批難されるべきは 雅子さまでは。 紀子さまをお守りしましょう!
テーマ:ブログ批難されるべきは、 雅子さまと 宮内庁ではないのではないか、
決して 紀子さまではない!
男性誌、 「週刊文春」 と 「週刊新潮」 の記者達は、
何を書いているのか 何もわかっていないようだ。
『週刊新潮』 8月11日、18日合併号は、
『侍女がノイローゼ、 出勤不能、
秋篠宮家「紀子妃殿下」、
氷のごときミーティング』、
『週刊文春』8月25日号は、
『紀子さまの憂鬱、 雅子さまのハツラツ』
と題した記事を 掲載しましたが、
なんと 酷い タイトルであろうか。
着任して、 わずか1週間で出勤できなくなった方は、
総理官邸事務所で 歴代内閣の裏方を勤めてきた
事務のエキスパートであったといい、
宮家付侍女長の仕事には、
むいていなかっただけのこと。
ご自分が過ごしてきた役所仕事と、
あまりに異なる新しい仕事が、 出来なかっただけのこと。
責められるべきは、 こういう人を選んだ
宮内庁と内閣府ではないか?
この人は、 一体どんなイメージをもって、
侍女長のポストを 受けたのだろうか?
彼女にも 責任はあるのでは。
実際の仕事が 自分が思っていたものより、
あまりに違っていたからといって、
着任してわずか1週間でノイローゼになるなんて、
だらしない。
宮内庁と内閣府も 事務方のエキスパートより、
天皇家に 心から敬意を払い、
献身的に宮家を お守りしようという 心がけの人を
探すことは できなかったのであろうか。
この女性が選ばれた理由にも、 あきれかえる。
40年の役所勤めの キャリアがもったいないとして、
秋篠宮付侍女長に推されたとは もってのほか。
つまり、 これは 彼女のためであって、
秋篠宮家のためを思っての 人事ではなかったのである。
言語道断!
この際、 一般募集をすれば、 きっと皇族方を
心から尊敬し、 身を挺して 犠牲になる覚悟のあるような
方で、 ご出身も、 学歴も お人柄も
安心、信頼できる方が 見つかるはずだ。
この件を機に、 突如 紀子さまに対し、
実に 不公平で不条理な批難を しはじめた
新潮と 文春。
「氷のごときミーティング」 とは、
一体何を さしているのか。
毎朝職員の方々を集めて
細かいご指示をしたり、 訓示を行っていることを知り、
私は逆に 感心したくらいです。
それを 誰が 「氷のような」 と言っているのですか?
新潮の記者が 勝手に言っているのではないですか?
紀子さまくらい、 一生懸命 一心不乱に
秋篠宮妃殿下として、 ご公務を完璧なまでにこなし、
両陛下に尽くされ、 秋篠宮を支え、
3人のお子様を お育てになっていらっしゃり、
非のうちどころのない 努力家で 責任感が強く、
身を粉にして 献身的になさっている紀子さまに対し、
なんという記事を まとめたのであろうか。
私は、 あっけにとられ、 怒りに震えました。
紀子さまが 未来の天皇となられる 悠仁さまに
お心をかけ、 警護の人達に、
ご自分の意見をおっしゃるのは 当然のこと。
紀子さまが どんなに努力されているか、
一つの例をあげましょう。
2005年8月、 この年に結婚されることが決まった
紀宮さま(現在 黒田 清子さん)が、
最後の思い出にと、 両陛下と那須御用邸で
過ごされていたところへ
秋篠宮ご一家も合流されました。
ところが ご静養2日目、 次女佳子さまが、
学校行事に出席せねばならず、
紀子さまは、 佳子さまと いったん帰京。
しかし、 その日の午後、 再び往復300キロもする
那須塩原~東京を とんぼ帰りされたという。
紀子さまとしては、 両陛下が 紀宮さまと
最後の思い出を作られるうえで、
少しでも一緒の時間を持ち、
お役に立ちたいと 願われたからだそうです。
今でも 週に1度は、 3人のお子様を連れて
両陛下のもとを お訪ねになっているという。
1年に一度も 両陛下を訪ねられない 雅子さまと
なんという差。
それにしても、 東宮家と秋篠宮家の 待遇のあまりの差、
これについても 私は以前 ブログで書いてきましたが、
悠仁さまが お生まれになった時、
秋篠宮家に増えた予算は、 月に たった30万円。
すでに 5歳になられた 悠仁さま。
この金額も変わらないのであろうか?
