と米艦隊の撃滅
2.ドイツ、イタリアと連携しての英屈服
3.蒋介石の屈服
この3つをもって、アメリカの継戦意思を喪失させようというのが国策なわけだ。
そこに、開戦早々でアメリカにダメージを与えていくなんて話はないんだよ。
戦争のやり方は国が決めるものであって、連合艦隊が決めるもんじゃない。
1.長期持久と米艦隊の撃滅
2.ドイツ、イタリアと連携しての英屈服
3.蒋介石の屈服
この3つをもって、アメリカの継戦意思を喪失させようというのが国策なわけだ。
第二次真珠湾攻撃でタンクを破壊できなかったのはつくづく残念だな
連合艦隊参謀黒島亀人大佐が「この作戦が認められなければ、
山本長官は連合艦隊司令長官を辞職すると仰っている」
と軍令部次長伊藤整一中将に言い放ち・・・
wiki
真珠湾攻撃
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E7%8F%A0%E6%B9%BE%E6%94%BB%E6%92%83
山本長官は連合艦隊司令長官を辞職すると仰っている」
と軍令部次長伊藤整一中将に言い放ち・・・
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真珠湾攻撃
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E7%8F%A0%E6%B9%BE%E6%94%BB%E6%92%83
タンクが攻撃されたら、米だって史実通りの反応なわけない。
民間タンカー徴用数を増やすなり対策するだろ。
70万トンの燃料は過大評価されすぎだよ。
稼ぐ時間が半年から10ヶ月くらいに延びたかもしれないくらいの話。
真珠湾攻撃で、半年の時間をかせいで、資源地帯の攻略できたんだから、国策遂行その通りだ。
真珠湾攻撃で実行部隊が責められるものは無いだろ?
民間タンカー徴用数を増やすなり対策するだろ。
70万トンの燃料は過大評価されすぎだよ。
稼ぐ時間が半年から10ヶ月くらいに延びたかもしれないくらいの話。
真珠湾攻撃で、半年の時間をかせいで、資源地帯の攻略できたんだから、国策遂行その通りだ。
真珠湾攻撃で実行部隊が責められるものは無いだろ?
真珠湾攻撃の位置づけは、南方資源地帯攻略の支援作戦として認められたんだよ。
開戦早々、米の戦意を打ち砕くなんてのは、勝手に連合艦隊が言っていたこと。
開戦早々、米の戦意を打ち砕くなんてのは、勝手に連合艦隊が言っていたこと。
真珠湾で米空母まで仕留めろなんてのは、どこまで業突く張りなんだって話だな。
空母はお留守だったんだから仕方ないだろ。
敵の海域に粘って索敵して空母沈めなかったのが失策か?
欲張りすぎ以外なにものでもないだろ。
空母はお留守だったんだから仕方ないだろ。
敵の海域に粘って索敵して空母沈めなかったのが失策か?
欲張りすぎ以外なにものでもないだろ。
なるほど 納得した。ありがとう。
スケジュールをこなしノルマの達成率もほぼ満たしているので、機動部隊司令部の功績は大でいい。
インド洋も大物に出くわさなかったが及第点。
滅茶苦茶なスケジュールのミッドウェーはGF込みの全員で反省会。
ここで参謀篇は終了。幕僚篇はまた今度。
インド洋も大物に出くわさなかったが及第点。
滅茶苦茶なスケジュールのミッドウェーはGF込みの全員で反省会。
ここで参謀篇は終了。幕僚篇はまた今度。
赤城で、南雲や源田から意見を聞かれた淵田美津雄は、
第三波で戦艦を殲滅させ、第四波で海軍工廠の修理施設を攻撃するべきと主張した事実がある。
山口多聞は、三号命令に則り「第二撃準備完了」との督促をした、とのこと。
三川軍一の第二撃督促があったことも踏まえれば、
千早正隆の「再度の攻撃や石油タンク等を攻撃しなかったのは命令通り」というのは、
詭弁だね。
情況が許さなければ、という条件付きなら命令通りだが。
その状況判断、真珠湾の現場を見た淵田と、
「とっとと帰りたい」草鹿、ホンネでは真珠湾攻撃の司令長官なんかやりたくない南雲とで、
正反対であるのが悲しい部分であるが。
こういう状況で、小役人源田は、南雲や草鹿の空気を読むことに精一杯であり、
山口多聞のように、胸倉を掴む勢いで上官を説得する、ほどの決意はない、ってこったな。
山本→大西→源田のラインで、真珠湾攻撃の原案を用意した源田、
その割にアツいモノを何も感じないんだよね、真珠湾のエピソードを聞く限り。
第三波で戦艦を殲滅させ、第四波で海軍工廠の修理施設を攻撃するべきと主張した事実がある。
山口多聞は、三号命令に則り「第二撃準備完了」との督促をした、とのこと。
三川軍一の第二撃督促があったことも踏まえれば、
千早正隆の「再度の攻撃や石油タンク等を攻撃しなかったのは命令通り」というのは、
詭弁だね。
情況が許さなければ、という条件付きなら命令通りだが。
その状況判断、真珠湾の現場を見た淵田と、
「とっとと帰りたい」草鹿、ホンネでは真珠湾攻撃の司令長官なんかやりたくない南雲とで、
正反対であるのが悲しい部分であるが。
こういう状況で、小役人源田は、南雲や草鹿の空気を読むことに精一杯であり、
山口多聞のように、胸倉を掴む勢いで上官を説得する、ほどの決意はない、ってこったな。
山本→大西→源田のラインで、真珠湾攻撃の原案を用意した源田、
その割にアツいモノを何も感じないんだよね、真珠湾のエピソードを聞く限り。
>>606
元連合艦隊参謀の意見ですよ。。。ただの一般人である我々の意見よりは正当では?
それにもうその段階の話になると将官のやり取りになるわけで航空参謀の源田関係ねえw
あと源田になにか熱い魅力を探してるのなら無駄だからやめとけ、悪人ではないが面白みのある印象は受けない
元連合艦隊参謀の意見ですよ。。。ただの一般人である我々の意見よりは正当では?
それにもうその段階の話になると将官のやり取りになるわけで航空参謀の源田関係ねえw
あと源田になにか熱い魅力を探してるのなら無駄だからやめとけ、悪人ではないが面白みのある印象は受けない
こりゃ中の人間入れ替わってるなキャラ変えすぎ
みれる方は少ないでしょうが、確認できたものをここに。
◇◇◇源田参謀ファンスレッド◇◇◇
http://hobby.2ch.net/army/kako/1030/10303/1030305187.html
【読まぬ】「源田の剣」否定スレ1【認めぬ】
http://anchorage.2ch.net/army/kako/1230/12308/1230870147.html
◇◇◇源田参謀ファンスレッド◇◇◇
http://hobby.2ch.net/army/kako/1030/10303/1030305187.html
【読まぬ】「源田の剣」否定スレ1【認めぬ】
http://anchorage.2ch.net/army/kako/1230/12308/1230870147.html
>>570
智将だと主張している人間は誰かいるか、このスレに?
あんたは愚将と智将の両極端しか評価が無いのか?
「平凡な軍人」っていう評価は有り得ないのか?
いまのところ、もっとも擁護よりの人間ですら「平凡な軍人」としか言ってないが。
智将だと主張している人間は誰かいるか、このスレに?
あんたは愚将と智将の両極端しか評価が無いのか?
「平凡な軍人」っていう評価は有り得ないのか?
いまのところ、もっとも擁護よりの人間ですら「平凡な軍人」としか言ってないが。
>>587
今更だけど、重油タンク爆撃したからって湾が火の海になるわけないよね。
重油がそんなヤバい物質なら軍艦の燃料に使ったりしないでしょう。
ガソリンならともかく、重油は揮発性が低く、引火点が高い。つまり燃えづらい物。
今更だけど、重油タンク爆撃したからって湾が火の海になるわけないよね。
重油がそんなヤバい物質なら軍艦の燃料に使ったりしないでしょう。
ガソリンならともかく、重油は揮発性が低く、引火点が高い。つまり燃えづらい物。
弁護人が常駐してるスレは面白いな
>>551
>帰還パイロット200人を切り捨てず収容を優先し攻撃が遅れた。参謀として非情になるべきだった
非情以前に海戦の初っ端に、いきなり航空戦力の半分を切り捨てて良しとする方がどうかしてないか?
一応1航艦戦闘詳報にも、索敵強化・集合分散の柔軟性・敵発見に当たって速やかに航空隊を発進すべし、てのを戦訓として挙げてはいるが。
利根機から「敵は後方に空母らしきもの1隻を伴う」と報告受けて、良し!航空隊の収容はあきらめて、犠牲を出しても攻撃隊発進を優先すべしとあっさり判断できるものか。
以後の反復攻撃や基地制圧・上陸支援といった作戦全体にも影響するし、その後のFS作戦等も休まず働けと言われてる。
何より再建補充が大変な貴重な搭乗員と機材を、ゲームでもないのに部下の命を預かってる身として、そんな簡単に非情な決断を出せるものだろうか。
海戦の惨敗のインパクトが強すぎて、責任論としてはハードルが高すぎ、理想の参謀像を高望みしてないか?
仮に索敵機の報告が誤報だったり、強行した攻撃隊が空振り失敗したら目も当てられんぞ。
>帰還パイロット200人を切り捨てず収容を優先し攻撃が遅れた。参謀として非情になるべきだった
非情以前に海戦の初っ端に、いきなり航空戦力の半分を切り捨てて良しとする方がどうかしてないか?
一応1航艦戦闘詳報にも、索敵強化・集合分散の柔軟性・敵発見に当たって速やかに航空隊を発進すべし、てのを戦訓として挙げてはいるが。
利根機から「敵は後方に空母らしきもの1隻を伴う」と報告受けて、良し!航空隊の収容はあきらめて、犠牲を出しても攻撃隊発進を優先すべしとあっさり判断できるものか。
以後の反復攻撃や基地制圧・上陸支援といった作戦全体にも影響するし、その後のFS作戦等も休まず働けと言われてる。
何より再建補充が大変な貴重な搭乗員と機材を、ゲームでもないのに部下の命を預かってる身として、そんな簡単に非情な決断を出せるものだろうか。
海戦の惨敗のインパクトが強すぎて、責任論としてはハードルが高すぎ、理想の参謀像を高望みしてないか?
仮に索敵機の報告が誤報だったり、強行した攻撃隊が空振り失敗したら目も当てられんぞ。
昭和17年4月18日における空母の搭載量(分解格納を除く)は、下記にあるとして。
http://www.warbirds.jp/truth/ijn_cv.html
■赤城(68機)
零戦: 定数18+補用1+甲板繋止2+甲板上余力5=26 【1次攻撃隊に9機、上空に数機?】
艦攻: 定数18+補用3=21
艦爆: 定数18+甲板繋止3=21 【1次攻撃隊に18機】
■加賀(87機)
零戦: 定数18+補用3+甲板繋止0+甲板上余力15=36 【1次攻撃隊に9機、上空に数機?】
艦攻: 定数27+補用3=30
艦爆: 定数18+補用3=21 【1次攻撃隊に18機】
一次攻撃隊は108機で出撃したが、未帰還機があり、帰投できたのは、確か90数機。
更に敵機来襲で、直衛零戦を上げたこともあり、赤城も加賀もそれなりの収納余力がある。
ここで、六空を含む蒼龍・飛龍の零戦+99艦爆で空母攻撃隊を発進させ、
六空を含む赤城・加賀の零戦を、一旦防空のため全機直衛運用し(給油等は蒼龍・飛龍で対応)、
一次攻撃隊を、赤城・加賀で暫定的に収容する、と仮定する。
格納庫内では、97艦攻は翼を折り畳むことから、零戦よりもコンパクトなサイズになり、
零戦収納量<97艦攻収容量となるが、あえて同数と仮定する。
赤城・加賀の最大収納能力は68+87=155機。
六空を含め零戦隊を全て上空に上げる前提なら、格納庫の中に残ってる機体は、補用の艦攻・艦爆で9機、
雷爆転装・爆雷転装で大騒ぎになってる45機、併せて54機。
つまり101機収容可能であり、未帰還機8機以上あれば、一次攻撃隊の全機収容は可能、となるね。
六空の指揮権を掌握できており、まずは二航戦の艦爆隊で、敵空母の甲板を破壊し、
一時的に足止め(時間稼ぎ)できれば、なんとかしようがある、というアイデアが思い浮かべば、
赤城と加賀の二空母で、一次攻撃隊の全機収容だって、同時にこなせるんだよね。
赤城と加賀に積んだ全零戦を一時的に直衛に参加させ、格納庫をカラにするだけのことで。
http://www.warbirds.jp/truth/ijn_cv.html
■赤城(68機)
零戦: 定数18+補用1+甲板繋止2+甲板上余力5=26 【1次攻撃隊に9機、上空に数機?】
艦攻: 定数18+補用3=21
艦爆: 定数18+甲板繋止3=21 【1次攻撃隊に18機】
■加賀(87機)
零戦: 定数18+補用3+甲板繋止0+甲板上余力15=36 【1次攻撃隊に9機、上空に数機?】
艦攻: 定数27+補用3=30
艦爆: 定数18+補用3=21 【1次攻撃隊に18機】
一次攻撃隊は108機で出撃したが、未帰還機があり、帰投できたのは、確か90数機。
更に敵機来襲で、直衛零戦を上げたこともあり、赤城も加賀もそれなりの収納余力がある。
ここで、六空を含む蒼龍・飛龍の零戦+99艦爆で空母攻撃隊を発進させ、
六空を含む赤城・加賀の零戦を、一旦防空のため全機直衛運用し(給油等は蒼龍・飛龍で対応)、
一次攻撃隊を、赤城・加賀で暫定的に収容する、と仮定する。
格納庫内では、97艦攻は翼を折り畳むことから、零戦よりもコンパクトなサイズになり、
零戦収納量<97艦攻収容量となるが、あえて同数と仮定する。
赤城・加賀の最大収納能力は68+87=155機。
六空を含め零戦隊を全て上空に上げる前提なら、格納庫の中に残ってる機体は、補用の艦攻・艦爆で9機、
雷爆転装・爆雷転装で大騒ぎになってる45機、併せて54機。
つまり101機収容可能であり、未帰還機8機以上あれば、一次攻撃隊の全機収容は可能、となるね。
六空の指揮権を掌握できており、まずは二航戦の艦爆隊で、敵空母の甲板を破壊し、
一時的に足止め(時間稼ぎ)できれば、なんとかしようがある、というアイデアが思い浮かべば、
赤城と加賀の二空母で、一次攻撃隊の全機収容だって、同時にこなせるんだよね。
赤城と加賀に積んだ全零戦を一時的に直衛に参加させ、格納庫をカラにするだけのことで。
このスレは火葬戦記スレではないはずだが、実際に源田が「した事」について適切か否かを判断するならまだしも、「しなかった事」を批判するのはやりすぎじゃないかね?
どんだけハードル上げてんのよ。
どんだけハードル上げてんのよ。
>>614
単なる「思い付き」のレベルを出ないよ。
・六空の指揮権問題
一参謀がその場でどうこう出来る問題ではない。ミッドウェーのスケジュール
問題ともかかわるが、究極的にはGFの問題になる。作戦前の段階で決定し
て置くべき問題だし。
・赤城加賀の補用機問題
赤城加賀とそれ以降の空母では補用機の取り扱いがそもそも違う。赤城や
加賀の改装は多分に練れていない状態だったのでデットスペースが多く、
そのデットスペースに機材のパーツを配置していたりしたので、それ以降の
空母のように短時間の整備で直ぐに使用可能な機材になる訳ではない。
・97艦攻
主翼は畳めるが、畳む際には「人手」が必要なんだけど(機力で折り畳みが
出来る訳ではない)。
単なる「思い付き」のレベルを出ないよ。
・六空の指揮権問題
一参謀がその場でどうこう出来る問題ではない。ミッドウェーのスケジュール
問題ともかかわるが、究極的にはGFの問題になる。作戦前の段階で決定し
て置くべき問題だし。
・赤城加賀の補用機問題
赤城加賀とそれ以降の空母では補用機の取り扱いがそもそも違う。赤城や
加賀の改装は多分に練れていない状態だったのでデットスペースが多く、
そのデットスペースに機材のパーツを配置していたりしたので、それ以降の
空母のように短時間の整備で直ぐに使用可能な機材になる訳ではない。
・97艦攻
主翼は畳めるが、畳む際には「人手」が必要なんだけど(機力で折り畳みが
出来る訳ではない)。
>>538
やあ先任参謀、南雲スレだけでなく、ここでも自説を披露していたんだね。
索敵機が規定を守らず、雲上飛行するかどうかなんて予想できる事じゃないし、これは索敵機パイロット個人の問題。
第一隣の索敵機が天候不良で引き返してるんだから、雲下は視界不良、悪くすれば落雷や濃霧に巻き込まれて未帰還になりかねないのだが。
因みに米艦隊も利根機はレーダーで探知してるが、筑摩機は探知してないよね。
SBDとの空戦でコースを外れた可能性もある。
監督責任を言うなら利根・筑摩飛行長や、8戦隊参謀の問題。
1航艦は索敵機数と担当索敵線がどの範囲か索敵計画を立案し、担当各艦に割り振るだけだよ。
カタリナの件は後述する。
やあ先任参謀、南雲スレだけでなく、ここでも自説を披露していたんだね。
索敵機が規定を守らず、雲上飛行するかどうかなんて予想できる事じゃないし、これは索敵機パイロット個人の問題。
第一隣の索敵機が天候不良で引き返してるんだから、雲下は視界不良、悪くすれば落雷や濃霧に巻き込まれて未帰還になりかねないのだが。
因みに米艦隊も利根機はレーダーで探知してるが、筑摩機は探知してないよね。
SBDとの空戦でコースを外れた可能性もある。
監督責任を言うなら利根・筑摩飛行長や、8戦隊参謀の問題。
1航艦は索敵機数と担当索敵線がどの範囲か索敵計画を立案し、担当各艦に割り振るだけだよ。
カタリナの件は後述する。
>>620
自分の主張に都合がイイ解釈してるね、相変わらず。
「雲上飛行するかどうかなんて予想できる事じゃない」のは南雲ならそうかもしれないが。
戦闘機乗りの源田なら、可能性を予想できるだろうに。
もっと言えば「雲の上を飛行するなら、その旨、母艦に打電すべし」と命令すべきだろ、司令部は?
雲の上を飛んで、その下に敵艦隊がいたら、全く無意味なわけで。
索敵中止を打電させてる(筑摩5号機)わけだから、
どういう状態だったら天候不良で引き返すか、打電させるかさせないか、
どういう状態だったら雲上飛行で続行するか、打電させるかさせないか、
どういう状態だったら、無理してでも雲の下を飛行させるか、とは
実施部隊に対する索敵計画のブリーフィングの範囲内の出来事だとは思うけどね。
自分の主張に都合がイイ解釈してるね、相変わらず。
「雲上飛行するかどうかなんて予想できる事じゃない」のは南雲ならそうかもしれないが。
戦闘機乗りの源田なら、可能性を予想できるだろうに。
もっと言えば「雲の上を飛行するなら、その旨、母艦に打電すべし」と命令すべきだろ、司令部は?
雲の上を飛んで、その下に敵艦隊がいたら、全く無意味なわけで。
索敵中止を打電させてる(筑摩5号機)わけだから、
どういう状態だったら天候不良で引き返すか、打電させるかさせないか、
どういう状態だったら雲上飛行で続行するか、打電させるかさせないか、
どういう状態だったら、無理してでも雲の下を飛行させるか、とは
実施部隊に対する索敵計画のブリーフィングの範囲内の出来事だとは思うけどね。
>>578
索敵機の視界は通常30浬(55㎞程度)、攻撃隊と違って迎撃しやすい距離まで向こうから接近してくれない。
艦隊がせいぜい5㎞四方に展開して、直衛零戦が各空母上空に3~6機×4隻分いるとして、下手にカタリナ迎撃とか考えたら艦隊上空が手薄になるだけ。
索敵機もむざむざやられやすい位置にこないから、数十㎞離れた距離まで迎撃するだけで数分かかる。
実際の戦闘でも出現したカタリナ迎撃へ零戦が向かったが、攻撃前に雲に隠れて逃げられてる。
レーダーもないのに索敵機の出現方向や高度を予測して迎撃なんて、実際問題無理。
それは防空の欠陥や怠慢でなく、ほとんどの海戦で日米とも索敵触接を許してる事からも明らか。
レーダーのあるアメリカでさえ、ミッドウェーや珊瑚海はもちろん、マリアナでも日本機の触接を許してる。
索敵機の視界は通常30浬(55㎞程度)、攻撃隊と違って迎撃しやすい距離まで向こうから接近してくれない。
艦隊がせいぜい5㎞四方に展開して、直衛零戦が各空母上空に3~6機×4隻分いるとして、下手にカタリナ迎撃とか考えたら艦隊上空が手薄になるだけ。
索敵機もむざむざやられやすい位置にこないから、数十㎞離れた距離まで迎撃するだけで数分かかる。
実際の戦闘でも出現したカタリナ迎撃へ零戦が向かったが、攻撃前に雲に隠れて逃げられてる。
レーダーもないのに索敵機の出現方向や高度を予測して迎撃なんて、実際問題無理。
それは防空の欠陥や怠慢でなく、ほとんどの海戦で日米とも索敵触接を許してる事からも明らか。
レーダーのあるアメリカでさえ、ミッドウェーや珊瑚海はもちろん、マリアナでも日本機の触接を許してる。
>>621
筑摩機が引き返した事で天候不良を知る訳で、発進前に知っていた訳ではない。
普通はみんな規則通り行動すると考えて、わざわざ注意を促したりしない。
そして筑摩機が引き返した後で、自分から無線封止破って電波を出して自分の位置を暴露するのかい?
それこそ愚策じゃないか、カタリナに位置を知らせないよう自分で迎撃体制とか言っておきながら。
筑摩機が引き返した事で天候不良を知る訳で、発進前に知っていた訳ではない。
普通はみんな規則通り行動すると考えて、わざわざ注意を促したりしない。
そして筑摩機が引き返した後で、自分から無線封止破って電波を出して自分の位置を暴露するのかい?
それこそ愚策じゃないか、カタリナに位置を知らせないよう自分で迎撃体制とか言っておきながら。
>>622
「利根機が燃料不足で帰還すると訴えたから」として、
1AFは長波輻射で方角掴んで、どうするつもりなのよ?
まさか、その方位に全力前進するのかい?
実際に索敵を実施する水偵隊の力量を知らずして、どうやって索敵計画を建てるのよ?
航空参謀として不作為すぎだと思うけどね。
「行程の半分まで暗闇」はダウトでしょ?
下弦の月だったっけ、当日は夜明け前に月明かりがあったよね。
「近い範囲の索敵がおろそか」をダブルチェックするために、一段索敵の場合、
復路まで気が抜かずに索敵すれば良い。
「利根機が燃料不足で帰還すると訴えたから」として、
1AFは長波輻射で方角掴んで、どうするつもりなのよ?
まさか、その方位に全力前進するのかい?
実際に索敵を実施する水偵隊の力量を知らずして、どうやって索敵計画を建てるのよ?
航空参謀として不作為すぎだと思うけどね。
「行程の半分まで暗闇」はダウトでしょ?
下弦の月だったっけ、当日は夜明け前に月明かりがあったよね。
「近い範囲の索敵がおろそか」をダブルチェックするために、一段索敵の場合、
復路まで気が抜かずに索敵すれば良い。
>>624 当日の天候は曇り、という情報は東京から打電されてることをお忘れか?
雲の上を飛んで、雲の下に何もチェックしていない、というのは、極めて重大な情報だと思うし、
筑摩5号機が、無線で途中で帰投する、というのと同じぐらい重要度だと思うが。
君の主張だと、筑摩5号機の打電すら誤り、となるが?
雲の上を飛んで、雲の下に何もチェックしていない、というのは、極めて重大な情報だと思うし、
筑摩5号機が、無線で途中で帰投する、というのと同じぐらい重要度だと思うが。
君の主張だと、筑摩5号機の打電すら誤り、となるが?
>>623
「下手にカタリナ迎撃とか考えたら艦隊上空が手薄になるだけ」というけど、
カタリナが1AFの位置を打電しない限り、ミ島からも敵空母からも攻撃隊は発進できないわね。
日本時間午前2時~3時に関し、艦隊上空が手薄になったとしても、何か深刻な問題が発生するのかい?
「下手にカタリナ迎撃とか考えたら艦隊上空が手薄になるだけ」というけど、
カタリナが1AFの位置を打電しない限り、ミ島からも敵空母からも攻撃隊は発進できないわね。
日本時間午前2時~3時に関し、艦隊上空が手薄になったとしても、何か深刻な問題が発生するのかい?
>>625
利根機に長波輻射させたのは、索敵引き継ぎの為に後で発進させた筑摩5号機や二式艦偵誘導の為。
>>626
気象衛星のない時代の、気象観測員もいないミッドウェーの天気予報は置いとくとして(本当に軍令部は曇りと言ったのか?)。
問題はまず雲上飛行する(規則違反する)索敵機が出る事を予測できたかどうかだろ?
それと電波を出すってのは艦隊の事な。
索敵機が報告で出す分にはかまわんが。
雲下飛行を促す為に艦隊が無線封止破って、位置を暴露していいのかと言ったつもり。
因みにモリソン戦史では当日の米艦隊付近の天候を晴れだとしている。
米艦隊を発見した利根4号機も、引き継ぎした筑摩5号機も天候には邪魔されずに米艦隊を発見してる。
前日の南雲艦隊の濃霧含め、どうやら西や北が悪天候で東や南に行くほど天気がいい。
だから筑摩1号機以外の大部分の索敵線は晴れてたはずだ。
因みに気象庁では雲量8までを晴れとしている(空のほぼ全体を雲が覆ったら曇り)。
利根機に長波輻射させたのは、索敵引き継ぎの為に後で発進させた筑摩5号機や二式艦偵誘導の為。
>>626
気象衛星のない時代の、気象観測員もいないミッドウェーの天気予報は置いとくとして(本当に軍令部は曇りと言ったのか?)。
問題はまず雲上飛行する(規則違反する)索敵機が出る事を予測できたかどうかだろ?
それと電波を出すってのは艦隊の事な。
索敵機が報告で出す分にはかまわんが。
雲下飛行を促す為に艦隊が無線封止破って、位置を暴露していいのかと言ったつもり。
因みにモリソン戦史では当日の米艦隊付近の天候を晴れだとしている。
米艦隊を発見した利根4号機も、引き継ぎした筑摩5号機も天候には邪魔されずに米艦隊を発見してる。
前日の南雲艦隊の濃霧含め、どうやら西や北が悪天候で東や南に行くほど天気がいい。
だから筑摩1号機以外の大部分の索敵線は晴れてたはずだ。
因みに気象庁では雲量8までを晴れとしている(空のほぼ全体を雲が覆ったら曇り)。
>>627
索敵機の触接を許した事で防空の失敗としたら、太平洋戦争の海戦の指揮官達は日米とも、ほとんどが防空に失敗としてるぞ。
そんな誰もが成功しないような事を問題にする程の事じゃないだろう。
スプルーアンスだって、レーダーもあって探知もしながら利根機に触接されてる。
索敵機の触接を許した事で防空の失敗としたら、太平洋戦争の海戦の指揮官達は日米とも、ほとんどが防空に失敗としてるぞ。
そんな誰もが成功しないような事を問題にする程の事じゃないだろう。
スプルーアンスだって、レーダーもあって探知もしながら利根機に触接されてる。
>>628
ミッドウェーに参加した輸送船鹿野丸の「輸送船鹿野丸の最後」という手記、アジ歴で読める。
■レファレンスコード:C08030761100、20/62頁
軍令部一部長からのミッドウェー天気予報を受信、「6/3曇 付近霧多し、4日より7日頃まで曇乃至半晴」
こういう天気予報を事前にもらい、雲の向こうに急降下爆撃機がいたらどうしよう、
と考える時間が40数時間ありながら、対空哨戒で水偵を飛ばすなどの現場での工夫何もナシですか?
更に言うと、誰が、1AFから雲の下を飛べ、と電波出せと主張してるのよ(笑)
こっちの主張は、索敵機が雲の下を飛ぶのだったら、母艦にそういう打電を行え、と
どうして索敵計画をプランした航空参謀は、実施部隊に指示を出さないのか、という点。
ミッドウェーに参加した輸送船鹿野丸の「輸送船鹿野丸の最後」という手記、アジ歴で読める。
■レファレンスコード:C08030761100、20/62頁
軍令部一部長からのミッドウェー天気予報を受信、「6/3曇 付近霧多し、4日より7日頃まで曇乃至半晴」
こういう天気予報を事前にもらい、雲の向こうに急降下爆撃機がいたらどうしよう、
と考える時間が40数時間ありながら、対空哨戒で水偵を飛ばすなどの現場での工夫何もナシですか?
