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チョイとした心の痛手からは立ち直ったが、ついつい過去を振り返っている自分を見付けた。 由布院の〔天井桟敷〕のコーヒーは格別に旨いものではなかったが、それでもあの雰囲気は大好きだ。 家族と行ったのだけれど、ここが北大の雪博士の子ども……孫だったかな……がやり始めた旅館の一隅であることはしらなんだ。 「人がイイ……」と言われた。 「もっと儲けなきゃ……」、「あこぎなくらいが丁度良い……」とも……。 なるほど、儲けなくてはならない。商売人であるのだから当たり前のことだ。 喧嘩50円もかからないコーヒーを平気で500円で売るくらいの商売をしないことには、確かに立ちゆかなくなってしまう。 けんちくかがそれをするためには何をどうすればよいのか。 遅きに失した嫌いもあるがまだ間に合うだろう。 さ~て……。 │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |
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