皇太子ご一家3人を支える 東宮職は、
東宮侍従や 東宮女官、 事務官、 愛子さまのご養育係、
家事などを担当する女襦(にょじゅ)、 東宮侍医などで60人以上。
それに対して、 秋篠宮家の職員は、 宮務官、
侍女長、 事務長のほか、 運転手や調理師を含めても
16人だという。
しかも、 予算の差はさらに大きい。
また、 天皇家(両陛下と皇太子ご一家)の
プライベートマネーである内廷費は、
年額3億2400万円で、 一人当たり6480万円となる。
ところが 秋篠宮家のプライベートマネーである
「皇族費」は、 ご一家5人で5490万円。
秋篠宮家は、 必然的に慎ましい生活を送らざるを得ない。
秋篠宮家には、 皇位継承者が お二人もいるのに、
東宮との間に こんな待遇の格差があって
よいのだろうか。
内閣府と宮内庁は、 一刻も早く
秋篠宮家を お助けするために、 皇族費の予算を増やし
職員の数も増やして 紀子さまを 楽にして
さしあげるべきではないか。
「配属されるなら、 秋篠宮家より 東宮家(皇太子ご一家)
のほうがいい」 という人が 本当にいるならば、
60人も 職員がいる職場の方が、
たった16人で切り盛りしなければならない職場より
楽だからなのでしょう。
文春の、 「紀子さまの憂鬱、 雅子さまのハツラツ」。
こんなタイトルをかかれて、
喜ぶのは小和田家だけなのでは ないでしょうか。
雅子さまが そんなに ハツラツとされているのなら、
ご公務や 宮中祭事を 次から次へ こなされても
よろしいのでは ないでしょうか。
また、 秋篠宮家の職員数人が 退職したことが
新潮や文春でとりあげられていて、
なんとも 氷のように冷たい 心ない記事が
発表されていますが、 東宮家では、 辞められた人は
いないのでしょうか?
とんでもない!
東宮家の方が、 秋篠宮家より よほど多勢の方々が
辞任したり、 去ったりしています。
愛子さまの 養育係だって すでに5人は
変わっていませんでしたかしら?
将来は 警視総監になると思われていたような
皇太子さまが ロンドンに留学中のお付であり、
東宮の警護長にあたられていた方が、
きくところによると、
3年間 雅子さまが 口をきいてくださらなかったため、
いたたまれず、 辞めてしまったという。
ご自分が結婚される前の 皇太子さまを
よくご存知で、 信頼の厚かった彼が
お嫌だったのでしょうか。
こんな意地悪なことが出来る 雅子さまが
ご病気であるということさえ 不思議。
愛子さまに至っては、 幼児教育のスペシャリストである
福迫 美樹子さんが、09年4月に、
さらに元学習院幼稚園長の小山 久子さんが、08年4月に
愛子様の養育専任女官に就いたが、
昨年12月に退任している。
また、 今年1月に長きにわたって雅子さまに仕え、
愛子さまからの信頼も厚かった 木幡 清子東宮女官長も
東宮から去っている。
そんな状況の中、 5月16日、
宮内庁は 愛子さまの学習面の指導に当たる御用掛として、
元公立小学校経論の 糸川 順子さんを採用。
愛子さまの不登校問題、 そして病的としか思えない
雅子さまの 愛子さまへの溺愛。
ご病気、 ご病気とされながら、 全くご病気にみえないほど
ハツラツとされている。
昨年2月22日に始まった 不登校騒動。
そして その後 愛子さまには
前例のない特別扱いが 学習院で。
学校の授業に1時間目から行くこともなく
早退を 繰り返された。
そして いくら 我が子が心配とはいえ、
東宮の妃殿下ともあろう方が、
毎日 愛子さまに 付き添って学校へいくという
異常さを 許している宮内庁と 内閣府。
世界広しとはいえ、 こんな母親はありえない!
