LEGACY OF ASHES
日本のケープタウンからパイプの煙
目次
はじめに
風の征するモレア
Behold A White Horse
イルミナティの金融危機第二幕
この世で私は理解されない...
日はまた昇るか
エデンの門が開く時
アイクがのうのうとやっていられる理由
正義の味方デヴィッド・アイクの本から
カール・ユングを始める前に
世阿弥の花伝書
シューマンレゾナンス
魂を売り渡しても人間やりますか?
マキャベリ式経営術
どうなっても知らないぞ!
ヨブへの答え その1・オリーブの木
ヨブへの答え その2・全能者よ,私に答えよ!
ヨブへの答え その3知恵の女神ソフィア
ヨブへの答え その4・神の非道
ヨブへの答え その5・教会の原理と精霊の原理
血のチョコレート
聖書ものがたり・APOCRYPHA
聖書ものがたり・GENESIS
聖書ものがたり・EXODUS
聖書ものがたり・Leviticus
聖書ものがたり・Numbers
聖書ものがたり・シロアムの池
聖書ものがたり・DEUTERONOMY
聖書ものがたり・JOSHUA
聖書ものがたり・Judges(士師記)
聖書ものがたり・RUTH(ルツ記)
聖書ものがたり・SAMUELT・U(サミュエル記)
聖書ものがたり・KINGST・U(列王記)
聖書ものがたり・EZRA AND NEHEMIAH(エズラ・ネヘミア記)
聖書ものがたり・Esther・Job(エステル・ヨブ記)
聖書ものがたり・Psalms・Proverbs(詩篇・箴言)
聖書ものがたり・Ecclesiastes(コへレトの言葉)
聖書ものがたり・Isaiah(イザヤ書)
聖書ものがたり・Jeremiah(エレミア書)+哀歌
聖書ものがたり・Ezekiel(エゼキエル書)
聖書ものがたり・Daniel(ダニエル書)
聖書ものがたり・Hosea〜Malachi(ホセヤ書からマラキ書まで)
新約の前に (1)
新約の前に (2)
聖書ものがたり・ST.MATTHEW(マタイ福音書)
聖書ものがたり・ST.MARK(マルコ福音書)
聖書ものがたり・ST.LUKE(ルカ福音書)
聖書物語・ST.JOHN(ヨハネ福音書)
聖書ものがたり・ACTS OF THE APOSTLES(使徒言行録)
聖書ものがたり・ROMANS〜REVELATION(ロマ書から黙示録)まで
アウグスティヌスの復活論 その1
アウグスティヌスの復活論 その2
蛮族戦闘団体と文明 その1
蛮族戦闘団体と文明 その2
蛮族戦闘団体と文明 完
このシナリオを書いているのは誰か?その1
このシナリオを書いているのは誰か? その2
HINDENBURG OMEN
ダンテ神曲ものがたり その1
ダンテ神曲ものがたり その2
ダンテ神曲ものがたり その3
ダンテ神曲ものがたり その4
ダンテ神曲ものがたり その5
ダンテ神曲ものがたり その6
ダンテ神曲ものがたり その7
ダンテ神曲ものがたり その8
ダンテ神曲ものがたり その9
ダンテ神曲ものがたり その10
ダンテ神曲ものがたり その11
ダンテ神曲ものがたり その12
ダンテ神曲ものがたり その13
ダンテ神曲ものがたり その14
ダンテ神曲ものがたり その15
ダンテ神曲ものがたり その16
ダンテ神曲ものがたり その17
ダンテ神曲ものがたり その18
ダンテ神曲ものがたり その19
ダンテ神曲ものがたり その20
ダンテ神曲ものがたり その21
ダンテ神曲ものがたり その22
ダンテ神曲ものがたり その23
ダンテ神曲ものがたり その24
ダンテ神曲ものがたり その25
ダンテ神曲ものがたり その26
ダンテ神曲ものがたり その27
ダンテ神曲ものがたり その28
ダンテ神曲ものがたり その29
ダンテ神曲ものがたり その30
ダンテ神曲ものがたり その31
ダンテ神曲ものがたり その32
ダンテ神曲ものがたり その33
タックスペイヤーズマネー
ヤコブの梯子
ニーベルンゲンの指輪 その1
ニーベルンゲンの指輪 その2
謹賀新年
ニーベルンゲンの指輪 その3
ニーベルンゲンの指輪 その4
ニーベルンゲンの指輪 その5
ニーベルンゲンの指輪 その6
ニーベルンゲンの指輪 その7
お知らせ
龍神雲現る
天空のへび その1
天空のへび その2
天空のへび その3
天空のへび その4
天空のへび その5
天空のへび その6
天空のへび その7
ダモクレスの剣 その1
ダモクレスの剣 その2
ダモクレスの剣 その3
ダモクレスの剣 その4
IMAGO DEI その1
IMAGO DEI その2
IMAGO DEI その3
途中ですが
IMAGO DEI その4
ソビエト代理人 H・キッシンジャー
緊急ニュース
続・緊急ニュース
Behind The Myth その1
Behind The Myth その2
Behind The Myth その3
神社に潜む謎の勢力
欧米から見た日本 その1
欧米から見た日本 その2
啓蒙主義と魔術 その1
啓蒙主義と魔術 その2
啓蒙主義と魔術 その3
啓蒙主義と魔術 その4
啓蒙主義と魔術 その5
啓蒙主義と魔術 その6
啓蒙主義と魔術 その7
啓蒙主義と魔術 その8
啓蒙主義と魔術 その9
啓蒙主義と魔術 その10
フリーメーソンとは何か
フリーメーソンとは何か その2
フリーメーソンとは何か その3
フリーメーソンとは何か その4
フリーメーソンとは何か その5
フリーメーソンとは何か その6
リチャードボイラン博士とは何物か?
世界を支配する黒魔術 その1
世界を支配する黒魔術 その2
世界を支配する黒魔術 その3
ベツレヘムの星
新帝国循環について
ビートルズのメッセージはLSD
FRBそのぼろ儲けの仕組み
FRBそのぼろ儲けの仕組み その2
記事は簡潔に
時近ければなり その1
時近ければなり その2
時近ければなり その3
時近ければなり その4
時近ければなり その5
時近ければなり その6
時近ければなり その7
時近ければなり その8
時近ければなり その9
時近ければなり その10
時近ければなり その11
時近ければなり その12
時近ければなり その13
時近ければなり その14
時近ければなり その15
時近ければなり その16
時近ければなり その17
時近ければなり その18
時近ければなり その19
時近ければなり その20
時近ければなり その21
時近ければなり その22
時近ければなり その23
時近ければなり その24
時近ければなり その25
時近ければなり その26
時近ければなり その27
時近ければなり その28
時近ければなり その29
時近ければなり その30
南北朝秘史 その1
南北朝秘史 その2
異端カタリ派
景教と弘法大師空海
封印された古代文字
復讐はわたしがする
オカルト会議
サンカとゴシェン
サンカとゴシェン その2
天竺から慈悲の光 その1
天竺から慈悲の光 その2
サンカとゴシェン その3
サンカとゴシェン その4
いつも一緒
いつも一緒
マコは子浦で静かに眠る
二人は新聞記者
猛犬に注意???
10日ぶりですが
スー君の報告
マー君,スー君翻訳に挑む
お散歩は一日二回
ジョニーは超メタボ
和倉の櫻
明日は二人の誕生日
今日は二人の誕生日
ほんと,久しぶりの日没
今日も平和な一日でしたよ
午前中雨,午後晴れ,ご主人買い物
11月1,2日はお祭りだよ
マー君の血統書到着
重要事項確認
マー君のウンコは正常
マー君のウンコの話はおしまい
マー君のお父さんとお母さん(スー君は?)
いつもの時間,いつもの場所で
この平和がいつまでも続きますように
午後の散歩は短めに
ある遺書
リリーに会えたよ!!
