エデンの門が開くこの時期のことを,地質学者は最大間氷期とよんでいる。原生人類は地球上に現れてから,そのようなパラダイスを二度しか見ていない。最近の最大間氷期はわずか8000年前のことで,その秋の日差しの名残に浴していられる私たちは幸運なのだ。
Stephen Oppenheimer:Out of Eden エデン(Garden of Eden)から一つの川が流れ出ていた。園を潤し,そこで分かれて,四つの川となっていた。第一の川の名はピションでハビラ地方全域を巡っていた。第二の川の名はギボンでクシュ地方全域を巡っていた。第三の川の名はチグリスでアシュルの東の方を流れており,第四の河はユーフラテスであった。<Genesis2:10〜14>
その日,主はアブラハムと契約を結んで言われた。「あなたの子孫にこの土地を与える。エジプトの川から大河ユーフラテスに至るまで,カイン人,ケナズ人,カドモニ人,へト人,ぺリジ人,レファイム人,アモリ人,カナン人,ギルガン人,エブス人の土地を与える」<Genesis15:18>
聖処女マリアの生まれたAbbey Church of St.ANNA。Stephen's Gate(Gate of lady Mary) 近くエルサレムの北東の一角にある。聖母マリアとは乙女座の乙女=Virginのことでラテン語では乙女はVirgin(聖母)=VIRGO THE VIRGINという。古代エジプト文字では乙女座はMと記される。だからマリアを含むその他の聖母マイラ(MYRRA)=アドナスの母やマヤ(仏陀の母)MOSES,MANOU,MINOS,MISESなどがいる。そういえばミトラもMだ。また乙女座とは”パンの家”を意味しまたベツレヘムとは”パンの家”という意味である。それは天空の乙女座の場所をさしており地球上の場所ではない。イシスとホロスもシュメール神話からくるおとぎ話だ。 2008年1月訪れたオレゴン州シェリダンにあるカトリック修道院中庭にあるイシス像。カトリック教会では男女の性器をシンボル化したヘラシー思想があり実際その彫刻があった。
彼はこの町へ来て住んだ。マリアとヨセフの故郷である。「彼はナザレの人と呼ばれる」<マタイ2:23>
こう話し終えると,イエスは弟子たちと一緒に,キドロンの谷の向こうへ出て行かれた。そこには園があり,イエスは弟子たちとその中に入られた。イエスを裏切ろうとしていたユダも,その場所を知っていた。イエスは,弟子たちと共に度々ここに集まっておられたからである。それでユダは,一隊の兵士と,祭司長たちやファリサイ派の人々の遣わした下役たちを引き連れて,そこにやって来た。松明(たいまつ)やともし火や武器を手にしていた。イエスは御自分の見に起こることを何もかも知っておられ,進み出て,「誰を捜しているのか」と言われた。彼らが「ナザレのイエスだ」と答えると,イエスは「わたしである」と言われた。イエスを裏切ろうとしていたユダも彼らと一緒にいた。イエスが「わたしである」と言われたとき,彼らは後ずさりして,地に倒れた。<ヨハネによる福音書18章1〜6節> イエスが幼少の時,両親(ヨセフとマリア)はイエスを見失ってしまった場所。「イエスが道連れの中にいるものと思い,一日分の道のりを行ってしまい,それから,親類や知人の間を探し回ったが,見つからなかったので,捜しながらエルサレムに引き返した。三日の後,イエスが神殿の境内で学者たちの真ん中に座り,話を聞いたり質問したりしておられるのを見つけた........。両親はイエスを見て驚き,母が言った。なぜこんなことをしてくれたのです。お父さんもわたしも心配して捜していたのです。すると,イエスは言われた。<どうしてわたしを捜したのですか?わたしが自分の父の家にいるのは当たり前だということを,知らなかったのですか>
しかし両親はイエスの言葉の意味が分からなかった。それからイエスは一緒に下って行き,ナザレに帰り、両親に仕えてお暮らしになった。母はこれらのことすべて心に納めていた。イエスは知恵が増し,背丈も伸び,神と人とに愛された。<ルカ2:44〜52> イシスとホロス マリアとイエス エジプトの神々。左は太陽王ラー,右はOSIRIS。余りにも有名だ。。「偉大な家」を意味するファラオは,エジプト王として人間でありながら神と崇めらた。生存中は太陽神ラーの子として,人間に生まれ変わったハヤブサの神ホルスであるとされ,死後は冥界の主オシリスとされた。 現代に残された西の壁。嘆きの壁と呼ばれる。嘆きの壁の歴史は、紀元20年頃ヘロデ大王が改築した神殿の西壁として始まる。70年にユダヤ人による反乱(ユダヤ戦争)があり、ティトゥス率いるローマ軍により鎮圧される。 この際、エルサレムは炎上し、神殿は破壊され西壁のみが残った。 By the Brink of OLD NILE。そこへ,ファラオの王女が水浴びをしようと川に下りてきた。その間侍女たちは川岸を行き来していた。王女は,葦の茂みの間に籠を見つけたので,仕え女をやって取って来させた。開けてみると赤ん坊がおり,しかも男の子で,泣いていた..............。王女は彼をモーセと名付けて言った。「水の中からわたしが引き上げた(マーシャー)のですから」<出エジプト記2:4〜10> 我々は現在この”魚座の時代”にいる。そして2150年から新しい時代に入る。水瓶座(AQUARIUS)の時代である。旧約聖書ではモーゼがシナイ山に十戒と共に現れた時,彼は人々が黄金の牛を崇拝しているのを見てひどく憤慨した。実際モーゼは石刻版を粉々に砕いて人々に心を清めるために殺し合えと命令した。多くの聖書学者達はこのモーゼの怒りはイスラエル人が間違ったものを崇拝していたからだと理解している。実はこの黄金の牛とは”牡牛座の牛”のことでありモーゼは新時代の羊を表現していた。だからユダヤ人は今日でも羊の角笛を吹いている。
