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2011年10月26日 20時35分
ガバナンス改革の経過や春日野部屋の暴行事件などの報告書を中川文科相(右)に手渡す日本相撲協会の放駒理事長=26日午後、文科省
公益財団法人認定を目指す日本相撲協会の放駒理事長(元大関魁傑)は26日、高額でのやりとりが問題視されている年寄名跡(親方株)譲渡の改善策について、来年1月までの自らの任期中に方向性を決める意向を明らかにした。
全親方らで構成する14日の評議員会では、役員改選が行われる来年2月以降に結論を持ち越すことでまとまった。しかし放駒理事長は26日、文部科学省を訪ね、中川正春文科相から早期の方針決定を要請された。同理事長は「一日でも早くというご指導だった。早く解決するのが自分の責任だと思う」と話した。
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