カバ主人はまた大失敗
昨日の夕方から最悪の天気です
プロレスごっこは永遠に,しかし.....
今日の午後の物語
午後の雨が心配...
今日は嵐のため記事はお休み
猪狩り開始
突然大爆音が
二人は一段とおりこうになりましたよ
今日はこれでおしまい
今日はおしまいのつもりでしたが
タヒチの思い出
今日は晴天でまたシャワーをあびましたよ
念願のポーズ決まりましたよ
これは今日の朝のお話です
今までの思い出写真
マー君の見解はこうだ
マー君の意見は続く
謹賀新年
巨大いのしし捕獲される
太陽嵐と地球の終焉
指揮権発動せよ
二人の近況
ある記事について〜マー君の報告
いつも一緒は終了いたしました
ハムレットの吹かす風
はじめに
OUT OF EDENは終了いたしました
Windmills of the Hamlet
古代バビロニア人は偉かった?
お星さまキラキラ
また・お星様キラキラ
またまたお星様キラキラ
まだやるの?お星様キラキラ
森と曼陀羅
Le Temp au Cafe
お気に召すまま
お知らせ
踊り子サラ
ローマ銀行そのぼろ儲けの仕組み
ある日突然
シンクロニシティと呪術的思考
ベートーベンの第九とFEMA CAMP
パリを見渡すガーゴィル
ギルガメシュ叙事詩から二ケア信条まで
悪魔を語る前に
エレシュキゲルの力とイルミナティ
メタトロンの魔力
沈黙のヨハンネス その1
沈黙のヨハンネス その2
沈黙のヨハンネス その3
地震を起こす兵器は存在する
CIAの作ったビン・ラディン
タイタニック号沈没の陰謀
思い悩むな
人形達のステージショー
アマゾンのシャーマン その1
アマゾンのシャーマン その2
Tyou11歳の詩
子ねた
コックニー訛り
不道徳教育講座入門
終わりの始まり
お知らせ
OUT OF EDEN過去記事から
霊操 その1
霊操 その2
凝縮された曼荼羅
削除記事
Prologue to another 9.11
はじめに
Blueprint of the PNC
エデンの門が開く時 1
エデンの門が開くとき 2
Maya Cosmogenesis その1
Maya cosmogenesis その2
A city called NAZARETH
ラケルの墓
Key of ENUCH
In The Morning Of The World
神の沈黙
森は語る
アウグスティヌス風な予定説
小学生はかく語りぬ
Kennington Road 2F Room287
Fallibilism(可謬論)
プロパガンダ・七つの情報操作
朝起きたら....
HITLER & Prescot Bush
Nazi OCCULT Bureau
FEMA Executive ORDER
IMAGO DEIからCIVITAS DEIへ その1
IMAGO DEIからCIVITAS DEIへ その2
As Above,So Below
ミューズの女神
差し出されたもの
ルティリウスの憂鬱
関数的概念 その1
関数的概念 その2
関数的概念 その3
関数的概念 その4
踊り子サラ
神の介入
神々の青き海
人称別の僕
マラキ書の意味するもの
黄色いこまうぐいす
天地創造
Civitas DEI・神の国とカラクリ
The Thousand Year REICHのために
神と共にある,神なし,の倫理学
ある遺書
特攻作戦の命令系統と戦闘序列
ある日突然
解決済みの質問?
日陰の女
子どもを無邪気に留学させる親の狂気
凝縮された曼荼羅
子ネタ連発
新宿二丁目の理論
利害の一致
クシの子 その1
クシの子 その2
クシの子 その3
カリオペの哀歌
世界征服のための陰謀
地震を引き起こす兵器は存在している
アトランティス伝説
まだ一周リードしている その1
まだ一周リードしている その2
まだ一周リードしている その3
まだ一周リードしている 完
Whore of Babylon
OSSの極秘文書
そしてMarco Sabaも殺された
NOVUS ORDO MUNDI SECLORUM
イシュタルの名の女神
去勢された雄の群れ
ロスチャイルド法廷に抵抗する連邦地方検事
Temple of Neptune BC322
神が殺せと命じる時
シュロの日曜日 その1
シュロの日曜日 その2
恐怖と欲望
Financial WARFARE with YELTSIN ET AL
America's Collapse
Ronald Reagan's Executive Order
ニュートンと理神論
続Financial WARFARE with Yeltsin ET AL
CIAの作ったビンラディン
幸いの子ベニヤミン
プトレマイオスの搾取
究極の聖書「神曲」
続・究極の聖書「神曲」
I・Gファルベンとナチ
第二次大戦はなぜ起こったか
最大の仕手は公認会計士と弁護士連中
モナーク・マインド・コントロール
続モナーク・マインドコントロール
神の存在証明と不存在証明
続・神の存在証明と不存在証明
V.I.T.R.I.O.LとSHAMBALLAH その1
V.I.T.R.I.O.LとSHAMBALLAH その2
V.I.T.R.I.O.LとSHAMBALLAH その3
V.I.T.R.I.O.LとSHAMBALLAH その4
V.I.T.R.I.O.LとSHAMBALLAH その5
V.I.T.R.I.O.LとSHAMBALLAH その6
狂気の人
タイタニック沈没の陰謀
Grenzschutzgruppe−9(GSG−9)
タモリ流イタリア語講座
Behold A White Horse
生きることと考えること
シオンのプロトコール1〜24まで
二人の女性からの手紙
ソドムとゴモラFire and Brimstone
エ・テメン・アン・キ
本当の敵
ホロコーストは間もなく始まる
日立フランスとポワティエの戦い
カムイと山鳩
日本国の破産は秒読みか
霊性の進化と生命
続・霊性の進化と生命
新約聖書における神
ついに出てきた上海協力機構
宇宙の年齢
ある読者の記事から
腐食の連鎖
代理人の役割
ダモクレスの剣
位相(トポロジー)心理学の恐怖
すべてはオカルト儀式で決定される
メメント・モリ
家出モード?
不道徳教育講座入門その1
不道徳教育講座その2
不道徳教育講座 完
Who are the Policy Makers?
ディーリングルームより
連邦破産法第11条
日米通貨スワップ
時間軸変異空間理論
マルタ騎士団というゾンビ
心の逆説
信仰と倫理的なもの
天国と地獄の世界
幻聴が聞こえたら
取引所は間もなく閉鎖される?
フォイエルバッハのキリスト教批判
SAY IT AIN'T SO!
Vatican Bank Sued
日米相互防衛援助協定
ベートーベンの第九とFEMA CAMP
葉っぱのフレディと鴎のジョナサン
巷に雨の降るごとく....
黄禍現象と物言わぬ人々
終わりの始まり
大黒屋光太夫とその後の世界
分割と征服
イラン・コントラ事件
英国八ットン委員会
ケリー博士の死
ボストン在住者のブログより
昭和恐慌の世界版
ここに光るブログ記事がある。その1
ここに光るブログ記事がある。その2
コンチキ号とタヒチ
ダンテとイタリアルネッサンス その1
ダンテとイタリアルネッサンス その2
Bailout:Hold your nose,swallow
消えた200億ドルとハリバートン
ヘンリー・マコウとフィリッピーノ
世界のビッグリンカーたち
シンクロ二シティと呪術的思考
北朝鮮でCoup d'Etatの可能性が?
Taylor Ruleと中央銀行
講談社「千の風になったちひろの空」
謎の車椅子の男
アイ・トラックス・ジャパン指数
神社に潜む謎の勢力
エ・テメン・アンキと国連
ウオーレン・バフェットの矛盾と取引所閉鎖へ
フィリップ・ロスチャイルドの書いた本
Wayne Morris vs Cisco Wheeler Interview
私は成り上がりが大好きだ
LTCM破綻と現在との比較
ケイ・ミズモリ「訳」超シャンバラは正しい
眠れぬ人のためにIt's Show Time♪
これからのシナリオ
OBAMA OCTOBER SURPRISE
巨大人口地震来るか?