過去のOUT OF EDEN 魚拓の記録2009年3月18日 イエスがペテロに与えた権威は、後継者としての権威ではなく、「天の国」すなわちイエス集団における祭司の権威なのである。その祭司とはバチカンのこと。 Monument erected to PETER,Pastor of CHRIST'S FLOCK.ヴァチカアンはミトラ(MITHRA)聖地跡に最初はコンスタンティヌス皇帝によって紀元326年に建てられ,15世紀から17世紀にかけて改修された。中央には12宮黄道が見られる。つまりバチカンは宗教とはVernal Equinox Precession(春分点歳差)であることを伝えているのである。ドームはミケランジェロによる』。
管理人注:He walked in the PALACE of the KINGDOM OF BABILON.空中庭園は世界七大不思議の一つです。「このことはすべて,ネブカドネツァル王の上に起こった。12ヶ月が過ぎた頃のことである。王はバビロンの王宮の屋上を散歩しながら,こう言った。<なんとバビロンは偉大ではないか。これこそこのわたしが都として建て,わたしの権力の偉大さ,わたしの威光の尊さを示すものだ>まだ言い終わらないうちに,天から声が響いた。<ネブカドネツァル王よ,お前に告げる。王国はお前を離れた。お前は人間の社会から追放されて,野の獣と共に住み,牛のように草を食らい七つの時を過ごすのだ
管理人注:Under Nebuchadnezzar(ネブカドネツァル王)U,notable amongst royal builder,Babylon reached the zenith(頂点) of its glory as Centre of a Universal Empire.ユーフラテス川を挟んで右手奥に見えるのは空中庭園(Hanging Garden)。
Four Bushes profiting from Wars.Four Bushes arming BOTH Side.Behind them there was and there is a Shadow of Rothschild.敵対する相手と戦争させ双方に金を出し儲ける構図がそこにはある。対立物の統一は進化であり,弁証法的進歩において重要な役割を演じるから,対立物の戦争およびそれらの統一こそへーゲルの中心思想と考えることができる。それは正・反・合からなる
近いうち,4月中旬以降に台湾,ニューデリー,ムンバイ(旧ボンベイ),ダッカ,タイ,ラオス,ベトナム,カンボジアを訪問する予定です。永年研究してきたカースト制度の現状を視察するのですが特にダッカではグラミン銀行という巨大なNGOがMicroCredit(少額融資)においてかなりの成功をおさめておりますがカースト制度は「女盗賊プーラン」にも出てきますが聖典ヴェーダによるカーストの最下層であるマッラでさえサブ・カーストの存在が多くありしかもその下にも数えきれないカーストがあるという。現在インドの憲法ではカースト制度は廃止されているにもかかわらずいわば「思考原理」として存在しているのです。作者のプーラン・デヴィは言う。「人は犯罪と呼ぶかもしれない。だがそれはわたしたちに言わせれば正義なのです」,と。今まで管理人は高所から粋がって世の中の闇を暴いてきたつもりでしたがそれはそれとして彼ら,彼女らの同じ目線で見なければならない必要性が生じおそらくムンバイのスラムでは長期間生活をすることになると思います。その中で何かを得て新しいブログ「Windmills of the Hamlet」を書こうかと思っています。ブログは単なる文言ですから書くだけではなく実際に行動に移したいと考えております。蚤や虱(シラミ)のいる湿ったウンコ臭のベッド(カァト)で寝ることの出来る勇士を募集します。まずそういう奇人変人はいないと思いますが希望者はメールください。
ウエブスター・G・タープレー著「オバマ・危険な正体」の監訳者解説(大田龍)のなかでこういう文章があります。「ジョン・コールマン博士の新著<Beyond the Conspiracy>はまさしくポスト・モダン・クーデターを解明する。今やそのアジェンダの大半を成功裡に実現してしまった300人委員会は「Conspiracy・陰謀」をもはや一般大衆に対して隠蔽し,秘密にしておく必要がなくなった。彼らは「Conspiracy」を超えてゆく,と。