LEGACY OF ASHES
日本のケープタウンからパイプの煙
目次
はじめに
風の征するモレア
Behold A White Horse
イルミナティの金融危機第二幕
この世で私は理解されない...
日はまた昇るか
エデンの門が開く時
アイクがのうのうとやっていられる理由
正義の味方デヴィッド・アイクの本から
カール・ユングを始める前に
世阿弥の花伝書
シューマンレゾナンス
魂を売り渡しても人間やりますか?
マキャベリ式経営術
どうなっても知らないぞ!
ヨブへの答え その1・オリーブの木
ヨブへの答え その2・全能者よ,私に答えよ!
ヨブへの答え その3知恵の女神ソフィア
ヨブへの答え その4・神の非道
ヨブへの答え その5・教会の原理と精霊の原理
血のチョコレート
聖書ものがたり・APOCRYPHA
聖書ものがたり・GENESIS
聖書ものがたり・EXODUS
聖書ものがたり・Leviticus
聖書ものがたり・Numbers
聖書ものがたり・シロアムの池
聖書ものがたり・DEUTERONOMY
聖書ものがたり・JOSHUA
聖書ものがたり・Judges(士師記)
聖書ものがたり・RUTH(ルツ記)
聖書ものがたり・SAMUELT・U(サミュエル記)
聖書ものがたり・KINGST・U(列王記)
聖書ものがたり・EZRA AND NEHEMIAH(エズラ・ネヘミア記)
聖書ものがたり・Esther・Job(エステル・ヨブ記)
聖書ものがたり・Psalms・Proverbs(詩篇・箴言)
聖書ものがたり・Ecclesiastes(コへレトの言葉)
聖書ものがたり・Isaiah(イザヤ書)
聖書ものがたり・Jeremiah(エレミア書)+哀歌
聖書ものがたり・Ezekiel(エゼキエル書)
聖書ものがたり・Daniel(ダニエル書)
聖書ものがたり・Hosea〜Malachi(ホセヤ書からマラキ書まで)
新約の前に (1)
新約の前に (2)
聖書ものがたり・ST.MATTHEW(マタイ福音書)
聖書ものがたり・ST.MARK(マルコ福音書)
聖書ものがたり・ST.LUKE(ルカ福音書)
聖書物語・ST.JOHN(ヨハネ福音書)
聖書ものがたり・ACTS OF THE APOSTLES(使徒言行録)
聖書ものがたり・ROMANS〜REVELATION(ロマ書から黙示録)まで
アウグスティヌスの復活論 その1
アウグスティヌスの復活論 その2
蛮族戦闘団体と文明 その1
蛮族戦闘団体と文明 その2
蛮族戦闘団体と文明 完
このシナリオを書いているのは誰か?その1
このシナリオを書いているのは誰か? その2
HINDENBURG OMEN
ダンテ神曲ものがたり その1
ダンテ神曲ものがたり その2
ダンテ神曲ものがたり その3
ダンテ神曲ものがたり その4
ダンテ神曲ものがたり その5
ダンテ神曲ものがたり その6
ダンテ神曲ものがたり その7
ダンテ神曲ものがたり その8
ダンテ神曲ものがたり その9
ダンテ神曲ものがたり その10
ダンテ神曲ものがたり その11
ダンテ神曲ものがたり その12
ダンテ神曲ものがたり その13
ダンテ神曲ものがたり その14
ダンテ神曲ものがたり その15
ダンテ神曲ものがたり その16
ダンテ神曲ものがたり その17
ダンテ神曲ものがたり その18
ダンテ神曲ものがたり その19
ダンテ神曲ものがたり その20
ダンテ神曲ものがたり その21
ダンテ神曲ものがたり その22
ダンテ神曲ものがたり その23
ダンテ神曲ものがたり その24
ダンテ神曲ものがたり その25
ダンテ神曲ものがたり その26
ダンテ神曲ものがたり その27
ダンテ神曲ものがたり その28
ダンテ神曲ものがたり その29
ダンテ神曲ものがたり その30
ダンテ神曲ものがたり その31
ダンテ神曲ものがたり その32
ダンテ神曲ものがたり その33
タックスペイヤーズマネー
ヤコブの梯子
ニーベルンゲンの指輪 その1
ニーベルンゲンの指輪 その2
謹賀新年
ニーベルンゲンの指輪 その3
ニーベルンゲンの指輪 その4
ニーベルンゲンの指輪 その5
ニーベルンゲンの指輪 その6
ニーベルンゲンの指輪 その7
お知らせ
龍神雲現る
天空のへび その1
天空のへび その2
天空のへび その3
天空のへび その4
天空のへび その5
天空のへび その6
天空のへび その7
ダモクレスの剣 その1
ダモクレスの剣 その2
ダモクレスの剣 その3
ダモクレスの剣 その4
IMAGO DEI その1
IMAGO DEI その2
IMAGO DEI その3
途中ですが
IMAGO DEI その4
ソビエト代理人 H・キッシンジャー
緊急ニュース
続・緊急ニュース
Behind The Myth その1
Behind The Myth その2
Behind The Myth その3
神社に潜む謎の勢力
欧米から見た日本 その1
欧米から見た日本 その2
啓蒙主義と魔術 その1
啓蒙主義と魔術 その2
啓蒙主義と魔術 その3
啓蒙主義と魔術 その4
啓蒙主義と魔術 その5
啓蒙主義と魔術 その6
啓蒙主義と魔術 その7
啓蒙主義と魔術 その8
啓蒙主義と魔術 その9
啓蒙主義と魔術 その10
フリーメーソンとは何か
フリーメーソンとは何か その2
フリーメーソンとは何か その3
フリーメーソンとは何か その4
フリーメーソンとは何か その5
フリーメーソンとは何か その6
リチャードボイラン博士とは何物か?
世界を支配する黒魔術 その1
世界を支配する黒魔術 その2
世界を支配する黒魔術 その3
ベツレヘムの星
新帝国循環について
ビートルズのメッセージはLSD
FRBそのぼろ儲けの仕組み
FRBそのぼろ儲けの仕組み その2
記事は簡潔に
時近ければなり その1
時近ければなり その2
時近ければなり その3
時近ければなり その4
時近ければなり その5
時近ければなり その6
時近ければなり その7
時近ければなり その8
時近ければなり その9
時近ければなり その10
時近ければなり その11
時近ければなり その12
時近ければなり その13
時近ければなり その14
時近ければなり その15
時近ければなり その16
時近ければなり その17
時近ければなり その18
時近ければなり その19
時近ければなり その20
時近ければなり その21
時近ければなり その22
時近ければなり その23
時近ければなり その24
時近ければなり その25
時近ければなり その26
時近ければなり その27
時近ければなり その28
時近ければなり その29
時近ければなり その30
南北朝秘史 その1
南北朝秘史 その2
異端カタリ派
景教と弘法大師空海
封印された古代文字
復讐はわたしがする
オカルト会議
サンカとゴシェン
サンカとゴシェン その2
天竺から慈悲の光 その1
天竺から慈悲の光 その2
サンカとゴシェン その3
サンカとゴシェン その4
いつも一緒
いつも一緒
マコは子浦で静かに眠る
二人は新聞記者
猛犬に注意???
