ぷーは、朝から元気で食欲もあります。
体重もきっと7キロ代に増えているかもしれません。
ぷーの今後について・・・
意見が分かれています。
手術にかけてみる・・・
手術するとすぐに死んでしまうかもしれないから このままの方がいい・・・・
家族以外にぷーの病気のことを知っている人たちも色々です。
この子の寿命やから あきらめた方がいい・・・・
死ぬかもわからんのに 高いお金をかけるのはもったいない・・・
人間ならともかく 犬やでー・・・・
犬好きな人も そうでない人も いろんな意見をお聞かせいただきました。
約1年と少し前 ぷーが生後2ヶ月の時に異常がわかり その時に見ていただいていた
獣医さんも最初は わかりませんでした。
ただ 肝臓と腎臓に異常があるようだけど 検査してみないとわからない・・・でした。
このとき 生後2ヶ月のぷーを 安楽死させることもできないで・・・
ずっと家族でがんばって育ててきた子なんです。
近頃は便利になり インターネットで犬の肝臓病で何度も調べた結果・・・
食事療法のこと・・・ご飯の回数を増やしてあげること・・・などなど・・・
色々な人にアドバイスいただき今日までぷーは、生きてきました。
ぷーが元気な日は、やっぱりかわいくて ほっとして過ごせますが、肝性脳症がおきてしまうと
見ていないとだめなので大変なのが 正直な所です。肉体的にも精神的にも・・・
健康なぷーの親犬のサスケとえりは とりあえずほったらかしになり(ご飯はちゃんとあげてます、散歩
も行ってます) あまりかまってもらえないので ストレスを感じていると思います。
母親のえりの方は、サスケとはちょっと違います。
肝性脳症がおきているときは、近寄りませんが 少しましになると世話をやいたり心配している
様子です。
昨日、今日と元気なぷーですが、明日かあさってくらいには また覚悟しなければならないと
思っています。
一番いい方法って 何なんでしょう・・・?
ぷーは、どうしたいのだろう・・・?
なるべく早く決めたいと思います。
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コメント(6)
書いておきました。時間がなく申し訳ありません。
水薬はラクツロースですね。点滴の内容は分かりますか?内科的治療が今までちゃんと出来ていなかった可能性がありますか?カテーテルの治療は難易度はそれ程ではありませんが、それはあくまでも我々から見てということですので・・・。
ご質問など何なりとどうぞ。まずは読んでみてください。
2009/5/28(木) 午後 8:09 [ koredeiino345 ]
koredeiino345様
お忙しい中ありがとうございます。
ラクツロースは、大学病院で初めて処方されました。今までは、黄色い水薬で肝臓の機能を高める薬だと説明を受けています。ちゃんとした内科治療が出来ていなかったのだと思います。先生のブログに質問させていただきました。お時間ありましたらよろしくお願いします。
2009/5/29(金) 午後 0:05
確かにシャントを直ぐに完全閉塞させることは危険だと思います。しかし、
どの程度危険なのかはカテーテルで完全閉塞させてみてから判断すれば良い事ですね。
それに
手術が難しいからカテーテル治療を選択するというのもよくあることです。
大体肝機能はどの程度なんでしょうか?ちゃんと把握できていますか?
3回に分ける根拠は?経験則でちゃんとした根拠があるとは思えません。
まず、少し閉鎖して次を考えるというのでいいのではないでしょうか。
この疾患の治療法で難しいと思うのはその手技ではなく、どの程度血流を落とせばいいのかのデータがないことだと思います。
2009/5/30(土) 午後 6:02 [ koredeiino345 ]
koredeiino345 様
ご説明ありがとうございます。
素人の私には、カテーテルの手術の方が難しいと思っていました。
大学病院での初診時に診察していただいた先生は、カテーテルでの手術は、技術的にも難しいような 行っていないようにもおっしゃってましたが、外科の先生は可能だとおっしゃったように矛盾点もありますので 再度大学病院へ行ってお話してきます。
最初に肝内シャントと聞いただけで 動揺してしまったので 伺ってないことも多々あります。現在の肝臓機能の程度などもそうです。
肝炎などにはなっていないようです。
またご相談にのっていただけたら幸いです。
よろしくお願いします。
2009/5/31(日) 午前 10:24
こんにちは
御心配でしょうね
多分カテーテル治療の経験がそれ程ないのではないかと思います。
肝内シャントの治療そのものは手技的に難しいとは思えません。
シャントを閉塞して15cmHg以上になるようだと一度に閉塞するのは危険なようですね。15といえばそれ程高くないのでちょっと不思議な感じがします。
僕の書いたことを聞いてみてください。
大静脈からバルーンカテーテルを用いる方法が良いのではないか。
門脈からのアプローチより良いのではないか。
閉塞して圧も測定可能でありどの程度閉塞できるのか予想できるのではないか。
不完全閉塞にした場合完全閉塞の必要はないのではないか、などです。
しかし、肝障害がないのなら一度で完全閉塞が可能かも知れませんね。
2009/5/31(日) 午後 3:53 [ koredeiino345 ]
こんにちは ご親切に本当にありがとうございます。
バルーンカテーテルの件聞いてみます。
でも、カテーテルの経験があまりないようだと やっぱり心配になってしまいます。
門脈と大静脈がくっついてしまっている場合 それを離す必要はありますか?それを離す為に開腹手術の必要性があるのかなあ・・・?と病院から帰宅してから思いました。
大学の都合もあると思いますが、明日か明後日には行ってきます。
又 報告させていただきますので ご意見お願いいたします。
2009/5/31(日) 午後 5:31