Roger Garaudyとイスラエルその1
Roger Garaudyとイスラエル
愚かな国民は愚かな政治家を生み出す
デヴィッド・アイクはバランサー
InfowarsはCIAのブログ
メーソンであったレオ・ザガミの警告
OBAMA SURPRISEの後に来るもの
Let's Study English Hearing
ソフトバンクと魔のDerivative
ローマ銀行そのぼろ儲けの秘密・その1
ローマ銀行そのぼろ儲けの秘密 その2
いよいよ殺人ワクチンで人口削減開始
占領ノートを読んで
三つのゴール
SWCと大本営報道
オバマはダミーで当選後クーデターか
A Study of Moriah
晩秋の落日
続・晩秋の落日
国際版オレオレ詐欺について
トヨタショック
日本に82人のEl Che Guevaraがいたら
ついに出た日経平均4500円ノックイン債
沈黙のヨハンネス
沈黙のヨハンネス・その2
沈黙のヨハンネス・その3
沈黙のヨハンネス・その4
沈黙のヨハンネス・その5
沈黙のヨハンネス・その6
死にいたる病
死にいたる病・その2
野の百合・空の鳥
人生のセームスケール
AUM Silence
The Whore of Babylon1〜6
ウオーレン・バフェット王国の凋落を哂う
黄金の牛と角笛
マーストリヒト条約とリヒャルト・ニコラウス
救世主「公的年金」が売ってくる時
モルモン教とものみの塔
孤独な群集と位相心理学
続・孤独な群集と位相心理学
A History of the New World Order
エジプトの伝説の鳥「Phoenix Bird」
Hungarian Black Intelligenceのすること
GM's best option Bankruptcy
CIAのお仕事ってどんなこと?
続・CIAのお仕事ってどんなこと?
動き出すSWIFT
ポセイドン「仮面祭り」
この世に神がおられるならば
会社というサティアン
ゴルゴ13の正体とは
とかなくてし(す)
真珠の首飾り
神のレクイエムを歌うとき
Blue Print for Global PaxAmericana
一体誰がヘロデ王を語ったのか
ポール・二ザンの孫
誰かを畏れ何かを恐れる日本政府
ここに天国があるじゃないか♪
アラビアのロレンス
もしソロモン・ロスチャイルドが......
続・もしソロモン・ロスチャイルドが.......
フリーメーソンとは何か
年金,郵貯,簡保を破滅させるまで株を買い続けるつもりか
アメリカは国(Nation)ではないのです。
ソフトバンクとCDO
とても嬉しい返信です
SWORD OF DAMOCLES
ヤクザとチンピラが.........
シチリアの晩鐘
僕達の失敗が僕達の成功になる日
株式投資格言集
マーストリヒト条約の本質を知らない研究者たち
12月は徳政令発動か♪
ラッセル家とものみの塔
スファラディとナヴォン一族
海賊紳士ドレーク
Oedipus the King
晩年のパウロ
女盗賊プーラン
カタカムナウタヒとAdonai Chant
龍国日本その1
龍国日本その2
アウグスティヌスはマニ教徒であった
よっちゃんの経済情報
悪魔が支配する世界ーDemoncracy
12月決算のウイルス対策会社がばら撒くウイルス
Le Temps Cafe
新宿二丁目の論理その1
希望退職という脅迫退社
CHEKA
演奏会
フランス我が旅・辻邦夫編
失われた時を求めて
続・いよいよ殺人ワクチンで人口削減開始
2013年以降大氷河期に入る
新宿二丁目の論理その2(完)
一ドル50円ノックインオプション
急変する地球
過去ログ:なぜヴィンセント・フォスターは殺されたのか
テンプル騎士団とマルタ騎士団
カルトの怖さ
三菱UFJへの仲介人が謎の死
神の超越性は個人の内面にあり
All about Leo Wanta
某銀行の引き出し禁止
16分音符の6連符フレーズ
Illuminatiの最高位階「ルシファーの花嫁」
Bible Prophecies
東方の夢,東インド会社その1
東方の夢,東インド会社その2
ユーフラテスの畔の4人の天使
霊操その1
霊操その2
Great Spirits
リンカーンの聖書と第三の暗殺
僕たちの反省
創造性のネメシス
命の詩から
勝利の陶酔
ダヴィデとゴリアテの決闘の物語
Demon・Cracyとlaissez Faire
Act of Godと西洋の没落
捨て子物語
処女神話の処女を愛する神の役割
よっちゃんの経済情報その3
チャーリー中山氏為替相場を語る
テロ組織など存在しない
プラトンの神聖幾何学対談
コギト論証
ポリフォニーと単旋律聖歌
ハマスがアルカイダ同様ひも付きである理由
続ハマスが.........
ガーター騎士団
125th Emperor of japan
灯りを消してくれ,私はもう眠い
こちら協和紙業のチリ紙交換です
U.S is funding AL-QAEDA
戦争とプロパガンダより
バグダッドは燃えている
生きる糧を得るということ
Ω祖型からバチカンまで
Millennium Endgame
ファティマ第三の秘密
削除記事
アメリカ炎上第一部
アメリカ炎上第二部
アメリカ炎上第三部
アメリカ炎上第四部
アメリカ炎上第五部
アメリカ炎上・完
エ・テメン・アン・キその1
エ・テメン・アン・キその2・
エ・テメン・アン・キその3・
エ・テメン・アン・キその4・
エ・テメン・アン・キその5・
エ・テメン・アン・キ・完
第二の獣その1
第二の獣その2
第二の獣その3
第二の獣その4
三位一体その1
三位一体その2
三位一体その3
三位一体その4
三位一体・完
私も殺されても構わない第一部
私も殺されても構わない第二部
私も殺されても構わない第三部
私も殺されても構わない第四部
私も殺されても構わない第五部
私は殺されても構わない第六部
使徒行伝12章のペテロその1
使徒行伝12章のペテロその2
使徒行伝12章のペトロその3
使徒行伝12章のペテロその4
使徒行伝12章のペテロその5
使徒行伝12章のペトロその6
使徒行伝12章のペテロその7
使徒行伝12章のペトロ・完
ORDO AB CHAO第一部
ORDO AB CHAO第二部
ORDO AB CHAO第三部
The Illuminati Formula第一部
The Illuminati Formula第二部
The Illuminati Formula第三部
The Illuminati Formula第四部
The Illuminati Formula第五部
The Illuminati Formula第六部
The Illuminati Formula第七部
The Illuminati Formula第八部
The Illuminati Formula第九部
The Illuminati Formula第十部
位相心理学と米国の利益その1
位相心理学と米国の利益その2
位相心理学と米国の利益その3
Provost Marshall動員による逮捕か?
ウエリントンハウスからの道その1
ウエリントンハウスからの道その2
ウエリントンハウスからの道その3
ウエリントンハウスからの道その4
ウエリントンハウスからの道その5
ウエリントンハウスからの道その6
ウエリントンハウスからの道その7
ウエリントンハウスからの道その8
見えない象をみよ!聞こえない声を聞け!Part one
見えない象を見よ!聞こえない声を聞け!Part two
見えない象を見よ!聞こえない声を聞け!Part three
見えない象を見よ!聞こえない声を聞け!Part four
A Study of Moriahその1
A Study of Moriahその2
A Study of Moriahその3
A Study of Moriahその4
A Study of Moriahその5
A Study of Moriahその6
Rothschild Family Tree
Rockefeller in the White House
Bank of England and Gold Crisis
The Bush Family and CIA
Greenspan and GOLD SWINDLE 1
Greenspan and GOLD SWINDLE 2
Greenspan and GOLD SWINDLE 3
Greenspan and GOLD SWINDLE 4
Greenspan and GOLD SWINDLE 5
Greenspan and GOLD SWINDLE 6
Greenspan and GOLD SWINDLE 7
Halloweenの由来?
ケルトのお話
光と力 その1
光と力 その2
事実無根のスパイ発言?
