たおしちゃうぞ!創価学会

公共を害する宗教法人は国家国民の問題だ!

再開

2011-10-24 18:20:42 | 学会の動向

勝手ながら、当ブログの閉鎖を考えておりましたので、しばらく、投稿をお休みさせていただいておりました。
しかし、閲覧者の方の数が衰えず、逆に極端に増えてきている状況に驚いております。
これも、学会崩壊の兆しを感じられた方々の動向によるものかも知れません。
と言う状況なので、できるかぎり継続する方向でやっていきます。
尚、過去記事については、私の納得いくように作り変え、削除も行なっていきますので、あしからず。


まあ、この数ヶ月で学会にもいろいろな試練がありました。

直近では、「池田病棟問題」。
池田さんは会館のどこかに閉じこもっていることは確かで、まさか、慶応病院とは考えにくい。一体どこに閉じこもって『新・人間革命』を執筆しているのか(笑)
かつてのように第2別館ではないならば、医療設備がある南元センターが再有力であると言えるでしょう。

過去に、池田さんは会館を居住場所として使っていることを指摘され、すぐに賃貸料を学会側に払ったといわれる出来事がありました。
その当時の会館とは今回の情報は違っております。
ならば、どこの会館に寝泊まりし、賃貸料を払っているのでしょうか?
南元センターを私用として借りているのでありましょうか?
自宅に住まない池田さんの居住されるところは、ジャーナリストか国会議員らによって追跡されれば、学会としても賃貸契約を明確にすることを余義なくされます。

今回の件も、池田さんの公私混同問題が根底にあり、宗教法人法上、税法上ここをつかれたら、学会は無視することはできません。税務署・国税庁も関心を持つ問題です。
何十年も前の話になりますが、民社党が池田さんの専用施設問題を国会で取り上げる段階で、学会は大騒ぎし全国あちこちの専用施設を取り壊し、一部はその存在を認め税金を払ったということがあったようであります。

今回も全く同じことを繰り返しているのではないでしょうか。
あの5階は「池田専用施設」か?
他の職員も日常的に利用しているのなら、公私混同、賃貸問題も発生しませんが。いかがなんでしょうか?法に触れる問題で疑惑を持たれているのだから、公益法人として納得いく説明をするのが義務だと思いますが。

ともかく、重病説をクリアにできないことが、多くの会員の心配のタネとなっている。高齢であるし病気であっても不思議はない。それを隠す宗教団体とは一体何なのか?
幹部も『元気だ』とする証拠を見せられないで困っているのでは(笑)

更に、
指導者の立場を大事な時に降りた池田さんは、名実共に(法的にも)ただの会員に過ぎません。お金のかかる特別待遇は『私物化』となりますよ!

ジャンル:文化
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コメント

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安心しました (希望)
2011-10-24 23:48:08
 ブログの更新がなされていない状態が続いていたので、とても心配していました。貴ブログでは、痛快な記述がなされているので読み応えがあります。益々のご活躍を心よりお祈り申し上げます。

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