10日ぶりですが
スー君の報告
マー君,スー君翻訳に挑む
お散歩は一日二回
ジョニーは超メタボ
和倉の櫻
明日は二人の誕生日
今日は二人の誕生日
ほんと,久しぶりの日没
今日も平和な一日でしたよ
午前中雨,午後晴れ,ご主人買い物
11月1,2日はお祭りだよ
マー君の血統書到着
重要事項確認
マー君のウンコは正常
マー君のウンコの話はおしまい
マー君のお父さんとお母さん(スー君は?)
いつもの時間,いつもの場所で
この平和がいつまでも続きますように
午後の散歩は短めに
ある遺書
リリーに会えたよ!!
カバ主人はまた大失敗
昨日の夕方から最悪の天気です
プロレスごっこは永遠に,しかし.....
今日の午後の物語
午後の雨が心配...
今日は嵐のため記事はお休み
猪狩り開始
突然大爆音が
二人は一段とおりこうになりましたよ
今日はこれでおしまい
今日はおしまいのつもりでしたが
タヒチの思い出
今日は晴天でまたシャワーをあびましたよ
念願のポーズ決まりましたよ
これは今日の朝のお話です
今までの思い出写真
マー君の見解はこうだ
マー君の意見は続く
謹賀新年
巨大いのしし捕獲される
太陽嵐と地球の終焉
指揮権発動せよ
二人の近況
ある記事について〜マー君の報告
いつも一緒は終了いたしました
ハムレットの吹かす風
はじめに
OUT OF EDENは終了いたしました
Windmills of the Hamlet
古代バビロニア人は偉かった?
お星さまキラキラ
また・お星様キラキラ
またまたお星様キラキラ
まだやるの?お星様キラキラ
森と曼陀羅
Le Temp au Cafe
お気に召すまま
お知らせ
踊り子サラ
ローマ銀行そのぼろ儲けの仕組み
ある日突然
シンクロニシティと呪術的思考
ベートーベンの第九とFEMA CAMP
パリを見渡すガーゴィル
ギルガメシュ叙事詩から二ケア信条まで
悪魔を語る前に
エレシュキゲルの力とイルミナティ
メタトロンの魔力
沈黙のヨハンネス その1
沈黙のヨハンネス その2
沈黙のヨハンネス その3
地震を起こす兵器は存在する
CIAの作ったビン・ラディン
タイタニック号沈没の陰謀
思い悩むな
人形達のステージショー
アマゾンのシャーマン その1
アマゾンのシャーマン その2
Tyou11歳の詩
子ねた
コックニー訛り
不道徳教育講座入門
終わりの始まり
お知らせ
OUT OF EDEN過去記事から
霊操 その1
霊操 その2
凝縮された曼荼羅
削除記事
Prologue to another 9.11
はじめに
Blueprint of the PNC
エデンの門が開く時 1
エデンの門が開くとき 2
Maya Cosmogenesis その1
Maya cosmogenesis その2
A city called NAZARETH
ラケルの墓
Key of ENUCH
In The Morning Of The World
神の沈黙
森は語る
アウグスティヌス風な予定説
小学生はかく語りぬ
Kennington Road 2F Room287
Fallibilism(可謬論)
プロパガンダ・七つの情報操作
朝起きたら....
HITLER & Prescot Bush
Nazi OCCULT Bureau
FEMA Executive ORDER
IMAGO DEIからCIVITAS DEIへ その1
IMAGO DEIからCIVITAS DEIへ その2
As Above,So Below
ミューズの女神
差し出されたもの
ルティリウスの憂鬱
関数的概念 その1
関数的概念 その2
関数的概念 その3
関数的概念 その4
踊り子サラ
神の介入
神々の青き海
人称別の僕
マラキ書の意味するもの
黄色いこまうぐいす
天地創造
Civitas DEI・神の国とカラクリ
The Thousand Year REICHのために
神と共にある,神なし,の倫理学
ある遺書
特攻作戦の命令系統と戦闘序列
ある日突然
解決済みの質問?
日陰の女
子どもを無邪気に留学させる親の狂気
凝縮された曼荼羅
子ネタ連発
新宿二丁目の理論
利害の一致
クシの子 その1
クシの子 その2
クシの子 その3
カリオペの哀歌
世界征服のための陰謀
地震を引き起こす兵器は存在している
アトランティス伝説
まだ一周リードしている その1
まだ一周リードしている その2
まだ一周リードしている その3
まだ一周リードしている 完
Whore of Babylon
OSSの極秘文書
そしてMarco Sabaも殺された
NOVUS ORDO MUNDI SECLORUM
イシュタルの名の女神
去勢された雄の群れ
ロスチャイルド法廷に抵抗する連邦地方検事
Temple of Neptune BC322
神が殺せと命じる時
シュロの日曜日 その1
シュロの日曜日 その2
恐怖と欲望
Financial WARFARE with YELTSIN ET AL
America's Collapse
Ronald Reagan's Executive Order
ニュートンと理神論
続Financial WARFARE with Yeltsin ET AL
CIAの作ったビンラディン
幸いの子ベニヤミン
プトレマイオスの搾取
究極の聖書「神曲」
続・究極の聖書「神曲」
I・Gファルベンとナチ
第二次大戦はなぜ起こったか
最大の仕手は公認会計士と弁護士連中
モナーク・マインド・コントロール
続モナーク・マインドコントロール
神の存在証明と不存在証明
続・神の存在証明と不存在証明
V.I.T.R.I.O.LとSHAMBALLAH その1
V.I.T.R.I.O.LとSHAMBALLAH その2
V.I.T.R.I.O.LとSHAMBALLAH その3
V.I.T.R.I.O.LとSHAMBALLAH その4
V.I.T.R.I.O.LとSHAMBALLAH その5
V.I.T.R.I.O.LとSHAMBALLAH その6
狂気の人
タイタニック沈没の陰謀
Grenzschutzgruppe−9(GSG−9)
タモリ流イタリア語講座
Behold A White Horse
生きることと考えること
シオンのプロトコール1〜24まで
二人の女性からの手紙
ソドムとゴモラFire and Brimstone
エ・テメン・アン・キ
本当の敵
ホロコーストは間もなく始まる
日立フランスとポワティエの戦い
カムイと山鳩
日本国の破産は秒読みか
霊性の進化と生命
続・霊性の進化と生命
新約聖書における神
ついに出てきた上海協力機構
宇宙の年齢
ある読者の記事から
腐食の連鎖
代理人の役割
ダモクレスの剣
位相(トポロジー)心理学の恐怖
すべてはオカルト儀式で決定される
メメント・モリ
家出モード?