ゴルバチョフとの密約
The Knights Templar その1
The Knights Templar その2
古代の不思議と超文明 その1
古代の不思議と超文明 その2
古代の不思議と超文明 その3
NAZIの意味
Dark Load(闇の帝王)
荒野の声<その時が迫っている>
国際評論家の非国際的感覚
ユダヤの仕掛けたフランス革命
オランピアンズ宣伝部長H・G・ウエルズ
ホピ族の神話
アメリカ・インディアンに関する文献史
人間は本能に負ける生き物である
統一教会の団体
統一協会に賛同する売国奴たち その1
統一協会に賛同する売国奴たち その2
統一協会札幌青春を返せ訴訟
オカルトテキスト
三位一体
続・三位一体
歴史に見る奇跡
神々の憂いと悲しみ
CODE OF CANON LAW
2012年12月21日マヤ暦のトリック
物食う人々
祈り
カナンの呪い その1
カナンの呪い その2
カナンの呪い その3
カナンの呪い その4
カナンの呪い その5
カナンの呪い その6
カナンの呪い その7
カナンの呪い その8
カナンの呪い その9
カナンの呪い その10
カナンの呪い その11
カナンの呪い その12
カナンの呪い その13
カナンの呪い その14
カナンの呪い その15
カナンの呪い その16
カナンの呪い その17
カナンの呪い その18
カナンの呪い その19
カナンの呪い その20
カナンの呪い その21
カナンの呪い その22
カナンの呪い その23
カナンの呪い その24
カナンの呪い その25
マルタ騎士団というゾンビ上・下
プロの視点より
ファウスト博士の忘れたもの
中東の混乱はイギリスが作った
アメリカ独立宣言・全訳
ヴォイニッチ写本
動乱時代 1
動乱時代 2
動乱時代 3
動乱時代 4
動乱時代 5
動乱時代 6
西方の狼
弁証法
イスラエル12支族
AMEROのフェニックス鳥
宇宙の年齢
聖書の歴史
三極委員会に関わる人たち
恒星の出没時間の計算
私設中央銀行FRB
2007年10月Tatsumakiの記事から
地球支配21か条とオランピアンズ会員
ローマクラブとフリーメーソン
ボードレール・悪の華より
高校・大学一年のフランス文学
英国陸軍情報部6課・SIS
エジプト神話ストーリー
インチキ市民運動・サラバ
古神道
シロアムの池
God BY Yee Joe Vialls
ハニートラップはお好き?
私物国家
腐食の連鎖
731部隊とミドリ十字
水で走るエンジン発明者は抹殺せよ
もし今82人のEL CHEがいたら
知られざるロシアの戦略
時計を捨てて旅に出よう
死者の書ってな〜に?
聖書の暗号とイザヤ書
歴史の扉を開こう
国連平和維持軍と多国籍軍
チェィ二ーのシャドウはレオ・ワンタ
西山氏ブログ最新アップ
会ったこともないけれど
天皇家もう一つの紋章
英仏100年戦争
騎士団とは?
日英同盟と天皇家
裏切られた天皇・明治維新の謎
長州藩の大陰謀
長州藩の大陰謀その2
風流夢大名〜花の慶次郎その1
風流夢大名〜花の慶次郎その2
へミングウェイと武田泰淳=??
マキャべり式経営術
一瞬で決まること
ある四次元の世界
Le Temps Cafe
超常現象とバクトロン
世阿弥の花伝書
懐疑と信仰
人称別の死
思い悩むな!
白魔術・黒魔術・召喚魔術
教育ってなんだろう
コンチキ号とタヒチ
クレペリン検査と気違い統計
ある阿呆がいた
言葉に宿る神秘なる心
サトーハチローの詩と祈り
危機が迫っている
西山氏記事最新アップ
凝縮された曼荼羅
世界の終わりとハードボイルドワンダーランド
チベット死者の書
七つの大罪とダンテ神曲第26歌
ミトラ神学
ジーンウールの不思議な旅より
高校生のためのオリエントの世界統一
高校生のためのヘレニズム世界の形成
高校生のためのローマ帝国
なぜK氏は教授になれなかったのか
日本橋エクレシアより
全て公開特許にした政木和三博士の人生
ダルマさんが転んだ
ここに天国があるじゃないか!
中学生というか大人へ
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2011/10/4
「時近ければなり その14」
原始キリスト教世界
シビュラの託宣
第8巻(1/2)
8."T1"
第8巻
8.1
大いなる怒りが不従順な世界に近づいているので、
最後の世に向かい、神の忿怒の原因を明らかにしょう
。
あらゆる人間どもに対し都市ごとに預言して。
まさしく城塔が倒れ、
人間どもの口語が
族民の数多くの言語に分かたれて以来、
先ずはエジプト人の王国、次いでペルシア人たちの、
メーディア人たちの、エチオピア人たちの、またアッシリア、バビロンの王国、
次いでマケドニアの大いなる威勢を誇るマケドニアの王国があったが、
次いで五番目に、イタリア人たちの、その名も高い無法な王国があり、
8.10
ついに、すべてのはかなき者らに数多くの悪しきことを示し、
全地の人々に辛苦を浪費するであろう。
族民の中の疲れを知らぬ王たちを西方に導き、
民人に法律を定め、すべてを屈服させるであろう。
後に*ではあるが*、神の石臼が碾いて細かい粉にする。
8.15
そのとき、火はすべてのものをほろぼして、細かい塵とし、
それは高くそぴえる山々の頂きとなろう。それはみな、肉からできたものである。
すべての人にとって、諸悪の根元は愛銭と無知である
。
というのは、金銀に対する狡知にたけた情動が生じるからである。
というのは、死ぬべき者らは、それら以上のものを優先しなかったのである。
8.20
太陽の光も、天も、海さえも、
広い背の大地──万物がそこから生い出る──も、
万物を与え、万物の産みの親である神も、
信仰も、敬虔さも、それら〔金銀〕以上に優先しなかったのである。
それは不信心の源泉、無秩序の導師、
戦争の手管、平和の敵である悲しみ、
子どもたちに親たちを、子どもたちを親たちに憎ませるものである。
また、結婚は金がなければ、まったくのところ、名誉あるものとなることもないであろう。
大地は境界を、すべての海は番人を持つようになろう。
金を持つ者たちみんなに詭計をもって分配されて。
8.30
彼らはたくさんの人を養うことのできる土地を永遠に所有したがって、
貧しい者たちを虐げるであろう。自分たちがより多くの地所を
獲得して、空威張りに隷従するするためである。
そして、もし巨大な大地が星のきらめく空から
遠く離れてその座を持っていなかったなら、光が人々に等しく〔与えられる〕ということもなかったであろう。
市場での買物は金に富む人たちのためにあり、
神は貧しい者たちのために別の世を用意された。
いつかおまえに、うなじ高きローマよ、上から、等しき
天の一撃がいたり、いちばんにうなじを垂れ、
地ならしされて、火はおまえを浪費するであろう。
8.40
おまえの地所にうずくまっているおまえを。そして富は亡び、
おまえの廃墟には、狼と狐とが住むであろう。
そのとき、まったく無人となろう、あたかも生まれなかったかのように。
そのとき、パラス女神の像はどこにあるのか。どの神がおまえを助けるのか。
金の神か、石の神か、銅の神か。そのとき、おまえにとって、
元老院の決議はどこにあるのか。レアの一族、クロノスの一族、
ゼウスの一族、おまえが拝んだすべてのものの一族は、どこにいるのか。
おまえの拝んだのは生命のない亡霊、死んだ人間のかげだ。
不運なクレタは、それらの墓をえて誇りとし、
感覚のない死人たちのために、座を祭祀するであろう。
8.50
しかし、華麗なる女〔ローマ〕よ、おまえに五の三倍の王がおこって、
世界を東から西まで隷従させたとき、
*近くの海の名を持つひとりの銀髪の者が君主となるであろう*。
彼は穢れた足で世界を訪れ、贈り物をもたらし、
金銀をこの上もなくたくさん持っているが、それ以上に
それらを敵から集め、彼らを丸裸にしてから帰るであろう。
彼はまた、神聖な魔術のすべての秘密にあずかり、
