マンダラ手帳を買いました。

もう今年も終わりですね。

来年の手帳を買いました。

とは言っても、実は手帳って、ここ数年は使ってないんです。

もっぱらGoogleカレンダーで済ませてます。

なぜこれを買ったかというと、スケジュールや予定うんぬんではなくて、目標管理のためです。

最近、その手の手帳がはやってますよね。


 

このマンダラ手帳は、株式会社クローバ経営研究所、という会社が企画・販売しています。

結構、ファンも多いみたいです。

特徴は、1週間が3×3マスのマンダラチャートで構成されていることです。

マス目の中心にはその週の目標とかを記載するようになってます。

週の目標の前に、1年間の目標、それだけでなく、人生目標も同じ9マスのチャートに埋めるようになっていて、それら全体を見ると、まさしく、曼陀羅の構成になってるんですね。

過去、何かしらの手帳を使って目標管理をしようと挑戦したことが何度かありますが、いずれも挫折してきた私です。

この手帳を使いこなす自信はまったくありませんが、何の目標も掲げず、掲げた目標を確認することもせず、ということはしたくはないので、なんとか有効活用しようと考えてます。

まずは最初のハードルは、人生目標の設定、でしょう。

こりゃ難しい。

銀行の口座開設基準って、どうなってるのかな?

会社の口座を開設するために、某都市銀行、ネット銀行に依頼してたんですけど、なんだか面倒なんです。

都市銀行は、担当営業が会社を訪問し、話を聞き、審査をしてからになるという話。

期間的には2週間を要するとか。

確かに、以前経営していた会社を設立した18年くらい前も、同様の手続きが必要だったのを記憶しています。

ネット銀行は、サイトから申込書をダウンロードし、必要事項を記載し、登記簿謄本等の書類を添えて提出したのですが、戻されました。

理由は、当社の現時点のホームページでは、新事業の実態が見えないから、というもの。

確かに会社としてのホームページはあるんですが、電子書籍事業、通販事業のサイトはまだ開発中で公開していないんですね。

なので、ダメだと。

別に借金の申し込みをしてるわけでもなく、ただ預金口座を開設したいだけなのに、法人の口座というだけでなんでそんなに面倒なんでしょうね。

反社会的なことをやる会社が口座を持つことがないように、という治安上の理由からそういったチェックが必要なんでしょうけど、ほんとに悪どいことをやる会社なら、その程度のチェックは簡単にごまかすことができるでしょうから、実質的な効果には疑問符、ですよね。

銀行も、お上からのお達しで、やむなくそういった手続きをやってるんだろうなぁ、と思ってたんですけど、本日はえっ?なぜ?と。

会社の口座は、最終的には地元の地方銀行、武蔵野銀行に開設することにしようと決めて、本日午前中申し込みに行ってきたんですが、なんともあっけなく、その場ですぐに口座開設できてしまいました。

この差はなんなんでしょ。

都市銀行だろうとネット銀行だろうと地方銀行だろうと、開設口座が犯罪に利用されるリスクは同じはずなのに・・・・

だれかこの差の理由を教えてくれ~・・・・・

※告知です!※Archos70が4台、米国の倉庫に到着しました。購入希望者を募ります!

本日、下記告知にて購入を募りました4台のArchos70については23時半までに予約が入りました。
ありがとうございました。
それだけArchos70に興味を持っておられる方が多いんだなぁ、とわかり、嬉しい気持ちです。

次回入荷は未定ですが、また販売出来る状況になりましたら告知させていただきますので、宜しくお願いします。

また、この件で何かご質問等がありましたら、下記までメールをお願いします。
archos70@zackbook.com

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12月初旬に発注しておいたArchos70(8GBモデル)が発注先に入荷したようです。

おそらく来週後半には手元に届くと思います。

購入を希望される方はおられるでしょうか?

