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2011年10月27日（木） 19:21 |
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岡山市で福祉のしごとフェア
福祉の仕事を目指す人に、仕事内容や職場の雰囲気を感じ取ってもらおうという「福祉のしごとフェア」が、岡山市北区の岡山コンベンションセンターで開かれました。
福祉のしごとフェアは、岡山県福祉人材センターが開いたもので、会場には87のブースが設けられ、福祉関係の事業所の人事担当者が就職希望者と面談などを行いました。
事業所にとっては人材の確保につながり、就職希望者にとっては、現場の声を聞くことで情報収集ができるというわけです。
岡山県内の福祉分野の雇用状況は、今年8月の調べで有効求人倍率が2.38倍と、人手不足となっています。
主催した岡山県福祉人材センターでは、今後もこのような機会を定期的に設け、仕事への理解を深めたいとしています。
福祉のしごとフェアは29日、津山圏域雇用労働センターでも開催されることになっています。
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