全国大会点描...
高校・午後の部を聞きに普門館へ足を運んだ。
一つも漏らさず聞きました。1時間45分聞いて15分の休憩。すぐまた終わりまで…。
結構しんどいです
毎度のことですが...「審査は妥当だった」と「おかしな審査だった」に分かれるものですが、
今年は後者だったな
( 午後の部で ) 私の中ではゴールドに該当する団体は2つか3つ。 金などありえない演奏が
いくつも「ゴールド金賞」でした。審査を終えた審査員にばったり会った。結果を見て、なんだこりゃ~と思ったそうだ。
曰く「私たちは審査表を提出したらそれでおわり。金の基準や金の数など塩梅はすべて
あちら」
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午前の部で西関東、いや全国の雄 S と I がともに銅。
銅のような演奏だったのかたずねたら、ガチガチ金賞の演奏でした、と。
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◆やたら鳴らすバンドがすきなもの ◆奇抜な演奏を好むもの ◆ソロがうまかったら何はともあれ高配点をあげるもの ◆名の通った団体にはやけにきびしいスタンスでのぞむもの ◆課題曲などに重点を置かぬもの ◆自由曲だけを重点に聞くものetc.
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こんなのが極端に特化された審査員が多いと、ノーマルな評価は駆逐されるな~...これが今年の感想。
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金賞を多くして欲しいのか、減らして欲しいのか、よくわからない記事ですね。
ガチガチの金賞と大半の審査員がジャッジを下したら金賞になるはずですよね。
残念ながら、ガチガチの金賞と発言した人以外はそれなりの点数をつけたようですね。
だから銅賞なのでしょう。
前半の部に関しては桐蔭・常総・学芸館「だけ」で納得ですし、栄や伊奈の銅賞も妥当だと私は思います。
話しは変わりますが、あなたが指導している市岡高校は、全国大会の舞台にすら上がっていません。
あなたの指導した学校は全国大会で金賞をとった、桐蔭・淀工・明浄に負けたんです。
あなたの指導力はその程度なんです。
審査にケチをつけるなら、実力で覆してみては?
投稿 匿名希望 | 2011/10/26 00:33