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2011年10月26日(水) 19:21 |
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岡山県内企業の販路拡大を
円高に不況に加え、タイの洪水被害で厳しい経営環境を強いられている日本企業ですが、岡山県は地元企業の販路拡大を支援するため、来月2日、群馬県にある大手自動車メーカーへの大規模な展示商談会を開くことを発表しました。
商談会を企画したのは岡山県と財団法人、岡山県産業振興財団です。 大手自動車メーカー、三菱自動車の下請け工場など、岡山県には、自動車部品や産業機器などで優れた加工技術を持つ中小企業が多くあり、県外に売り込む狙いです。 商談会を開く富士重工業は、自動車、航空宇宙、産業機器、風力発電などのエコ・テクノロジーの4つの部門が事業の主力です。 展示商談会は来月2日、群馬県太田市で開かれ、岡山県内の中小企業35社が参加します。
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