2011-10-11 04:55:07
十段戦
テーマ:ブログ
瀬戸熊プロの優勝で幕を閉じました。
三日間熱い闘いをありがとうございました。
最終日、麻雀で鳥肌がたったのは初めてです。
マンガを見てるような感覚にさえ陥りました。
追うものよりも追われるプレッシャー。
そんな中、堂々と魂を込めて闘牌する瀬戸熊プロ。優勝するだけではなく色々な所でプロとして魅せる麻雀を打っていたのではないかと思います。
そして何より、堀内プロ。
彼がいなければ、こんなにもファンを熱くさせる十段戦を実現できなかったのではないでしょうか?
解説などで誤解されがちですが、彼の麻雀は勝つ為の最善の道を踏んでいる極めてシンプルなだけの話しです。
僕自身彼とは親交が深いのですが、彼の最善とは抽象的ではなく、多量のサンプルを取り、細かく数字に出すという信憑性のある行為なのです。
そして、最終日を見て貰えばわかると思うのですが、状況に応じて手役も作り、王道麻雀も打とうと思えば打てるのです。
戦略性があり理屈に適ってる。そして何より彼の麻雀には努力が詰まっているんです。
彼を褒める讃えるかばうなどで言っている訳ではなく、解説があまりに抽象的だったのが残念で仕方なかったからなのです。
どこのプロ業界にそんな解説があるんですか?
解説者としてお金をもらっているならば、ちゃんと最低限選手のリサーチをしたりとか、個人的感情などを含めた会話などは控えた方がいいと思うのです。
僕自身も連盟員であり、麻雀と深く関わる仕事をしているが故に、たくさんの、本当にたくさんのプロではない麻雀を愛する人達から状況説明を問われました。
僕自身が未熟な為に納得のいく説明ではなかったかもしれません。
そんな僕でも一つ言える事は、とても感動した素晴らしい試合だったというです。
僕は日本プロ麻雀連盟という団体が好きです。
自分自身を成長させてくれる場所だからです。
自身の立場では掛け離れた思想かもしれませんが、日本プロ麻雀連盟を、麻雀業界を、もっとより良いものにしていきたいのです。
何度考えても僕が言うのは筋違いかも知れないけれど、不快に感じた方、夢を潰された方に連盟員としてお詫び申し上げます。
本当に何度考えても際どい答えなんだけど、夢を売る商売をしてる僕としてはなんかね、申し訳ない気持ちだらけで謝らないと気が済まないんですよ。
連盟員としてもね。
そして何度も言いますが、感動を与えて下さった選手の皆さん。
ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
僕も少しでも近づけるように努力あるのみ!
三日間熱い闘いをありがとうございました。
最終日、麻雀で鳥肌がたったのは初めてです。
マンガを見てるような感覚にさえ陥りました。
追うものよりも追われるプレッシャー。
そんな中、堂々と魂を込めて闘牌する瀬戸熊プロ。優勝するだけではなく色々な所でプロとして魅せる麻雀を打っていたのではないかと思います。
そして何より、堀内プロ。
彼がいなければ、こんなにもファンを熱くさせる十段戦を実現できなかったのではないでしょうか?
解説などで誤解されがちですが、彼の麻雀は勝つ為の最善の道を踏んでいる極めてシンプルなだけの話しです。
僕自身彼とは親交が深いのですが、彼の最善とは抽象的ではなく、多量のサンプルを取り、細かく数字に出すという信憑性のある行為なのです。
そして、最終日を見て貰えばわかると思うのですが、状況に応じて手役も作り、王道麻雀も打とうと思えば打てるのです。
戦略性があり理屈に適ってる。そして何より彼の麻雀には努力が詰まっているんです。
彼を褒める讃えるかばうなどで言っている訳ではなく、解説があまりに抽象的だったのが残念で仕方なかったからなのです。
どこのプロ業界にそんな解説があるんですか?
解説者としてお金をもらっているならば、ちゃんと最低限選手のリサーチをしたりとか、個人的感情などを含めた会話などは控えた方がいいと思うのです。
僕自身も連盟員であり、麻雀と深く関わる仕事をしているが故に、たくさんの、本当にたくさんのプロではない麻雀を愛する人達から状況説明を問われました。
僕自身が未熟な為に納得のいく説明ではなかったかもしれません。
そんな僕でも一つ言える事は、とても感動した素晴らしい試合だったというです。
僕は日本プロ麻雀連盟という団体が好きです。
自分自身を成長させてくれる場所だからです。
自身の立場では掛け離れた思想かもしれませんが、日本プロ麻雀連盟を、麻雀業界を、もっとより良いものにしていきたいのです。
何度考えても僕が言うのは筋違いかも知れないけれど、不快に感じた方、夢を潰された方に連盟員としてお詫び申し上げます。
本当に何度考えても際どい答えなんだけど、夢を売る商売をしてる僕としてはなんかね、申し訳ない気持ちだらけで謝らないと気が済まないんですよ。
連盟員としてもね。
そして何度も言いますが、感動を与えて下さった選手の皆さん。
ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
僕も少しでも近づけるように努力あるのみ!