更に言うと、誰が、1AFから雲の下を飛べ、と電波出せと主張してるのよ(笑)
こっちの主張は、索敵機が雲の下を飛ぶのだったら、母艦にそういう打電を行え、と
どうして索敵計画をプランした航空参謀は、実施部隊に指示を出さないのか、という点。
ミッドウェーに関しては源田は責任の一端を逃れようがない感じですね
それが不注意なのか他と違いなく行われたのかは別にして結果に影響を与えてしまえば責任者としての立場がありますからね
それにミッドウェーは草鹿、源田など参加した人間の多くが自分たちの失敗だと認めてるしね
それが不注意なのか他と違いなく行われたのかは別にして結果に影響を与えてしまえば責任者としての立場がありますからね
それにミッドウェーは草鹿、源田など参加した人間の多くが自分たちの失敗だと認めてるしね
まずは桃缶をいれた主計士官の責任追及から開始だな。
空母同士、航空機を使用した海戦形態が黎明期なので、試行錯誤、失敗はあるだろ。
索敵に関しては、その後多く改善されて、日本の索敵は結果出している。
高い授業料だったけどね。
索敵に関しては、その後多く改善されて、日本の索敵は結果出している。
高い授業料だったけどね。
>>631
それは何かおかしいな。
具体的に源田のこの部分に問題ありってんでなく、負けた戦闘でその参加者だから責任があり、敗戦責任を追及すべしという論法になってる。
日本人て責任追及とか好きだけど、それは何の解決にもならないし、システムに問題があっても個人に責任とらせて問題は解決したと思い込む。
それはただの安易な思考停止だ。
同様にこの戦闘ではアメリカにも数々の問題点やミスがあったが、勝ったので帳消しになってる。
それどころか奇跡的な勝利と英雄的行動、みたいな美談にされたりする。
それは何かおかしいな。
具体的に源田のこの部分に問題ありってんでなく、負けた戦闘でその参加者だから責任があり、敗戦責任を追及すべしという論法になってる。
日本人て責任追及とか好きだけど、それは何の解決にもならないし、システムに問題があっても個人に責任とらせて問題は解決したと思い込む。
それはただの安易な思考停止だ。
同様にこの戦闘ではアメリカにも数々の問題点やミスがあったが、勝ったので帳消しになってる。
それどころか奇跡的な勝利と英雄的行動、みたいな美談にされたりする。
ヨーク戦闘機隊は攻撃隊とはぐれてホーネ艦爆隊と合流してしまい、迷子で何もできずに一緒に帰還。
ホーネ戦闘機隊は燃料切れで全機喪失、雷撃隊は全滅、唯一艦爆隊のみ迷子になりながら偶然南雲艦隊を発見して殊勲を挙げる。
そうして米軍は勝利したので問題点やミスはウヤムヤ。
暗号解読して情報戦で有利な立場で待ち伏せしながら、かなり危ない状態だったのに。
一方の日本側で、例えば防空戦闘でもあの規模の空襲を3時間も凌いで、あれだけ粘れたのはむしろミッドウェーだけだ。
エンタ・ヨーク艦爆隊があのまま迷子で、南雲艦隊を発見できなかったらむしろ完勝だったろう。
そしてもし完勝していたら問題点は脇に追いやられ、責任追及なんてされていない。
あくまで結果が敗戦だったから叩かれまくってるだけで、むしろ敗因と関係ない部分まで、最もらしくこれが敗因みたいな言われ方をする。
ホーネ戦闘機隊は燃料切れで全機喪失、雷撃隊は全滅、唯一艦爆隊のみ迷子になりながら偶然南雲艦隊を発見して殊勲を挙げる。
そうして米軍は勝利したので問題点やミスはウヤムヤ。
暗号解読して情報戦で有利な立場で待ち伏せしながら、かなり危ない状態だったのに。
一方の日本側で、例えば防空戦闘でもあの規模の空襲を3時間も凌いで、あれだけ粘れたのはむしろミッドウェーだけだ。
エンタ・ヨーク艦爆隊があのまま迷子で、南雲艦隊を発見できなかったらむしろ完勝だったろう。
そしてもし完勝していたら問題点は脇に追いやられ、責任追及なんてされていない。
あくまで結果が敗戦だったから叩かれまくってるだけで、むしろ敗因と関係ない部分まで、最もらしくこれが敗因みたいな言われ方をする。
戦闘機不要論で見えてくるのが、単なる知識と権威の横流しのスピーカーなんだね
個人的には
戦闘機不要論が世界の潮流と言うのは良い
それを日本に当てはめてどれだけ真剣に考えていたのか?
源田サーカス、エリート部隊の343空
全部海外の真似を自分の力や力量、手柄みたいにしてたろ
では特攻はどうか?
ロケット特攻兵器もドイツで開発してたし
航空機特攻も人間魚雷も欧州でやっていただろ
海外通として、決定権は無いにしても、特攻兵器はいざとなれば当たり前みたいな意見
を平気で周囲に流していた可能性は実績から大いにあると思うが
戦後外人に言われて事を拡大させて自慢のスピーカを通して自分の箔付けにするなんて事も平気
そんな覚悟と根性で特攻も方針の決定も扱っていた節が透けて見える
その証拠が戦闘機不要論なんじゃないの?
個人的には
戦闘機不要論が世界の潮流と言うのは良い
それを日本に当てはめてどれだけ真剣に考えていたのか?
源田サーカス、エリート部隊の343空
全部海外の真似を自分の力や力量、手柄みたいにしてたろ
では特攻はどうか?
ロケット特攻兵器もドイツで開発してたし
航空機特攻も人間魚雷も欧州でやっていただろ
海外通として、決定権は無いにしても、特攻兵器はいざとなれば当たり前みたいな意見
を平気で周囲に流していた可能性は実績から大いにあると思うが
戦後外人に言われて事を拡大させて自慢のスピーカを通して自分の箔付けにするなんて事も平気
そんな覚悟と根性で特攻も方針の決定も扱っていた節が透けて見える
その証拠が戦闘機不要論なんじゃないの?
戦闘機不要論も、もっと言えば人間の命も
紙の上の数字の羅列以外に感じられなくなっていたんじゃないのか?
勿論参謀である以上、情を切り捨てて冷徹にならないといけないが
源田は「仕方無いんだ」で甘えて、そこで想像をストップさせてしまうタイプの自己正当化の天才
ミッドウェーでもそれが出た
戦後に、終わった後で自分のしでかした後を散々見せられて
またも自分の心を守るための念仏
だから少しでも肯定されると舞い上がり、また肯定されるように言動を考えていく
紙の上の数字の羅列以外に感じられなくなっていたんじゃないのか?
勿論参謀である以上、情を切り捨てて冷徹にならないといけないが
源田は「仕方無いんだ」で甘えて、そこで想像をストップさせてしまうタイプの自己正当化の天才
ミッドウェーでもそれが出た
戦後に、終わった後で自分のしでかした後を散々見せられて
またも自分の心を守るための念仏
だから少しでも肯定されると舞い上がり、また肯定されるように言動を考えていく
赤信号皆で渡れば怖くないの、まさに日本人にとって相応しい参謀だったと
海軍というより、日本人がほぼそうだったから源田一人責められる筋合いでも無いが
海軍というより、日本人がほぼそうだったから源田一人責められる筋合いでも無いが
何だか良い、悪いは別にしても辻の方が筋を通しているというか
ガダルカナルの撤退も、今の自分が言わないと他に誰も実行出来ようが無いと分かってた節もあるし
ガダルカナルの撤退も、今の自分が言わないと他に誰も実行出来ようが無いと分かってた節もあるし
>>全部海外の真似を自分の力や力量、手柄みたいにしてたろ
別に手がらみたいにしてはいないだろ、海外からも知識を得るのは源田に限ったことじゃない
逆に急降下爆撃や戦闘機操縦においては世界があとから源田にならっている
そもそも戦争での航空戦力有用性は日本が世界で初めに示したものだ
別に手がらみたいにしてはいないだろ、海外からも知識を得るのは源田に限ったことじゃない
逆に急降下爆撃や戦闘機操縦においては世界があとから源田にならっている
そもそも戦争での航空戦力有用性は日本が世界で初めに示したものだ
そもそも戦闘機無要論自体は上でもあったように源田に限ったことじゃない
たまたま源田は知名度が高かっただけ。
戦闘機無要論が人命を冒涜する人間だと言うなら当時の航空関係者、軍関係者のほとんどがそうなる
わざわざ切り抜いて源田に押しつけるのは悪意しか感じられない。
というか>>638の論理が憶測を無理に並べてるだけで通ってないと思うんだが
たまたま源田は知名度が高かっただけ。
戦闘機無要論が人命を冒涜する人間だと言うなら当時の航空関係者、軍関係者のほとんどがそうなる
わざわざ切り抜いて源田に押しつけるのは悪意しか感じられない。
というか>>638の論理が憶測を無理に並べてるだけで通ってないと思うんだが
何だか事実を確認するでもなく、イメージと思い込みだけでやってない事や管轄外の事まで、「悪」のシンボルにされてる感じ。
肯定も擁護もするつもりはないが、むしろ何でこんなに嫌われてるのかが興味深い。
しかも軍人としての能力でなく、人格面で嫌われてる。
肯定も擁護もするつもりはないが、むしろ何でこんなに嫌われてるのかが興味深い。
しかも軍人としての能力でなく、人格面で嫌われてる。
ミッドウェーを叩いてる人みたいに論点が明確な人もいるみたいですけどね
人格面なんて場合は人が取りたいように取れるものだから、なんとなくの源田嫌いは
ネットからの拾いものが多いですし、マスコミに流されやすいでしょう
論理的な批判は軍事面から、イメージからの批判は人格面をという感じじゃないですか
人格面なんて場合は人が取りたいように取れるものだから、なんとなくの源田嫌いは
ネットからの拾いものが多いですし、マスコミに流されやすいでしょう
論理的な批判は軍事面から、イメージからの批判は人格面をという感じじゃないですか
過去の発言、状況証拠などから調べれば調べるほど好意的にみる事が出来ない方が
多いのだろう。ムカつくエピソードに事欠かない御仁だったのだから仕方ない。
美談らしきものもあまり見当たらないし。勉強不足は否定しない。
本当はもっと酷いのに黒島等がいる訳だがなぜかあまり糾弾されない。戦後大人しくして
いたのが怨嗟の声を浴びずに済んだ一因であろう。単純に情報不足だが、その辺は当人も
計算に入れるだろう。役人さんは実に要領がいい。さて、源田はどうだったのかな?
口は災いの元を地で行ってる感がある。特に戦後は目も当てられない。
個人的には自業自得の言葉しか思い浮かばん。
と言う訳でだな、濡れ衣を着せるのは確かに怪しからんが、ムキになって弁護する気もおきんのよ。
多いのだろう。ムカつくエピソードに事欠かない御仁だったのだから仕方ない。
美談らしきものもあまり見当たらないし。勉強不足は否定しない。
本当はもっと酷いのに黒島等がいる訳だがなぜかあまり糾弾されない。戦後大人しくして
いたのが怨嗟の声を浴びずに済んだ一因であろう。単純に情報不足だが、その辺は当人も
計算に入れるだろう。役人さんは実に要領がいい。さて、源田はどうだったのかな?
口は災いの元を地で行ってる感がある。特に戦後は目も当てられない。
個人的には自業自得の言葉しか思い浮かばん。
と言う訳でだな、濡れ衣を着せるのは確かに怪しからんが、ムキになって弁護する気もおきんのよ。
陸軍はあれだけ玉砕で血を流しているのに海軍はどうなんだ、と
源田の罪は目の前で人間が死んでいくのを止めない事が罪になるのかどうか
直接決定も手を下していないから罪には問えない
しかし、救える方法がある事も知っていて黙っていた
(欧州でも特攻兵器は確かにあるが、直前の脱出が前提だと)
目の前で血を見るのではなく、紙の上でだったがな
源田の罪は目の前で人間が死んでいくのを止めない事が罪になるのかどうか
直接決定も手を下していないから罪には問えない
しかし、救える方法がある事も知っていて黙っていた
(欧州でも特攻兵器は確かにあるが、直前の脱出が前提だと)
目の前で血を見るのではなく、紙の上でだったがな
>>651
気持ちは分かったけどそれは源田批判ではなく旧日本軍批判とどこが違うの?
戦争って時代が進むごとに役割分担されていってるんだよ、古代ならみんなで玉砕ってその発想でもいいんだろうけどね
近代戦争への批判ならスレ違いだと思うけど・・・
気持ちは分かったけどそれは源田批判ではなく旧日本軍批判とどこが違うの?
戦争って時代が進むごとに役割分担されていってるんだよ、古代ならみんなで玉砕ってその発想でもいいんだろうけどね
近代戦争への批判ならスレ違いだと思うけど・・・
そしてこのネタ元を黙っているという事が重要だったんだな
国内の第一人者として振舞うためには
神風を仕方無かったものとしておくためには
神風の責任をぼかすためには
源田サーカスしかり最強の343空を立ち上げた智謀の参謀としては
国内の第一人者として振舞うためには
神風を仕方無かったものとしておくためには
神風の責任をぼかすためには
源田サーカスしかり最強の343空を立ち上げた智謀の参謀としては
そしてこのネタ元を黙っているという事が重要だったんだな
やった事を大きく評価されるために
やらなかった事がなんなのかを問われないために
ネタ元さえ黙っていればやらなかったのか、出来なかったのかは曖昧になる
やった事を大きく評価されるために
やらなかった事がなんなのかを問われないために
ネタ元さえ黙っていればやらなかったのか、出来なかったのかは曖昧になる
知謀とは、知恵を働かせたはかりごと。
けっして智恵ではないので・・・
けっして智恵ではないので・・・
特攻に対して責任を感じていたかどうかの内面なんぞ、永久に謎だ。
行動から類推するにしても、それはどうしたって類推の域を出ない。
特攻に関しての関与の仕方はwikはじめ、記述に根拠の無い物が多すぎだ。
そして、根拠のないことで、鬼の首をとったように批判されても、「???」と思う人間もでてくる。
それだけのことだ。
行動から類推するにしても、それはどうしたって類推の域を出ない。
特攻に関しての関与の仕方はwikはじめ、記述に根拠の無い物が多すぎだ。
そして、根拠のないことで、鬼の首をとったように批判されても、「???」と思う人間もでてくる。
それだけのことだ。
また話がずれてるね、憶測や電子小説をベースに話されたらどうしようもない
批判するなら論旨を明確にしてくれ反応に困るし、架空の中での話を持ち込まれても・・・
別に源田嫌いは全然構わないけどそれとは別に議論すべきじゃないか?
批判するなら論旨を明確にしてくれ反応に困るし、架空の中での話を持ち込まれても・・・
別に源田嫌いは全然構わないけどそれとは別に議論すべきじゃないか?
ちなみに、特攻について書かれた良書はいくつもある。
キーパーソンとして源田が名指しされているものがあるのか?
「特攻とは何か/森 史朗」でも大西論はあっても源田論なんか跡形もない。
また、金物シリーズの特攻計画を積極的に推進したのは、黒島なんだよ。
これはもう、このスレでは言い尽くされていることかもしれないけどね。
海軍とういうお役所組織が、特攻戦法を取っていく中で、その歯車の一部として動いた事実はある。
ただ、組織に従うのが役人の役目だから、それはそれで個人の責任といえるかどうか微妙だ。
それが役人だ。そもそも責任を取らないのが役人であってそれは今も昔も変わらない。
何を期待しているのだ?といいたいくらいだ。
組織の決定にそむいて、暴走してしまう「役人を超越」した辻あたりと比べるのはおかしな話なんだよ。
キーパーソンとして源田が名指しされているものがあるのか?
「特攻とは何か/森 史朗」でも大西論はあっても源田論なんか跡形もない。
また、金物シリーズの特攻計画を積極的に推進したのは、黒島なんだよ。
これはもう、このスレでは言い尽くされていることかもしれないけどね。
海軍とういうお役所組織が、特攻戦法を取っていく中で、その歯車の一部として動いた事実はある。
ただ、組織に従うのが役人の役目だから、それはそれで個人の責任といえるかどうか微妙だ。
それが役人だ。そもそも責任を取らないのが役人であってそれは今も昔も変わらない。
何を期待しているのだ?といいたいくらいだ。
組織の決定にそむいて、暴走してしまう「役人を超越」した辻あたりと比べるのはおかしな話なんだよ。
リチャード・コシミズ【瀬島龍三と源田実】東京学習会
本ではないが、youtubeにこのようなものが流れている。
09.11.15 8/11リチャード・コシミズ【瀬島龍三と源田実】東京学習会
ttp://www.youtube.com/watch?v=xhOxC-9jeJk
リチャード・コシミズ
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%82%B7%E3%83%9F%E3%82%BA
本ではないが、youtubeにこのようなものが流れている。
09.11.15 8/11リチャード・コシミズ【瀬島龍三と源田実】東京学習会
ttp://www.youtube.com/watch?v=xhOxC-9jeJk
リチャード・コシミズ
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%82%B7%E3%83%9F%E3%82%BA
あまりにも馬鹿馬鹿しいが。
>>660
大西さん中心で進めたといっておいて、源田批判に切り替わる。
「撃墜王があと20人いたら戦争の歴史が変わっていた」という発言でみるのを止めた。
男塾の江田島平八郎の話みたいなこと言うなよ……
大西さん中心で進めたといっておいて、源田批判に切り替わる。
「撃墜王があと20人いたら戦争の歴史が変わっていた」という発言でみるのを止めた。
男塾の江田島平八郎の話みたいなこと言うなよ……
>>660
おれもそれ見たwリチャードコシミズいわく僕が参謀なら勝てましたよだからな
しかもしゃべってる内容がネットから拾ってきたものという、笑わせてもらったこれが批判厨の姿かと
それを見るなら元343部隊の方の証言が上がってるからそっちのがためになったけど
おれもそれ見たwリチャードコシミズいわく僕が参謀なら勝てましたよだからな
しかもしゃべってる内容がネットから拾ってきたものという、笑わせてもらったこれが批判厨の姿かと
それを見るなら元343部隊の方の証言が上がってるからそっちのがためになったけど
いや、これは映像が11個あるうちの8番目・・・
すいません上がってる11個全部見ました。その結果めちゃくちゃなこと言ってて笑わせていただいた次第です
撃墜王たちのやたら長い再現ビデオはとばして見たけど
これって源田嫌いの人が見てもおかしなこと言ってるの気付くでしょw
撃墜王たちのやたら長い再現ビデオはとばして見たけど
これって源田嫌いの人が見てもおかしなこと言ってるの気付くでしょw
そうだね。トンデモの部類に入る。
なんで8番目かと言うと、1から8までが源田実の話だから。
なんで8番目かと言うと、1から8までが源田実の話だから。
>>657
海外の肉薄兵器の実態をおそらく知っていて、
「直前に脱出するもの」
これが会話や書籍にその痕跡が無いのが不自然なんだよ
海外通と呼ばれた源田に
ドイツのロケット特攻機に似た桜花にGO!と関わっていたと
いう事が推測の材料にかする
黙秘されている容疑を立件するみたいなもんだ
別に具体的な犯罪にあたるわけでも無いが
海外の肉薄兵器の実態をおそらく知っていて、
「直前に脱出するもの」
これが会話や書籍にその痕跡が無いのが不自然なんだよ
海外通と呼ばれた源田に
ドイツのロケット特攻機に似た桜花にGO!と関わっていたと
いう事が推測の材料にかする
黙秘されている容疑を立件するみたいなもんだ
別に具体的な犯罪にあたるわけでも無いが
>>663
これですか?
【証言シリーズ】元第343海軍航空隊 少尉 本田稔氏に聞く
前編
ttp://www.youtube.com/watch?v=Dn-KwtHFA_k
後編
ttp://www.youtube.com/watch?v=07eSQ82V15U
これですか?
【証言シリーズ】元第343海軍航空隊 少尉 本田稔氏に聞く
前編
ttp://www.youtube.com/watch?v=Dn-KwtHFA_k
後編
ttp://www.youtube.com/watch?v=07eSQ82V15U
また瀬島の名が出たか。もうワンセットになってるな。
そりゃおかしな勢力に目を付けられて誹謗されるわな。
戦後政治に首を突っ込んだ者の避けては通れない運命
と言うほかない。一応保守系だから余計だ。
ご愁傷様。
そりゃおかしな勢力に目を付けられて誹謗されるわな。
戦後政治に首を突っ込んだ者の避けては通れない運命
と言うほかない。一応保守系だから余計だ。
ご愁傷様。
>>669
意見具申の具体的な動きの前に
欧州の特攻兵器の情報くらい知ってただろと言いたいんだよ
イタリアは人間魚雷で艦船を喰った
ドイツは有人ロケット兵器で肉薄とのことだ
ドイツは爆撃機に体当たり特攻をしてた
つまり、海外情報を掴める立場にあるものの中で
コンセンサスが既に出来上がっていた
それを円滑にするために源田もいたと
成功した部類は多いに宣伝し、やばいのは口をつぐんだ
意見具申の具体的な動きの前に
欧州の特攻兵器の情報くらい知ってただろと言いたいんだよ
イタリアは人間魚雷で艦船を喰った
ドイツは有人ロケット兵器で肉薄とのことだ
ドイツは爆撃機に体当たり特攻をしてた
つまり、海外情報を掴める立場にあるものの中で
コンセンサスが既に出来上がっていた
それを円滑にするために源田もいたと
成功した部類は多いに宣伝し、やばいのは口をつぐんだ
航空特攻の提案をしたのは源田なのだろうか?
T部隊と混同されてるのではないかと思うのだけど?
T部隊と混同されてるのではないかと思うのだけど?
>>674
誰彼ともなくコンセンサス、空気が出来上がっていたとの、海軍反省会の話は本当だと思うよ
欧州でやってたから、よそ様がやってればというまったく、官僚的らしい話し
問題は、「欧州は直前で脱出してた」との話しを
海外丸パクリで名を上げていた源田が、これについてはまったく痕跡を残していないこと
行動しないことがマイナスになるのか、と問うややこしい話しだな
誰彼ともなくコンセンサス、空気が出来上がっていたとの、海軍反省会の話は本当だと思うよ
欧州でやってたから、よそ様がやってればというまったく、官僚的らしい話し
問題は、「欧州は直前で脱出してた」との話しを
海外丸パクリで名を上げていた源田が、これについてはまったく痕跡を残していないこと
行動しないことがマイナスになるのか、と問うややこしい話しだな
>>675
問題はそこで無くて、
特攻兵器、戦術について「欧州は直前で脱出してた」ということを知っていたのかどうか
B-29への特攻については直前脱出でドイツと同じ事をやっていただろ
ちなみに特攻についてはメインで無いと思うが、少しでも変えられた可能性のある人間が何もしなかった
これに尽きる
問題はそこで無くて、
特攻兵器、戦術について「欧州は直前で脱出してた」ということを知っていたのかどうか
B-29への特攻については直前脱出でドイツと同じ事をやっていただろ
ちなみに特攻についてはメインで無いと思うが、少しでも変えられた可能性のある人間が何もしなかった
これに尽きる
>>677
可能性論で言うなら源田に限らず軍令部の人間と将官クラスの人間すべてに言える責任だけどね
もっと言えば特攻に対し反対行動をとらなかった多くの日本人に言えることだ。おれは無茶な注文だと感じるが
可能性論で言うなら源田に限らず軍令部の人間と将官クラスの人間すべてに言える責任だけどね
もっと言えば特攻に対し反対行動をとらなかった多くの日本人に言えることだ。おれは無茶な注文だと感じるが
>>672
桜花の脱出装置の考えが途中から無くなったのは源田のせいじゃないよ。
桜花で脱出装置が無くなったのは発案者の大田少尉の説得と技術陣の判断。
そもそも、技術陣はこんな人間爆弾作るのを反対した。
それを説得したのは大田少尉。
説得された技術陣は脱出装置を考案し、落下傘と風防離脱装置を考えるが、「技術的に不可能」との結論でつけなくなった。
脱出装置がないのは、純粋に技術的に出来なかったから。
このときに、源田の紹介状が威力を発揮したのかもしれないけどね。
自分の人脈に対し、紹介状を書かない怠惰な役人ではなかったということだろ。
桜花の脱出装置の考えが途中から無くなったのは源田のせいじゃないよ。
桜花で脱出装置が無くなったのは発案者の大田少尉の説得と技術陣の判断。
そもそも、技術陣はこんな人間爆弾作るのを反対した。
それを説得したのは大田少尉。
説得された技術陣は脱出装置を考案し、落下傘と風防離脱装置を考えるが、「技術的に不可能」との結論でつけなくなった。
脱出装置がないのは、純粋に技術的に出来なかったから。
このときに、源田の紹介状が威力を発揮したのかもしれないけどね。
自分の人脈に対し、紹介状を書かない怠惰な役人ではなかったということだろ。
>>680
「試製桜花取扱説明書」でぐぐると、よろし。
当初は直前脱出を考慮していたんですがね、低空を高速移動する桜花からの脱出は不可能であると運用と技術的見地から判断されたんですよ。
そこに、源田の関与した形跡はないと思うよ。
「試製桜花取扱説明書」でぐぐると、よろし。
当初は直前脱出を考慮していたんですがね、低空を高速移動する桜花からの脱出は不可能であると運用と技術的見地から判断されたんですよ。
そこに、源田の関与した形跡はないと思うよ。
そりゃ軍板歴の長いおっさん連中は、史料だの証拠だの頭が固くて、想像力が欠如している。
源田が桜花に積極的に関与したのは事実なんだろ?
紹介状書きまくったらしいじゃないか。
戦後、私が紹介状書きまくって、桜花実現に結びつけに協力しましたなんて発言してないよね。
こういう自分の負の部分を隠すことをみても人間的に最低であることは間違いない。
源田が桜花に積極的に関与したのは事実なんだろ?
紹介状書きまくったらしいじゃないか。
戦後、私が紹介状書きまくって、桜花実現に結びつけに協力しましたなんて発言してないよね。
こういう自分の負の部分を隠すことをみても人間的に最低であることは間違いない。
海外の直前脱出前提の特攻兵器は最初、源田らの海外通から発信されてて
内部コンセンサスが取れていて
陸軍の玉砕の政治的思惑や成功率の向上が影響して神風がエスカレーションを起こした
大雑把にこんな感じじゃないかと
内部コンセンサスが取れていて
陸軍の玉砕の政治的思惑や成功率の向上が影響して神風がエスカレーションを起こした
大雑把にこんな感じじゃないかと
>>685
それを歴史捏造という
想像だけなら主観的にどうにでもできるんだよ、だから客観的な資料が求められる
ネットの源田評がかなりゆがめられてるからこのスレで話し合ってるわけだ
例えば君が思ってる「源田が桜花に積極的に関与したのは事実なんだろ?」というのが事実でないから困るのだ
前提条件からネットで溢れた誤った知識をもとに話すのはどうかと思う。
試しにこのスレをざっと読んでネットで源田実を検索してブログやサイトを見てくればどれだけひどいかわかるよ
それを歴史捏造という
想像だけなら主観的にどうにでもできるんだよ、だから客観的な資料が求められる
ネットの源田評がかなりゆがめられてるからこのスレで話し合ってるわけだ
例えば君が思ってる「源田が桜花に積極的に関与したのは事実なんだろ?」というのが事実でないから困るのだ
前提条件からネットで溢れた誤った知識をもとに話すのはどうかと思う。
試しにこのスレをざっと読んでネットで源田実を検索してブログやサイトを見てくればどれだけひどいかわかるよ
>>685
想像力()が旺盛なことでw
「事実なんだろ?」じゃねーだろうよ。
自分が主張する内容の裏付け一つ出さずに「事実なんだろ?」とか
何対抗論者に甘えてるんだよ。
・「事実なんだろ?」
・「紹介状書きまくったらしいじゃないか」
それを裏づけするソースを出すのはお前だ。何が頭が固いだよw
お前の妄想やら想像やらに付き合わされる方が迷惑だよ。
想像力()が旺盛なことでw
「事実なんだろ?」じゃねーだろうよ。
自分が主張する内容の裏付け一つ出さずに「事実なんだろ?」とか
何対抗論者に甘えてるんだよ。
・「事実なんだろ?」
・「紹介状書きまくったらしいじゃないか」
それを裏づけするソースを出すのはお前だ。何が頭が固いだよw
お前の妄想やら想像やらに付き合わされる方が迷惑だよ。
源田の343空のB-29体当たりを見ても、確実死の神風を許容してるとも思えない
最初に決定の決断を下しているとも思わない
ただ、海外通として海外の特攻事例を吹いてまわってたのが
回りまわって神風に至って、俺が言っていたのはこんなのじゃないんだという
ガキみたいな浮つきさや間抜けさしか伝わってこないんだよ
最初に決定の決断を下しているとも思わない
ただ、海外通として海外の特攻事例を吹いてまわってたのが
回りまわって神風に至って、俺が言っていたのはこんなのじゃないんだという
ガキみたいな浮つきさや間抜けさしか伝わってこないんだよ
>>687
困っているなら、wikiでも編集すればいいじゃん。
なんでwikiに「人間爆弾「桜花」の開発に深く関わっていたことが明らかになっている」って書いてあるのは放置するの?
2chでせせこましくやっているより、ここを編集すればいいじゃん。
ネットで物を調べる人にとってみれば、まずwikiを見るだろ。
2chのスレなんて検索しない。
要するに、wikiには自分たちより知識のある人間がいるから怖くてできないんだろ。
それで、初心者相手にここで吠えているだけ。
困っているなら、wikiでも編集すればいいじゃん。
なんでwikiに「人間爆弾「桜花」の開発に深く関わっていたことが明らかになっている」って書いてあるのは放置するの?
2chでせせこましくやっているより、ここを編集すればいいじゃん。
ネットで物を調べる人にとってみれば、まずwikiを見るだろ。
2chのスレなんて検索しない。
要するに、wikiには自分たちより知識のある人間がいるから怖くてできないんだろ。
それで、初心者相手にここで吠えているだけ。
>>690
まあ推測だ、悪いな
自分に被害が及ばない限りは戦前も戦後も吹いて回ってただろ
逆に当時、海外の特攻事例を仲間内に吹いて廻ってなかったと考えるのも不自然だ
違いは必ず死ぬでは無く、死ぬ程勇敢で吹いていたんだろうが
まあ推測だ、悪いな
自分に被害が及ばない限りは戦前も戦後も吹いて回ってただろ
逆に当時、海外の特攻事例を仲間内に吹いて廻ってなかったと考えるのも不自然だ
違いは必ず死ぬでは無く、死ぬ程勇敢で吹いていたんだろうが
>>691
wikiの編集は最終的に荒れて編集合戦になるんだよ、特に政治や軍事、歴史に関してはね
それなら知識のある人間と意見交換していたほうが有意義だと思わないか?
批判意見でいえばミッドウェーの索敵の穴なんて勉強になったぞ
wikiの編集は最終的に荒れて編集合戦になるんだよ、特に政治や軍事、歴史に関してはね
それなら知識のある人間と意見交換していたほうが有意義だと思わないか?
