経済・IT大阪駅北の高層ビル 「グランフロント大阪」を初公開2011.10.17 22:44

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大阪駅北の高層ビル 「グランフロント大阪」を初公開

2011.10.17 22:44
工事が進むグランフロント大阪。先端技術の展示場や国際会議場をはじめとする、超高層ビル4棟が建設されている=17日午後、大阪市北区(沢野貴信撮影)

工事が進むグランフロント大阪。先端技術の展示場や国際会議場をはじめとする、超高層ビル4棟が建設されている=17日午後、大阪市北区(沢野貴信撮影)

 JR大阪駅北側の再開発地区(梅田北ヤード、うめきた)で、平成25年春のオープンに向けて新ビルの建設が進む「グランフロント大阪」(敷地面積・約7万平方メートル)の内部が17日、報道陣に初めて公開された。グランフロント大阪では、33~48階建ての超高層ビル4棟が建設されており、9月末時点で全体の約3割の工事を終えた。

 この日公開された、JR大阪駅に近いオフィスや商業施設などが入るビルは、約7割の骨組みや一部設備が完成。9階のスカイロビーからは、JR大阪駅のノースゲートビルディングや南西に建設中の「大阪北口広場」を見渡すことができる。

 グランフロントには英国系高級ホテル「インターコンチネンタル」や先端技術の展示場や国際会議場が入る「ナレッジキャピタル」、48階建ての分譲マンションなども建設される。

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