2011年10月25日

同時デモが示す自由と民主のウソ

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ハケン(派遣)じゃないよ…ハーケン(クロイツ)の品格!

愛国者(排外主義者)こそ最も庇護・擁護されるべき新・同和
 
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「排外」「殺せ!コール」から「近代打倒」そして「逆もまた真なり」へ(10) 

 米ウォール街での行進に端を発する左翼デモは各地へ波及。

 通りという通りや公園、公共広場に陣取った群集は警察からの退去命令に従わなかったとして連日、数十人や数百人規模で逮捕者を出しながらも釈放されたデモ参加者が続々デモの列に復帰。

 「富裕層への重税」など、ごく一握りが富を独占している「資本主義」「自由競争」「自由経済」への反発は目下、とどまるところを知らない。

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 今年はじめ中東や北アフリカを中心に「ジャスミン革命」などと言われる民主化要求の動きが各国へと拡大したが、その一方では自由主義経済への反発がこのような「反動」となって跳ね返ってきた。

 先ごろリビアのカダフィが銃撃戦だか処刑だかで死亡したことが伝えられたが、マスコミ報道が伝えるところの「独裁政治」は打倒されても、共産主義の中国や北朝鮮など本当の意味での独裁政治は依然として存在している。
 その意味でジャスミン…などと絶賛される民主化ドミノなどいかに欺瞞的であるかがうかがえよう。事実、自由への反発が全米で相次ぐ抗議デモとなって表面化している。

 世界的に民主主義がやたら持て囃される一方、本家家元のお膝元で起きた自由への相次ぐ反発。アメリカでの富の独占を非難した北朝鮮だが、ごく一部の特権階層が搾取云々とはまさしく北朝鮮にこそ当てはまる構図ではないか。
 今や北朝鮮人民軍に入隊する兵士でさえ食糧難に喘ぎ、栄養失調でバタバタと死に絶えていく者が続出しているという(元より慢性的な食糧難で軍兵士として一般的な入隊基準さえ満たしていない)。

 民主主義体制下の資本主義・自由経済競争はウソで、共産主義がさらにウソとなれば、世界各国が向かうべき方向性とはかつてアドルフ・ヒトラーが資本主義と共産主義の両方を打倒しようと樹立したナチス的・ファシズム的世界観しかない。

 フランスはじめ欧米各国は共通してイスラム系移民問題と国際テロの脅威を抱えているが、救急車がパトカーの護衛なしでは走行出来ないとか、学校の教室で8〜9割を移民系が占めるとは治安問題どころか安全保障が崩壊した「内戦」そのものではないか。

 街中で何十台、何百台もの車輌が燃やされるイスラム系移民の暴動も頻発しているが、これなどは格差社会が行き着くところまで行き着いてしまった帰結だという。スラム街の移民も必死だが、これを追い出そうとする欧州各国の「極右層」も必死である。

★自由経済主義者が絶対に言わないこと!

 翻って日本ではどうか。

 二十歳前後の若者は既に「派遣社員」のほうが多くを占めるとされるが、それでも職業や収入に関係なく、誰もが安価で医療などの公共サービスを受けることが可能である。

 その点では日本はそうしたシステムさえ行き届いていない欧米に比べて恵まれているのかも知れない。一般の国民でさえ高額な治療費を出さなければ満足に歯の治療も出来ないとなれば、経済的に成功した移民を除いてスラムに密集した移民などは論外で、職と安住を求めて暴れ出し、それを迎え撃つ極右勢力とガチ(真剣勝負)で衝突するのも必然である。

 日本では、せいぜいが「在日朝鮮人への優遇課税・公金支給をやめろ!」としたスローガンで台頭した「行動する保守」運動が「格差社会の不満」を象徴する原型だったのかも知れない(派遣社員の立場であろうが、頑張って日々を生きている参加者は大勢いたが)。

 やたら格差、格差と強調された昨今の日本だが、それでも「決定的且つ致命的な格差」が生じていない以上、欧米のような大規模な抗議デモにはまだまだ発展しないだろう。

 「韓流放送」に端を発するフジテレビやスポンサー企業・花王への抗議デモとて、職と安住を確立した所謂「リア充」が主体で、放送を見る見ない、商品を買う買わないのレベルで抗議していられるのは日本社会がまだまだ余裕のある証左と言える(ただし、その分、行動には必死さもないが)。

 しかし、だからと言って安心もしていられない。前述のように若年層を中心にハケン…などという勤務形態が常態化した今、若年層が生活・家庭を構築する(結婚する)基盤さえ確立され難く、少子化傾向に拍車をかけ続けている。その一方では新たな労働力を海の外から受け入れるようなことが財界(日本経団連)を中心に進められているのだから、これは日本人抹殺計画そのものと言い換えられる。

 現行の自由経済・資本主義に対し、雇用形態や格差を是正することによって若年層の生活基盤を確立させ、日本人という民族の繁栄を期すとするのが瀬戸弘幸(BLOG『日本よ何処へ』主宰)や私など国家社会主義者ひいては民族社会主義者(前述のナチズム)。

 この自由経済・資本主義か、国家社会主義かをめぐっては右派それも前述の「行動する保守」運動という極めて狭い世界でも諍いがあった。自由経済・資本主義論者は「金儲け出来ないのは努力しない奴が悪いんだ」などと言うが、これなどは個々人のレベルで経済問題を論じたものであるし、「国家社会主義経済などやったら忽ちどこそこの産業が破綻する」とも言う。