ひとりの子どもを神として示し、礼拝の対象とされているあらゆるものを解体し、
*世の初めからある*惑わしの秘密を、万人に開くであろう。
それから、嘆きの時が〔来る〕。「嘆きのもの(Ai[linoV)」自身がほろびるときに。
8.60
そしてその時、民は云うであろう。「街よ、おまえの大いなる力は地に落ちるであろう」と。
悪い日がやって来るのをすぐに知って。
そしてその時、おまえのこの上もなく嘆かわしい運命を予見して、
父親たちも幼い子供たちも、ともに嘆くであろう。
嘆き悲しむ人々はティベルの岸で、嘆きの挽歌を歌うであろう。
その後、三人のものが最後の時を支配するであろう。
彼らは天の神の御名をみたすのである。
神の支配が、今も、永遠に、あり続けるように。
ひとりの者は長老であるが、彼は広範囲にわたる王笏を制覇するであろう。
しかし彼はこの上もなくあわれむべき王であって、世界のあらゆる富を
8.70
家に貯えて囲いこむ。それは、火と燃える母親殺しが
亡命者となって地の果てから戻って来るとき、
それらをすべての人たちに与え、大いなる富をアジアにもたらすためである。
そのとき、おまえは嘆くであろう、おまえは支配者たちの着る、紫色のふちどりのついた輝く衣を
脱ぎ、喪服をまとって、
おお、驕り高ぶる女王、ラテンのローマの後裔よ。
おまえの驕り高ぶりについての評判はもはやおまえになく、
悲惨な運命ももはやまっすぐにされることなく、曲げられるであろう。
というのも、鷲のしるしを持つ軍団の栄誉が地に落ちるであろうから。
そのとき、おまえの力はどこにあるのか。いずれの地が、おまえの戦友となるか。
8.80
おまえの空しい思いによって不法にも隷従させられた地が。
というのは、そのとき、全地の死すべき者らの間で混乱がおこるであろうから。
それは全能者御自身がやって来られて、法座でお審きになるときである。
生者と死者の魂と全世界とを。
そこでは、親たちも子どもたちに対してもはや愛なく、子どもたちは親たちに対して愛がない。
不信心と、希望のない患難とのゆえに。
その後、おまえにとっては歯ぎしりと、離散と、捕囚とがあるであろう。
諸々の都市の陥落と、大地の地割れがあるとき。
紫色の龍が波に乗って来、
たくさんのもので胃袋を満たし、おまえの子どもたちを養うであろう、
8.90
飢えと、身内の間での戦いとが来るとき、
世界の終わりと最後の日、
そして*試験ずみの*召された人々にとっては、不死なる神の審きが間近い。
先ず初めに、ローマ人に対する、避けることのできない憤激があるであろう。
そして、血なまぐさい時代、不運な人生が来るであろう。
ああ、ああ、汝、イタリアの地、大いなる夷狄の族民よ、
裸でふさわしくないまま、いずこより
太陽の光へと来たるかを知らず、それでおまえはふたたび同じ場所に
裸で赴き、それから審判の席に来ることとなる。
それはおまえが不正な仕方で判決を下したからであり...........、
8.100
おまえは全世界でただひとり、巨人の手で
高みから追い出され、地下に住むであろう。
おまえはナフサとアスファルト、硫黄とたくさんの火とで
消滅させられ、塵となって永遠に
燃えるであろう。そしてすべてそれを見ているものは、聞くであろう、
黄泉からの悲しみの叫びと、大きな歯ぎしりの音、
またおまえが自分の掌で、神を知らぬ胸を叩いているのを。
万人にとって夜はいっしょ、富を持っている人々にも、
貧しい人々にも等しい。彼らは裸のまま大地から生まれ、裸のままふたたび大地に
帰り、人生の時を仕上げて終わる。
8.110
そこでは奴隷も、主人も、僭主でさえも、
王たちも、大いに高慢な指導者たちも、
法に詳しい弁論家も、金銭で裁判をする支配者も誰ひとりいない。
彼らは犠牲の灌祭のために祭壇の上で血を流したりはしない。
太鼓がひびいたり、シンバルが..........もしない。
物狂おしい音のする穴の多い笛も、
酒宴歌のときの、竜の唸りに似た笛の音も、
合戦の合図の野蛮な音の喇叭もない。
無法な祝祭の行列や合唱舞踏での酔っ払いもいない。
キタラの音も、悪事をなす企みもない。
8.120
争いも、多種多様な怒りも、剣も、
滅び行くものらのもとにはなく、あるのは万人に共通の世である。
8.121
.........................................................................
鍵番人が、大いなる牢獄〔から〕、神の法座の前に〔引き出す〕。
8.122
.........................................................................
金、*銀、石の像で*
おまえたちは美しくなる。それは、あの厳しい日に到って、
おまえのうける最初の罰と、ローマよ、歯の鳴るのを見るためである。
もはやおまえの奴隷の軛の下に首をさし出しはしないであろう。
シリア人も、ギリシア人も、野蛮人も、その他の族民も。
おまえは破壊しつくされ、おまえのなしたことの仕返しをされるであろう。
そして、おまえがすべてを払いおえるまで、おまえは恐怖に泣きわめきながら、〔つぐないを〕払うことであろう。
8.130
そしておまえは、世界の醜聞であり、万人の恥となろう。
8.130
............................................................................
その後、ラテンの王たちの第六代が
最後の生をおえ、王笏を棄てるであろう。
しかし、それと同じ世代の別の王が王支配し、
全地を支配し、王笏を手にし、
いと大いなる神の意志とは無関係に支配をするであろう。
彼の子どもたちの世代には*動揺がない*。
経めぐる時について神がそのようにお定めになったからである。
それは、エジプトの三×五=一五人の王がおこったときである。
それからフェニクスが五歳となったとき、
8.139
........................................................................
8.140
攻め寄せる民の種族、数えきれぬ部族、
へプルの族民がやって来よう。そのとき、アレースはアレースを襲い、
ローマ人たちの圧倒的な脅威を彼自身が滅ぼすであろう。
〈というのは〉ローマの支配は、今や終わった。かつて栄え、
隣人たる諸都市にとって古来よりの女主人〔ローマの支配は〕。
繁栄したローマの平野はもはや勝利を収めることはないであろう、
彼がアジアからアレースとともに力強くやって来るときには。
これらすべてを仕遂げて、彼は背後から街に来るであろう。
おまえは三四八年の三倍をみたすであろう。悲惨な運命が来て、
8.150
おまえの名をみたす時に。
わざわいなるかな、三重にみじめなこのわたしは。いつその日をわたしは見るであろうか。
*その時がおまえに*、ローマよ、とくにすべてのラテン人に〔来るのを〕。
たたえるがよい、もしおまえが望むならば。生まれた地もわからぬまま、
アジアの地からトロイアの戦車に乗った、
火と燃える気性を持つ人を。彼が地峡を断ち切るとき、
〔つまり〕不機嫌に見まわしながら、あらゆる人に近づき、海洋を交換するとき、
その時、どす黒い大いなる獣を襲うであろう。
しかし、犬が、羊飼いを殺すライオンを追いはらった。
彼らは王笏を奪い、彼は黄泉へと渡るであろう。
8.160
ロドスの人々にも最後の、しかし最大の悪が来るであろう。
また、テーバイでもそれからずっと悪しき占領が続くであろう。
他方、エジプトは指導者たちの性悪のためにほろびるであろう。
8.163
[はかなき者たちはその後、一途の滅亡を逃れ、
三倍も浄福であり、四倍も栄えがあろう〕。
ローマは通り路になり、デロスは見えなくなり、
サモスは砂となり........................................
