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【芸能・社会】

沢村一樹“メス”に下ネタ テレ朝系連ドラ「DOCTORS〜」 封印破り舌好調会見

2011年10月25日 紙面から

 テレビ朝日系で27日スタートの連続ドラマ「DOCTORS〜最強の名医〜」(毎週木曜午後9時)の制作会見が24日、東京・六本木の同局で開かれ、主演の沢村一樹(44)、高嶋政伸(44)、比嘉愛未(25)、黒川智花(22)、正名僕蔵(41)、滝沢沙織(30)、敦士(35)、小野武彦(69)、伊藤蘭(56)、野際陽子(75)らキャストが出席した。

 腐敗した病院に“メス”を入れる医師を演じる沢村は「仕事や人間関係がうまくいかない人に見てもらいたい。何かヒントになるのでは」と見どころをアピール。真剣な役作りのため“禁酒”と“下ネタ封印”を誓ったが「撮影初日に比嘉さんに会った途端に“下ネタ封印”は打ち砕かれてしまった」と笑わせた。

 滝沢も「沢村さんから一緒にお風呂入ろうと、しつこく誘われた」と苦笑。すると野際が「私は(別の番組で)沢村さんと一緒にお風呂入りました」と暴露する一幕もあった。

 沢村の“敵役”となる医師役の高嶋は「役自体が今の日本の医療問題を象徴している。沢村さんのファンから道端で刺されるぐらい嫌われる役をやる」と気合十分。しかし沢村の下ネタ話には「ホントにエロい」とあきれ顔だった。

 

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