
『少女A』『1/2の神話』『北ウイング』『十戒(1984)』『DESIRE~情熱~』の5曲がリーチを盛り上げる。新曲『花よ踊れ』のカップリング曲『GAME』も収録され、大当たり5連チャン以上で聴くことができる。『CRピンクレディー』の開発チームが作ったというから、明菜ファンならずとも注目のニューマシーン!プレイ中は図柄よりも、可愛いキャラになった明菜に注目しよう。明菜が曲を最後まで歌い上げたとき、自然と図柄は揃っているはず。多種多彩な予告のなかでも秀逸なのは「イントロモーション変動予告」。画面がブラックアウト→スポットライトが瞬く→イントロが流れ出す。そして可愛いキャラ明菜が登場、歌い続けるほど期待度がアップするシステムだ。ライブステージにアーティストが現れる瞬間にゾクゾクし、ライブの興奮に酔いしれる。「イントロモーション変動予告」は「予告」であって「予告」でない!? 一つの「特別演出」なのだ。ほかにも「特別演出」が満載されている。「歌姫チャンス」…チャンス目(左から「歌」「伝説」「姫」)が揃うと、上部アタッカーが開放される。アタッカーに玉が入り、「明菜フィギュア」が持つルートに流れると左(青)か赤(右)に振り分ける。右に入れば「歌姫モード」or「SUPER歌姫モード」に移行、後者は激アツだ。チャンス目出現時に図柄が「A」に変化すれば、期待度がさらにアップする。「A」はオールマイティ図柄で、左右にテンパイすれば激アツだ。「明菜チャンス」…大当たり中、14R目から始まる確変昇格チャンスだ。3人のキャラ明菜から1人を選んで、告知を楽しもう。「ライブモード突入」なら確変、「プライベートモード突入」なら時短だ。お得感のある最大8個の保留、ツインアタッカーを搭載してホールデビューをした『CR中森明菜・歌姫伝説AX』。トップアイドルとして活躍していた当時の映像、そして女優としても才能を発揮する彼女の最新映像も収録されている。
久々!エヴァ・冬ソナに続くロングランになりそうである!!

『北斗の拳』の後継機がいよいよとうじょうする!
前作を継承しつつ、新しいシステムや演出が加わっている。
バトルボーナスのBB図柄は赤7と青7の2種類で、赤7の方が継続しやすいようだ。演出は前作を受け継いでいるが、システムは全く異なる。いずれかの7が揃ってBBが始まると、6プレイの「ケンシロウとラオウのバトル」が繰り広げられる。ATではないので、通常時同様チェリーとスイカを狙いながら打つといいだろう。このあとにレギュラーが放出される。揃えるプレイで前作では押し順ナビ(ハサミ打ちor逆ハサミ打ち)が出たが、本機では出ない。それでも前作同様の押し順で止めるといい。順押しなどでプレイすると、最後に止めるリールに目押しが必要になるからだ。もちろん、BBはケンシロウが倒れない限り続く! 雲が流れていてもケンシロウが倒れてしまう、リンとユリアの登場タイミングはレバーON、といった違いはあるものの、継続するかどうかのドキドキ感は変わらない。大連チャンの証「愛をとりもどせ!」が流れる条件は、7連以上に変更された。前作の10連以上というハードルが下げられたわけだが、もうひとつ目標が設定されている。14連以上させた時は、『北斗の拳2』の主題歌「TOUGH BOY」が祝福してくれるかもしれない!通常ステージは前作と大きく変わっている。歩いていたはずのケンシロウが、今度は仲間たちとバギーに乗ってラオウを探している。ステージは、昼、夕、夜の3つ。BBの期待度は昼≪夕≪夜。チェリー、スイカなどの特定小役成立後に夜ステージに移行すればチャンスだ!新キャラ「ハート」が加わったボスバトル演出は、どのステージからでも発展する。BB20連以上、つまり『ラオウ昇天』。これを達成しないと“生涯に一片の悔いあり”だ!!
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2005年中から様々な憶測が飛び交い、注目を集めた大都技研の「秘宝伝」がいよいよデビュー。「吉宗」、「押忍!番長」に続くシャッター液晶搭載第3弾で、スペックはA―400タイプのストック機。1G連は搭載されていないが、レバー操作のたびにボーナス放出の期待が高まる「高確率モード」や、前代未聞の爆発力を秘めた「伝説モード」などのシステムで、先を行く兄弟たちに引けを取らない魅力的なゲームを提供する。出目と液晶演出の絡みも抜群!ゲーム内容でボーナス放出の大きな鍵を握るのが「高確率ゾーン」だ。チャンス目からの直接解除とあわせて、メーンのボーナス契機になる。1日に何度、高確率ゾーンから解除できるかで勝敗が分かれる。毎ゲームでストック放出の期待が持てる上、その放出確率は約1/15程度という。基本は1セット10ゲーム継続し、20Gやそれ以上継続する場合もある。高確率ゾーンには連チャン性があり、数G~数十Gの潜伏期間を経て複数回出現することがある。潜伏中は液晶で連続演出やチャンス告知が発生しやすい。液晶がわさわさしていたら、即ヤメは厳禁。連チャンは滞在モードによって決定されているようで、「伝説モード」と呼ばれる爆連モードに突入すれば一撃大量のメダル獲得も夢ではない。さらに、伝説モードにも強弱があるようで、ロングの伝説モードに突入すれば勝利は間違いなし!チャンス目は、0枚役の青いピラミッド図柄が絡んだ形だ。3つのリールのうち、どれかひとつでもこの青いピラミッド図柄が出現すればチャンス目(小役の取りこぼしを除く)となり、一直線になると強チャンス目となる。伝説モードへの移行が期待できる。また、ほかにも「スベリ+小役ハズレ」など0枚役が出現しない形でのチャンス目もある。チャンス目確率は「だいたい2千円で1回ぐらい」(大都技研広報)とのこと。小役ゲーム中はチャンス目やJACハズレなどを引くと、ボーナス終了後に「高確率ゾーン」に突入する期待大。1G連は搭載されていないが、十分にアツくなれる。液晶の演出では「レオンが振り返って怪しげな瞳が光る」、「音楽が変化する」、「ボーナス終了時の壁画がレオンとシャロンに変化する」など。これらの演出が発生した場合は、ボーナス後即ヤメはせず様子をみよ