いつもお世話になっているボランティアさんから
以下のメールが転送されてきました。
ご協力よろしくお願いします。
---------- 転送メッセージ ----------
From: <>
日付: 2011年10月13日19:10
件名: Fw: みどり町最後のお願い。
To:
**転送元のメール**
--------------------
友人から以下のメールが着ました。
環境省の回答は事実なのでしょうか…
ご協力お願いします〓〓〓
--------------------
◆のら猫たち命を守ることを願う人達へ、最大限の拡散をお願いします。
みどり町の野良猫捕獲問題で、三重県は今後も野良猫の引き取りを継続するとのことです。
また、野良猫を捕獲し行政に持ち込んで殺処分するのは合法だと主張し実行する団体まで現われてきました。
全面的に野良猫の引き取りを中止するためには、動物愛護法を管轄する環境省へ「野良猫の捕獲、引き取りの中止と全廃」を要請するほかありません。
みどり町だけの問題ではありません。このままではいつまでたっても、野良猫の捕獲、殺処分は繰り返され、不妊手術した猫も何もかもガス室へ送られてしまいます。
どうか力を貸してください。
環境省自然環境局動物愛護管理室
https://www.env.go.jp/moemail/
電話03-5521-8331
FAX03-3508-9278
【詳細】
みどり町自治会の件では、三重県や鈴鹿保健所はどのように対応すべきかを環境省に相談をしています。
環境省の回答は、愛護法では、捕獲された野良猫も引き取らないといけない、という信じ難いものでした。
これに従い、三重県も鈴鹿市も法律に基づいて引き取るのだという強い姿勢を変えません。
現在みどり町自治会と話し合いを重ねている団体からの情報では、『TNRを提案しても、三重県が猫を捕獲して持って来たら引き取るという姿勢を崩していないので話が進まず困っている。
あくまでも、自治会は、三重県が引き取ってくれる以上、地域猫やTNRなど必要ない』という状況です。
二カ所から回って来ました、愛護法の解釈の仕方になって来ますがこれで前例を作られたら大変な事になります。
--