田中佳先生のブログ

さよならマンボウ…夫人「したいことをした」
読売新聞 10月26日(水)13時53分配信

　“どくとるマンボウ”の愛称で親しまれた作家の北杜夫さんの死去が伝えられた２６日午前、関係者の間に悲しみが広がった。

　２２日にインフルエンザの予防接種を受けた後、体調を崩して２３日に入院。２４日に容体が急変し午前６時２分、都内の病院で腸閉塞のため死去した。告別式は親族で行い、お別れの会は行わない。妻の斎藤喜美子さん（７４）は「最近は健康で、入院時も意識があり話も出来た。少年のようにしたいことをした面白い人生だったのでは」としのんだ。

　北さんは、長野県軽井沢町で１０月１日開かれたトークショーに参加。また、来月発売の実業之日本社の月刊誌「ジェイ・ノベル」の１２月号用に、今月中旬、連載エッセーの原稿を寄せたばかりだった。


＜杉本医師がFaceBookで言いました＞

まだウイルスに感染するとも決まっていないのに。
ウイルスに感染しても負けるとも決まっていないのに。
厚労省のHPにはインフルエンザワクチンには感染を防ぐ働きは保証されていませんと書かれているのに。
ワクチン接種して急変して亡くなってしまうなんて。
自分なら死んでも死にきれないな。
我が家はすべてのワクチンは接種しません。


＜私もそこで言いました＞

昨日もFM川崎でインフルエンザワクチンは意味が無いというお話しをしたばかりです。皆さんも意味のないワクチンで命を危険に曝すことの無いようにして頂きたいと思います。

毎度申し上げておりますが、インフルエンザが毎年流行るのはなぜかを考えて下さい。身体が抗体を作れないと言う事です。その理由はウイルスの型がめまぐるしく変わるからです。毎年水疱瘡のワクチンは打たないでしょ。型が変わらないからです。コロコロと変わるインフルエンザウイルスの型を予測してワクチンを作ることは可能だと思う方はおられますか？　空くじですよ。当たりがないんですよ。来年はどんな顔をしてやってくるのか分からないのですよ。どんな返送をしてくるか分からない犯人の手配写真を作れるはずが無いじゃないですか。来年の今日の為替レートで１ドルが何円何銭かを予測する方が余程簡単でしょう。

娘のいた小学校の保健の先生は調べました。インフルエンザワクチンを打った子と感染発症した子を。ワクチン接種した子供の方が感染発症したという結果です。全員申告義務が有るので、小学校の全校生徒のデータとなります。

理屈と現実が一致した時、それは真実を指し示すと考えます。
インフルエンザワクチンには効果が無い


＊参照：　他の４つもどうぞ　インフルエンザ ( 5 )



ちなみに、以前に亡くなられた大原麗子さんのGuillain-Barre症候群もインフルエンザワクチン接種後に発症することがあります。公式見解としては「頻度は少ない」とあります。

こんな書き方です「重大な副作用：まれに:0.1%未満、 ときに:0.1 ~ 5%未 満」。妙に幅広いです。どんな時が「まれ」「ときに」なのかは分かりません。　～　仮に0.1％の頻度だとしても、接種する人数が１千万人になれば、１万人発症することになりますね。凄い人数です。