批判意見でいえばミッドウェーの索敵の穴なんて勉強になったぞ
>>692
いつもの源田をなんとなく憎悪してる方とは違うみたいだけど、今日ここに来たか方かな
特攻に関して知りたいならまず黒島亀人は調べた方がいい。この人が特攻を起案している。
そういえば源田の特攻との関わりの疑惑もまだあまり触ってないか
いつもの源田をなんとなく憎悪してる方とは違うみたいだけど、今日ここに来たか方かな
特攻に関して知りたいならまず黒島亀人は調べた方がいい。この人が特攻を起案している。
そういえば源田の特攻との関わりの疑惑もまだあまり触ってないか
源田 「半殺しにしてやる」
A 「半殺しにしてやる」
B 「半殺しにしてやる」
C 「半殺しにしてやる」
ボス 「殺しましょう」
大ボス「殺してやる」
源田「えぇー、ボスあっしはそんなつもりで・・・」
物凄く大雑把にするとこんな感じで
確かに殺人事件なら微妙だ罠
A 「半殺しにしてやる」
B 「半殺しにしてやる」
C 「半殺しにしてやる」
ボス 「殺しましょう」
大ボス「殺してやる」
源田「えぇー、ボスあっしはそんなつもりで・・・」
物凄く大雑把にするとこんな感じで
確かに殺人事件なら微妙だ罠
あらためて戦闘機無用論のところを読んだのだが、昔からこうだったっけ?
wikiの編集も2chのここと一部リンクしているのだな。
戦闘機無用論のころの源田の地位について語られているあたりでwikiにも取ってつけてように追加されているようだ。
戦闘機無用論のころの源田の地位について語られているあたりでwikiにも取ってつけてように追加されているようだ。
特攻か、あ号作戦で準備された爆装零戦隊がそれに近い部隊だったとか
生出の本で見たような気がするが、さて真相は?
その頃から準備中だったとしても驚きはせんが、奥宮辺りはなんも言わないから
軍令部の生き残り様に問い詰めなきゃ無理だろうな。
生出の本で見たような気がするが、さて真相は?
その頃から準備中だったとしても驚きはせんが、奥宮辺りはなんも言わないから
軍令部の生き残り様に問い詰めなきゃ無理だろうな。
>>700
それは生出の誤認だよ。
あ号作戦の時に爆装零銭を準備したのは、全ての空母で彗星を
運用出来ないのと、だからと言って99艦爆では生残性が低すぎる
からだよ。
なんか自分の思い込みで色々語るのが好きみたいだけど、艦載
航空隊の戦闘詳報やらくらい目を通したら?
それは生出の誤認だよ。
あ号作戦の時に爆装零銭を準備したのは、全ての空母で彗星を
運用出来ないのと、だからと言って99艦爆では生残性が低すぎる
からだよ。
なんか自分の思い込みで色々語るのが好きみたいだけど、艦載
航空隊の戦闘詳報やらくらい目を通したら?
>>694
その空気が何で作られたのか考えていくと
権威のついたお墨付きが支配していたんじゃないかと
その権威のお墨付きが何かというと舶来海外事例
それを利用していたのが、戦闘機不要論者
特攻の空気については前半と後半があって
前半が戦闘機不要論と同じく、海外の事例の紹介での舶来の権威の利用
後半が、敗戦の色濃い国民の情を背負い、陸軍も絡んで悲壮な藁のすがり
前者の唱えていた特攻が悲壮の中変質していったんじゃないかと
それで前者に責任が無いかと言えば首をひねり、あるといっても首をひねる
源田はそんな感じじゃなかったかと
後半の部分のみスポットを与えれば黒島が出てくる
じゃあ前半のやつらはどうなるんだと
別に舶来だから否定しているわけではなく、土着志向の陸も、他も良く見て自国に真剣に当てはめて考えていたのかと
今でも権威主義に陥ると同じ弊害に陥り易い
その空気が何で作られたのか考えていくと
権威のついたお墨付きが支配していたんじゃないかと
その権威のお墨付きが何かというと舶来海外事例
それを利用していたのが、戦闘機不要論者
特攻の空気については前半と後半があって
前半が戦闘機不要論と同じく、海外の事例の紹介での舶来の権威の利用
後半が、敗戦の色濃い国民の情を背負い、陸軍も絡んで悲壮な藁のすがり
前者の唱えていた特攻が悲壮の中変質していったんじゃないかと
それで前者に責任が無いかと言えば首をひねり、あるといっても首をひねる
源田はそんな感じじゃなかったかと
後半の部分のみスポットを与えれば黒島が出てくる
じゃあ前半のやつらはどうなるんだと
別に舶来だから否定しているわけではなく、土着志向の陸も、他も良く見て自国に真剣に当てはめて考えていたのかと
今でも権威主義に陥ると同じ弊害に陥り易い
権威のついたお墨付きといわれて頭に浮かんだのは、
東郷平八郎、伏見宮博恭王。
東郷平八郎、伏見宮博恭王。
海外の舶来事例の権威を信じてる以上、
他人の話しを聞いても話半分で、坂井も現場の話しを無視されて
自分らは道具にされて使われていったんだと思ったのだろうと
それが戦闘機不要論者で、戦闘機不要そのものがどうだという問題ではなく
人間の相性や思考方の構造的な問題に繋がっていたんじゃないかと思う
他人の話しを聞いても話半分で、坂井も現場の話しを無視されて
自分らは道具にされて使われていったんだと思ったのだろうと
それが戦闘機不要論者で、戦闘機不要そのものがどうだという問題ではなく
人間の相性や思考方の構造的な問題に繋がっていたんじゃないかと思う
坂井は源田が他の参謀に言った捨て駒の話を立ち聞きしてから、
源田に恨みをつのらせていっただけの話でしょう?
源田に恨みをつのらせていっただけの話でしょう?
>>702
前提が推測でしかも論理性がない・・・意見するのはいいけど少なくとも論拠を示してくれ
そもそも当時の軍の上層部なんて源田よりよっぽど海外通だしね、海外視察とかいろいろ情報収集してるわけよ
当時の日本の国際交流になんか偏見がないか?
黒島に至っては関わった作戦見ると権威の象徴じゃないか
戦闘機無用論も別に海外をまねたわけでなく当時の航空戦力の技術的な問題から起こったわけで
権威がなんで悲壮を招いて陸軍が土着志向なのかも不明
前提が推測でしかも論理性がない・・・意見するのはいいけど少なくとも論拠を示してくれ
そもそも当時の軍の上層部なんて源田よりよっぽど海外通だしね、海外視察とかいろいろ情報収集してるわけよ
当時の日本の国際交流になんか偏見がないか?
黒島に至っては関わった作戦見ると権威の象徴じゃないか
戦闘機無用論も別に海外をまねたわけでなく当時の航空戦力の技術的な問題から起こったわけで
権威がなんで悲壮を招いて陸軍が土着志向なのかも不明
戦闘機無用! と言うなら、自分から率先して陸攻乗りへ転向すればよかったんだ。
だからわざわざwikiに追記した。
戦闘機無用論自体をわかってない人が多すぎる。
戦闘機無用論とは、
1930年代中頃、一時期、迎撃戦闘機の速度が侵攻する爆撃機の速度に追いつけない状況になった時期があり、
迎撃戦闘機の発動機が低出力発動機しかない状況下では、上昇に時間のかかる迎撃側は、
高度と速度を確保してやってくる侵攻側を捕捉できない、侵攻側は護衛戦闘機は不要であるとする考えである。
戦闘機無用論自体をわかってない人が多すぎる。
戦闘機無用論とは、
1930年代中頃、一時期、迎撃戦闘機の速度が侵攻する爆撃機の速度に追いつけない状況になった時期があり、
迎撃戦闘機の発動機が低出力発動機しかない状況下では、上昇に時間のかかる迎撃側は、
高度と速度を確保してやってくる侵攻側を捕捉できない、侵攻側は護衛戦闘機は不要であるとする考えである。
>>706
そう、海外通
だから特攻にも早くにコンセンサス、空気ができていたんじゃね?
別に源田のみに責任があるとも言っていない
航空戦力の技術的な問題?
技術的に無理があったから単座戦闘機が復権したんじゃね?
不明だったら、海軍が空気、空気言ってるものが何だったのか説明してくれ
陸は一般傾向、別に海外見てないわけでも無いくらいは分かってる
そう、海外通
だから特攻にも早くにコンセンサス、空気ができていたんじゃね?
別に源田のみに責任があるとも言っていない
航空戦力の技術的な問題?
技術的に無理があったから単座戦闘機が復権したんじゃね?
不明だったら、海軍が空気、空気言ってるものが何だったのか説明してくれ
陸は一般傾向、別に海外見てないわけでも無いくらいは分かってる
>>706
戦闘機無用論も、単葉単座単発が爆弾と燃料たっぷり積んだ爆撃機に追いつけないなんて
当時のどんな技術的な問題で起こるんだ?
技術的な問題では無く思い込みだろ
複葉機しか思い浮かべず、海外の論文と潮流を絶対視してお墨付きの権威にしていた
技術的見地からの正当評価で見れなかったゆえの論拠だろ?
戦闘機無用論も、単葉単座単発が爆弾と燃料たっぷり積んだ爆撃機に追いつけないなんて
当時のどんな技術的な問題で起こるんだ?
技術的な問題では無く思い込みだろ
複葉機しか思い浮かべず、海外の論文と潮流を絶対視してお墨付きの権威にしていた
技術的見地からの正当評価で見れなかったゆえの論拠だろ?
そもそも、海外事情ってなんぞ?って話で。
>>712
戦闘機無用論も、単葉単座単発が爆弾と燃料たっぷり積んだ爆撃機に追いつけないなんて
当時のどんな技術的な問題で起こるんだ?
技術的な問題では無く思い込みだろ
複葉機しか思い浮かべず、海外の論文と潮流を絶対視してお墨付きの権威にしていた
技術的見地からの正当評価で見れなかったゆえの論拠だろ?
↑
源田、しっかり海外のお墨付きの権威を利用していた論拠が戦闘機無用論
なんで源田が海外の特攻事例を仲間内に吹いてないなんて言える?
戦闘機無用論も、単葉単座単発が爆弾と燃料たっぷり積んだ爆撃機に追いつけないなんて
当時のどんな技術的な問題で起こるんだ?
技術的な問題では無く思い込みだろ
複葉機しか思い浮かべず、海外の論文と潮流を絶対視してお墨付きの権威にしていた
技術的見地からの正当評価で見れなかったゆえの論拠だろ?
↑
源田、しっかり海外のお墨付きの権威を利用していた論拠が戦闘機無用論
なんで源田が海外の特攻事例を仲間内に吹いてないなんて言える?
次スレが要りそうな展開だがこのアホなスレタイを継承する気でいるのなら中二病観察スレにしかならんな。
さりとて、源田實査問委員会スレじゃ虐めスレに見えるし困ったもんだ。
大体ログをどう残す気でいるんだか。●持ちが一杯いると思うなよ?
さりとて、源田實査問委員会スレじゃ虐めスレに見えるし困ったもんだ。
大体ログをどう残す気でいるんだか。●持ちが一杯いると思うなよ?
>>712
まあ、戦闘機無用論だけなら航空優勢論者だったでも済むが
他の事例はどうだ?
どっか、よその国で見たような、聞いたような事ばかり言って、行って無かったかな?
死ぬほど勇敢な特攻ってどうだろう?
ところで、アドルフ・ガーランド格好良いよな?
まあ、戦闘機無用論だけなら航空優勢論者だったでも済むが
他の事例はどうだ?
どっか、よその国で見たような、聞いたような事ばかり言って、行って無かったかな?
死ぬほど勇敢な特攻ってどうだろう?
ところで、アドルフ・ガーランド格好良いよな?
海軍大学で戦備をどうするかという設問に対し、戦艦を全部スクラップにし、潜水艦と航空機を主兵とする戦備を行うといったのは、海外の誰の影響だろうな。
ミッチェルか?
海軍大学では「基地外」、「何年先の話ですか?」とか言われているが。
それはそうと、海軍反省会<2>の黛さんの演説がすげぇよ。
鉄砲屋に立ち向かうには、源田くらいエキセントリックでちょうどよかったかもしれんな。
ミッチェルか?
海軍大学では「基地外」、「何年先の話ですか?」とか言われているが。
それはそうと、海軍反省会<2>の黛さんの演説がすげぇよ。
鉄砲屋に立ち向かうには、源田くらいエキセントリックでちょうどよかったかもしれんな。
>>718
いやまあズレはそうなんですが、海外の潮流の常識の空気の圧力は凄かったでしょう
どっかの蛇の目の国も死ぬ程引きずりましたし
これが自分でもしっかり考えて導き出した結論ならまだしも
単に乗っかっただけの層も多かったと思いますよ
源田の場合は、その後もしっかり行動を見ていく必要がありますが
いやまあズレはそうなんですが、海外の潮流の常識の空気の圧力は凄かったでしょう
どっかの蛇の目の国も死ぬ程引きずりましたし
これが自分でもしっかり考えて導き出した結論ならまだしも
単に乗っかっただけの層も多かったと思いますよ
源田の場合は、その後もしっかり行動を見ていく必要がありますが
相変わらず小ざかしい印象操作してるな
>>723
影響力を増すための方法として、
海外の舶来ものの権威を己の論陣の力の源泉にしてたんじゃないかとの仮説
会社でも決定権を持つ部長に日常会話で意見を言って決定に間接影響をもたらすなんてザラ
それが空気ってやつじゃないかね?
そして特攻の発想の由来も舶来もんだったんじゃないかとの仮説だ
散々海軍が空気、空気と言ってるんだ、空気が何だったのか他の仮説くらい述べてくれ
影響力を増すための方法として、
海外の舶来ものの権威を己の論陣の力の源泉にしてたんじゃないかとの仮説
会社でも決定権を持つ部長に日常会話で意見を言って決定に間接影響をもたらすなんてザラ
それが空気ってやつじゃないかね?
そして特攻の発想の由来も舶来もんだったんじゃないかとの仮説だ
散々海軍が空気、空気と言ってるんだ、空気が何だったのか他の仮説くらい述べてくれ
>>673
1.真珠湾攻撃の2次攻撃について(上の命令通りである>>590
反論としては、「機動部隊命令作第三号」に、
>攻撃隊帰艦せば直に次回攻撃準備を完成し置くものとす。
>この際艦上攻撃機は極力雷撃装備となすものとす。
>敵基地航空兵力殲滅順調に経過せば直に反復攻撃を加え決定的戦果を獲得す。<=★★★
>また敵の有力なる出撃部隊ある場合は攻撃をこれに指向するを例とす
とあり、淵田総隊長が更なる攻撃を具申したけれど、
南雲も草鹿も源田も、「敵基地航空兵力殲滅順調に経過」しないと判断し、
反復攻撃を加えず、決定的戦果を獲得しなかった、と言える。
問題は、連合艦隊からは命令も指示もしないのに、機動部隊単独で反復攻撃・決定的戦果を狙う命令を、
真珠湾反対論者だった南雲、消極論者の草鹿が単独で書いたとは、どうしても思えない点。
そういう意味で、連合艦隊参謀千早正隆の記載に関し、極めて強い疑いを持つ。
1.真珠湾攻撃の2次攻撃について(上の命令通りである>>590
反論としては、「機動部隊命令作第三号」に、
>攻撃隊帰艦せば直に次回攻撃準備を完成し置くものとす。
>この際艦上攻撃機は極力雷撃装備となすものとす。
>敵基地航空兵力殲滅順調に経過せば直に反復攻撃を加え決定的戦果を獲得す。<=★★★
>また敵の有力なる出撃部隊ある場合は攻撃をこれに指向するを例とす
とあり、淵田総隊長が更なる攻撃を具申したけれど、
南雲も草鹿も源田も、「敵基地航空兵力殲滅順調に経過」しないと判断し、
反復攻撃を加えず、決定的戦果を獲得しなかった、と言える。
問題は、連合艦隊からは命令も指示もしないのに、機動部隊単独で反復攻撃・決定的戦果を狙う命令を、
真珠湾反対論者だった南雲、消極論者の草鹿が単独で書いたとは、どうしても思えない点。
そういう意味で、連合艦隊参謀千早正隆の記載に関し、極めて強い疑いを持つ。
>ハヨ・ヘルマンへのインタビューで明らかになったのは、
>第一に意外にも日本のカミカゼに刺激された案であったことです。
「ヒトラーの特攻隊」
ドイツのエルベの方が後、V-1号の有人化特攻機の計画もヒトラーは相手にせず。
>第一に意外にも日本のカミカゼに刺激された案であったことです。
「ヒトラーの特攻隊」
ドイツのエルベの方が後、V-1号の有人化特攻機の計画もヒトラーは相手にせず。
戦艦無用論の方は昔から新兵器が出来るたびに言われてきてるみたいです。
古いところではパーシー・スコット(ただし航空主兵ではない)
あとは日本のここら辺→山本五十六、小沢冶三郎、山口多聞、井上成美。
古いところではパーシー・スコット(ただし航空主兵ではない)
あとは日本のここら辺→山本五十六、小沢冶三郎、山口多聞、井上成美。
五十六は戦艦無用論を唱える、若手に対して、金持ちの家柄を表す掛け軸とか、骨董品のようなもので、まだ対外的に効果あるのだから、いらないなんていうなと諭している。
何だか無駄にスレがのびてるね。
戦闘機無用論というか航空主兵論で出てくる名前は、まず松山茂(海兵30期)山本五十六(32期)和田操(39期)山縣正郷(39期)大西瀧治郎(40期)加来止男(43期)等だろう。
つまり航空本部系で陸攻開発に尽力したり、航空教育に関係した人達。
大西は航本教育部長、加来や山縣は海大教官として航空主兵を主張した。
ちょうど源田が海大学生の時に山縣が教官、その先代の教官が加来だ。
まだ海大学生に過ぎない少左の源田なんて、小物で影響力なんてない。
源田サーカスにしたってただの見世物で、宣伝役である事と海軍の方針に影響力があるかどうかは全くの別次元だ。
「戦闘機無用論」と言うから問題があるのか、その内容は爆撃機或いは陸攻重視論なんだけどね。
どの道九六艦戦の航続力では九六陸攻の渡洋爆撃を護衛できないし、だからこそ後に航続力重視の護衛役として双発戦闘機が開発される。
戦闘機無用論というか航空主兵論で出てくる名前は、まず松山茂(海兵30期)山本五十六(32期)和田操(39期)山縣正郷(39期)大西瀧治郎(40期)加来止男(43期)等だろう。
つまり航空本部系で陸攻開発に尽力したり、航空教育に関係した人達。
大西は航本教育部長、加来や山縣は海大教官として航空主兵を主張した。
ちょうど源田が海大学生の時に山縣が教官、その先代の教官が加来だ。
まだ海大学生に過ぎない少左の源田なんて、小物で影響力なんてない。
源田サーカスにしたってただの見世物で、宣伝役である事と海軍の方針に影響力があるかどうかは全くの別次元だ。
「戦闘機無用論」と言うから問題があるのか、その内容は爆撃機或いは陸攻重視論なんだけどね。
どの道九六艦戦の航続力では九六陸攻の渡洋爆撃を護衛できないし、だからこそ後に航続力重視の護衛役として双発戦闘機が開発される。
だいたい戦闘機無用論て、高速爆撃機に対して迎撃が難しいという内容なのに、何故か陸攻を丸裸で出して護衛を付けないなんて人命軽視~みたいな批判に刷り変わる。
海軍の戦闘機は性能標準を見ても、零戦開発時の昭和12年でさえ、用途は敵攻撃機に対する防空・迎撃、或いは敵観測機の撃退であって護衛ではない。
戦闘機無用論が批判されるのは、戦闘機搭乗員が減らされて戦時中の消耗に補充が追い付かなかったからだが、では重視された艦爆や陸攻の搭乗員は豊富にいたかと言うと、そんな事もない。
日中戦争開戦時と太平洋戦争終戦時の、海軍航空隊の規模や搭乗員数を比較してみるといい。
アメリカの搭乗員なんて、大部分が太平洋戦争開戦後に養成されてるよ。
海軍の戦闘機は性能標準を見ても、零戦開発時の昭和12年でさえ、用途は敵攻撃機に対する防空・迎撃、或いは敵観測機の撃退であって護衛ではない。
戦闘機無用論が批判されるのは、戦闘機搭乗員が減らされて戦時中の消耗に補充が追い付かなかったからだが、では重視された艦爆や陸攻の搭乗員は豊富にいたかと言うと、そんな事もない。
日中戦争開戦時と太平洋戦争終戦時の、海軍航空隊の規模や搭乗員数を比較してみるといい。
アメリカの搭乗員なんて、大部分が太平洋戦争開戦後に養成されてるよ。
特攻に関しても、航空より回天等の水中兵器が先で、開戦時からあった甲標的も元々帰還が難しかった。
航空担当の源田が甲標的や回天等に関係ないのは言うまでもないだろう。
回天は1943年から黒木・仁科両大尉(甲標的搭乗員)から主張されてる(回天も必ず脱出装置を着ける条件で開発開始のち断念)。
エルベなんてむしろレイテの特攻に影響されて、45年4月に実行されたもの。
ソ連のタラーンは独ソ戦初期からあるけど、回天にしろ桜花にしろ尉官から上がってきたもので、海外の影響ではないよ。
軍令部で44年3月頃から黒島中心に、回天・海龍・震洋開発が始まるから、10月に始まる航空特攻で源田が特攻の生みの親とか言われてもね。
航空担当の源田が甲標的や回天等に関係ないのは言うまでもないだろう。
回天は1943年から黒木・仁科両大尉(甲標的搭乗員)から主張されてる(回天も必ず脱出装置を着ける条件で開発開始のち断念)。
エルベなんてむしろレイテの特攻に影響されて、45年4月に実行されたもの。
ソ連のタラーンは独ソ戦初期からあるけど、回天にしろ桜花にしろ尉官から上がってきたもので、海外の影響ではないよ。
軍令部で44年3月頃から黒島中心に、回天・海龍・震洋開発が始まるから、10月に始まる航空特攻で源田が特攻の生みの親とか言われてもね。
グゥ~~~~~~
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ヽ -一ー_~、⌒)^),-、;;;;;:::/| |_________|
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クスクス
>>732
戦闘機無用論がその派閥の空気を支配したように
神風特攻も空気が生み出したようなもので根は同じじゃないかとのこと
問題として見ているのは、教条化される過程と成立後の
構造的なプロセスの方で「戦闘機無用論」中身そのものでは無い、ここを勘違いしないでくれ
現在から見ると穴が多い論だが、当然憂慮派をねじ伏せるのに
技術的な妥当性の見地から論を張っていたのか?航空力学も考慮に入れて高速爆撃機絶対なんて論陣を張ったのか?
どちらかというと海外の趨勢はこうだ、という権威を背景にした教条主義的なものにしか感じない
神風特攻もいきなりはっきりした形をもって生まれたものでは無く
その前に成立、空気に至るまでプロセスが存在しただろうと
いってみれば、会社で部長と仲の良い声のデカイ係長がなんやかやと日常顔を合わせてまわりの部内の空気を作っていたんじゃないかと
必死の覚悟は美しい、必死の覚悟が必要だと
(その声のでかい部内に空気を作る係長の論拠が、源田サーカスなりの行動力や戦後の著書に見られるアピール力、舶来権威)
ドイツのナッターにも似た桜花を承認させるために動くにも辻褄は合う、タラーンもイタリアの人間魚雷も知ってただろうこいつら
こういう下敷きが合って、末期の様相と陸軍が絡んで必死の覚悟ですらない、必死の神風が生まれた
必死にしたのが黒島であっても、その下敷きの必死の覚悟の空気を作っていた一人が源田じゃなかろうか
産みの親と言われても首を捻るが、無関係と言われても首を捻る
神風の空気が支配する成立過程プロセスの中には居たのだろうと
仮定と推定ばかりで悪いな
戦闘機無用論がその派閥の空気を支配したように
神風特攻も空気が生み出したようなもので根は同じじゃないかとのこと
問題として見ているのは、教条化される過程と成立後の
構造的なプロセスの方で「戦闘機無用論」中身そのものでは無い、ここを勘違いしないでくれ
現在から見ると穴が多い論だが、当然憂慮派をねじ伏せるのに
技術的な妥当性の見地から論を張っていたのか?航空力学も考慮に入れて高速爆撃機絶対なんて論陣を張ったのか?
どちらかというと海外の趨勢はこうだ、という権威を背景にした教条主義的なものにしか感じない
神風特攻もいきなりはっきりした形をもって生まれたものでは無く
その前に成立、空気に至るまでプロセスが存在しただろうと
いってみれば、会社で部長と仲の良い声のデカイ係長がなんやかやと日常顔を合わせてまわりの部内の空気を作っていたんじゃないかと
必死の覚悟は美しい、必死の覚悟が必要だと
(その声のでかい部内に空気を作る係長の論拠が、源田サーカスなりの行動力や戦後の著書に見られるアピール力、舶来権威)
ドイツのナッターにも似た桜花を承認させるために動くにも辻褄は合う、タラーンもイタリアの人間魚雷も知ってただろうこいつら
こういう下敷きが合って、末期の様相と陸軍が絡んで必死の覚悟ですらない、必死の神風が生まれた
必死にしたのが黒島であっても、その下敷きの必死の覚悟の空気を作っていた一人が源田じゃなかろうか
産みの親と言われても首を捻るが、無関係と言われても首を捻る
神風の空気が支配する成立過程プロセスの中には居たのだろうと
仮定と推定ばかりで悪いな
源田の検討の方に戻る
源田と特攻との関わりについて根拠のように出される資料に問題があると思う
「「大海機密第261917番電」は、「神風隊攻撃の発表の際は、戦意高揚のため、特攻作戦の都度、攻撃隊名「敷島隊」「朝日隊」等を
も併せて発表すべきこと」となっているが、これも、大西中将のフィリピン到着前の1944年10月13日に源田実中佐らの起案であり、着
任後、特攻隊戦果の確認できた10月26日発信」
このようにまるで大西が知らずに伝令を受けただけのように書かれることがある。
しかしこの以前に及川古志郎に大西が特攻の許可を取りにいき「認めるが、決して命令であってくれるな」という話が
残っている(森史郎「歴史と人物」)
ネットではこれで首を取ったように言ってるのがいるけど職務上の形式的な伝令とどう違うのか聞きたい
源田と特攻との関わりについて根拠のように出される資料に問題があると思う
「「大海機密第261917番電」は、「神風隊攻撃の発表の際は、戦意高揚のため、特攻作戦の都度、攻撃隊名「敷島隊」「朝日隊」等を
も併せて発表すべきこと」となっているが、これも、大西中将のフィリピン到着前の1944年10月13日に源田実中佐らの起案であり、着
任後、特攻隊戦果の確認できた10月26日発信」
このようにまるで大西が知らずに伝令を受けただけのように書かれることがある。
しかしこの以前に及川古志郎に大西が特攻の許可を取りにいき「認めるが、決して命令であってくれるな」という話が
残っている(森史郎「歴史と人物」)
ネットではこれで首を取ったように言ってるのがいるけど職務上の形式的な伝令とどう違うのか聞きたい
htmlを出すことは出来ないと居直るのだからjpgを出せと要求せざるを得ない。
>>736
>>730-732を書いたのは自分だが、源田についての評価でなく特攻の成立過程とかを議論したいなら、特攻スレでやったらどうだ?
戦闘機無用論はまだしも、何で特攻までそんなに外国由来にしたいのかわからんけど。
航空特攻の生みの親というなら城英一郎大佐だろうな。
早くも1943年(44年ではない)6月には体当たり特攻の意見書を出し、当時航空本部総務部長だった大西にも意見して、その時は大西に否定されてる。
回天や海龍は前述したが、開戦前からある日本の甲標的が由来。
ダイバーが魚雷に馬乗りになって、敵艦に吸着機雷を設置するイタリアのマイアーレとは似ても似つかない。
タラーンも戦闘機が爆撃機に体当たりするもので、震天制空隊のようなもの。
被弾した日本機が帰還をあきらめて体当たりする位の事は、開戦時からやってる。
>>730-732を書いたのは自分だが、源田についての評価でなく特攻の成立過程とかを議論したいなら、特攻スレでやったらどうだ?
戦闘機無用論はまだしも、何で特攻までそんなに外国由来にしたいのかわからんけど。
航空特攻の生みの親というなら城英一郎大佐だろうな。
早くも1943年(44年ではない)6月には体当たり特攻の意見書を出し、当時航空本部総務部長だった大西にも意見して、その時は大西に否定されてる。
回天や海龍は前述したが、開戦前からある日本の甲標的が由来。
ダイバーが魚雷に馬乗りになって、敵艦に吸着機雷を設置するイタリアのマイアーレとは似ても似つかない。
タラーンも戦闘機が爆撃機に体当たりするもので、震天制空隊のようなもの。
被弾した日本機が帰還をあきらめて体当たりする位の事は、開戦時からやってる。
>>741
体当たり特攻自体はどこでも考えるんだろうが
普通はやめる、というか末期になるまで皆止めてたくらいは知ってるだろ
では何がそのリミッターを外させるきっかけ、自身や周囲を無理にでも納得させる理屈になったのかと考える
ドイツのナッターと桜花の類似性が思い出されてしょうがない
そうすると源田が絡んでくる
ナッターそのものは「直前脱出」はあったが、
そういう特攻思考は海外でもやってる、日本だって陸も玉砕でやってると、こういうエスカレート思考になるんでは?
「戦闘機無用論」が辿ったように、他もやってるからうちも、と無理矢理にでも自己正当化させるための道具にしてしまったのではと
イタリアの人間魚雷がそのまま日本に来たなんて、さすがに思っていない
体当たり特攻自体はどこでも考えるんだろうが
普通はやめる、というか末期になるまで皆止めてたくらいは知ってるだろ
では何がそのリミッターを外させるきっかけ、自身や周囲を無理にでも納得させる理屈になったのかと考える
ドイツのナッターと桜花の類似性が思い出されてしょうがない
そうすると源田が絡んでくる
ナッターそのものは「直前脱出」はあったが、
そういう特攻思考は海外でもやってる、日本だって陸も玉砕でやってると、こういうエスカレート思考になるんでは?