価格は激安の29,000円ポッキリです。

ヤフオクを見ると3万円5千円くらいで売られているようですね。

それだと、単に右から左へ流すだけで1万円くらいの利益になるのかな。いい商売だ

私の場合は、単なる横長しではなく、開梱した上で、
 1)正常動作チェック
 2)Android2.2へのアップグレード実施
 3)日本語で使えるように必要なセットアップを行う
 4)上記セットアップ後の動作チェック
これらを実施したうえでお届けします。

上記以外にも、何かスペシャルな要望があれば、購入者の自己責任で、という前提でセットアップ作業を代行します。
その作業自体も、難しいことでなければ別途費用はいただきません。
 
 
年内には正式に新規事業のサイトをオープンしますが、私はArchos70の販売で儲けようという気はなく、目指しているのはあくまでも電子書籍の普及への貢献、ということです。

このArchos70は、私の個人的感想では、現時点で一般の人が入手できるAndroidタブレットの中では最もコストパフォーマンスが高いと思っています。

単なる電子書籍端末にとどまらない、この新しいモバイルツールのすばらしさ、便利さを一人でも多くの人に感じてもらいたいと思っています。

そのためには、お求め安い価格で、ということから、このお値段にしました。

また、こういったツールにあまりなじみがない方にこそ、ぜひ買っていただきたいと思っています。

ですので、上記セットアップや、それ以外のスペシャルなセッティングは自分でできる、あるいは、やってみたい、という方は、下記からの直接購入をおすすめします。
B&H(href=”http:/http:/www.bhphotovideo.com/

本日現在で270ドル弱、日本円で23000円未満、送料が3000円程度で購入可能、発注自体もカードで簡単にできますし、英語能力は必要ありません。

Archos70でできること、できないことについては、このブログに投稿した過去記事を参照ください。

Galaxy tabとのスペック比較表は下記に投稿してあります。
http://spitfire-mk4.com/Joblog/?m=20101209

さらに詳細のスペックについては下記を参照ください。
http://www.archos.com/products/ta/archos_70it/specs.html?country=us&lang=en/

また、今回の販売は、あくまでも輸入代行として扱わせていただいくものです。
日本到着時点で不具合がないかどうかのチェックは実施し、問題があるものは返品、交換等の処理を当方で行いますが、お手元へ納品後の不具合については当方で何かを保証できるわけではありませんので、その点をご了承願います。

あと最後に、業者の方には販売はいたしません。
29000円で買って、ヤフオクで35000円で売る、なんてのはご勘弁を!ということです。
あくまでも、Archos70を自分で使いたい、と思われた一般ユーザー向けの輸入代行サービスですので、宜しくお願いいたします。

以上のことをご理解いただいた上で、購入希望の方は下記までメールでご連絡ください。

archos70@zackbook.com

予約、というかたちでお受けして、商品が到着しましたらご連絡しますので、それからお支払いを済ませていただき、セットアップして発送いたします。

ご予約をお待ちしてま~す!

Androidタブレット用の本革製カバーを製作、販売します!

Androidタブレットを使っていると、だんだん愛着が沸いてきます。

いつも手元にあるし、その守備範囲は携帯電話、パソコン、音楽プレーヤー、動画プレーヤーと、これまでの電子機器にはない広がりがあります。

愛着が沸いてくると、ちょっとしたカバーが欲しくなりますね。

下の画像は普通の手帳カバーですけどね。

どうせ作るなら、新会社の電子書籍関連事業で扱う製品を作ってしまおう、

そう思い、国内の革製品の工房に製造を依頼することにしました。

ヤフオクやネット通販を見ると、本革製のiPadのカバーも3000円くらいの値段で売られてますね。

本革製でその値段??

たぶん中国製なんでしょうけど、私はメイドインジャパンにこだわるつもりです。

素材、デザイン、品質面で、まずは自分のArchos70で使うために納得いくものを試作してもらう予定です。

たぶん、お値段はそれなりに高くなってしまうでしょうから、販売手法にはそれなりの工夫が必要かと思います。

お値段を考えると、在庫を抱えるのはリスクがあるでしょうから、おそらく受注生産にはなると思います。

それでも欲しい、と思えるような製品を作りたいですね。

今の仕事が一段落して、年明けからメーカーさんと打ち合わせを始めると思います。

自分が欲しい、と思えるものを作るということは、それだけでワクワクします!

