鈴木むつお


  人目

確かな政治力で確かな米沢の明日を


川西町玉庭生(1944年6月18日)67才
山形大学工業短期大学部機械科卒
E-mail:
    info@suzukimutsuo.com
TEL:
    0238-21-6231
[座右の銘]
    止揚(アウフヘーベン)

 二つの矛盾対立する概念・事物が相互に否定し合いながら、両者を包む一段と高次の統一体に発展すること。

[趣味]
    旅行、読書、
    クラシック音楽鑑賞
[愛読書]
  ・正義論(ジョン・ロールズ著)
   (A THEORY OF JUSTICE)
  ・民主政の不満(上・下)
   (マイケル.J.サンデル著)



 今次米沢市長選挙立候補決意表明趣旨


 私のこれまでの政治に参加してきた姿勢は、一貫して公正であることを第一義としてこころしてきた。 その気持ちはその時々の市政へのアンチテーゼとして提起、常に議会活動と批判運動の中心にいた自負がある。 これは自分の信念としての既存のテーゼへの挑戦であり、自己の存在、立ち位置を確認してきたことにある。

  1. 吉池市政では、YKK連合と言われた長期ブレーン市政での政策偏重、偏在に対する市民の倦怠感を受けた多選阻止運動。
  2. 長市政においては、財政再建団体準用指定による自立心のない、米沢市の失われた10年と言われる市政運営に対する批判。
  3. 高橋市政では、"まちの広場"再取得問題、上杉城史苑設立問題等、再びのブレーン市政の弊害、不透明な市政執行への批判。
  4. 安部現市政に対しては、特定の経済団体代表との癒着により傀儡市長に貶められ、疑惑、不正にまみれている中心市街地再開発事業を安部市政のもとで許すべきではない。新たな市民負担となるだけの不急、不適の事業に使われようとしている国の貴重な財源は今、米沢市が率先して返上、全国自治体による復興支援の先鞭となり、復興予算の不足額は全自治体の無駄な予算を削り、拠出し合うことによって必ず達成出来るものとして、大震災被災地の復興財源に使われるべきものだ。
 安部市政の不義を糺し、3期目の是非を問うことにある。

平成23年10月16日

成田空港にて  鈴木 睦夫












鈴木 睦夫 経歴

 

米沢市相生町6−77
TEL 21-3225
FAX 21-8711
HP http://suzukimutsuo.com
 
経歴1944.6.18川西町玉庭生まれ(S19.6.18)
 1964.3米沢興譲館高等学校卒業
 1964.4山形大学工学部文部技官( 〜S44.5)
 1967.3山形大学工業短期大学部卒業(S42.3)
 1968.1第1回総理府「青年の船」山形県団員
 1969.6 〜 1978.10ダイヤモンド食品工業K.K、米沢日報社、東洋住宅(有)、三島東海病院建設に勤務、人生遍歴す
 1979.4米沢市議会議員選挙初立候補、全国最僅少差で次点落選
 1981.5新日本エンジニアリング(株)代表取締役(S56.5〜)
 1983.4米沢市議会議員最高得票数(以後24年間H19.4市議選まで破られず)で初当選(S58.4〜)
 1991.5財団法人 米沢市開発公社理事(H3.5〜H9.5)
 1991.10社団法人 米沢工業会理事(H3.10〜H13.10)
 1992.6社会福祉法人あづま会常務理事(H4.6〜H8.6)
 1997.7置賜広域行政事務組合議会監査委員(H9.7〜H11.4)
 1999.4連続4期務め、市議会議員退任(S58.4〜H11.4)
 1999.7特定非営利活動法人あすなろの会理事長(H11.7〜)
 2009.11米沢市長選挙立候補、落選