「戦闘機無用論」が辿ったように、他もやってるからうちも、と無理矢理にでも自己正当化させるための道具にしてしまったのではと
イタリアの人間魚雷がそのまま日本に来たなんて、さすがに思っていない
ドイツのナッターとくれば、次にはガーランドのエース部隊だ
源田実を手掛かりに旧日本海軍の暗部を突き止めるのは難しいようだ。
ワロスって何?
今更だけど、Wikiの源田の記事読んだがひどい書かれようだな。
戦闘機無用論は海外の流行に乗っただけで、何故か編隊空戦や一撃離脱の流行には乗らなかったり。
作戦担当の航空参謀なのに、まるで航空機開発の全てに関わっていたかのような書かれよう。
横空時は多少関与したろうけど、航空本部や空技廠にいた訳でもないのに。
戦闘機無用論は海外の流行に乗っただけで、何故か編隊空戦や一撃離脱の流行には乗らなかったり。
作戦担当の航空参謀なのに、まるで航空機開発の全てに関わっていたかのような書かれよう。
横空時は多少関与したろうけど、航空本部や空技廠にいた訳でもないのに。
皆さん。この質問者は、以下の行動をとります。
①自分と同調する回答者が出現せず→スレを削除して再度立てるor気に入らない回答をベストアンサーにして攻撃
②自分で回答する→それをベストアンサーにして自分の意見が正しいことを再確認
自演乙ってことじゃない?
それにしても源田嫌いな人は理解できるけど源田に粘着してる必死な人見ると
なんか本当に気持ち悪い・・・サイトとかブログまで作って・・・悪事をねつ造して・・・
危ない団体とか本当に絡んでるんじゃないか
①自分と同調する回答者が出現せず→スレを削除して再度立てるor気に入らない回答をベストアンサーにして攻撃
②自分で回答する→それをベストアンサーにして自分の意見が正しいことを再確認
自演乙ってことじゃない?
それにしても源田嫌いな人は理解できるけど源田に粘着してる必死な人見ると
なんか本当に気持ち悪い・・・サイトとかブログまで作って・・・悪事をねつ造して・・・
危ない団体とか本当に絡んでるんじゃないか
ドラマで刑事はカッコ良く描写されるのに、政治家は常に金まみれで
何故かマスコミに圧力かけて報道を止めたり、警察に圧力かけて事件を揉み消しちゃう、つうあり得ない描写みたいな感じか?
何故かマスコミに圧力かけて報道を止めたり、警察に圧力かけて事件を揉み消しちゃう、つうあり得ない描写みたいな感じか?
しかし、源田実に対してはネット上にある批判はあまりにも酷いからな。
当方は共感する部分はある。
当方は共感する部分はある。
せめてどの役職にいる時はどの程度の権限があるのかとか
戦闘機無用論によって実際どの程度の実害があったのかとか
日本の技術でアメリカ並の防弾やエンジン開発は可能なのか、無線が通じないのに編隊空戦できるのかとか
速度重視にしたら米軍機に対抗できるのかとか
そういった事には想像力を働かせてくれないのかな。
戦闘機無用論によって実際どの程度の実害があったのかとか
日本の技術でアメリカ並の防弾やエンジン開発は可能なのか、無線が通じないのに編隊空戦できるのかとか
速度重視にしたら米軍機に対抗できるのかとか
そういった事には想像力を働かせてくれないのかな。
>>753
今の会社や役所にもいるでしょ。
職掌も権限もないのに、「俺ならこうする」って大言壮語する奴。
さらには、実際にそうできる権限を持つ役職の人物に接触し、自分の意見を吹き込んで誘導しちゃう。
で、なったらなったで「アレは俺が○○さんを動かしたんだぜ」って威張る奴。
源田は、こういう裏口からのアプローチが上手かったんでそ。
今だって、酒の席や喫煙所で、いつの間にか話ができあがってることがあるじゃん。
悪いとは言わないけど、小ずるいわな。
今の会社や役所にもいるでしょ。
職掌も権限もないのに、「俺ならこうする」って大言壮語する奴。
さらには、実際にそうできる権限を持つ役職の人物に接触し、自分の意見を吹き込んで誘導しちゃう。
で、なったらなったで「アレは俺が○○さんを動かしたんだぜ」って威張る奴。
源田は、こういう裏口からのアプローチが上手かったんでそ。
今だって、酒の席や喫煙所で、いつの間にか話ができあがってることがあるじゃん。
悪いとは言わないけど、小ずるいわな。
>>761
結局なんとなくのイメージに落ち着くのか・・・
スレの流れから源田のまともな批判しどころはやっぱりミッドウェーあたりになるのか
それでさえあくまで現場の一端だし、ネット上の批判はほぼ根拠のないということが分かった
結局なんとなくのイメージに落ち着くのか・・・
スレの流れから源田のまともな批判しどころはやっぱりミッドウェーあたりになるのか
それでさえあくまで現場の一端だし、ネット上の批判はほぼ根拠のないということが分かった
まあ、辻と源田を並べる奴が多いので、俺も考えた。
普通に、史実やら実際にやったことをベースに考えるとダメなんだな。
全然、別物。
多分、「自己顕示欲が強い」という点が似ているだけだ。
普通に、史実やら実際にやったことをベースに考えるとダメなんだな。
全然、別物。
多分、「自己顕示欲が強い」という点が似ているだけだ。
>>761
そういう組織文化をもった会社があることは否定せんよ。
しかし、海軍がそういう組織で、源田が本気で立身出世「だけ」を真剣に考えるなら接近する相手が違うだろ。
伏見宮に繋がる人脈に接近してなきゃだめだな。
そういう組織文化をもった会社があることは否定せんよ。
しかし、海軍がそういう組織で、源田が本気で立身出世「だけ」を真剣に考えるなら接近する相手が違うだろ。
伏見宮に繋がる人脈に接近してなきゃだめだな。
航空機開発に関しては、震電開発時の自動空戦フラップ有無に関しては、この機体は高速発揮が目的であり、そんなものいらんと言っていたな。
そもそもさ、零戦開発時の柴田と対立した逸話。
あれも、平時、もしくはアメリカとの大消耗戦を想定してなきゃ正解でいいはずだよ。
操縦性のよさ=操縦のしやすさを求めることは、事故を減らすことになる。
高速性能を求めれば失速速度も上昇するし、艦上機とすれば運用が厳しくなる。
F6FとF4Uの関係のようにね。
これを太平洋戦争の戦訓を得た視線で批判するのはおかしなもんだ。
そもそもさ、零戦開発時の柴田と対立した逸話。
あれも、平時、もしくはアメリカとの大消耗戦を想定してなきゃ正解でいいはずだよ。
操縦性のよさ=操縦のしやすさを求めることは、事故を減らすことになる。
高速性能を求めれば失速速度も上昇するし、艦上機とすれば運用が厳しくなる。
F6FとF4Uの関係のようにね。
これを太平洋戦争の戦訓を得た視線で批判するのはおかしなもんだ。
>>764
源田・柴田たちの世代で、30年代中期の士官搭乗員が伏見宮閥に取り入るのは難しいでしょ。
戦闘機無用論の頃の源田は、横空にいるちょっと有名な戦闘機乗りって程度だし。
戦艦と水雷戦隊が主役だった当時の海軍では、航空隊自体が大部屋俳優の扱いなんだし。
伏見宮系列が航空主兵論者でもない限り、顔を合わせても鼻にも引っかけられないでそ。
源田・柴田たちの世代で、30年代中期の士官搭乗員が伏見宮閥に取り入るのは難しいでしょ。
戦闘機無用論の頃の源田は、横空にいるちょっと有名な戦闘機乗りって程度だし。
戦艦と水雷戦隊が主役だった当時の海軍では、航空隊自体が大部屋俳優の扱いなんだし。
伏見宮系列が航空主兵論者でもない限り、顔を合わせても鼻にも引っかけられないでそ。
>>766
「繋がる人脈」ね。直接じゃなく。
そもそも、出世のみを考えるなら、あの時期に「航空」を選ぶこと自体が危ない。
平時ですら事故率の高さが半端じゃない。
今みたいに機械的安全が確保されている道具じゃないし。
「繋がる人脈」ね。直接じゃなく。
そもそも、出世のみを考えるなら、あの時期に「航空」を選ぶこと自体が危ない。
平時ですら事故率の高さが半端じゃない。
今みたいに機械的安全が確保されている道具じゃないし。
後、Wikiの記述で、零戦論争では柴田が正しいとされているが、それはそう決めていいのか?
ってことだな。
速度優先で行きますで、日本が機体を開発したってどうなる?
高速度実験中間機ですら700kmでないわけだ。まあ、出した高度から考えるとよくやった記録だが。
装甲なんか無しで軽い機体にしろってのは、52丙の装甲板外したタイプが結構活躍しているのでもあながち否定もできん。
身軽さで自身を守ると言う考え方もありだろう。エンジン技術がねーんだし。
航空機を大量喪失したのは、防御の欠如よりも、航空基地の支援体制の貧弱さと、搭乗員を過労死させるような運用。
こっちの方が防御の有無より要因としては大きい。
同時期に一応の防御を施した陸軍機と比べてどれくらい損耗率に差があるのかねって話だ。
ってことだな。
速度優先で行きますで、日本が機体を開発したってどうなる?
高速度実験中間機ですら700kmでないわけだ。まあ、出した高度から考えるとよくやった記録だが。
装甲なんか無しで軽い機体にしろってのは、52丙の装甲板外したタイプが結構活躍しているのでもあながち否定もできん。
身軽さで自身を守ると言う考え方もありだろう。エンジン技術がねーんだし。
航空機を大量喪失したのは、防御の欠如よりも、航空基地の支援体制の貧弱さと、搭乗員を過労死させるような運用。
こっちの方が防御の有無より要因としては大きい。
同時期に一応の防御を施した陸軍機と比べてどれくらい損耗率に差があるのかねって話だ。
海軍さんなら、主計の飯炊きでももてたそうだから、それはないだろ。
>>769
それは別に航空を選択する理由にならないし。
砲術マークはもてない、とか水雷マークはもてない、
とかいうならまだ判るが。
そもそも「海軍さん」ってだけでもてる時代が有ったのと同じで、
軍服着てるだけで石を投げられる時代もあったんだし
(しかも、その時代は源田が尉官から佐官になる頃なのだし)。
それは別に航空を選択する理由にならないし。
砲術マークはもてない、とか水雷マークはもてない、
とかいうならまだ判るが。
そもそも「海軍さん」ってだけでもてる時代が有ったのと同じで、
軍服着てるだけで石を投げられる時代もあったんだし
(しかも、その時代は源田が尉官から佐官になる頃なのだし)。
>>770
主計学校の生徒に女学生が黄色い声を上げるのを知っているには東京都(それも東の方)出身者だけじゃないかなぁ?
源田・柴田の世代だと、ちょうど小学生の頃にリヒトホーフェンやギンヌメールと言ったWW1の撃墜王が英雄だった時代だよ。
パイロットになるために江田島目指したとは思わないけど、進路を選ぶときに彼らが脳裏をよぎるってことも考えられるでそ。
源田サーカスなんて、要は「エースパイロットごっこ」だし。
「これからは航空機だー!」と、目を付けていた事も考えられるけどね。
新興派閥に先乗りしておけば、出世も早いし。
多分、名誉欲と出世欲、将来性、ここら辺を天秤にかけて航空を選んだんじゃないかな。
主計学校の生徒に女学生が黄色い声を上げるのを知っているには東京都(それも東の方)出身者だけじゃないかなぁ?
源田・柴田の世代だと、ちょうど小学生の頃にリヒトホーフェンやギンヌメールと言ったWW1の撃墜王が英雄だった時代だよ。
パイロットになるために江田島目指したとは思わないけど、進路を選ぶときに彼らが脳裏をよぎるってことも考えられるでそ。
源田サーカスなんて、要は「エースパイロットごっこ」だし。
「これからは航空機だー!」と、目を付けていた事も考えられるけどね。
新興派閥に先乗りしておけば、出世も早いし。
多分、名誉欲と出世欲、将来性、ここら辺を天秤にかけて航空を選んだんじゃないかな。
そもそも出来上がった零戦が結局、源田の意見も柴田の意見も成立させる、当時の日本からすれば最高の出来栄えだった。
源田の意見が優勢になって、要求速度が緩まったわけでもないし、航続時間が短くなったわけでもない。
これをもって、源田の方が影響力がでかかったってのは変な結論だ。
源田の意見が優勢になって、要求速度が緩まったわけでもないし、航続時間が短くなったわけでもない。
これをもって、源田の方が影響力がでかかったってのは変な結論だ。
774:名無し三等兵:2011/03/01 21:33:20 ID:B/jIUZNT
>>772
まあ、結局はその人の個人の内面の類推だしな。
>多分、名誉欲と出世欲、将来性、ここら辺を天秤にかけて航空を選んだんじゃないかな。
こうだとしても、その先見性の高さはプラス評価だろ。
それに、事故死するかもしれないというリスクを被ってのことだし。
保身と出世をワンセットで考えるなら、水雷か鉄砲の方が安全。
ちなみに、戦後の著書を読んでも「自己顕示欲の強さ」はかなり感じるよ。
それは確かだ。
まあ、結局はその人の個人の内面の類推だしな。
>多分、名誉欲と出世欲、将来性、ここら辺を天秤にかけて航空を選んだんじゃないかな。
こうだとしても、その先見性の高さはプラス評価だろ。
それに、事故死するかもしれないというリスクを被ってのことだし。
保身と出世をワンセットで考えるなら、水雷か鉄砲の方が安全。
ちなみに、戦後の著書を読んでも「自己顕示欲の強さ」はかなり感じるよ。
それは確かだ。
戦後本出したりやテレビに出ていた人物で自己顕示欲がないって
やつなんていなかったしね。源田にしろ坂井にしろ瀬島にしろ
それが悪いとも思わないけどね、こんなのあの芸能人は嫌いだとかそのレベルの話
やつなんていなかったしね。源田にしろ坂井にしろ瀬島にしろ
それが悪いとも思わないけどね、こんなのあの芸能人は嫌いだとかそのレベルの話
ゲット
>>768
兵藤二十八が「日本の飛行機が被弾に弱かったのは翼に燃料を入れたからであって、この点を変えられない以上防弾版を少しくらい積んでも結果は同じ」
って言ってたな。
俺も、零戦に8ミリ鉄板とか積んで、それで結果が変わるものだろうか、とは思う。
兵藤二十八が「日本の飛行機が被弾に弱かったのは翼に燃料を入れたからであって、この点を変えられない以上防弾版を少しくらい積んでも結果は同じ」
って言ってたな。
俺も、零戦に8ミリ鉄板とか積んで、それで結果が変わるものだろうか、とは思う。
源田は高松宮や猪口力平・玉井浅一と同期なんだとつぶやいてみる。
海兵の50期あたりから、佐薙・三代・小園・樋端・淵田・柴田・源田等の航空屋が目立ち始める。
まあ1920年代だと飛行機も潜水艦も未完成で事故が絶えないな。
海兵の50期あたりから、佐薙・三代・小園・樋端・淵田・柴田・源田等の航空屋が目立ち始める。
まあ1920年代だと飛行機も潜水艦も未完成で事故が絶えないな。
それと軍人としての能力や仕事に対する批判と、人格的な批判は明確に分けてほしい。
明治維新以来、立身出世は日本で美徳としてエリートは尊敬されてるし、出世や名誉は悪い事じゃない。
自分としては軍人として能力があれば、人格がどうだろうと関係ないし、それは落ち度と考えない。
明治維新以来、立身出世は日本で美徳としてエリートは尊敬されてるし、出世や名誉は悪い事じゃない。
自分としては軍人として能力があれば、人格がどうだろうと関係ないし、それは落ち度と考えない。
辻と源田を並べて、陸の辻、海の源田みたいに思っている人がいるというのに意外に驚きもある。
辻なんてのは、陸軍組織の中でも「早く予備役にしてしまえ」といわれるくらいのレベル。
エピソードも多すぎで、語るとしたら源田みたいな平凡な役人レベルじゃ済まない。
統率の限界を超えてやってきたそんざいが辻。
源田は統率の範囲内。
辻なんてのは、陸軍組織の中でも「早く予備役にしてしまえ」といわれるくらいのレベル。
エピソードも多すぎで、語るとしたら源田みたいな平凡な役人レベルじゃ済まない。
統率の限界を超えてやってきたそんざいが辻。
源田は統率の範囲内。
能力と性格は確かに分けて考えるべき、特に業績、実績を問う場合には。
しかし、能力と性格は必ずしも断絶されるべき境界ではない。
各人が選択を迫られた場合に、何を拠り所に行動するのかを読み取れるのが個人や組織のパーソナリティ
行動予測の基本、芸能人が嫌いだとかのレベルとは違う。
出世や名誉は悪い事じゃないが辻と源田が括られるのはなぜだろうな。
はみ出す辻、はみ出さない源田、辻は大義や理想の先行型。
共通点は、同窓会で頼まれても無いのに俺がクラスの顔役だと勝手に幹事で仕切りそうなところかな。
源田ははみ出さないギリギリを見極めてやるタイプ、良く言えば空気を読める、悪く言えば小ずるい。
坂井、瀬島と括るのは暴論。
しかし、能力と性格は必ずしも断絶されるべき境界ではない。
各人が選択を迫られた場合に、何を拠り所に行動するのかを読み取れるのが個人や組織のパーソナリティ
行動予測の基本、芸能人が嫌いだとかのレベルとは違う。
出世や名誉は悪い事じゃないが辻と源田が括られるのはなぜだろうな。
はみ出す辻、はみ出さない源田、辻は大義や理想の先行型。
共通点は、同窓会で頼まれても無いのに俺がクラスの顔役だと勝手に幹事で仕切りそうなところかな。
源田ははみ出さないギリギリを見極めてやるタイプ、良く言えば空気を読める、悪く言えば小ずるい。
坂井、瀬島と括るのは暴論。
後の共通点は自分に酔えるタイプ。
辻は大義に生きる自分に酔える。
源田は、他人から見られる格好良い自分に酔えるタイプとも言える。
能力もあり目端が利くから、航空を選択、同時に格好良いエースパイロット願望も一挙両得。
>>772の言う通りだと思うし、別に善い、悪いの次元の話しをしていたとも思えないが。
辻は大義に生きる自分に酔える。
源田は、他人から見られる格好良い自分に酔えるタイプとも言える。
能力もあり目端が利くから、航空を選択、同時に格好良いエースパイロット願望も一挙両得。
>>772の言う通りだと思うし、別に善い、悪いの次元の話しをしていたとも思えないが。
本当に源田嫌いだなこの人、まあそれは人の勝手だからいいと思うけど
貼り付けられたイメージってのがどれだけ人を惑わしているのかがよくわかる
貼り付けられたイメージってのがどれだけ人を惑わしているのかがよくわかる
>>783
残念。辻~んは「自分に酔う」人間ではないよw
アメの分析で興味深い指摘が辻~んに関してなされている。
今風に言えば、辻~んは「サイコパス」である、と言うもの。
だから一線の兵隊に物凄く気を遣った態度を取りながら、
同一の部隊を平気で死地に躊躇なく送り込める。
辻~んはそれを「冷徹な計算の下で」合理的に行動を選択する。
その場合に辻~んが行動を選択する基準は「自身が称賛される事」になる。
行動だけを追う場合それは「きれいな辻~ん」「きたない辻~ん」とよく呼称
されるが。
源田は良くも悪しくも其処まで頭が回ってない。単なる「自己顕示欲の塊」
で表現出来てしまう点で、辻~ん程の二面性は無いからな。
「自己顕示欲の塊」である例は、戦後の空幕長の階級章の件を挙げれば
充分だろう。
残念。辻~んは「自分に酔う」人間ではないよw
アメの分析で興味深い指摘が辻~んに関してなされている。
今風に言えば、辻~んは「サイコパス」である、と言うもの。
だから一線の兵隊に物凄く気を遣った態度を取りながら、
同一の部隊を平気で死地に躊躇なく送り込める。
辻~んはそれを「冷徹な計算の下で」合理的に行動を選択する。
その場合に辻~んが行動を選択する基準は「自身が称賛される事」になる。
行動だけを追う場合それは「きれいな辻~ん」「きたない辻~ん」とよく呼称
されるが。
源田は良くも悪しくも其処まで頭が回ってない。単なる「自己顕示欲の塊」
で表現出来てしまう点で、辻~ん程の二面性は無いからな。
「自己顕示欲の塊」である例は、戦後の空幕長の階級章の件を挙げれば
充分だろう。
もっとも源田は自分に高慢なところがあるのは自覚してたみたいだけどね
淵田さんの著書ミッドウェーに源田の漏らした言葉があるけど
「上は自分の意見を驚くほどすんなり受け入れてしまう、大西さんのような人がいれば一喝して
はねつけてくれるから安心して進言できるが、自負心は強いけれども自分も完全な人間じゃない
いつかとんでもないことになりはしないかそれが怖い」みたいなことを真珠湾攻撃あたりに同僚
だった淵田さんに言ったそうだ。
淵田さんの著書ミッドウェーに源田の漏らした言葉があるけど
「上は自分の意見を驚くほどすんなり受け入れてしまう、大西さんのような人がいれば一喝して
はねつけてくれるから安心して進言できるが、自負心は強いけれども自分も完全な人間じゃない
いつかとんでもないことになりはしないかそれが怖い」みたいなことを真珠湾攻撃あたりに同僚
だった淵田さんに言ったそうだ。
辻は大義に生きる自分に酔える。
これの意味は、私心無く大局的見地から必要とあらば冷徹に判断を下すという大義に生きる自分に酔える。
今風のサイコパスなのか、強い人間と言うべきなのか。
必要とあらば冷徹に判断する事と下の者を労わる事は矛盾しない。
辻の頭の中では矛盾無く一貫するからこその「辻~ん」
源田は同窓会の顔役に出しゃばりそうで、上に好かれそうな大言壮語も言いそうだが
そこまでサイコパスか、強い人間でも無い。
だからギリギリの境目を読める、空気も読める。
徹底して突き抜けられないから、あんたも死ねと言われて引き下がる。
口では大局や冷徹を気取るもそういう人間だからボソッと弱音を漏らす、そこに矛盾は無い。
源田が巷で言われる無能とも、悪魔とも思われない理由だな。
これの意味は、私心無く大局的見地から必要とあらば冷徹に判断を下すという大義に生きる自分に酔える。
今風のサイコパスなのか、強い人間と言うべきなのか。
必要とあらば冷徹に判断する事と下の者を労わる事は矛盾しない。
辻の頭の中では矛盾無く一貫するからこその「辻~ん」
源田は同窓会の顔役に出しゃばりそうで、上に好かれそうな大言壮語も言いそうだが
そこまでサイコパスか、強い人間でも無い。
だからギリギリの境目を読める、空気も読める。
徹底して突き抜けられないから、あんたも死ねと言われて引き下がる。
口では大局や冷徹を気取るもそういう人間だからボソッと弱音を漏らす、そこに矛盾は無い。
源田が巷で言われる無能とも、悪魔とも思われない理由だな。
>>787
とりあえず辻が好きなのはわかった、辻も叩かれる的だからそのスレでやってくるといいんじゃないか
結局好き嫌いの話は自分の解釈になるから無駄だと思うのだけど、今出たいくつかの意見全てどうとでもとれる話だし
それを聞かされてもお互いふーんってなるだけで議論にはならないだろうし
とりあえず辻が好きなのはわかった、辻も叩かれる的だからそのスレでやってくるといいんじゃないか
結局好き嫌いの話は自分の解釈になるから無駄だと思うのだけど、今出たいくつかの意見全てどうとでもとれる話だし
それを聞かされてもお互いふーんってなるだけで議論にはならないだろうし
たまには源田のマイナス面だけでなく、プラス面がないかも検討してみたらどうだい?
それもいいね~
けどここにいる人は源田の悪評が嘘って言ってる人が大半みたいだからそもそもプラスがあるのか
けどここにいる人は源田の悪評が嘘って言ってる人が大半みたいだからそもそもプラスがあるのか
343空の話
↓wikiの記述
「戦後、日米双方の損失機数を付け合わせた結果、実際には撃墜機数より損失機数の方が多く、
決して宣伝どおりの戦闘機隊などではなかったことが確認されている。」
これさ、出展は「源田の剣」だと思うのだけどね。
そもそも、相手にしている敵の規模がでかいのだから、戦後の源田の大口ほどじゃないにせよ、戦った内容は責められるものではないんじゃないか。
源田の剣にしても、343空と戦闘した可能性のある部隊の絞込みが確実なのかという問題もあるわけだ。
いや、すごくしっかりした本で、素晴らしい本なんだけどね。
むしろ、源田の敵戦闘機を第一目標にしろという指示には賛否両論あるだろうと思うが。
↓wikiの記述
「戦後、日米双方の損失機数を付け合わせた結果、実際には撃墜機数より損失機数の方が多く、
決して宣伝どおりの戦闘機隊などではなかったことが確認されている。」
これさ、出展は「源田の剣」だと思うのだけどね。
そもそも、相手にしている敵の規模がでかいのだから、戦後の源田の大口ほどじゃないにせよ、戦った内容は責められるものではないんじゃないか。
源田の剣にしても、343空と戦闘した可能性のある部隊の絞込みが確実なのかという問題もあるわけだ。
いや、すごくしっかりした本で、素晴らしい本なんだけどね。
むしろ、源田の敵戦闘機を第一目標にしろという指示には賛否両論あるだろうと思うが。
十二試艦戦の要求仕様順位の件で自説を曲げず柴田の主張に折れなかったこと。
真珠湾攻撃の原案作成。
語るべきことの少ない昭和20年の対米航空戦で、話題を提供したこと。
紫電改のタカという漫画が生まれる元となったこと。
真珠湾攻撃の原案作成。
語るべきことの少ない昭和20年の対米航空戦で、話題を提供したこと。
紫電改のタカという漫画が生まれる元となったこと。
紫電改の源田と秋水の柴田か。
12試艦戦試作の際に、確か柴田は空技廠の飛行実験部にいたはずだが、むしろ何で源田が呼ばれたのか謎だ。
12試艦戦試作の際に、確か柴田は空技廠の飛行実験部にいたはずだが、むしろ何で源田が呼ばれたのか謎だ。
無条件に柴田氏の速度重視の意見を先進的としているのは、「艦上機」を作るんだってことを無視している気がする。
操縦性のよさ、失速速度が低く、その付近での操縦のしやすさがないと事故が続出するだろうし、搭乗員の養成も大変だ。
そりゃ、速度が速いのはいいことかもしれないが、操縦性は訓練でカバーできるので、速度重視というのは人命軽視の考え方だよ。
当時の技術、および平時に使用されることが前提の機体としては。
操縦性のよさ、失速速度が低く、その付近での操縦のしやすさがないと事故が続出するだろうし、搭乗員の養成も大変だ。
そりゃ、速度が速いのはいいことかもしれないが、操縦性は訓練でカバーできるので、速度重視というのは人命軽視の考え方だよ。
当時の技術、および平時に使用されることが前提の機体としては。
>>796
バランスの問題でな
航空機で無く、戦闘機の話しなんだから
F-5は人命重視で、F-4は人命軽視になるんかと
ドイツ人やアメリカ人は扱い易いと言って日本では殺人兵器と言われた事例もあるんだから
バランスの問題でな
航空機で無く、戦闘機の話しなんだから
F-5は人命重視で、F-4は人命軽視になるんかと
ドイツ人やアメリカ人は扱い易いと言って日本では殺人兵器と言われた事例もあるんだから
戦闘機無用論をあげていたのに、高速戦闘機を志向しない
目の前に戦闘機無用論の本質たるB-29が現れてるのに
この矛盾はいったいなんだ?
戦闘機だけの問題でも無いから一方的に責めるのもなんだが
目の前に戦闘機無用論の本質たるB-29が現れてるのに
この矛盾はいったいなんだ?
