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2011年10月27日(木) 19:21 |
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ヘリも出動、高速道路で防災訓練
一般道路に比べ、多重事故につながりやすい高速道路での事故を想定した大規模な防災訓練が、岡山自動車道の高梁サービスエリアで行われました。
訓練は、高速道路で事故が発生した際に迅速な対応が出来るよう、岡山県警や岡山県南の消防などが毎年合同で実施しているものです。 今年は、タンクローリーに乗用車2台が追突し、5人がケガをした上、火災が発生したという想定で行われました。 参加者らは、人命救助や消火の手順を確認しながら、皆真剣に訓練に臨んでいました。 岡山県内の高速道路で去年1年間に起きた交通事故の件数は1302件と、一昨年に比べ139件増えていることから、警察で広く注意を呼び掛けています。
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