２６（水）１３：３０〜
美姫は釈明会見を開くが、嵐太郎に拒絶されたままで真実を言えない美姫は逆に記者から厳しく追及される。窮地に陥る美姫の前に突然現れたのは響子だった。大勢の記者の前で美姫を罵ったうえ、彼女を捨てた母親は自分だと名乗る。記者の非難は響子に集中し、美姫はカヤの外に…。「どういうつもりだ」と響子を追及する美姫。のらりくらりと交わす響子だったが、小麦に頼まれたのだと静かに告げる。小麦ちゃんからもらってばかりではフェアではない、と。一方、小麦は倉田との結婚が破談寸前だった。元妻を見捨てられない優しい男だからこそ、倉田を好きになったのだ。諦めると言いながら眠りこけてしまった小麦の目に涙が浮かんでいることに気付いた美姫は…。 |
|
|