戦闘機だけの問題でも無いから一方的に責めるのもなんだが
だからこそ後に艦戦と局戦に二極化したんだけどな。
F4Uみたいに空母で使えないんじゃ艦上機としては失格だ。
アメリカの戦闘機、特に艦上機はF4FやF6Fでさえ空戦より事故喪失がやたらと多い。
それと見逃されがちだが、九六艦戦も零戦も当時の日本機として充分高速戦闘機だ。
F4Uみたいに空母で使えないんじゃ艦上機としては失格だ。
アメリカの戦闘機、特に艦上機はF4FやF6Fでさえ空戦より事故喪失がやたらと多い。
それと見逃されがちだが、九六艦戦も零戦も当時の日本機として充分高速戦闘機だ。
烈風の時期ならアレだが、12試艦戦の時期に格闘戦性能を盛り込むのは別に時代遅れではない。
ただ源田の要求は格闘性能であって、離着陸性能ではない。
なので離着陸性能を考慮したというのは拡大解釈になる。
零戦の開発時期だと、候補エンジンは栄か金星か瑞星なので、速度を重視してもタカが知れてる。
日本海軍の空戦訓練は敵機の後ろについて射撃する方法なので、後ろにつける格闘性能がないと撃墜を期待できない。
これは戦争中盤以降に格闘戦が通用しなくなって漸く、後ろ上方以外の側面や正面からの攻撃訓練も必要だと認識される。
F4Fもスピットファイアも当初は零戦に格闘戦を挑んで、不利だと判断された事で戦法を変えてきた。
戦争末期でもF6FやF8Fが運動性を重視してる事から、零戦が格闘性能を高く設定したのは間違いではないと思う。
もちろん速度や航続力も必要な事は否定しないが、零戦でさえ採用時に艦爆のようだと言われ、九六戦に慣れた現場からは不満が出ている。
栄程度の馬力で格闘性能も低かったら、或いは後世の零戦は駄作機と評価されたかもしれない。
ただ源田の要求は格闘性能であって、離着陸性能ではない。
なので離着陸性能を考慮したというのは拡大解釈になる。
零戦の開発時期だと、候補エンジンは栄か金星か瑞星なので、速度を重視してもタカが知れてる。
日本海軍の空戦訓練は敵機の後ろについて射撃する方法なので、後ろにつける格闘性能がないと撃墜を期待できない。
これは戦争中盤以降に格闘戦が通用しなくなって漸く、後ろ上方以外の側面や正面からの攻撃訓練も必要だと認識される。
F4Fもスピットファイアも当初は零戦に格闘戦を挑んで、不利だと判断された事で戦法を変えてきた。
戦争末期でもF6FやF8Fが運動性を重視してる事から、零戦が格闘性能を高く設定したのは間違いではないと思う。
もちろん速度や航続力も必要な事は否定しないが、零戦でさえ採用時に艦爆のようだと言われ、九六戦に慣れた現場からは不満が出ている。
栄程度の馬力で格闘性能も低かったら、或いは後世の零戦は駄作機と評価されたかもしれない。
こんなスレあったのか、と思いながら来られた初心者の方は、先ず以下のブラウザを利用すると快適に
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├ かちゅ~しゃ+kage http://kage.monazilla.org/
├ ホットゾヌ2 http://hp.vector.co.jp/authors/VA036533/
├ ABone http://abone.pos.to/
├ Live2ch http://www8.plala.or.jp/uro/live2ch/
├ Open Jane http://sourceforge.jp/projects/jane/
├ Jane Style http://janestyle.s11.xrea.com
└ Jane Xeno http://www3.ocn.ne.jp/~korwatch/janexeno.htm
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んー、戦闘機無用論の理解度なんだね
大陸間弾道ミサイルで、戦闘機無用論はその本質の正しさを証明したと思っているが
そういう本質をついた理解度だったのか
大陸間弾道ミサイルで、戦闘機無用論はその本質の正しさを証明したと思っているが
そういう本質をついた理解度だったのか
「制空」理論の本質を頭の中で理解し、現実の技術の進捗状況、予測まで見通して
海軍機の想定戦場に、仮想敵相手に何が要求されるのかを真剣に考え抜いたの結論での
格闘性能要求だったのか
同じ格闘重視の回答の根拠に、リヒトホーフェンを追いかけても、同じパイロット同士の意見の趨勢に乗っても
思考法は違っても同じ答えは出てくる
海軍機の想定戦場に、仮想敵相手に何が要求されるのかを真剣に考え抜いたの結論での
格闘性能要求だったのか
同じ格闘重視の回答の根拠に、リヒトホーフェンを追いかけても、同じパイロット同士の意見の趨勢に乗っても
思考法は違っても同じ答えは出てくる
戦闘機無用論も双発戦闘機万能論も大艦巨砲主義も、一時的な時代の流行だ。
特に無用論や双戦は実戦経験から生まれたものでないので、実戦経験によって廃れた。
戦後もミサイル万能論やら有人戦闘機は廃れると言われたが、やはり一過性だった。
航空機がもの凄いスピードで進歩して、数年で時代遅れになるのだから、予想が外れても仕方ない。
特に無用論や双戦は実戦経験から生まれたものでないので、実戦経験によって廃れた。
戦後もミサイル万能論やら有人戦闘機は廃れると言われたが、やはり一過性だった。
航空機がもの凄いスピードで進歩して、数年で時代遅れになるのだから、予想が外れても仕方ない。
源田スレが検証スレになるとはな
>>564
索敵機が遅れたのはカタパルトエンジントラブルによるもの、元は攻撃隊と発進させる通常のものと変わりない。
索敵の用法に問題があると思うならそれは日本海軍の問題。そもそも航空索敵は軽視され専門教育も用意がない。機数分配も他国に比べ圧倒的に少ない。
索敵機は当時頻繁に帰還できずに母艦から電波を送り回収することになる。これでの艦隊の位置を逆に見つかる問題もあった。天候の問題は低く飛ぶと落とされる可能性があるからだ。
この時も索敵機は攻撃機に偽装して飛ばしている。
>>676
源田は海外丸パクリではない。戦闘機の考え方も格闘能力の重視など諸外国の傾向と違ったものがある。
航空戦力をもって主兵とする作戦も真珠湾が世界初の試みであることは言うまでもない。
桜花に関しては黒島亀人の「作戦上急速実現ヲ要望スル兵器」の中に構想されている。
>>702
舶来海外事例はさほど重視されていなかった。索敵・レーダーの問題でもアメリカは3分の1を索敵に回し重要とするが日本は10分の1ですら惜しみ
教育体制も一般課程でしかない。レーダーも海外が使っていたのは日本人八木秀次の理論によるものだが日本は採用することはなかった。
>>725>>729
源田実「パールハーバー」淵田美津雄「真珠湾攻撃総隊長の回想」淵田・奥宮「ミッドウェー」より
淵田の進言は草鹿の判断でなかった、山口の進言は波の荒れによる機体収容の難と第二攻撃隊の被害の多さ、予定以上の戦果から実施されずとある。
源田の再攻撃具申を強く言ったものは映画トラトラトラのように上の判断に反発したといったニュアンス
>>761->>788
従来のスレの流れ 性格診断がしたければその人物、接した人物の記述を見るのがいい。柴田本が誇張されるが一面でしかない。
どれも私とはイメージが違うw
>>794
パイロットの出席者としては、航空廠の戦闘機主務部員、柴田武雄少佐、次席、榊原喜与二大尉。
横須賀航空隊からは、戦闘機隊長、源田実少佐、分隊長、板谷茂大尉、艦爆分隊長、奥宮正武大尉などとなっています。
別に2人だけではないのです。
>>564
索敵機が遅れたのはカタパルトエンジントラブルによるもの、元は攻撃隊と発進させる通常のものと変わりない。
索敵の用法に問題があると思うならそれは日本海軍の問題。そもそも航空索敵は軽視され専門教育も用意がない。機数分配も他国に比べ圧倒的に少ない。
索敵機は当時頻繁に帰還できずに母艦から電波を送り回収することになる。これでの艦隊の位置を逆に見つかる問題もあった。天候の問題は低く飛ぶと落とされる可能性があるからだ。
この時も索敵機は攻撃機に偽装して飛ばしている。
>>676
源田は海外丸パクリではない。戦闘機の考え方も格闘能力の重視など諸外国の傾向と違ったものがある。
航空戦力をもって主兵とする作戦も真珠湾が世界初の試みであることは言うまでもない。
桜花に関しては黒島亀人の「作戦上急速実現ヲ要望スル兵器」の中に構想されている。
>>702
舶来海外事例はさほど重視されていなかった。索敵・レーダーの問題でもアメリカは3分の1を索敵に回し重要とするが日本は10分の1ですら惜しみ
教育体制も一般課程でしかない。レーダーも海外が使っていたのは日本人八木秀次の理論によるものだが日本は採用することはなかった。
>>725>>729
源田実「パールハーバー」淵田美津雄「真珠湾攻撃総隊長の回想」淵田・奥宮「ミッドウェー」より
淵田の進言は草鹿の判断でなかった、山口の進言は波の荒れによる機体収容の難と第二攻撃隊の被害の多さ、予定以上の戦果から実施されずとある。
源田の再攻撃具申を強く言ったものは映画トラトラトラのように上の判断に反発したといったニュアンス
>>761->>788
従来のスレの流れ 性格診断がしたければその人物、接した人物の記述を見るのがいい。柴田本が誇張されるが一面でしかない。
どれも私とはイメージが違うw
>>794
パイロットの出席者としては、航空廠の戦闘機主務部員、柴田武雄少佐、次席、榊原喜与二大尉。
横須賀航空隊からは、戦闘機隊長、源田実少佐、分隊長、板谷茂大尉、艦爆分隊長、奥宮正武大尉などとなっています。
別に2人だけではないのです。
源田の政治力、人を惑わす力という柴田の受け売り文句がありますが
真珠湾の帰り残した空母を叩いておかなければならないという話になり源田はここで
キングマンリーフ占領により空母をおびき出し叩く作戦をみなと考えているが、結局
功を急いたミッドウェーが採用されているし、軍令部時代、山本親雄の考案した奇襲
作戦を練るが現地パラオの古賀長官に面会も断られている。源田が海軍を動かせたと
言うのには無理があるだろう。
真珠湾の帰り残した空母を叩いておかなければならないという話になり源田はここで
キングマンリーフ占領により空母をおびき出し叩く作戦をみなと考えているが、結局
功を急いたミッドウェーが採用されているし、軍令部時代、山本親雄の考案した奇襲
作戦を練るが現地パラオの古賀長官に面会も断られている。源田が海軍を動かせたと
言うのには無理があるだろう。
源田批判の裏側には過剰な柴田評価もあるんじゃないかなと思うわけですよ。
それに、空戦性能、操縦性の優位に関しては確かに低速の着艦性能を優先する考えがあったというのは、考えすぎだね。
ただ、この性能を求めることと、低速での操縦のしやすさというのは「あちらを立てればこちらが立たず」というものでないしね。
結果オーライといえばそうかもしれんね。
柴田氏も射撃訓練法の確立など色々な功績もある人だとは思うが、その発言が全てにおいて正しかったのかどうかは分からんしね。
それに、空戦性能、操縦性の優位に関しては確かに低速の着艦性能を優先する考えがあったというのは、考えすぎだね。
ただ、この性能を求めることと、低速での操縦のしやすさというのは「あちらを立てればこちらが立たず」というものでないしね。
結果オーライといえばそうかもしれんね。
柴田氏も射撃訓練法の確立など色々な功績もある人だとは思うが、その発言が全てにおいて正しかったのかどうかは分からんしね。
柴田氏は本来いじめ抜かれた大西が切腹したもんで、怒りのもって行き場が源田になってしまったのでしょ。
今なら、大西はパワハラで訴えられるレベル。
今なら、大西はパワハラで訴えられるレベル。
源田本人の言や行動が元になってるとは思わんものか
稀代の悪人みたいな言がどこに出ていたかね?
稀代の悪人みたいな言がどこに出ていたかね?
今市販本で手に入る源田個人について書かれた本2冊は>>445は確かに柴田本の影響が強いね。
すくなくとも、かなり柴田よりだわな。
凄く素直な人が、この2冊を読めば、源田嫌いが出来上がることは確かに想像できる。
すくなくとも、かなり柴田よりだわな。
凄く素直な人が、この2冊を読めば、源田嫌いが出来上がることは確かに想像できる。
よく言えば、
自負心は強く、海外の動向にも注意を払い、職務としての立場を尊ぶが人間としては上下無くユーモアを楽しみ
分を心得統制の枠をはみ出すことなく、良いと思えば足取り軽く良い物を取り入れる新種気鋭の精神、勇敢さは好むが蛮勇は嫌う
職務の重さを常に忘れず噛みしめる
一歩職務を離れれば、人間源田実として誠実に
ぶっちゃけて言えば、
面子一番、海外の流行りと権威に弱い、記録に残らない勤務外の人間関係大得意の社内のムードメーカー
組織の空気をよく読めて大それた事はしないで手堅く大ポカしないで頑張る、足取り軽く朝令暮改ドンと来い、ここ一番は自分に言わないで察して欲しい
飲み屋で愚痴をボソッと漏らす
一歩中間管理職を離れれば、涙あれば笑いも人情もある源田実
個人的にはこんな感じか
良い、悪いなんて表と裏よ
馴れ合いを好まないタイプや潔癖症の気がある人からは嫌われるタイプだわな
自負心は強く、海外の動向にも注意を払い、職務としての立場を尊ぶが人間としては上下無くユーモアを楽しみ
分を心得統制の枠をはみ出すことなく、良いと思えば足取り軽く良い物を取り入れる新種気鋭の精神、勇敢さは好むが蛮勇は嫌う
職務の重さを常に忘れず噛みしめる
一歩職務を離れれば、人間源田実として誠実に
ぶっちゃけて言えば、
面子一番、海外の流行りと権威に弱い、記録に残らない勤務外の人間関係大得意の社内のムードメーカー
組織の空気をよく読めて大それた事はしないで手堅く大ポカしないで頑張る、足取り軽く朝令暮改ドンと来い、ここ一番は自分に言わないで察して欲しい
飲み屋で愚痴をボソッと漏らす
一歩中間管理職を離れれば、涙あれば笑いも人情もある源田実
個人的にはこんな感じか
良い、悪いなんて表と裏よ
馴れ合いを好まないタイプや潔癖症の気がある人からは嫌われるタイプだわな
生出 寿の本は、ほぼ柴田の言い分を100%信じているしね。
山本-大西-源田のラインについて、著者自体があまり好きじゃないようだしね。
山本五十六について別の本でボロクソだ。
連合艦隊長官の職務外のことにまで及んでボロクソ。
碇氏の本も柴田氏より。
柴田氏の考え方の方がより、先進的で正しかったとしているけど、本当にそうなのかね?
井上提督を先進的と褒めるようなのと同じ臭いがする。
多分、軍ヲタをちょっとかじれば、柴田氏のことを知るだろうし、この人の情報はVS源田からみが殆ど。
宗教狂いとか、柴田氏を知って即知る情報じゃないしね。
結局、柴田氏を論拠にする以外に、「戦争中」の源田批判は先鋭的に成りえないんだよね。
それは分かるんだけどね。
山本-大西-源田のラインについて、著者自体があまり好きじゃないようだしね。
山本五十六について別の本でボロクソだ。
連合艦隊長官の職務外のことにまで及んでボロクソ。
碇氏の本も柴田氏より。
柴田氏の考え方の方がより、先進的で正しかったとしているけど、本当にそうなのかね?
井上提督を先進的と褒めるようなのと同じ臭いがする。
多分、軍ヲタをちょっとかじれば、柴田氏のことを知るだろうし、この人の情報はVS源田からみが殆ど。
宗教狂いとか、柴田氏を知って即知る情報じゃないしね。
結局、柴田氏を論拠にする以外に、「戦争中」の源田批判は先鋭的に成りえないんだよね。
それは分かるんだけどね。
戦闘機性能の話に戻るよー
この話はどっちが先見があると言う話ではない。源田も「もちろん計画要求は確実に実現して
もらわねばならないが、堀越技師の質問にあえて答えるとすれば、格闘力を第一にすべきだと思います」
と言っているわけで優先順位の話だ、柴田も同じだろう
そして先ほど出たように世に知られる結果は航続距離スピードだという見解になっている
しかし、現在の航空情勢では同エンジン機では格闘性能が劣る期待が負ける結果になっている
ベトナム戦争でアメリカの最新鋭機がベトナムの旧型機にぼこぼこにされてドッグファイトに力を入れるようになった
のは有名な話だ、結局まだ答えは出ていない
ここでの論点はその時の機体に要求された目的にどちらが有効かという話になる。
十二試艦上戦闘機計画要求書にそれがある
「援護戦闘機として、敵の戦闘機よりもすぐれた空戦性能をそなえ、迎撃戦闘機として、敵の攻撃機をとらえ、撃滅できるもの」
どちらが向いているのかは専門家でもないおれにはわからないw
この話はどっちが先見があると言う話ではない。源田も「もちろん計画要求は確実に実現して
もらわねばならないが、堀越技師の質問にあえて答えるとすれば、格闘力を第一にすべきだと思います」
と言っているわけで優先順位の話だ、柴田も同じだろう
そして先ほど出たように世に知られる結果は航続距離スピードだという見解になっている
しかし、現在の航空情勢では同エンジン機では格闘性能が劣る期待が負ける結果になっている
ベトナム戦争でアメリカの最新鋭機がベトナムの旧型機にぼこぼこにされてドッグファイトに力を入れるようになった
のは有名な話だ、結局まだ答えは出ていない
ここでの論点はその時の機体に要求された目的にどちらが有効かという話になる。
十二試艦上戦闘機計画要求書にそれがある
「援護戦闘機として、敵の戦闘機よりもすぐれた空戦性能をそなえ、迎撃戦闘機として、敵の攻撃機をとらえ、撃滅できるもの」
どちらが向いているのかは専門家でもないおれにはわからないw
816氏のように、「分からない」という正解をもっている人はいいんだ。
このエピソードが出てくるときに、たいてい柴田氏の主張が正しく源田はダメという論調で紹介されるのだよね。
このエピソードが出てくるときに、たいてい柴田氏の主張が正しく源田はダメという論調で紹介されるのだよね。
・自己の否定する物に対しての肯定、賛美を認めない。
・不確実でも自分に都合の良い周辺情報は信用する。
・10か0かの極端な思考。
・レッテル、コピペ貼りの多用、ワンパターンな煽り。
・上から目線で周囲を見下し、優劣を付けたがり、非寛容で許容の心がない。
・自分の行動に責任を持たず、他者に自己責任を押しつける。
・自分には自由と権利を、他人には義務と責任を求める。
・気に入らない物事をスルー出来ない。
・2chは便所ちゃんねる等とこき下ろすが自身のレスには2ch用語、習慣、AAを多様する。
・パクりには異常なほど反応するが、自身のレスは他人のレスをパクりまくる。
・ネットの情報を真の常識と思っている。
・煽り荒らしの姿勢が常態化する。
・周りの意見は無視し、さらには自分が正しいと思いこんでいる。
・自分に不利な書き込みに対しては異常なほどにコピペを繰り返したり意味不明な自演を
繰り返して話題をそらす姑息な手を使う。
・不確実でも自分に都合の良い周辺情報は信用する。
・10か0かの極端な思考。
・レッテル、コピペ貼りの多用、ワンパターンな煽り。
・上から目線で周囲を見下し、優劣を付けたがり、非寛容で許容の心がない。
・自分の行動に責任を持たず、他者に自己責任を押しつける。
・自分には自由と権利を、他人には義務と責任を求める。
・気に入らない物事をスルー出来ない。
・2chは便所ちゃんねる等とこき下ろすが自身のレスには2ch用語、習慣、AAを多様する。
・パクりには異常なほど反応するが、自身のレスは他人のレスをパクりまくる。
・ネットの情報を真の常識と思っている。
・煽り荒らしの姿勢が常態化する。
・周りの意見は無視し、さらには自分が正しいと思いこんでいる。
・自分に不利な書き込みに対しては異常なほどにコピペを繰り返したり意味不明な自演を
繰り返して話題をそらす姑息な手を使う。
源田 柴田
格闘が強い戦闘機は強いVS目的を果たす戦闘機は良い
構図はこんなもんかな
結果としては、目的を果たすための技術が弱く
同アプローチなら国力・技術であっさり押し負ける(ダイブ戦法とかな)
前半戦は優勢
後半戦は粘れる機体に仕上がった
問題は結果論では無く、どういう見通しの下源田が格闘を押していたのか
ムキになるほどおかしな事を言ってるか?
格闘が強い戦闘機は強いVS目的を果たす戦闘機は良い
構図はこんなもんかな
結果としては、目的を果たすための技術が弱く
同アプローチなら国力・技術であっさり押し負ける(ダイブ戦法とかな)
前半戦は優勢
後半戦は粘れる機体に仕上がった
問題は結果論では無く、どういう見通しの下源田が格闘を押していたのか
ムキになるほどおかしな事を言ってるか?
>>820
確かにそうだ、考えます
>>822
構図がまず違うと指摘する。
この議論は十二試艦上戦闘機計画要求書
「援護戦闘機として、敵の戦闘機よりもすぐれた空戦性能をそなえ、迎撃戦闘機として、敵の攻撃機をとらえ、撃滅できるもの」
という指針があって存在する。つまり戦闘機に勝ち、攻撃機を落とす機体について話し合ってる意見なわけだ
源田はパイロットとして九六艦戦等の経験、格闘性能の高い戦闘機の戦果から
柴田は航空廠戦闘機主務部員として九試単座戦闘機の性能、日華事変から
ベトナム戦争の例では柴田と同じコンセプトの最新鋭機ファントムIIや F-105サンダーチーフが格闘性能だけ優る旧型機に負ける
一撃離脱戦法を万能のように言う事があるがそれだけで勝てないのはベトナムが証明した(アメリカもトップガン作るしね
技術的な進歩、警戒されるようになったということもあるがあくまで一撃離脱戦法は変則攻撃で格闘性能に差が大きければ通用しないのだ
しかし一方当時として流行の一撃離脱戦法は有効だったことも事実、名パイロットも多用する、無視はできない性能だったろう
うーんわからんが、格闘性能がなきゃ元も子もないということは確かかな
確かにそうだ、考えます
>>822
構図がまず違うと指摘する。
この議論は十二試艦上戦闘機計画要求書
「援護戦闘機として、敵の戦闘機よりもすぐれた空戦性能をそなえ、迎撃戦闘機として、敵の攻撃機をとらえ、撃滅できるもの」
という指針があって存在する。つまり戦闘機に勝ち、攻撃機を落とす機体について話し合ってる意見なわけだ
源田はパイロットとして九六艦戦等の経験、格闘性能の高い戦闘機の戦果から
柴田は航空廠戦闘機主務部員として九試単座戦闘機の性能、日華事変から
ベトナム戦争の例では柴田と同じコンセプトの最新鋭機ファントムIIや F-105サンダーチーフが格闘性能だけ優る旧型機に負ける
一撃離脱戦法を万能のように言う事があるがそれだけで勝てないのはベトナムが証明した(アメリカもトップガン作るしね
技術的な進歩、警戒されるようになったということもあるがあくまで一撃離脱戦法は変則攻撃で格闘性能に差が大きければ通用しないのだ
しかし一方当時として流行の一撃離脱戦法は有効だったことも事実、名パイロットも多用する、無視はできない性能だったろう
うーんわからんが、格闘性能がなきゃ元も子もないということは確かかな
>>823
済まんが、「一撃離脱」「格闘戦」の用語に引っ張られ過ぎてる
んじゃなかろうか。
「一撃離脱」は先に見つけたら兎に角最初に一撃して仕留める、
「格闘戦」はドッグファイトに関する能力に特化する、
と考えがちだが、実際は「最初『先に見つけたら』兎に角先制して
仕留める、仕留められなければ『格闘戦』能力によって敵を排除
する、或いは落とされないように粘る」と言う事で、それらのうちの
どちらの要素をより重視するのか、と捉えるべきではなかろうか。
済まんが、「一撃離脱」「格闘戦」の用語に引っ張られ過ぎてる
んじゃなかろうか。
「一撃離脱」は先に見つけたら兎に角最初に一撃して仕留める、
「格闘戦」はドッグファイトに関する能力に特化する、
と考えがちだが、実際は「最初『先に見つけたら』兎に角先制して
仕留める、仕留められなければ『格闘戦』能力によって敵を排除
する、或いは落とされないように粘る」と言う事で、それらのうちの
どちらの要素をより重視するのか、と捉えるべきではなかろうか。
>>805
南雲たちは、索敵機が、雲の下をキチンと飛んで、かつ日本時間4時頃に索敵線先端に到達し、
敵発見の打電がないから、敵艦隊は周辺にいないだろう、と判断した、と言われる。
その意味で、出発時刻30分遅れの機があったことを把握してなければ、現場を把握しなさすぎ。
把握していて、敵艦隊は周辺にいない、と判断したのなら、判断ミスと責められて当たり前。
更に言えば、途中で引き返した索敵機がいるぐらい天候不良が局地的にあったのに、
索敵機が、雲の下をキチンと飛んでいる、と思い込んだのも、ねぇ…
雲の上を飛ぶなら、母艦にその旨打電せよ、と索敵開始前に搭乗員にブリーフィングできないものか?
航空に弱い南雲をアシストできる人材、という触れ込みの草鹿や源田の大減点ポイントじゃない、コレ?
6/1とか2には、軍令部一部長から、ミッドウェーは曇り~半晴、という天気予報を、
(東京通信隊の放送系で)もらっていて、
そういう荒天時における索敵の対応を考える十分な時間があったわけだからね。
>索敵の用法に問題があると思うならそれは日本海軍の問題
草鹿センセ、こんな言い訳してるけどね。
>偵察が大事であるということは私自身もこれを痛感し、昭和2,3年ころ、初めて航空界に身を投じた時、
>第一に選んだ研究課題が"航空機による敵情偵知"であって、
>各種索敵法というものを考え出した元祖が私であったといっても過言ではないと思う」
>(「聨合艦隊」草鹿龍之介)
「元祖」が赤城にいて、コレですよ、コレ。
南雲たちは、索敵機が、雲の下をキチンと飛んで、かつ日本時間4時頃に索敵線先端に到達し、
敵発見の打電がないから、敵艦隊は周辺にいないだろう、と判断した、と言われる。
その意味で、出発時刻30分遅れの機があったことを把握してなければ、現場を把握しなさすぎ。
把握していて、敵艦隊は周辺にいない、と判断したのなら、判断ミスと責められて当たり前。
更に言えば、途中で引き返した索敵機がいるぐらい天候不良が局地的にあったのに、
索敵機が、雲の下をキチンと飛んでいる、と思い込んだのも、ねぇ…
雲の上を飛ぶなら、母艦にその旨打電せよ、と索敵開始前に搭乗員にブリーフィングできないものか?
航空に弱い南雲をアシストできる人材、という触れ込みの草鹿や源田の大減点ポイントじゃない、コレ?
6/1とか2には、軍令部一部長から、ミッドウェーは曇り~半晴、という天気予報を、
(東京通信隊の放送系で)もらっていて、
そういう荒天時における索敵の対応を考える十分な時間があったわけだからね。
>索敵の用法に問題があると思うならそれは日本海軍の問題
草鹿センセ、こんな言い訳してるけどね。
>偵察が大事であるということは私自身もこれを痛感し、昭和2,3年ころ、初めて航空界に身を投じた時、
>第一に選んだ研究課題が"航空機による敵情偵知"であって、
>各種索敵法というものを考え出した元祖が私であったといっても過言ではないと思う」
>(「聨合艦隊」草鹿龍之介)
「元祖」が赤城にいて、コレですよ、コレ。
>>824
だいたい同じつもりで話していたのだけど、つまり言われるように重視する点となるが
先を仕留めることに特化したのがファントムIIや F-105サンダーチーフになるわけでそれでは勝てなかった
もちろん時代は違うしここが終着点でもないだろう
だがたとえ日本が技術も高くこれを特化していたとしても同じ結果だったと予想しても不自然ではないだろう
戦闘機に勝ち、攻撃機を落とす機体としては間違いともいえない
ここでいいたいのは戦後源田の考えが誤りだと考える人が誤りだということで柴田も一理あったと思う
だいたい同じつもりで話していたのだけど、つまり言われるように重視する点となるが
先を仕留めることに特化したのがファントムIIや F-105サンダーチーフになるわけでそれでは勝てなかった
もちろん時代は違うしここが終着点でもないだろう
だがたとえ日本が技術も高くこれを特化していたとしても同じ結果だったと予想しても不自然ではないだろう
戦闘機に勝ち、攻撃機を落とす機体としては間違いともいえない
ここでいいたいのは戦後源田の考えが誤りだと考える人が誤りだということで柴田も一理あったと思う
>>825
前日の朝近くで敵索敵機のライトが確認されるなどていますが南雲さんや草鹿さん(源田は病気でおねんね)は誤認だろうなど言って
その日の南雲の日誌には本営情報通り敵艦隊は周囲にいないと思われるとまとめる・・・(確か淵田「ミッドウェー」に
前日の朝近くで敵索敵機のライトが確認されるなどていますが南雲さんや草鹿さん(源田は病気でおねんね)は誤認だろうなど言って
その日の南雲の日誌には本営情報通り敵艦隊は周囲にいないと思われるとまとめる・・・(確か淵田「ミッドウェー」に
>>803の言いたい事をもう少し具体的に教えてほしいのだが。
戦前の日本海軍は渡洋米艦隊に対して、内南洋付近で陸攻を繰り出し、艦隊決戦の前段階として空母は敵空母と戦い味方観測機の行動を助けるのが任務。
14試では占領地防空用の局地戦闘機が要求されるが、アメリカは決戦で陸上機を使用できず、艦戦の敵は空母機と観測機だ。
そして当時世界的に「制空」は戦略爆撃にしろ航空撃滅戦にしろ、爆撃機の仕事で制空戦闘機という思想はない。
12試艦戦の要求は敵攻撃機の撃攘及び敵観測機の掃討。
特性は速力上昇力優秀で且つ敵戦闘機との空戦に優越。
もちろん艦上機として必要な離陸滑走距離や着陸速度、滞空時間や上昇力も具体的な数値で要求されてる。
技術側からそれら全ての実現が難しいので、優先順位を要求され、源田は現場の立場で扱いやすい空戦に強い戦闘機を要求した。
現場の立場での要求であって、仕様そのものを決める立場ではない。
そうした現場の意見に、将来を見据えた先見性のある意見を求めるのはおかしい。
戦前の日本海軍は渡洋米艦隊に対して、内南洋付近で陸攻を繰り出し、艦隊決戦の前段階として空母は敵空母と戦い味方観測機の行動を助けるのが任務。
14試では占領地防空用の局地戦闘機が要求されるが、アメリカは決戦で陸上機を使用できず、艦戦の敵は空母機と観測機だ。
そして当時世界的に「制空」は戦略爆撃にしろ航空撃滅戦にしろ、爆撃機の仕事で制空戦闘機という思想はない。
12試艦戦の要求は敵攻撃機の撃攘及び敵観測機の掃討。
特性は速力上昇力優秀で且つ敵戦闘機との空戦に優越。
もちろん艦上機として必要な離陸滑走距離や着陸速度、滞空時間や上昇力も具体的な数値で要求されてる。
技術側からそれら全ての実現が難しいので、優先順位を要求され、源田は現場の立場で扱いやすい空戦に強い戦闘機を要求した。
現場の立場での要求であって、仕様そのものを決める立場ではない。
そうした現場の意見に、将来を見据えた先見性のある意見を求めるのはおかしい。
>>805
日本海軍は必ずしも航空索敵軽視だとは思っていない。
陸軍は司偵・軍偵・直協の3機種を採用し、海軍も陸偵・艦偵に加え、陸攻や飛行艇による索敵哨戒に使い、二式艦偵も採用し後に彩雲を開発した。
ミッドウェーでは基地航空隊を索敵に使えたかどうかの差だと思っている。
それと基地航空隊制圧と敵空母出現に備えて、本来索敵に使う艦攻も攻撃にまわさねばならなかった。
珊瑚海海戦では基地航空隊の九七大艇に、空母機だけでなく第5・第6戦隊の水偵も投入してる(それが却って誤報や混乱を招いたが)。
限られた手持ち戦力で、基地制圧と敵艦隊への備えと索敵の3つの任務で、どう戦力(艦攻)を割り振るかの結果がああなった。
因みに米軍も戦史を見ると索敵の失敗は多く、索敵を苦手としてる印象もある。
戦争初期の米索敵機は奇妙な行動をとり、日本索敵機は敵艦隊への触接を続けて攻撃隊を誘導するが、米索敵機は攻撃隊の発進を聞くとさっさと帰還して、第2次攻撃隊の艦爆として参加する事を求められてる。
米軍は触接機の誘導がないので、攻撃隊はしばしば敵艦隊発見に失敗する。
日本海軍は必ずしも航空索敵軽視だとは思っていない。
陸軍は司偵・軍偵・直協の3機種を採用し、海軍も陸偵・艦偵に加え、陸攻や飛行艇による索敵哨戒に使い、二式艦偵も採用し後に彩雲を開発した。
ミッドウェーでは基地航空隊を索敵に使えたかどうかの差だと思っている。
それと基地航空隊制圧と敵空母出現に備えて、本来索敵に使う艦攻も攻撃にまわさねばならなかった。
珊瑚海海戦では基地航空隊の九七大艇に、空母機だけでなく第5・第6戦隊の水偵も投入してる(それが却って誤報や混乱を招いたが)。
限られた手持ち戦力で、基地制圧と敵艦隊への備えと索敵の3つの任務で、どう戦力(艦攻)を割り振るかの結果がああなった。
因みに米軍も戦史を見ると索敵の失敗は多く、索敵を苦手としてる印象もある。
戦争初期の米索敵機は奇妙な行動をとり、日本索敵機は敵艦隊への触接を続けて攻撃隊を誘導するが、米索敵機は攻撃隊の発進を聞くとさっさと帰還して、第2次攻撃隊の艦爆として参加する事を求められてる。
米軍は触接機の誘導がないので、攻撃隊はしばしば敵艦隊発見に失敗する。
>>814
BOBの空戦を見て、日本搭乗員の技量のが優ってると感想を抱いた源田が、海外情報収集に熱心だったか疑問なんだが。
雄作戦や竜巻作戦の立案、T部隊や343空の設立など、大それた事をせず手堅い感じでもない。
BOBの空戦を見て、日本搭乗員の技量のが優ってると感想を抱いた源田が、海外情報収集に熱心だったか疑問なんだが。
雄作戦や竜巻作戦の立案、T部隊や343空の設立など、大それた事をせず手堅い感じでもない。
>>832
少なくともミッドウェーまでは航空索敵に力を入れていない
二段索敵法を行うようになったのもこれ以降
そもそも教育課程で爆撃や戦闘機の専修課程があって索敵は一般課程で触る程度
ミッドウェーでも索敵専用機は二機だけしか用意されなかったと思うけど
少なくともミッドウェーまでは航空索敵に力を入れていない
二段索敵法を行うようになったのもこれ以降
そもそも教育課程で爆撃や戦闘機の専修課程があって索敵は一般課程で触る程度
ミッドウェーでも索敵専用機は二機だけしか用意されなかったと思うけど
836:名無し三等兵:2011/03/04 10:09:49 ID:7zHR6y29
>>833
前段
BOBで英パイロットが枯渇して禄に飛べない低錬度も混じっていたのは知ってる?