不道徳教育講座入門その1
不道徳教育講座その2
不道徳教育講座 完
Who are the Policy Makers?
ディーリングルームより
連邦破産法第11条
日米通貨スワップ
時間軸変異空間理論
マルタ騎士団というゾンビ
心の逆説
信仰と倫理的なもの
天国と地獄の世界
幻聴が聞こえたら
取引所は間もなく閉鎖される?
フォイエルバッハのキリスト教批判
SAY IT AIN'T SO!
Vatican Bank Sued
日米相互防衛援助協定
ベートーベンの第九とFEMA CAMP
葉っぱのフレディと鴎のジョナサン
巷に雨の降るごとく....
黄禍現象と物言わぬ人々
終わりの始まり
大黒屋光太夫とその後の世界
分割と征服
イラン・コントラ事件
英国八ットン委員会
ケリー博士の死
ボストン在住者のブログより
昭和恐慌の世界版
ここに光るブログ記事がある。その1
ここに光るブログ記事がある。その2
コンチキ号とタヒチ
ダンテとイタリアルネッサンス その1
ダンテとイタリアルネッサンス その2
Bailout:Hold your nose,swallow
消えた200億ドルとハリバートン
ヘンリー・マコウとフィリッピーノ
世界のビッグリンカーたち
シンクロ二シティと呪術的思考
北朝鮮でCoup d'Etatの可能性が?
Taylor Ruleと中央銀行
講談社「千の風になったちひろの空」
謎の車椅子の男
アイ・トラックス・ジャパン指数
神社に潜む謎の勢力
エ・テメン・アンキと国連
ウオーレン・バフェットの矛盾と取引所閉鎖へ
フィリップ・ロスチャイルドの書いた本
Wayne Morris vs Cisco Wheeler Interview
私は成り上がりが大好きだ
LTCM破綻と現在との比較
ケイ・ミズモリ「訳」超シャンバラは正しい
眠れぬ人のためにIt's Show Time♪
これからのシナリオ
OBAMA OCTOBER SURPRISE
巨大人口地震来るか?
Roger Garaudyとイスラエルその1
Roger Garaudyとイスラエル
愚かな国民は愚かな政治家を生み出す
デヴィッド・アイクはバランサー
InfowarsはCIAのブログ
メーソンであったレオ・ザガミの警告
OBAMA SURPRISEの後に来るもの
Let's Study English Hearing
ソフトバンクと魔のDerivative
ローマ銀行そのぼろ儲けの秘密・その1
ローマ銀行そのぼろ儲けの秘密 その2
いよいよ殺人ワクチンで人口削減開始
占領ノートを読んで
三つのゴール
SWCと大本営報道
オバマはダミーで当選後クーデターか
A Study of Moriah
晩秋の落日
続・晩秋の落日
国際版オレオレ詐欺について
トヨタショック
日本に82人のEl Che Guevaraがいたら
ついに出た日経平均4500円ノックイン債
沈黙のヨハンネス
沈黙のヨハンネス・その2
沈黙のヨハンネス・その3
沈黙のヨハンネス・その4
沈黙のヨハンネス・その5
沈黙のヨハンネス・その6
死にいたる病
死にいたる病・その2
野の百合・空の鳥
人生のセームスケール
AUM Silence
The Whore of Babylon1〜6
ウオーレン・バフェット王国の凋落を哂う
黄金の牛と角笛
マーストリヒト条約とリヒャルト・ニコラウス
救世主「公的年金」が売ってくる時
モルモン教とものみの塔
孤独な群集と位相心理学
続・孤独な群集と位相心理学
A History of the New World Order
エジプトの伝説の鳥「Phoenix Bird」
Hungarian Black Intelligenceのすること
GM's best option Bankruptcy
CIAのお仕事ってどんなこと?
続・CIAのお仕事ってどんなこと?
動き出すSWIFT
ポセイドン「仮面祭り」
この世に神がおられるならば
会社というサティアン
ゴルゴ13の正体とは
とかなくてし(す)
真珠の首飾り
神のレクイエムを歌うとき
Blue Print for Global PaxAmericana
一体誰がヘロデ王を語ったのか
ポール・二ザンの孫
誰かを畏れ何かを恐れる日本政府
ここに天国があるじゃないか♪
アラビアのロレンス
もしソロモン・ロスチャイルドが......
続・もしソロモン・ロスチャイルドが.......
フリーメーソンとは何か
年金,郵貯,簡保を破滅させるまで株を買い続けるつもりか
アメリカは国(Nation)ではないのです。
ソフトバンクとCDO
とても嬉しい返信です
SWORD OF DAMOCLES
ヤクザとチンピラが.........
シチリアの晩鐘
僕達の失敗が僕達の成功になる日
株式投資格言集
マーストリヒト条約の本質を知らない研究者たち
12月は徳政令発動か♪
ラッセル家とものみの塔
スファラディとナヴォン一族
海賊紳士ドレーク
Oedipus the King
晩年のパウロ
女盗賊プーラン
カタカムナウタヒとAdonai Chant
龍国日本その1
龍国日本その2
アウグスティヌスはマニ教徒であった
よっちゃんの経済情報
悪魔が支配する世界ーDemoncracy
12月決算のウイルス対策会社がばら撒くウイルス
Le Temps Cafe
新宿二丁目の論理その1
希望退職という脅迫退社
CHEKA
演奏会
フランス我が旅・辻邦夫編
失われた時を求めて
続・いよいよ殺人ワクチンで人口削減開始
2013年以降大氷河期に入る
新宿二丁目の論理その2(完)
一ドル50円ノックインオプション
急変する地球
過去ログ:なぜヴィンセント・フォスターは殺されたのか
テンプル騎士団とマルタ騎士団
カルトの怖さ
三菱UFJへの仲介人が謎の死
神の超越性は個人の内面にあり
All about Leo Wanta
某銀行の引き出し禁止
16分音符の6連符フレーズ
Illuminatiの最高位階「ルシファーの花嫁」
Bible Prophecies
東方の夢,東インド会社その1
東方の夢,東インド会社その2
ユーフラテスの畔の4人の天使
霊操その1
霊操その2
Great Spirits
リンカーンの聖書と第三の暗殺
僕たちの反省
創造性のネメシス
命の詩から
勝利の陶酔
ダヴィデとゴリアテの決闘の物語
Demon・Cracyとlaissez Faire
Act of Godと西洋の没落
捨て子物語
処女神話の処女を愛する神の役割
よっちゃんの経済情報その3
チャーリー中山氏為替相場を語る
テロ組織など存在しない
プラトンの神聖幾何学対談
コギト論証
ポリフォニーと単旋律聖歌
ハマスがアルカイダ同様ひも付きである理由
続ハマスが.........
