第二回被災地訪問(6/18~6/19)
みんなの漁船メンバーで被災地を訪問してきました。 今回も避難所や漁協へお菓子とお酒をお渡しさせて頂きました。 仮設住宅の入居が始まっているため、避難所は規模を縮小し始めていました。 避難所を出てしまうと支援物資を受け取りづらくなるので、その後の支援も必要かと思います。 (通信機器や電子機器といったインフラも自前で調達する必要が出てくるようです) ※使われていないパソコンを無償提供頂ける方は、お手数ですが相談・お問い合わせフォームよりご連絡頂ければ幸いです。 (Excel、Wordが使える状態だと有難いです) ≪漁師さんと打合せ≫ 漁協や避難所にて、提供させて頂く漁船のタイプや支援方法について打合せをしました。 漁船だけでなく漁具をメンテナンスするためのプレハブも必要との事です。(計8個程度) ※プレハブを無償提供頂ける方は、お手数ですが相談・お問い合わせフォームよりご連絡頂ければ幸いです。 ≪漁師さんとの交流≫ 打合せ後に、漁師さんと飲み会をしました。ざっくばらんにお話しながら被災地の漁業状況やまちの復興状況を伺うことができました。 途中から村長さんにも参加して頂き、復興支援についてお話をさせて頂きました。 まだ瓦礫撤去が進んでいないため、まちの復興は数年かかりそうです。少しでも復興の力になれるよう頑張ります。 ≪被災地案内≫ 漁師さんに海沿いを中心に被災地をご案内頂きました。大地震の影響で海岸からは貝の化石が多数発見されたようです。 ご案内頂いた御礼にお酒をお渡しさせて頂きました。
みんなの漁船プロジェクト開始
被災地の漁船不足解消のため、漁船の提供を支援する「みんなの漁船」プロジェクトを開始しました。 漁村での安定した生活を取り戻すためにも、皆様、漁船の提供にご協力のほど宜しくお願いいたします。
漁船探し
被災地に提供する漁船探しのため、広島県漁連を訪問しました。 突然の訪問にも関わらず、快く漁船寄付に関する情報提供をして頂きました。 被災地から遠く離れていても、助け合いの心を持つ漁師の方々の温かさを感じました。 こういった漁師の方々の助け合いを支援できるよう頑張りたいと思います。
第一回被災地訪問
被災地復興支援のため4月26日~29日で岩手県を訪問しました。 瓦礫の撤去のお手伝い、子供達へのお菓子提供や漁師の方々へのお酒提供を行ってきました。 漁師の方々より漁村被害の大きさを伺い、漁業復興支援の必要性を実感しました。少しでも漁業復興のお役に立てるようこれから頑張って参ります。