スピード重視か、こだわり重視か・・・・

ここのところ、ずっとサイト作りに没頭しています。

新しく立ち上げるサイトの受注管理システムを作ってるんですが、これが思った以上に時間がかかる。

本来なら12月初旬にはスタートさせるつもりだったのですが、いまだ道半ば・・・・・

当初、いわゆるCMS(比較的簡単に通販サイトとか作れてしまう仕組み)を使って作り上げようとしていたのですが、どうしてもできることに限りがあり、自分の思った通りのことができるわけではないんですね。

大幅な作り替えをすればできることはできるんですが、それをやると、「簡単に」、というわけにはいかなくなってしまいます。

なので、結局、オリジナルの自作システム構築、という手段を選んだのですが、そりゃ手間がかかって大変。

早く事業をスタートさせたい!、という思いと、他社と差別化するためにはどうしても充実した機能が必要だ!、という思いが交錯し、焦りを感じてしまう日々ですが、やはり”急がば回れ”、かな。

事業がスタートした後のことで一番重要視しているのは、私自身が絶対に「作業」に振り回されてはいけない、ということです。

注文が入ったら、それを処理するための雑多な処理に私の時間を使ってはいけない、と思っています。

つまりは自動化、ということです。

しかも、ただ自分の作業合理化のための自動化だけでなく、顧客に対するよりよいサービス提供のための仕組みも同時に盛り込む必要があります。

そこを目指していると、必然的にどんどん作らなければならない機能が増えてしまうのですが、これを今やっておくことによって、事業スタート後には必ず競争力強化に繋がるはずです。

競争力の強化に繋がらないようなシステムなら自作する意味がないですもんね。

そう考えて焦る気持ちを抑える日々が続いています。

Galaxy tabとArchos 70でYoutube等の表示速度の違いを比較!

Archos 70を入手してからしばらくGalaxy Tabを使っていなかったんですが、昨日、久々に操作してみました。

やはりGalaxy Tabはお高いだけあって、操作し比べてみるとそれなりに優劣がはっきりします。

ということで、比較の動画をアップしました。

Webのブラウジングはあまり変わらないのですが、動画、画像系を扱うと、違いがはっきりわかります。

youtube、ブックリーダー、ギャラリーを操作してみました。

CPUはどちらも同じARM Cortex A8 1 GHzですが、画像処理能力が違うんでしょうね。

あと、ArchosはAnrdoid2.2にアップすると、1GHzから800MHzにクロックダウンしている影響もあるでしょうし。
 
 
やはりGalaxy Tabは全体的な高級感、完成度の面でArchosよりも優れていると思います。

その差は車で言えばトヨタのレクサスと一般大衆向け乗用車の違いに近いかもしれない。
 
 

Archos 70のウェブブラウジング、マルチタッチ、ピンチインズームのインアウト処理速度

Archos 70に興味をもたれている方達がそれなりにおられるようで、先日の投稿に対して、質問事項があったので、その回答をネタにしちゃいます!

ウェブブラウジングがどの程度スムーズに出来るのか?ということを気にしておられるようでしたので、言葉ではなく、動画にしました。

Yahooオークションをフルブラウザページで開き、ダブルタップしてズームイン、マルチタッチでさらにズームインしてページをスライドさせる、という感じで操作してみました。

Galaxy Tabよりも若干画像の鮮明さで劣りますが、実用面ではまったく問題ない、というのが私の個人的な感想です。

私は結構老眼が進んでいますが、老眼鏡をかけなくても上記操作により、普通に使えていますので、若い方ならまったく問題ないと思います。

これを手に入れてからは、普段のWEB閲覧やGmailのやりとり、スケジュール管理やちょっとした仕事(思いついたアイデア記録の文章入力等)のためにわざわざパソコンを立ち上げることはしなくなり、全部この片手に収まる端末で済んでます。すごく便利。

Galaxy Tabの方が若干性能面で上回りますが、手になじむ感じがすごくよくてもっぱらこっちを使っています。

パソコン使うのは、サイト開発のために仕事場のデスクに座っている時だけになってしまいました。

持ち歩くにはGalaxy Tabより最適なAndroidタブレット、Archos 70にはすごく重宝してます!