ガーター騎士団
125th Emperor of japan
灯りを消してくれ,私はもう眠い
こちら協和紙業のチリ紙交換です
U.S is funding AL-QAEDA
戦争とプロパガンダより
バグダッドは燃えている
生きる糧を得るということ
Ω祖型からバチカンまで
Millennium Endgame
ファティマ第三の秘密
削除記事
アメリカ炎上第一部
アメリカ炎上第二部
アメリカ炎上第三部
アメリカ炎上第四部
アメリカ炎上第五部
アメリカ炎上・完
エ・テメン・アン・キその1
エ・テメン・アン・キその2・
エ・テメン・アン・キその3・
エ・テメン・アン・キその4・
エ・テメン・アン・キその5・
エ・テメン・アン・キ・完
第二の獣その1
第二の獣その2
第二の獣その3
第二の獣その4
三位一体その1
三位一体その2
三位一体その3
三位一体その4
三位一体・完
私も殺されても構わない第一部
私も殺されても構わない第二部
私も殺されても構わない第三部
私も殺されても構わない第四部
私も殺されても構わない第五部
私は殺されても構わない第六部
使徒行伝12章のペテロその1
使徒行伝12章のペテロその2
使徒行伝12章のペトロその3
使徒行伝12章のペテロその4
使徒行伝12章のペテロその5
使徒行伝12章のペトロその6
使徒行伝12章のペテロその7
使徒行伝12章のペトロ・完
ORDO AB CHAO第一部
ORDO AB CHAO第二部
ORDO AB CHAO第三部
The Illuminati Formula第一部
The Illuminati Formula第二部
The Illuminati Formula第三部
The Illuminati Formula第四部
The Illuminati Formula第五部
The Illuminati Formula第六部
The Illuminati Formula第七部
The Illuminati Formula第八部
The Illuminati Formula第九部
The Illuminati Formula第十部
位相心理学と米国の利益その1
位相心理学と米国の利益その2
位相心理学と米国の利益その3
Provost Marshall動員による逮捕か?
ウエリントンハウスからの道その1
ウエリントンハウスからの道その2
ウエリントンハウスからの道その3
ウエリントンハウスからの道その4
ウエリントンハウスからの道その5
ウエリントンハウスからの道その6
ウエリントンハウスからの道その7
ウエリントンハウスからの道その8
見えない象をみよ!聞こえない声を聞け!Part one
見えない象を見よ!聞こえない声を聞け!Part two
見えない象を見よ!聞こえない声を聞け!Part three
見えない象を見よ!聞こえない声を聞け!Part four
A Study of Moriahその1
A Study of Moriahその2
A Study of Moriahその3
A Study of Moriahその4
A Study of Moriahその5
A Study of Moriahその6
Rothschild Family Tree
Rockefeller in the White House
Bank of England and Gold Crisis
The Bush Family and CIA
Greenspan and GOLD SWINDLE 1
Greenspan and GOLD SWINDLE 2
Greenspan and GOLD SWINDLE 3
Greenspan and GOLD SWINDLE 4
Greenspan and GOLD SWINDLE 5
Greenspan and GOLD SWINDLE 6
Greenspan and GOLD SWINDLE 7
Halloweenの由来?
ケルトのお話
光と力 その1
光と力 その2
事実無根のスパイ発言?
ゴルバチョフとの密約
The Knights Templar その1
The Knights Templar その2
古代の不思議と超文明 その1
古代の不思議と超文明 その2
古代の不思議と超文明 その3
NAZIの意味
Dark Load(闇の帝王)
荒野の声<その時が迫っている>
国際評論家の非国際的感覚
ユダヤの仕掛けたフランス革命
オランピアンズ宣伝部長H・G・ウエルズ
ホピ族の神話
アメリカ・インディアンに関する文献史
人間は本能に負ける生き物である
統一教会の団体
統一協会に賛同する売国奴たち その1
統一協会に賛同する売国奴たち その2
統一協会札幌青春を返せ訴訟
オカルトテキスト
三位一体
続・三位一体
歴史に見る奇跡
神々の憂いと悲しみ
CODE OF CANON LAW
2012年12月21日マヤ暦のトリック
物食う人々
祈り
カナンの呪い その1
カナンの呪い その2
カナンの呪い その3
カナンの呪い その4
カナンの呪い その5
カナンの呪い その6
カナンの呪い その7
カナンの呪い その8
カナンの呪い その9
カナンの呪い その10
カナンの呪い その11
カナンの呪い その12
カナンの呪い その13
カナンの呪い その14
カナンの呪い その15
カナンの呪い その16
カナンの呪い その17
カナンの呪い その18
カナンの呪い その19
カナンの呪い その20
カナンの呪い その21
カナンの呪い その22
カナンの呪い その23
カナンの呪い その24
カナンの呪い その25
マルタ騎士団というゾンビ上・下
プロの視点より
ファウスト博士の忘れたもの
中東の混乱はイギリスが作った
アメリカ独立宣言・全訳
ヴォイニッチ写本
動乱時代 1
動乱時代 2
動乱時代 3
動乱時代 4
動乱時代 5
動乱時代 6
西方の狼
弁証法
イスラエル12支族
AMEROのフェニックス鳥
宇宙の年齢
聖書の歴史
三極委員会に関わる人たち
恒星の出没時間の計算
私設中央銀行FRB
2007年10月Tatsumakiの記事から
地球支配21か条とオランピアンズ会員
ローマクラブとフリーメーソン
ボードレール・悪の華より
高校・大学一年のフランス文学
英国陸軍情報部6課・SIS
エジプト神話ストーリー
インチキ市民運動・サラバ
古神道
シロアムの池
God BY Yee Joe Vialls
ハニートラップはお好き?
私物国家
腐食の連鎖
731部隊とミドリ十字
水で走るエンジン発明者は抹殺せよ
もし今82人のEL CHEがいたら
知られざるロシアの戦略
時計を捨てて旅に出よう
死者の書ってな〜に?
聖書の暗号とイザヤ書
歴史の扉を開こう
国連平和維持軍と多国籍軍
チェィ二ーのシャドウはレオ・ワンタ
西山氏ブログ最新アップ
会ったこともないけれど
天皇家もう一つの紋章
英仏100年戦争
騎士団とは?
日英同盟と天皇家
裏切られた天皇・明治維新の謎
長州藩の大陰謀
長州藩の大陰謀その2
風流夢大名〜花の慶次郎その1
風流夢大名〜花の慶次郎その2
へミングウェイと武田泰淳=??
