【韓国】韓国政府と市民団体が日本に対して教科書の記述の書き換えを要求、過去には一部書き換えに成功
『朝鮮は清の属国?』…政府が日本に対して修正を要求
2011年10時25分11時33分
韓国 biz.heraldm.com HERALD MEDIA ヘラルド経済 パク・ビョングク記者
http://biz.heraldm.com/common/Detail.jsp?newsMLId=20111025000486※日本語機械訳意訳 ※URLはコピペしてください
今日は独島(ドクト/竹島のこと)の日…火が点く日本の歴史教科書の歪曲阻止運動
「朝貢」を従属関係と記述
慰安婦・明成(ミョンソン)皇后などの記述が削除
来年4月から使用が予定されている
民間団体も積極的に参加
25日、独島の日をむかえ、
「独島領有権主張」などの日本の各種歴史歪曲に対し、国民の関心が高まり覚醒が進む中で、
「朝鮮は清の属国」などといった表現をするなど、捏造の記述がされた日本の中学校の歴史教科書の使用に対し、
政府と市民団体が大々的な「官民合同阻止運動」に乗り出した。
すでに、去る8月には該当教科書に対し、日本各地域の教育委員会による採択が終わったが、
来年4月に該当教科書が各学校で使われる前までに、教科書を修正させるのが政府と市民団体の計画だ。
この日、政府関係者とヘラルド経済との通話の中で、
『政府は6月、太平洋戦争をアジア解放戦争を美化、朝鮮と清の朝貢体制を従属関係と記述、
慰安婦関連の記述の省略、古代史関係では、韓(朝鮮)半島を通じて文化を受け入れた内容の削除、
壬辰倭乱(●)関連の記述の中で、「侵略」等の単語が使われていないなど、
19の教科書の中の126項目の修正を要請する「修正要求書」を送った。』とし、
『独島領有権を主張する12の教科書の中の40項目を、
歴史歪曲事項では、7つの教科書の中の86項目に対しても修正要求を行った。』と明らかにした。
歴史関連の市民団体である、アジア平和と歴史教育連帯(以下、歴史教育連帯)も、
今年7月、日本政府に対し、壬辰倭乱を「朝鮮出兵」と描写したり、明成皇后殺害や朝鮮人慰安婦など、
一部の歴史的事実について記述しないことなどに対し、修正を要求したことをこの日明らかにした。
続く