2011/7/4
「啓蒙主義と魔術 その1」
John Toddの啓蒙主義と魔術
BEHOLD A WHITEHORSE参照
世界にある盗聴用ECHELON基地
フリーメーソン日本ロッジ幹部の証言から転載させていただきます。関連の本は読みましたがここはよくまとまっていますので。(編集・解説・注・写真などは管理人)
日本にあるフリーメーソンであることを表すビルの入り口
マッカーサー元帥にとって最重要事項が、周知の通り、戦後日本の方向を決める新しい憲法の制定でした。
過去ログ:真珠の首飾り参照
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若き日のベアテ・シロタ・ゴードンさん。新憲法制定にあたっての日本側草案は単に「明治憲法の修正」にとどまったため嘲笑される結果となった。戦後の憲法はアメリカ人が作ったからなどと吠える向きもありますがそうではないのです。巷に言われている押付けられた.....なんという狭量な国民でしょうか。14条・全ての国民は,法の下に平等であって........24条・婚姻は,両性の合意のみに基いて成立し......これはゴードンさんの作品です。(管理人注)
新憲法制定にあたっては、日本側草案が蹴られ、マッカーサー元帥に基づき、ケーディス大佐(マッカーサー元帥の側近No.1とされる民政局長ホイットニー准将の下で、対日占領政策をリードしてきたとされる)が仕上げたというのが定説となっている。
この間の経緯を日米の関係者から取材し、関連文献も調査した在米ジャーナリスト・大森実(元毎日新聞外信部長)の著『日本は何故戦争に二度負けたか』によれば、元帥が書いたメモを基に、ケーディス大佐がマッカーサー元帥の指令で草案を書き上げるまでに要したのはわずか一週間。それを当時の幣原首相、吉田茂外相らに、ホイットニーやケーディスが
「この通りやれとは言わないが、やるべき基本原則は全部書いてある」
と示したという。しかもこの時、日本側に与えられた検討時間はわずか15分。
「マッカーサー元帥は、これに劣る策はいかなるものも考慮に入れない。この案の基本方針に反しない些細な修正には応じ得る」
というホイットニーの言葉を引用しつつ、大森氏は、
「それはまるで問答無用で、犬養毅が海軍士官に遺した言葉を彷彿させる。我々戦前派には、シンガポール攻略をやった山下奉文大将が、軍刀の柄に手をかけてパーシバル英司令官を降伏させた時と変わるものではなかったと思えるのである」
と論評している。
「昭和21年2月13日に、ホイットニーから突きつけられたマッカーサー原案を基に、幣原内閣が日本の憲法改正草案要綱を発表したのは3月6日であった。立派な顔を連ねた憲法問題調査委員会等、まったく存在価値はなく、わずか21日間の迅速作業で出来上がったこの憲法草案は、幣原内閣から吉田内閣へ引き継がれ、6月20日に総選挙後の帝国議会に提出された。衆議院で二ヶ月、貴族院で一ヶ月の審議を経て可決され、天皇の裁可を経て可決され、昭和21年11月3日に公布されたのである」
大森氏のこの著作では、いわゆる「アメリカによる押し付け憲法」論の根拠が、ケーディス大佐はじめ、当時の関係者の証言・文献を基に詳細に明かされている。それはまさしく、ペリーによる「第一の開国」に続く、「第二の開国」という表現がピッタリ当てはまるものであった。
関連して『天皇のロザリオ』(鬼塚英昭著)からも引用しておきます。
1947年にマッカーサーはフリーメーソン最高位(真実は違う。一般的には、の意味である。)の第33位階を受けている。
日本はキリスト教のみならず、フリーメーソンからも狙われた国であった。1930年のロンドン条約批准をめぐって、ウィリアム・R・キャッスル駐日大使(戦後、グルー元大使とともにジャパン・ロビーの一員となった反マッカーサー派)は、金子枢密顧問官に次のように語っている。
「今回の日本政府の勇気ある決断によって、軍縮案が無事実施されることに、心からお礼申し上げます。それも、これも幣原外相がメーソン員としての信義から最後の請訓への回答案を示し、フリーメーソンの世界平和達成に協力してくださったからと理解しています。」
戦後の最初の首相、東久邇稔彦もフリーメーソンであり(戦後に加入)、二番目の首相の幣原喜重郎もフリーメーソンであった。ここにもマッカーサーの意志が働いているのかもしれない。
<中略>
1949年の7、8月ごろから、日本キリスト教国化のかわりに、フリーメーソンの天皇加入工作が活性化する。日本フリーメーソン化運動が見えてくるのである。天皇をフリーメーソンに加入させようとするのはキリスト教と同じ動きである。その中心として動いたのが、皇族では、前述の東久邇と李垠(夫人が皇后の従姉妹)であった。また、松平恒雄(元宮内大臣、衆議院議員、元伯爵、元駐英大使)と幣原喜重郎(元首相、元男爵、元駐英大使)の二人が東久邇と李垠の運動を支持し続けた。
マッカーサーは、まず皇族たちを入会させ、次に日本の指導者たち、そして最終的に天皇を会員にしようとした。この間の天皇工作の動きを知る本としては、赤間剛の『フリーメーソンの秘密』が詳しい。この本の中には、マッカーサー元帥の腹心の軍人マイク・リビイストの天皇入会工作が描かれている。(ここでは省略する)。