それを 大目にみている 日本の女性週刊誌の バカさ加減。
愛子さまは お弁当も 他のお子様たちと
教室でいただかず、 特別室で 雅子さまといただくそう。
こんな 我儘を なぜ宮内庁が許しているのか
わからない。
また、 夫である 皇太子殿下は、
妻に 何もいえないのであろうか。
私にはわからない。
このような 雅子さまが 全週刊誌に守られ、
紀子さまのような方が なぜ批難されるのか。
ご結婚前、 あの凛々しかった 皇太子さまが、
ご結婚後、 まるで小和田家に 婿養子にいったようになり、
実に 不甲斐なく思う。
美智子皇后の、 ご実家の正田家も、
紀子さまの、 ご実家の 川嶋家も、
皇室に嫁がれた お二人を
宮廷に訪ねることは 殆どありませんが
小和田家は違う。
雅子さまの 母、優美子さんと
双子のご姉妹の 礼子さんに節子さん方は、
頻繁に 東宮御所にあがっているようす。
ご病気であるはずの 雅子さまが
ご公務はできない、 宮中の祭事はおできにならないのに、
なぜ スキーやスケートに 行かれたり
ディズニーランドに 行くことはでき、
季節折には 必ず避暑地にいかれたり、
バカンスをとられる。
そうした 色々な折々に ご姉妹と
そのお子様たちを招かれていたり。
つまり 税金で 雅子妃のご姉妹と
そのお子様たちを もてなしているのである。
また、 皇居へあがって 両陛下に
新年のご挨拶もしない 雅子さまが、
ご両親と 銀座の高級レストランに出かけて
お食事することは、 いとわないのだ。
天皇陛下をして 「愛子に会えないのは 寂しいことだ」
と言わしめてしまったことを、
皇太子殿下は いったい こうしたことを
どう思っていらっしゃるのだろう。
毎日学校へ 愛子さまの付き添い登校を
ハツラツとしている 雅子さま。
毎日の 大名行列の登校だけではない。
宿泊を伴う 校外学習にまで ついていってしまう。
こういうことを 許す 宮内庁は 実におかしい。
宿泊を伴う 校外学習の目的は
親から離れ、 友達や先生との 集団生活の中で
規律やルールを守りながら、
自立心を養うことにあります。
保護者の間では、 また雅子さまが 同伴されるのでは
お泊り学習の意味がないという
意見も口にする人も少なくなかったそうだ。
かまぼこ工場見学の時にまで、 雅子さまは出かけたため
工場の周辺道路には 総勢30名ほどの
制服・私服警官が立ち、
物々しい雰囲気に包まれ、
児童の中には、 心から社会科見学を
楽しむことができない 子もいたという。
これだけだって あきれているのに、
今回の 富士山中湖の2泊3日の校外学習は、
前代未聞の異例事態!
この 初等科の校外学習は 原則として、
保護者の同伴が 認められていなかったにもかかわらず、
雅子さまは 愛子さまの2泊3日の行程に 強引に同行。
学習院初等科のバスを10分遅れで 追走。
そのため、 愛子さまを 車両10台、 警官80人で、
「掟破りの大追走3日間」 と、
女性雑誌に書かれるほどになった。
今回の この お付き添いは、 ご公務ではないのに
大勢の警官がつかれてたことについて、
掟破りと言われても、 しかたがないと思われている。
47才の雅子さまは、 いったい 何という病気に
かかられていらっしゃるのでしょう。
適応障害でしたかしら・・・・・・・・・・・・・・・?!
私は、 オランダの ベアトリクス女王の夫君、
プリンス クラウスが、 うつ病にかかられた際
拝見しましたが、 お顔には 魂が入っておりませんでした。
また、 高島忠夫さんや、 先日お亡くなりになった
竹脇 無我さんが うつ病になったとき、
やはり 同じ症状がお顔にみられました。
が、 雅子さまの場合、 ハツラツとなさっていて
とても とても ご病気にはみえません。
ご結婚のとき、 皇太子妃となられた 認識と覚悟がなく、
"わがまま病″に陥っただけと思われても
しかたがないような お振るまい。
このままでは とても皇后さまになることは
とても無理なご様子。
いっそのこと、 皇太子さまは、 東宮であることを
ご遠慮され、 秋篠宮さまに ゆずられた方がよいのでは
と思ってしまいます。
そうすれば、 雅子さまは 自由になれます。
本来 大変 優秀な方であったのですから。
外交に、 思う存分、 そのお力を発揮され、
国連でも、 どこでも世界の一流のところで、
ご活躍されたらよいのでは と思ってしまいます。
その方が、 雅子さまが お幸せになれるのではと
思ってしまいます。
日本の未来を憂う
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