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独り言

ある日、ユーザー同士の会話の中に違和感のある発言が発せられた。そのユーザの発言を注意深く観察すると・・・やはり不自然である。今までの会話の内容を纏めると、一つの答えにたどり着いた。実はそのユーザーが「運営」だという事に・・・。
そして、そのユーザーに「あなたは運営ですよね?」とストレートに聞いてみた。最初は例え運営でも「いいえ、違います」と答えるだろうと思っていたのだが、あっさりと認めてしまい唖然とした。
本来、ユーザーとしてプレイする運営は他人にその存在を確認されてはいけない事が多いのだが・・・。
そこから頻繁に個人チャットを通じてやりとりを行う内に、内部の情報を少しずつ暴露し始めたのである。
普通であれば「絶対に言ってはいけない」事を一般ユーザーに話し始めたのだ!
RPG三国志が売れないのは「ユーザーが悪い」等という裏話と共に、これから実装するであろうイベントやクエストなどのアップデート、課金アイテムやハンゲームでのサービス開始に関してもだ。本人は特に悪びれた様子も無かったが、吾輩は「そんな事を一般ユーザーに漏らしてはいけない」という風に何度も言ったが、それでも相手から吾輩に暴露しに来るのである。
最初は信頼されて頼りにされているのだろうと思い、自身の考えやアイディア・意見を伝えていた。だが、これではいずれ運営側に不利益を齎すと判断し、一定の距離をおいた。
それで収まれば良かったのだが・・・ある日、ユーザーからの今後のアップデートに関しての質問に対して「今後の予定」を教えてしまったというのだ。本来は機密事項であるはずの情報をユーザーに教えてしまったのだから、噂は瞬く間に広がったという。運営側は対策としてアップデートの内容を変更・延期の対策をとったのだが、延期になったサブシナリオの中に「極寒の地」も含まれていた。結果として、元々バランスの悪かったRPG三国志が更にバランスがおかしくなり、致命的な打撃とも言える傷を負ってしまった。
吾輩は今までの出来事や提案、バランスの悪さを訴える為に門前払い覚悟で本社へ突撃訪問したのである。
最初は「どうせ何も聞いてもらえずに追い返されるだろう」と思っていたのだが、会社の重役クラスの方々?に対応してもらえた。そのユーザー(運営)が解雇されるかもしれないという前提で「内部の情報を吾輩に伝えていた者がいる」という事を遠回しに伝え、アイディアの一部とユーザーの少なさがゲームの面白さを半減させている等の話もした。予定していた考えのほんの一部しか伝える事は出来なかったが、これで少しでも変わってくれればと期待したのだが・・・現在でも殆ど変わっていない惨状である。

これを運営側が見たら吾輩のアカウントは永久停止にされるかもしれないが、それでもAiming及びONE-UPのタイトルを遊びやすく面白くし欲しいという願いを込めて書く。

ブラウザ三国志で大成功したからといって、それが本当の実力だと過信しないで欲しい。
自分が絶対に正しいとも思わないで欲しい。
初心を忘れていないだろうか。
ONE-UP、Aimingに実力はあるが欠けている物があるように思えてならない。

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