1949年後半、日本にメーソンのロッジが開かれるようになったとき、マッカーサーは次のようなメッセージを寄せている。
「日本はフィリピンを武力で征服した。今度はフィリピンがメーソンの教えで日本を征服するのだ〔日本のメーソンはフィリピン系ロッジに属する:引用者注〕。それは日本人のイデオロギーを改めるだろう。日本でのフリーメーソンの発展は我々が占領していることに関係する民主主義の目標にとって根本である。」
..........注目すべきは、水交社ビルと道路を挟み、真向かいにある「日本聖公会」である。日本グランド・ロッジのある旧水交社、現在の「第38メソニック森ビル」の真正面に、それは位置している。近年、改築されたらしく、比較的新しい教会が2棟、メソニック・ビルから見て左側が「聖アレジオ教会」、右手が「聖オルバン教会」である。聖オルバン教会前に掲げられた木板の説明書によれば、「英語による聖公会(英国国教会)の礼拝は、この地で1879年以来続けられています…」と書かれている。明治12年から、英国国教会の礼拝がこの地で行われていたわけである。
英国国教会とフリーメーソンの関係はかなり古くから深いものである。フリーメーソンが英国で広まり、やがてコンノート公をはじめとする王室にまで深く関わっていった背景には、カトリックとは異なり、英国国教会がこの特異な団体を認めた事が大きく影響している。
その英国国教会の日本における拠点が水交社の前に位置していることが、水交社ビルの存在価値を高めたのであろうか。
1997年に出版された『フリーメーソンの秘密』(赤間剛著)より引用します。
メーソンへの直撃インタビュー
フリーメーソンの実態を知るためには是非、メーソンに直接インタビューする必要がある。フリーメーソンが果たして門戸を開いてくれるだろうか? 不安だったが、ともかく再度インタビューを申し込んだ。すると思いもかけずOKの返事がきた。以前、申し込みをしてから一年目のことだった。
日本グランド・ロッジは東京・港区芝公園の旧水交社がマソニック・ビルと聞いていた。しかし、「現在建て変えている」とのことで港区虎の門の第六森ビルに出かけた。応対してくれたのは東京メソニック協会の述丈夫事務局長と三人の“高級メーソン”である。
「東京メソニック協会とは、日本グランド・ロッジ傘下の2、3の有志ロッジによって作られた団体です。昭和30年に財団法人・東京メソニック協会の正式名で厚生省に設立許可された慈善団体としての公益法人です。日本グランド・ロッジは、昭和29年の宗教法人法改定までは宗教法人として登録されていましたが、フリーメーソンは友愛団体ですから、宗教法人ではおかしい。現在、日本グランド・ロッジをはじめメーソン団体は私的な団体です」(述事務局長。32位階)
「アメリカにはメーソンは400万人いますから、2億のアメリカ人口中、およそ20人に1人の割合でメーソンがいます。フリーメーソンは秘密結社ではありません。そのように宣伝したのは戦前の軍国主義者でした。確かに一部に秘密があります。それは儀式の内容と入会者のメンバーをみだりに外部に明かさないことで、仲間うちだけにメーソンの兄弟だと通じるサインとか言葉などがあるのですね。」
フリーメーソンは個人の道徳性を高めるのが目的で、入会者の条件として、無神論者でなく、何かの超越的な神を信じ、家族を愛し、国家の合法的規約に従うという規約があります。メーソンになるには、まず二十歳以上の成人男子で、手足が不自由でない(儀式と“合図”のため)、酒を売る人は原則としてお断りするなどの規約がありますが、基本的にはジェントルマンであることが入会の条件ですね」(片桐三郎氏。某大会社役員。32位階。横浜ロッジ支部長)
説明によると入会希望者は自分から進んで、「メーソンになりたい」との意志をのべ、ロッジのメンバー2人に推薦してもらう。するとロッジからフリーメーソンの願書(履歴書・身上書)が渡され、その資料を基にロッジから別の2人が面接調査する。そして、「家族の面倒をみているか」とか「アルコール、賭博の常習者でないか」などの生活態度ほかを詳細に調べられる。しかし、実際には、「入社試験よりやさしいですよ」(片桐氏)という。このレポートにより、ロッジのメンバーが全員一致して賛成すれば入会が認められる。すると、全国のロッジに新人紹介の回状が廻るという。入会金は3万6千円、年会費が4千円と安いが、ロッジでの各種の催事などの費用は自前の持ち寄りが原則。会費を2年間滞納すると権利停止の資格剥奪を受け、またハレンチ罪や非合法な罪に問われると追放処分される。このような裁定は内部の審判員が公平に判断し、被告はメーソン仲間の弁護人を選ぶことも可能で、民主的である。(管理人注:黄色人種のフリーメーソンはあくまで「ごっこ」であり本家に見られるイニシエーション儀式(藁人形に入れた裏切り者をめった切りにする忠誠を誓う儀式でその後OATH(宣誓書)を読み上げる。その宣誓書はイエズス会入門と同じである)