 だが、先の韓流放送一つとってもパチンコのCM広告に支えられていると言っても過言ではなく、特定機関・企業の宣伝媒体と化したマスコミが存在する社会システムそのものを壊さなければならないのではないかという段にあって、随分と近視眼的なものの見方である。だいたい右派からして自由経済などと言っている時点で終わりだろう。

 これとは別件だが、この「行動する保守」運動の中核団体となった『主権回復を目指す会』草創期の然るメンバーが私・有門大輔の悪口を方々で言って回っているという話が漏れ伝わってきた。何も有門の名が話題になっているわけでもあるまいに、随分と暇な御仁がいるものだ。そんなことだから草創期の中心メンバーでありながら誰からも総じて評価は低い!

 ところで、その自由経済・資本主義論者は「金儲けする権利がある!」「金持ちになる自由がある!」と言って、やたら金持ちになる権利・自由ばかりを言うが、その自由社会にあって敢えて「貧乏になる権利」「底辺になる自由」には絶対に言及しない。
 
 この営利至上主義の社会にあっては貧乏人、底辺はいつも「敗北者」「落伍者」の烙印を押されてきたが、富裕層になるのも権利であり自由なら、敢えて清貧に甘んじ底辺なりのプライドを持つことも自由であり権利であるはずだ。
 カネを持っているのが成功者で、カネを持っていないのが失敗者であるかのような烙印こそ、自由社会を謳いながらも実は自由な発想と新たな国家社会、新たな文化の創出を阻む最たる元凶ではないか?

 ただでさえ日本経済を見渡せば来日中国人が定住化・永住化して社会の中枢にまで進出するに及び、経営者から正社員、アルバイトに至るまで全てを中国人・外国人によって席巻される状況というのはすぐそこまで来ているし、一部で現実のものとなっている。

 ともすれば全ての日本人が排斥、淘汰・粛清の対象とされかねない状況にあって、民族というカテゴリーで見れば富裕層も底辺もへったくれもない。

 年間10万人の自殺者という形で日本人が排斥、淘汰・粛清され続けている。不法滞在の外国人には法務大臣からして「日本に居ても良いですよ〜」というお墨付(在留特別許可)を与え続ける一方で。
 だから私は「人権擁護法案」だとか「外国人参政権法案」に反対する既存の保守運動にはまったく与しないし、このような状況で何に反対して、如何なる法案を阻止したとしても何が良くなるわけでもない。

 日本人が搾取の上に粛清され続ける現実を突きつけるためにも、抗議デモといった形に拘らず、日本人が愛国(排外)の旗の下で新たな同和(コミュニティー)を無数に構築していくことが肝要だ。

 フジ抗議デモに見られるように所謂「リア充」同士が『2ちゃんねる』を飛び出してもそれ以上の意味はない。2ちゃんねるにしか居場所がないような者同士が相手の名も顔も素性も分からぬまま、時に互いの傷を舐め合い、時に貶し合って何の意味があるのかという話だ。

 まだ18〜19歳の頃、大阪でサラリーマン生活をしていた私は残業して賃金アップに狂奔する同僚らを尻目に、いち早く現代社会の価値観に背を向けた。
 
 旧態依然とした社会の価値観からの決別・離脱は随所で既に始まっている。

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続々更新中『「日本人解放・特区」創設委員会』



Posted by samuraiari at 00:40│Comments(1)TrackBack(0)この記事をクリップ!

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この記事へのコメント
待ってました ・・・・ 民族社会主義ドイツ労働者党
旗を高く掲げよ ホルスト・ウエッセルの歌

1番 Die Fahne hoch! Die Reihen fest (/dicht, sind) geschlossen! SA marschiert Mit ruhig (/mutig) festem Schritt |: Kam'raden, die Rotfront und Reaktion erschossen, Marschier'n im Geist In unser'n Reihen mit :|
旗を高く掲げよ! 隊列は固く結ばれた! SAは不動の心で、確かな歩調で行進する (繰り返し) 赤色戦線と反動とが撃ち殺した戦友たち、 その心は我々の隊列と共に行進する

2番 Die Straße frei Den braunen Bataillonen Die Straße frei Dem Sturmabteilungsmann! |: Es schau'n aufs Hakenkreuz voll Hoffnung schon Millionen Der Tag für (/der) Freiheit Und für Brot bricht an :|
褐色の衣を纏った軍勢に道を空けよ 突撃隊員に道を空けよ! (繰り返し) 期待に満ちて何百万もの人々が鉤十字を見上げる 自由とパンのための日が明けるのだ

3番 Zum letzten Mal Wird Sturmalarm (Sturmappell) geblasen! Zum Kampfe steh’n Wir alle schon bereit! |: Schon (Bald) flattern Hitlerfahnen über allen Straßen (über Barrikaden) Die Knechtschaft dauert Nur noch kurze Zeit! :|
遂に突撃信号(突撃ラッパ)が吹きならされる! 我々は皆、既に戦いの準備を整えている! (繰り返し) 既に(間もなく)ヒトラーの旗が全ての道(全てのバリケード)の上にはためく 奴隷状態が続くのも、後もう少しだ!

最後にもう一度 1 番を歌う。

Posted by ネオ東條英機 at 2011年10月25日 01:52

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