その後*ペルシア人たちにも、悪が来るであろう*
彼らの尊大さにかわって。そしてあらゆる暴慢はなくなるであろう。
それから、聖なる君主が全地に対し王笏を手にするであろう。
8.170
死人たちを復活させ、あらゆる世にわたって〔王笏を手にするであろう〕。
至高者はそのとき、三人の者をローマに連れて来て、苛酷な運命をもたらさせ、
すべての人間どもは自分の家で死ぬであろう。
しかし彼らは、それがずっとよいことであろうのに、聞き従うことをしない。
しかし、すべての人々にとって、悪しき日が増すとき、
耐え難い飢饉と疫病と戦いの喧騒とを伴う。
そのとき哀れな以前からの支配者はふたたび
会議を召集して、〔彼を〕いかに殺すべきかを相談するであろう。
8.177
.....................................................................
萎びて見えた枝は、葉とともに花をつけるであろう。
天は固い岩に雨を*降らせ*、
8.180
雷雨と煩と嵐とを地上にもたらし、
たくさんの錆を全地に蒔くであろう。
8.181
.....................................................................
しかし、彼らはふたたび恥知らずの気性をもって事を行うであろう。
彼らは神の忿怒はもちろん、人間どもの〔忿怒〕も恐れず、
尊敬に値するものを捨て、無恥を慕う。
彼らは気まぐれな僭主、猛々しい罪人、
大嘘つき、不誠実な友人、真実を欠く犯罪者、
信頼を破るもの、詭弁家、中傷を語る者である。
彼らには、富に飽きるということはないであろう。恥知らずにも、
彼らはより多くのものを集めるであろう。しかし、暴君に支配されて、彼らはほろびるであろう。
8.190
すべての星は海に向かって落ちるであろう。
また、*たくさんの星が次々に*〔現れよう〕。光線のような彗星を
人間どもは星と呼ぶが、それは来たるべき
たくさんの労苦、戦争、合戦の徴である。
穢れた女が王支配するときには、わたしは生きていたくはない。
しかし、天の恵みが王支配するそのときには〔わたしは生きていたいものだ〕。
そして、聖なる子どもがすべての*悪を
完全にほろぼし、魔力によって不善な深みを開くとき、
急に木の家が人々をおおうであろう。
しかし、一〇番目の世代が黄泉の家の中に〔入る〕と、
8.200
その後ひとりの女性が大いなる力を〔得る〕。彼女に対し、たくさんの災厄を
神ご自身がおふやしになるであろう。彼女がその支配を名誉をもって
飾るのに成功したとき、丸一年は半分の時になる。
太陽は乾いた道を走り、夜のような光しか発せず、
星は天を去るであろう。そして数多くの暴風で(人々を)犠牲にしながら、(神は)
地をお荒しになるであろう。(それから)死者たちの復活があるであろう。
足のなえた人はこの上もなく速く走り、聾者は耳が開け、
盲人は見、唖者は話すようになろう。
財産と富とはすべての人にとって共通となろう。
大地はすべての人の所有となり、垣根や柵で区分けされてはおらず、
8.210
たくさんの実りをもたらすであろう。
また、甘い酒、白い乳、
蜜の泉を湧き出させるであろう............................
8.212
......................................................................
それから不死なる神の審きが...............................
しかし、神が季節をお変えになるとき...................
冬を夏とされる、その時、神のことばは〈すべて成就する〉。
しかし、世界がほろびたとき...............................
8.216
* *
8.216
*
イエス・キリスト 神の子 救い主 十字架
(217-250は、頭文字がIHSOUS CREISTOS QEOU UIOS SWTHR STAUROSとなる)
8.217
〔Ι〕審判の前兆があるとき、地は汗を流すであろう。
〔Η〕来たるべき王が天から世に来られる。
〔Σ〕彼は来て、すべての肉と、全世界とをお審きになるであろう。
8.220
〔Ο〕物言う〔人間ども〕は、信仰ある者も不信心な者も、至高者である
〔Υ〕神が、時の終わりに、聖なる者らとともに〔来られるのを〕目にするであろう。
〔Σ〕彼は、肉体を持つ人々の魂を、法座の前でお審きになる。
〔Χ〕全世界が乾いた土地となり、茨が生じる時に。
〔Ρ〕はかなき者らは偶像を投げ捨て、すべての富を〔投げ捨てるであろう〕。
〔Ε〕火は地と天と海とを追って
〔Ι〕焼きつくし、黄泉の牢獄の扉をこわすであろう。
〔Σ〕そのとき、死者たちの肉は皆、聖徒たちの自由な光の中に
〔Τ〕来るであろう。しかし、不法なものたちは、火が永遠に吟味するであろう。
〔Ο〕ひとはそのとき、かつてひそかに行なったこと、すべてを白状するであろう。
8.230
〔Σ〕というのは、神が燈火をもって、色暗い胸をお開きになるからである。
〔Θ〕そこでは、すべての人から嘆きと歯ぎしりとが〔洩れてこよう〕。
〔Ε〕太陽は輝きを失い、星は円舞をやめるであろう。
〔Ο〕彼は天を旋回させられる。また月の明かりも失せるであろう。
〔Υ〕また彼は峡谷を高くし、丘の高みをなくされる。
〔Υ〕人間どもの間での無惨な高み〔地位〕も、もはやなくなるであろう。
〔Ι〕山々は平野と等しくなり、海はみな
〔Ο〕もはや船をうかべないであろう。その時、大地は泉ともども
〔Σ〕灼かれ、音をたてて流れる川も涸れるであろう。
〔Σ〕また、らっばが天から嘆きにみちた音を放つであろう、
8.240
〔Ω〕あわれな者たちの汚れと、世界の災禍とを吼えて。
〔Τ〕そのとき大地は口を大きく開いて、奈落のカオスを示すであろう。
〔Η〕王なる神の法座の前には、すべてのものが来るであろう。
〔Ρ〕天からは、火の川、硫黄の川が流れるであろう。
〔Σ〕そのときには、はかなき者らすべてにとっての徴、目につく印となるであろう。
〔Τ〕信徒の間にある十字架、慕われている角が。
〔Α〕それは敬虔な人々の生命であり、しかしこの世の躓きであって、
〔Υ〕一二の泉で、召された人たちを水によって照らす。
〔Ρ〕羊飼う鉄の笏が〔人々を〕支配するであろう。
〔Ο〕今この遊戯詩で(わたしが)書いたのは、わたしたちの神であり、
8.250
〔Σ〕わたしたちのために受難した不死なる救い主、王である。
第8巻(2/2)
彼の原型となったのがモーセで、〔モーセは〕聖なる腕をさし伸ばし、
信仰によってアマレク人に勝ってた。それは、民が知るためである──
父なる神のかたわらで、選ばれ、尊敬をうけておられるということを。
ダビデの笏、また彼が置いた石が、
彼を信じる者は、永遠の生命を持つであろう。
しかし彼は栄光の中にではなく、はかなき〔人間〕として、被造界に来られるであろう、
あわれで、不名誉な、無様な〔姿〕で。それは、あわれな人々に希望を与えるためである。
そして彼は朽つべき肉に形を、不信仰な者たちに天的な
信仰をお与えになり、初めに神の聖なる手によって
8.260
創られた人間を、形づくりおえられるであろう。
蛇は人間を狡猾な仕方で騙し、それが死の運命に至り、
善悪の知識を持つようにし、また
その結果、神を捨て、死すべき本質を拝するようにした。──
全能者はあのかたを初めから、何よりも先に相談相手として
うけ入れて、〔次のように〕言われた。「子よ、われわれふたりは
われわれの像を模して、はかなき部族をつくろう。
今はわたしが手をもって、次にはしかしあなたが言葉をもって、
われわれの形の世話をし、共同の作品をつくろう」。
彼はこの決定を覚えつつ、被造界に来て、
