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在日特権を許さない市民の会 - 呟き : 民事訴訟の報告

2011年10月27日(木曜日)

民事訴訟の報告

カテゴリー: - 八木康洋 @ 00時00分14秒

 昨日、民事訴訟の口頭弁論に被告として参加しました。相変わらず傍聴人のほとんどが原告側の応援団で、徳永弁護士曰く「リンチのような裁判」となった動画の鑑賞会でした。原告、被告双方から見て欲しい動画の場面を指定し、その動画を流していたのですが、「被告はこんなにひどい事を言っています」という内容のオンパレードで、徳永弁護士は疲れたと言っておりました。私の方は逆に面白かったというか、嬉しくなるような一日でした。

 私が嬉しくなったと言っているのは、何も左翼みたいに自虐史観に浸って気持ち良くなった、というのではありません。半分、吊るし上げみたいな中でしたが、そういう左翼特有の変態的な快感というのはありませんでしたので、ご安心下さい。出頭する前に京都市内の喫茶店で裁判資料を読んでいた時、たまたま隣のテーブルにいた人達が新聞記事の会話をしていて、たまたま北朝鮮の話になったので、そこで声をかけて裁判の話をしました。隣のテーブルにいたおっちゃんですが、必ずしも我々の味方という感じではなく、強制連行はあったと信じているようでしたし、在日朝鮮人から嫌な事をされた事もあったと話してくれました。昨日の動画鑑賞会では、そのおっちゃんに教えてもらった事を思い出しながら原告側弁護士の話を聞いていて、何故、彼等が公園不法占拠を悪いと思っていないのかがよくわかりました。おっちゃんから教えてもらった在日朝鮮人の話を基に彼等の立場になって考えてみただけです。それでシナ人でいうところの中華思想と同じ様なものが在日朝鮮人、在日韓国人にも原理原則として存在し、全ての問題の原点である事が見えてきました。そんな訳で、裁判中はぼうっとする事が多かったのですが、この問題の本質、そして在日特権の本質がよくわかった一日でした。まだ頭の中が整理できておりませんで、ここまで書いてきた内容を見てもなかなか理解していただけないと思いますが、今後、少しずつ集会やサタデーナイトスペシャルを通して整理した内容を皆様に伝えていきたいと思います。

 その原理原則の部分を一部説明しますと、今回の裁判や在日特権を考える上で、本当に悪いのは在日朝鮮人の犯罪者(例えば京都朝鮮学校の校長等)ではなく、善良な在日や反日左翼の日本人なのだろうと思います。地位を築いてそれなりに発言権を得た在日韓国人、在日朝鮮人が何も変えようとしないから、変わり得る機会がどんどん無くなってしまうのです。そして親切心からであろうが可哀想な彼等に近づいて支援して気持ち良くなっている左翼の日本人が、結果として在日韓国人、在日朝鮮人を追い詰めてしまっているのです。これまで我々は「犯罪朝鮮人は○○せよ」とか「不逞鮮人は○○せよ」とか言って、あくまで悪い事をしている在日朝鮮人をターゲットにしてきましたが、本質的な事を考えると、そこに含まれない在日や日本人の方を問題にしなければならないのかもしれません。まだ頭の中が整理できていない状態で思っている事を書いているのですが、これくらいにしておきます。

 昨日の動画鑑賞会では、なるほどと思ってから、頭の中から先入観を取り除いて原告弁護士の話す事を聞いておりましたが、おかげで面白い証言にも気付く事ができました。原告の方は動画に出てくる朝鮮人の仲間をなるべく関係者では無いとしようとしておりましたが、その事をやたらと詳しく説明してくれていたものだから、「要するに少年も含めて皆さん、関係者なのでしょ。何処のどういう人だかよく分かっているようですし」という証拠になったのだと思います。また、「正当防衛」という言葉を使ってくれたものだから3月28日の妨害行為は全て「暴力を伴うもの」と認識していたのだと思います。もっとも、緊急性を主張していなかったので正当防衛という言葉の使い方には疑問を感じますが。そして、言葉の使い方ついでに、「朝鮮人を保健所で処分しろ」という発言を原告側弁護士はひどいものだと言っておりましたが、私にはよく理解できませんでした。地域保健法には保健所の仕事として14項目明示されていて、その附則に「処分」という言葉が出てきているのだから、「保健所で処分しろ」とはその程度の意味だと考えるのが法律家としては当たり前だと思います。きっと彼等にとって「処分」という法律用語の意味はひどい内容を含むのでしょう。そう考えてみると、3月28日の朝鮮学校関係者による暴力行為はなるほどと思えてきます。仮処分をかけた状態での、言ってみれば我々に対して何でもやって良いという彼等なりの「処分」の解釈の結果なのでしょう。

 色々ありましたが、昨日はこの裁判での疑問点が大分すっきりとした一日でした。

平成23年10月26日
在日特権を許さない市民の会
副会長 八木康洋


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