相手のドイツ軍にしてもガ島のように常に燃料に気にして戦闘をしていたわけだ。
後段
情勢を鑑みれば、従来の正攻法以外で実行可能な作戦を立てねばならないのだから十分手堅い。
前段
BOBで英パイロットが枯渇して禄に飛べない低錬度も混じっていたのは知ってる?
相手のドイツ軍にしてもガ島のように常に燃料に気にして戦闘をしていたわけだ。
後段
情勢を鑑みれば、従来の正攻法以外で実行可能な作戦を立てねばならないのだから十分手堅い。
>>836
むしろあの時代の海軍で精神論を言わない人間のが少ない気がするけど
対極のように出される柴田だってそうだしあげくに教祖様にもお伺いを立てたりもするし
源田だって精神論中心の作戦なんて立ててないし
むしろあの時代の海軍で精神論を言わない人間のが少ない気がするけど
対極のように出される柴田だってそうだしあげくに教祖様にもお伺いを立てたりもするし
源田だって精神論中心の作戦なんて立ててないし
ミッドウェーの索敵失敗以降は、神経質なくらい索敵に力入れている。
この分野だけは、マリアナまで日本海軍が勝っていた。
この分野だけは、マリアナまで日本海軍が勝っていた。
ミッドウェーでは索敵にでた本人が、「あの海戦は俺のせいで負けたんだよ」と言っているよね。
もしかしたら、食あたりした方だっけか?
もしかしたら、食あたりした方だっけか?
訂正。
機動部隊としての索敵が改善されたに訂正だ。
他では相変わらずヘマしていたわ。
機動部隊としての索敵が改善されたに訂正だ。
他では相変わらずヘマしていたわ。
柴田氏の「源田実論」によると、柴田氏が防御の重要性を主張したところ「それでも日本人か」と痛罵されたそうだ。
この精神論と唱えたのは源田ではない。三和氏です。
日本ではまだ、合理的といわれている大西直系の源田が典型的精神主義なわけないじゃん。
「粗雑な頭脳」が「思いつき」で動くからダメというのが柴田氏の批判だろ。
こんな頭脳が合理的と思って考え出したことがろくなもんじゃないってのが批判の趣旨だったと思うが。
精神主義だからダメとか言っていなかったと思うけど?
この精神論と唱えたのは源田ではない。三和氏です。
日本ではまだ、合理的といわれている大西直系の源田が典型的精神主義なわけないじゃん。
「粗雑な頭脳」が「思いつき」で動くからダメというのが柴田氏の批判だろ。
こんな頭脳が合理的と思って考え出したことがろくなもんじゃないってのが批判の趣旨だったと思うが。
精神主義だからダメとか言っていなかったと思うけど?
零戦の運命/坂井三郎
これだ。
源田、中島の会話を立ち聞きして、下士官、兵を「捨石」発言したと。
それで、「それまでの尊敬」の気持ちが無くなったとしている。
これ聞く前までは尊敬していたんかね。
これだ。
源田、中島の会話を立ち聞きして、下士官、兵を「捨石」発言したと。
それで、「それまでの尊敬」の気持ちが無くなったとしている。
これ聞く前までは尊敬していたんかね。
坂井嫌いは戦後注目が集まるとどんどん言うことが過激になったり大きくなっていった坂井を批判するんだよね
最後には出版できないくらい誇張されていたし(ネットに上げられてたっけ
昔話くらい誇らしげに話していいと思うけど、言うことが食い違っていたとしても最初の本をオリジナルとして後は読み物と考えればいいのに
最後には出版できないくらい誇張されていたし(ネットに上げられてたっけ
昔話くらい誇らしげに話していいと思うけど、言うことが食い違っていたとしても最初の本をオリジナルとして後は読み物と考えればいいのに
坂井氏が晩年に発信した情報によって、源田のイメージがよろしくない方向に向かったのではないかという話。
坂井氏の批判をしているわけではない。
零戦、大和から軍事に興味もって、零戦の方にちょっと進めば、坂井三郎はすぐ行き当たる。
ゆえに彼の源田評ってのは、かなり影響がでかいんじゃないかねって話。
坂井氏の批判をしているわけではない。
零戦、大和から軍事に興味もって、零戦の方にちょっと進めば、坂井三郎はすぐ行き当たる。
ゆえに彼の源田評ってのは、かなり影響がでかいんじゃないかねって話。
>>833
搭乗員の質で日本が上回っていたのは事実でしょ
とくに英国の質はかなりやばかった
にもかかわらず勝てたのはなぜか、レーダーや航空管制の凄さ、に注目するべきだったが
なにしろ当事者のドイツ空軍にもレーダーの重要性がわかってないデブ国家元帥がいるので
地球の裏側の源田にわからないのは仕方ないかも
搭乗員の質で日本が上回っていたのは事実でしょ
とくに英国の質はかなりやばかった
にもかかわらず勝てたのはなぜか、レーダーや航空管制の凄さ、に注目するべきだったが
なにしろ当事者のドイツ空軍にもレーダーの重要性がわかってないデブ国家元帥がいるので
地球の裏側の源田にわからないのは仕方ないかも
>>848
源田に限らずレーダーの重要性は前線の軍人は認識していたと思われる、ただ上層部が
レーダー導入をなぜか渋っている。ミッドウェーの時でもレーダー装備の艦はできてい
たが結局試験艦だからと使わせなかった。ヤギアンテナも利用されることはなかった。
源田でいえば航空管制は343の長所特徴じゃないか、通信設備に特に力を入れていたし
源田に限らずレーダーの重要性は前線の軍人は認識していたと思われる、ただ上層部が
レーダー導入をなぜか渋っている。ミッドウェーの時でもレーダー装備の艦はできてい
たが結局試験艦だからと使わせなかった。ヤギアンテナも利用されることはなかった。
源田でいえば航空管制は343の長所特徴じゃないか、通信設備に特に力を入れていたし
まあミッドウェイ時にレーダーがあっても
上が頭の固い南雲ではあっても同じだろ
上が頭の固い南雲ではあっても同じだろ
降下爆撃がどういう当たり方したかも知らんのか。
> 十二試艦上戦闘機計画要求書にそれがある
> 「援護戦闘機として、敵の戦闘機よりもすぐれた空戦性能をそなえ、迎撃戦闘機として、敵の攻撃機をとらえ、撃滅できるもの」
これって、何も言ってないのと一緒だよね・・
> 「援護戦闘機として、敵の戦闘機よりもすぐれた空戦性能をそなえ、迎撃戦闘機として、敵の攻撃機をとらえ、撃滅できるもの」
これって、何も言ってないのと一緒だよね・・
>>831
柴田の思想は高速爆撃機が世界で志向される中、戦闘機もそれに追随するよう高速を志向すべきとの
思想が背景にあり貫いてる(頑固一徹とも)と思われるのですよ
P-51もその思想の下に運用されていますし
発想が海軍的かといわれるとそうでも無く、米軍もF6Fを重宝してますし
空母運用が前提の艦上機という事を重視していたのかというと疑問符もつきます
ただ源田が航空機全体に深い思索があったのかというと、これも疑問符が
艦隊決戦で勝てば良い、日本で根強い格闘重視にただ乗っていたのではないかと
柴田の思想は高速爆撃機が世界で志向される中、戦闘機もそれに追随するよう高速を志向すべきとの
思想が背景にあり貫いてる(頑固一徹とも)と思われるのですよ
P-51もその思想の下に運用されていますし
発想が海軍的かといわれるとそうでも無く、米軍もF6Fを重宝してますし
空母運用が前提の艦上機という事を重視していたのかというと疑問符もつきます
ただ源田が航空機全体に深い思索があったのかというと、これも疑問符が
艦隊決戦で勝てば良い、日本で根強い格闘重視にただ乗っていたのではないかと
>>854
日本で根強い格闘重視、これが根底にはあるでしょうしかし深い考えなしというのは源田批評に
よく現れますが偏見を感じずにはいられません
議論も問答が繰り返されるわけで中立の堀越から見てもどっちもどっちと判断しているわけです
源田の言から始まります
「九六艦戦が戦果を挙げえたのは相手より格闘力がすぐれていたのが第一です。もちろん計画要求は確実に実現してもらわねばならないが、
堀越技師の質問にあえて答えるとすれば、格闘力を第一にすべきだと思います。これを確保するために止むを得ないとするならば、航続力と
速度をいくらか犠牲にしても致し方ないと思います。」
柴田はこれに対し
「日華事変の戦訓が示すとおり、敵戦闘機によるわが攻撃機の被害は、予想以上に大きいので、どうしても航続力の大きい戦闘機でこれを援
護する必要があります。また、逃げる敵機をとらえるには、少しでも速いことが必要です。格闘性能の不足は、操縦技量、つまり訓練で補う
ことが可能だと思います。いくら攻撃精神が旺盛で、技量がすぐれているパイロットでも、飛行機の最大速度以上を出すことは不可能だし、
持ちまえの性能以上の長距離を飛ぶこともむずかしい。だから、速度、航続力を格闘性能よりも重く見るべきだと思います。」
と答え源田がさらに意見を述べて続く
つまり>>854の言われるように
柴田の思想は高速爆撃機が世界で志向される中、戦闘機もそれに追随するよう高速を志向すべきとの
思想が背景にあり貫いてる(頑固一徹とも)
という考えでなく、あくまで格闘戦において相手戦闘機を逃がさないようにスピードを必要としました
航続距離に関してはもともと援護機として十分すぎる要求が出ていたためこれをさらに延ばすというの
は優先すべき点なのか疑問もあります。
源田の挙げた九六艦戦は堀越自身は最高峰とまで考えていたとどこかで見たことがあります
古い当時のパイロットは格闘性能を優先に考えているところがあるので源田が保守的であることは否めませんが
柴田の考えに押されない答弁ができるだけの考えは持っていたことになります
日本で根強い格闘重視、これが根底にはあるでしょうしかし深い考えなしというのは源田批評に
よく現れますが偏見を感じずにはいられません
議論も問答が繰り返されるわけで中立の堀越から見てもどっちもどっちと判断しているわけです
源田の言から始まります
「九六艦戦が戦果を挙げえたのは相手より格闘力がすぐれていたのが第一です。もちろん計画要求は確実に実現してもらわねばならないが、
堀越技師の質問にあえて答えるとすれば、格闘力を第一にすべきだと思います。これを確保するために止むを得ないとするならば、航続力と
速度をいくらか犠牲にしても致し方ないと思います。」
柴田はこれに対し
「日華事変の戦訓が示すとおり、敵戦闘機によるわが攻撃機の被害は、予想以上に大きいので、どうしても航続力の大きい戦闘機でこれを援
護する必要があります。また、逃げる敵機をとらえるには、少しでも速いことが必要です。格闘性能の不足は、操縦技量、つまり訓練で補う
ことが可能だと思います。いくら攻撃精神が旺盛で、技量がすぐれているパイロットでも、飛行機の最大速度以上を出すことは不可能だし、
持ちまえの性能以上の長距離を飛ぶこともむずかしい。だから、速度、航続力を格闘性能よりも重く見るべきだと思います。」
と答え源田がさらに意見を述べて続く
つまり>>854の言われるように
柴田の思想は高速爆撃機が世界で志向される中、戦闘機もそれに追随するよう高速を志向すべきとの
思想が背景にあり貫いてる(頑固一徹とも)
という考えでなく、あくまで格闘戦において相手戦闘機を逃がさないようにスピードを必要としました
航続距離に関してはもともと援護機として十分すぎる要求が出ていたためこれをさらに延ばすというの
は優先すべき点なのか疑問もあります。
源田の挙げた九六艦戦は堀越自身は最高峰とまで考えていたとどこかで見たことがあります
古い当時のパイロットは格闘性能を優先に考えているところがあるので源田が保守的であることは否めませんが
柴田の考えに押されない答弁ができるだけの考えは持っていたことになります
>>835
スレ違いになるのであまり脱線したくはないのだが。
戦前日本海軍の戦略は漸減邀撃で米艦隊は渡洋して来る側。
日本は米西海岸から出撃する米艦隊に対して、まず潜水艦で触接報告し内南洋から陸攻や飛行艇も索敵に使える。
対してアメリカは渡洋艦隊の目となるのが、空母による索敵のみで陸上機は使えない(潜水艦は使える)。
つまり艦隊の目として日本は基地航空隊が主で、アメリカは空母が主となる。
空戦や爆撃といった特殊な技術と違い、索敵や航法は特定機種に限らずどの搭乗員にも必要(搭乗員は操縦員と偵察員に分かれるが)だ。
恐らくアメリカも索敵に特殊専門教育が必要とは考えていないだろう。
スレ違いになるのであまり脱線したくはないのだが。
戦前日本海軍の戦略は漸減邀撃で米艦隊は渡洋して来る側。
日本は米西海岸から出撃する米艦隊に対して、まず潜水艦で触接報告し内南洋から陸攻や飛行艇も索敵に使える。
対してアメリカは渡洋艦隊の目となるのが、空母による索敵のみで陸上機は使えない(潜水艦は使える)。
つまり艦隊の目として日本は基地航空隊が主で、アメリカは空母が主となる。
空戦や爆撃といった特殊な技術と違い、索敵や航法は特定機種に限らずどの搭乗員にも必要(搭乗員は操縦員と偵察員に分かれるが)だ。
恐らくアメリカも索敵に特殊専門教育が必要とは考えていないだろう。
因みに3空母を爆撃したマクラスキー少佐は、ミッドウェー前には戦闘機隊の隊長をしていた。
更に日本の単発機では偵察員が航法を専門でやるが、アメリカはパイロットが航法をやる(3座と2座の違いもあるだろうけど)。
だからこそ前日機動部隊を発見できなかったのだろう。
ミッドウェーで機動部隊は前日から米哨戒圏にいたが、前日は霧もあって丸1日発見されていない(攻略部隊は発見された)。
また戦記物でも雲の切れ目に敵索敵機が~とか、雲の切れ目に航跡発見という記述が多く、米軍も雲上飛行や索敵が日常茶飯事の様に見える。
因みに自分のせいで戦争に負けたと述懐したのが、例の筑摩機の黒田(旧姓都間)機長で、利根の甘利機長は戦時中に戦死してる。
黒田機長は戦後空自に在籍している。
更に日本の単発機では偵察員が航法を専門でやるが、アメリカはパイロットが航法をやる(3座と2座の違いもあるだろうけど)。
だからこそ前日機動部隊を発見できなかったのだろう。
ミッドウェーで機動部隊は前日から米哨戒圏にいたが、前日は霧もあって丸1日発見されていない(攻略部隊は発見された)。
また戦記物でも雲の切れ目に敵索敵機が~とか、雲の切れ目に航跡発見という記述が多く、米軍も雲上飛行や索敵が日常茶飯事の様に見える。
因みに自分のせいで戦争に負けたと述懐したのが、例の筑摩機の黒田(旧姓都間)機長で、利根の甘利機長は戦時中に戦死してる。
黒田機長は戦後空自に在籍している。
>>856
アメリカ側の索敵が効率的かどうかはともかく日本以上に重視していたこと
は疑いようがありません。日本が10分の1を索敵に回すのに対しアメリカは3分の1を
使います。もちろん物量の差ということもありますがこの差は大きいと考えます。
アメリカ側の索敵が効率的かどうかはともかく日本以上に重視していたこと
は疑いようがありません。日本が10分の1を索敵に回すのに対しアメリカは3分の1を
使います。もちろん物量の差ということもありますがこの差は大きいと考えます。
>>860
この時点での考えは実戦経験し変容していると思われますが、何も1つの考えにしがみ
つき続けるということもないでしょう。人はいろいろ経験し考えを改めるものです。
柴田にしても九試単座戦闘機の性能を見て考えが変わったそうです。
しかしなるほど、両者航空隊を持つこととなりますし航空戦力の用法の違いはを見ていく
のは面白いと思います。
この時点での考えは実戦経験し変容していると思われますが、何も1つの考えにしがみ
つき続けるということもないでしょう。人はいろいろ経験し考えを改めるものです。
柴田にしても九試単座戦闘機の性能を見て考えが変わったそうです。
しかしなるほど、両者航空隊を持つこととなりますし航空戦力の用法の違いはを見ていく
のは面白いと思います。
戦闘機無用論が世界的な思想である事から、では世界の戦闘機開発はどうだったのか。
アメリカの艦戦はF2AとF4F、陸軍はP38とP39とP40だ。
イギリスは艦戦が洋上航法の問題から復座のフルマーとロック(どちらも艦爆からの派生型)。
陸軍はスピットファイア、ハリケーン、グラディエーター、デファイアント。
ドイツはBf109とBf110、イタリアはMC200・G50・CR42等。
このうちP38とBf110は双発万能戦闘機の思想なので、単発機とはちと異なる。
基本的に欧州は狭いので、海に囲まれた日本より戦略爆撃への脅威度が高く戦闘機=インターセプターの思想が強い。
従って航続距離は極端に短く、速度上昇力重視だ。
イタリアはスペイン内戦の経験から、まだ複葉戦闘機は活躍できると考えて、複葉機としては洗練されたCR42を開発した。
アメリカは陸軍は武装重視で、P39もP38も当初37㎜機関砲を装備している。
後のF4Uと違い、F2AやF4Fは速度重視とは言い難い。
どこの国でも陸軍は高速重武装だが、海軍は違うんじゃなかろうか。
アメリカの艦戦はF2AとF4F、陸軍はP38とP39とP40だ。
イギリスは艦戦が洋上航法の問題から復座のフルマーとロック(どちらも艦爆からの派生型)。
陸軍はスピットファイア、ハリケーン、グラディエーター、デファイアント。
ドイツはBf109とBf110、イタリアはMC200・G50・CR42等。
このうちP38とBf110は双発万能戦闘機の思想なので、単発機とはちと異なる。
基本的に欧州は狭いので、海に囲まれた日本より戦略爆撃への脅威度が高く戦闘機=インターセプターの思想が強い。
従って航続距離は極端に短く、速度上昇力重視だ。
イタリアはスペイン内戦の経験から、まだ複葉戦闘機は活躍できると考えて、複葉機としては洗練されたCR42を開発した。
アメリカは陸軍は武装重視で、P39もP38も当初37㎜機関砲を装備している。
後のF4Uと違い、F2AやF4Fは速度重視とは言い難い。
どこの国でも陸軍は高速重武装だが、海軍は違うんじゃなかろうか。
>>861
人は考えを改めるものです。
しかし改め方にも違いはあるものですよ。
重視した部分は流行りにのってポンと変えられるものではアリマセン
それが読み取れるのが「制空」への理解度
源田さんの戦闘機無用論の変容の仕方です
人は考えを改めるものです。
しかし改め方にも違いはあるものですよ。
重視した部分は流行りにのってポンと変えられるものではアリマセン
それが読み取れるのが「制空」への理解度
源田さんの戦闘機無用論の変容の仕方です
>>862
ではイギリスはどうかと言うと。
戦略爆撃が主力で、戦闘機も対戦闘機戦闘は全く考慮しなかった
対ドイツを考えるとフランスが健在な限り、ドイツから爆撃は受けても戦闘機と遭遇する事はないと考えた。
また戦闘機の高速化が進む事で、戦闘機同士の巴戦は発生しないと考えた。
これは後にフランスがドイツに占領され、海峡対岸からドイツ戦闘機隊が飛来するようになり、またBOBで英独の戦闘機同士が遭遇する毎に格闘戦を展開する、という事実の前に修正が必要になる。
イギリスの戦闘機はスピットファイアでさえ、対爆撃機戦闘のみで対戦闘機戦闘は考慮されていない。
イギリスが戦闘機開発時に苦心したのは、敵爆撃機の防御砲火にどう対抗するか。
その結論が敵の防御砲火以上に火力を集中する、7.7㎜機銃8~12挺の多銃装備と、デファイアント等の動力銃座による敵爆撃機への多方向同時攻撃だ。
通常の戦闘機は敵の後ろに着くが、爆撃機の後方火力は強烈なので、動力銃座で側面や下方からの攻撃を狙ったのがデファイアントの発想。
後の月光の斜め銃と同様の発想だ。
ではイギリスはどうかと言うと。
戦略爆撃が主力で、戦闘機も対戦闘機戦闘は全く考慮しなかった
対ドイツを考えるとフランスが健在な限り、ドイツから爆撃は受けても戦闘機と遭遇する事はないと考えた。
また戦闘機の高速化が進む事で、戦闘機同士の巴戦は発生しないと考えた。
これは後にフランスがドイツに占領され、海峡対岸からドイツ戦闘機隊が飛来するようになり、またBOBで英独の戦闘機同士が遭遇する毎に格闘戦を展開する、という事実の前に修正が必要になる。
イギリスの戦闘機はスピットファイアでさえ、対爆撃機戦闘のみで対戦闘機戦闘は考慮されていない。
イギリスが戦闘機開発時に苦心したのは、敵爆撃機の防御砲火にどう対抗するか。
その結論が敵の防御砲火以上に火力を集中する、7.7㎜機銃8~12挺の多銃装備と、デファイアント等の動力銃座による敵爆撃機への多方向同時攻撃だ。
通常の戦闘機は敵の後ろに着くが、爆撃機の後方火力は強烈なので、動力銃座で側面や下方からの攻撃を狙ったのがデファイアントの発想。
後の月光の斜め銃と同様の発想だ。
このように戦闘機無用論や高速重武装の爆撃機への各国の対応、戦闘機開発は一様ではない。
また戦闘機無用論の時代は、まだフラップが実用化されていなかったので、着陸速度を抑える為に最大速度も制限されていた事情もある。
海軍機なら特に空母の運用上、離着陸を考慮して速度を制限した開発になる。
また戦闘機無用論の時代は、まだフラップが実用化されていなかったので、着陸速度を抑える為に最大速度も制限されていた事情もある。
海軍機なら特に空母の運用上、離着陸を考慮して速度を制限した開発になる。
>>863
戦闘機無用論の変容?戦闘機無用論はある時期の論争であって大戦まで引きずり変容させていくような思想ではないですよ
大戦前の中国との航空戦で誤りだと判明しているのでそこで改められている
論争である意見が間違っていたと決着がついたのにまだそれにしがみつくような人は源田含めいないはずですが
戦闘機無用論の変容?戦闘機無用論はある時期の論争であって大戦まで引きずり変容させていくような思想ではないですよ
大戦前の中国との航空戦で誤りだと判明しているのでそこで改められている
論争である意見が間違っていたと決着がついたのにまだそれにしがみつくような人は源田含めいないはずですが
>>862
そうなんですよ
どこの国も手探りでやってましたし
「制空」の原始の概念も、今でいう宇宙軍の捉え方に似たものがあるのではと思うのです
柴田が理論先行型ぶっちゃけて言えば頭でっかち、どちらかと言えば海軍より戦略空軍的な発想を感じられるのに対し
当時の源田に航空機全体を捉えた思索からの中で、艦上機に求められるものを選択したのかと疑問が湧くのです
リヒトホーフェンの三つ子の魂が在ったのではないかと、それを補強してくれる案を
より突っ込んで言えば中身よりも誰が正しそうな事を言ってるのかの空気を判断基準の拠り所にしてそうに感じるのです
そうなんですよ
どこの国も手探りでやってましたし
「制空」の原始の概念も、今でいう宇宙軍の捉え方に似たものがあるのではと思うのです
柴田が理論先行型ぶっちゃけて言えば頭でっかち、どちらかと言えば海軍より戦略空軍的な発想を感じられるのに対し
当時の源田に航空機全体を捉えた思索からの中で、艦上機に求められるものを選択したのかと疑問が湧くのです
リヒトホーフェンの三つ子の魂が在ったのではないかと、それを補強してくれる案を
より突っ込んで言えば中身よりも誰が正しそうな事を言ってるのかの空気を判断基準の拠り所にしてそうに感じるのです
>>868
そんなこと言ったら柴田も他の軍人もそう捉える事が出来るじゃないか・・・
また源田だけくりぬいてこじつけるのか、他と比較しどう違うのかくらいせめて説明できるようになろうよ
柴田が理論先行型?新興宗教の教祖様にお伺いを立てるのが理にかなっているのか?
堀越から議論を見る限り両者とも理は通っていたんだから「中身よりも誰が正しそうな事を言ってるのかの
空気を判断基準の拠り所」なんて意見は源田悪しがまず頭にないと出てこない発想だよ
そんなこと言ったら柴田も他の軍人もそう捉える事が出来るじゃないか・・・
また源田だけくりぬいてこじつけるのか、他と比較しどう違うのかくらいせめて説明できるようになろうよ
柴田が理論先行型?新興宗教の教祖様にお伺いを立てるのが理にかなっているのか?
堀越から議論を見る限り両者とも理は通っていたんだから「中身よりも誰が正しそうな事を言ってるのかの
空気を判断基準の拠り所」なんて意見は源田悪しがまず頭にないと出てこない発想だよ
872:週刊オブイェクトって、何者?:2011/03/04 17:47:32 ID:sWiKy562
身内に不幸があったとかで、週刊オブイェクトというサイト、閉鎖しているんだから、その内容がひどくてひどくて。
「お悔み申し上げます」とか「ゆっくりお休みください」とか、JSFという本人がほとんど全部、独り芝居で書いている。
サイト信者の投稿者が多いように見せかけ、詐欺状態の独り芝居ばっかり。
全部、本人が書いているサクラの独り芝居。
JSFはこんなコメントは、サイトに載せない。載せても、どうせ次のコメント欄に「JSF、こんな奴、相手にすんなよ」って、自分で書く。
勝手に独り芝居でいつまでも書いてろって。
週刊オブイェクトなんて、詐欺のサイトをみんな信じないように。
いい加減サイトの典型だ。
「お悔み申し上げます」とか「ゆっくりお休みください」とか、JSFという本人がほとんど全部、独り芝居で書いている。
サイト信者の投稿者が多いように見せかけ、詐欺状態の独り芝居ばっかり。
全部、本人が書いているサクラの独り芝居。
JSFはこんなコメントは、サイトに載せない。載せても、どうせ次のコメント欄に「JSF、こんな奴、相手にすんなよ」って、自分で書く。
勝手に独り芝居でいつまでも書いてろって。
週刊オブイェクトなんて、詐欺のサイトをみんな信じないように。
いい加減サイトの典型だ。
>>869
要するに、「敵が爆撃するならこっちも爆撃しよう。爆撃合戦で勝てば戦争に勝てる」がドゥーエ理論で、戦闘機の入る余地はない。
いっぽう源田の「制空権の確保」ってのは「敵が爆撃してきたら迎撃しよう。爆撃し返すのは迎撃完了後で良い」だから、ドゥーエ理論とは違うってことだな?
要するに、「敵が爆撃するならこっちも爆撃しよう。爆撃合戦で勝てば戦争に勝てる」がドゥーエ理論で、戦闘機の入る余地はない。
いっぽう源田の「制空権の確保」ってのは「敵が爆撃してきたら迎撃しよう。爆撃し返すのは迎撃完了後で良い」だから、ドゥーエ理論とは違うってことだな?