8.270
〔自分の姿に〕対応する似姿を聖なる処女の中に持ちこみ、
水〔=洗礼〕によって、また同時に先輩の手によって光り輝き、
すべてのことを言葉によって行ない、すべての病気をお癒しになるであろう。
彼はまた、言葉によって風をやませ、荒れ狂う海を
平和の足をもって、かつ信仰を抱いて歩むことによって、平らにするであろう。
また彼は、五つのパンおよび一匹の海魚によって、
荒野において五〇〇〇人の人を満腹させ、
そのとき、余った食べを皆集めて、
一二の籠をみたされる。それが諸民族にとっての希望となるであろう。
彼はまた、幸福な人々の魂を招き、みじめな人々を歓愛なさるであろう。
8.280
この人たちは、嘲笑されながらも、悪に報いるに善をもってし、
打たれ、笞をあてられながらも、貧乏を慕っている人たちである。
彼はすペてをさとり、すべてを見、すべてに耳を傾けながら、
人々の心の底まで見つめ、吟味のために裸になさるであろう。
彼ご自身は、すべてのものの聴覚、理性、視覚であり、
数々の形を創造した言葉、万物が聴き従う、言葉であり、
死者を救う者、あらゆる病気を癒す者であられる。
しかし、のちに彼は無法な者たち、不信仰な人たちの手にわたされ、
彼らは不浄な手で神に打擲を加え、
穢れたロで毒を吐きかけるであろう。
8.290
そのとき彼は〔着衣を〕脱いで背を筈打たせられるであろう。
[というのは、彼ご自身がこの世に聖なる処女をおわたしになるであろうから。]
また彼は殴られながらも沈黙をお守りになるので、だれも、彼が
誰であり、誰の子であり、どこから来たかを知ることはできないであろう。それは、死人た
ちにお語りかけになるためである。
それから彼は茨の冠をおつけになるであろう。茨でつくられたこ宝冠は、選ばれたものたちにとっての永遠の奉納物である。
彼らはまた、自分たちの法律に従って、葦の棒で彼の脇腹をつくであろう。
*別の*霊によってゆり動かされる葦の棒により、
*魂に対する*怒りと報復との審判に向けて、彼は育てられた。──
しかし、わたしの語ったことがすべて成就するときには、
8.300
不従順な民のゆえに、命令という形で人間たちに初めから与えられた律法全体は、
彼へと解消する。彼は手をひろげて、全世界をお測りになるであろう。
「彼らは食物として胆汁を、飲むために酢を与えた」。
このようなもてなしの悪い食卓を彼らは〔彼に〕提供するであろう。
神殿の垂れ幕は二分され、昼の日中に
三時間にわたり、この上もなく暗い、物すごい夜があるであろう。
8.307
つまり、秘密の律法により、また神殿で、この世の諸事象に
もはやひそかに礼拝を献げるべきでないことが、永遠の
主が地上に下られたに際し、示された。
8.310
彼は黄泉に行き、すべての聖徒たちに希望と、
世の終わりおよび最後の日について告げ、
また、三日間眠ることによって、死の運命を完成なさるであろう。
それから彼は、死者たちのところを去って、光へと来、
最初のものとして、復活の始めを召された人々に示し、
不死の泉の光で(彼らの)以前の邪悪を洗い流してくださるであろう。それは、彼らが新たに生まれ、
もはやこの世の不法な習慣に従わなくなるためである。
主は以前の通りの肉の形で、まず御自分の仲間たちによってはっきりと見られる。そして、手と足に、
8.320
御自身の肢体に開けられた四つの傷あとをお示しになるであろう。
〔その傷あとは〕東、西、南、北〔の国々である〕。
そんなにも多くのこの世の王国が、
不法で恥ずべき行ないを完成して、わたしたちの模範となるのである。
喜ベ、聖なる娘、.....多くを受苦してきたシオーンよ。
おまえの王御自身が、ろばに乗ってやって来られる。
*彼はすべての人に柔和に見える。わたしたちの軛*──
頸の上にある荷ないがたい奴隷の〔軛〕を取り去り、
神なき規定と、猛々しい縄目とをとり払ってくださる。
このかた、神の子であるこのかたを、おまえの神と認めなさい。
8.330
このかたをあがめ、胸の中に持ち続け、
心から愛しなさい。また、彼の名を伝えなさい。
以前の(罪)を捨て、彼の血によって洗い清めなさい。
彼はおまえの歌や祈りによって宥められることはなく、
御自身ほろびることのないものとして、ほろびゆく犠牲には目をお向けにならない。
おまえたちは知恵あるロをもって讃歌を歌い、
このかたがどなたであるかを知りなさい。そうすれば、おまえは生みの御親を見ることができるであろう。
8.336
* *
8.336
*
そのとき、この世のすべての要素、
空気、大地、海、輝く火はなくなるであろう。
そして、天軸と夜とすべての日とは
8.340
一つに、まったき荒廃の姿に合流するであろう。
発光体の星は皆、天から落ちるであろう。
もはや、よい翼をもつ鳥たちが天空を飛ぶことはなくなろう。
また、大地の台座もなくなろう。獣は皆ほろびるであろう。
人の声も、獣の声も、鳥の声も聞かれない。
世界は無秩序となり、有用な音を聞くことはなくなる。
しかし、深い海は脅威的な大きな響きを発し、
海の泳ぐ生き物は恐れにふるえ、みな死ぬであろう。
荷を乗せた船が波の上を航海することももはやなくなろう。
大地は戦争の血で血だらけにされて、轟くであろう。
8.350
人間どもの魂はみな歯ぎしりをするであろう。
[不法な*魂たちの*哀哭と恐れからである]。
〔魂たちは〕渇きと飢え、疫病と殺人とによって憔悴し、
死ぬことを美いことと呼ぶが、〔しかし死のほうが〕彼らから逃げて行くであろう。
というのは、死が、そして夜が、彼らを休ませることはもうないであろう。
彼らはいと高きところで統治したもう神に向かってたくさんのことを頼むが、無駄であり、
神はその顔を明らかに彼らからお背けになるであろう。
というのは、七世日の悔い改めの日を与えて来られたからである。
迷っている人々に、聖なる処女の手を通して。
神はご自身で、わたしの心にこれらすべてのことをお示しになったが、
8.360
わたしのロを通して言われたことすべてを、彼は成就されるであろう。
「わたしは砂の数と海の広さとを知っており、
地の深奥と、暗いタルクロスとを知っており、
星の数と木々を知っており、また、どの位の種類の
四足獣、泳ぐ生物、飛ぶ鳥、
今いる声を分けて語る者ら、また将来の者ら、および死人がいるかを知っている。
わたしはみずから人々の形と思いとを形作り、
正しい言葉を与え、理解の術を教えた。
わたしは目と耳とを作ったものとして、〔自分でも〕見ており、聞いており、
あらゆる思いを考察し、すべての人にとってともに知るものである。
8.370
わたしは〔人の〕内部にあって沈黙しており、あとでみずから吟味をしよう。
[そして、はかなき者らの誰かがかくれて行なったことと.....すべてに対し報いを与え、
神の法座の前に*来て*、死ぬべき者らに向かって語ろう。] わたしは唖者〔の言葉〕も理解でき、声を発しないもの〔の声〕も聞くことができる。
また、大地から天の高みまで、全体でどれほどあるか、また
それの初めと終わりとを知っている。天と地とを創ったのはわたしだからである。
[万物は彼から出、彼は初めから終わりに至る(すべての)ものを知っておられる]。
というのは、わたしだけが神であり、はかには神はいないからである。
彼らはわたしの像を物質でつくってそれを公に定め、
自分たちのために物言わぬ偶像を手で作り、
8.380
祈りと不浄な祭礼とによってそれを崇める。
創造者〔であるわたし〕を捨て、彼らは色情に仕え、
*すべてのものをわたしから*うけとっていながら、役に立たない〔偶像〕に贈り物をし、
そしてそれらすべてを、*わたしの名誉となるものとして*、有用であると見なし、
自分たちの死人たちに対するがごとく、饗宴を設けて犠牲の油っぼい香りをたてる。
