【ニューヨーク共同】米ハワイ大の国際太平洋研究センターは14日までに、米ミッドウェー諸島付近の日本の東北地方から約3100キロ離れた北太平洋で、東日本大震災に伴う津波で流されたとみられる「福島」の表示が入った小型船や冷蔵庫などが浮かんでいるのをロシア船が9月下旬に発見、船を引き揚げたと発表した。
同センターは、津波で発生した大量のがれきが太平洋を漂流し3年後には米西海岸に到達するとの予測をまとめており、今回の発見もこの予測に沿っているという。
ロシアの帆船パラダが9月22日、漂流物の中に漁船とみられる小型船(全長約6メートル)を見つけ、引き揚げた。(共同通信)
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