今日はカンブリア宮殿で電子書籍の特別番組、みたいなのをやってました。

まぁ見方によっては村上龍さんが設立した会社の宣伝ともとれないことはないですが、自分が始めようとしている電子書籍関連事業の道は間違っていない、と改めて感じました。

今日は仕事で都心へ出かける際も、先週届いたArchos70で、本を読んだり、新サービスの機能立案をやったりと、その利便性を実感しました。

このタブレットのよいところは何よりも薄くて軽いこと。

Galaxy Tabと持ち比べてみると、その違いは歴然としています。

非常に持ちやすく、片手で長時間書籍を読んでいても疲れない。

これまで、台湾製(WebStation)、中国製(EPAD)、韓国製(Galaxy Tab)、そしてフランス製のArchos70を使ってみましたが、満足度が一番高い(コストパフォーマンス、という点で)のがArchos70です。

台湾製は、まぁ試作機みたなもんでしたからしょうがないでしょうけど、その後に続々出てきた中国製は安いけどほとんど実用には向きませんでした。

Galaxy Tabはすごくいいけど、高すぎる。

というわけで、実用品として使える2台の比較表を作成してみました。

価格は本日現在、expansysさんに掲載のものです。

 

Galaxy Tab Archos 70
価格 ¥69,000 ¥28,628
CPU: Cortex A8 1GHzプロセッサ搭載 Cortex A8 1GHzプロセッサ搭載
OS: Android 2.2 Android 2.2
ディスプレイ: 静電式7インチタッチスクリーン 静電式7インチタッチスクリーン
重量: 380グラム 300グラム
解像度: 1,024×600ピクセル 16万色 800×480 16万色(最大1280 x 720)
サイズ: 190mm x 120mm x 12mm 201mm x 114mm x 10mm
カメラ: 前面130万画素・背面300万画素 全面のみ(画素数不明)
内蔵フラッシュメモリ容量: 16GB/32GB 8GB
microSDカードスロット MAX 32GB MAX 32GB
ジャイロスコープ 有り 有り
加速度センサ 有り 有り?
GPS 有り 無し
Flash Player 10.1 対応 対応(実際には現時点ではちょっと裏技が必要)
バッテリー Li-Po 4000 mAh 動画再生: 7時間 Li-Po 容量不明 動画再生: 7時間

Archos70のハードウェア面で劣っている実感としては、若干画像表示の綺麗さで劣るのと、GPSがないこと、くらい。

あと、CPUはどちらも同じ物で、1GHzなんですが、Archos70は、Android2.1から2.2にアップグレードすると、1GHzが800MHzに処理速度が落ちるそうです。(意図的なクロックダウン)

発熱対策なのかなんなのか、理由は不明ですが、裏技でクロックアップする(というか本来の速度に戻す)ことは可能だそうです。

使用感としては、2.1の時とさほど変わりません。(2.2にするだけでかなり速度は向上するそうなので)

なによりも、軽さ、薄さ、そして価格のことを考慮すると、私の個人的評価としては圧倒的にArchos70の勝ち!です。

Androidタブレットを2台持っててもしょうがないので、Galaxy Tabは売り払うことにしました。誰か買う人おりまへんか~!(そのお金でまた何か新しいものを物色しよう・・・)

日本は物騒な世の中になったのか?と思いきや、実際は違ってた!