彼らは肉と髄のつまった骨とを焼いて
祭壇に供儀し、ダイモーンたちのために〔犠牲の〕血を注ぎ、
光を与えたこのわたしのために燈火を手にし、
死すべきものでありながら、あたかも神が渇いているかのようにぶどう酒を潅ぎ、
役に立たない偶像のために、無益にも酩酊する。
8.390
わたしはおまえたちの犠牲と濯祭とを必要としないし、
穢れた犠牲の香りも、憎むべき血も必要としない。
彼らはこれらのことを王たち、僭主たちの記念のために、
死せるダイモーンたちに向かって、あたかも彼らが天にいるかのように、行なうであろう。
〔このようにして〕彼らは神なき破壊的な祭礼を遂行するのである。
彼らはまた、不信仰にも彼らの像を神々と呼び、
創造主を捨てて、それらからあらゆる希望と
生命とを得られると考え、聞くことも語ることもできないそれらに
信頼をして、悲惨な結末に至る。それらはよい結末を知らない〔からである〕。
わたし自身は、生命の道と死の道という二つの道をおき、
8.400
よい生命を選ぶよう、〔彼らの〕知性に命じた。
しかし、彼ら自身は死と永遠の火の中へと飛びこんだ。
人間はなっすぐな言葉を与えられた、わたしの像である。
おまえはこのものに、清い、血で汚れていない食卓を供えて、
よいものでみたし、貧しい者にパンを、
渇く者に飲み物を、裸の身体には衣服を与え、
自分自身の困難の中から聖い手でそれらを捏供しなさい。
圧迫されているものの味方となり、抑圧されているものの側に立ち、〔そのようにして〕
生けるものであるわたしに生ける犠牲を献げなさい。
今は水の中に種を播きなさい。そうすればわたしもおまえに
8.410
不死の果を与えよう。またおまえは永遠の光を、
色あせることのない生命を持つであろう。火によってわたしがすべての人を吟味するときに。
わたしはすべてのものを溶解し、浄いものを選別し、
天を旋回させ、大地の奥底を開くであろう。
それから死人たちを、運命と死の棘とから解放して復活させるであろう。
またその後、審判に来て、
信仰ある人問、不信心な人間の生をさばくであろう。
またわたしは、小羊を小羊に、羊飼いを羊飼いに、
牡牛を牡牛に、互いに間近くおいて、吟味をしよう。
高くあげられ、吟味によって吟味されるとき、
8.420
ねたみにみちて、聖く行動した人たちを
同じように隷属に至らせるために、すべてのロを閉じ、
沈黙を命じ、利益を熱心に求める人々は、
そのときには皆、わたしの審判に赴かなければならない。
さて、おまえはもはや悲しんで、「あすはそうなるだろう」とか、
「きのうはそうだった」とは言わないであろう。また、何日にもわたって心配することもなくなろう。
春も冬も、夏も秋もなく、
日の出も日の入りもない。わたしが長い一日を作るからである。
光は..........永遠に慕われるであろう。
8.428
......................................................................
ご自身で生まれ、清浄無垢であり、常に栄え、永遠に存する彼は、
8.430
力によって天を支え、火の息をはかり、
雷鳴の王杖を荒々しい稲妻ともども引きとめ、
高くひびきわたる雷の音をやわらげ、
大地を駆り立てながら〔 〕どよめきを抑え、
火の煩を伴う稲妻の災厄をゆるめ、
大雨の物凄い土砂降りと降電、
耳の氷のような吹きつけと嵐の激しい動きを抑えておられる。
8.436
.....................................................................
彼ら自身は、(それを)行なうことがあなたご自身によしと見え、
あなたが肯かれるもの、すべてを一つ一つ理性によって選び出す。
8.438
あらゆる創造の前に、あなたの子はあなたの相談役として、同じ胸から
8.440
生まれた。彼は人間を作ったもの、生を創ったものである。
彼に向かって、あなたはロを開き、まず快い声をもって語りかけた。
「見よ。われわれの姿にまったく等しいひとりの人を作り、
彼が生命を支える息を持つようにしよう。
彼は死すべきものであるが、すべてのこの世のものは彼に仕えるであろう。
泥によって作られた彼に万物を服させよう」。
あなたはロゴスに向かってこのように言われた。そして、あなたの思いに従って、すべてのことが起こった。
すべての要素は立ちどころにあなたの命令に従い、
永遠の被造物は死すべき体に合わせられた。
天、空気、火、地、海の流れ、
8.450
太陽、月、星の群、山々 〔 〕
夜、昼、眠り、目覚め、生命の息吹きと欲望、
魂、賢明さ、技芸、声と力、
8.453
動物の野性の種族、(つまり)泳ぐ動物、飛ぶ動物、
陸生動物、両棲動物、爬虫類、両性動物の諸種族、
これらすべてのものを彼があなたといっしょに、あなたの裁断のもとに、お整えになった。
最後の時に、地が替わり、幼児が
処女マリアの胎から来たりて、新しい光を昇らせ、
天から来て、はかなき〔人間の〕形を着られた。
もちろん初めは、ガブリエルの力強い聖なる姿形が示された。
8.460
次いで大天使は乙女に語りかけて、次のように言った。
「処女よ、そなたの清浄無垢な胸で神を受けなさい」。
このように語って、神は乙女に*永遠の*恵みを吹きこまれた。
しかし、(そのことを)聞いた彼女を、恐れと驚きとがとらえ、
役女は震えて立ちすくんだ。予期しなかった告知によって、
(彼女の)思いは恐れを抱き、心はゆれた。
しかし、その言葉によって、彼女は一転して喜び、その心はいやされて、
花嫁らしく笑い、その頼を染め、
また喜びにあふれ、恥じらいによりその心をとらえられた。
そして勇気が彼女にやって来た。言葉は(彼女の)胎に飛び入り、
8.470
時を経て肉となり、(彼女の)お腹で(地上の)生命を与えられ、
人間の形に形づくられ、処女の出産により、幼な児として生まれた。
それは人々にとって大きな驚きであったが、
父なる神、子なる神にとっては、少しも大きな驚きではなかった。
生まれた赤児に向かって、大地は喜んで飛び上がり、
天の御座は笑い、この世は小躍りした。
新しくあらわれた予言の星は賢者たちの崇敬をうけ、
生まれた赤児は株槽のところで、神に従順な人々、
牛飼い、山羊飼い、羊飼いたちに示された。
そして、べツレヘムは神に呼ばれるロゴスの祖国と言われた。
8.479
* *
8.479
*
8.480
心において謙遜であり、冷酷な目標を憎み、
すべてのものの隣人を、自分自身のように愛しなさい。
神を心から愛し、彼に礼拝を献げなさい。
それゆえにわたしたちは、キリストの聖なる
天的な家族から生まれ、血縁と呼ばれ、
喜びの祭儀について記憶し
敬虔で真正の道を歩む。
神殿の至聖所に近づくことは、わたしたちにはもはや許されていない。
偶像に寄進したり、誓いをたてて〔それを〕敬ったり、
花の香りや、燈明の喜びにみちた光で〔それをしたり〕、
8.490
呪われたものでそれらを飾ってはならない。
乳香の香りで祭壇の焔をともしてはならない。
また、牡牛の犠牲に殺した羊の血をかけて、
購いの供え物とし、地上の罰を和げようとしたり、
肉を食いつくす火から出る、油っぼい煙と
汚れた風とで、天空の光線を汚してはならない。
むしろ、純粋な思いと楽しい気分とで喜びつつ、
豊かな愛と物惜しみしない手、
優しい讃美の声と神にふさわしい歌とをもって、
絶えず、偽りを混じえずにあなたに讃美を献げるよう、われわれは呼びかけられている。
8.500
すべての産みの親である、知恵にみちる神に...........。
8.500
* *
6
投稿者: tatsujin
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