LEGACY OF ASHES

日本のケープタウンからパイプの煙

2011/8/14

「ＦＲＢそのぼろ儲けの仕組み　その１」　　

ＦＲＢ（連邦準備銀行）。電話帳で探すと民間のFederal Expressの下にあって政府の機関を探しても出てこない。

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拙稿：ローマ銀行そのぼろ儲けの仕組み参照

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アンドリュー・ジャクソン，あなたは偉かった！

　Andrew Jacksonは１８１２年の戦争のヒーローであった。彼は歪んだ金貸したちに勝利した。そして米国の第二銀行法に反対し見事約束を果たしたが１８３６年不自然な死を遂げた。そして人々は１８６１年に南北戦争が始まるまで英国銀行（ローマ銀行）から開放されることになる。
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　南北戦争（Civil War)の戦費を捻出するため時の大統領アブラハム・リンカーンはロスチャイルドたち高利貸しに接近する。彼らは２８％の高利を要求するがリンカーンはこれを拒否。しかし高利貸したちは４．５億ドルの政府保証つき,Greenbackまたは,US　NOTEを発行することになる。リンカーンは二度目の支払いを終えると彼ら悪徳高利貸しに対しドアを閉めることになる。１８６５年４月１５日リンカーンは金貸しに雇われたJohn Wikes Boothの凶弾に倒れてしまう結果になる。

ロスチャイルドとリンカーン暗殺

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確かツアイスガイスト（時代の精神）の日本語字幕版の翻訳者はヤマトさんという方だったそうですがミッキーさんと同様もう陰謀論の世界から身を引かれています。そのステルス性の恐ろしさ，気持ち悪さを十分に理解されたからなのでしょう。随分前にその翻訳をメモした紙がありましたので解説を入れながら記事にしたいと思います。一部順不同のところがあるかもしれませんのであしからず。

『カーテンの裏の男は気にするな。Don't mind the men behind the curtain.王位についている者より権力のある何物かがいる。』
　　　　　　　　　　　Sir William PITT House of Load 1770

『世界は表に出てくる顔とは全く違う人間に支配されている。』
　　　　　　　　　　　Benjamin DISLAELI 1844

『アンドリュー・ジャクソン以降，中央で財政を操作している巨大な力が政府を支配している。』
　　　　　　　　　　　Franklin Roosevelt 1933

１７７５年，アメリカの独立戦争が始まった。植民地アメリカが英国の君主支配から自由を求めての戦いだ。この戦争には多くの理由が記録されているが特に目立つものが一番の理由である。

英国のキング・ジョージ三世がアメリカ植民地内で独自に発行していた無金利の通貨発行を禁止させ強制的に植民地に英国中央銀行から金利をつけて借用させたことでアメリカの植民地が即座に借金に陥ったからである。

そして，ベンジャミン・フランクリンが後にこう記した。「キング・ジョージ三世が植民地内部で英国支配から逃れるための自由で正当な通貨発行を禁止させたことが１７８３年にアメリカは英国から独立を勝ち取った。しかし，これは中央銀行という制度とそれを操作している男達との戦いの始まりであった。」

では中央銀行とは何だろう？中央銀行とは国の通貨を発行する機関である。歴史を通して中央銀行には二つの基本的な役割がある。政策金利の調整とインフレ（通貨供給量）の操作だ。中央銀行はただ単に政府にお金を発行するだけでなく金利をつけて貸し付けるのである。

更に，通貨需給量を増減させ市場に出る通貨の価値を調整するのだ。ここでとても重要なことを理解してほしい。中央銀行によってある物が結果として作り出される。借金だ。このペテンを理解するのにさほどの知恵は必要ない。中央銀行が発行する全ての一ドル札は国に金利と共に貸し出される。

つまり，発行された一ドル札には一ドル＋金利数％が上乗せされている。中央銀行が国家の通貨を独占しているのでお金を発行した時点で自動的に国に借金が課せられる。では，この借金を支払うお金はどこから来るのであろう。そもそも中央銀行から作られる以外はない。つまり，作られた借金の臨時返済のため，中央銀行は永久的に通貨を供給する必要がある。

このシステムが無くならない限り最終的に残るのは借金＝奴隷制度である。実は政府も国民も自動的に作られる借金からは脱出不可能なのだ。この国の開拓者はこの事実を十分把握していた。