>>831
F-4は元々目視外射程での戦闘を前提とした戦闘機。
一撃離脱というならば、AIM-7撃ったあとはレーダーでロックだけしていればよい。
しかし、政治的判断で目視以前の攻撃が政治的判断により禁止されていた。
よって、AIM-9しかない使えない状態で、どうみても不利な格闘戦をしている。と
F-105サンダーチーフ、こっちは核搭載可能高速戦闘攻撃機。
ベトナム戦争での被害の大半は爆装状態での被害。
一撃離脱の例として書くには適切ではない。
F-4は元々目視外射程での戦闘を前提とした戦闘機。
一撃離脱というならば、AIM-7撃ったあとはレーダーでロックだけしていればよい。
しかし、政治的判断で目視以前の攻撃が政治的判断により禁止されていた。
よって、AIM-9しかない使えない状態で、どうみても不利な格闘戦をしている。と
F-105サンダーチーフ、こっちは核搭載可能高速戦闘攻撃機。
ベトナム戦争での被害の大半は爆装状態での被害。
一撃離脱の例として書くには適切ではない。
>>875
言いたいことはわかる。筋も通っている
でもそれだと、
「なぜ、その後の米軍は格闘性能『にも』力を入れでF15とか作ったのか」という疑問に答えられない。
米軍の手ごたえとしては、「格闘性能もないと危険」なんじゃないか?
言いたいことはわかる。筋も通っている
でもそれだと、
「なぜ、その後の米軍は格闘性能『にも』力を入れでF15とか作ったのか」という疑問に答えられない。
米軍の手ごたえとしては、「格闘性能もないと危険」なんじゃないか?
>>874
「ビューっと飛んで、ドカーンと後背地の大事なところを叩く」がドゥーエ
全金属単葉戦闘機が出てきて複葉機の壁を超えたところで
そのシステムの中で戦闘機をどういう扱いにするかというのが世界の模索とすれば
源田はシステムの中での戦闘機という概念ではなく、戦闘機を主役に位置づけた感があるな
艦上機を戦略のシステムの中に組み入れた方がいいかと別だが
「ビューっと飛んで、ドカーンと後背地の大事なところを叩く」がドゥーエ
全金属単葉戦闘機が出てきて複葉機の壁を超えたところで
そのシステムの中で戦闘機をどういう扱いにするかというのが世界の模索とすれば
源田はシステムの中での戦闘機という概念ではなく、戦闘機を主役に位置づけた感があるな
艦上機を戦略のシステムの中に組み入れた方がいいかと別だが
878:名無し三等兵:2011/03/04 18:34:32 ID:JsHbztQV
>>877
そうじゃなくて、
ドゥーエ理論は「まず爆撃機を中心に考える」から、
「敵が爆撃してきたら迎撃して制空権を取る」って源田が言ってる時点で源田理論はドゥーエ理論じゃないってことだろ?
源田の言う「制空」とドゥーエの言う「制空」は全く違う概念であると
ドゥーエ理論なら「敵が爆撃してきたら、こっちはもっと爆撃しろ」になるはず
そうじゃなくて、
ドゥーエ理論は「まず爆撃機を中心に考える」から、
「敵が爆撃してきたら迎撃して制空権を取る」って源田が言ってる時点で源田理論はドゥーエ理論じゃないってことだろ?
源田の言う「制空」とドゥーエの言う「制空」は全く違う概念であると
ドゥーエ理論なら「敵が爆撃してきたら、こっちはもっと爆撃しろ」になるはず
>>878
ドゥーエの「制空」から迎撃機の発想は出てこないと?
システムとルールの話しとして本質を捉えるか
字面通りの爆撃機絶対で捉えるかの問題と思う
そこの理解度が「戦闘機無用論」が舶来の流行りのアクセサリーだったのか、真剣に考えていたかの差じゃないかね
ドゥーエの「制空」から迎撃機の発想は出てこないと?
システムとルールの話しとして本質を捉えるか
字面通りの爆撃機絶対で捉えるかの問題と思う
そこの理解度が「戦闘機無用論」が舶来の流行りのアクセサリーだったのか、真剣に考えていたかの差じゃないかね
882:名無し三等兵:2011/03/04 18:59:23 ID:JsHbztQV
>>882
自分は航空をやって、相手には航空をやらせないとはあったはず
未来予測なので先制による打撃だけと字面通り認識するか
総力戦や大量破壊兵器的な考えも含んでいるが、
今の人間が宇宙軍について述べたような感じで未来予想的な極端な感じは多分に感じる
総論的な感じで読む人次第で爆撃機のイメージも変わったりとどうにでもなるような部分はあると思う
自分は航空をやって、相手には航空をやらせないとはあったはず
未来予測なので先制による打撃だけと字面通り認識するか
総力戦や大量破壊兵器的な考えも含んでいるが、
今の人間が宇宙軍について述べたような感じで未来予想的な極端な感じは多分に感じる
総論的な感じで読む人次第で爆撃機のイメージも変わったりとどうにでもなるような部分はあると思う
ドゥーエは第1次大戦の人。
戦闘機無用論や世界の戦闘機開発も含め、ドゥーエの思想もその後の技術発達や第2次大戦という実戦の洗礼を受けて修正されていくもの。
因みにドゥーエの言う制空とは、爆撃機による航空撃滅戦(離陸前に敵爆撃機を地上撃破)の事だ。
戦闘機無用論や世界の戦闘機開発も含め、ドゥーエの思想もその後の技術発達や第2次大戦という実戦の洗礼を受けて修正されていくもの。
因みにドゥーエの言う制空とは、爆撃機による航空撃滅戦(離陸前に敵爆撃機を地上撃破)の事だ。
886:名無し三等兵:2011/03/04 21:02:29 ID:JsHbztQV
>>885
だよね。
彼の言う「制空」は「空によって地上を制する」であって
「空を制する」(いわゆる制空権)とはぜんぜん意味違うよね
1次大戦では戦略爆撃に対する要撃戦闘はあまり効果をあげなかったそうだから(飛行船は迎撃できたが
ドゥーエは「敵の要撃は大したことないので無視」って思ったんだろうね
だよね。
彼の言う「制空」は「空によって地上を制する」であって
「空を制する」(いわゆる制空権)とはぜんぜん意味違うよね
1次大戦では戦略爆撃に対する要撃戦闘はあまり効果をあげなかったそうだから(飛行船は迎撃できたが
ドゥーエは「敵の要撃は大したことないので無視」って思ったんだろうね
総力戦の中で、航空が後背地を叩き戦争の帰趨を決めるということが本筋じゃないか?
それを具体的にどうするの各論が先制による地上撃破
各論とすれば、迎撃という防ぎ方も各論の一つ
各論をもって本筋とはいかんと思うよ
とまあ、何を読みとっていたのかが個人によって変わる論文で
それを具体的にどうするの各論が先制による地上撃破
各論とすれば、迎撃という防ぎ方も各論の一つ
各論をもって本筋とはいかんと思うよ
とまあ、何を読みとっていたのかが個人によって変わる論文で
なんというかドゥーエ理論を詳しく知りたければもっと詳しい人の集まるスレでやったら?
戦闘機無用論は世界の潮流だったで、源田に対する評が出てくるからでしょ
>>892
戦時も戦後も周囲が担いでいるだけ源田もまんざらでもなさそうだが源田が自分から働きかけたわけじゃない
パイロット時代成績優秀で選抜された軍広報航空隊のリーダーであり後に参謀の道へと進んだ経歴を持つから
軍からも国民からも知名度が高かっただけ、航空参謀としての実力はまた別の話、それをここで話してるわけだ
戦時も戦後も周囲が担いでいるだけ源田もまんざらでもなさそうだが源田が自分から働きかけたわけじゃない
パイロット時代成績優秀で選抜された軍広報航空隊のリーダーであり後に参謀の道へと進んだ経歴を持つから
軍からも国民からも知名度が高かっただけ、航空参謀としての実力はまた別の話、それをここで話してるわけだ
>>894
大学で卒論とかの経験は?
仮定を持つのはいいけど比較や資料から検証して導かないと客観的事実にたどり着けない
例えば、海外のまねごと説は誰かを抜き出してその人物の事績と類似したものを世界中の歴史・人物から
拾ってくれば誰にだって成立してしまうんだよ。
源田は世界と違った動きも多い、一撃離脱法が世界で有効視され国内でも力を持っていた
エーリヒハルトマンの2機1組による一撃離脱法なんて日本陸軍はいち早く採用している
しかし源田は2機1組ではあるが用法の異なる戦い方を採用している
もちろん海外を参考にはすることはあるだろうがそれはみな同じでそのまま流用するというわけではない
また海外も日本を参考にしている
大学で卒論とかの経験は?
仮定を持つのはいいけど比較や資料から検証して導かないと客観的事実にたどり着けない
例えば、海外のまねごと説は誰かを抜き出してその人物の事績と類似したものを世界中の歴史・人物から
拾ってくれば誰にだって成立してしまうんだよ。
源田は世界と違った動きも多い、一撃離脱法が世界で有効視され国内でも力を持っていた
エーリヒハルトマンの2機1組による一撃離脱法なんて日本陸軍はいち早く採用している
しかし源田は2機1組ではあるが用法の異なる戦い方を採用している
もちろん海外を参考にはすることはあるだろうがそれはみな同じでそのまま流用するというわけではない
また海外も日本を参考にしている
>>896
源田の戦後評判というのは戦時の知名度の余韻から映画、漫画などで盛り上げられたものだが
そこに源田から働きかけた形跡があるのか?
まさかとは思うが本を書いたりインタビューに答えたりが布教活動とは言わないよね?それこそ旧軍人のほとんどに当てはまることだ
源田の戦後評判というのは戦時の知名度の余韻から映画、漫画などで盛り上げられたものだが
そこに源田から働きかけた形跡があるのか?
まさかとは思うが本を書いたりインタビューに答えたりが布教活動とは言わないよね?それこそ旧軍人のほとんどに当てはまることだ
源田に関しては、事実誤認、もしくは未確認事項まで黒認定されるのか、おおよその構造は分かりました。
どうも皆さんありがとうございました。
以降、番号は外します。
どうも皆さんありがとうございました。
以降、番号は外します。
源田の戦後の悪い評判というのは、政治家になってからだ。
よせばいいのに事あるごとにいろんなところに首を突っ込み演説をぶちかます。
しかも爆弾発言が多いんだ。
戦前の良い評判を自分でぶち壊してる。
よせばいいのに事あるごとにいろんなところに首を突っ込み演説をぶちかます。
しかも爆弾発言が多いんだ。
戦前の良い評判を自分でぶち壊してる。
903:名無し三等兵:2011/03/04 23:58:38 ID:ijrxIzuc
結局、現状、源田は愚将とは言い難く、
かといって知将というほどでもないといった感じ?
かといって知将というほどでもないといった感じ?
世間で言われる罪人悪人というイメージは虚像だが
他と比べ特別優れたものがあるというような要素も見当たらないという感じか
この時代の他の指揮官も一長一短で同じかな
他と比べ特別優れたものがあるというような要素も見当たらないという感じか
この時代の他の指揮官も一長一短で同じかな
自民党の公認がとれなかったときの話も同様。
「がたがた現場は云うな、大和魂をもって腕をあげる訓練を繰り返そう」 更に1機でも多く製造し前線に届けるべし!。
戦時中だがミッドウエー海戦のあとの技術討論会にて
戦時中だがミッドウエー海戦のあとの技術討論会にて
>>909
それ源田のセリフじゃないし。
そういや戦前柴田が遠距離射撃でも命中するよう、優秀な照準器がほしいと言ったら山本(当時航空本部技術部長)に
射撃距離をのばす事は承認できない、海軍の伝統は肉薄攻撃だって一蹴されたと聞いたが。
それ源田のセリフじゃないし。
そういや戦前柴田が遠距離射撃でも命中するよう、優秀な照準器がほしいと言ったら山本(当時航空本部技術部長)に
射撃距離をのばす事は承認できない、海軍の伝統は肉薄攻撃だって一蹴されたと聞いたが。
射撃訓練やその周辺システムに関しては柴田氏は熱心だったからね。
12試艦戦論争って、ヨーロッパだったら単座機に爆撃機護衛は無理と割り切って
真っ先に航続力を半分に削って、燃料減らした分機体が軽くなるから翼面積縮小しても翼面荷重を同等にできるので
機体規模もコンパクトにできて、速度・上昇力・運動性の確保に苦労する事もなく、楽に設計できたろうに。
それかいっそ陸軍みたいに、格闘性重視型と速度航続力重視型の2種類試作するとか。
真っ先に航続力を半分に削って、燃料減らした分機体が軽くなるから翼面積縮小しても翼面荷重を同等にできるので
機体規模もコンパクトにできて、速度・上昇力・運動性の確保に苦労する事もなく、楽に設計できたろうに。
それかいっそ陸軍みたいに、格闘性重視型と速度航続力重視型の2種類試作するとか。
>>897
むしろ、柴田の方が海外ずっぽりと言いたいのだが?
源田の方が表層的に留まる、その分フットワークがいいとも言える
むしろ理解度の方を見ているんだが?
だから「戦闘機無用論」がどういう理解度だったのか問題にしてる
艦上機では無く、航空の源田の実像がどうだったのか
むしろ、柴田の方が海外ずっぽりと言いたいのだが?
源田の方が表層的に留まる、その分フットワークがいいとも言える
むしろ理解度の方を見ているんだが?
だから「戦闘機無用論」がどういう理解度だったのか問題にしてる
艦上機では無く、航空の源田の実像がどうだったのか
>>914
戦闘機無用論はそのまんまの理解だろ、今のおれたちでも当時の論争をみて理解できるんだ
航空生、海軍大学と優秀だった人間が理解できないと考える方が不自然だろ
どこに違和感を持っているのかもう1度落ち着いて整理してみたら?
現在の視点から戦時の源田の航空運用を見るのと、当時の視点で見る源田は違って当然
要するに俺たちは現在の結果を知っているから軍人の評価ができるだけであって軍人以上に
当時の軍事に通じているわけではないということを忘れてないか、軍曹?
戦闘機無用論はそのまんまの理解だろ、今のおれたちでも当時の論争をみて理解できるんだ
航空生、海軍大学と優秀だった人間が理解できないと考える方が不自然だろ
どこに違和感を持っているのかもう1度落ち着いて整理してみたら?
現在の視点から戦時の源田の航空運用を見るのと、当時の視点で見る源田は違って当然
要するに俺たちは現在の結果を知っているから軍人の評価ができるだけであって軍人以上に
当時の軍事に通じているわけではないということを忘れてないか、軍曹?
最後まで印象操作合戦ですか
印象操作合戦ね・・・最後まで批判厨はイメージ論だけだったな・・・少しくらい論理性を見せてほしかった
饒舌、声が大きい、小賢しい刷り込み、住人が中学生なら効果はあったろうな。
>>915
お前さんが何を言いたいのか知らんが、英国ですらスピットは偶然の産物であることは知ってるだろ
今の視点と当時の視点を考慮して見るなんてのは当たり前だろ?
「戦闘機無用論」はそれで終わりではなく先につながる、B-29も知らんのか?
それにいつ良い、悪いの話しをしてた?
思い込みと自分の価値観で結論を下すのですか、参謀?
お前さんが何を言いたいのか知らんが、英国ですらスピットは偶然の産物であることは知ってるだろ
今の視点と当時の視点を考慮して見るなんてのは当たり前だろ?
「戦闘機無用論」はそれで終わりではなく先につながる、B-29も知らんのか?
それにいつ良い、悪いの話しをしてた?
思い込みと自分の価値観で結論を下すのですか、参謀?
戦闘機無用論は源田オリジナルでなく、大西とかに共鳴しただけだったはずだが。
源田はむしろ戦艦無用論を主張していたんじゃなかったか?
昭和8年に大西を中心とした、空中兵力威力研究会が設けられている。
これは飛行機の威力って実際どんなもんなの?てのを検討する研究会。
柴田の優秀な照準器と大威力機銃で、敵爆撃機の防御砲火の射程外から攻撃しようってのもこれに含まれる。
戦闘機無用論についても、実際に陸攻と戦闘機の模擬空戦で実験している。
イメージで語っても単なる想像でしかない、それよりは戦史叢書の海軍航空概史でも読んだ方が、疑問が解決するだろうに。
源田はむしろ戦艦無用論を主張していたんじゃなかったか?
昭和8年に大西を中心とした、空中兵力威力研究会が設けられている。
これは飛行機の威力って実際どんなもんなの?てのを検討する研究会。
柴田の優秀な照準器と大威力機銃で、敵爆撃機の防御砲火の射程外から攻撃しようってのもこれに含まれる。
戦闘機無用論についても、実際に陸攻と戦闘機の模擬空戦で実験している。
イメージで語っても単なる想像でしかない、それよりは戦史叢書の海軍航空概史でも読んだ方が、疑問が解決するだろうに。
因みに戦闘機無用論については
九試単戦の要求速力が190kt、九試陸攻の要求速力が170ktで速度差は20ktしかない。
戦闘機は陸攻に対して、少なくとも30ktの優位がなければ攻撃占位運動が難しい。
従来の7.7㎜機銃2挺の武装では、全金属製機に対して威力不足で破壊が困難。
速度差が少なく戦闘機が陸攻を追尾すると、陸攻の後方機銃で攻撃を妨害される。
(電探のない時代なので)陸攻の奇襲に対して早期に察知できず、戦闘機が急いで上空に上がっても手遅れ。
従って攻撃側の陸攻が防御側の戦闘機に対して圧倒的に有利。
といった速度・機銃威力・陸攻の防御機銃・奇襲への対処困難が、戦闘機無用論の骨子になっている。
単純に速度だけの問題でも、外国思想の真似でもない。
九試単戦の要求速力が190kt、九試陸攻の要求速力が170ktで速度差は20ktしかない。
戦闘機は陸攻に対して、少なくとも30ktの優位がなければ攻撃占位運動が難しい。
従来の7.7㎜機銃2挺の武装では、全金属製機に対して威力不足で破壊が困難。
速度差が少なく戦闘機が陸攻を追尾すると、陸攻の後方機銃で攻撃を妨害される。
(電探のない時代なので)陸攻の奇襲に対して早期に察知できず、戦闘機が急いで上空に上がっても手遅れ。
従って攻撃側の陸攻が防御側の戦闘機に対して圧倒的に有利。
といった速度・機銃威力・陸攻の防御機銃・奇襲への対処困難が、戦闘機無用論の骨子になっている。
単純に速度だけの問題でも、外国思想の真似でもない。
戦略家というと堀悌吉あたりか?
軍事思想家・・・こっちは誰がいる? いないような気がする。
軍事思想家・・・こっちは誰がいる? いないような気がする。
かなり昔だと戦略家では、加藤友三郎、秋山真之、島村速雄。
あたりが頭に浮かぶ。
あたりが頭に浮かぶ。
>>922
「戦闘機無用論」を唱えた事の是非でないのですよ
「戦闘機無用論」の変移、つまり「制空」への理解度なんです
単葉が複葉の壁を越えて、使えるようになってきても転換できていなかったら「戦闘機無用論」を唱えた事そのものを責められるべきですが
欧州の戦闘機は爆撃機構想とセットでしょう
爆撃機をインターセプトする、これから高速重視、旋回性能の格闘重視では速度が上がるとキツイ
ではロール性能を重視しよう
一方海軍機はどうかというと英国はアルバコアにソードフィッシュ、後は・・・
では日本海軍はどうか
戦略空軍的な戦闘機と海軍機がリンクされるべきだったのか
海軍は物資供給源の後背地を一気に灰燼に帰す、または阻止するような戦略構想が必要な組織だったのか
源田の空母に積むのに必要とされる艦上機として格闘を求める戦術的な発想を責められるべきでもないと思う
後半、速度対応と舵の問題が出てきて旋回による格闘重視に問題が出てくるのは別にしても
問題は航空機全体を捉えた視野を源田がもっていて、戦闘機に求められる役割を各々考えて
他はこうだが、海軍機なのだからこうだ、という判断だったのかです
海軍航空隊の源田なら問題ありませんが、日本を代表する航空の源田だったのかというわけです
「戦闘機無用論」を唱えた事の是非でないのですよ
「戦闘機無用論」の変移、つまり「制空」への理解度なんです
単葉が複葉の壁を越えて、使えるようになってきても転換できていなかったら「戦闘機無用論」を唱えた事そのものを責められるべきですが
欧州の戦闘機は爆撃機構想とセットでしょう
爆撃機をインターセプトする、これから高速重視、旋回性能の格闘重視では速度が上がるとキツイ
ではロール性能を重視しよう
一方海軍機はどうかというと英国はアルバコアにソードフィッシュ、後は・・・
では日本海軍はどうか
戦略空軍的な戦闘機と海軍機がリンクされるべきだったのか
海軍は物資供給源の後背地を一気に灰燼に帰す、または阻止するような戦略構想が必要な組織だったのか
源田の空母に積むのに必要とされる艦上機として格闘を求める戦術的な発想を責められるべきでもないと思う
後半、速度対応と舵の問題が出てきて旋回による格闘重視に問題が出てくるのは別にしても
問題は航空機全体を捉えた視野を源田がもっていて、戦闘機に求められる役割を各々考えて
他はこうだが、海軍機なのだからこうだ、という判断だったのかです
海軍航空隊の源田なら問題ありませんが、日本を代表する航空の源田だったのかというわけです
>>926
詳しくないけど、日本海軍の戦略って「アメリカ海軍を戦艦で迎撃して殲滅」で、
航空隊は戦艦同士が戦う前に敵の数を減らすのが役目だろ。
「敵の後背地を灰燼に」なんてのは戦略から大きく外れている、そんなこと考えて作っているわけがない
詳しくないけど、日本海軍の戦略って「アメリカ海軍を戦艦で迎撃して殲滅」で、
航空隊は戦艦同士が戦う前に敵の数を減らすのが役目だろ。
「敵の後背地を灰燼に」なんてのは戦略から大きく外れている、そんなこと考えて作っているわけがない
>>926
そういった大きな戦略的構想は源田や柴田などの管轄ではない
与えられた条件下で求められる目的を遂行できる航空活用を考えることになる
真珠湾攻撃の流れだとわかりやすいか、山本が真珠湾に奇襲をかけると大西に相談し
では航空機を使おうとなる。そこからそれを達成する方法は源田に考えさせよう。こう流れる。
日本海軍が終戦まで戦艦巨砲主義から抜け出せないのは知ってるだろ
源田も戦艦大和に反対していたけど結局どうすることもできないのが現実
そういった大きな戦略的構想は源田や柴田などの管轄ではない
与えられた条件下で求められる目的を遂行できる航空活用を考えることになる
真珠湾攻撃の流れだとわかりやすいか、山本が真珠湾に奇襲をかけると大西に相談し
では航空機を使おうとなる。そこからそれを達成する方法は源田に考えさせよう。こう流れる。
日本海軍が終戦まで戦艦巨砲主義から抜け出せないのは知ってるだろ
源田も戦艦大和に反対していたけど結局どうすることもできないのが現実
>>926
あのさ、海軍航空隊は戦略爆撃を任務としてないし、源田は軍事思想家でもない。
戦闘機無用論も源田が考案したものではないし、当時の源田は大尉の分隊長や少佐の海大学生であって、海軍航空を代表する立場にもない。
戦闘機はこうあるべきっていう結論は、航空本部が出すもので、一介の大尉や学生が考えたり決める事じゃない。
従って制空を理解する必要すらない。
少なくともこの当時の源田は、ただの現場の1パイロットだ。
君は当時の少佐や大尉がみな、砲術や水雷でも確固たる思想家であるべきだと思っているのか?
そんな事は航空本部等の責任ある立場の人間に求める事だろう。
例えば当時の海軍軍人の多くが大艦巨砲主義を唱えるが、彼等はみな深い考えで主張していたというのか?
あのさ、海軍航空隊は戦略爆撃を任務としてないし、源田は軍事思想家でもない。
戦闘機無用論も源田が考案したものではないし、当時の源田は大尉の分隊長や少佐の海大学生であって、海軍航空を代表する立場にもない。
戦闘機はこうあるべきっていう結論は、航空本部が出すもので、一介の大尉や学生が考えたり決める事じゃない。
従って制空を理解する必要すらない。
少なくともこの当時の源田は、ただの現場の1パイロットだ。
君は当時の少佐や大尉がみな、砲術や水雷でも確固たる思想家であるべきだと思っているのか?
そんな事は航空本部等の責任ある立場の人間に求める事だろう。
例えば当時の海軍軍人の多くが大艦巨砲主義を唱えるが、彼等はみな深い考えで主張していたというのか?
で、源田の発言と行動を追って全体を眺めていくと、
戦闘機を空戦全体の中のシステムの一つとして捉えているというより
その当時の空気に見合った強い戦闘機を寄越せ、という感じしかしないのです
強そうな、良さそうなものはガンガン取り入れるぞー、と
エートスというものを深く理解してから取り入れているようにはどうしても思えないのです
ただ、これがフットワークの軽さにも繋がるので良いとも悪いとも言いませんし
作戦立案能力とも別個の問題だとは思いますが
戦闘機を空戦全体の中のシステムの一つとして捉えているというより
その当時の空気に見合った強い戦闘機を寄越せ、という感じしかしないのです
強そうな、良さそうなものはガンガン取り入れるぞー、と
エートスというものを深く理解してから取り入れているようにはどうしても思えないのです
ただ、これがフットワークの軽さにも繋がるので良いとも悪いとも言いませんし
作戦立案能力とも別個の問題だとは思いますが
大尉の頃の戦闘機無用論時代でも、少佐の頃の12試艦戦議論時代でも、航空参謀や航空隊司令をやってた時代や戦後の源田等、それぞれ立場も思想も違うのに>>933は一緒くたにして考えてる。
なぜ源田が戦闘機をシステムのひとつと捉える必要があるのか。
なぜ源田が戦闘機をシステムのひとつと捉える必要があるのか。
>>933
源田の影響がもろに出てるのって紫電改くらいだけど古典的な格闘性操縦性重視で
用法も海軍では珍しい連携による攻撃、戦闘機の見方はパイロット時代の経験をよく
生かしてるとおれは評価してるんだけど
一撃離脱法を支持する人には遅れてると言われるだろうけど
システムとしてを話すことは上でも言ったように源田の管轄ではない、
源田は上から与えられたシステムに合わせてパーツを組む仕事。同じ立場の他の奴だってな
源田の影響がもろに出てるのって紫電改くらいだけど古典的な格闘性操縦性重視で
用法も海軍では珍しい連携による攻撃、戦闘機の見方はパイロット時代の経験をよく
生かしてるとおれは評価してるんだけど
一撃離脱法を支持する人には遅れてると言われるだろうけど
システムとしてを話すことは上でも言ったように源田の管轄ではない、
源田は上から与えられたシステムに合わせてパーツを組む仕事。同じ立場の他の奴だってな
強風≒紫電だが、紫電Ⅱ型は改設計されてまったく別物といってよい。
>>938
343の証言や開発の話を聞くとかなり現場の声を反映してる。特に操舵性についての注文で紫電より格段に
よくなっている。源田の影響が出てると言うのは適切ではないかもしれないがもっとも反映した例として挙げるならということで
343の証言や開発の話を聞くとかなり現場の声を反映してる。特に操舵性についての注文で紫電より格段に
よくなっている。源田の影響が出てると言うのは適切ではないかもしれないがもっとも反映した例として挙げるならということで
ドイツの技術士官や武官から、鹵獲の分析情報や戦訓等、欧州の戦術、技術動向はかなり報告されてたよな
戦後どのくらい報告記録残ってるんだ?
戦後どのくらい報告記録残ってるんだ?
最早ネタ切れかね。
源田は典型的な海軍エリートで、特に優秀でも特に無能でもなく平均的だった、で結論はいいんじゃない。
単に知名度が高いから注目されるけど、知名度程の権限もなく一人の現場指揮官であり一人の参謀だったと。
淵田や小園とかと変わらない。
源田は典型的な海軍エリートで、特に優秀でも特に無能でもなく平均的だった、で結論はいいんじゃない。
単に知名度が高いから注目されるけど、知名度程の権限もなく一人の現場指揮官であり一人の参謀だったと。
淵田や小園とかと変わらない。
戦史研究室でも触れていたが、終戦のドサクサで燃やしたり消したりしたのも多いそうで
全容は拾っていくしかないみたいだな
フリッツXは、実戦では問題ありしもと述べられつつ、その誘導による一撃必殺能力は音響魚雷と共に注目されてもいた
ナッターにしても報告されていただろう
特にレーダー情報は重視されてるし、対策や戦術もきてるはず
そんな情報に触れられるのも軍令部にでも絡んでいないとまず無理
終戦のドサクサで燃やしたり消したりしたってことは、いろいろと表に出せないものを意思統一してたんだろう
全容は拾っていくしかないみたいだな
フリッツXは、実戦では問題ありしもと述べられつつ、その誘導による一撃必殺能力は音響魚雷と共に注目されてもいた
ナッターにしても報告されていただろう
特にレーダー情報は重視されてるし、対策や戦術もきてるはず
そんな情報に触れられるのも軍令部にでも絡んでいないとまず無理
終戦のドサクサで燃やしたり消したりしたってことは、いろいろと表に出せないものを意思統一してたんだろう
何が言いたいんだ?
源田は海軍大学校の卒業時は次席、優秀な部類ではある。
>>947
ベルリン陥落直前の最後までやってた。
数字暗号と違って機械暗号は読み取られていないと戦後も自負もしてる。
×一撃必殺能力
○一発必中能力と思想に注目していた。
同時に、一発必中の制御のための技術力が無いことも触れられている
最後の部品がなんだったか、報告書を読めてた人間達が決定に至るまでオフレコで何を話し合ってたのか?
神風の最後の決定者が誰であったのかの違いだろう
ベルリン陥落直前の最後までやってた。
数字暗号と違って機械暗号は読み取られていないと戦後も自負もしてる。
×一撃必殺能力
○一発必中能力と思想に注目していた。
同時に、一発必中の制御のための技術力が無いことも触れられている
最後の部品がなんだったか、報告書を読めてた人間達が決定に至るまでオフレコで何を話し合ってたのか?