マキャべり式経営術
一瞬で決まること
ある四次元の世界
Le Temps Cafe
超常現象とバクトロン
世阿弥の花伝書
懐疑と信仰
人称別の死
思い悩むな!
白魔術・黒魔術・召喚魔術
教育ってなんだろう
コンチキ号とタヒチ
クレペリン検査と気違い統計
ある阿呆がいた
言葉に宿る神秘なる心
サトーハチローの詩と祈り
危機が迫っている
西山氏記事最新アップ
凝縮された曼荼羅
世界の終わりとハードボイルドワンダーランド
チベット死者の書
七つの大罪とダンテ神曲第26歌
ミトラ神学
ジーンウールの不思議な旅より
高校生のためのオリエントの世界統一
高校生のためのヘレニズム世界の形成
高校生のためのローマ帝国
なぜK氏は教授になれなかったのか
日本橋エクレシアより
全て公開特許にした政木和三博士の人生
ダルマさんが転んだ
ここに天国があるじゃないか!
中学生というか大人へ
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銀河暦,世界暦,自分暦そしてマヤ暦 その1
銀河暦,世界暦,自分暦そしてマヤ暦 その2
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Behold,A WHITE HORSE その2
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Bible Prophecies その2
Bible Prophecies その3
Bible Prophecies その4
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Who's Who in the Elite その4
Who's Who in the Elite 完
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惑星GRIDとプラトン立体モデル その2
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Anti-Christの世界制覇のための陰謀 その4
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Anti-Christの世界制覇のための陰謀 その6
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2011/7/5
「啓蒙主義と魔術 その3」
今晩お暇?
Honey Trap
is everywhere!! 陰謀は姦謀なり。
日本メーソンの敗北
『人間と世界の改造者(楽園を創るフリーメーソン物語)』(仙石太郎)という本によると、ユダヤ・フリーメーソンがニューヨークで戦前からすでに“日本解放会議”をもち、「専門職のメーソンを300名くらい集め、日本の解放指導者に教育して解放軍に編入する」ことを決定。これはルーズベルト大統領(オランダ系メーソン)と直結するものだったという。
いわゆるニューディール派のユダヤ人は、戦後日本の解放政策を採用したGHQ内の軍人で、フリーメーソンだった。フリーメーソンにとって解放後の日本が未来の「人間と世界の縮図、理想」と考えられたからだと述べられている。同書によると、
「ニューヨークで1943年に選び出された日本人の解放指導者には、首席候補が幣原喜重郎以下十数名、進歩系の片山哲以下十数名、そして吉田茂がロンドン駐在中にスコッチ・メーソンになったから特別に育成すると決まった。そして、解放要務員のメーソンが300名軍籍に入れられ軍政顧問として新日本建設の各分野に配属された。
1949年に復活した東京ロッジがスコッチライト・テンプルとして日本人だけのメーソンを形成、サンフランシスコの講和会議に活躍した」という。
天皇の人間宣言からGHQの諸政策もフリーメーソンの政策という驚くべき内容だが、もちろん真偽は判らない。この話を日本のメーソンに聞くと、「そんなこと判りません。聞いたこともないから、おそらく嘘でしょう。フリーメーソンは政治とは無関係ですからね」と否定する。たぶん、そうだろう。政治評論家の戸川猪佐武氏にフリーメーソンについて聞いても、「戦後政治をフリーメーソンが動かしたなんて聞いたこともありませんよ」というからである。
日本メーソンの敗北
『人間と世界の改造者(楽園を創るフリーメーソン物語)』(仙石太郎)という本によると、ユダヤ・フリーメーソンがニューヨークで戦前からすでに“日本解放会議”をもち、「専門職のメーソンを300名くらい集め、日本の解放指導者に教育して解放軍に編入する」ことを決定。これはルーズベルト大統領(オランダ系メーソン)と直結するものだったという。
いわゆるニューディール派のユダヤ人は、戦後日本の解放政策を採用したGHQ内の軍人で、フリーメーソンだった。フリーメーソンにとって解放後の日本が未来の「人間と世界の縮図、理想」と考えられたからだと述べられている。同書によると、
「ニューヨークで1943年に選び出された日本人の解放指導者には、首席候補が幣原喜重郎以下十数名、進歩系の片山哲以下十数名、そして吉田茂がロンドン駐在中にスコッチ・メーソンになったから特別に育成すると決まった。そして、解放要務員のメーソンが300名軍籍に入れられ軍政顧問として新日本建設の各分野に配属された。
1949年に復活した東京ロッジがスコッチライト・テンプルとして日本人だけのメーソンを形成、サンフランシスコの講和会議に活躍した」
という。
天皇の人間宣言からGHQの諸政策もフリーメーソンの政策という驚くべき内容だが、もちろん真偽は判らない。この話を日本のメーソンに聞くと、「そんなこと判りません。聞いたこともないから、おそらく嘘でしょう。フリーメーソンは政治とは無関係ですからね」と否定する。たぶん、そうだろう。政治評論家の戸川猪佐武氏にフリーメーソンについて聞いても、「戦後政治をフリーメーソンが動かしたなんて聞いたこともありませんよ」というからである。
戦後政治の中で、日本のフリーメーソンが大きな役割を果たすには余りに人数も少なく、規模も小さい。しかし、天皇入社を成功させ、支配者層の獲得をしていれば、話も違ってきたかも知れないのだ。しかし、現在に至っても、フリーメーソンの日本人はほとんど参加人数が変わっていない。その理由について、ある日本のグランド・マスターは次のように分析する。
「フリーメーソンは宗教と違って仲間を勧誘しない。これがフリーメーソンがもともと何か知られていない日本では決定的に弱い。欧米では、メーソンになるのは名誉ですから、あちらから押しかけてくるからね。