『銀行機関とは軍隊よりも危険である。もしアメリカ国民が民間の銀行に通貨の発行権を与えてしまえば，先祖が開拓したこの大陸で我々の子ども達が気づけばホームレスになっているまで国民全ての財産を取り上げることになるだろう。』
　　　　トーマス・ジェファーソン　米国第三代大統領

（管理人注：上のHappy Birthday illuminatiにいるのは当時インゴルシュタット大学でキャノン・ローの教鞭をとっていたアダム・ヴァイスハウプトでその生徒にジェファーソンがいた。）

『銀行家たちの奴隷でいたいのなら自分の奴隷費用は自分で負担すればいい。彼らにずっとお金を発行させ国家の信用を操作させればよい。』
　　　　　　　　　　　　　ジョシア・スタンプ（１８８０－１９４１）

２０世紀初期までにアメリカはすでにいくつかの中央銀行を設立し廃止した。ＦＲＢは民間銀行で全ての発行通貨をアメリカ政府に金利をつけて貸し出す。独立戦争時に国家が支配から逃れようとした不正銀行システムまさにそのものである。１９１３年の話に戻すとＦＲＢだけが憲法で認められずに議会で強引に可決されたものではない。彼らは連邦税（Federal Income Tax)も可決させた。

これについてアメリカ社会が連邦税（所得税）についてどれだけ無知なのかを計るよい尺度でもある。先ず連邦税とは完全に憲法に違反している。これは直接税としてである。全ての直接税は憲法で定められている必要がある。次に憲法に認証するために必要な州の賛成が足りていない。これは最近の法廷でさえも取り上げられた。（管理人注：米国の裁判所はロスチャイルド法廷と呼ばれている）憲法改定案１６条をよく見ると承認するための十分な州の数が足りていない。（米国地方裁判官ジェームス・フォックス）

更に，現在では平均労働収入の約３５％が連邦所得税として徴収されている。これは年間で約４ヶ月分の収入が税徴収されていることになる。ではこのお金はどこに行くのだろう。不正なＦＲＢが発行する借金の支払いに使われている。この制度は存在する必要すら全くないのでありあなた達が稼ぐ年収の約４ヶ月分の殆どが実際には民間のＦＲＢを所有している外国人銀行家のポケットに渡っているのだ。

（管理人注）ＦＲＢの株主はすべてロスチャイルド系の銀行で占められている。それは以下のようである。

ロスチャイルド銀行　ロンドン
ロスチャイルド銀行　ベルリン
ラザール・フレール・パリ
イスラエル・モーゼズ・シフ銀行　イタリア
ウオーバーグ銀行　アムステルダム　
ウオーバーグ銀行　ハンブルグ
リーマン・ブラザーズ　ニューヨーク
クーン・ロープ銀行　ニューヨーク
ゴールドマン・サックス　ニューヨーク
チェース・マンハッタン銀行　ニューヨーク
（チェースのみロックフェラー系）

だまってても金の入る仕組みのＦＲＢの株主名簿のなかにリーマンがあります。ではなぜ潰したのでしょうか？　勘のいい人はすぐわかりますね。

...............それは冷酷な銀行金利制度に陥れられた。当時，銀行ビジネスでとび抜けた権力を握っていたのがＪ・Ｄ・ロックフェラー，ＪＰモルガン，Ｐウオーバーグ，そしてロスチャイルドであった。（管理人注：金はすべてロスチャイルドから出ていた）彼らは２０世紀前半ある中央銀行を設立するための法律制度に力を入れた。しかし，彼らは政府と社会がそのような制度を大変懸念していることを認知していたため国民の理解を変えるような衝動を作り出す必要があった。

当時の金融界で名高いモルガンはその偉大な影響力を利用してある『うわさ』をひろめた。ニューヨークの銀行が破綻状況にあると。モルガンはこの『うわさ』が与える大惨事と他銀行への莫大な影響を予期していた。そして実現された。人々は貯金を失うことを恐れ一斉即座に残高を引きおろし始めた。

結果として銀行はローンを回収することを余儀なくされ人々も財産を売却し，破産，所有権回復という悪循環による大混乱がアメリカで起こった。数年後にこの一連の騒動について大衆紙”ライフ”のフレデリック・アランがこう記した。

”モルガンは意図的にパニックを進展させそれをうまく利用した”，と。陰謀は隠されたまま１９０７年の騒動について上院議員ネルソン・オードリックの議会調査が行われた。ネルソンは銀行一族と深い関係があり後にロックフェラー一族の婿養子となった。そしてネルソン率いる委員会は１９０７年のようなパニックが二度と起きないようにと中央銀行設立を提案した。

タイタニック号の真の所有者はＪ・Ｐモルガン参照

タイタニック身代わり説........

