蹴球探訪
JFLソニー仙台 真の復興へキックオフ(5月19日)
【格闘技】紙面からのニュースごほうびは本場・米国のディズニーランドだ−。岩手県生まれの八重樫東=大橋=が王者ポンサワン・ポープラムック=タイ=を終始攻め立て、10回2分38秒のレフェリーストップ勝ち。世界初挑戦の2007年6月、イーグル京和にあごを打ち砕かれた男が地獄からよみがえった。新王者になった八重樫には、WBC同級王者井岡一翔との夢の統一戦も浮上した。これで日本のジムに所属する男子の現役世界王者は7人になった。(10月25日 紙面から) [→記事全文へ] [写真]
WBA世界ミニマム級王者を奪取し、長女の志のぶちゃん抱く彩夫人、大橋秀行会長(左)からキスの祝福を受ける八重樫東。手前左は長男の圭太郎君=後楽園ホールで PR情報
「日本最強の新聞記者」が書く、情と炎のコラム。ご存じの格闘技ファンも多いだろうが、筆者の山崎照朝(てるとも)氏は、大山倍達氏が創設した実戦空手・極真の猛者。その極真会館が主催した第1回オープントーナメント全日本空手道選手権の初代王者となった“極真の竜”その人である。東京中日スポーツの格闘記者として活躍、また逆真会館の館長として指導者の顔も持つ。熱いコラムは幅広い人気を誇る。 おすすめサイトads by adingo
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