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【芸能・社会】globe KEIKO くも膜下出血 意識あり命に別条なし2011年10月26日 紙面から 音楽ユニット「globe」のボーカルKEIKO(39)がくも膜下出血のため救急搬送され、都内の病院に入院したことが25日、分かった。 所属事務所「エイベックス・マネジメント」が発表した。25日未明から5時間に及ぶ緊急手術が行われ、無事成功。現在は意識があり、命に別条はないという。 所属事務所によると、KEIKOは24日夕方に起床後、首の後ろに激痛が走り、立つのもままならない状態になった。異変に気付いた夫で音楽プロデューサーの小室哲哉(52)が救急車を呼んだ。検査の結果、くも膜下出血と診断され、KEIKOは緊急手術を受けることになった。 小室は愛する妻の身を案じて、一睡もせずにずっと付き添っていたという。現在、KEIKOは会話をすることができないものの意識はあり、小室や医師の呼びかけにうなずいたりすることはできるという。 くも膜下出血は、発症すると患者のおよそ3分の1が死亡、3分の1が障害を残すが、残りは元気に社会復帰することができるとされている。KEIKOは約1カ月の入院が必要で、後遺症が残るかどうかは現在不明だが、医師は「早期発見と早期治療ができたことは大きい」と話しているという。 音楽活動の再開については、術後の経過を見ることになる。小室は所属事務所を通じて「このたびはご心配をおかけいたしまして申し訳ございません。病院関係者の皆さまのご尽力のおかげで手術も無事に成功いたしました。KEIKOも精いっぱい頑張っておりますので、引き続き見守っていただければと思います。よろしくお願いします」とコメントを寄せた。 PR情報
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