第二に日本人の精神がメーソンの個人主義を受けつけないし、自由の精神が薄いことです。第三に、日本の社会がいわゆる“タテ型”になっており、大会社の人間はそれこそ結社のようにバッジとか入社式があり、一生会社人間でフリーメーソン結社と同じ構造です。だから、日本人にはことさら別の社外組織であるクラブとか秘密結社に入って同胞愛を確かめる必要がないのだね。私は日本人がフリーメーソンの精神を受け入れ、国際的な同胞愛に目ざめるには、あと一世紀はかかると思う。日本にはまだ真の個人主義も、真の民主主義もないのですよ」
フリーメーソンが日本で発展しなかったのは、逆説的にいって日本が世界の中で、“秘密結社”のように閉鎖的で、内部の平等と同胞愛を持っているからだというのである。この意見は貴重だ。欧米の「ヨコ社会」(差別的な階級社会)に対して、日本は同人種の国家であり、フリーメーソン的な高位階級制度が社会の中に存在するから、秘密結社が育ちにくいのである。
もちろん、フリーメーソンの日本での発展がなかったことは、他にもいろいろな要因が考えられるが、何といってもフリーメーソンの教義*1が持つ宗教性が、キリスト教と同じく日本人に適さなかったのであろう。
現在、日本にはグランド・ロッジの下に20のロッジ(支部)がある。これは、横浜(No.1)、東京(No.2)、国立(No.3)、同(No.4)、京都(No.5)、名古屋(No.6)、国立(No.7)、同(No.8)、佐世保(No.9)、三沢(No.10)、東京(No.11)、神戸(No.12)、座間(No.13)、福岡(No.14)、福生(No.15)、岩国(No.16)、千歳(No.17)、東京(No.18)、沖縄(No.19)、横須賀(No.20)であり、米軍基地周辺に多い。
このほか日本グランド・ロッジに属さない外国のロッジがいくつかある。それらは、神戸(No.1401、イングランド系)、大阪(No.496、スコットランド系)、横浜(No.640、スコットランド系)、東京(No.6、マサチューセッツ系)、座間(No.151、フィリピン系)、沖縄(No.118、フィリピン系)などだが、これらは明治以来の伝統あるロッジで“既得権”として日本グランド・ロッジの管轄下に入らなかった。こちらの方は取材に応じてくれず、その内容はわからないが、「日本人はほとんどいない」(日本のメーソン)という。
日本グランド・ロッジ創設後の、グランド・マスターは次の通りだ。*2
・カルロス・ロドリゲス・ヒメネス(1958)*3
・堀内貞一(1959)*4
・東ヶ崎潔(1960)*5
・カール・T・ナカムラ(1961)*6
・ノヘア・O・A・ペック(1962)*7
・ジョージ・B・モーグリス(1963)
・ジョージ・H・ブース(1964)
・北村三郎(1965)
・ノーマン・コーエン(1966)
・マサジ・マツモト(1967)
・チェスター・O・ニールセン(1968)
・フロイド・J・ロバーソン(1969)
・山田精夫(1970)
・フローレン・L・クイック(1971)
・フレデリック・S・カシワギ(1972)
・チャールス・P・ウェザーマン(1973)
・山田彝(1974)
・レオ・N・パーラヴェッキオ(1975)
・西山茂(1976)
・ロイ・ベーカー(1977)
・ロナルド・E・ネイピア(1978)
・ハワード・M・ヴォヌ・ジュニア(1979)
・北村安忠(1980)
・高野清(1981)
圧倒的に外人が多いが、日本人でも二世の人が目立つ。現在の高野清氏も二世である。
*1:「メーソンは凡て宇宙創造の神を信ず」「メーソンは凡て霊魂の不滅を信ず」(『憲章・古来の道標・布告・其の他』)と誓う。フリーメーソンは「万人の一致する宗教」を目指すが、それは必ずしも同一の宗教でないが、「一神論である」(日本グランド・ロッジ・メーソン教育委員会、フローレン・クイック委員長)。その神はどうやらユダヤ・キリスト教的な神であることは、フリーメーソンの精神や儀式にはっきりあらわれている。儀式はユダヤ教(旧約聖書)にしたがって催されるのだ。
*2:グランド・マスターであることは、フリーメーソンの盛んな国では大変な名誉だという。
*3:1898年ヴェネズエラ生まれ。カラカス大法学博士、1920年から政府文官、1930年から外務省に移り、駐日ヴェネズエラ総領事として1941年まで勤める。1945年、サンフランシスコの国連会議で同国代表、その後、各国の大使を歴任。メーソンには1929年カラカスで入会。1947年、ヴェネズエラのグランド・マスター、同国の最高評議会のメンバー。日本では、1937年後三つのロッジに加入、英国滞在中にロンドンのロッジにも入っている。各国のメーソンであって、1957年の日本グランド・ロッジ結成に活躍、満場一致でグランド・マスターに選ばれた。その活躍で「日本のミスター・メーソン」と名づけられている。
*4:1887年岡山県生まれ。シアトルのワシントン大で法学博士を受け、ニューヨークの法律事務所に勤務。1925年に日本に帰国して法律事務所を開設。新日本産業、神奈川リョーユー社の社長ほかいくつかの会社を経営。1951年、日本でメーソンに加入、1959−60年のグランド・マスターに就任。1953年、東京スコティシュ・ライトのメンバーとなり、1957年に33位階の名誉を受ける。東京ヨーク・ライトのメンバーでもある。彼は身体障害者救済事業で目ざましい働きをなした。
*5:1895年カリフォルニア州で生まれる。カリフォルニア大を卒業後、米軍に入隊、1920年復員して外国貿易会社へ勤務。サンフランシスコのキリスト日曜学校日本人教会の校長、YMCAの支部理事会会長、ボーイ・スカウト運動に参加。1933年日本へ移り、教育協会世界連盟の会議に参加、戦後は日経連でアメリカ経済ミッションを補佐、米日協会の役 員などした。1946年、ジャパンタイムズの社長(1956年まで)をやり、そのほか肩書きも多い。国際基督教大理事会会長、米日協会理事、日本聖書協会理事、聖ルカ国際病院理事、国際教育協会理事、国際社会福祉事業協会理事ほかをもつ。メーソンとしては、日本でマスター・メーソンになり、1951年からスコティシュ・ライトのメンバー。1955年33位階の名誉を受け、1960−61年のグランド・マスターである。アメリカのデラウェア州のメーソンでもある。