神風の最後の決定者が誰であったのかの違いだろう
ドイツに海軍が送り込んだ技術士官は
1944年3月時で総勢14 内空匠4、電匠2名、砲匠2、船匠1、火匠1、雷匠1、銃匠1、鋼匠1
軍令部のこれら報告書を読める人間の行動とリンクされる
それで黒島のみならず、源田が何をしていたのかも注目される
1944年3月時で総勢14 内空匠4、電匠2名、砲匠2、船匠1、火匠1、雷匠1、銃匠1、鋼匠1
軍令部のこれら報告書を読める人間の行動とリンクされる
それで黒島のみならず、源田が何をしていたのかも注目される
それでもってナッターにとてもよく似た桜花の発案者の大田正一は特務少尉
でも外見的には
ナッター→丸太
桜花→魚雷
みたいな感じだから桜花のほうが立派
ナッターは第一印象があまりにチープで「え。俺これに乗るの? マジ?」って絶句するレベル
桜花は運用方法を聞いた後に絶句する
ナッター→丸太
桜花→魚雷
みたいな感じだから桜花のほうが立派
ナッターは第一印象があまりにチープで「え。俺これに乗るの? マジ?」って絶句するレベル
桜花は運用方法を聞いた後に絶句する
>>952
まさかとは思うが、ナッターが桜花の原型とか言わないよな?
Hs293やフリッツXを参考にしたってんならまだしも、ナッターなんて発射と同時にパイロットが失神して墜落するだけの失敗作。
しかも発射台から垂直に打ち上げ、空対空ロケットを敵爆撃機に撃ち込む迎撃機だ。
桜花と運用や攻撃対象も違うし、全く似てないし被ってない。
しかも終戦までに実戦投入されたかどうかも怪しい失敗作。
何でそんな物を参考にするものか。
しかも桜花の発案は大田少尉だが、一介の特務少尉がドイツ情報を参考に発案したとでも?
まさかとは思うが、ナッターが桜花の原型とか言わないよな?
Hs293やフリッツXを参考にしたってんならまだしも、ナッターなんて発射と同時にパイロットが失神して墜落するだけの失敗作。
しかも発射台から垂直に打ち上げ、空対空ロケットを敵爆撃機に撃ち込む迎撃機だ。
桜花と運用や攻撃対象も違うし、全く似てないし被ってない。
しかも終戦までに実戦投入されたかどうかも怪しい失敗作。
何でそんな物を参考にするものか。
しかも桜花の発案は大田少尉だが、一介の特務少尉がドイツ情報を参考に発案したとでも?
>>951
君は黒島亀人の「作戦上急速実現ヲ要望スル兵器」って読んだことあるの?
山本五十六が死んで黒島が軍令部で昇進したときに強引に進めたもの、その中に特攻兵器の構想がある
そのためにドイツへ技術者を送ったのかもね
君は黒島亀人の「作戦上急速実現ヲ要望スル兵器」って読んだことあるの?
山本五十六が死んで黒島が軍令部で昇進したときに強引に進めたもの、その中に特攻兵器の構想がある
そのためにドイツへ技術者を送ったのかもね
独ソ開戦以降はシベリア鉄道も使えず、日米開戦後は海路での往来も限定され、1943年3月以降ドイツ潜は大西洋での行動も不可能になる(イタリア降伏の頃には地中海もry)。
遣独潜水艦は2回しかマトモに成功していない。
そんな状態で1944年に技術者派遣とか帰国とか無理だから。
大まかな情報伝達なら可能でも、詳細な報告等できる状態ではない。
技術面の詳細なやりとりが通信でできるなら、そもそも遣独潜水艦とか技術視察団とか出していない。
遣独潜水艦は2回しかマトモに成功していない。
そんな状態で1944年に技術者派遣とか帰国とか無理だから。
大まかな情報伝達なら可能でも、詳細な報告等できる状態ではない。
技術面の詳細なやりとりが通信でできるなら、そもそも遣独潜水艦とか技術視察団とか出していない。
優秀な航空主兵論者なら一発必中論をどう捉えたか?
資源がなくなる中、命中率による量の発想から効率よく資源を活用できる
技術的含蓄が源田にどの程度あったのかは、発言と行動を追っていくしかない
技術的な限界が判明したところで、どう一発必中論を判断したのか、簡単にあきらめるのか、他の案なんて出せたのか
他の案を出せていたなら間違いなく知将と呼ばれるだろう
源田が神風の最後の一線を踏み越えたかは判断できない
だが成立に至る渦中の中にいないことも否定できない
それに新兵器が2週間でポンと出来たら誰も苦労しない
一回成功してたら図面も相当運べ、後追い報告なら出来るから否定材料には弱いと感じる
資源がなくなる中、命中率による量の発想から効率よく資源を活用できる
技術的含蓄が源田にどの程度あったのかは、発言と行動を追っていくしかない
技術的な限界が判明したところで、どう一発必中論を判断したのか、簡単にあきらめるのか、他の案なんて出せたのか
他の案を出せていたなら間違いなく知将と呼ばれるだろう
源田が神風の最後の一線を踏み越えたかは判断できない
だが成立に至る渦中の中にいないことも否定できない
それに新兵器が2週間でポンと出来たら誰も苦労しない
一回成功してたら図面も相当運べ、後追い報告なら出来るから否定材料には弱いと感じる
>>960
一発必中論などどうでもいい。
いい加減自分の脳内仮定に、無理矢理源田を当てはめようとするのやめたら?
源田の関与した作戦といえば、雄作戦やT部隊に三四三空だ。
奇襲攻撃であったり悪天候を衝いたり、といった工夫をしながら最後まで通常攻撃をあきらめていない。
そこには一発必中論なんてもんは見られない、周囲が揃って特攻に傾いてる時期にも関わらずだ。
一発必中論などどうでもいい。
いい加減自分の脳内仮定に、無理矢理源田を当てはめようとするのやめたら?
源田の関与した作戦といえば、雄作戦やT部隊に三四三空だ。
奇襲攻撃であったり悪天候を衝いたり、といった工夫をしながら最後まで通常攻撃をあきらめていない。
そこには一発必中論なんてもんは見られない、周囲が揃って特攻に傾いてる時期にも関わらずだ。
>>963
それを言えば海外の情報を得られるのは軍令部含め将校など多数の対象が現れる
その中から上にあげられたような結びつく資料と権限が黒島亀人に存在するから
取り上げられるのだよ、君のやってることは君が恣意的に引きぬいてるだけで
根拠が乏しいから誰も納得させられない
それを言えば海外の情報を得られるのは軍令部含め将校など多数の対象が現れる
その中から上にあげられたような結びつく資料と権限が黒島亀人に存在するから
取り上げられるのだよ、君のやってることは君が恣意的に引きぬいてるだけで
根拠が乏しいから誰も納得させられない
もっと言えば軍令部で特攻に関わっていないなんて言える人間はいない、源田含めてね
さらに範囲を広げれば特攻に加担しなかった軍人なんてのもいない、拒否した人間はい
ても止められた人間はいなかったのだから
そこで推進者をどこまで絞りこむかという話になるんだ、だから資料から主導したと言える
黒島がまず挙げられることになる
さらに範囲を広げれば特攻に加担しなかった軍人なんてのもいない、拒否した人間はい
ても止められた人間はいなかったのだから
そこで推進者をどこまで絞りこむかという話になるんだ、だから資料から主導したと言える
黒島がまず挙げられることになる
>>966
もうスレも終わりそうだし最後まで付き合うけど、別に源田が関わったかを検証するって考えはいいんだよ、源田スレだから
だけど手さぐりするにしてもなにか道しるべになるようなものがないとただ仮定に仮定を重ねるだけで実質1歩も前進しない議論になる
議論や意見交換したくてスレにいる人はそういった無駄なことは避けたい
それに仮定に仮定を重ねてそれを事実かのように誤認した人間が源田の誤った認識をネットや世間に広めたんじゃないか?
さして歴史や軍事に興味のない人間はネットをそのまま鵜呑みにする、わざわざ確認しようなんて人間いないからな
もうスレも終わりそうだし最後まで付き合うけど、別に源田が関わったかを検証するって考えはいいんだよ、源田スレだから
だけど手さぐりするにしてもなにか道しるべになるようなものがないとただ仮定に仮定を重ねるだけで実質1歩も前進しない議論になる
議論や意見交換したくてスレにいる人はそういった無駄なことは避けたい
それに仮定に仮定を重ねてそれを事実かのように誤認した人間が源田の誤った認識をネットや世間に広めたんじゃないか?
さして歴史や軍事に興味のない人間はネットをそのまま鵜呑みにする、わざわざ確認しようなんて人間いないからな
大田正一特務少尉の人生がスパイ映画を地で行く人生だったしな
インテリジェンスに関わる人間なら墓場まで秘密を持っていっても不思議ではない
ドイツからの情報については、暗号機を用いたインテリジェンスの分野に属する情報
インテリジェンスに関わる人間なら墓場まで秘密を持っていっても不思議ではない
ドイツからの情報については、暗号機を用いたインテリジェンスの分野に属する情報
源田はどうしようもない悪だと執着するのもどうかと思うがその逆のベクトルもどうかなー
自分で気付かないでドヤ顔してたら俺なら恥ずかしくて氏ねる
自分で気付かないでドヤ顔してたら俺なら恥ずかしくて氏ねる
源田は口先のお調子者で、自己益に対する執着が人一倍強い性格、まあ性悪タイプ
そして、自分が性悪とは気付いてないから、相手に性善説を求めるお調子者
情報収集して暗記するのに優れた能力もち
集めた情報のどれが良し悪しの区別や分別は、日本の官僚にありがちな
分からないというか重視してない
今の政治家なら菅だな、若い頃は情報収集で動けそれは優れた才能
新しい情報拾って来るし、口先の調子の良さから評価や人気も出る
スッカラカンと言われてても、世襲でないのに総理大臣だからな
しかし、人間、歳と共に動けなくなる、立場た高くなる集めるべき情報量も増える
歳で優れた才能だった情報収集の量が減り、重視してなかった区別や分別の能力を求められる
官僚や部下、仲間ですら、性悪で、裏の情報収集をし続けないとならないが
ここで、相手には性善説求める癖が裏目に出る
しまいには、だれに吹き込まれたの知らんが、ルメイに勲章だもんな
そして、自分が性悪とは気付いてないから、相手に性善説を求めるお調子者
情報収集して暗記するのに優れた能力もち
集めた情報のどれが良し悪しの区別や分別は、日本の官僚にありがちな
分からないというか重視してない
今の政治家なら菅だな、若い頃は情報収集で動けそれは優れた才能
新しい情報拾って来るし、口先の調子の良さから評価や人気も出る
スッカラカンと言われてても、世襲でないのに総理大臣だからな
しかし、人間、歳と共に動けなくなる、立場た高くなる集めるべき情報量も増える
歳で優れた才能だった情報収集の量が減り、重視してなかった区別や分別の能力を求められる
官僚や部下、仲間ですら、性悪で、裏の情報収集をし続けないとならないが
ここで、相手には性善説求める癖が裏目に出る
しまいには、だれに吹き込まれたの知らんが、ルメイに勲章だもんな
>>970
印象操作以外のクソの役にも立たない。
まずは君が情報収集して分別つけたらどうだい?
資料の裏付けや具体的な事例に沿って言うのでなければ、全く説得力ないよ。
だいたい性悪だのお調子者だの、人格面はどうでもいい。
印象操作以外のクソの役にも立たない。
まずは君が情報収集して分別つけたらどうだい?
資料の裏付けや具体的な事例に沿って言うのでなければ、全く説得力ないよ。
だいたい性悪だのお調子者だの、人格面はどうでもいい。
>>970
また結局論拠を示すことができないのね、君はまず論理的思考と読解力を身につけた方がいい
源田の悪点が否定されたように納得のいく美点も上げられるようなことはなかった(多少沸いたが
君の話が荒唐無稽だったから叩かれただけ、むちゃな批判が否定されれば肯定に見えるだろうね
ほぼ上からのコピペだけど貼っておくよ
ルメイ叙勲と源田の関わりにも疑問がある
ルメイ叙勲は源田の特攻などに対する戦争責任回避、自分の叙勲の返礼など
の私的理由により源田が推薦した。
この文はあちこちでコピペされて使われてるのは見たことあるだろうが問題点が残る
1、源田の叙勲はルメイ叙勲2年前の自衛官退職、議員立候補の時期である。もし問題となる戦争責任があったと
仮定してそれを問うつもりのならばアメリカが先に勲章を与えるのは不自然。
この時期に日本の叙勲制度自体は停止中なので源田が取引をして自分が先に見返りを引きだしたと
考えるためには源田が内閣もしくは国会を支配するほどの力があっても難しいのではないか。当時佐藤首
相はアメリカ大統領との会談すら拒まれていた。
2、ルメイ叙勲は佐藤内閣の閣議により決定した。閣議は内閣大臣全会一致で成立する。少なくとも源田は決定には
関わっていない。推薦は各大臣、外局の長の推薦により行われると64年閣議で強行採決した叙勲制度にある。
当然源田は大臣でもなければ外局の長でもない。つまり法的根拠のある推薦も不可能。
では私的に働きかけたのか?はっきりした情報があれば教えてもらいたいものだ
素直に佐藤内閣がアメリカの核の傘の中に入るため強行したと考える方が自然だと思うのだがなんで遠回りして源田を経由するのか
当時源田以外にも浦などの叙勲された者はいる。アメリカへの叙勲もこの後公表しない形で続けられている。源田の部分を切り抜いたのは誰だろう?
また結局論拠を示すことができないのね、君はまず論理的思考と読解力を身につけた方がいい
源田の悪点が否定されたように納得のいく美点も上げられるようなことはなかった(多少沸いたが
君の話が荒唐無稽だったから叩かれただけ、むちゃな批判が否定されれば肯定に見えるだろうね
ほぼ上からのコピペだけど貼っておくよ
ルメイ叙勲と源田の関わりにも疑問がある
ルメイ叙勲は源田の特攻などに対する戦争責任回避、自分の叙勲の返礼など
の私的理由により源田が推薦した。
この文はあちこちでコピペされて使われてるのは見たことあるだろうが問題点が残る
1、源田の叙勲はルメイ叙勲2年前の自衛官退職、議員立候補の時期である。もし問題となる戦争責任があったと
仮定してそれを問うつもりのならばアメリカが先に勲章を与えるのは不自然。
この時期に日本の叙勲制度自体は停止中なので源田が取引をして自分が先に見返りを引きだしたと
考えるためには源田が内閣もしくは国会を支配するほどの力があっても難しいのではないか。当時佐藤首
相はアメリカ大統領との会談すら拒まれていた。
2、ルメイ叙勲は佐藤内閣の閣議により決定した。閣議は内閣大臣全会一致で成立する。少なくとも源田は決定には
関わっていない。推薦は各大臣、外局の長の推薦により行われると64年閣議で強行採決した叙勲制度にある。
当然源田は大臣でもなければ外局の長でもない。つまり法的根拠のある推薦も不可能。
では私的に働きかけたのか?はっきりした情報があれば教えてもらいたいものだ
素直に佐藤内閣がアメリカの核の傘の中に入るため強行したと考える方が自然だと思うのだがなんで遠回りして源田を経由するのか
当時源田以外にも浦などの叙勲された者はいる。アメリカへの叙勲もこの後公表しない形で続けられている。源田の部分を切り抜いたのは誰だろう?
974:名無し三等兵:2011/03/10 09:03:15 ID:oVtD4du1
ルメイに対する勲一等旭日大綬章を授与について
<Wikipedia>からのコピペ
源田は日本人をゴミくずのように扱いながら、アメリカ人には最高にへつらうやつだったんだな。
同様に、小泉元首相って相当な売国奴だったわけだけど、その親父も相当なものだね。
以下、Wikipedia引用
1964年航空自衛隊創立10周年に、航空幕僚長の浦茂の招待を受け来日、
航空自衛隊創設時の戦術指導に対する功績により、
日本政府より勲一等旭日大綬章を授与された[9]。
これは参議院議員で元航空幕僚長源田実と小泉純也防衛庁長官からの強力な推薦によるものであった[10]。
なお勲一等に叙する勲章は本来、授与に当たって直接天皇から渡される(天皇親授)のが通例であるが、
昭和天皇はルメイと面会することはなかった。
ルメイは第二次世界大戦時に日本の都市に対する無差別戦略爆撃を立案・指揮者であることから、
日本国内では叙勲に対し「勲章は誰の血であがなわれた物か」と批判が根強くあり、
国会でも社会党などを中心として反対論があった[11]。
批判が強い状況での叙勲の経緯については、
源田実の特攻隊戦術の責任不問との交換材料など、さまざまな推測がなされている。
なお、ルメイは叙勲について自ら進んで公表することはなかったが
『NHK特集 東京大空襲』でのNHKの取材にインタビューには応じず、
勲章を見せ(間接的に)責任不問を示した。
現在でも授章を取り消し・返還をするべきだと批判する意見がある。
<Wikipedia>からのコピペ
源田は日本人をゴミくずのように扱いながら、アメリカ人には最高にへつらうやつだったんだな。
同様に、小泉元首相って相当な売国奴だったわけだけど、その親父も相当なものだね。
以下、Wikipedia引用
1964年航空自衛隊創立10周年に、航空幕僚長の浦茂の招待を受け来日、
航空自衛隊創設時の戦術指導に対する功績により、
日本政府より勲一等旭日大綬章を授与された[9]。
これは参議院議員で元航空幕僚長源田実と小泉純也防衛庁長官からの強力な推薦によるものであった[10]。
なお勲一等に叙する勲章は本来、授与に当たって直接天皇から渡される(天皇親授)のが通例であるが、
昭和天皇はルメイと面会することはなかった。
ルメイは第二次世界大戦時に日本の都市に対する無差別戦略爆撃を立案・指揮者であることから、
日本国内では叙勲に対し「勲章は誰の血であがなわれた物か」と批判が根強くあり、
国会でも社会党などを中心として反対論があった[11]。
批判が強い状況での叙勲の経緯については、
源田実の特攻隊戦術の責任不問との交換材料など、さまざまな推測がなされている。
なお、ルメイは叙勲について自ら進んで公表することはなかったが
『NHK特集 東京大空襲』でのNHKの取材にインタビューには応じず、
勲章を見せ(間接的に)責任不問を示した。
現在でも授章を取り消し・返還をするべきだと批判する意見がある。
975:名無し三等兵:2011/03/10 09:10:05 ID:oVtD4du1
天皇がルメイに対する勲章授与を拒んでいたのを見ても分かるように、
それが日本国民の総意であり、源田実支持のやつは売国奴そのもの。
源田実支持なんて、靖国神社会員の部落民か朝鮮帰化人しかいないだろ。
ちなみに、昭和天皇と現天皇は、
カルト教団で暴力団総本山の靖国神社の参拝を拒んでおられる。
それが日本国民の総意であり、源田実支持のやつは売国奴そのもの。
源田実支持なんて、靖国神社会員の部落民か朝鮮帰化人しかいないだろ。
ちなみに、昭和天皇と現天皇は、
カルト教団で暴力団総本山の靖国神社の参拝を拒んでおられる。
976:名無し三等兵:2011/03/10 09:34:34 ID:bFYI+KY7
ルメイは、容赦ない都市無差別爆撃作戦を
「戦争に負けたら俺たちは戦犯だ」と
部下のマクナマラに語っていた。
「戦争に負けたら俺たちは戦犯だ」と
部下のマクナマラに語っていた。
ルメイ叙勲の経緯に関する記事に、一切出典明記がないのは何故だろうか。
979:名無し三等兵:2011/03/10 16:02:04 ID:oVtD4du1
ルメイは、現在では、アメリカ国内でも、焦土作戦を起案し無差別に市民を殺戮した戦争犯罪人ということで認識されている
彼がアジア人・日本人に対し差別発言を繰り返していたレイシストとしても知られ、
少数のレイシスト以外の知識人からはアメリカでも批判されている。
「安易なネット知識」ってWikipediaを見下しているけど、
源田支持のために独善的な主張で「2ちゃんねる」という安易の最たるサイトに書き込んでいる君は何様?
「源田は少なくとも手続きの上で関与していない」なんて、まるまる詐欺師の言い分だ。物事を判断できていない証拠だと思わないの?
「飛びついている」とか「物事を判断できていない証拠だと思わないの?」って、
人を平気で侮蔑する態度に源田と同様の性格を見ることができる。
人を侮辱することで君の主張が正しくなるの?
天皇が忌避されているカルト教団の靖国神社暴力団総本山に集まる暴力団右翼と同じ穴のムジナだな。
彼がアジア人・日本人に対し差別発言を繰り返していたレイシストとしても知られ、
少数のレイシスト以外の知識人からはアメリカでも批判されている。
「安易なネット知識」ってWikipediaを見下しているけど、
源田支持のために独善的な主張で「2ちゃんねる」という安易の最たるサイトに書き込んでいる君は何様?
「源田は少なくとも手続きの上で関与していない」なんて、まるまる詐欺師の言い分だ。物事を判断できていない証拠だと思わないの?
「飛びついている」とか「物事を判断できていない証拠だと思わないの?」って、
人を平気で侮蔑する態度に源田と同様の性格を見ることができる。
人を侮辱することで君の主張が正しくなるの?
天皇が忌避されているカルト教団の靖国神社暴力団総本山に集まる暴力団右翼と同じ穴のムジナだな。
>>979
言い分にケチつけるときには「ソース」・「資料」による裏付けを
だせよ。
自分の脳内資料なんて他人には全く無意味だ。
自分の脳内資料やソースを基に得々と語る奴こそカルトの類だろw
或いは別のスレで暴れてる土足と同類かw
言い分にケチつけるときには「ソース」・「資料」による裏付けを
だせよ。
自分の脳内資料なんて他人には全く無意味だ。
自分の脳内資料やソースを基に得々と語る奴こそカルトの類だろw
或いは別のスレで暴れてる土足と同類かw
>>979
ルメイ受勲が許せないって気持ちはわかるけど、根拠もなくなんとなくで誰かに鬱憤をぶつけるのは少し違わないか?
どんなサイト、評論家にしても裏付けのないものはオカルトと同じなんだよ、どんな権威のあるものだってね
まして情報化社会でいろいろな情報が入る今だからこそ自分の見る目を養わなければ衆愚に陥る
源田がクズだろうがどうでもいいが、少なくとも根拠のない話だからつつかれるわけだ
根拠を示し論理的に話すことができればどこでだってまともな反論ができるはずだろ?
なんとなく、だと思うだけだと物事の本質を見失うよ
ルメイ受勲が許せないって気持ちはわかるけど、根拠もなくなんとなくで誰かに鬱憤をぶつけるのは少し違わないか?
どんなサイト、評論家にしても裏付けのないものはオカルトと同じなんだよ、どんな権威のあるものだってね
まして情報化社会でいろいろな情報が入る今だからこそ自分の見る目を養わなければ衆愚に陥る
源田がクズだろうがどうでもいいが、少なくとも根拠のない話だからつつかれるわけだ
根拠を示し論理的に話すことができればどこでだってまともな反論ができるはずだろ?
なんとなく、だと思うだけだと物事の本質を見失うよ
ルメイ叙勲て、日米安保の為にお互いが真珠湾と東京空襲の責任を不問として、その証明として国が勲章を与えたんでなかったか?
源田が訪米した時も、真珠湾攻撃に関与した人物だと向こうの退役軍人中心に非難されたけど、アメリカは源田に勲章を与えた。
源田が訪米した時も、真珠湾攻撃に関与した人物だと向こうの退役軍人中心に非難されたけど、アメリカは源田に勲章を与えた。
>>973
作戦を実行させる能力は高いが、その内容は適当で質が悪い
思い付きや発見に対して、迅速に飛び付き適当な理由付けをして実行させる
軍は個人にとって命は取り返しの付かないモノを賭けさせない成り立たない
それには、壮大かつ巧妙でないと軍そのものが成り立たない、敵を欺くには味方から
それは軍人にとって将に取ってとても重要な資質であり、そこが評価軸なら優秀と評価出来る
しかし、敵に勝つには作戦が拙速で適当で、当れば良いが外れると被害が広がる
実行力と内容の両方が必要だが、実行力に偏重した歪な軍人
一般人平均と比較するなら、実行力だけでも能力は高いと評価になるが
当時の幾多の将や参謀の中で評価するなら、無能な働き者に当たる
行動的だから利用しようと人が集まりカリスマ性は有る
もう、当人が何もしなくても害が拡大する、死んでも続く
処刑すべきだったな
尚、責任回避能力は日本の官僚らしくとても優秀で、
この点の馬鹿は文章残して責任問われる
作戦を実行させる能力は高いが、その内容は適当で質が悪い
思い付きや発見に対して、迅速に飛び付き適当な理由付けをして実行させる
軍は個人にとって命は取り返しの付かないモノを賭けさせない成り立たない
それには、壮大かつ巧妙でないと軍そのものが成り立たない、敵を欺くには味方から
それは軍人にとって将に取ってとても重要な資質であり、そこが評価軸なら優秀と評価出来る
しかし、敵に勝つには作戦が拙速で適当で、当れば良いが外れると被害が広がる
実行力と内容の両方が必要だが、実行力に偏重した歪な軍人
一般人平均と比較するなら、実行力だけでも能力は高いと評価になるが
当時の幾多の将や参謀の中で評価するなら、無能な働き者に当たる
行動的だから利用しようと人が集まりカリスマ性は有る
もう、当人が何もしなくても害が拡大する、死んでも続く
処刑すべきだったな
尚、責任回避能力は日本の官僚らしくとても優秀で、
この点の馬鹿は文章残して責任問われる
>>983と同じような評価をして源田を叩いて辻を持ち上げてた人もいたな
なんだかんだで源田批判におかしなところがあることに気付いていたのが自分だけじゃないことが
わかっただけでもよかったよ、、、次スレ必要なのかな
なんだかんだで源田批判におかしなところがあることに気付いていたのが自分だけじゃないことが
わかっただけでもよかったよ、、、次スレ必要なのかな
源田の三四三空の運用は良かったと思うけどな。
大戦果ではないけど、無理な戦いは避けて当時としては充分善戦してるし。
指揮通信の改善や彩雲隊を組み込んだり、無線機をちゃんと使えるようにして、海軍でも編隊戦闘できるようにしたり。
周囲が特攻しかないって言ってるような時期に、正攻法をあきらめていない。
案外参謀より一線で指揮する方があってたのかも。
でも空母艦長とかは似合わないってか無理そう。
大戦果ではないけど、無理な戦いは避けて当時としては充分善戦してるし。
指揮通信の改善や彩雲隊を組み込んだり、無線機をちゃんと使えるようにして、海軍でも編隊戦闘できるようにしたり。
周囲が特攻しかないって言ってるような時期に、正攻法をあきらめていない。
案外参謀より一線で指揮する方があってたのかも。
でも空母艦長とかは似合わないってか無理そう。
>>988
343に関しては意見が割れるんじゃないか?
今言ったようなプラス点の反面マイナス点も挙げられる。
たとえば、訓練が足りないと避ければ錬度は上がるが他に仕事を回すことになる
贅沢部隊とか言われることもあるし他の部隊との比較していかないと実態が見えない話だ
・・・批判したいなら本来こういった面からつつくのが正しいと思うんだけどね本来は
343に関しては意見が割れるんじゃないか?
今言ったようなプラス点の反面マイナス点も挙げられる。
たとえば、訓練が足りないと避ければ錬度は上がるが他に仕事を回すことになる
贅沢部隊とか言われることもあるし他の部隊との比較していかないと実態が見えない話だ
・・・批判したいなら本来こういった面からつつくのが正しいと思うんだけどね本来は
>海軍でも編隊戦闘できるようにしたり。
343空の山田良市大尉
「戦後、自衛隊に入って今から見ると
当時の編隊空戦は全然なっていなかったですね。
ただ固まって飛ぶだけであんなものは編隊空戦とはいえません。
非常に幼稚で中途半端、やらないよりはマシ、ぐらいのものでしたね」
物量や質だけでなく、いろいろな面でも劣っていたのだな。
343空の山田良市大尉
「戦後、自衛隊に入って今から見ると
当時の編隊空戦は全然なっていなかったですね。
ただ固まって飛ぶだけであんなものは編隊空戦とはいえません。
非常に幼稚で中途半端、やらないよりはマシ、ぐらいのものでしたね」
物量や質だけでなく、いろいろな面でも劣っていたのだな。
>>990
実際今から見ればそのレベルだったんだろうけど、当時として仕方ない面もあるだろう
海軍で編隊空戦を本格的に採用したのは343くらいだから初めから叩きこむ必要ができるからね
時間があまりに足りないから訓練不足と上申していたのだろう
実際今から見ればそのレベルだったんだろうけど、当時として仕方ない面もあるだろう
海軍で編隊空戦を本格的に採用したのは343くらいだから初めから叩きこむ必要ができるからね
時間があまりに足りないから訓練不足と上申していたのだろう
いろいろな人に指摘されてもまだ想像だけで歴史認識が可能だと考えているのなら
学校の先生にでも相談するといいよ、同じ指摘を受けるからw
学校の先生にでも相談するといいよ、同じ指摘を受けるからw
>>994
なんつーかな
極端な意見を取り上げてのかっこいいぼくちゃんの範囲を出て無くてな
酷使と左巻きの中立気取り競争っぽくしか見えなかったな
何を言いたいかというとな、客観的に問う姿勢くらい身につけられるように、まあがんばれ
なんつーかな
極端な意見を取り上げてのかっこいいぼくちゃんの範囲を出て無くてな
酷使と左巻きの中立気取り競争っぽくしか見えなかったな
何を言いたいかというとな、客観的に問う姿勢くらい身につけられるように、まあがんばれ
君に読解力がないのは残念だったが、誰がまともなこと言ってるかはこのスレを読んだ人が判断するんだ
先入観で話してる人間と根拠を示して話している人間の違いは君がもう少し大人になって読み返せば理解できるようになってるよ
先入観で話してる人間と根拠を示して話している人間の違いは君がもう少し大人になって読み返せば理解できるようになってるよ
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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