桂林ゴルフ被害者情報

桂林ゴルフ倶楽部打合せ議事録20100615
2010-10-10 23:55:49 | フォーチュンインベストメント被害者の会フォーチュンインベストメントとの打ち合わせ議事録
日時：２０１０年６月１５日（火）１３：３０〜
場所：フォーチュンインベストメント事務所　接客室
出席者：フォーチュンインベストメント側　福田、石塚
　　　：株主会　会長、事務局長、Ａ氏、Ｋ氏

打合せ主題：４／１３の打合せによる課題の確認
確認項目
１、販売契約書の原紙の提示
２、ゴルフ会員権の代金が確実にいくら送金されたか提示する事。
３、株主全員に現状を通知し説明する事。
４、至急ホームページを立ち上げる事。
５、コンドミアム、土地の使用権に付いて、現状を説明する事。

まず、フォーチュンインベストメント側より、今回の議題では出席者を限定したいので
株主会役員以外は別室で待機してほしいと申し出が有り、Ａ氏、Ｋ氏両名が別室に移動
打合せは会長、事務局長の２名だけで対応した、
確認事項
１、販売契約書の原紙の提示はした、が、なぜ販売マージンを隠しているのか疑問
２、ゴルフ会員権の代金の送金証明は出さなかった。
　石塚より口頭で１９９７年３月３０日に６億５２１６万１８３５円送金と回答
販売数×３００万円で計算しても、総額は６０〜７０億円有るはず、全く矛盾している。６．５億以外の金はどうしたのか？回答なし
３、ゴルフ株主権は株式会社の株主権とは違うので現状の通知や説明はしない。
４、ホームページの復帰は資金不足で不可能。
５、コンドミアム、土地の使用権の説明は不可能。
考察
１の販売契約書の原紙は疑問点が多い。
２の会員権の送金は総額から見て0.5〜１割しか送金していない、残りの６０〜７０億円は送金していないので、桂林ゴルフ倶楽部はいつまで待っても完成しない。残金は何処に消えたのか、これは疑問で有る

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