「フリーメーソンは国家の組織に似た制度を持っています。日本グランド・ロッジは諸外国のフリーメーソンと外交関係で相互条約を交し、友好条約を結びます。日本グランド・ロッジ内部では、司法・行政・立法の三権分立機構を持っています。統轄権を持つロッジ・マスター(支部長)、グランド・マスター(本部長)も民主的に選挙されます。
各国のグランド・ロッジ間は独立国の関係と同じで平等です。日本グランド・ロッジはフィリピンのグランド・ロッジ傘下から1958年、独立しました。内部ではメンバーが除名されると傘下ロッジに回状が廻され、まあヤクザ組織と同じです。フリーメーソンの組織員は、変な意味でなくいうとヤクザ組織に似ていますが、崇高な目的があり、そこが違いますね」(安藤一夫氏。早大講師)
以下、一問一答をした。
Q.なぜ、秘密を持つのか?
A.フリーメーソンの歴史は何千年も前に始まるメーソン(石工)の口伝を起源とします(管理人注:ソロモン神殿の石工=ヒラムでもう一人ヒラム王がいるが前者で聖職者は666=ヒラムとする説が多い)。中世の職人ギルドでは、その高度な技術が財産でした。メーソンは徒弟、職人、親方の三段階で一人前になります。その当時の石工はヨーロッパ各地をめぐる渡り職人でした。そのため各地のメーソンはギルド(同業者組合)の秘密的な暗号や儀式を踏み、仲間と認めてもらい修業したのです。
一九一七年に近代メーソンが起ると、このメーソン組織の職業と思想が、近代人の精神になり、いわゆる“思弁メーソン”としてインテリやエリートの間に広まります。しかし、メーソンの秘密は残ったのです。(同)
Q.日本のフリーメーソン史について
A.幕末に横浜の居留地に英国が持ち込み、神戸、長崎の開港地に英米系のフリーメーソンが生まれます。明治維新後、伊藤博文が駐英公使の林董にフリーメーソンの何たるかを知るために英国で秘かに入社させましたが、この結果、日本では外人のみに入社を認め、日本人の入会を禁じる交渉を日本にきていたフリーメーソンと交します。だから、戦前は日本人のメーソンはいないことになっています。しかし、外国生活をした日本人が外国でメーソンになるのは自由ですから、かなりの日本人がフリーメーソンになったと思います。推測でいうと現在まで、外国のフリーメーソンに入社した日本人は千数百人はいるのではないでしょうか。
たとえば、幕末に徳川幕府によってヨーロッパへ留学させられた西周がオランダのライデン市のロッジに入会している事実があります。また津田真道(福沢諭吉らと明六社を作り、文明開化に貢献)もそうですし、他にも英語学校を開いた神田乃武(YMCAの創設者)もメーソンでした。
日本のフリーメーソンは戦後のものです。GHQのマッカーサー元帥の働きで花開き、GHQの軍人や外人を中心に昭和22年ごろから全国にロッジができました。その後、英語のできる国際的な日本人が参加し、現在、4000人、日本人がこのうち250人の規模になりました。フリーメーソンはハイソサエティな人々が多いのです。アメリカなどでも高級将校や政府の役人、外交官などが多数入ってますよ。
昭和25年に旧水交社を大蔵省より払い下げてもらい、日本グランド・ロッジを独立させました。日本人のメーソンとしては、東久邇宮(元首相)、鳩山一郎(元首相)ほか、二十人余の国会議員(経験者)がいます」(安藤一夫氏)
(管理人注)イルミナティになるには(あるいは,なれる家系は限られていますが)母親の胎内にいるころから訓練されることは記事にしました。子宮に針を刺し苦痛を与えたりすることです。数多くの殺人儀式を経て正式にイルミナティになる宣誓書を紹介しましょう。
The Oath administered to the Illuminathi is based upon the Oath of the Jesuits。つまりイエズス会と同じ宣誓ということです。その宣誓前に胸に刀が当てられる。
”Shouldst thou become a traiter or perjurer,let this Sword remind thee of earth and all the members in arms against thee.Do not hope to find safety;whithersoever thou mayest fly,shame and remorse as well as the vengeance of thine unknown brother will torture and pursue thee!
Then in the Oath which follows he swears;
"Eternal silence,and faithfulness and everlasting obedience to all superiors and regulations of the Order.I also renounce my own personal views and opinions as well as all control of powers and capacities.I promise also to consider the well-being of the Order as my own,and I am ready,as long as I am a member,to serve it with my goods,my honour and my life.......If I act against the rule and well-being of the Society,I will submit myself to the penalties to which my superiors may condemn me......
