ザ・インタビューズ

norikainigataのインタビュー

のり: 1989年06月15日生まれ、22歳。 岡山県出身。 現在は岡山県を拠点に、大学生として活動中。 全日本妹に愛されすぎて辛い兄の会会長。兄道八段おっぱい道四段。1年で30kg減量に成功。架空戦記、二次創作書き。 最近は東方に足を突っ込みつつある。 軍事/日本海軍/妹/ドラゴンボール/スト魔女/野球・阪神・パワポケ(3・4・5)・パワプロ(10)/エースコンバット04・5・Zero/ダイエット/東方

パワポケで好きなキャラクターを男女一人づつ全力で語って

男女と来ましたか。
といってもプレイ経験があるのは3、4、5、6、7の5作品、うち6は半分もアルバム埋められず、7に至っては一度だけやってあっという間に茶色いヒーローになってゲームオーバーになりそれ以降やらずという体たらく。事実上曲がりなりにも語れる引き出しがあるのは3、4、5の3作品だけですね。

男は、そうですなあ。好きというより思い入れのあるキャラになりますが4主ですかね。
一番長くプレイしたのが4だったので。後にも先にもサクセス表のアルバム全部出したのはこれだけでした。
全作プレイしてないので確たる事は言えませんが、概ね他の主人公たちと同様、楽観論者で正義感が強く年相応にスケベでという性格に特筆すべき点がある訳では無いです。
しかし4主の場合、高校生とは思えないくらいの「懐の深さ」が大きな特徴だと思います。
それを端的に現してるのが天本さん彼女ルートで甲子園優勝した後の呪いの真相解明イベント、そのラストで天本さんが「私・・・最低でしょう・・・?」と涙ながらに4主に問うたのに対する答です。
あけぼの丸の慰霊碑を倒した事による呪いだと説明されていたのに、真実はそれを説明した天本セツ自身の呪いと孫娘の妨害工作によるものでした! 私が4主の立場なら怒鳴り散らす衝動を必死に抑えるので精一杯です。
部室は燃えるは部員が神隠しにあったと喚いて頭のおかしい人と思われるわ(作中これに該当するイベントはないが、まあ常識的に考えてそう思われているだろう)ワライダケ食って食中毒になるわ痛んだ弁当食って部員全員調子最悪になるわ(天本さん彼女ルートの場合4主は天本さんの手作り弁当を食べるので難を逃れる。天本さんの良心の呵責を感じさせるエピソードである)、この3年間味わってきた苦難の大半が非現実的超常現象ではなく生きた人間の仕業でした、というのだから、普通なら平然としていられないでしょう。
しかし4主は違いました。彼は「全部、おかしな呪いのせいなんだよ。今の話、他の人にしちゃダメだよ。本気にする人がいるかもしれないから」と、微笑みを浮かべながらすべてを赦したのです。
生半可な精神では出来ないことでしょう。それら数々の呪いのおかげで半ば追われるように甲子園出場を果たし、あまつさえ優勝したという事実はあるにしても、それとこれとは別問題なのですから。

勿論、解釈の仕方によっては、目の前で泣いている彼女をあとホンの少しだけ追い詰める一言を放てば、精神的に破綻させるレベルまで追いやってしまうことが予想できたから、内心の感情を押し殺して上記のような答えを口にした(見方を変えればやはり彼女の事を愛してるが故の行動とも言える)、という考え方も出来ますが、個人的にそれはエンディングの4主の独白から考えてナシだと思っています。
やはり4主は本心からそう言ったと私は考えますし、男性では一番思い入れ深いキャラ(やっぱり好きなキャラと言って差し支えないかも)ですね。



次に女性キャラ。正直4の天本さんと葉月さんで甲乙付け難いですが、天本さんに関して言えば某氏の方が遥かに上手なんでお譲りして、葉月さんについて。

今までもサイボーグな彼女とかは出てきましたが、ある意味最近のパワポケのハッチャケぶりの先鞭をつけた設定として、幽霊の女性キャラな葉月さん(4では深雪先生もルートによっては幽霊だけど)はプレイ当時唖然とした記憶が。
あ、言い忘れないうちに表記しますがここで語るのは幽霊ルートの葉月さんの方です。

幽霊にしては軽い性格で、会って間もない主人公に対しあっさりと自分が幽霊であることをバラしてしまいますが、当然というか鈍いというか主人公は信じません。
彼女の恋人は太平洋戦争末期に特攻隊として出撃、元ネタの石丸進一氏と同じと仮定するなら、彼もまた沖縄の海に散りました。
恋人と別れる時に交わした、どちらかが一方でも死んだら、残った方も後を追おうという約束を葉月さんは守り、終戦の翌年に島の泉で入水自殺を遂げたわけですが、島の人たちの好意によりあけぼの丸慰霊碑に弔われたものの、死に方が違ったせいか成仏できず、半世紀以上一人ぼっちでした。
この経歴?を通して葉月さんを考えると、幽霊にしては軽い性格というのが違った印象を受けます。
彼女は長い間ずっと一人ぼっちで、それが主人公が慰霊碑を倒した事により目覚め、自分が死んだ泉の周りであても無く過ごしているときに、キショウブの花を眺めていた主人公を、恋人と一瞬だけでもダブらせた葉月さんのその時の心は如何ばかりだったか。
冷静に見れば恋人と主人公は全然似てないのですが、例え一瞬でも、もう半世紀以上逢えないでいる恋人と再会できたかのような心境になったのではないか、そう思うと、軽いと言うより「嬉しかったが故に開放的な性格になっていた」と考えた方が適切である気がします。
その証拠に、元祖ランダム女王の名に恥じないランダムイベントの嵐を潜り抜け、無事葉月さん成仏イベントまで辿り着いた時の彼女は、今までの幽霊らしくない性格が鳴りを潜めて、淡々と自身の過去を話す、見方によっては少々背筋の寒くなる態度になっています。
ですがこの時点での葉月さんは、目の前の主人公と別れてしまう悲しさと同時に、これでようやく現世の呪縛から解き放たれて、あの世に逝けるんだという嬉しさもあったことだろうと予想できます。(余談ですが彼女が今まで成仏できなかったのは、年相応に経験しているだろう何気ない日常や遊びを、戦争によって奪われてしまったまま命を絶つことになったのが原因なんだろうと推測しています。だから主人公とデートを重ねるうちに徐々に未練が無くなって成仏できたのだと思います)