*6:1924年ネブラスカ州生まれ。日本人収容所生活をし、1944年米軍に入隊、通信隊の文官。1952年、日本でマスター・メーソンとなり、その後スコティシュ・ライト、ヨーク・ライトのメンバー。1961年満場一致でグランド・マスターに選任される。「メーソンに加入して以来、彼は惜しみなくメーソンの理想を日本に普及させるため人生を捧げてきた」といわれる。
*7:1900年ハワイ生まれ。米海軍の工兵隊に入り、朝鮮戦争に参加、後駐日米軍の文官となった。1937年マスター・メーソンになり、現在フィリピンと日本の六つのロッジの名誉会員。1938年ホノルルでスコティシュ・ライトのメンバー、1960年に33位階の名誉を受け、最高評議会のメンバーでもある。日本で四つのヨーク・ライトに入っており、1962−63年のグランド・マスターとなった。
戦後政治の中で、日本のフリーメーソンが大きな役割を果たすには余りに人数も少なく、規模も小さい。しかし、天皇入社を成功させ、支配者層の獲得をしていれば、話も違ってきたかも知れないのだ。しかし、現在に至っても、フリーメーソンの日本人はほとんど参加人数が変わっていない。その理由について、ある日本のグランド・マスターは次のように分析する。
「フリーメーソンは宗教と違って仲間を勧誘しない。これがフリーメーソンがもともと何か知られていない日本では決定的に弱い。欧米では、メーソンになるのは名誉ですから、あちらから押しかけてくるからね。
第二に日本人の精神がメーソンの個人主義を受けつけないし、自由の精神が薄いことです。第三に、日本の社会がいわゆる“タテ型”になっており、大会社の人間はそれこそ結社のようにバッジとか入社式があり、一生会社人間でフリーメーソン結社と同じ構造です。だから、日本人にはことさら別の社外組織であるクラブとか秘密結社に入って同胞愛を確かめる必要がないのだね。私は日本人がフリーメーソンの精神を受け入れ、国際的な同胞愛に目ざめるには、あと一世紀はかかると思う。日本にはまだ真の個人主義も、真の民主主義もないのですよ」
フリーメーソンが日本で発展しなかったのは、逆説的にいって日本が世界の中で、“秘密結社”のように閉鎖的で、内部の平等と同胞愛を持っているからだというのである。この意見は貴重だ。欧米の「ヨコ社会」(差別的な階級社会)に対して、日本は同人種の国家であり、フリーメーソン的な高位階級制度が社会の中に存在するから、秘密結社が育ちにくいのである。
もちろん、フリーメーソンの日本での発展がなかったことは、他にもいろいろな要因が考えられるが、何といってもフリーメーソンの教義*1が持つ宗教性が、キリスト教と同じく日本人に適さなかったのであろう。
日本メーソンの敗北
『人間と世界の改造者(楽園を創るフリーメーソン物語)』(仙石太郎)という本によると、ユダヤ・フリーメーソンがニューヨークで戦前からすでに“日本解放会議”をもち、「専門職のメーソンを300名くらい集め、日本の解放指導者に教育して解放軍に編入する」ことを決定。これはルーズベルト大統領(オランダ系メーソン)と直結するものだったという。
いわゆるニューディール派のユダヤ人は、戦後日本の解放政策を採用したGHQ内の軍人で、フリーメーソンだった。フリーメーソンにとって解放後の日本が未来の「人間と世界の縮図、理想」と考えられたからだと述べられている。同書によると、
「ニューヨークで1943年に選び出された日本人の解放指導者には、首席候補が幣原喜重郎以下十数名、進歩系の片山哲以下十数名、そして吉田茂がロンドン駐在中にスコッチ・メーソンになったから特別に育成すると決まった。そして、解放要務員のメーソンが300名軍籍に入れられ軍政顧問として新日本建設の各分野に配属された。
1949年に復活した東京ロッジがスコッチライト・テンプルとして日本人だけのメーソンを形成、サンフランシスコの講和会議に活躍した」という。
天皇の人間宣言からGHQの諸政策もフリーメーソンの政策という驚くべき内容だが、もちろん真偽は判らない。この話を日本のメーソンに聞くと、「そんなこと判りません。聞いたこともないから、おそらく嘘でしょう。フリーメーソンは政治とは無関係ですからね」と否定する。たぶん、そうだろう。政治評論家の戸川猪佐武氏にフリーメーソンについて聞いても、「戦後政治をフリーメーソンが動かしたなんて聞いたこともありませんよ」というからである。
戦後政治の中で、日本のフリーメーソンが大きな役割を果たすには余りに人数も少なく、規模も小さい。しかし、天皇入社を成功させ、支配者層の獲得をしていれば、話も違ってきたかも知れないのだ。しかし、現在に至っても、フリーメーソンの日本人はほとんど参加人数が変わっていない。その理由について、ある日本のグランド・マスターは次のように分析する。
「フリーメーソンは宗教と違って仲間を勧誘しない。これがフリーメーソンがもともと何か知られていない日本では決定的に弱い。欧米では、メーソンになるのは名誉ですから、あちらから押しかけてくるからね。
第二に日本人の精神がメーソンの個人主義を受けつけないし、自由の精神が薄いことです。第三に、日本の社会がいわゆる“タテ型”になっており、大会社の人間はそれこそ結社のようにバッジとか入社式があり、一生会社人間でフリーメーソン結社と同じ構造です。だから、日本人にはことさら別の社外組織であるクラブとか秘密結社に入って同胞愛を確かめる必要がないのだね。私は日本人がフリーメーソンの精神を受け入れ、国際的な同胞愛に目ざめるには、あと一世紀はかかると思う。日本にはまだ真の個人主義も、真の民主主義もないのですよ」
フリーメーソンが日本で発展しなかったのは、逆説的にいって日本が世界の中で、“秘密結社”のように閉鎖的で、内部の平等と同胞愛を持っているからだというのである。この意見は貴重だ。欧米の「ヨコ社会」(差別的な階級社会)に対して、日本は同人種の国家であり、フリーメーソン的な高位階級制度が社会の中に存在するから、秘密結社が育ちにくいのである。
山本五十六フリーメーソン説
戦後、通説とされた「陸軍悪玉・海軍善玉論」の真偽を検証した力作『米内光政と山本五十六は愚将だった』によれば、米内光政は、対米戦争に反対した平和主義者としてもてはやされましたが、実は日中戦争を拡大し、停戦の機会を失わしめた張本人の一人であり、悲劇の名将といわれる山本五十六は、ミッドウェー海戦で圧倒的戦力という戦略的優位と海軍機の高性能と搭乗員の高熟練度という戦術的優位がありながら、戦闘指揮の失敗で敗北した、つまり両人とも戦後の名声とはかけ離れた“愚将”であったとしています。
和平への道を誤ったり、戦勝の機をむざむざ逃したのは、単に両人の能力の欠如ゆえだったのでしょうか?
