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よもや斯くも美形のアシスタントは望むべくもない。 いな、その美しさに見ほれて仕事にならない気がする。 愛車「デュアリス」に同乗してもらった日には運転さえ覚束なくなるおそれがある。いえ、運転できない。 少しは整っていた方が良かろうが、当方が当方だけに美女と野獣になっても仕方がない。バランスが大事。 姿かたちはともかくも、中身が伴わなくては如何せん。 天井高を計るにしても、チョイと苦労していたら、 「手伝います……」 とも言わずに 「2メーターさんじゅう……9センチ……か、な……」 と読み上げてくれるのは助かる。 自分が一所懸命に説明するのを、横から簡明な言葉でフォローしてくれるのも然り。 軽いジョークをさりげなく入れてくれるのは嬉しい。 なによりも的確にお客様のニーズを把握し、アドバイスしている姿は好ましい。 ボクが楽だ。 請負師たるボクにないところを補ってくれた。 ひょんなことからお客様を紹介して下さった人なのだが、こういう人がボクのアシスタントとしていつも傍に居てくれたら、これほどのことはないだろう。 キーボードの上で踊る指先を見たときには 「恐れ入った……」 これなのだ。 嗚呼!…… いまは、とてもお願いできる代物ではないが、いつの日かこんな人と仕事ができたらなあ……と思うのであった。 売上は伸びるだろうし、仕事は楽しく楽だろうし、下手をするとボクは仕事をしなくても良くなるかもしれない。 髪結いの亭主になりたがる症候群。 そういう病になってもみたいものではある。 [けんちくか独白]カテゴリの最新記事│<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |
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