In the name of the son
Crucified(ie the Pentagram,the Illuminised man),swear to break the bonds which still bind you to your father,mother,brother,sisters,wife,relatives,friends,mistresses,kings,chiefs,benefactors,and all the person to whomsoever you may have promised faith,obedience,and service.
Name and curse the place where you were born,so that you may dwell in another sphere,to which you will attain only after having renounced this pestilential globe,vile refuse of the heavens! From this moment you are free from the so-called oath to country and laws:swear to reved to the new chief,recognized by you,what you may have seen or done,intercepted,read or heard,learned or surmised,and also seek for and spy out what your eyes canmet discern.Honor and respect the Aqua Tofana(ie;an imperceptibly)slow poison as a sure,prompt,and necessarry means of purging the globe by death of these who seek to vilify the truth and seize it from our hands.Fly from Spain,Naples and all accursed land,finally fly from the temptations to reveal what you may hear,for the thunder is no prompter than the knife,which awaits you in whatsoever place you may be. Live in the name of the father,son,and Holy spirit(The trinity of Illuminism.......Cabalistic and Gnostic.The father-the generating fire;the Holy spirit-the great mother nature,reproducing all things;the son-the manifestation,the vital fluid,the astral light of Illuminasm.
一般的にフリーメーソンと呼ばれている位階は1〜33まででコンパスのGは4位階を指している。全米の警察はこのマーク。
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米国では実際にUN POLICEが交通違反の取締りなどをしている現場を目撃した。これは大変恐ろしいことで近い将来FEMA CAMPへ罪もない市民を連行するのは彼らです。
ホロコーストは間もなく始まる......見られない方がいいでしょう。
日本でのメーソンのことが書かれています。
(本物の元イルミナティ11位階の女史によると位階はもっとあって90位階まであるのよ,なんて言ってました。)33位階はグランドマスターで最上階の部屋に入るとき731と二回ノックして入り龍の指示を受ける。(大理石の龍は煙を吹きながら起き上がる........グランドマスターは事前にアヤワスカを飲まされる。)33位階から上に聳え立つのがイルミナティ。
IMAGO DEI その2参照
記事の後半にグランドマスターが受けるトリックが書いてあります。(オズの魔法使い)
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