|
この記事は、「弁護士と闘う」という有名ブログが、たいした調査もせずに単なる憶測と思い込みで
誹謗中傷記事を掲載していることを明らかにするという、公益目的から記載するものである。
「弁護士と闘う」ブログは、最近、神田のカメさん法律事務所をネタにした記事をいくつか記載してい
るが、昨日及び今日の記事において、「預金保険機構」の検索結果のデータを掲載したことにより、愚か
にも、自ら、「弁護士と闘う」ブログの記事の内容が、不十分な調査に基づく、思い込みで記載したいい
かげんなものであることを露呈してしまった。
「弁護士と闘う」は、当事務所より、法的措置が取られる可能性がある状況を十分に理解したうえで、
自己の主張の有力な根拠として、「預金保険機構」の検索結果のデータを掲載したようであるが、「預金
保険機構」のホームページにおいて、このデータの公告の�發陵鵑鬟�リックして、詳細を見てみれば、犯
罪利用預金口座等でないことが明らかになる等して、預金等に係る債権の消滅手続が終了した旨が記載
されており、このデータは、むしろ「弁護士と闘う」の主張を完全に否定する内容のものといえる。
このようなことは、データを掲載する前に十分にチェックすれば、用意に判明することであるし、詳細
欄に書かれている記載が、法律のどの条項に基づくものであるかなどということは、行政書士なら、当然
に理解していてしかるべき事柄である。
この事実は、単なる一つの例に過ぎないが、現在の「弁護士と闘う」の記事に信憑性がないことを現す
非常に顕著にして、典型的な事例であるといえる。
「弁護士と闘う」の記事が、すべてこの程度の初歩的な調査もせずに記載されているものであるとすれ
ば、当事務所に関するものだけではなく、「弁護士と闘う」に記載されているすべての記事の信憑性は、
著しく低く、単なる誹謗中傷記事が掲載されただけであるという推測が働くこととなる。
「弁護士と闘う」ブログは、自らの行為により、これまで掲載されてきたすべての記事の信憑性をなく
してしまったのである。乗っからなくてもよい尻馬に乗っかって、自らの寄って立つべき信憑性を失うと
ともに、相手方に致命的な反論材料を提供してしまうとは、愚の骨頂としかいいようがない。
| 
芸能人・有名人の新着記事
i
ド