じゃあ何で成仏するときの葉月さんは開放的な性格じゃなかったのかと言うと、この期に及んでそんな性格のままじゃ締まらないだろうという身も蓋もないメタ的な考察も出来なくはないんですが、それじゃあ余りにもアレなんで、ここはやはり、成仏間際なので彼女本来の性格になっているんじゃないかと思います。
要は、主人公と出会って過ごした間の葉月さんは、始まりは嬉しさの余り開放的な印象で、それから時間が経ち徐々にこの世の未練が消えていくと同時に本来の落ち着いた性格に戻りつつあり、そして成仏していった、こう考えると、恋人の約束をきちんと守って命を絶ったという生前の彼女の一途さにも説明が付くのです。

来世ではどうか幸せになって欲しいものです。




とまあこんな感じで、パワポケの男女キャラ1人ずつ全力で語ってみたら案の定gdgdですけどそこはご勘弁。


創作する時に注意していることとか心がけていることを聞きたい

真面目な質問キター。


注意している事は、書く(私は今のところ小説しか創作活動してないので。イラスト描けるようになりたひ……)ものがオリジナル小説であろうと二次SSであろうと、資料収集と読み込みは怠らない事。
私の書くオリジナル小説は現在のところ架空戦記小説だけなので、必然的に資料(史料)は歴史・軍事モノとなりますが、これがまた膨大な量に上ります。その中から自作執筆に必要なものだけ選び、しっかり読み込んで執筆に役立てます。
史実を基にした作品を書く以上、やって当然の話であると思います。歴史論文を書くときの「史料に語らせる」という言い方に近いものがある話です。

二次SSの場合は、対象のアニメ小説なりゲームなりなら視聴・プレイは言うまでもないこととして(驚くべき事にこれすらやらずに「○○は観てませんが二次創作を読んで内容は知ってます」と言い放ち大手投稿サイトに作品をうpする人が後を絶たない。オリジナル作品に対する冒涜である)、資料集・攻略本の類いにも目を通し、有志が纏めている考察wikiなどにも出来るだけ閲覧しておきます。これは架空戦記小説の場合とは若干異なり、テーマとするオリジナル作品に対する敬意を持つべきとする私なりの心構えも入っています。

二次SSは架空戦記小説とは異なり、資料の量は大したことはありません。であるからこそ問われるのは、作品から何を受けて何を訴えたいのかという点であると思います。


次に心がけている事ですが、これは私の属する文芸サークルの顧問の受け売りなのですが、「何を訴えたいのか書く前に決めておく」ことを常に心がけていますね。
これがあやふやだと、書いている途中で何を主張したいのか自分でもわからなくなる事が多々あります。自分でもわからないのだから読者はもっとわからない。いや、俺は俺の書きたいように書くんだそんなの知った事じゃねえ、というのもアマ同人作家のひとつの真実ではありますが、私は最低でも人様に読んで貰う作品を書く以上、「これはどういう作品なんですか?」と尋ねられたときに、ただ単純に「戦争モノです」とか「パワポケの二次SSです」というタイトルでわかりそうな情報しか話せないのは物書きとしての義務の放棄だと思っています。















住んでみたい場所や国はありますか?

国は日本で良いと思ってます。なんだかんだで居心地の良くて治安は良いし飯は美味いしオタク文化の発信地だしで、他の国に住もうという気概が湧きません。


場所なら、関東の方で住んでみたいですね。やはりネットの知人は関東在住が多いし、コミケいくのに遠征費10万飛ぶのは懐が痛いです。
大都会岡山で一生を過ごすのもなんだかつまらないなあと最近思っていまして、大きなところへ出てみたいです。別に「ビックになってやる」などとは毛頭思ってません。大きなところで小さく生きたいです。

どんな学生時代でしたか? 思い出話などを聞かせてください

大学はまだ卒業してないんだけども。
サークル活動を続けられたのはなんだかんだでよい体験だった。
文芸部に入っているのだが、好きな作品を書き散らしてその上で評価されるというのは物凄く幸せな事。

学業の方はサボりっぱなしで留年寸前まで逝ったがどうにか地面にキスだけはしなかった。
恋愛はガチで縁なし。

そして大学3年から一念発起してダイエットに取り組み、1年かけて30kg減量に成功したのは私の人生において一番の成功体験であると思う。

トータルで言えば、そこそこ充実しているんじゃないかろうか。

もし、妹さんたちに彼氏が出来たり、嫁に行くことになった場合はどうしますか?

一つだけ確定しているのは、妹たちの結婚式の際、ヴァージン・ロードを妹の腕をとって歩く役目も私ですし、結婚式で妹のスピーチを聞いて号泣するのも私ということです。


彼氏が出来た時は、頭の悪そうなチャラ男を連れてきた場合(まず無いでしょうけど)は家の敷居を跨がせませんけど、普通の人ならまあ常識的な対応をするでしょう。多分。恐らく。あるいは。