航空機モニタリングの飛行測線は3キロ間隔、生活圏の汚染を把握するには不十分
@HayakawaYukio 早川由紀夫
文科省の航空機モニタリングの飛行測線は3キロ間隔だから地図精度はその程度だ。私の放射能汚染地図も同程度の地図精度。生活圏の汚染を把握するには不十分だ。私が東葛で3日に分けてやった放射能散歩みたいな地上調査をやらない限り、どこがどれだけ汚染されているかの把握はできない。
8時間前 HootSuiteから
3月に東日本一円に降り積もったセシウムの量はほとんど減ってない(セシウム134の半減期2年を考慮すると、7ヶ月たったからまあ2割くらいは減ったかもしれないが)。人口除染と自然除染によってセシウムがいまどこに移動したか、想像力をたくましく働かせることが生き延びることにつながる。
都市では、側溝、雨どい、吹き溜まり、水溜りなどに溜まっている。いっぽう山野では、ほとんど動いていない。都市でも山野でも葉っぱに注意。落ち葉の処理に気をつけて。
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