J. P. モーガンの子会社である船会社ホワイトスターが、外観が全く同じ新品のタイタニック号と古いオリンピック号をすり替え、経営不振からの脱却のために、保険金入手目的でタイタニック号（実際に「事故」に遭ったのはオリンピック号）を氷山に衝突させ沈没させたという陰謀説。その真偽はともかくとして、陰謀動機と実行可能性、そしてそれを裏付けるかに見えるいくつかの状況証拠は、非常に興味深い

タイタニック号の真の所有者「Ｊ・Ｐモーガン」
Ｊ・Ｐモーガンはタイタニック号の真の所有者である。それは、ホワイトスター社が既に彼の子会社として吸収されていたからである。当初、彼はタイタニック号に乗る予定であったが、急遽中止し、船には乗り込んでいない。彼の知人ら５５人も同様に直前にキャンセルしている。まるでタイタニック号沈没のシナリオを知っていたかのように…（管理人注：これは９・１１時イスラエル国籍の４０００人のユダヤ人が出勤していなかったのと全く同じトリック）

実はタイタニック号には双眼鏡が無くなるという事態が起こっていた。もし、事故の際、双眼鏡があれば氷山を回避できたはずだったが…

予想通り間違いなく大連立に向かって動き出した。大政翼賛会の誕生だ。日本は戊辰戦争以来間違いなく破滅への道をたどっている。

ＦＲＢそのぼろ儲けの秘密　その２に続く。

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投稿者: tatsujin

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投稿者：tt

2011/8/15 23：15

　311人工地震の爆弾製造に自衛隊の技術者が拘っていたみたいですね。http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/1974.html

投稿者：Ｏ

2011/8/15 21：08

エレニン彗星　毒ガスをばらまきながら飛んでくる
http://kobayasiasao.blog51.fc2.com/blog-entry-658.html
最後は毒ガス？？？

投稿者：tatsujin

2011/8/15 20：36

無印の軍用車体＝外国部隊が移動中

http://sucatroad.blog104.fc2.com/blog-entry-2.html

投稿者：tatsujin

2011/8/15 20：31

メッセージで受け取りました。

http://blogs.yahoo.co.jp/jennifer1215b/33030217.html

これは2008年4月8日のＸ－ＤＡＹとほぼ同じ内容です。Another9.11とラムズフェルドが言ったとか言わなかったとか記事にしましたが可能性は否定できないでしょう。

投稿者：slow

2011/8/15 16：55

今度は、有人潜水調査船「しんかい６５００」で三陸沖の海底調査は７月３０日～今月１４日の間に行なわれていたようです。
調査の目的が別にあるような気もしますが十分怪しいです。

震源域、水深３２００ｍの海底に亀裂…三陸沖
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110815-OYT1T00334.htm?from=navlp

投稿者：tatsujin

2011/8/15 13：13

ケムノイローゼに続いて地震ノイローゼからヒステリー状態へ。ＨＺが７を切る事によって一億総ヒステリーへ。

投稿者：JT

2011/8/15 11：28

また地震の話で恐縮ですが、地震サイトでの
警告＋ＨＡＲＲＰも活発になってきています。
国内の地震が７時９分以降発生していないのも気になります。
３月１１日も、朝７時４４分から１４時４６分までの空白がありました。

http://ozisan-saitama.no-blog.jp/1day/
http://www16.ocn.ne.jp/~eakira/
http://137.229.36.30/cgi-bin/magnetometer/gak-mag.cgi

投稿者：Ｏ

2011/8/15 10：31

津波や揺れを迅速検知、東南海地震震源海域の海底観測網が整備完了
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1108130008/
東南海でもやるようですね。

東南海地震震源海域の海底観測網が整備完了の裏側
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2011/08/14/6045564
この悪戯を止めさせなければなりません。

投稿者：tatsujin

2011/8/15 8：34

転載
投稿者：？
2011/8/15 4：45
オーディオマニアむけ7.83Hzの発生装置
http://www.acoustic-revive.com/japanese/rr77/rr77_01.html

これはよさそうですね。買って試してみます。（管理人）