国際政経学会*1員であった渡部悌治氏は、山本五十六がフリーメーソン結社員であったと指摘しています。
渡部悌治の『ユダヤは日本に何をしたか』から引用。
山本五十六が司令長官になった頃、ハーバード大学ルートの情報で、米国の海軍力は山本五十六が司令長官である間ならば、日本に撃って出ても勝算があり、悪く行っても五分五分で決着がつく。早々に戦端を開くべきだという海軍側の意向が伝えられて来た。しかもその理由の中に一項目、山本はフリーメーソンの結社員だからという条項が入っていた。(略)
山本五十六が、米内光政や高橋三吉らと、日独伊三国の軍事同盟反対の密議を凝らしていた場所は、東京麻布の狸穴にあった。この妾宅の若い女性は当時18歳で、新橋あたりで芸妓をしていた。(略)山本が戦死した報を得て、須藤某が文書の遺稿でもと狸穴に訪ねた時には、すでにこの女性が一切を処理し終えた後であり、(略)戦時中、米内光政の身内や縁故者たちから、国の機密に属する事柄が敵国に流されていたことは事実であり、しかもその事柄が、日本の戦争遂行を不可能にするほどの重要なものもあったことを特筆しておく。
またこの縁辺の者のうちには、首相であった東条の鎌倉での生活苦を賄っていた者もあり、それらを取り巻く近親の者たちの言動から察知された国家機密が直ちに敵国に通報されていた事実も明白になっていた。
山本五十六は1919年5月〜1921年7月までと、1926年1月〜1928年3月までの二度、アメリカ勤務(大使館付武官)をしています。この他にヨーロッパへの長期出張が二度。同時期に駐米大使、駐英大使を歴任していたのが、戦前からフリーメーソンに加入していた松平恒雄でした。吉田茂が駐英中にフリーメーソンに加入したように、山本も、松平に誘われ、フリーメーソンに加入していたことは十分に考えられます。
また、山本と米内は砲術学校時代には同じ部屋に起居している間柄であり、生涯に渡り二人は非常に波長が合ったと言われています。
フリーメーソンとは直接関係ないかもしれませんが、英米に取り込まれていた可能性があるのは山本や米内だけではないようです。
渡部悌治氏は、英米の対日工作費が右翼に渡されたルートとして、
英米の対日工作費→張学民経由→キリスト教矯風会の子女→大川周明・赤尾敏
英米のエージェントであった巌本善治→正則中学校の今岡信一郎→関東国粋会の梅津勘兵衛
などを挙げています。
クーデターにはアメリカ、ユダヤから金がきていた。2.26事件には三井財閥の金も動いている。北一輝には三井の池田成彬から月々の手当てが出ていた。それで池田には行動決行の電話がいち早く届いている。5.15事件も、2.26事件も、他のクーデターも、いずれの場合も、第三国の金が動いたのである。
2.26事件の資金は、久原房之助から出ていた分のルートも分かっている。(略)久原の背後にあって久原に資金を調達していた者が誰か、ということも考えてみなければなるまい。
このように、いわゆる右翼なるものが必ずしも純粋に愛国的なもののみでなく、またその中核とも見られる国粋主義団体にまで第三国の対日工作資金が流れていたことは、日本の愛国運動史上きわめて不幸なことであり、それがまた日本の敗戦と解体を招いた原因となっていると考えられる。
ついでに『月間猶太研究』から山中豊吉氏の論文『キリスト教に隠れたユダヤ教の陰謀』から引用しておきます。
日本に対するユダヤとキリスト教の謀略を検討いたしますと、だいたい次のような四点に分けてこれを観察することができるように思います。すなわち
@日本プロテスタントを利用加勢してカトリックに対抗せしめること。(すなわちフリーメーソン的キリスト教の前進)
Aこれによりカトリックを刺激して、さらにカトリックの教勢を張らしめること。(ローマ的キリスト教の前進)
Bかくして双方の競争的努力によって急速に、かつ手広く日本を変質せしめ、これをユダヤ化すること。(分進合撃の戦法)
Cその結果、エホバ秩序、ないしキリスト教秩序の下に統一せられたるユダヤ世界の完成を期すること。(イザヤ預言の新天新地の実現)
山中氏は、プロテスタント≒フリーメーソンと考えていたようですが、この指摘は的確だと思います。
いずれにせよ、日本は、ユダヤ伝統の両建て戦術、「分断して、統治せよ」に見事に嵌っていたようです。
【参考】『天皇破壊史』
*1:機関誌『国際秘密力の研究』(昭和11年〜15年まで、全6冊)と『月間猶太(ユダヤ)研究』(昭和16年〜19年まで、全36冊)を刊行。戦後の一般書籍のように営利を配慮したものとは違い、国家存亡の岐路に憂国の情から研究された貴重な出版物を発行してきた。
天皇は英国王の臣下であった?
EIR誌のリンドン・ラシュールによれば、16世紀のはじめ、ヴェネチアの金融寡頭権力は、その本拠地をアムステルダムへ、そして次にロンドンに移し、16世紀後半のヘンリー8世の時代、イングランド王室を支配下に収めたということです。
もちろん、この金融寡頭権力とはユダヤ国際金融資本のこと。
特に、1815年のワーテルローの戦いでネイサン(ロスチャイルド)が仕掛けた“罠”により、旧来の貴族のほとんどが破産してからは、イギリスの上流社会はロスチャイルド人脈によって乗っ取られたようです。
さて、
ガーター勲章(The Order of the Garter)は、1348年にエドワード3世によって創始されたイングランドの最高勲章とされています。
勲章と訳されている「Order」ですが、英語では騎士団を指す言葉として「Order」が使われます。
上下の序列を持ち、規則を持った、組織化された騎士の結社という意味を持っています。
つまり、ガーター勲章を授与するということは、“イギリスのナイト”として最高の名誉であるガーター騎士団の一員に任命するということになるのです。
明治天皇は、日露戦争後の1906年、英国の国王エドワード7世の代理として来日したコンノート公(国王の弟でフリーメーソン)からガーター勲章を授与されました。
大正天皇は1918年にジョージ五世から、昭和天皇は1929年に、平成天皇も1998年に授与されています。
日本人から見ると“友好の証”のように思えるガーター勲章ですが、英国王から見れば、ガーター勲章を授け、騎士団の一員に任命するということは、「日本の天皇を“大英帝国王の臣下”として認める」という行為であったのかもしれません。
もしかすると“親英家”として知られた昭和天皇も、実はそのことを渋々ながらも“承知”していたのではないでしょうか?
「昭和天皇はあくまで政・戦略の統合者として世界情勢と戦況を検討し、統帥大権を有する大元帥として統帥部をあるときには激励、あるときには叱責して指導した」
「天皇の判断、行動どれをとってみても、大元帥としての自覚と軍人としての豊富な知識に支えられていたものであったといえよう」 (山田朗 著『昭和天皇の軍事思想と戦略』より)
結局、ユダヤ国際金融資本に利用された挙句、捨てられたわけではありますが…。
多くの日本人にとって、この推論は「荒唐無稽」でしょうが、明治以降の天皇家と国際金融資本との結びつきや、昭和天皇が日本の誰よりも国際情勢に精通していたこと等からみて、あながち間違ってはいないように思えます。
「天子」と皇族が、それを欺く政府の「姦謀」が、ともに相寄って自ら国を亡ぼそうとしているとすれば、この事だけはどうしても赦すことができない。 (江藤淳著『南州残影』より)
【参考】『天皇破壊史』
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投稿者: tatsujin
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投稿者:
弟子
2011/7/22 18:30
イルカと人間による捨てられたグレイ
先生、あれはナマケモノの死骸です。手をよく見てください。
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