近年の日本は、色々と物騒な事件が多いですよね。

親殺し、子殺し、無差別殺人、猟奇殺人。

「昔の日本はこんなに物騒ではなかった」というのは、私のような年配者が共通して持っている印象だと思います。

ところが、実際はそうでもないらしい。

先日、娘が大学の英語のディスカッションの授業の中でそんな話題になった、ということで、少し調べてみました。

私が生まれた年、1955年の年間犯罪件数は、約3000件に対して、ここ数年の件数はほぼその半分程度の1500件前後で推移しているとか。

特に、少年の殺人犯罪や子殺しは激減しており、多発していた時期に比べれば5分の一くらいに減っているらしい。

もちろん、統計の取り方や犯罪捜査のあり方などの違いにより、実態は必ずしも統計の通りではないことも考えられますが、相当減少していることは間違いないでしょう。

昔は、実は犯罪は今よりも多かったんだけれど、世間ではそれを認知していなかった、ということになるんでしょうね。
 
 
昔は今ほどそういった犯罪を報道していなかったということなんでしょうが、それがどこでどう変わっていったんでしょうか・・・

思うに、ゴールデンタイムのニュース番組が大きな影響を及ぼしているのではないかと。
 
 
日本で最初の民放のニュース専門番組は久米ひろしさんがキャスターを務めた『ニュースステーション』でした。

それまで、ニュースは番組ではなく、番組と番組の間の5分か10分くらいで報道を伝えていたに過ぎません。

今では考えられませんが、『ニュースステーション』が始まることになった当時、マスコミ界や一般社会では、

「ニュースばかり1時間やるなんて、無謀じゃないの? それで番組になるの?」

と、非常に懐疑的な見方だったのを覚えています。

ところが蓋を開けてみると高視聴率が取れた。

それまでは、事件はたんなる「報道の材料」でしかなかったのに、「高視聴率を取れる素材」になりえることがわかり、各テレビ局がこぞってゴールデンタイムにニュース番組を投入するようになったんだと思うんですね。

そうなると、当然報道合戦になるし、その結果、いかにして事件に対して視聴者の興味を引くように編集して放送するか、という姿勢にも繋がるでしょう。

5分や10分の枠ではなく、1時間枠の中で報道することになったわけですから、それまでのニュースでは報道していなかった部分まで深く広く踏み込んで世間に情報提供することになりますね。

かくして、世の中犯罪だらけになってしまった、と、実際とは違った印象を持つようになったんだと思います。

もちろん、世の中の事件についてあまり知ることができなかった昔より、現在の方が、国民の知る権利、という観点ではいいことだと思います。

そして、「昔はよかった」ではなく、「昔に比べるとはるかに平和で安全な日本になった」と言える事実には素直に喜びたいですね。(あまり実感が伴わないのが歯がゆいところですが・・・)
 
 

この野鳥にこんな由緒ある名前が付いてるなんて・・・・・

先週から毎朝、家の近く、平林寺の外周を流れる小川、『野火止用水』のほとりの遊歩道を散歩しています。

緑に囲まれ、小魚が群れる綺麗な小川です。

歩いてるだけで癒されます。

今朝の散歩の途中でみかけたユーモラスな姿に思わず携帯カメラを向けてしまいました。

しばらくピクリともしませんが、写真ではありません、動画です。

歩く姿がまたなんともかわいい。


 
この鳥は、「ゴイサギ」という名前だそうです。

私と同じく立ち止まってこの鳥を見ていたおじさんが教えてくれました。

ゴイサギって、どんな字を書くんだろうか?と興味を持ったので調べてみたら、なんとも由緒ある名前だったことを知りました。

『ゴイサギは漢字では「五位鷺」と書きます。

五位、というと何かの順番のようですが、これは実は官位、つまり昔の官僚の等級のことなのです。

このいきさつについては次のような話が伝えられています。

醍醐天皇(在位897年〜930年)が神泉苑(平安京の御所の中の庭園)に行った時、池にサギがいるのを見つけました。部下に命じてその鳥を捕らえようとしましたが、簡単には捕まりません。

そこで、その部下はサギに「これは勅命(天皇直々の命令)である」と言ったところ、サギはおとなしく捕まったそうです。

天皇はこれに感心し、そのサギに五位を与えたということです。』(http://ikimonotuusin.com/doc/312.htmより入手の情報です)

この鳥にこの名前が与えられたのが今から千年も前の話だなんて、なんだか不思議な気がします。

夜行性の鳥なので、朝の時間帯にこうやって川に入っている姿を見れるのは珍しいそうです。

早起きは三文の得といいますが、今朝はそれを実感しちゃいました!