何時もありがとうございます。
一日に二三回拝見させて頂いております。
古代ギリシャの諺に
「国は、その国民のレベル以上の政府を持つ事は出来ない」
とあります。
また、同じ古代ギリシャの諺に
「真実を語る者には馬を与えよ。彼は逃げなければならないから」
管理人様に於かれましては他人事ではないのでありまして、何卒
ご自愛の程。そして御足がなんとかならぬものかと、心を痛めて
おります。
さて、孝明天皇の時、京都御所に豆腐を納めた豆腐屋の親父に女官が、
「今日のお勘定は一寸待っててね」といった。
また、京都御所が火災に遭い、取り敢えず公家の鷹司家に居候してい
た時、鷹司が貰い物の酒を孝明天皇に出した処、
孝明天皇曰く「こんな旨い酒は呑んだ事がない」といった。
それ程貧乏だった天皇家が、何時の間にやら世界で一番の金持ちだと
いう(二番かも知れませんが)。
貧乏はイヤだと、明治以降、天皇や女官達が額に汗してセッセと内職
に励んだ結果でしょうか。
そして敗戦を経て現在に至る訳ですが、ナンと日本は「独立国」では
なかった。つまりも何も、呆れた事に独立国ですらない。
http://www.anti-rothschild.net/material/36.html
お目汚し恐縮です。
時節柄ご自愛専一にお過ごし下さいますよう。